雪さんすきすき日記
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会社に塩化ロジウムがあった。語源のとおり本当に薔薇色で感動した。
さて、今日は3月に受けた計量士国家試験の合格発表日、なのを今の今まですっかり忘れていた(笑)。 で、結果は合格〜。これで一安心。あとは講習を受けて登録すれば、晴れて私も環境計量士(濃度)。 ちなみに、今年の環境計量士(濃度)の合格率は例年並の11.8%。恐らく、今まで受けた資格試験の中では最も低いものであろう。
さて、お祝いに呑みますか、雪さん。まあ、「TWINS」は今日もお休みということで良いでしょう。
2007年05月30日(水) |
続々・「TWilight INSanity」のこと |
今日は「TWINS」のプレイはお休みして、お酒を呑みながら木村圭さんのリプレイを拝見。結果、2箇所ほど改善点が見つかるも、機体差によるところも大きいのですんなりと導入できるかどうかは疑問。 あと、西條姉妹3位の乱さんのプレイも含めて、TN+の避け方が全然違うのが面白い。ちなみに、私はなるべく真ん中で避けるパターン。斜めから来る弾は軌道が読み難いので。
しかし、スコアアイテムに追いつけるのは羨ましい(笑)。
2007年05月29日(火) |
続・「TWilight INSanity」のこと |
昨日の成果を全て活かすことができて、1.52億到達。神懸り的な繋がりであった。 しかし、1位から1,000万以内という目標には及ばず。無念。
「TWINS」とは全然関係ないが、リファラで見かけると嬉しい検索単語。 「ヴァリアメタル」 「4Dウォリアーズ」 「マジカルキャットアドベンチャー」 まあ、あれだ。こういう大人になってはいけないということで(笑)。
2007年05月28日(月) |
「TWilight INSanity」のこと |
繋がれば更新。繋がれば。しかし、未だにより安定するパターンが見つかる辺り、パターン作りのセンスの程が知れてしまうというもの。
あと、今頃になって新しい稼ぎを思いついて試してみたのだが、残念ながら私の実力では机上の空論で終わりそうであった。トップとの差は多分これだと思うんだけどなぁ…。
今日は楽しくないドライブ。いや、車を運転すること自体は結構楽しいのだが、行き先が…。 道中のお供は例大祭新作東方アレンジCDが4枚。内3枚がメタル系。どうやら私は原曲破壊系に惹かれるようで(普通のアレンジに飽きただけかもしれないが)、「Steel of Scarlet」(MyonMyon)が一番良かった。
帰宅後、「TWINS」再開。50万の微更新。ボス前までは良い感じだったが、ボスで総崩れ。しかし、TN+は今まで取った中で(とはいえ3回だが)会心の動きともいえる内容であった。更新したスコアは少ないけど、得たものは大きいプレイであった。
ふと思ったのだが、「東方風神録」のタイトル画面で鳥居の上に書いてある「WONDERLAND DESACRALIZATION」とは何を意味するのであろうか?直訳すると楽園の世俗化?SACRALという単語がどうも仙人と関係するようなので、仙人の登場を仄めかしているのであろうか。
寝て起きて寝て起きて、を繰り返していたら19時だった。これで例大祭の疲れが取れたと思いたい。 平日にもっと早く寝ていたらこんなことにならなかったのだろうけど、毎日のように届く例大祭新刊の前にそれは無理というもの。
「TWINS」リハビリしたらTN+前自己最高記録。来週頑張って繋げよう。
「東方風神録」Lunaticのリプレイを拝見。開幕がまるでEXTRA。これはよほどのことが無い限りプレイしないだろうなぁ…。
昨日に続き、今日も例大祭新刊の感想。といっても、今日は1冊だけ。
「東方夢時雨」(猫が九匹!) 「東方花映塚」の異変から60年後、幻想郷は再び外の世界からの霊で溢れかえっていた。しかし、今回の異変はそれだけでは収まらなかった。あまりにも強大な外の世界の厄災が博霊大結界を突き抜け、幻想郷にまでその被害が及ぼうとしていたのである。この非常事態に幻想郷の守護者として立ち向かう霊夢。そして、非常事態の最中にも関わらず霊夢に弾幕ごっこを挑む魔理沙。果たして魔理沙の真意は? また、時を同じくして幻想郷の各地では主を、人間を、そして幻想郷を守るべく各々がそれぞれの想いを胸中に抱き動き出す。
