□■ あたしのお教室 ■□
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はい。こんにちは。
うほほ、我が家もやっとADSLになったのだ。 その上、無線にしたので、家の中どこでもネットできるし。 隣の母屋にもっていってみたら、二階でもネットできた。 ばんざーい!!これで1回線で済む〜〜!
さっそくじじにノートパソコンを調達。 じじは、もう78歳なので、安物でいいというので、dellにした。 じじは年のわりに機械に強いので、というか教師時代は視聴覚教材のプロだったんで、きっと使いこなすことであろう。 じじの書斎には、なんかわけのわからん機械がいっぱいおいてあって、ビデオの編集なんかしてるし。
さて、あたしは、お教室でもネットが使えるようになって、とっても便利。
夏休みに入ってから、英数以外の課題の質問なんかがあったりするし、それを瞬時に調べられるちゅうのが、すごくいい。
今回のこのプロジェクトは田舎ブロードバンドっていうのだ。 里で100件申し込みがないと始まらないプロジェクトであった。
それをやってのけてくれたのが、同じITサポート員仲間であり、同じ町おこしNPOに所属している、Oさん。 あたくしに学校の仕事を紹介してくれた人だ。
田舎は嫌いだけどね、こうやって、新しいことをすすんでやろうとするチャレンジャーがいるってことが頼もしくてね。
Oさんは都会の企業に遠距離通勤して神経をすり減らしていたんだけど、会社を早期退職して、故郷の町おこしに頑張っているわけで。
そういう人たちと最近はお付き合いが多いので、なんとかやっていけそうかなぁ、なんて思う今日このごろ。
でも婦人会はやめるよ。笑。
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2004年07月24日(土) |
愛しのむすこっちたち。 |
はい、こんにちは。
金曜日の夜、お教室が終わってから階段を降りている時に、くらっとして、あやうく転げ落ちそうになった。
昼間、気温36度の図書室(あたしの仕事場)と26度の職員室を行ったり来たりしているために、どうも、体調がおかしい。
昼間の仕事自体は昨日から少し楽になっているんだけど、やはり、昼、横になれないっていうのがつらい。
夕べは早々に寝床に入り、たっぷり睡眠をとった。
さて、木曜日の昼、兄くんを近くの駅まで送っていった。 初めて一人で新幹線に乗る兄くん。 田舎の単線しかしらないので、かーなり緊張している模様。
新幹線にのるには乗車券のほかに指定特急券がいるってことを説明し、自分で買わせる。(過保護なあたくしは、そういうこと、今まで全部やってあげていた)
まだ電車は到着していなかったが、すたすたと改札に向かっていく。 入場券を買おうと思ったが、そこまでついていくのもどうかなと思い、改札口で軽く手を振る。 それでも電車が出るまでは居たい気持ちになって、駅周辺をうろうろと歩く。どこからか、兄くんの姿が見えないかなぁ、と思いながら。。
と、携帯がなる。兄くんからメール。 「自由席は何号車?」 「5・6号だよ。」と返事をして、また改札のところから覗き込むと兄くんの姿が見えた。 なんだかほっとした。
電車がはいってきた。兄くんはしっかり座席を確保して、新大阪に向かっていった。
いつもそんなに寂しくはないのに、今度はなぜか寂しいと思った。
今も部屋にいて、二階で物音がすると、兄くんがいるのではないだろうかという錯覚に陥ったりしてる。
メシをたくさん作ったらわしわしと食べてくれて「うまかった。」と一言あるのが、やはり楽しみであるわけで。
「一年なんてあっという間だよ。夏が過ぎたらすぐ寒くなってきて、そうこうしているうちに受験だもんね。」と兄くんに言い聞かせたが、これは、あたしが自分に言い聞かせていることなんだな。
そうだ、弟くんにメールしよう。
やつは、自分からメールするのはいやだ、と言っていた。 きっとやせ我慢しているに違いない。笑。
オーストラリアの学校から成績が送ってきた。 やつにしたらかーなり頑張ってるみたいだ。 だって、自分の好きな教科しかとってないんだから。
「がんばってるなぁ」とメールを送っておこう。
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はい、こんにちは。
木曜日の夜、婦人会の副班長という人と話し合いをした。
