だるだる日記
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2002年09月24日(火) |
あいだま大ピーンチ!!の巻 |
今月2本お仕事が重なってしまい大ピンチ。 自業自得なんだけどね、、、。 いろんな意味で自己管理がなってないって事です。
来月の今頃、私はどうしているだろう。
寝坊した。 早く寝たのに寝坊してしまった。 お弁当を作って何とか王子を送り出す。 今日は中学校の体育祭。
そして夜、、、ナルシスへ行ってきた。 AQUAさんのライブ。 相変わらず楽しいライブ。、、、でもちょっと思ったことがある。
『いつまでも相変わらずでいいのかな?』
まあいっか。仕事もあるのでこの日は早めに帰宅する。
2002年09月20日(金) |
出版社の創立記念パーティー |
いつもお世話になっている某T出版社の『三十周年創立記念パーティー』とやらに スタッフのM嬢と行って来ました。場所は日本武道館近くのホテルグランドパレス。 早めに着いたのでホテル近くでお茶をして、まったりしてからホテルへ戻りました。
さて、まずは受け付け。受け付け専用にひと部屋設けてあるのには驚き。 部屋の前には出版社の社員数名が普段は殆ど着ないであろうバリっとしたスーツ姿で 『いらっしゃいませ』とお出迎えされたものだからいきなり緊張しちゃったよ(笑) そして受付を済ませ下のフロアの会場へ、、、の途中にもずら〜っとスーツ社員が並ぶ。
M嬢と『なんか緊張〜トイレ行きたくなっちゃったね』なんて笑いながら スーツ社員達の間を通り抜け会場に入る。すると。 いきなり金屏風バーン!テレビカメラ正面にドーン! まだいるのか倍以上のスーツ社員が両脇にズラーっと並び 『いらっしゃいませぇ〜』 ヤ○ザさんの襲名披露かなんかみたいだった、、、緊張通り越して怖かった(笑)
立食なので会場にはいろんな料理が並べられていて、会場奥にはステージが設けてある。 招待客が会場内いっぱいになった頃、パーティーは始まった。
司会はタレントの斎藤陽子(漢字あってる?)さん。キレイな人だ〜 社長の挨拶、鏡割りのあとしばし御歓談。私とM嬢は目をつけていた お寿司コーナーに。美味〜い。
各界の有名人もたくさん来ていて、写真家の加納典明氏、立川談志師匠、 有名小説家の、、、名前忘れた(すみません)、『ぼのぼの』の五十嵐みきお氏、 などが次々と壇上で挨拶されてました。 私は会場内でミッキー・カーチス氏を発見〜!銀髪の長い髪を後ろでくくって ライダースジャケット、黒の皮パン。お年を召した方だけど、凄くカッコイイ。
あと、場内にはたくさんのコンパニオンのお姉さん方が いろんなコスチュームで目を楽しませてくれました(笑)う〜ん皆スタイル抜群!! 某T出版社は写真集も出しているので、モデルさんかな?タレントさんかな?っていう 女の子も数人見かけたけど、ホントに間近でみると細いし顔は小さいし キレイだし可愛いかった。世の中には綺麗な子いっぱいいるけど 芸能界やグラビア界にいる女の子達って、オーラが違うんだね。 目の保養になりました。食事は美味しかったし満足満足。 最後にスペシャル・ゲストとして電撃ネットワークの皆さんのパフォーマンスが ステージ上で繰り広げられ、会場内は驚きと笑いの渦。 いやぁ〜凄かった。電撃ネットワークといえば、今や世界的なパフォーマンス集団。 確か数年前テレビで見た時はメンバー3人だったのに 昨日見たらカッコイイ系のメンバーも増えてた(笑)。もちろん音楽もカッコイイ。 知り合いに話したら『いいなぁ〜!凄い見たい!!』と言ってた。
そんなこんなでパーティーは中締めとなり、それぞれ2次会へと。 私とM嬢はそのまま知り合いのお店へ。 お気に入りの行き付けのショットバーなんだけどかなり遅くまでまったりしてしまった。 久しぶりに心地よい疲労感でしたわ。
