雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2004年12月31日(金) |
仕事のこと→続・通販のこと→大掃除のこと→「東方萃夢想」のこと |
只今午前1時。今頃冬コミに行った知人連中は泥のように眠っている最中であろう。さて、仕事に行くか。
4時に帰宅。同人ショップの通販サイトをのぞいてみたら、いろいろ更新されていた。こんな時間までご苦労様です。特にメロンで東方関係の追加が多かったが、品切れでも在庫有りと表示されていることが結構あるので見送り。ほとんどが虎にも入るだろうし。 続いてホワキャンをのぞいたら、こちらは虎に入りそうに無いのが結構あったので慌てて注文。
その後、雪苺娘とプリンを肴にヱビスを呑んで寝る。
9時頃起床。「人狼奇譚」(颯仁工房)をプレイ。本という形で短編を組み合わせた構成は結構新鮮。しかし、本の数が結構多いので、テンポ良く進まないと途中で飽きそうな気もする。
昼頃に「人狼奇譚」を中断して、同人誌や同人ソフトの粛清に入る。「月姫」系など読まなくなった同人誌をダンボールに詰めたり、買ったはいいがどう考えてもこの先プレイしないであろう同人ソフトを捨てたりして、2時間ほどで終了。これで、枕元に散乱している東方系の同人誌を本棚に納めることができる。また、ThinkPadの上に乗っていた同人誌の山が無くなり、まともに使えるようになった。 粛清の途中で出てきたFlash集「やっちゃえ!バーサーカー」と「たべっこどうぶつ」(保健所)を見て大笑い。
18時ごろ、「百鬼夜行」と「RBO」と「東方萃夢想」が届く。頼んでおいて何だが、いっぺんに来られてもなぁ…(苦笑)。とりあえずインストールは済ませておこう。
夕食後、「東方萃夢想」。先ずは霊夢でプレイするも、Normalではとても歯が立たないのでEasyにてクリア。アクションやSTGの「お約束」はそこそこ分かっていても、格闘ゲームはさっぱりである。というわけで、格ゲーといえば竜次氏。頑張ってもらおう。 萃香のドット絵の可愛さは反則。そして、最終スペルはサービス良すぎ(笑)。
引き続き、パチェでEasyクリア。ウィンターエレメント強すぎ。それにしても、かなり手厳しい性格ですなぁ…。咲夜さんが不憫でならない(泣)。あと、12という数の便利さは流石ご存知なようで。
しかし、幻想郷の皆は本当に楽しそうである。物事を楽しむ余裕がある。紫と萃香はそれが特に顕著に現れている感じがした。そんなことを思いつつゲームを振り返ってみると、システムこそ一応格ゲーなのだが、全体的には全然格ゲーらしくない。では、何か。勿論「東方」である。このことに気が付いた瞬間、何だか嬉しくなってしまった。
今日1日で題名が4回も変わった。変遷を記しておこう。
ビタミンごはんの絵板にて、はせがわさんの「萃夢想」に対する感想が。悔しいくらい素敵な内容である。必見。自分にもこういう感性が少しでもあればなぁ…。
ここで疑問。何故鬼は幻想郷に居ないのか。鬼は絶滅もしていなければ幻想でもないということか。 ああ、その理由はエンディングでZUN氏が述べていた。鬼は幻想ではない、ただ我々が忘れていただけか。
26時からの仕事を口実に早々に帰宅。
この頃BIOS画面で文字化けが発生していたのだが、今日は直っていた様子。XPが起動すれば問題無いので、マザーボードの方に問題がありそう。しばらく様子見だが、バックアップはしておこう。
今日から本格的に冬コミ新刊通販開始である。とりあえず、虎にて東方本と上海アリスの音楽CDを注文。葉庭さんの東方本はいつものように検索にて無理矢理引き出した。博麗祭事記が入荷していなかったのが残念。他にもいろいろ注文して、今日のところは12k円。 次に、メロンにて虎に入荷しそうにない東方本と、「いっぱな」と、その他諸々を注文。8k円。
「RBO」と「東方萃夢想」は今日も未着。我慢できずに、幽々子板にてネタバレを見てしまう。
というわけで、お休みなさい。
いつの間にやら40kHIT。
冬コミに行かれた方、死人が出そうな寒さの中お疲れ様でした。私も雪の降る中、屋外で荷降ろしをしていました(笑)。
同人ショップの冬コミアイテム通販チェック開始。今日は虎で「百鬼夜行」のみ。あと、「RBO」はやはり明日届く様子。「東方萃夢想」も発送されたようで、明日が楽しみ。
ちなみに、明日は28時まで仕事(泣)。大晦日に休みをもらったが、寝て終わりそうな予感。
コミケ前になると、更新が止まる巡回先が多いので退屈。
虎で予約していた「RBO」が発送された様子。って、会場より早く入手できてしまうのか?