昨年の例大祭で発行された導入編「東方夢時雨〜初夜〜」の完全版。導入編の時点ではここまでの大作になるとは想像も付かなかった。 あわや幻想郷壊滅かという大惨事の中で弾幕ごっこを楽しむ霊夢と魔理沙を始め、昔の罪と再び対峙する鈴仙、非力な人間を守るべく尽力する慧音と妹紅、紅魔館の盾として主を守る美鈴、昔に思いを馳せるレミリア嬢と、多様な物語が収められているのだが、その各々が躍動感溢れる描写で描かれており、読んでいる最中の臨場感と高揚感はまるでその場に居合わせているような錯覚を覚えるほど。 また、それらの物語に共通するのが時の経過であり、人として、また妖怪として年を重ねたそれぞれの変化と刻んできた時間の重さが描かれている。それは、美鈴やレミリア嬢のように物語の主題として描かれることもあれば、鈴仙や妹紅のように何気ない一言に表れていることもあるのだが、いずれにおいてもその重さは十分に推し量ることができる。 この作品では霊夢と魔理沙の決着やその後の魔理沙の事について、明確な結末は述べられていない。しかし、幻想郷としてはこの上無い結末が用意されており、読後の充実感も十二分に味わえた。
というわけで、今回の例大祭の新刊の中では一押しの作品。上にも書いたが、読んでいるときの臨場感と高揚感は相当なものである。また、幻想郷における死や老いといった題材を敬遠してきた私を納得させた完成度であり、この作品に出会えた幸運を有り難く思う次第である。毎度のことであるが、是非とも多くの人に読んでもらいたい。 あと、美鈴の扱いが非常に良いので、そういうのを期待している人は必見(笑)。冗談抜きで主役級に格好良いです。
う〜む、やはり面白さを人に伝えるのは難しい。この文章でも伝えたいことの半分も伝えられないと思うが、感情のままに書き連ねても文章が破綻するだけであるし…。しかし、「鳳凰天翔!」の時のように書かないという最悪の事態だけは回避した。二度と同じ轍は踏むものか。
今日は例大祭新刊の中からお気に入りの作品の感想などをつらつらと書いてみようかと。
まずは紅魔組、というか咲夜さん本から。 「オール キル ランディング エッヂ」(トイヘルベッケ) 咲夜さんが香霖堂で購入した銀のナイフ、実は咲夜さんの過去と深い因縁があり、突如襲ってくる。しかし、咲夜さんはその因縁に立ち向かえず紅魔館内を逃げ惑う。最後に逃げ込んだ先に居たレミリア嬢が咲夜さんに取った態度は…という話。 尖った絵柄は好みが分かれそうだが、極端すぎるほどの表情の変化はメリハリが効いて良い。レミリア嬢が威厳ある姿で描かれているのも好印象(おまけ4コマもそれはそれで(笑))。今回初めて購入したサークルなのだが、個人的には大当たりであった。 「死ヌ咲夜」(みずたたき) 小町から今日死ぬと宣告された咲夜さんの最期の一日を描いた作品。レミリア嬢との情事の場面があるので成人向けとなっている。情事の最中、レミリア嬢から不死の誘いを再び受けるのだが、最後まで頑なに断りつつも心情を吐露してしまう咲夜さんがいじらしい。 オチはある意味最悪(笑)。 「十六夜式」(みずまんじゅう) 前半は咲夜さん、後半はアリスが中心の4コマ漫画。咲夜さんの歪んだ愛情の前では、スカーレット姉妹の力もまるで意味を成さない。というか、前作「Scarlet Pillow」のノリそのまま。というか、変態(笑)。 勿論、アリスもかなり良い感じで変態(笑)。
次は合同誌。 「恋色白書」(蒼空市場) 魔理沙合同誌。錚々たる作家陣で、収録されている作品はどれも質が高い。話的には魔理沙の過去といつもの騒がしい日常が中心であり、定番のカップリングネタは控えめなため、明るくさっぱりした内容でまとまっている。魔理沙の一面が上手く反映されている1冊であるといえよう。 個人的に二ノ宮ルリさんの作品が読めたのが嬉しい。 「酔無双」(Watermelon's) 萃香合同誌。これまた「恋色白書」に負けじと劣らない錚々たる作家陣。 萃香のキャラ的に明るく楽しく大暴れ的な作品が中心。そんな中だからこそ、幻想郷唯一の鬼という萃香の孤独を描いた九重遊葉さんの「鬼ごっこ」が非常に印象深い作品となっている。萃香を諭し慰める霊夢の優しい言葉には、萃香でなくとも涙腺が緩むというもの。この作品を締めに持って来たのは実に上手い構成である。