その人Mさんは、鄙にはまれな開けた考え方を持った人である。
「今回のことは、どう考えても、班長が間違ってるわな。 小春さんのいう通り、婦人会は働く女性の足をひっぱるものであってはあかん。そのあたりのことも含めて、改革が必要だわ。」
「ありがとうございます。理解者が一人でもいるということはうれしいことです。」
「ただ、婦人会から席を抜けるってことは、これから先、ここで暮らす小春さんのためにはならんと思うんやけど。」
「よくわかっております。やめるってことは、全部を敵に回すってことぐらいには思っております。」
「班長に対する個人的な感情だけなんやったら、この際、思いとどまって欲しいんやけど。」
「それが一番大きいですけど、それだけではありません。 あたくしが思っている婦人会像とは、大きくかけ離れた存在ですわ。ここの婦人会は。 都会は殺伐として、隣近所の連帯感が希薄だとおっしゃいましたけど、あたしが以前すんでいたところは、全く違っていました。 新しいところに新しい人たちが集まり、協力しないと子育ても含めてやっていけないところがありまして。 婦人会はなくても、若い母親は自然と集まって、助け合っていたものですわ。ここはどうです?自分の家にさえ他人をいれないではないですか。 本音でものを言う人はおらんし。 義務感にかられて”しなくてはならない”ばかりの組織なんていらん!というのが正直な思いですわ。」
「それは土地土地の特徴ってものがあるからなぁ。しかし、小春さん。長い先を考えてみてみ。年取って隣近所に誰も助けてくれる人がおらん、ていうのも寂しいもんやで。あんた年取って敬老会もしてもらえんやったら、さびしないか?」
「まったく寂しくありませんわ。いやいやながらされているより、なしになったほうがましですわ。Mさん、これはあなたとあたしの育ってきた環境の違いですわ。あなたはずっと地域に根付いてこられて地域のよさをわかってらっしゃる。あたくしは、転々と暮らしてきて、その気楽さを享受してきてました。生き方の違いが考え方の違いになっているだけですわね。」
「そらそうや。」
「Mさん、あなたのお考え、よくわかりました。 あなたが班長なら、あたくしもこんなに怒らないで済んだと思うのですけど。残念です。班長からは何の意思表示もないし、このままもみ消すつもりならそれでも構いません。あたくしは、自分の決めたようにさせていただくしかありませんわ。」
「・・・・ちょっと保留にしててくれまいか。。。」
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という感じになったわけだ。
ま、どんな風に始末するのかしらんが、これで一石を投じたわけで。
騙し騙し存続させてきた婦人会の行方を遠いところでみていようかね。
2004年07月22日(木) |
マイクを持つと離さない。 |
はい、こんにちは〜。
日曜に帰省した兄くん、友達があんまり里に帰ってきておらず、ちょっと寂しそうに日々を送っている。
ただ一人、エステシャンの友人Mさんのむすこっちが里に残っていて、その子のところへ行って、遊んでもらっている模様。
あたしも出勤があるので、兄くんの相手をしてやれずに、なんだか可哀想。 まぁ、おかんに相手をしてもらいたい年でもあるまいが。。
今日は九州に帰る日なので、駅まで送っていく。
二人で久々に外食をしよう。。
さて、昨日はIT研修会であった。 学校のHPを閲覧してもらうことがメインの目的である。
前夜、遅くまでかかって、HPの修正をする。
マイクを持って、プロジェクターを使って説明するなんて初めての経験で、びびる。
それにしても先生方、ちっとは自分の学校のHPぐらいみてちょうだいよ。 「ごらんになったことがある方?」と聞いて、30数名中、4人の先生が挙手。 はぁ、あたくしの苦労の作なのに。。 そんなもんかも知れないなぁ。
伝えたいことはもっともっとあったのに、やはり緊張したせいか、半分もいえなかった。
しかし後で聞くと、あたくしが一番マイクを握っていた時間が長かったとか。あはは、やっぱり。。
講習会は40分程度でおわり、その後は、パソコン室で個別指導。
HPの作成を習いたいという方が2人。 CDのコピーを作りたいという方が1人。
一人はビルダーを持っていて、もう一人はニンジャ。 二人とも、HPは全く作ったことがないとのこと。 流行のブロッグを紹介したのだけど、やっぱりきちんと作りたいってことで、本格的に作ることに。
