雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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3日目。本番。
同人ソフトは、16日の日記に書いたものは全て入手できて一安心。しかし、その代償としてチェックしていた外周の東方本が半分くらい完売だったり列が長くて諦めたり。次回以降、外周は極力虎の予約で済ませることにしよう。それでも東方本は島中を中心に40冊程購入。向こう側で最後の新刊を入手できたと思ったら海運では最後の新刊が目の前で売り切れたり、世界の鱈市場ではおまけのお御籤で大当たりの大凶が出たりと、いろいろな出来事が起こるのが即売会の醍醐味である。
買い物が一段落した後は、以下の方々へご挨拶。今後ともよろしくお願いします。 ・オガワコウサク様(チームグリグリ) 「角田さんだぁ〜LOVE!!」のときにここを見ていただいていると知って驚きましたが、今回直接お話が出来てよかったです。「コープスパーティー」はホラーに耐性のある知人の分も購入したので、そちらの反応を見て覚悟を決めます(笑)。 ・風深音様(永久る〜ぷ) 「TWINS」や「TWAIN」の裏話で話が広がって、つい話し込んでしまいました。「TWAIN」でもスコアアタックを考えられているようですが、どうかお手柔らかに(笑)。 ・icewind様(ふろーずんおーぶ) なかなかお会いできる機会が無かったので、今回お会いできたのは僥倖でした。また、「ディアドラエンプティ」の今後の方向性など面白い話を有難うございました。今後も微力ながら作品を盛り上げるお手伝いをさせていただきます。
挨拶が終わったのが中途半端な時間で体調も良かったので、会場での献血に初挑戦(献血自体は今回が20回目)。当然400mLで、特に体調不良も無く無事終了。会場で献血など体に負担のかかることをする人はそう居ないであろうと思っていたら全然そんなことは無く、私の前に既に20人位、献血が終わって献血車から出てきたときには何と40人位並んでいていた。また、今回が初めての献血という人も結構見受けられた。こういうお祭り的な雰囲気が切っ掛けになったのであろうが、何はともあれ良いことである。
閉会後はお世話になっているサークルの方の家で年越し。ダウンタウンの絶対に笑ってはいけない病院は、相変わらず笑いのツボを容赦無く攻めてきて死ぬほど笑った。
後、通販で17冊追加(笑)。
2007年12月30日(日) |
「HellSinker.」のこと |
今日のコミケはお休み。
「HellSinker.」蓑亀を開始。最終面までは結構簡単に到達したのだが、孵化プロセスでLv.3に上げるのが今までの機体に比べて非常に辛い。SOLEMN ORCHESTRA開始時に涅槃を1発入れて、あとはメインショットとサブウェポンを撃ち込めば一応Lv.3まで上がる筈なのだが、何故か上がらないときもある。というわけで、今日は最終面のボスを練習して終了。
明日は本番なので、今日は早めに寝る。
初日。知人のスペースで売り子の手伝い。PSP大活躍。
昼頃、ようはくさんとお会いして、ゲームだけでなく駄菓子の話でも盛り上がる。その後、今年リンクを貼っていただいたイオナさんにご挨拶。
そして、いつものようにアーケードゲームの攻略DVDを購入。今回は「ルナーク」と「ヘビーバレル」。 「ルナーク」は基板まで購入したもののどうすれば1コインクリアできるのか分からず断念したのだが、このDVDを見て漸く理解できた。基本的に武器で攻撃するゲームだったのか。あと、壮大な自然を連想させるメインテーマは今聴いても良い。 「ヘビーバレル」はゲーセンでプレイする機会すら無かったので新鮮な内容であった。それにしても、このゲームのコピー「オレたちの怒りは頂点に達した!」は、とても20年前のものとは思えないほど鮮烈で秀逸である。このゲームに限らずデコのゲームのコピーは心に残るものが多く、知人曰く「デコのセンスは常に10年先を行っていた」というのも頷ける話である。
夜は居酒屋分を補充。
2007年12月26日(水) |
「特攻空母ベルーガ」のこと |