最後に個人誌。 「寝過ごすわけにはいかないぜ。」(happy flame time) 例大祭前日、徹夜続きの魔理沙が寝過ごさないように方々で悪戦苦闘して騒ぎを起こす話。ここの作品の安定した面白さについては今更言うまでも無いであろう。 幻想郷の住人から(いろんな意味で)可愛がられている魔理沙であるが、今作では遂に咲夜さんまでがその虜になってしまったようで。咲夜さんが魔理沙を愛でる場面があまりにも新鮮で正直驚いた。あと、今回の毛玉はまるで音速丸。 幻想郷のお母さんは永琳なので、咲夜さんはお姉さんであって欲しい。 「書く言う私も大好物」(ジギザギ) 阿求と秘封倶楽部が中心の短編ギャグ。 先ず、開幕でアームロックを小町に決める映姫様で吹いた。その後も、可愛さとボケと毒とグダグダ感の絶妙な按配に、相変わらず何ともいえない脱力感に襲われる。あと、猫度の高い咲夜さんは反則だと思う。 「モノクロンド」(海運) 魔理沙とルーミア、ルナサという一風変わった白黒三人組が、演奏会というこれまた変わった題目で奮闘する話。魔理沙がウクレレ、ルーミアがオカリナを担当するのだが、不思議と納得できてしまう。ちなみに、ルナサはプロだけあって指導担当。 こうばさんの描く作品は、途中まで上手く進むもののあと少しのところで躓いてしまう構成のものが結構多い。この作品も例に漏れず、残念ながら大団円というわけにはいかない。とはいえ、失意のまま終わることもなく、その後ささやかではあるが良いことはちゃんと起きて、ちょっと良い感じで幕引きとなる。この等身大な話と、登場人物の逞しさがきっとこうばさんの作品の魅力なのだろうと改めて思った。
今日はここまで。
2007年05月23日(水) |
「東方風神録」のこと(ネタバレあり) |
年寄りなので、例大祭の疲れが今日も続いている。背中痛い。
「風神録」では魔理沙が凛々しくなって、より「男前」になったような気がする、というのを書こうと思って忘れていた。 あと、お酒抜きで「風神録」プレイしたことがないのに気が付いた(笑)。
今日もゲームはせずに通販で届いた同人誌読んで寝る。ちなみに、明日と明後日も届く予定。ああ、何て素敵なんでしょう。一体誰がこんなことを?
雛のスカートのぐるぐる模様、「厄」だったのか。
私としては、今回の例大祭程度の人混みはまだ許容範囲なのだが。いや、限界には近いけど。
年寄りなので、例大祭の疲れが今日発動。そして、昨日の用事の件で精神的にも疲労困憊。すなわち心身共に宜しくない。 どうも私の精神状態は食欲に強く影響するようで、今日の食事はカロリーメイトゼリー1つとうどん1杯で済ますことが出来そうである。
というわけで、今日は例大祭で頂いた某同人ゲームの音楽CDを聴きながら東方同人誌を読んで寝るだけにしよう。
精神状態の回復状況にもよるが、今週は「TWINS」お休みかなぁ…。
東方同人誌読んでいたら、とある歌のフレーズが頭に浮かんできた。
ゆりはいいね、いいよねー(もぴゅーん) ああ、百合は和む。女性の作家さんの描かれる百合は尚更である。 というわけで、「恋のおまじない」(魔法☆少女)はかなりお勧め。 あと、女の子が「きゃー」と嬉しそうに言う仕草は破壊力が極めて大きい。具体的にはTeVオーダー。
そういえば、東方イベントのお陰ですっかり女装コスプレに耐性が付いたような気がする(笑)。でも、冗談抜きで全体的なレベルは上がっていると思う。会場で私と同じ列に並んでいた小悪魔コスの人はスタッフから「お姉さん」呼ばわりされていたが、私もしっかり見るまでは性別の区別付かなかったし。
しかし、今日の日記の後半は倒錯した性の世界へようこそだな(笑)。
自己紹介の好きな言葉を追加。こんな大事なことを忘れていたとは、情けない限りである。
今日は有給取って「東方風神録」体験版を遊び倒したり同人誌を読み漁る予定だったが、急遽別件の用事が入って一日潰れてしまった…。 まあ、あれだ。天網恢恢疎にして漏らさずということで。
2007年05月20日(日) |
例大祭のこと(「東方風神録」ネタバレあり) |
昨日のうちに上京して秘密基地入り。
7時前に起床し、会場には7時半に到着。上海アリス幻樂団の列に並ぶも、既に先客が500人程。会場直前には2,000人は並んでいたものと思われる。というわけで、数量制限も最初から1限。 そのまま会場に入れたので、お買い物に移行。時間は掛かったが、チェックしたところはほとんど回ることが出来た。やはり、合同誌のサークル委託が多かったので、合同誌の為だけに並ばずに済んだのが大きい。 買い物が一段落した時点で、民谷リオさん、としさん、ようはくさんと相次いでご挨拶。夏の活動予定とか、東方の紙媒体展開がゲームに及ぼす影響とか、「BT」とか(笑)、いろいろとお話することが出来て楽しかった。 で、いつものように体力が持たないので、14時頃撤収。気が乗らないと言っていた割には、手元には50冊の東方本があったりする。今回はいつに無く力作が多いような気がするので、読む方も頑張らないといけなさそうである。
