雪さんすきすき日記
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2008年06月30日(月) |
「ディアドラエンプティ」のこと |
地震対策のため、冷凍庫(重さ80kg)の足に耐震金具を取り付ける。振動ドリルでコンクリに穴を開けるのもアンカーを打つのも初めてだったが、思った以上に良く出来たので満足。
「ディアドラエンプティ」トゥルーをクリア。武器は大好きなCCV。5面辺りから画面中敵弾まみれで、そのような中を「敵弾に当たらないだろう」と半ば運頼りで高速で動き回っているうちに、本当に当たらなくて(当たっても回復できて)「敵弾に当たるわけが無い」という根拠の無い自信と共に高揚感に包まれていくのが楽しい。ただ、最後のBSSで失敗して2億止まりだったのが残念。
「東方風神録」霊夢AのNORMALは上手い人のリプレイから安全な進み方の部分だけを見習って、昨日より楽に進めるようになった。霊夢CのHARDは初日で6面まで到達。決して強くは無いのだが、気が付くと敵がやられているという不思議な機体である。
あと、初めてmixiのコミュに参加。
「東方風神録」霊夢BでHARDクリア〜。 何を今更、しかもわざわざ赤で大文字にすることか、と言われそうだが、普段NORMAL止まりの私にとっては快挙なのである。ちなみに、残×0で6億。霊撃を躊躇わず撃つように心掛けたのが良かったようで。それにしても、雨の源泉で神奈子がいつも反対方向に動いて全然ダメージを与えられなかったのが非常に悔しい。 さて、次は霊夢CでHARDクリアに挑戦しようかと。道中のパターンはかなり固まったし、霊夢Cは一番相性が良い機体なので、霊夢Bよりは楽にクリアできる…といいのだが。
「東方地霊殿」体験版Ver.0.02a、久しぶりなのでパターンをすっかり忘れていたが、思い出しつつプレイ。体感的に難易度はやや下がったような。勇儀の通常攻撃が前よりも緩くなったような感じがする。
「東方風神録」霊夢AでNORMAL、2回ほどクリアしたけど、クリアしただけ。4面が〜。あと、火力が無いので準備が辛い。 一つの機体だけだと飽きるので、霊夢Cも平行して進めてみよう。
「ルセッティア」漸く死竜の羽膜が出て、広大無辺を合成することができた。達成率96%。
「ディアドラエンプティ」NATURAL2億達成。2億出してみて、ようやくななぽさんのプレイの意味が分かった。ボスに倍率が掛かるのは、仕様とはいえ稼ぎを一気に大味にしてしまうので宜しくないかも。既に報告済みのようなので、今後の動きに注目。
というわけで、昨日の東方本の感想の続き。今日は定番を中心に。定番なので、あっさり風味で。
・「いつものかっぱ」(まりおねっと装甲猟兵) 「ローリングサンダー」は当時クリアするまで6ヶ月掛かった作品なので、思い入れも一入である。あと、「ライジング斬」は名作だ。 というわけで、相変わらず我々のゲーム世代を直撃するネタ満載。 ・「魔法使いは振り返らない!」(さくSaku亭) 「大魔理沙だあああああぁっ!!?」だけで元は十分取れた(笑)。あと、小悪魔が健気すぎて眩しい。 ・「燦々幻想郷」(みずたたき) 雨の日の幻想郷における、各人の過ごし方。相変わらず影が素晴らしく、読中に雨の日のねっとりした空気が肌に伝わってくるような錯覚を覚えた。 ・「風祝の池のヌシ獲り」(あるてのてぃつ) また失われてしまった信仰を集めなおすために、早苗さんが奮闘する話。アクションシーンの大胆な動きが爽快。時事ネタでニヤリとする場面も。 ・「DONADONA牧場」(魚肉&猫風呂&ジギザギ) 「ぱちゅコン!」ファンブックで合同誌。やはりこの面子は安心して全身の力を抜いて読める。 ・「神様はお客様です。」(アンニュイ赤蛸) 「風神録」本。