kaiの判別式で紹介されていた「特攻空母ベルーガ」をプレイ。PC-6601は実機を持っていたので何とも懐かしい限り。スクリーンモード4の色の滲みの再現とか感涙物である。うちのモニタは中々これが出来なくてねぇ…。 また、マニュアルの内容やこちらの記事によると恐らく実機でも動作するようだが、「タイニーゼビウス」やP6版「スペースハリアー」の作者といわれて納得。その技術力の高さは今でも遜色が無い。 グラフィックや音は25年前の水準だが、ゲームシステムは複数の武器の使い分けや左右への撃ち分け、小さな当たり判定とちゃんと今風。しかし、この作品が当時発表されたら、当たり判定は見た目どおりだっただろうなぁ。
配布しないこと禁止(笑)らしいので、ここでも再配布させていただく。ダウンロードはこちらから。
「HellSinker.」のアルファベットに併記されている記号がモールス信号だということが最近判明。鈍すぎ。
2007年12月25日(火) |
「HellSinker.」のこと |
管理する分析機器がLCからGCに変わって早一ヶ月。管理の要点が分かるまで試行錯誤の日々が続き、いろいろとトラブルも発生している。今日はいきなりベースライン上にスパイクノイズが芝のようにびっしり生えたので、即停止即メンテナンス。検出器が汚れていたので掃除をすることで対処はできたのだが、年末の忙しい時期にトラブルは勘弁して欲しいところ。
「HellSinker.」メイデンさんでクリア。初クリアで3億sp.超えたのでまずまずではなかろうか。しかし、まだ操作に振り回されているので、もう少しまともなプレイができるようにしたいところ。 というわけで、漸く残り1キャラ。頑張ろう。
ソファーでうたた寝をしてたら、「もう、仕方ないわね」とレミリア嬢が毛布をかけてくれた。しかも、その後なにやらそわそわしており、どうやら一緒に寝たいらしい。 という夢を見て満ち足りた気分に。今年はいいことありそうだ。
冬コミの配置図にサークルチェックを転記。同人ソフトは意外と少ないが、東方だけで80箇所を越えた。しかも、仲間内で東方を回るのは私以外には居ないので、少しでも負担を少なくするべく虎の予約を追加。
漸く「Solender-X」が届いたのだが…いや、これは辛いわ。何というか、久しぶりに洋ゲーの難易度を思い知らされたというか。何しろ、ランキング見に行ったら、上位陣ほとんどEASY以下。NORMALがNORMALではないということか。 ゲーム中のメッセージからもコンティニュー前提の作りのようで、日本のノーコンティニュークリア前提の作りに慣れてしまうとこの構成はかなり苦行かも。確かに画面は綺麗なのだが。 とりあえず、VERY EASYで2面ボスの倒し方が分かったところで時間切れ。どうやら上から出てくる針を撃って、ボスの胴体に当ててダメージを与えるらしい。
久しぶりに「HellSinker.」をプレイ。メイデンさんで6面ボスまで。6面ボスは回らせるとやっぱり駄目なので、とりあえずは青を倒すようにしよう。
2007年12月23日(日) |
ゲームのこと(長文) |
「ぱちゅコン!」(黄昏フロンティア)のプレイ動画が公開されていたので早速見てみたのだが、何故もああ小さいキャラには「やー」とか「あー」とか甲高い声が似合うのだろうか。あと、動画の最後はいわゆる「平安京エイリアン」での時間切れ?それとも、あれも攻略可能とか?いや、元ネタは時間泥棒というのが恐ろしくてプレイしていないもので、今一つ勝手が分からない。
さて、それでは今年プレイしたゲームの振り返りでも。いつものような感想ではなく、思ったことをだらだらと。
今年は去年の反省に基づき、商業ゲームもちゃんとプレイした。同人ゲームの密度の高さに慣れると、商業ゲームの間延びがどうしても気になってしまうのだが、「ACE COMBAT ZERO」と「Portal」はそのような不満を抱くことが無く非常に楽しめた。 「ACE COMBAT ZERO」は、システム自体は普遍的なフライトSTGなので後はミッションの内容次第なのだが、先にプレイしたのが「ACE COMBAT 5」というせいもあってか数的にも内容的にも満足するものであった。この手の作品のお約束としての巨大兵器(XB-0)も無茶な地形(ダム)も死亡フラグ(笑)もちゃんと備えているし。 「Portal」はプレイした人ならその完成度の高さは十分承知しているであろう傑作。FPSの表現力を活かしたシステムは極めて単純なルールで自由度の高い行動を可能にしており、普段FPSをプレイしない私には非常に刺激的な内容であった。また、無機的で管理の行き届いたラボとその壁一枚向こう側の落差やそこにある落書き、最終面で劇的に変わる展開からエンディングまで演出的にも優れていたのも素晴らしかった。 あと、上記の2作品は視認する対象が少なくて大きいためか長時間プレイしていても目が疲れることが比較的少なく、これらは年寄りに優しいジャンルであることを認識(笑)。