帰宅後、通販で17冊追加(笑)。
そういえば、サークルを運営している知人から、東方の男性向け二次創作でカップリングで喧嘩をしたところがあったらしいという話を聞いた。女性向けのカップリング論争はごく普通のことだが、男性向けで起こるのは極めて珍しいので驚いていた。あと、体験場に2,000人並んでいたということも驚いていた。
やばい。「東方風神録」1面ボスのBGMで涙出そうになった。相変わらず、琴線に触れる曲である。 で、ここからネタバレ。 1面ボス「秋 穣子」のNormal2枚目のスペルカード「オヲトシハーベスター」であるが、オヲトシは大歳(大年)ではないかと。大歳神は年、即ち穀物の実りを司る神であり、穣子の豊穣を司る程度の能力との関連は深い。ハーベスターは収穫機で良いかと。すると、弾幕は収穫機で稲穂から籾をはずす様子を模しているのではなかろうか。 という感じで、今作は神々が相手ということもあり、こういう神様関係のスペルカード名が多そうな予感がする。というわけで、竜次氏の出番も多くなりそうである(笑)。 3面道中曲も泣ける。あのイントロと曲名は反則もいいところ。
2007年05月18日(金) |
「マジカルホップ」のこと |
風邪をひいて集中力が低下。なるほど、これは「TWINS」を休めという体からの指示なのだな。ここは素直に従って「マジカルホップ」をプレイしよう。いや、「TWINS」より集中力必要としないし、そういうことではないのか?
とまあ自分に言い訳をして「マジカルホップ」をだらだらと進める。ボスが画面外に出て一方的に攻撃されたり、前触れなしのトラップがあったりと、相変わらず鬱憤が溜まる作りなのだが、次の面に進めば前の面は今までの苦労が嘘のように楽勝で進めるようになるので、ここぞとばかりに一方的な殺戮で鬱憤を解消。これで何とか吊り合いが取れているかな。
例大祭間近だというのに、何だか一向に気が乗らない。う〜む、風邪のせいもあるだろうけど、今回は「東方風神録」体験版が全てのような気がして、極端なところ同人誌は委託で購入しても良いかなという気持ちになっている。会場限定にもさほど興味は湧かないし。仲間内で一緒に行ってくれる人がいれば多少は上向きにもなろうけど、今年もまた一人っぽい。 あと、黄昏フロンティアの新作「アクション」が格闘だったことにがっかり。対戦可能なアクションということで「OUT FOXIES」みたいなのだったら面白かったのだが。
2007年05月16日(水) |
「TWilight INSanity」のこと |
パターン改良。スコアが上昇した上に弾除けも少なくなって良いことずくめ。というわけで、TN+前9700万まで行けたので今週中に繋げたいところ。 あと、中ボス前頑張って1,390万まで到達。地道な努力が実を結ぶとは正にこのことか。
2007年05月15日(火) |
「アレスの翼」のこと |
いきなりだが「アレスの翼」(あたっく系)(情報元:弾幕型)。今まで見た中で一番良い記事である(笑)。ある意味、私のマイナー嗜好の原点ともいえよう。しかし、「レイフォース」と同じ作曲者というのは知らなかった。 音データのロムを「ガンスモーク」の基板に乗せ替えてサントラを作ったのも今では良い思い出である。
回線の異常と知らずルータと格闘していたため、「TWINS」をプレイする時間がほとんどなくなってしまった。仕方ないので、羽板兄妹でエンディング観賞。ホシミ姉妹のパターンがほぼそのまま使えたので、最初からTRUE ENDだった。ホシミ姉妹の息抜きには良いかもしれない。 で、エンディングの絵を見て、「ああ、これは妹が兄貴を誘惑しているところを真夜に見せつけている構図だな」と瞬時に思い浮かんだ。何て汚れきった心であろうか(笑)。
そういえば、「アレスの翼」の横スクロール面のボス(上から7枚目の画像)、画像ではまともに戦っているが、音楽が切り替わったあと画面左端に行って左に弾を撃つと倒すことができたりする。そんなことしなくても余裕で倒せるし、まともに戦えば崩れた足場を撃ってスコアが稼げるので、ほとんど意味が無い技だが。
2007年05月14日(月) |