もうひと昔前の話。 知人(女性)が知人の知り合いであるAさん(女性)にBバンドを紹介してもらった。 その流れで私はBバンドと同じ事務所だったCバンドと知り合う。 知人はBバンドのマネージャーやプロデューサー諸氏と交流を深め、 Bバンドのメンバー達も知人と仲良く会話を交わすほどになった。 そうしたある日。 それまでは知人と仲の良かったAさんが 『Bバンドは私の方が先に知り合ったのよ?愛田さんだって私のおかげで Cバンドと知り合えたのに』と突然言ってきたそうだ。 つまり、自分の方が先にBバンドと知り合っているのに あとから来た知人が自分達より仲良くするのは許せない、と言うのだ。
私はその話しをAさんから直接聞いてはいないし、『ふ〜ん、そうなんだぁ』と 半分流して聞いていた。だって、あまりにもばかばかしすぎて。 正直、当時は知人にも少し『う〜む、、、』というところがあって どっちもどっちじゃん?って気がしてたから。
たとえば自分の友達を誰かに紹介したあとは、その人達が仲良くなる、ならないは 当人達の問題だと思う。 友達が自分よりその人と仲が良くなっても別にいいんじゃない?って思う。 自分よりその人と仲が良くなったからって、その人に 『私の友達なんだから少し遠慮して欲しい』とか思わない。 どうして競う必要があるのかね?それぞれが信頼関係築いていれば そんな話にはならないのだろうと私は思うけど、、、。
あの頃は皆若かったということで。そんな知人も今は落ち着きまして来年結婚します。
最近ちょっと、可愛い嫉妬パンチくらいまして(笑) 知人とAさんみたいな『取り合い』ではないのでいいんだけどね。 ふと昔の出来事を思い出しちゃったわけです。
もちろん、私に嫉妬心がまったくないわけじゃないですよ?(笑) 嫉妬するとしたら、その時は自分に自信がない時なんだなぁと。 そしてそんな自分を自己分析するうちにばかばかしくなってしまうという。 だいたい面倒臭がりですから。はい。
久々に豚さんのライブ。 知り合いもたくさん来るので楽しみっす♪
11月に発売されるコミックスのカバーイラストの仕上げ。 ネームも2本分同時進行。さてさて。 どう考えても2ヶ月はかかるであろう原稿量、、、。 それをひと月で果たして出来るのか?
『HAVEN』というイギリスの新人バンドのCDと 『FINCH』というアメリカのバンドのCDを買った。
両方ともジャケ買いだったんだけど、『HAVEN』はかなり良かった。 、、、というのも、実は知り合いのバンドが近い系統の音楽をやってて 何度かライブに足を運び、彼らの「音楽」を聴いてはいるものの 「どんな曲なのか」「どう聴けばいいのか」「どう感じればいいのか」 かなり戸惑っている自分がいたりしていたのですよ。 だけど『HAVEN』のアルバムを聴いて少し、、、意識が変わったというか。 知り合いのバンドの、彼らの音楽に私も近付けるかな?って気がしてきた。 単純ですかね?(笑)
一方の『FINCH』。 ”若きウィザードと錬金術師の出会いがロック・シーンを変える!” っつーキャッチ・コピーに惹かれ(笑)買ったんだけど、、、 「な〜んか聴いたことがあるような〜」なんて思いながら ブックレットのめちゃめちゃ細かい解説(まじ読みにくいっす)を読んでみたら、、、! 『デフトーンズの物真似バンドが劇的に生まれ変わった!!』って書いてあった(爆笑) 『デフトーンズ』のことは前に日記にもちらっと書いたけど、なるほど納得。 バックで「うぎゃーーーー!うぎゃーーーー!」って叫ぶ声が入ってたり イントロ始まるとわくわくするんだけど、、、歌が始まると「、、、」てな感じで 全曲通して聴くのが結構大変だった1枚でありました。飽きた。
よって『HAVEN』のがお勧めです。ジャケットデザインも素敵な1枚っす。
9月ですね 今月は原稿のしめきりが、、、うー。 アクアのライヴが少なくて良かったな〜 インフラのライヴが今月は1本もなくて良かったな〜 ジャンヌも行けないしな〜
そんなわけで9月。今からどきどきしてま〜す(苦笑)
あいだま
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