次に同人ゲームを。 今年の前半はやはり「TWilight INSanity」(永久る〜ぷ)に尽きる。昨年の冬コミで公開された作品であり年明けからプレイしていたのだが、EASYで一瞬だがホシミ姉妹1位を取れたのが嬉しかった(このスコアは今でも10位)。 そしてSEQUELでのスコアアタック。総括は6月4日の日記に書いてあるが、ここまで頑張ったのは紅葉さんのところで開催された「東方妖々夢」のスコアアタック以来ではなかろうか。ここでも一瞬だがホシミ姉妹1位が取れたのがとても嬉しかった。この2枚のスクリーンショットは墓まで持っていこう(笑)。 感想は1月3日の日記に書いたとおり。選択肢による分岐は改良の余地ありだがそれ以外はよくまとまっており、何より蒼さんの絵柄と作品の雰囲気の調和が見事な作品であった。
後半は「HellSinker.」(RUMINANT'S WHIMPER)。凄い作品なのだが、どこが凄いかを書こうとすると途端に纏まらなくなるほど凄い作品(笑)。しかし、最近になって漸くその凄さの片鱗を掴むことができてきたようなそうでないような。 そんなあやふやな状態を前提としてこの作品の凄さを挙げるとすると、先ずはゲーム中のイベントにもある「ブレイクスルー」であろう。最初の壁は勿論自機の操作であり、ここを突破すると初めてゲームとして成立するようになる。しかし、自機の操作も通常のSTGのように漫然と弾を垂れ流すようでは到底歯が立たず、個々の攻撃を使いこなせるようになって漸く先に進めるようになる。そして、進んだ先ではより高度な操作が要求される壁がいくつも用意してある。このような壁は大抵他の作品でも用意されているが、この作品は壁を「ブレイクスルー」したときの達成感が格段に高いのである。それは面構成の上手さもあるが、やはり一般的なSTGと比べると特異といえるシステムに因るところが大きいといえる。もちろん、システムが特異なだけに乗り越える敷居も高く、序盤で挫折したプレイヤーも数多くいることは想像に難くない。しかし、それを乗り越えるために費やした労力に値する対価を多くのプレイヤーに対して支払い続けることができたのがこの作品の凄いところである。 また、多様な評価システム(SPIRIT,KILL,TOKEN)でプレイの幅を広げている点も挙げられる。スコア以外の評価システムは他の作品でも見受けられることがあるが、それは大抵スコアに付随するものであり、この作品のようにどれか一つを突き詰めると他は成り立たないというように徹底しているものは稀である。そして、それを成立させる面構成に果たしてどれだけの調整を行ったのかということを考えると、凄いと思うのである。 その他難解ながらも魅力的な世界観や音楽等も挙げられるが、書いてみてもやはり何となくしっくりこないものがある。以前メールで頂いた「要素に抜き出せない」とはこういうことなのだろう。
以下、その他の印象に残った作品。 「終ノ刻印」(ibis)。 由羅可愛いよ!たれヒロインはイリスが最強だったが、まさかそれに匹敵するヒロインが来るとは思わなかった。 話的にも前作を巻き込んだ上で上手く纏まって大満足。
「角田さんだ〜LOVE!!」(チームグリグリ)。 懐かしいゲームシステムとゆるいキャラで難易度もさほど高くなく、まったり楽しめた。ボス前で残機潰して戻って稼ぐとか、何年ぶりだろうか。あと、HARDがノーコンティニュークリアできたのは本当に嬉しかった。最終面の最終防衛ラインは相当に難しかったし、何よりミスしたら事実上ゲームオーバーというのがすごい重圧。あ、このミスしたら事実上終了というのも懐かしい。 そういえば、どこかの匿名掲示板で前作「角田さんだ〜!!」はアクションだから見送ったもののこれはSTGだからプレイしてみようという感じの書き込みがあったのを見てショックを受けた。みんな、アクションもプレイしようよ…。