半霊に顔を書き込む妖夢で大笑い。やはりあれを見るとそう思うよなぁ…。 ・「イーストサイド物語3」(わすれな部屋) 笑顔のパチュリーが怖すぎる。あと、今回の表紙は色紙に違った画材でキャラの絵を描いたものが並べられている。こういう遊び心もまた楽しい。 ・「ベースライン」(teamInazuma) 怯える妹様が可愛い。あとは説明不可能(笑)。 ・「神スパーク」(WAVEDRIVE) ここは毎回内容と同じ位キャラ紹介を楽しみにしている。あと妖忌。 ・「RoseChain」(ささくるま) これってウテナ?見開きのページとか、相変わらずこの魅力的な絵柄には見惚れてしまう。 ・「八意研究室」(石切場) この内容で、しかもフルカラー。馬鹿である(褒め言葉)。個人的に、こういうことを普段描かない氷雨げんたさんとか赤りんごさんの絵が見れたのが嬉しい。 ・「宴に到る。」後編(いよかん。) 鬼が幻想郷から出て行ってから、萃香が戻ってくるまでの話の完結編。前中後編の大作であり改めて通して読んでみたのだが、ゲームの設定からここまで話を広げて纏めた手腕にはただ感嘆するばかり。それにしても、ほたさんは本当に紫を魅力的に描かれる。 ・「幻想郷百物語」(百物語製作委員会) 幻想郷の面々が涼を求めて百物語をする話。それぞれの話を13人の作家が描いている。基本的に作中の登場人物が怖がるという展開なので、内容は怖い話に限らず不思議な話やギャグ的なものまで多様。その中で個人的に秀逸だと思ったのが、らいなさんとKatzehさん。特に、Katzehさんの作品はページレイアウトまで考えられた構成で、正に怪談である。あと、ALL.さんの話は「東方異聞」を読んだことある人なら思わずニヤリとするかも。
そんな感じで例大祭新刊の感想はお終い。 今回、一番のお気に入りは「Frog in the Well」かなぁ。
日付が変わってすぐに何となく上海アリス幻樂団を覗いてみたところ、「東方地霊殿」Web体験版が遂に公開!何か画像が表示されていないけど気にしないでクリックしたら、リンク先は404だった(笑)。それでも準備は進んでいるようなので、今週末には公開されるのであろう。バージョンも0.02aであり、例大祭から変わっている様子。楽しみだ〜。 あ、公開した。
昨日は帰宅後気力が相当減退していたので何もせず。
というわけで、気力が回復した今日は一昨日の続きを。新規開拓を割と中心に。
・「紅き月の前奏曲」(Watergate Ruin) 東方二次創作としては定番の、レミリア嬢と咲夜さんの出会いを描いた物語。定番ながらも、やはり強くて格好良くて優しいレミリア嬢は素敵であり、それに救われる咲夜さんに安堵するのであった。 ・「ココロココ」(ha ra ra) 魔理沙がやらかして、アリスが激怒して、霊夢がとばっちりを受けて、パチェが微笑む話。日常の瑣末なドタバタといった感じでとてもまったり。絵柄が可愛らしく、特に瞳が印象的。 ・「Frog in the Well」(鵺箱) 「風神録」の後日談。題名どおり井の中の蛙であったことを思い知らされた早苗さんが、神奈子と諏訪子に励まされて幻想郷に馴染んでいく話。「風神録」のキャラ設定テキストの「ここでは、彼女は特別な存在ではない〜」の行を肯定的に解釈した展開に目から鱗が落ちた。早苗さんと加奈子と諏訪子の関係もいい感じに描かれており、とても気持ち良い読後感であった。 ・「みんな大好き犬走」(犬ン神) 文×椛いやっほう!この「進展しそうでなかなか進展しない仲」が「周囲にばれていないのが自分達だけだと思っている」状況に、読んでいてニヤケが止まらない(笑)。それを煽るオリジナルキャラがまたいい感じ。 ・「紅魔偏愛事情」(鳩血) 美×咲。しかも、美鈴が咲夜さんより上手で咲夜さんが手玉に取られるというのがとても新鮮。