「TWilight INSanity」のこと |
道中パターン若干見直しで50万ほど伸びた。…一桁足りないんですけど(笑)。まあ、クリスタルの分も合わせると100万くらいは伸びるんだろうけど、トップスコアはさっぱり分からない。多分、自力では分からないと思われる。
クリスタル全然増えてなかった…。しかし、道中のパターンは大分楽になったので良しとしよう。あと、地道に中ボス前のスコアが伸びてきた。5万くらい(笑)。 他に目星をつけたところは概ね外れだったが、1ヶ所伸びそうな場所発見。でも、さすがに違うだろうなぁ…。
2007年05月13日(日) |
続・「人形城の箒神」のこと |
後半読了。前作はやるせなさが残ったが、今作は見事な結末で大満足。それにしても、最終章の展開には吃驚させられた。全く、製作者も意地が悪い。
「オーディンスフィア」のPVを見て心動かされるものがあったが、最近大作と呼ばれるものをプレイしていないので自分には荷が重いかと思ったのも事実。こんな消極的な姿勢ではよろしくないので、手を出してみようかと思う次第。しかし、正直なところこのキャラデザインは合わないんだよなぁ…。体形の割りに表情だけが変に大人びていて、不釣合いというか。
「マジカルホップ」(2CCP)を再開。ある程度強くなって空中戦ができるようになると楽しいのだが、それでも動きの硬さがどうしても目に付いてしまう。特に、5面のボスはそれが原因でかなり鬱憤が溜まった。あと、ミスしたときやボスを倒した後の成績が悪かったときの使い魔のボイスには本気で腹が立ち、この作品の印象をかなり悪くしている。 う〜む、正直なところ積極的にはお勧めできないかも。
昨日今日と「TWINS」をプレイしなかったお陰で、大分目の疲れが取れたような気がする。リプレイを見直してみたところまだまだ詰める余地は十分にあったし、明日からまた再開といこう。 と言った側から、SEQUEL西條姉妹クリア。お酒が入っているし、エンディングの画像が目的だったので、稼ぎは二の次。なるほど、確かにこれは中々の破壊力。あと、SEQUELでこの姉妹を使いこなせる人は本当に凄いと思った。
2007年05月12日(土) |
「人形城の箒神」のこと |
今日は東方攻略系アンテナからお越し頂いた方が多く見受けられた。首位の座は1日持たず不甲斐無い限りであるが(というか、レベルが違いすぎ)、興味を持って頂いて何より。 別に首位でなくても良いので、入賞させて下さい(笑)。
というわけで、「TWINS」が一段落したので「人形城の箒神」(活動漫画屋)をプレイ。前作「自虐の詩」の続編である。Flashを活用したカットインと漫画を意識した表現で、サークル名のとおり動きのある表現が特徴。物語はとある切欠で人外の力を得た人々の思惑や活躍を妖怪に擬えて描いたものであるが、正直なところ前作をプレイしていないと理解は難しいと思われる。 前述のとおり動きのある表現に加え、妖怪に擬えられた能力と適度な薀蓄が小気味良い展開を作り出しており、プレイ直後から作品の世界に没頭できた。そして、人外の力が衝突する戦闘場面はかなり爽快。特に、鷲崎戦で見せた、敵の能力を見抜き対策を立てて向かっていく過程はとても面白かった。あと、冒頭では前作のあらすじを話中に上手く散りばめており、記憶力の悪い私は大変助かった。この辺りの配慮は嬉しいところ。 前半が終了して登場人物が揃ったところでムービーが流れるのだが、主題歌を歌うのはASRIELのKOKOMIさん。個人的に今一番注目している同人音楽サークルなのだが、この作品でも美しく切ない歌声を披露しており、適用した製作者には敬服する次第。 ただ、えげつない表現も少なくないので、そういうのが苦手な人にはお勧めできないが(作品冒頭の場面は私も少し引いてしまった)、少なくとも前作をプレイして気に入った人は今作もプレイ必須といえよう。サイトにて体験版とデモムービーが公開されているので、触れてみて肌に合うと思った方は前作共々プレイして欲しい。
そういえば、「TWINS」SEQUELはホシミ姉妹に掛かりっきりで他の2組のエンディング未だ見てなかった。何でも、西條姉妹では真夜が素敵な格好をしているらしいので期待大。
2007年05月11日(金) |
続^3・「TWilight INSanity」のこと |
1.5億達成〜。というわけで、記念撮影。寸止めにならずに大台達成で一安心。