「TAILS GEAR」(BLUE&WHITE) どうもBLUE&WHITEの作品とは相性が良く、この作品もNORMALのみだが結構なスコアを叩き出せた。ポッドの置き方一つで敵弾密度が大きく変わり、プレイし始めの頃の絶望感はどこへやら。ラスボス最終段階で作者の意図しない攻略を見つけたときは、してやったりと思ったものである。
「東方風神録」(上海アリス幻樂団) 変わらない面白さ。どことなく旧作に近い雰囲気も感じた。 が、いろいろと不具合があるので一通りクリアしたら「HellSinker.」に移行してしまった。個人的には魔理沙のレーザーよりも霊夢のホーミングの修正が待たれる。レーザーはまだ攻撃できる分ましだが、ホーミングは4面の道中で本当に無力化してしまうもので。
「QUALIA」(神奈川電子技術研究所) 物理演算を得意とする神電研の本領発揮。その演算が視覚的にもゲーム的にも活かされており普通に面白く、やればできるではないかと思った。あと、微生物を題材にしたのも個人的に評価が高い。
「はんまーさん〜魂の監獄宮〜」(ももかん遊撃隊) ある意味、今年一番の大当たり。虎の通販で見かけてはいたものの見送ってしまい、4Gamer.netで紹介されて慌てて購入したことを大いに反省。こういう作品をちゃんと捕らえられるようにしておかないと。 冬コミではパワーアップした「はんまーさん」が頒布されるようなので、大いに期待。
以下、ネタ。 「BROKEN THUNDER」(Factory Noise&AG) 「TWINS」SEQUELの息抜きに大いに活用。ゲームではなくスレやWikiだけど(笑)。しかし、ある意味で伝説となった作品(しかも限定版)をちゃんと押さえておいたのは良かったと思う。
「Fight Kutte night」(神奈川電子技術研究所) 体験版の感想を書いたおかげでアキバBlogに補足。ちなみに、何故補足されたかは当時ゲームタイトルでGoogle検索をかけたらここがトップだったからだと思われる。
「そーなのかー♪」(ちびたみどっとねっと・わーくす) 白状すると、自動再生を要望したのは私。
結局先日挙げたゲーム全てについて書いてしまった。去年と比べるとかなりの長文になったが、やはり仕事に余裕ができたせいであろう。 来年の課題は積みゲーを少なくすること。新しいゲームをプレイするのに要する意欲の閾値が年々高くなっているので、何とか抑えてより多くのゲームをプレイしていきたいものである。
2007年12月22日(土) |
「魔理沙の冒険」のこと |
ラーメンのような脂っこいものを食べられる程度に体調が回復。
昨日の日記で今週は碌にゲームをプレイできなかったと書いておきながら、実は「魔理沙の冒険」(BlueMica)をプレイしていたりする。いや、ほら、ジャンプアクションはSTGほど体力も精神力も使わないし、体に優しいジャンルだから(笑)。 このゲームは魔理沙を操って様々なトラップを回避しながら鍵を集めて出口に向かうという内容。トラップは一定の軌道を動いたり弾を撃ってくる敵を始め、動いたり崩れたりする床、触れるとミスになる針、大きくジャンプできるトランポリンなど多種多彩。これらがいろいろ組み合わさってアクション性が高くなったりパズル性が高くなったりと全50面が用意されている。 40面くらいまでは楽にクリアできたのだが、そこから先は主にアクション的に高難易度の面が続き、なかなか手応えがあった。滑る床の挙動が厭らしい。で、先ほど全50面をクリア。FCの「カイの冒険」も題材にしているようだが、あれよりは簡単だと思う。 ちなみに、夏コミで買ってきてもらったものだったりする。プレイするのが今更になって申し訳ないです…。
このサークルの次回作「東方スプリンターセル」が面白そうなので、冬コミでは是非とも体験版を入手したいところ。