こういう咲夜さんも可愛らしくて良いかも。 ・「Essence」(かのね屋) 幻想郷の永遠の課題である人間と妖怪の寿命の差と、それを乗り越えた紅魔組の絆の深さを描いた作品。「永夜抄」の紅魔組EXTRAエンディングと真っ向から対立する展開ではあるものの、こういうのも有りと思わせる説得力のある内容である。 ・「HOTCHOCOLATE」(COCCO) アリマリ。直球ど真ん中。それが良い。後書きの妄想に納得。 ・「BLUE LOVER BLUE」(蓮華座) 小×映。素直な小町にやきもきする映姫と、これも直球ど真ん中。それが良い。 ・「GOOD MORNING BAD NEWS」(StrangeChameleon) 魔理沙のせいで人形に魂が移ってしまったアリスを元に戻そうと、魔理沙とパチュリーが奮闘するコメディ。話の途中から妹様が人形(アリス入り)に興味を持ってしまい、弾幕ごっこの大騒ぎに。作中に登場する人形がいろいろと面白すぎる。それにしても、何故アリスはこうも受難が似合うのであろうか。 ・「思い出せ!あの日の信仰」(LM) ようはくさんお勧めの本。お勧めだけあって相当な破壊力。卒業式ネタは反則が過ぎる。 ・「Carry on」(Be Winter) ふゆなりさんの作品の魅力は独特の間だと思う。この作品も微妙な間の連続で、テンポが良いのか悪いのか分からないところが面白い。 ・「この始末書がすごい!」(仮優勝&波動砲) ネタの勝利。どの始末書も酷いが、輝夜のが特に酷すぎる。
いろいろ書いていたら、体調が良くなったような。 残りは明日以降。
どうにも体調が優れない。相変わらず顔やら腕やらに悪寒が走るのだが、風邪は一応先の日曜に治ったはずである。それでは何かと悩んでいたのだが、今日遂に結論に達した。 夏バテだ。今からこの調子では、夏本番になったらどうなることやら。
そんな調子なので今週はゲームもお酒も控える日々を送っており、代わりと言っては何だが例大祭の東方本を読み漁っていたりする。で、今日漸く読み終えることができた。例大祭から丁度1ヶ月である。 そして、感想を書こうかと思った本がおよそ40冊。というか、正直なところどの本も内容が高水準で、判断基準は最早好みかどうかだけになってしまった。改めて東方二次創作の底力を思い知った次第である。あと、例大祭では多くのサークルが総集編を出していたが、本棚の容量的に嬉しいところである。
というわけで、先ずは総集編から。 ・「偏愛の才能」(犬と下僕の会) 基本的にアリマリの筈なのだが、どちらかというとギャグ寄り。やはり、この勢いの良さは二ノ宮ルリさんならではということを再認識。 ・「魔女の蒐集瓶」(シャングリラ) レイマリは良いね(←洗脳されたらしい)。単体でも抜群の破壊力だったが、まとめて読むと相乗効果でさらに恐ろしいことになるようだ。 ・「いぬさくやのほん。」(ANGELTYPE) まあ、今更いうことは無い。いぬさくやの可愛さは犯罪的。 ・「幻想郷綺史抜萃」(ヘルメットが直せません) そうそう、「八月の風露草のようにありふれた、古道具店主と普通の魔法使いの日常譚(あるいは連理の枝)」はこんな素敵な恋愛譚だったし、秘封倶楽部の話はどれも刺激的だった。「游于華胥氏之國」の衝撃が当時のまま蘇ってきたのは、果たして完成度の高さ故か、それとも私の記憶力の衰え故か(笑)。 ・「Luminescence」(re-gedit) 350ページの超大作。アリスが主人公の物語で、独自の設定や解釈はあるものの、それらを最大限に活かした構成は十分な説得力がある。特に、人形裁判の件は個人的に喝采ものであった。そして、歴代のボスに戦うことを躊躇わせ、紫にすら勝つ強いアリスがとても魅力的。ページ数から内容までいろいろと規格外の作品であるが、素直に面白かった。