あたくしはビルダーもニンジャも殆ど知らないんだけど、まぁ、なんとかなるだろう、って感じで取り掛かった。
ビルダーのどこでも配置モードってやつは、ワードと同じような感覚なのでいけるかなと思ったが、学校てとこは、一太郎ユーザーばかりなので、どこまで理解してもらえたかは不明。 が、ページは一枚完成した。 ニンジャはいろいろ触っているうちになんとなく操作できるようになって、雛形はできたので、あとはお任せって感じかな。
CDのコピーはメディアプレイヤーでぜんぜんOKだったんだが、その方のパソコン、画面がおかしくて、そっちの修正のほうに時間がかかった。 まぁ、なんとか治って、昨日の仕事は結構満足のいくものだった。
しっかし、ちかれた〜〜。
帰宅してお教室の時間まで10分ほど睡眠をとる。
不思議なもんで、もうだめだ〜〜と思っていても、お教室が始まると、しゃきっとするわけだな。
さすがに目がちかちかするんだけど、頭はしっかり動いている感じ。
学校のパソコン個別指導もあと数日。 早く夏休みになーれ、だ。
たまりにたまった家事を心行くまでやりたいもんだ。
どうだっ。えらいだろっ。ぷぷぷ。
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はい、こんにちは。
土日にかけて、兄くんの個別懇談があったので、九州へ行っていた。
前日、学校の仕事が残業で遅くなり、帰宅してすぐお教室だったために、旅の準備などする暇なし。
朝、6時に起きて、仕事に行く格好で旅立った。
荷物は大きめのショルダーバッグひとつ。 実家にいけば衣類はなんでもあるので、身軽な旅である。
電車の乗り継ぎ良し。 定刻どおりに小倉駅についた。
新幹線口にみえさんが待っていてくれた。
彼女は、黒い縮緬生地の手作りのシックなワンピース。 小さめのピアスがアップした髪型にとっても合っていた。
彼女のおすすめのイタリア料理専門店に。
魚町銀天街は、20代のころ、闊歩した通りである。 あたしの知った店はもうぜんぜんなかったが、やはり空気は昔どおりの小倉の夏のにおいであった。
店に入った。うん、涼しい。
話は途切れることなく、流れる。 みえさんは、言葉を選んで静かに語られる。 脈絡なく話をするあたくしと違って、なんか大人の雰囲気。笑。
あたくしの仕事関係のことで、いろいろとためになるアドバイスをいただき、うん、やはり、日記でいろいろと書いていて良かったと。 解説しなくてもわかっていただけるっていうのがうれしかったなぁ。
1時間半後に井筒屋の前でお別れ。
またきっと近々会えるに違いない。
さて、久々に兄くんと会う。
予備校のフロント前のソファに座っていたやつは、髪が随分伸びていて、色が白くなっていた。外で走ることもないのだろう。 なんとなく華奢な感じになっていた。
懇談は恙無く終了。
二人で高速バスにのり、実家へ。
なんと、東京から義理の兄さんも到着していたし、柳川からは妹まできていた。
12日は兄くんの誕生日だったので、今日、みんなでお祝いパーティーをと姉が企画してくれていた。
中華は門司港の門司倶楽部からとってくれていた。 うん、うまかった〜! ありがとう、ねーちゃん。
にーさんが「ラストサムライ」をビデオ上映してくれて、それを見ながら夜がふけていった。
今日は、もう11:00には実家をでた。今回は兄くんを連れて帰ってきた。
夕方5時には里に到着。
兄くんのほっとした顔をみて、なんかこう、いじらしくなった。
今は二階でごそごそやってる。 弟くんがいないから退屈だろうけど、まぁ、一人でゆっくりしぃや。
むすこっちがいる家ってやっぱりいいな。
てことでお休み〜。
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2004年07月14日(水) |
なにさまやねん。その2 |
はい、こんにちは。
7月14日が、フランス革命の日だからってわけじゃないけど。
やってまいました。バスティーユ牢獄襲撃。もとい、婦人会班長宅襲撃。
わざわざ出向く必要もない。今回のこと、電話で済ましてやれと思ったけど、昨晩、班長から婦人会の注文品が届いているから取りにこい、と電話があった。
そんなら出向いて白黒はっきりつけてやろうと出勤前の朝、班長宅に出向いた。
先方の用件をきいたあと。