「永夜抄」相変わらずExtraをだらだらと。もこは紅魔組の方が楽かも。
2004年12月27日(月) |
続・「洞窟物語」のこと |
AUTOCADがすっかり染み付いているので、JWCADはいろいろ大変。
「洞窟物語」真のエンディングに到達。道中は最初の即死トラップの通路が一番辛いものの、あとは慎重に進んでいけばそれほど難しくなかった。ラスボスはもう何が何だか無我夢中だったが、初見で倒すことができた。 クリアタイムは15分弱。クリアの余韻と達成感に包まれてのスタッフロールは、とても心地よいものがあった。
「Zen-Ichi」(EquinoxDevelopment)がほぼ完成とのこと。何とも嬉しい知らせである。しかも、委託もされるとのことなので一安心。
休日。 お金が無いので外出は諦め、「洞窟物語」(開発室Pixel)をプレイ。 素直に楽しい。このゲームに関しては既に様々なところで語られているので、ここではこれ以外に言う必要は無いであろう。強いて書くなら、即死系のトラップはあるものの、乱用していないところに特に好感が持てた。音楽は「つきのうた」(外壁BGM)がお気に入り。 現在、真のエンディングを見るべく2周目に挑戦中。
覚書。アンデス民謡はフォルクローレというジャンル。いつも忘れる。
明日は久しぶりに上京しようかと思ったのだが、金が無いので断念。 そういえば、今月はノート買ったり皆にケーキ配ったりと、結構散財したのであった。
お金は無いけど、スーツとネクタイとコートが欲しい。どうしたものやら。
「永夜抄」Extra20億は、細かい稼ぎは抜きにして真っ向勝負で出すことにした。すなわち、どこまでノーミスフルスペルに近づけるかである。それでも出なかったときには細かい稼ぎを考えるようにしよう。さて、紅魔組と詠唱組、どちらが先に達成できるか。
ゲームを楽しむための手法として、ビタミンごはんの12/22にとても大切なことが書かれている。Extendeadから来られた方には、この話の締めとして是非見ていただきたいと思う。
「春日歩の通販生活Final」終了。 「マリア様が逆転」(セブンスヘブンMAXION)終了。操作パートでコマンド選択後キャンセルができない、画面暗転後にクリックしないと先に進まないなど操作性に若干気になるところはあったが、物語はとてもよく出来ており非常に楽しめた。
私見を書いたのだが、はせがわさんの書かれた意図を歪めてしまうといけないので削除。
今日は朝から前橋まで出張。当初2人で行く予定だったが、急遽1人で行く羽目に。移動手段が車なので、未だ聴いていない同人音楽CDを道中のBGMとして出発。以下、雑感。
・「KEEPER OF METAL KEY PART2」(SOUTH OF HEAVEN) 「CLANNAD」中心KEY音楽のメタルアレンジ。って、いきなり朝っぱらからメタルかよ(笑)。先日、ThinkPadを購入したついでにメッセサンオーの同人館に寄ったところ店内で流れており、良かったので購入。 ギターは生演奏とのことで迫力あるアレンジなのだが、いかんせんKEY節なためとても爽やかなHMに仕上がっている(笑)。10曲目の「小さなてのひら」はかなりの力作。実はこの曲が店内で流れていたのだが、イントロからサビまでKEY節の柔らかさを残しつつも非常に格好良い仕上がりとなっている。 前作「KEEPER OF METAL KEY」は、試聴もせずに「KEYでメタルか…」と敬遠していたのだが、これなら購入しても良いかも。 ・「Paradise Lost」(大嶋 啓之) ニューエイジ、イージーリスニング中心のオリジナルアルバム。大嶋氏の創る楽曲の質の高さは、BMS全盛の頃を知っている人には言うまでも無いと思われる。かく言う私も氏の名前だけで購入した次第。 楽曲を聴いた感想が不覚にも涙ぐむということで表現されてしまった以上、言葉で明確に表現することは放棄せざるを得ない。敢えて言うなら「心に響く楽曲」とでもなるのだろうが、そのような陳腐な表現でこの楽曲を貶めたくは無い。 収録曲のいくつかはmuzieに登録されているので、ここで試聴しても良いかも。個人的には「天路歴程」がお勧め。
