僕らが一緒でいられる理由 同じ星の下に生まれついたからだって 無理やりな理由をこじつけた
下らない事だとはわかっているんだけれど それでもカタチが欲しかった
何のために唄ってるんだろう ずっとずっと長い間 同じことの繰り返し
聞こえるわけのない唄をいつまでも・・・
君の目から涙があふれた 差し出す事すら出来ない 臆病なままの僕
生まれてくるべきじゃなかった?
増えるものは傷跡 狂った空の下に生まれた僕らふたり 幼さが生んだ愚かさとともに歩く
ずっと一緒だよ たとえ君が僕から逃げようとしたって 同じ星の下に生まれついてしまったのだから 二度と離れることはできない
2006年07月28日(金) |
生きてく上でのプラス事項 |
目の前の坂道 駆け上がって見える景色は 一体どんな景色だろう
君と手を繋いで ずっと歩いてった 海岸沿い 綺麗な夕焼け空だった
前に進めば進む程 高くなってくハードル イキオイだけでも飛び越せる? やってみなきゃわかんないよって ニヤっと笑った 君はどんどん前へ 僕は慌てておっかける
ヒトリじゃできない事 沢山あるけど フタリでしてみればどうかな 出来る気がする お互いまだわからなくてもたぶん大丈夫さ これからも仲良くできる 歩いていける
支え合って僕らはみんな歩いていける
|