「ところで、先日の件ですけど。お宅が上とおっしゃっていたKさんとこに話をしに行きましたら、なんもクレームつけてへんで、とおっしゃってましたけど。ということになると、先日のお話はお宅さまのご意見ってことになりますわね。。。。実は父母夫とその件について話をしましたら、そういう風にいわれてまで婦人会を続けることはないとの結論に達しましたので、婦人会はやめさせていただきます。」
「あ、あんた、婦人会はやめられへんわね。」
「それはどなたが決めたんですか?隣村ではやめる方もおられると聞きましたけど。もしやめたらあかんということでしたら、どうぞ、総会を開いて話し合いでもなんでもしてください。いつでも出向いて発言させていただきますけど。 婦人会というのは、婦人の生活向上、意識啓発のための会ではないのですか? 働く婦人の足をひっぱるような組織に参加する理由はあたくしにはありませんわ。」
「だからそんな話はずっとでておったやん。でも話はいつも潰れたんやし、仕方ないやないの。あたしかて、好きでやってるのとちゃうわ。」
「それなら、わたくしに対してそんな高圧的な態度にでることはないんじゃありませんか?わたしがいつ婦人会の仕事をなまけましたか?昼間できることはなんでもさせていただきます、といってきたじゃありませんか。」
「それはわかっとるわね。だれもあんたが怠けたとはいってへん。」(逃げ腰)
「今回のことで、私の仕事の内容にまで干渉して、ご意見くださったこと。これは謝罪していただきいたいですわ。いったい私の仕事をなんだとお考えですか?」
「それは誰も同じや。みんな時間のやりくりして苦労してんのやから。」
「苦労してまでつづけなあかんことなんですか? わたしはそんなことで苦労するつもりはありませんわ。」
「・・・・・・」
「出勤の時間になりましたので、これで。」
◆◆◆
はぁ、すっきり!!!! もう何を言われてもいい。 一人になってもいい。
だれもがおかしい、だれもがしんどいと思っていることを続ける必要はないのだ。 あたしは一抜けたーーーーだ。ふん。
はい、こんにちは!
ライブの余韻の中でよい気持ちで寝た日曜日の朝、そう、お宮の掃除であった。少々風邪気味だったが、体に鞭打って、早朝からでかけていった。 おー。もうセミが鳴いている。
掃除を始めてまもなく、婦人会の班長(村の代表)がつかつかとあたしのところへ来た。
「あんた、今度の会議はちゃんとでてなっ。」
先日のある会議、試験前だったので、どうしようもなくおっとっとに代わりに出席してもらった。 おっとっとはそのために仕事を早めに切り上げて出席した。
「わかりましたけど、わたしがいかれない場合はおっとにでてもらいます。」
「それがあかんねんてっ。女性がでなあかんてきまってるんやからっ。」
「え?どうしてですか?テーマは人権じゃないんですか?男女平等ってことがテーマの会議にどうして男性だからってでてはいけないんですか?」
「もごもご。。昔からそうきまっているんや。それにだんなさんが代わりに出席したことで、上からクレームついているんや。」
「上っていうのは具体的にどなたですか?」
「それは誰とはいえんけど。」
「わかりました。それならあたし調べさせていただきます。 会議に出られない理由をきちんと話しさせていただきます。 欠席しているならともかく、ちゃんと代理人をたてているのに、文句をいわれる筋合いはありませんわ。」
「だーれも仕事で忙しいなか、やりくりしてでてんのやから。 あんたんとこだけ例外は認められんやろ。 それにあんたんとこだんなさんは、学校の先生やろ。 塾、代わりにしてもろたらええやん。それかこどもに自習させて会議にでたらええやん。」
「わたしは責任をもって、仕事をしています。穴をあけるわけにはいかんのです。それに私の代わりはだれにもできません。おっとは公務員ですから副業は禁止されています。」
「あたしはそんなことしらんわ。だれも大変なんやから、あんたかてしてもらわんと。
「ずっとみなさんがしんどい思いをしておられるんなら、少しは変えていかんといかんのではないですか?」
「しゃーないやろ。田舎におったら。」
「ほう、そうですか。田舎におったらわたしのような仕事をしている人間はやっていけんってことですね。てことはわたしに田舎におるなとおっしゃってるわけですね。」
「もごもごもご・・・。」
「わかりました。今おっしゃったことは、あなたの意見ですか?」
「そうやない。だから上の・・・・。」
「具体的に言ってこられた方の氏名と電話番号をいってください。」
「・・・・それは○○さんや。」