というわけで、行きも帰りもこの2枚がヘヴィーローテーション。おかげで片道3時間の道中も退屈することは無かった。
「東方ストライク」(COOL&CREATE)の試聴曲公開。Tr.09はいろいろと物議を醸し出しそうだ(笑)。 というわけで、バナーを貼ってみた。
2004年12月21日(火) |
「東方萃夢想」のこと |
体験版に咲夜さんがいないことが評価を大きく下げている(笑)。 それはともかく、ストーリーモードを何度かプレイしたのだが、どうも攻め方の見当が付かず、遠距離から飛び道具連射になってしまう。これでは楽しくない。早く「あ〜、なるほど、そうやるのか〜」と言えるようにならないと。
2004年12月19日(日) |
「機動妖精ヴァルスター」のこと |
先日、ThinkPadのついでに購入した「機動妖精ヴァルスター」(2CCP)をプレイ。ゲーム性からキャラに至るまで、90年代アーケードSTGの再現度が高く、プレイ中に懐かしさがこみ上げてきた。連射をつけると難易度がかなり低くなるあたりもまた90's(笑)。 とりあえずコンティニューしまくりでクリアしたが、EasyはともかくNormal以上をノーコンティニュークリアするのは結構やりこむ必要があるかと思われる。ゲーム展開は長丁場なのに対して、残機は増えないし、ボムは溜め撃ちで即効性が無いしで(その代わり、発動すれば非常に強力)、パターンをしっかり組まないと乗り切れない。特に、4面以降のボスは各攻撃に対してしっかり対策を取らないと、とても太刀打ちできない。というわけで、難易度的にも90's。 キャラは好き嫌い分かれるであろうし、最近のSTGの速い展開に慣れてしまっていると道中が退屈に思えるが、個人的にはしっかりした作りであると思った次第。
「Lethal Application」(大雪戦)体験版が非常に面白い。非常に癖のある操作性なので万人受けは難しいと思われるが、理解できればかなり爽快である。しかし、自機がどうしてもリリー・ホワイトに見えてしまう(笑)。
「永夜抄」Extra詠唱組で18.9億。2ミスでフェニックスとバゼストとインペリ落とし。ボス前の妖精も何とか回れるようになったし、漸くスタートラインか。しかし、インペリは5巡目と6順目の安地に入れたのに、何でその次でやられるかなぁ…。
2004年12月18日(土) |
「ハバネロたんハウス」のこと |
「ハバネロたんハウス」(アシナガおじさん)のデモムービーが公開されたので、早速拝見。購入決定。ゼンキさんもはまりそうな予感。 というわけで、「春日歩の通販生活」を再度開始。
「いっぱな」(MME)はマスターアップということで、委託待ち。こちらもデモが公開されていたので拝見したのだが、何というか良い意味でも悪い意味でも素人っぽさが目立つ内容であった。しかし、これも同人の醍醐味の一つ。
「永夜抄」Extraは詠唱組と紅魔組でクリアまではほぼ安定。しかし、20億はまだ遠い。
私信:「洞窟物語」勿論注目していますよ〜。完成版が出たら絶対プレイします。
ブルーバックスの「超ひも理論とはなにか」が面白すぎる。21世紀にもまだまだ数多くの期待は残っているではないか。それにしても、まさか長さまで量子化されてしまうとは!