こんな感じで、残りの本についても一言二言書いていこうかと。今となっては売り切れの作品も少なくないが、まあリンク集程度には役に立つであろう。
2008年06月22日(日) |
「ディアドラエンプティ」のこと |
昼頃風邪薬を飲んで寝ていたら、ここぞとばかりに街宣車が走り回っていた。しかし、昔に比べて言葉遣いが柔らかくなったような気が。
というわけで、漸く「ディアドラエンプティ」(ふろーずんおーぶ)をプレイ。テストプレイの頃を思い起こして感慨に耽る。それにしても、5面ボス戦の面白さは尋常でない。このゲーム最大の山場ではないかと。 あと、なないろから「ディアドラエンプティ」スコアボードに行けるので、活用して大いに盛り上がって欲しいところ。 というわけで、ちまちまと武器を揃えたり実績を埋めたり。
とりあえず、制限プレイのウイングオンリーとストロングウィルを埋めた。先は長い。
おなかいたい…
夜になって、漸く腹痛が治まった。やれやれ。 あまり時間も無いので、インディーズの小部屋で紹介されていた「Another Bound Neo」(Crystal light stage)を終わらせる。 このゲームは、廃宇宙コロニーを舞台にしたFPS。調査の依頼を受けて主人公が乗り込んだ廃宇宙コロニーは異形の生物の巣窟と化していた。さらに、廃棄された場所に居るはずの無い人物から、このコロニーの真の姿が明らかにされる。こうして、窮地に追い込まれた主人公達の脱出劇が始まる…という展開。 同人ソフトでFPSというだけでも驚きだが、その上音楽以外全て一人で作り上げており、動作エンジンも既存のものを使用せずHSPで構築したというのだから仰天せざるを得ない。さらに、技術面が凄いだけでなくゲーム的にもバランス、演出共にしっかりした作りになっている。市販の作品に比べると作品の規模は小さいもののその分密度は高く、プレイヤーの行動も敵との戦闘からジャンプアクション、スニーキングアクション、パズル的なものまで多岐にわたっており、FPSの楽しさが凝縮された作品といっても過言ではないかもしれない。中でも、4体目のボス戦の楽しさは絶品。戦場の視界は極めて悪く、どこから現れるか分からない敵に対して先ずはより有利な位置取りをしてより広い視界を確保する。その上で精神を集中し、視界に動くものが現れた途端ありったけの弾を撃ち込み即座に敵の反撃をかわす。この臨場感はFPS以外で再現しろと言われたら到底不可能と思えるほど。また、左利き用マウス設定や、3D酔いしにくい画面設計などの細かい配慮も嬉しいところである。 ただ、最後の最後になって今までと全く異なった操作をヒント無しで要求されるのはかなり萎えた。まあ、演出としては分からないでもないが、そこまでしてクリアさせたくないかという気持ちに正直なったので。ただ、この点については公式サイトにヒントが掲載されているので(「パラシュートの開き方がわかりません!」の項目)、予め目を通しておくのが吉かと。 という感じで、ゲームの規模的にFPS上級者には物足りないかもしれないが、初心者には基本的なFPSとして特にお勧めの作品かと思われる。 そういえば、何故かプレイ中に「D'」(テクノソフト)を思い出した。こちらは宇宙船が舞台だが。
火曜に風邪気味と書いたが、それ以降本格的に風邪をひいてしまった。倦怠感が酷く、ゲームがまともにプレイできない状態。折角「ディアドラエンプティ」(ふろーずんおーぶ)も入手したというのに。 ちなみに、「ディアドラエンプティ」テストプレイで参加させていただきました。いろいろと得るものが多く、大変貴重な体験でした。
2008年06月17日(火) |
続・「東方風神録」のこと |
何故か風邪気味。扇風機つけながら寝ているのが駄目なのか?