TN+前で9,600万弱。しかし、CHEM31氏曰くTN+前9,400万で推定1.49億とのこと。ということは、このスコアなら1.51億は出ることになる。あと80万って、もしかしてTN+で赤走行…?いや、それ無理だから(汗)。 また、羽板兄妹とホシミ姉妹では最終的な差は150万程度と見込まれているので、1.53億がどうやら限界値。私のパターンではあと80万くらいしか伸びないので、上記のTN+での差と合わせても届かない程度。まあ、こんなところか。
これで入賞できなければ泣く。ここまで頑張れた原動力は入賞賞品のCG集なのだから。それにしても、物欲パワー恐るべし(笑)。
覚書。「BROKEN THUNDER」Wiki。いろいろと面白くなってきたので。
>西條さんはあんまりのんびりしてると順位下げに行きますよ( ´∀`) 真面目に怖いんですけど…(笑)。頑張って良かった。
2007年05月10日(木) |
続々・「TWilight INSanity」のこと |
ボス前5,600万がほぼ安定。ボス3はやはりテンションで飛ばすことに。 そして、TN+前9,600万でTN+落とすのはお約束(笑)。しかし、何だか繋がっても寸止めの予感…。 ということで、明日で決着付けたいなぁ。「マジカルホップ」とか「アカツキ電光戦記」とか「人形城の箒神」とか、溜まっていく一方だ。
2007年05月09日(水) |
続・「TWilight INSanity」のこと |
ノンディレ10セットパターン何とか確定。点アイテムいくつか落とすけど、まあ仕方ない。あと、弾避けをしなければならないのが極めて不本意(笑)。 その他はキューブ地帯のスコアが安定してきた。ノンディレ前で3,650万くらい。かなり適当にやってもこの位行くので、楽で良い。で、上記の10セットと合わせてノンディレ後は4,300万越えと一応目標達成。 今日は一番調子良いときで、ボス前5,650万。5,600万は安定させたいところ。しかし、ボスはテンション節約しようとしてAT撃ちまくり。う〜む、1つめの攻撃はともかく3つめは未だテンションで飛ばすか。 さて、繋がると最終的にスコアはどの位になるだろうか。今週末に勝負を賭けるとしよう。でないと、例大祭のサークルチェックがいつまで経っても出来ない。
先日の日記を書いて思ったのだが、「BROKEN THUNDER」のような名作の劣化続編はアーケードでも結構あったんだよな。だから耐性があったのかもしれない。
2007年05月08日(火) |
「TWilight INSanity」のこと |
昨日はAT撃ってやり直しを延々と繰り返す夢を見てしまった。途中で夢だと気付いてもまだ続く。気分は最悪(笑)。
さすがに仕事が始まると帰宅時には疲労が溜まっているので、連休中のような6時間ぶっ続けという無茶なプレイは出来ないため、要点を絞って攻略中。現在はノンディレを10セットまで増やすパターンを開発しているのだが、今日漸く形になってきた。まだ動きがぎこちないので更なる練習が必要だが、何とか安定させたいところ。 あと、中ボス前1,350万出るようになった。何を今更と言われそうだが、事実なので仕方ない。
2007年05月06日(日) |
「MADOGIWA!」のこと |
「TWINS」がとりあえず一段落したので、「MADOGIWA!」(MUYM)をプレイ。 ふとしたきっかけから天使の力を手に入れた主人公とその友人達が引き起こす騒動を描いた作品。3時間ほどで読了したのだが、いや笑った。間の取り方が非常に上手く、プレイ中万遍無く笑っていたような気がする。スクリプト担当の人がスクリプトを組みながら大笑いしていたというのも納得できる話である。 ただ、そういう個々の場面については良かったのだが、全体的な流れからすると、体験版の時点までは勢いがあるもののその後は失速気味。主人公が天使の力を手に入れてから早速大きな事件を引き起こすので、その後更なる大騒動を期待していたのだが、結局ちょっとおかしな日常の短編が続いて最後まで緩い展開のまま終わってしまった。中盤以降は天使の関わりも中途半端で、赤い糸を始めとした天使の力もさほど活躍する場面もなく、設定を活かしきれていないという感じは否めない。というか、明らかに天使が居なくても成り立つ部分も多かったので、元は普通の学園コメディーだったものに天使の力の設定を追加して全体の整合性を取ったような感じを受けた。 それでも笑える場面は多いので、体験版をプレイして肌に合えば1話完結のギャグ漫画のような感じで楽しめると思う。あと、天使の容姿に耐性があれば(笑)。