2004年12月16日(木) |
ThinkPadのこと |
帰りも空路だったが、無事に生還。生きているってな(略)。
というわけで、生還記念に秋葉原のLAOXザコン館でThinkPadT42L8Jを購入。268k円。実は他店でほぼ同額ながら1ランク上のN4Jが販売されていたのだが、何だか怪しかったのでそちらは見送り。スペック的にはL8Jで十分である。あとはWonderCityで512MBのメモリも購入。 本体購入時に渡された秋葉原電気まつりのスクラッチカード53枚を削るのは非常に面倒であった。ちなみに、当たりは300円が2枚。
帰宅後、セットアップ。とりあえずドット抜けが無いようなので一安心。そのままウィルスバスターのインストールやらネットワークの設定やら一通り行い、「東方萃夢想」でビデオ周りの能力確認。全く問題なし。7代目携帯ゲーム機の誕生である(笑)。
ThinkPadはやはりキータッチが固めで良い。しかし、Dynabookに比べると音はいまいち。まあ、これは比べる相手が良すぎるだけなのだが。あと、Windowsキーが無いのが結構辛かったりする。
さて、先日断念したおまけテキストの分析について。といっても、分析というほど大層なものでもないが。まあ、結論からいうと「21世紀の20世紀延長型STG」を今後も続けていくのであろうかと。というか、「永夜抄」のテキストに全部書かれていたので、分析することに全く意味は無かったりする(笑)。ただ、興味深いのは全てにおいて東方シリーズはSTGであると述べてはいるものの、STGという表記がシリーズが進むにつれて少なくなっていることである。STGという体裁はとってはいるものの、STGである必然性は低くなってきているということであろうか。 テキスト内に述べられている「古い方法論」で作られた商用ゲームとして先ず思い浮かんだのが「ガンフロンティア」と「ナイトストライカー」。どちらも見ただけで「ゲーム」のコンセプトが明確に分かり、プレイしたり設定を知る毎にコンセプトに対する理解が深まっていく。そして、そのコンセプトを表現するのにSTGというジャンルを「選んだ」作品である。「メタルブラック」はそれが行き過ぎてゲーム性がおまけになった例。 なるほど、今の方法論がゲーム性を軸に作られている以上、少なくともプレイしなければ「ゲーム性」のコンセプトを理解することはできないかもしれない。そして、まずゲーム性ありきということで、ジャンルは既に「決められている」。
ああ、結局古いゲーマーということか(笑)。
そうそう、私も「永夜抄」に全く不満を覚えていないかというとそうでもない。一番大きな不満は単体キャラが使用可能ということ。ゲーム性やデモを大きく崩すこの仕様にどのような意味があるのか理解できない。まあ、単なるファンサービス程度なので、瑣末な事ではある。
広島までノート(約3kg)持参。「紅魔郷」から「永夜抄」までのおまけテキストを分析して、今後の東方シリーズの方向性でも検討しようかと思ったのだが、良い具合にお酒が入って断念(笑)。というか、自分にそこまで分析する能力があるか自体疑問。
というわけで、この件についてZUN氏にメールで直接尋ねてみようとも思ったのだが、帰ってくる答えは「東方は東方ですよ」と容易に予測できたので、敢えて手を煩わせる必要も無いと思い止め。