霊夢BでHARD、漸く神奈子まで到達。やはり私の腕前では霊撃を惜しんでは駄目だ。 その後、霊夢AでNORMALをプレイしたところ、残3でクリア。4面以降楽すぎるが、ミスしたのは全て4面以降。MOFで2ミスとか気を抜き過ぎ。
2008年06月16日(月) |
「東方風神録」のこと |
霊夢BでNORMALノーミスクリア。先週まで漸く6億とか言っていたのに、今日はいきなり12億。極端すぎる。 しかし、早苗さんの準備を落とすなんて有り得ないんですけど…。霊夢Cもノーミスながらスペルカード1枚落としているし、ノーミススペルカード全取得はやはり難しい。それでも、「東方風神録」は本編のノーミススペルカード全取得が最も簡単な作品なので、もう少し頑張ってみようと思う。 一方、HARDの方は進捗無し。もう、形振り構わずクリアを目指そう。
例大祭の新刊、未読分が50冊以上。それでも、流し読みなんて勿体無くてできないので、どれもしっかり目を通している。感想を書けるのは1ヶ月後くらいか。
というわけで、今日は久しぶりのサンクリで知人のサークルのお手伝い。
一段落付いたところでCホールへ東方本の買出しに。例大祭が嘘のような和やかな雰囲気であったが、あれは例大祭が異常なだけでこちらが正常な姿なのである。 その後、ようはくさんとお会いしていろいろ話し込む。そのときにようはくさんが持っていた「怒首領蜂大復活」のDVDが気になったので、別れたあとにDVDを頒布していたサークルを覗いてみたところ、丁度ヒ蜂と思われるボスとの戦闘場面が流れていた。その出鱈目さに絶句しながら見ていたところ、さらに巷で話題の安地らしき映像が続いて流れてさらに絶句。 そして、お目当てだった「御伽噺食堂」(Inverse Kinematics)も手提げ袋付きで無事入手。その他、「チルノクライマー」(かも)を購入。
しかし、今日は疲れたので「御伽噺食堂」をインストールだけして終了。
朝方の地震は地元でも感じたのだが、まさかこんな大災害だとは思わなかった。そして、床屋で見ていたテレビで映っていたどこかの事務所(地方テレビ局か)の倒れた書棚を見て、先日通達があった職場の地震対策をしっかりやらなければならないと思った次第。うちはいろいろな試薬を扱っているので、地震の際には火災等の二次災害が特に懸念されるのである。
何故か昨日よりも疲れが溜まっているので、今日の「東方風神録」はグダグダこの上なし。それでも4面の道中のパターンは結構固まり、漸く6億を突破できた。 疲れていると幻想風靡が全然見えない。調子良いときはHARDですら楽勝なのに。
こういうときは「ルセッティア」に逃げよう。
2008年06月13日(金) |
「東方風神録」のこと |
今日は何だか寒気がするほど疲労が蓄積しているようなので、「東方風神録」はNORMALを中心に。しかし、5億の壁が厚い…。すなわち序盤でミスしまくりであり、他の方のプレイで再度お勉強。 あと、気分転換に魔理沙ANORMALをプレイしたらクリアできなかった。魔理沙は霊撃が上に向かって進むのをすっかり忘れていた。
「ルセッティア」はアイテム収拾率94%。未拾得のアイテムが一日一個出れば良い程度。
「御伽噺食堂」(Inverse Kinematics)の完成版が今度のサンクリで頒布されるとのことなので、参加決定。
私は未だにCRTを使用しているのだが、耐用年数からいってそろそろ液晶ディスプレイも検討しなければならない時期に来ている。と、そこにこんな新製品が。これは良いかも。とりあえず買っておくか。
何か、阪大と北大で常温核融合が確認されたというニュースが立て続けに公表されているのだが、あまりにも世間が穏やかなので真偽の程を疑ってしまう。特に、北大の方は軽水素と炭素で核融合が起きたらしく、エネルギー源として重水素よりも遥かに調達が簡単な所が最も注目すべき所ではないかと。さて、これがエネルギー問題の解決の糸口となるか。続報を心待ちにしよう。
「東方風神録」霊夢BでHARDはボス早苗さんまで、NORMALは相変わらずミスしまくってのクリアと、上達の度合いが停滞気味。とにかく4面を何とかするべく、他の方のリプレイを見てお勉強。何でこんな腕前なのに霊夢CはNORMALノーミスクリアできたのか不思議でならない。
2008年06月11日(水) |
東方キャラソートのこと |
東方キャラソートやってみた。