何だか今週はずっと体調が悪く、碌にゲームができなかったため日記も昨日までお休み。やったことといえば、精々虎の予約をチェックする程度。3日目の東1-3と西の外周を重点的に潰して現在13冊。そろそろ会場と委託の見極めが難しくなってきた。 しかし、布団に入った途端動悸が激しくなるとか自律神経の不調だろうか?となると、養命酒に次いで救心のお世話になる時が来たのかもしれない。とてもゲーマーの日記とは思えない内容だが、やはり寄る年波には勝てないのであった…。
そんな感じで不調だった体調も何とかお酒が呑める程度には回復したので、早速今日届いた「怒首領蜂大往生」のDVDを、お酒を呑みながら拝見。 練りこまれたパターンと実力避けの凄さにはただ感嘆するのみ。それでも緋蜂の攻撃は1ミスとはいえ避けてはいけないだろう。人として。
今年のゲームの振り返りは連休中にでも。
ESSさんの12/17の日記を読んでもうそういう時期かと思い、今年プレイたゲームを振り返るために日記を読み返してみた。 で、とりあえず挙がったのが以下のゲーム。 「Twilight INSanity」 「終ノ刻印」 「TAILS GEAR」 「Fight Kutte night」 「BROKEN THUNDER」 「東方風神録」 「そーなのかー♪」 「HellSinker.」 「角田さんだぁ〜LOVE!!」 「QUALIA」 「はんまーさん〜魂の監獄宮〜」 「ACE COMBAT ZERO」 「Portal」 相変わらずの混沌ぶり。全てについて書くわけではなくこの中から更に選別するのだが、纏まるのか? あと、参考にするため去年の日記。
しかし、今日は夕食を食べた端から戻すほど体調が悪いので、ゲームのタイトルだけ抽出して終了するのであった。
そんなへろへろな体調で「空飛ぶ赤いワイン樽」(橙汁)体験版をプレイ。 攻めるほど有利になるシステムとアイテム大放出による爽快感は「きゅぴシュ〜」譲り。この作品の特徴であるミサイルによる倍率システムがシステム的にも視覚的にも面白く、自ずと高得点を狙うような上手い作りになっている。また、「はちゃめちゃファイター」のようなほのぼのしたグラフィックと大きめのキャラクターも印象的で、非常に独創的な作品に仕上がっている。これは間違いなく冬コミの目玉の一つとなるであろう。
昨日は忘年会の疲れと二日酔いで実に18時間程寝ていた。普段ならこれ程の影響が出るようなお酒の量ではなかったのだが、どうも疲れが溜まっていたようで。いや、開始後30分で既に聴覚のフーリエ変換が効かなくなったのはおかしいと思っていたのだが。
で、今日も何かするほど気力が回復していないので、とりあえずカタログチェックでも。 BGMに「histry one」のcranky sideを。久しぶりに聴いたが、BMS現役の頃の昂りが蘇ってくる名盤である。そして、「Feline Groove III」入手し損ねてがっかり。
CDに気をとられて、チェックが中々進まない(笑)。いや、どれもこれも懐かしくて、しかし今聴いても色褪せること無く新鮮でつい聴き入ってしまう。それにしても「Party 4U」の破壊力は素晴らしいものがある。 そんな感じで緩々と進めながら一応終了。同人ソフトで、チェックしたところでマスターアップほぼ確定のは以下のような感じ 「イモーヌと99の兄さま」(ねぴあわ〜るど) 「exception」(primitive) 「Rosenkreuzstilette」([erka:es]) 「むかしむかしあるところにとてつもなく仲の悪いツインテールの姉妹姫様がいらっしゃいましたとさ」(大雪戦) 「ETHER VAPOR」(えーでるわいす) 「空飛ぶ赤いワイン樽」(橙汁) 「スペース大納言(仮」(Platine Dispositif) 「ルセッティア」(Easy game Station) VNは今回は目ぼしいものは見当たらず。
これだけならどうにでもなるのだが、東方本がほぼ毎ページチェック入っているのでどうしたものやら。
というわけで、早速虎の予約を活用。
今日は職場の忘年会。幹事であったにも係らず呑みまくって、終了後行きつけのバーでも説教三昧。
と、この文章を書くのも厳しい程酔っているので、今日はこれにてお休みない。
2007年12月13日(木) |
続・「ディアドラエンプティ」のこと |