その代わりに、稼ぎについて思うことを。結論からいうと、稼ぎはゲームを面白くすることは無いと思う。その理由として、稼ぎには殆どの場合、プレイヤーの意図や欲求(稼ぎに関する意図や欲求を除く)とは無関係な「作業」が程度の差はあれど入るからということが挙げられる。先日発売になった「バトルガレッガ」のDVDでも、ボスへと延々撃ち込む場面や、雑魚を延々と倒す場面がかなり見られたように、プレイ内容がDVD化されるほど支持をされるゲーム、平たく言えば「名作」と呼ばれるゲームでも、稼ぎとなると「作業」を強いられるのである。 基本的に、稼ぎで得られるのはスコアの上昇に対する満足感であり、それを「作業」の面白さと錯覚する場合が多いと思われる。稼ぎが面白いと感じるのは、大抵(私のように)作業性の低い稼ぎのみを中途半端に実行しているか、ゲーム自体が余程面白くないかのどちらかであろう。 というわけで、ゲームの面白さに稼ぎという要素を考慮するのは果たしてどうかと思った次第。
そうそう。飛行機が墜落することなく無事に広島まで着くことができた。生きているってなんて素晴らしいんだろう(笑)。
2004年12月14日(火) |
「東方永夜抄」のこと |
明日、明後日と広島に出張。当初は新幹線で行く予定だったが、同行者がいるので止む無く飛行機に変更。高所恐怖症なので、飛行機に乗るのは拷問に近いものがある。ちなみに、どのくらい高所恐怖症かというと、外の見えるエレベーターを開発した輩は万死に値すると思うくらいである。
「永夜抄」、最近はEXTRAで20億が出せたらいいなと思いつつ詠唱組をプレイ。紅魔組でなく詠唱組でプレイする理由が、魔理沙の「食べないよぅ……。」に萌えたからというのは内緒である(笑)。今のところはクリアが精一杯なので15億程度だが、漸く「月のいはかさの呪い」が取れて、「フジヤマヴォルケイノ」もあと少しで取れそうだったので、やや進歩あり。しかし、未だに「ウー」は取れない。油断すると「滅罪寺院傷」でもミスするし。「インペリ」は出せるけど当然取れない。真面目に20億目指すなら結界組か紅魔組にするべきか。
「東方萃夢想」にレミリア嬢出場!めでたい!
先日取り上げた東方話の反響がいくつか見受けられるが、どうもシューター視点的な意見が多いような気がする。そして、その望む先が東方シリーズと他のSTGを一括りにしてしまいそうなのがやや不安。まあ、ZUN氏は他の意見に流されて自分のやりたいことを見失うようなことは無いであろうから、私の杞憂に過ぎないが。
良く考えたら、満足している人はさほど意見を述べるようなことはしないわけで。
Extendeadの東方話がまとまったようで。同感できる部分もあれば、納得できない部分も当然あり、とても興味深い内容でした。
しかし、そろそろ東方シリーズをSTGとして扱うのには無理が生じているるような気がする。STGとして扱うために「撃って避ける」面白さを求めてしまうのであって、他のジャンルなら他の面白さを求めることになるはず。しかし、他のジャンルを既存のジャンルにしてしまうと同じ結果になってしまうので、新しいジャンルとして扱い、そのコンセプトを楽しむ必要があるのではなかろうか。
斯く云う自分はそのように楽しめているかというと自信は無いのだが、「永夜抄」をプレイしていて楽しいのは事実。まあ、例えば永琳の「天人の系譜」や「ライフゲーム」のように、スペルカード名と攻撃内容の見事な合致に思わず笑みがこぼれる辺り、少なくとも弾幕は楽しんでいるようである。
まあ、ここの駄文より、ゲームの虫の巣の12/12の方が遥かに読む価値があるので、そちらも是非参照して欲しい。