1 レミリア・スカーレット 2 十六夜咲夜 3 八意永琳 4 八雲紫 5 アリス・マーガトロイド 6 パチュリー・ノーレッジ 6 フランドール・スカーレット 6 四季映姫・ヤマザナドゥ 9 犬走椛 9 永江衣玖 11 射命丸文 12 上白沢慧音 13 博麗霊夢 14 霧雨魔理沙 15 小野塚小町 15 星熊勇儀 17 西行寺幽々子 17 八雲藍 17 伊吹萃香 17 東風谷早苗 17 洩矢諏訪子 22 小悪魔 23 紅美鈴 23 鈴仙・優曇華院・イナバ 23 蓬莱山輝夜 23 藤原妹紅 27 鍵山雛 28 河城にとり 29 八坂神奈子 30 比那名居天子 31 宇佐見蓮子 31 マエリベリー・ハーン 33 稗田阿求 34 上海人形 34 蓬莱人形 36 ミスティア・ローレライ 36 因幡てゐ 36 風見幽香 36 メディスン・メランコリー 40 きもけーね 41 ルーミア 41 橙 41 ルナサ・プリズムリバー 41 メルラン・プリズムリバー 41 リリカ・プリズムリバー 41 レイラ・プリズムリバー 41 魂魄妖夢 41 リグル・ナイトバグ 49 レティ・ホワイトロック 50 大妖精 50 チルノ 50 秋静葉 50 秋穣子 50 水橋パルスィ 55 キスメ 55 黒谷ヤマメ 55 森近霖之助 55 サニーミルク 55 ルナチャイルド 55 スターサファイア 55 名無しの本読み妖怪(朱鷺子) 55 サラ 55 ルイズ 55 ユキ 55 マイ 55 夢子 55 神綺 55 オレンジ 55 くるみ 55 エリー 55 夢月 55 幻月 55 エレン 55 小兎姫 55 カナ・アナベラル 55 朝倉理香子 55 北白河ちゆり 55 岡崎夢美 55 理香 55 明羅 55 魅魔 55 サリエル 55 コンガラ 55 シンギョク 55 魂魄妖忌 55 るーこと 55 毛玉 55 ツチノコ 89 レイセン 89 綿月豊姫 89 綿月依姫 89 玄爺
かなり納得できる結果。以下、雑感。 ・上位3位は極めて妥当な順位。 ・紫は「萃夢想」と「緋想天」で株を上げた。 ・アリス、パチェ、フラン、映姫はやや贔屓しすぎた感も。 ・衣玖さん大躍進。 ・こまっちゃんと勇儀が同位というのは納得。 ・天子の順位は微妙。容姿に惑わされているのかも。 ・実は妖夢が苦手キャラ。 ・旧作キャラはほとんど引き分けにしたのでこのような結果に。
今日の「東方風神録」霊夢BでHARDは中ボス早苗さんまで、NORMALはミスしまくってクリア。5面の進め方が分かって実りの多いプレイではあった。未だに4面のパターンが固まらないのだが。
2008年06月10日(火) |
続・「東方風神録」のこと |
今日の主な仕事は、廃棄する書類からステープラーの針を分別すること。分量は大体250kg位で、私の受け持ちは1/4程。分別は楽しい。
「東方風神録」は霊夢BでHARDに挑戦。5面まで到達。NORMALは残機0ながらクリア。半年以上のブランクがあったので上出来である。そして、魔理沙B3本レーザー頼りのLunaticクリアのようなヘタレプレイでも、道中の敵配置は把握できたので結構参考になるものだと思った次第。 しかし、やはりNORMAL辺りをまったりプレイするのが私の腕前には合っているようだ。
虎の通販ポイントが30,000以上あってどうしようもないので、ソフビ人形2体と交換した。どうせ色なんか塗らない(塗れない)けど。
2008年06月09日(月) |
「東方風神録」のこと |
「東方緋想天」は一旦終わらせて、「東方風神録」を再開。 とりあえずLunaticをクリア。勿論、魔理沙Bで。弾の避け方とか自機の周りの見方とかすっかり忘れていて、魔理沙Bでも散々苦労する辺り地力の程が知れるというもの。スペルカードを次々と撃破していくのはまた違った面白さがあるかも。しかし、私の操作ではあの弾の間を抜ける精度は出せないので、他の装備でのクリアは無理っぽい。大体、Lunaticをノーコンティニューでクリアしたのは一番簡単な「東方永夜抄」のその中でもさらに簡単な結界組くらいだし。 その後、「ルセッティア」。宝箱のアイテムを必ず+付きで入手できる方法が見つかり、物凄いことに。
しかし、「東方風神録」をプレイして感じたのだが、「ルセッティア」の目への負担は相当なものである。東方に比べればキャラは大きいしキャラの数も少ないし動きもさほど激しくないのに、プレイ後の目の疲れは「ルセッティア」の方が格段に酷い。何故?