PCで出来る2Dシューティング(STG)総合スレまとめページのアップローダに「ディアドラエンプティ」通常版3,390万のリプレイがアップされていた。2,000万どころでは無かった(笑)。 しかし、ふろーずんおーぶで公開されている動画を見ると、後半はショット周りをちゃんと強化しないと辛そうな感じも。それでも現状のシステムでは突き詰めるとこういう形になりそうだが。
2007年12月12日(水) |
「ディアドラエンプティ」のこと |
とにかく行って落としてプレイして掲示板に動作報告を書き込むこと。
「ディアドラエンプティ」はドラゴンに乗った少女が主人公のSTG。ゲームシステムは「ファンタジーゾーン」のような任意横スクロールシューティング。ただし、「ファンタジーゾーン」のようにフィールドの左右はループしておらず、フィールドの左右端が存在する。フィールドの左右端やフィールド内から現れる雑魚を倒していき、ある程度経過したらボスが出現という流れ。 攻撃手段はショットと羽アタック。ショットは押しっぱなしで連射するが、連打した方が弾数が増えるので、ボスなど攻撃を集中させたいときは連打した方が有効となる。また、ショットの方向は方向固定ボタンで左右任意と方向固定を切り替えることができる。ゲームシステム上極めて重要な操作なのだが、実は動作確認版の段階では正直あまり操作性が良いとはいえなかった(未だに正確な切り替え操作が分からない)。この点は改善が期待されるところである。 羽アタックは無敵状態で敵に体当たりをしてダメージを与えるというもの。羽アタックを暫く押さないとチャージ状態(自キャラが○で囲まれるのだが、かなり地味)となり、無敵時間と攻撃力が増加する。これもボス戦で有効。また、羽アタックを連打すると連続羽ばたきとなる。これはいわゆる近接攻撃であり、初期状態はともかくLv2以降となるとショットよりも遥かに使い勝手が良くなる。少なくとも動作確認版の段階では、2面以降雑魚相手にはこの連続羽ばたきが攻撃の中心となった。 敵を倒すとコインが出現する。このコインを集めることで自キャラの経験値が上がるのと、面クリア後の買い物で自キャラを強化できる。コインはショットを撃っていない状態では自動回収の範囲が広がるので、敵に接近して連続羽ばたきで倒していくと効率良く回収できる。自キャラの強化はスピードと羽アタックのレベルを優先すると先に進み易く、稼ぐには後述のとおりSS(ボム)の購入も必要となる。また、経験値を溜めるとレベルアップするが、ゲーム中の効果はSS(ボム)が増える以外正直よく分からない。レベルは累積されていき、到達レベルにより様々な隠し要素が解禁となる。 SS(ボム)は緊急回避と稼ぎの2つの要素を持つ。普通に押して話すと、範囲攻撃+加速+無敵+回復+全回収といわゆる緊急回避となるが、長押しで一定時間BSSというモードになる。BSS中は自機が加速して敵が高得点となるので、スコアアップの最大の機会となる。
と、説明するにはかなり長くなったように、他にあまり類の無いゲームシステムであり、最初は敷居を高く感じるかもしれない。しかし、付属のリプレイを見ればゲームの基本的な進め方から稼ぎ方までよく分かるので、数回プレイしたらリプレイのNo.8を見ることをお勧めする。
ゲーム調整はまだ甘い部分が多いが、広大な空を翔け巨大な敵に立ち向かうという内容は非常に魅力的である。また、キャラの設定や物語など、ゲームの背景はまだ明らかにされていないが、サイトに掲載されている透明感溢れるイメージイラストより、前作「ときのあくま」のような素敵な物語が紡がれることであろう。「ときのあくま」のテーマが母と子の絆だったので、「ディアドラエンプティ」は少女と竜の絆を描いた作品になるのであろうか。とりあえず、画面内の英文をキャプチャして解読することから始めてみよう。
折角なので、私のリプレイ(17,951,400pts.)をアップ。5〜6回プレイした程度なので、BSSの使い所をもっと詰めれば2,000万まで行くかも。
あと、前作「ときのあくま」もダウンロード販売しているので、この作品が気に入った人は是非こちらもプレイして欲しい。
「HellSinker.」のアレンジCD「Without Restraint」はとりあえず買いだろう。冬コミは落ちたので委託のようだが。 そろそろ冬コミで購入予定の同人ソフトをまとめる頃か。最近VNに疎くなっているが、どうなのであろうか?