2004年12月12日(日) |
「アリス・イン・ナイトメア」のこと |
「アリス・イン・ナイトメア」が届いたので、昨日の夜からリベンジ開始。内容をほとんど忘れていたので、新規にプレイするのとほぼ変わりなく、迷ったり落ちたり溺れたりしつつも何とか先に進む。 で、前回購入時に諦めた2回目のジャバウォックまで到達。試行錯誤の末、30分ほどで倒すことができた。その後は特に詰まるところもなく、赤の女王を倒してめでたく終了。とりあえず満足したのでアンインストール(笑)。 この時点で18時。もっとましな休日の使い方をしなければ…。
久しぶりに「RBO」体験版をプレイ。マジシャンで何とか8分を切る。それにしても、プレイ中に「いや〜、面白いわ〜」と思わず口に出してしまうようなソフトがどれだけあろうか。
「空の上のおもちゃ」は延期ですか…。まあ、変に急いで完成度が低くなるよりはましなので。同人ソフトだし、納期にあまり縛られない方が良いかと。
PSPのUMD射出は、不具合というにはあまりにも面白すぎる。でも、これで怪我でもされたら大変なことになりそうだ。
通販でドット抜け保障しているところはPC-SUCCESSしか無かった。しかも、ドット抜けがあった場合には交換するだけで、完全に保障するものでは無いとのこと。ちなみに1回につき840円。5〜10回は掛けなければならないか。しかし、欲しいモデルが店頭で在庫を持っているところもあるので、直接買いに行って店頭で無理を言う(笑)方が良さそうな感じである。
「倫敦恋奇譚」が大団円で一安心。
2004年12月11日(土) |
「メイドさんを右に」のこと |
昨日は工程の応援で遅かったので、今日は午後から半休を、そのまま明日まで休みを頂いた。やるべきこと、やりたいことは山ほどあるが、休むのも仕事のうちである。 「メイドさんを右に」(PlatineDispositif)の動作確認版が公開されたので早速プレイ。棒読みボイスにしばらく笑いが止まらなかった。まあ、意図的にやっていると思うのだが。内容は横スクロールアクションということで、それだけで大歓迎。完成版が待ち遠しい。
2004年12月09日(木) |
「東方永夜抄」のこと |
思うに、東方シリーズの音楽はSTGの音楽でもある。したがって、STGのノリやテンポが活かされていないアレンジにはかなりの違和感を感じる。東方の世界観のみを活かしても、それは片手落ちというものではなかろうか。
ふとしたことから、JW-CADを使う羽目に。とりあえず起動してみたものの、座標の指定方法が分からない。AUTO CADなら使っていたので、全くの初心者というわけでもないのだが。というわけで、参考書を購入。3.6k円とは中々良いお値段で。
「永夜抄」長らく放置していたEXTRAの冥界組と詠唱組をクリア。これで漸く4組全部クリア。スコアを意識しないと楽でよい。
THE MADNESS BATTLE GAREGGAを届けにきていたようだが、生憎誰も不在であった。残念。次回の「ライデンファイターズ」シリーズ攻略DVDも期待大である。
Extendedの「永夜抄」に関する考察が興味深い。個人的には「避けさせられている」という感じはしなかったのだが、それは単に避けるのに精一杯でそこまで気が回っていないだけであろう。というわけで、あまり脇道に逸れずに続きをお願いしたいところ(笑)。
改めて、この日記の37kというHIT数はおかしいと思った次第。
「ゲイングランド」の次は「スマッシュTV」だ(笑)!
