あすから、連休(いや、今日からかな) 主人は、30日まで仕事。 私は、28日まで、そして1日も。 でも、今年は嬉しいことが、・・ いつも、この時期は、実家へ帰って、みんなで、有田の陶器市に行くのが恒例だった。 今年はというと・・実は、長男が帰ってくる。 就職が内定した会社の、工場が、大分と北九州にある。 それで、工場見学という名目で、旅費を出してくれるそうだ。 晴れがましい顔を、ご両親に見せに行って来なさいと、電話があったそうだ。 実際に見学に行くのはもちろん、連休明け、チケットは、30日を手配してくれるという。 そこで、母にも連絡し、4人で、海の近くのホテルに泊まることにした。 これは、特別セールですごく安く泊まれるのだ。 1日は、私が仕事。3日は、主人が、元の勤務先で、結婚式。 結局2日に決めた。 だって、セールなので、30,1,2の三日だけだもの。 二男からは、写真が届いた。 最近、バイクを買ったので、つい、細かい事を言ってしまい、 いいかげんにしてよ、中学生じゃないんだからなんて、 怒らせてしまっていたのだが・・元気に、頑張っています、 正月には帰りますなんて、書いてあって、 バイクに乗った写真つきだ。 彼も、気にしてたんだなと、こちらも反省。 でも、なぜか、弟のことになると、つい一言言いたくなるのだ。 みんなに、もうすぐ22歳なんだよといわれつつも・・・
江本猛紀 「総理大臣 長嶋茂雄 」 題名にインパクトを感じ手にとり、持ち帰った。 今、自民党の総裁選の真っ只中。 「ベンチがあほやから」という台詞を残して、プロ野球を引退し、政治家になった江本氏の書き下ろし。 じつに読みやすい平易な文章で、すっと入っていけた。 長島さんが、総理大臣になったとして、組閣人事が、詳しく書かれている。私は、その人物が、実にユニークで素晴らしいと思った。 たとえば、 民間人からの起用松永真理・・・iモードを開発した女性 向井千秋・・・・ご存知宇宙飛行士。 たとえば、新人候補からの起用 村上春樹・・・ねじまきどりの小説家。浜渦武生・・・石原都知事の右腕 たとえば、現職議員からの起用細川護煕・・・・お殿様。 今は農業をされてるそうな。 橋本大二郎・・・高知県知事 管 直人・・・政権の切れ者 と、その中でも私の個人的に好きな人だけを抜粋。 読み進むうちに、日本を再生するのは、この人しかいない・・ そんな気にさせる本だった。
ロバート・ゴダード 「日輪の果て」 このところ、文庫本になった、ゴダードものを読み漁っている。 この、「日輪の果て」は「蒼穹のかなたへ」の主人公ハリーの、その後のものである。 ハリーには、なんと、子供がいた。 それも、天才数学者の・・という紹介文が付いている。 内容的には、高次元パワーというものが、本当に存在するのかというのが、ずっと底流にしかれている。 高次元パワーというのが、そもそもどういう物なのか、主人公のハリーにもわからないように、私にもわからない。 高度のマジックと数学、その関係がどういうものなのか、さっぱり理解できないのだが、・・・ でも、やはり、下巻になると展開も速く面白さが倍増する。 本当の悪人が、まるで、見当がつかない。 最後のどんでん返し。 いつものゴダードらしい展開になるのだが、この本に限り、最後が、それなりにハッピーエンド。 ただ、個人的には、ちょっと、不満の残る作品である。 悪人とされた、レイズンビーの最後の展開は、とてもいいと思う。
今日は、とても嬉しいことが。 長男が、就職試験で、内定を貰った。 4月1日に、初めて接触を持った会社で、 その後、いろんな方との面談を経て、昨日昼から東京本社へ・・ 今日、最終面接で、内定したと、会社へ、電話してきた。 本当は、今年、卒業だったのだが、就職が、決まらず、というか、 本人の進路が、もう一つはっきりせず、前期休学という形で、留年を選んだ。 その結果、今年は、初めからそのつもりで、会社を選び、 何度もその会社の方に会うたび、気持ちが固まっていったそうだ。 一番言われた言葉で、嬉しかったことはね。 「君のような人物は、あまり出会った事がない。 その笑顔と、悠然と、物怖じしない態度。 どんなご両親に、育てられたのだろう」 そう言われた言葉だよ。 「弟さんも、そんな感じなの?」 子供が、電話で言った言葉です。 親として、とても嬉しかった。 ちょっと、舞い上がっているし、恥ずかしいけど、 あんまり嬉しかったので、思い切って、日記に書いてみた。 東京駅から5分くらいのところにある、 20階建ての本社ビルは、とても綺麗で、大きかったよ というのが、息子の感想です。 こんなときって、案外つまらない感想を言うものです。
