□■ あたしのお教室 ■□
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はい。こんにちは。
先日の浴衣で盆踊り事件以来、どうも、なにを見ても腹が立つ。 こんなときに神戸時代の友人たちとの例会があるっていうのが、とっても救い!
今年で9年になる例会。(あたしが引っ越したことをきっかけに始まったから) おなじみの居酒屋もちょっと飽きてきたし、今回から、水曜日の昼間、映画鑑賞してお食事をしよう会ってことになった。 名づけて、水妖怪。ぎゃはは!あまりにもはまりすぎて誰も反論するものがおらんちゅうのが! 水曜は映画1000円dayだし。これは正しい主婦的発想。 あたくしだって、月に一回ぐらいは映画館で映画みたいだもんっ。笑。
で、昨日は見たい映画が午後からだったので、近くのスポーツクラブのレストランでランチ。(1000円) その後、ゆったり映画鑑賞。今回は「オーシャン オブ ファイアー」でござった。 うーん、前回、ロードオブザリング「王の帰還」を見たときに、予告であっていて、これは絶対にスクリーンで見たいと思っていたので。 良かった。良かった!なにがよかったって、あの馬の目が! 帰宅してさっそくsakuraiせんせのサイトを覗くと同じコメントだったので、うれしかった〜。
その後ちきんと夜のお仕事をこなし、生徒ちゃんのやる気にすっかりご機嫌で、がばっと酎ハイ飲んで寝た、せんせでした。
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2004年04月27日(火) |
なにせぃちゅうねん!! |
・・・実は、昨日は、初めての村内婦人会の会議があったのだ。 あたしにとって初めてってだけなんだけど。 仕事終了後くたくただったけど、会議に行ったってわけだ。 里に引っ越してきて9年目。今まで婦人会の役は逃れてきたのに、今年はとうとう順番があたってしまったってわけだ。
遅れていって、ざざっと会議の内容を聞く。
◆ 今まで村の婦人会で行っていた2年に一度の旅行、どうするか? その集金はどうするか?(この集金のこと、「おあるきさん」といって、 毎月自分の隣保の中を歩いて1000円集金するシステム)
どうやら里には自動引き落としっていう発想がないらしい。 学校の牛乳代だって親が一軒一軒まわって集金していたんだもんなぁ。
◆ 5月の婦人会の行事予定 ・まず、一番大事な「総会」、これは出てくださいよって言われた。 「なにゆーとんねん、あたしはこの日は九州だわな。 兄くん予備校の保護者会があるちゅうの。 強制はしたらいかんやろ、あくまでボランティアやないんか。」
・5月末の婦人会○○県連合会なんたらかたらが、この町で開催されるた め、そのアトラクションとしての、盆踊り。その練習について。 「なんやて?このあたくしに浴衣きて盆踊り踊れちゅうのかっ! そのための練習に日曜日でてこいちゅうのか! 婦人会お金がないからプロに頼まず会員みんなで踊ろうてか?! だーれもおばさんの踊りみたっておもろくないわい! だれやそんな時代錯誤の発想するやつは!!」
まぁ、すごい団体とは前々からおもーておったが、ここまでとは思わなんだ。
「どなたも反対しなかったんですか?」あたくし 「そんなあたしら下っ端には発言権ないわな」組長 「ほほう。婦人会ってとこはそんな上下関係があるわけですね。」あたくし 「村の支部の上に町、郡、県、全国とあるわな」組長 (なんか、○力団みたい)
さしあたっては、目前の「盆踊り」の練習。(なんで5月に盆踊りすんねん) これをどうやってふけるかだ。
貴重な休日をあたくしから奪うなら、もっとましなことせんかいっ!!!!
以上!
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2004年04月26日(月) |
パソコンせんせ、発見! |
はい、こんにちは。
昨日は昼前から新サロンにいって、カウンターなんかの張替えをやった。 細かい作業なので、ちょっとだけ気を遣った。 実は大家さんに我がノートパソコンの壊れたドライブを見てもらおうと思って持って行っていた。大家さんはPCを自作する人だ。
見てもらったがやはり部品交換ってことになった。 うーん、しばらくは外付けで辛抱するかぁ。
それから数時間、サロンの片づけを休憩して、パソコン談義。 いろいろな疑問点がすっすと解決していく。さすがだよなぁ。 「暇な時に、パソコン教えてください〜。目標は自作PC作成!」なんて無謀な申し出に、「はい!いいですよ〜。」と。 ま〜じ〜????でも、うれし〜〜!!!