「わかりました。では○○さんと話させていただきます。」
その後、○○さんのところへ行った。村からもう一人会議にでる男性であった。
「わしゃ、そんなこと、電話してへんで。 小春さんがでられへんかったら、班長が代わりにでたらええんやないの? 忙しいだんなさんがでることないで。婦人会から一人出席ちゅうことになってるんやから。そんなこと気にせんとき。第一、つまらん会議やんか。」
なるほどね、事情に疎いあたしに、「上」といえば納得するとおもったわけだ。気にせんときって言われても、会議を欠席するたびに同じことを言われるわけだ。この先2年間。
そろそろ決断の時だな。
あたしは自分の生活と自分の仕事のほうが大事。 一日仕事に穴をあけることで、信用と収入の両方をなくす。
さて、とるべき道はひとつじゃ。
数日中に決着をつけてやる。
幸い、母屋の両親もひどく怒って賛成してくれている。
長い長い婦人会騒動に、やっとピリオドがうてそうだ。 いや、これは始まりの合図かも。むふふ。。。
(そうそう、学校のいじめはころっとなくなった。手のひらを返したようなその態度はなんやねん。しかし、心の広いあたくしは、リベンジはしない)
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2004年07月08日(木) |
むすこっちたちのことなど |
はい、こんにちは。
今日はお仕事おやすみ!
学校のHPもできて、森の人のNPOの会報も一昨日の深夜までかかったが完成! やっと仕事もひと段落ついた。
今日は久々にむすこっちのことなど。
実家の姉からしょっちゅう兄くんのことについてご報告がある。 姉はあたしに輪をかけた教育ママみたいだ。 なんと、兄くんのスケジュールも成績もすべて把握している。 兄くんも感情的にものを言わない姉に全幅の信頼をおいているらしく、テストの結果はあたしにではなく姉に報告している。 ありがと、ねーちゃん。たはは。
食事の管理も完璧。 うーん、昔は料理ひとつしなかったのに、朝から栄養のバランスを考えて、どっさり作ってくれているらしい。 母にいわせると、「そんなに作ってもたべんって!」
元来寡黙な兄くんではあるが、女ばかりの実家で、にぎやかに楽しく暮らしている模様。 姪っ子のぞみは、時々、兄くんに質問!といって、ふたりで勉強していることもあるらしい。 予備校でも友達ができたらしく、やすみの日にも約束して、自習室で勉強しているらしい。うん、よかった。 知らない土地で孤独に暮らしていたらあたしもやりきれんとこだけど。
姉が「小春ちゃん、Dくん、朝からちゃんとひげそって、髪にワックスつけてこざっぱりといってるよ。かっこいいよ。」と言っていた。
しんじられん。高校の時は、なんぼゆーてもひげそらんかったのに。。 やっぱりそれなりになるもんなんやなぁ。
そんな様子を弟にメールしたら。
「おれ、九州に行きたい!冬、修学旅行のかわりに九州に行く。 かーさん、修学旅行、キャンセルしとって!ハワイなんかいかんでもええ」だって。
そら、クラスの子、ほどんどだれも帰国してないんだから、クラス10人ぐらいでハワイいったって楽しくはなかろう。
「うん、ええよ。先生に言っておこう。」
ってことで、弟はもう帰国してからの楽しみをひとつ作っている模様。
「ところで、学校はどうなん?授業は?」
「うん、めちゃ楽しいで。たぶん大学の授業はこんな感じなんやろうな。 先生が黒板で説明するってことないもん。 だいたい、みんなで実習とかディスカッションとかやもん。 高校の時は授業がお経みたいにきこえとったけど、今は、眠いなんてことは一度もないなぁ。それより、1点でも多くとりたいからおれは必死。」
「そかそか、それはよかった。」
「ところでかーさん、おれ、日本の大学いかんかも。」
「ふむふむ。」
「まだ先のこと、かんがえられんけど。」
「ふむ。ええんちゃう。帰ってからゆっくり考えたら。 とにかく帰ってきて卒業までにしたいことみつけ。 働きたかったら働いたらええし。 また外国行きたかったら行ったらええし。 できるだけ援助はするけど、できんくなったら自分でやっていってな。」
「うん、わかった。」
弟くんの将来は、まったく読めないけど、それがまた楽しいやんってやっと思えるようになったよ。
地道にこつこつやっていく兄くんと、ひょいひょい渡っていく弟くん。 さてさて、どんなおにいさんたちになってくれるんだろうね。
あ、8:30.