「TWINS」繋がって1.46億。ボス前5,350万、TN+前9,250万と、以前に比べるとボス戦での点効率が若干上昇だが、安全第一のパターンではやはりこの程度。 今後の課題は何といってもノンディレのセット数を増やすこと。現在6セットと、他のプレイヤーからすると舐めているのかと思われる程及び腰なので。あとは…まあ安全確保のために使っているテンションをどれだけ稼ぎに回せるかの検討か。
というわけで、今年の連休は「TWINS」にほぼ費やしてしまった。大体9日中7.5日は「TWINS」で、他にやったことといえば、HDDの乗せ替えと妹夫婦の新居訪問と布団干しと呑み位。まあ、特にこの時期にやらなければいけないこともないし(旅行なんて論外)、即売会も行くようなものは無かったし(「アイマス」にはまっていたらあっただろうけど)、外出しなければお金を使わなくて済むから良いのだが(とはいえ、「TWINS」の合間に申し込んだ同人アイテムの通販で結構使ってしまったような気が…)。5月も仕事は閑散期なので、引き続き「TWINS」中心かなぁ。
2007年05月05日(土) |
「TWilight INSanity」のこと |
今日も朝からずっとプレイしているのだが、TN+が取れる気配が一向に無い。どうも、集中力が持続しないようで、大抵2ターン目の扇状弾で被弾する。しかも、止まっているところにこちらから突っ込む形で。どうしたものやら。
う〜む、いい加減自分の下手さ加減に呆れてくる。
大発見。自機をしっかり見るようにプレイしたら、被弾率が激減。 …本当に呆れてくる。
TN+取れた。残念ながらボスET前でAT発動してしまったので1.3億点台だが、とにかく取れたことによる重圧からの開放が重要なのである。
もう1.2億は見たくない(笑)。 しかし、ホシミ姉妹の上位2人には太刀打ちできそうにないなぁ…。3位死守は大変そうだ…。
あと、今までどれだけ大雑把なプレイをしてきたのかを思い知らされた。自機を見るという基本的な動作を疎かにしてきたツケを漸く払い終えたような気持ちである。
さて、「BROKEN THUNDER」である(笑)。とりあえずプレイしてみたが、正直なところ「THUNDER FORCE」のタイトルを抜きにすれば、同人ソフトとしては有りのレベルであると思った。が、値段に見合った内容でないことも確か。STGとしては習作のレベルであり、完成度は低いといわざるを得ない。 しかし、こういうC級STGはゲーセンで散々プレイしていたので、何だか懐かしくなってしまった。そして、「ブラストオフ」「爆突機銃艇」「メガブラスト」「ASO2」等失速した続編と同じ独特の「味」をこの作品にも感じられた。ただし、この味は普通の人には毒と作用するが(笑)。 あと、宇宙に四脚戦車はいくらなんでも無いだろう(笑)。笑いを取るところとしか思えない。ここだけは必見かも。 まあ、C級STGとして概ね満足した。ただし、製作者を勘違いさせるといけないので、やはり買わない方が良かったかも。
2007年05月04日(金) |
「東方風神録」のこと |
東方Project第10段「東方風神録」(上海アリス幻樂団)が遂に発表。確かに癒される画面である。「Broken Thunder」の後なら尚更(笑)。今回はGraze表示も無いし、本当にシンプルな作りのようで。 というわけで、とりあえずは風神録の辞書登録。
何と、Platine Dispositifも新作「ガンデモニウムリコレクション」を発表。4年前の「ガンデモニウム」のリメイクのようだが、紫雨さんのことなので油断はできないところ(笑)。 このタイトルを見て、即座にマトリックスマスターとの壮絶な戦いの日々が脳裏に蘇ってきた。また戦えると嬉しい反面、4年の歳月による衰えが心配なところ。
TN+、何とかいろいろ見えてきた。弾速が遅くて色々重なる開幕が一番辛いかも。
夕方から知人連中3人と呑みに。その3人から改めて「バイトヘル2000」を勧められて、交友関係について考え直さなければならないと思った次第(笑)。しかし、こちらも「Cafe de 鬼」のPVを勧めている以上強くは出られないわけで…。
「Broken Thunder」のアップデートについてアナウンスがあったようだが、これがまた購入者を逆撫でするような文章で正直参った、というか一連の騒動の中で一番悪質かも。