今日の秋葉原通り魔事件で亡くなられた方々に哀悼の意を表します。
事件を知り東京の知人に連絡を取ったが、幸い誰も秋葉原には出向いておらず胸を撫で下ろした。
1999年9月の池袋通り魔事件のときもそうだったが、自分が犠牲者になる可能性のあった事件なので尚更衝撃である。
2008年06月07日(土) |
続・「東方緋想天」のこと |
夕方までひたすら寝て体力回復に努める。「ルセッティア」で蓄積した疲労はなかなか抜けないのであった。
「東方緋想天」ストーリーモードEASYで衣玖さんと天子をクリア。 衣玖さんは丁寧な言葉遣いとその雰囲気で、咲夜さん同様ついさん付けしてしまう。しかし、あの衣装のどこがぱっつんぱっつんなのだろうか。 天子は実は強くて今まで手を抜いていたという後だし設定が何か腑に落ちないが、まあ仕方ない。エンディングの咲夜さんが素敵。
さて、NORMALはどうしたものやら。ゲーム自体は一人用としては別段面白いというわけでもなし、キャラゲーとしては全てのキャラと物語を見終わってしまったわけだし、さりとて何が悲しくてゲームにまで他人と関わらなければならないのかということで対人対戦はまずやらないし。
2008年06月05日(木) |
「東方緋想天」のこと |
残念ながら、昨日の夢にレミリア嬢は出てこなかった。代わりに、遅刻しそうになって懸命に自転車を漕いでいた。何故こうもかけ離れてしまうのか。全くもって儘ならぬものである。
「東方緋想天」ストーリーモードEASYで鈴仙、文、小町をクリア。 文は天界への道中である山の番人として、小町は天人にも天敵が居ることを示すために登場したようだが、鈴仙の存在意義は?エンディングで永琳を出すためか? あと、小町が鈴仙に向かって放った言葉があまりにも重くて、鈴仙が不憫でならない。 そして、小町の後ろ歩きはレミリア嬢のそれに匹敵するほど可愛い。
昨日の夢にパチュリーが出てきた。寝る前に「東方緋想天」のストーリーモードEASYでパチュリーをクリアしたせいであろうか。内容はというと、部屋に戻ると何故かベッドでパチュリーが寝ていて、寝顔が可愛くて焦ったり突然起きて更に焦ったりという感じで、まるで二次創作漫画。 というわけで、かなり幸せな気分になったのだが、昨年末に見たこの夢の破壊力には未だ及ばないのであった。
プレイするとそんな御利益もある「東方緋想天」であるが、今日はストーリーモードEASYで妖夢、レミリア嬢、幽々子、紫、萃香をクリア。 レミリア嬢の展開はレミリア嬢らしさ全開で大満足。素敵である。 紫は、ぽっと出の生意気な小娘の目論見を見破った上に完膚なきまでに叩き潰すところがさすが幻想郷の重鎮。素敵である。
「ルセッティア」アイテム収集率90%到達。
それでは、今日は夢にレミリア嬢が出てくることを願って、おやすみなさい。
2008年06月02日(月) |
「ルセッティア」のこと |
今日から関東地方は入梅。昨日のうちに布団を干しておいて良かった。しかし、布団を干す度に布団の上から約300冊の東方本を動かさなければならないのは手間である。梅雨のうちになんとかしたいところ。
あと、今日生まれて初めて蛇を間近で見た。聞いたところ、どうやらアオダイショウだったようで、体長は1m位と普通の大きさ。動きは気味が悪いと思う人がいるのも納得だが、止まっていれば中々愛嬌があるではないか。ただ、見た場所が会社で、職場に蛇が苦手な女性も多いことから、最後には脅かして追い払った。