九州の兄くんもオーストラリアの弟も、そろそろ学校へ行く時間だ。
いってらっしゃい〜!
18961
はい。こんにちは。
土曜の晩は、ひさびさに神戸の友達3人と飲み会であった。
いつもの居酒屋。夢酔い人。
はぁ、うまかったぞ、はげの薄造りを始めもろもろの鮮魚たち。
今回はあたくしの学校での話が中心だった。
「へ、小春ちゃんがいぢめにあってるて。そらすごいわ。 小春ちゃんのことをしらなさすぎるわ。 その身の程しらずはどんなやつなん?」
「うん、あたくしより若い女。かくかくしかじかで、あたくしのすることにいちゃもんしかつけない。 きっとあたくしの美貌と人気をねたんでいるのね。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」一同無言
「おほほほほほ。。」あたくし
生徒ちゃんたちとの楽しい交流とか、そのほかのNPOとかの活動とかを一気に話して、すっきり〜〜〜〜。
やっぱり持つべきは長年の友ね。
さて、今日からまた出勤。 先日、10月以降の契約更新の話が管理職からあって、どうぞ、続けてくださいね、ってことだったので、3月末まで頑張ることにした。
先週までは、おとなしいあたくしだったけど、今週からは違うわよ。
ふふん、みてなさい。
18916
はいはいはいはい。こんにちは!!!
不幸は突然襲ってくる。
日曜日の明け方、あたくしは、学校のHPを作っていた。 蒸し暑い夜で窓を開けていた。
生暖かい風がしばらく吹いたかと思うと。。
すんごい雨。まるで滝のようだった!
なかなかやまない雨。そのうちに雷。
あらら、遠くのほうで光った。 とぼんやり窓からそっちの方向を見ていたら。。。
「バリバリバリバリーーーーー!!!!」
なんと、稲妻が裏庭に落ちた!!
すっこんと電気が消えた。そう停電。
しばらく待っていると明かりはついたものの、電話は通じない。 まてよ、ってことはインターネットもできないってことじゃない。 うーん、困った。。
夜が明けて、電話局の人が復旧にこられて電話は通じるようになったものの、インターネットまでは頼めなんだ。
試行錯誤すること二日間。 どうしても、ISDN回線がつながらない。 パソコンの設定も間違ってないし。。どうしてだ〜〜〜。
仕方ないので、もう一度、NTTさんに来てもらった。
全部見てもらったが、間違いなかった。
原因としては、デスクトップ(うちのサーバー機)が雷でやられたんだろう、ということになった。
仕方ないので、あたくしのノートでインターネットできるように設定してもらって、(忙しそうだったので、半分はあたくしがした) やっと先ほど通じるようになったのだった。
しっかし入っておけばよかった、農協の家財共済。 雷でも保障があるんだよな。。 たぶん、最低3万はかかるよなぁ。デスクトップを買い換えるとしたら、そんなんではすまんし。。 まぁ、テレビ本体がやられていなかっただけでも良しとせねばならんかぁ。。
(学校では、陰険ないじめにあうし。まぁ、あるおばはん、ひとりだけだけど。あたくしをいびるなんざ、100年早いつうの。 そのうちぎゃふんといわせてやるから、お座りしてまってろ。ふん。
そんなこんなの1週間でござった。
とりいそぎ、事故の顛末のみのご報告〜。
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