2004年12月08日(水) |
「アリス・イン・ナイトメア」のこと |
今日は疲れて何もゲームをすることが出来ず。
Amazonで「アリス・イン・ナイトメア」廉価版を購入。発売当時に一度購入したのだが、当時は一番易しい難易度でも2回目のジャバウォックに勝てずに挫折。しかし、先日「アリス・イン・ナイトメアの深み 完全版」という同人誌を購入し、再戦を決意した次第。あと、萌えスキンの存在も購入の一助となっている(笑)。
2004年12月07日(火) |
「東方永夜抄」のこと |
現在の壁紙は、でお馴染みのボンクラーズ。知らない人は、表参道まわりみちのWorksから早速落とすべし。こたつでみかんの咲夜さんと腕枕よだれアリスに和むこと間違いなし。 ちなみに、web拍手に「テレビの内容は永夜抄リプに違いない」と送ったのは私(笑)。
「永夜抄」、Normalを紫単体でプレイし、Aコースをクリア。やはり、永琳の方がいろいろと燃える。そのまま定期イベントにでも参加しようかと思ったが、15億ではさみしいので見送り。ヱビス500ml×1が入っていたので、いろいろと挙動が怪しい。特に「蓬莱の薬」が取れた辺りが。
ThinkPad買っておくべきか…。
「空の上のおもちゃ」(半端マニアソフト)Web体験版終了。前作「冬は幻の鏡」同様、会話の下品さが許容できれば完成版は迷わず買いであろう。しかし、今回は女性のみ音声有りということで、下品な会話が一層下品に(笑)。あと、エロシーンがとてもエロい。本番無しだからこそのエロい描写に素直に感服。 「百色眼鏡」(グロビュール)先行版終了。実は、とらの店頭で見かけたときは独特の画風で購入しなかったのだが、OLEの小部屋の11/19の日記を見て、乗り遅れてはなるまいと購入した次第(笑)。独特の画風を活かした内容は、本編を期待するに十分な出来であった。しかし、大正浪漫とは程遠いきつい表現や展開もあり(ヒント:大正12年9月1日)、画風と共にプレイする人を選びそうである。先ずは公式サイトで公開されているムービーを見て判断するべきであろう。
今日は下の妹の結婚式。神前式だったので、巫女さんが間近で見られた。良くやった、妹よ(笑)。 それはさておき、本当に良い旦那を捕まえたのは手放しで褒めてやりたい。あとは素敵な家庭を築くことに頑張って欲しい。 まあ、妹が結婚したということに対して、正直あまり実感は無いのだが(笑)。
で、駄目な兄は今日も同人ゲーム(笑)。「空の上のおもちゃ」(半端マニアソフト)のWeb体験版が公開されていたので、早速プレイ。前作「冬は幻の鏡」で見せた会話の楽しさと下品さは今作でも健在で、思わず苦笑。
以下、備忘録。購入予定のVN。 ・「刻無」(熱血屋) ・「人狼奇譚」(颯仁工房) ・「空の上のおもちゃ」(半端マニアソフト) ・「百色眼鏡」(グロビュール) ・「晴れ、ときどき猫」(KITTENS) ・「一生に一度だけ咲く花の名前で」(MME)
「ミトドケビト」(Eaeth Well)は、諦めるしかないのか…。
2004年12月03日(金) |
「東方紅魔郷」のこと |
先日、「ヴォヤージュ1969」は「天空の花の都」に次ぐ名曲だと書いたが、「亡き王女の為のセプテット」も同じくらい名曲である。 というわけで、今日は「紅魔郷」をプレイ。キャラは霊夢(霊)。3面の掠り方を忘れて何度も落とされたが、いろいろと思い出して何とかクリア。やはり、レミリア嬢との弾幕ごっこは楽しい。 で、咲夜さんの最初の通常攻撃に妙な既視感を抱く。はて、何かと考えてみたところ、どうやら輝夜の最初の通常攻撃がその正体らしい。そういえば、「エターナルミーク」も永夜返し5枚目の最終段階とほぼ同じだし、ここら辺にも、永琳が咲夜さんを見て驚いた理由が隠されているのかもしれない。
2004年12月01日(水) |
「夢違科学世紀」のこと |
Normal30億達成の反動で今日も腑抜け。各所でお祝いの言葉もいただき、嬉しい限りである。しかし、ルナはもう勘弁してください…(笑)。「紅魔郷」「妖々夢」に続き、「永夜抄」もNormal中心でいくつもりです。
寝る前にネット巡回をしていたら、上海アリス幻樂団にて冬の新作CDの情報がアップされていたので早速拝見。何と言っても、個人的に東方シリーズの中で「天空の花の都」に次ぐ名曲である「ヴォヤージュ1969」が収録されているのが嬉しい限り。勿論その他の収録曲も魅力的であり、しかも今回は12Pのショートストーリー付きと期待される要素が満載である。
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