今日は布団を干した上に、掃除機までかけてしまった。いや、何故か職場で布団用掃除機吸い口というのを見掛けて気になっていたのだが、確かに掃除機で吸った後は叩いても埃が出ないので、それなりにいろいろ(ダニの死骸とか)取れているのであろう。 というわけで、今日は「フトン〜マジあったかい〜、フトン〜マジ気持ちいい〜」(欠伸指南(Team Inazuma)より、作詞:八意永琳、歌:みすち〜)。
2007年05月03日(木) |
「BROKEN THUNDER」のこと |
早く届かないかな〜。楽しみだな〜。本当に楽しみだ〜。どの位酷いのか(笑) 製作者が何やら言っているようですが、信頼という大事な物を失った人に手を貸す人はそうそう居ませんよ。
TN+が未だ取れない。履歴が無いので正確にはわからないが、50回以上は挑戦しているはず。八部咲が40回で取れたことを考えると、それより凶悪ということか。実際にかなり嫌らしい構成だし。もうそろそろ飽きてきた。
虎から発送メールが届いた。最早死刑宣告に等しいな(笑)。 >株式会社虎の穴通信販売部をご利用頂きまして誠にありがとうございます。 > >本日、お客様から頂いておりました下記のご注文を発送させて頂きました。 >お手数ではございますが、ご確認をお願い致します。 >(中略) >お届け商品、合計金額は以下の通りとなっております。 >(品切れ等により、お届けできない商品は、商品価格の横にその旨記載致しております) > >--------------------------------------------------- > ○セット内訳商品名 :BROKEN THUNDER 限定版 1個 >--------------------------------------------------- >(後略)
ブロック地帯が上手く繋がって、ボス前5,450万。しかし、相変わらず中ボス前は1,300万なのであった。あと、TN+開幕のパターンを変更。今までより安定したはず。それでもまだ不安定な場所は沢山あるので、相変わらず繋がらないのであった(泣)。そういえば、白ETは完全にパターン化できるので、最終的には黒ETより各段に楽になるはず。白ちゃん可愛いよ。 しかし、「TWINS」にかまけていると他のことが全く出来ないので、明日から少しペースを落とそうかなぁ。VNが2本ほど積んであるし。
2007年05月02日(水) |
続々・「TWilight INSanity」のこと |
昨日のTN+練習4時間はまるっきり無駄というわけではなかったようで、似たような状況を当てはめてみて何とか3ターンまでの避けパターンが確立しそうな感じ。そして、ボス前5,300万、TN+前9,100万と点効率も徐々に上昇。ET白も、もう少しで安定しそう。 というわけで、漸く1.2億の大台に乗せることができた。
TN+、3ターン目の赤い中弾にて被弾。もう少しだったのに〜。しかし、この緊張感は「495年の波紋」や「反魂蝶-八部咲-」に匹敵するかも。
う〜む、結局あれから1回もTN+取れなかった。さすがに疲れたので、今日はもうお終い。最後の交差する中弾の攻略がまだ全然甘い。 それにしても、TN+取るために道中かなり手を抜いており、疲れも相当溜まっているはずなのだが、それでもボス前のスコアは安定して5,300万。かなりパターンが固まってきたようである。
2007年05月01日(火) |
続・「TWilight INSanity」のこと |
TN+でコンティニューを続け、4時間ほど掛けて弾除けパターンを構築。 で、いざ本番に挑んだら、ツバサは使えないわパターンは全然違うわでがっかり。パターンはともかくツバサが使えなかったのは初めて。仕様率68%ってそんなに偏っているのだろうか…。
道中いろいろ改良が進み、ET白でボス前5,200万まで到達。しかし、TN+前8,900万と、ボス戦での点効率は全く上がらない。
あ、ボス前の選択肢はTNでのキャラが変わるのね。初めて知った…。 で、問題のパターンだが、どうやら最初の数ターンは徐々に変わっていくようで、私が練習したようなパターンはずっと後にならないと出てこないということであった。ということは、あの練習は無意味だったということで、さらにがっかり。しかし、そうなるとパターン作成が相当難しいなぁ。リプレイでも見て考えるか。
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