日曜日に、北海道の方が九州旅行に見えた。 主人の昔の同僚(先輩)、定年になったので、奥様と二人で、1週間の予定で、見えたのだ。 主人は、早速、ビデオを持って出かけていった。 夜の中州や、福岡タワーなど案内し、そのあとはお決まりの通り。 まずはのどを潤すことが先決と、・・・しっかり飲んで、帰って来た。 主人は、よそから、お客様が見えると、一生懸命に歓迎する。 そこが、人に好かれるところだが・・ お二人は、喜んで、次の予定、長崎、雲仙へとたたれた 。毛がにをいただいたので、昨日二人で、久しぶりに堪能した。
さくらふぶきが、降りしきる中、主人の車で、地下鉄まで、送ってもらう。 その車の中で、ラジオから、懐かしい曲が・・・ カーペンターズ イエスタディ ワンスモア ふと、懐かしい気持ちに・・ 私にとって、特別の思いがある、カーペンターズ・・ 音楽って、こんなとき、・・ つまり、曲によって、ワンシーン、ワンシーンが、 カットされた、ある瞬間が、ほんとに瞬時に現れる。 しんと、しずまって、止まった時間ではあった。
朝のほんのちょっとの時間、立ち上げるのが、日課になりそう! もともと、ゆっくりした性格とは自分では、思わなかったけど、 周りから見ると、実に悠然と構えて見えるらしい。 それが、災いしてか、何かを頼まれるといやとはいえないし、 つい、鷹揚に、「いいよ、やっとく。」と、なってしまう。 その結果、心の中が火の車。 でも、とにかく今週一杯だから、睡眠時間かなり短いけど、頑張ろう。 今日は、昨日と違って暑くなりそう。
もう、月曜日?なあんて。 あまりの時間の早さに、すっかり戸惑っている。 土曜日。 陶芸教室のお花見だったのにどうしてもやらねばならない仕事ありで、 あきらめて帰ることを決心。 家に着いたところで、電話のチェック。 ん?公衆電話から何回も。 変だなと思っているとリーン。 なんと、突然の宿泊の来客。 予定してたところが都合悪くなったので、お願いという。 主人は、定年者の退官パーティーで、 今日は、ゆっくり仕事を終えたら、PCに向かおうなんて、 そんな予定もすっかりキャンセル。 けっきょくその夜は2時まで、おしゃべり。 日曜日は、早く起きて、少しでも、仕事を済まそうと始める。 昼に、客を送り出し、午後いっぱいやったけどまだ終わらない。 あ〜あ。 今日まで、おやすみだといいのに・・ 掲示板のレスもままならない。ごめんなさい。 もうすこし。がんばろう。
今日は久しぶりにPCのそばにいられるのに どういう訳かどこへお邪魔しても強制終了になってしまう。 書き込みをしたくても出来ないのです。 仕方がないので日記に書いておきます。 エクスプローラー保護違反とでるのだけどわかるかたいませんか? 戻りました もう大丈夫みたい。よかった。ほっ。
4月ってほんとは心浮き立つ月のはずなのにどうにも沈んでしまうことがある。 常に心のそこによどんでいる思いがある。 吐き出せたらいいのだけど、・・言ったからって、せんないこと、・・ 会社の玄関で、あのわんちゃんに出会った。 とてもいい子。 常におばあちゃんを、護っている。 あうたび嬉しくなる。 今日でお弁当を作って4日目、 おいしかったよと空の弁当をかえして、くれる人がいるのはやっぱりいいことかな? もちろん3年前までは3個毎日だったけど。
4月という言葉には独特の響きがある 初めの日・・旅立ち・・別れ・・・出会い・・さくら・・芽生え・・ 風(風は5月の方が合ってるかも)・・チューリップ・・菜の花・・ 並べればおわりがないほど・・ たくさんの人のたくさんの思い・・ すべてが、4月に始まりがある・・
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