賞与が出たので、先ずは養命酒と目薬を購入。
ここ暫く生活の周期が乱れて寝つきが悪く、非常に宜しくない。口内炎もなかなか治らないし。というわけで、今日はゲームはプレイせずにお勉強だけして寝る。 そういえば、先日夢の中で夢を見るということを体験。非日常的な事が二つも重なって、何ともいえない気分に。あと、以前から大学の期末試験や就職試験の夢をしばしば見る。激しく今更な上に、決まって切羽詰っている状態。どんな精神状態を反映しているのだろうか。
2007年12月10日(月) |
「HellSinker.」のこと |
「スペース大納言(仮」(Platine Dispositf)のジャケ絵がWORDSLOGにて公開。この衝撃的なジャケ絵で新しいプレイヤー層の拡大が期待されると思ったのだが、そもそもこのジャケ絵に興味を持つような奇特な人は既にPlatineの作品はプレイしているであろうことから残念(笑)。
「HellSinker.」メイデンで6面ボス突破。ボスは回転させるといつも四隅で凌いでいたのがメイデンでは難しいので、回転させないか真ん中を回るパターンにするしかなさそう。 しかしメイデンは面白い。今までのキャラに比べて攻撃の自由度が高く操作に慣れるのが大変ではあったが、それぞれの攻撃の特徴が明確なのでパターンが組み易く、また全体的に攻撃力が高いので攻めに徹することができてプレイしていてとても楽しい。さらに、ランデバイスの黄色による内包SPIRITの増加が他のキャラの追随を許さない程高いのも素敵である。お陰で2面ボスで終了することの多いこと(笑)。 「HellSinker.」は数々の素晴らしいリプレイを見て奥の深さに驚嘆してきたが、自分でプレイして改めてその奥の深さを実感している。ならば、どこまでその深淵を覗けるか、メイデンをプレイしてその意欲が湧き上がってきた。
一方、環境計量士(騒音・振動)の方はやる気が今一つ奮い立たないので困っている。やはり基本が物理では興味も湧かないというもの。う〜む…。
ああ、いかん。大切なことを書き忘れていた。
弱気な霊夢は可愛い。
気が付いたら掲示板にアクセスできなくなっていた。まあ、ほとんど機能していなかったので掲示板へのリンクを削除。
「HellSinker.」Fossil Maiden開始。今日は6面ボスまで到達。あと、劫殺で漸く霊廟の4人を倒すことができ、sp.記録更新。
2007年12月07日(金) |
「スペース大納言(仮」のこと |
黄色い壷が見つからない〜。 以下、埋まっているアイテムで分かっているもの(ネタバレ)。赤壷以外は茂みのような目印がちゃんとある。
赤壷 青壷 謎アイテム オーブ1 オーブ2 オーブ3 オーブ4
黄色い壷見つかった。入口(青スイッチ踏んでから)。これは正直ヒント無しでは見つけられないと思う。
あと、設定でFOGを0にすると相当画面が見易くなることが今更になって分かった。
2007年12月05日(水) |
XBOX360のこと |
XBOX360のゲーマータグ関連で本体購入を控える口実が出来たようで。まあ、さすがにここまで露骨にやられると購入意欲は減退する。 というわけで、問題解決まで本体購入は控える所存。
2007年12月04日(火) |
「スペース大納言(仮」のこと |
ヘルシンカー合同本「TARGETマッシグラ」のtamajamさんの漫画の中で、蓑亀があきひろを「あきひろのバカ!アホ!貴様の母ちゃん怒蜂2!!」と罵る場面があるのだが、142本目の紅いリアトリスの11/16の日記にそれを超える悪口をということで、中々に衝撃的な文句が並んでいた。 そこで、便乗して私も考えてみた。怒蜂2とは「怒首領蜂2」のことであり、いわゆる駄作であることから、そのような作品名を当てはめれば良いということになる。というわけで、 「貴様の母ちゃんポラックス!!」 「貴様の母ちゃんスーパーX!!」 「貴様の母ちゃん飛鳥&飛鳥!!」 「貴様の母ちゃん逆鱗弾!!」 「貴様の母ちゃんシュマイザーロボ!!」 「貴様の母ちゃん爆突機銃艇!!」 「貴様の母ちゃんサターンのガンフロ!!」 などと結構な罵詈雑言が出来上がったわけだが、 「貴様の母ちゃんブロークンサンダー!!」 を超えるものは終ぞ思い浮かばなかった。 しかし、「チラー」をご存知とは中々に凄い。私もアメリカのゲーセンで一度しか見たこと無かったが、あれは日本に来たのだろうか?
