あたしの心には今、なにかがいて それがあたしを絞め殺そうとしてる それでもあたしは生きている
なんのために?
意味のない行為だ
現実を見ると怖くなる 未来を見ると真っ暗だ 手探りで少しずつ歩いていくけど、 そこになにがあるのかはわからない
生きているのがしんどい
涙を止められないときがある
でも生きてる それが現実 夢の世界にいつまでもいたかった
---------------------------------------------------
いくら望んでも届かない 愛情には限りがある 年をとる度、愛情が欲しくなるのは あたしがどんどん幼くなっているから? 終わりの鐘は鳴らない 誰か早く鳴らして
--------------------------------------------------
鳴らない電話、そばに置いて しても意味のない想像ばかりが脳裏をよぎる あたしだけのものではない あたしだけのものには出来ない わかってる そんなこと だけど つらくなる それは どうして?
煙草に火をつけた
何かを共有したかっうのただけ
------------------------------------------------
いきるのだるい
どうしていつまでも生きているんだろう 現世に留まる理由はなに? あたしは必要な人間なの?
・・・
上げ足ばかりをとって、屁理屈並べて、 それで満足?
欠けている なにかが足りないんだよ と、誰かが囁く
血をみたい どす黒い、気持ち悪い色
月日は流れてく 人の心も流れてく
-------------------------------------
運命的だった 出会いは最悪だった でも魅かれた 魅力的で、素敵だと思った 煙草を吸う、その姿が好きだった
でも彼はもういない 心の底にもいない 影も残さない
|