「ルセッティア」は最早作業的なことしか残っていないので、今日からプレイ頻度を落とすことに。ちなみに、プレイ開始が5/9なので、昨日までで24日経過したことになる。そして、プレイ時間は98.5時間。となると、一日平均4時間以上プレイしていたことになる。いや、それは人として駄目だろう。
というわけで、「東方緋想天」のストーリーモードを引き続きEASYで。今日は咲夜さんとアリスをクリア。 咲夜さんは今作で動きの格好良さに拍車が掛かったというか、普通に動かしているだけでも格好良いのが凄い。惚れ直した。あと、咲夜さんを怒らせると後が怖いということがとても良く分かった。 アリスは攻撃の癖が相変わらずでクリアだけでも精一杯。あと、本体より人形の方が可愛い(笑)。 うわ、見事なまでにキャラゲー視点。このまま最後まで行きそうだ。
続いて「東方神医伝」(夏季限定)をプレイ…したのだが、まずパッチを当てる前はジョイスティックが反応せず、パッチを当てたところキーボードが反応しなくなった。しかも、ジョイスティックでもゲーム中以外は方向入力ができないので、一応ゲームはできるものの魔理沙のストーリー以外選択できない状況となっている。困った。 ゲームシステムは「パネルでポン」の亜流。主な相違点は、同色のパネルを4つ以上並べて調合開始ボタンを押すとパネルが消えることと、通常の連鎖で消す以外に消えている最中のパネルに同じ色を接触させることでも連鎖(アクティブ連鎖)が組めるようになっていること。メインのストーリーモードは面クリア型のゲーム展開で、この連鎖を駆使して3分以内に画面左のゲージを消すとクリアとなる。3分は長いようでかなり短く、連鎖を積極的に狙わないとすぐに時間切れとなってしまう。詳しくはサイトのデモ動画を参照のこと。また、それ以外にも対戦モードやスコアアタックモードがある。 あと、会話やゲーム中に表示されるキャラ絵(割り箸付き)が非常に良い味出しているのも特徴かと。しかし、キャラを支えている割り箸を見ると、どうしても電気グルーヴの「モノノケダンス」のPVを思い出してしまう(分からない人はとりあえず最後まで見てみよう)。 私は落ち物パズルが大の苦手なので、いつも2面でゲームオーバーになってしまう。練習モードが付いているので練習したいのだが、上記の理由により選択できないのでとりあえず不具合報告を送って修正待ちである。
というわけで、昨日の宣言どおり「東方緋想天」(黄昏フロンティア)をプレイ。とりあえず、霊夢のストーリーをEasyでクリア。 あれ、今回スコア無いのね。となると、ストーリーモードをプレイするのに張り合いが無いなぁ。今作は対戦格闘ツールとして特化した作品を狙っているようなので、楽しみにしていたストーリーモードはおまけ扱いな感が否めず、ちょっとがっかり。 とはいえ、動かしているだけでもそこそこは楽しいので、今作はキャラゲーと割り切って楽しむことになりそうである。
あとは「ルセッティア」。
紫雨飯店にて新作「冥宮惑星desparaiso」のページが公開。今度は2DダンジョンRPGのようだが、どうせ一筋縄ではいかないシステムであろう。しかし、今回のヒロインは何だか見た目普通でおよそ紫雨ヒロインらしくないのだが、恐らく見えるだけで実際はいつものようにいろいろと破綻していることを期待(笑)。何はともあれ、完成が楽しみである。
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