「スペース大納言(仮」(Platine Dispositif)の動作確認版が公開されたので、早速プレイ。 古くは「奇々怪界」に見られる、任意スクロールのシューティングアクション。群がる敵を薙ぎ払い、アイテムで自機を強化して、面の最後に待つボスを倒すと面クリアという流れ。 自機の攻撃はショットと穴掘りの2種類。ショットは8方向に撃つことができ、方向固定ボタンで撃つ方向を固定できる。方向固定はこの手のシステムでは嬉しい配慮である。穴掘りは「平安京エイリアン」のように敵を埋めることができ、埋めた敵を踏むことで爆風を起こすことが出来る。そして、この爆風が敵に触れると連鎖していくのがこのゲームの特徴の一つとなっている。また、地面に埋まっているアイテムを掘り起こしたり、1面のボスのアームを地面に埋めて引き摺り下ろすこともできる。 敵を爆風で連鎖するのが攻撃の中心に思えるが、制限時間が非常に厳しいので要所でしか使うことが無く、必然的にショットで進んでいくことになる。同様に、未知のアイテムを探しながら進む余裕も無いので、既知のアイテムのみ入手するかクリアは諦めてアイテム探しに専念すると割り切るしかない。 というわけで、動作確認版ではショットで並み居る敵を掻き分て進むのが楽しい一方、制限時間的に余裕が無く穴掘りの活用の場が少ないのがややもどかしいという印象を受けた。2面以降の調整に期待しよう。
素敵な文×椛絵でお馴染みおおかみいぬさんの小町新刊が虎に委託されたので、即注文。一緒に、虎かメロンかどちらで購入しようか迷っていたわすれなべやの東方花札も注文。
ちなみに、私が文×椛に開眼したのはSEVEN OUTさんが東方お絵かき掲示板6の169に書かれた絵が切っ掛けだったりする。絵板への直リンクは禁止されているので、どんな絵か確認したい方は過去ログを辿るか、絵板URLの〜oekaki_06/の後ろにbbsnote.cgi?fc=thread&log=169を追加して直接飛んでいただきたい。で、その後おおかみいぬさんの文×椛絵で深化していき、現在に至ると。
文×椛は、いいね。
お勉強。振動はばねの運動が中心のようで。高校の頃さっぱり分からなかったが、今でもさっぱりだ(笑)。
「空の上のおもちゃ」(半端マニアソフト)の原画が、「百合星人ナオコサン」のkashmir氏であることを初めて知った。鈍すぎ。
「HellSinker.」劫殺で2.6億。使い勝手が分かるとかなり先に進みやすい機体であった。決して強いとは言わないが。そして、今回も霊廟全員倒せず。Al-4thがどうしようもない。 メイデンさんを始めるとまたお勉強が疎かになりようなので、どう進めるか思案中。
どうも右目に違和感があると思ったら、下の瞼が充血していた。う〜む、心当たりは無いのだが。
「HelSinker.」DEAD LIARで5億達成。内容はRED-SIGHTの劣化パターン(笑)。霊廟でぎりぎりKILLブレイクできたので、結晶でかなり稼ぐことができたのが大きい。そして、今回も危うくLv.2になるところだった。 というわけで、これでDEAD LIARは一段落。疲れた〜。
今週は「HellSinker.」にかまけてお勉強をあまりしていないので、明日はお勉強の比重を大きくしないと。
そういえば、「HellSinker.」のLEADかBEHINDかを選ぶときの曲(Tr.8)が実は結構良かったりする。大抵、速攻でLEAD選んで終わりにするのでほとんど聴くことは無いのだが、物語性を感じさせるものがある。 物語性といえばEx.2の曲(Tr.40)が最強ではあるが。
ここたまにて心的レミリア欠乏症の治療。皆も症状が重くならない内に訪れるべきである。 レミリア嬢の魅力の一つに、その高い運動能力をおよそ連想させない華奢な体躯がある。藤さんの描かれるレミリア嬢もその辺りを十分に把握しているようで、細い腕がとても艶かしい。
TeamInazum冬コミ新刊は総集編ということで期待大。
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