4時ごろまでかかり、ばたばたと帰宅。 さっさとメシつくりをして(おっとっとの分だけなんで、楽!楽!) それから仕事に突入。 仕事を修了してほっとしたいところだったが、まだ、お出かけせんといかんとこがあったのだ。<つづく>
2004年04月24日(土) |
エステサロン 引越し |
はい、こんにちは。
エステシャンの友人Mさんが、店を移転して、リニューアルオープンすることになった。
実はあたしはMさんと二人で部屋を借りることにしていて、一軒屋の二階部分3部屋のうち、一つはMさん、もう一つはあたし、もうひとつは二人の共同の控え室という契約をしていた。
IT教員の話がはっきりしないので、あたしの借りる部屋は保留ということになっているわけなんだが。。。
今日は、Mさんのエステサロンの引越しの日。
案内のチラシをまかされて、四苦八苦しながら作った。 ワードで本格的なちらしを作るのって初めてだったので、ほんとに苦労したけど、これも自分の身に付くことなので、やってよかった!と思った。
頑張り屋さんのMさんを見ていると、誰もが助けてあげたいという気分になるらしく、ボランティアで、内装とか外構をやってくれる人もいる。 その家の大家さんは、音響関係の仕事をフリーでやっている人で、開店フェアの時は、仲間を連れて、ライブをしてくれるらしい! なんだかとっても楽しそう。
明日は新サロンにいって、引越しの手伝いをする予定。
もしかしたら一緒に仕事できなくなるかも知れない、という話をしたら、「寂しいけど、小春さんの将来にとってプラスになることかもしれんから、がんばてみ。」と言ってくれた。
生きていく中で、こういう時ってあるんだなぁ。 ここで選択したことが、あたしのこれからにどういう影響を及ぼすのか予想もできないのだけど。 ここは運を天に任すしかないのか。
さてさて、今日は、旧サロンで使っていた化粧品の棚が、結構堅牢なモノで、いならいというので、我が家で使うことにした。 その棚が数本届く日である。
すんごい数の本をどうしようかと思っていたので、丁度よかった。
朝から、そのスペース作りに頑張ってるの。
新しいことが始まる、なんだかどきどきの春まっさかりでございます〜!
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はい、こんにちは〜!
日記が不定期になっている。
学校のIT補助の関係のことで、ちと、忙しくなってきてる。
昨夜は小論文作成。
うーん、400字ってのがつらい。
だって、いっつも2000文字ぐらい書いてるもんなぁ。。
今日の朝完成!
さてさて、今日も学校へ行ってきます〜。
学校の中のことは守秘義務があるので、言えないんだけど。
とっても、たのしそー、とだけ言っておきます。笑。
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2004年04月20日(火) |
かなりの健康オタクかも |
はい、こんにちは。
実はずっと続いている健康食品があるのだ。
「にがり」
「桑の粉末」
「コエンザイムQ10」
丹波黒大豆黄な粉
体に良いってものにはすぐ飛びついて、長続きしなくて、そのたびに、ため息だったんだけど、この四つだけは、なんとなく続いている。
黒大豆黄な粉はしうとめの強いすすめがあって。なんと、薄くなってきたしうとめの額に黒い毛が生えてきていた。その上、じじのコレステロール値ががくんと下がった。 あたしは最近、ふえつつある白髪対策にもってこい!と思って、一日3匙飲用している。(そのままでは食べにくいので、牛乳に桑の葉粉末と黄な粉を混ぜてよくシェイクして)
桑の葉はここみたら、なんか効きそう。これってぜんぜん苦くないし。むしろ美味しいかも。 大きな声では言えないけど、、お通じがすごくよくなって、お腹がすっきりして、例の宿便ってやつがなくなったきがするのよね。
コエンザイムは、今、ブームらしいね。あたしはもっと前から飲んでいたぞ。これで、被験者のしわがうすくなった結果を見て、やっぱり続けるべきだと思ったわけ。
もし、あたしの白髪が少なくなって、おっとっとの髪の毛が増えたら、これは、おすすめだわね。にやっ。
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2004年04月18日(日) |
おねーちゃんの誕生日 |
はい、こんにちは。
昨日は実家の姉の誕生日。
先日帰省した時に、ちょっと面白いことがあった。
実家に来られるお客様が、姉とあたしをすっかり間違える。
駐車場で出会ったイギリス人のロー先生、彼はのぞみの英会話の先生。
あたしを見て「はろ〜!」と親しげに話かけてこられる。あら。素敵な方! あたしもにっこり「はろ〜!」と返す。
近くに寄ってこられて、あたしをじっと見てる。
ん?というお顔をされて。。
きつねにつままれたようなお顔で家に入っていかれた。
あとでのぞみが言っていたんだけど「びっくりした〜〜〜!そっくり〜〜、」ってロー先生おっしゃっていたらしい。
またあるときは。。
姉のピアノの生徒さんとその親御さん。
「あ、先生〜。ちょっと早く来てしまったので、お稽古させてもらってていいですか?」
「はい、良いと思います。姉はちょっと出かけてて、すぐ帰ってくると思います。」
「え〜〜〜〜〜?」
ちがうって、あたしは妹だってば。わはは。
・・そんなそっくりの姉の誕生日が昨日だったのだ。
姉は、兄くんのことを小さい時から実の息子のように大事にしてくれている。 姉は、甥っ子、姪っ子は、すべて自分の子どもといっしょだと常々いっている。 どの子の将来も気になってしょうがないと。
あたしが実家を去ってから、姉は、毎日のように電話してきて、兄くんの様子を伝えてくる。 「そろそろDくん暑いんじゃないの?夏服はもってきてるの?なにか買ってきせようか?」 「Dくんは何がすきなの?そうそう、来週から、のぞみもお弁当いるからDくんのも一緒につくるから。」
まるで一人息子ができたみたいに、いろいろと世話を焼く。
兄くんは、母とそっくりな叔母さんをどう思ってるんだろうなぁ。 うるさい〜と思っていても、あたしに言うようには言えないだろうし。笑。
兄くんに久々に電話してみた。
「どう?ご馳走いただいてる?」
「うん、毎日毎日豪華。魚うまいし」
「そら、キミがいるからよ。」
「きっとそやな。」
肉親ってありがたいよね。 生活費はいらないって言う。 今は将来のためにお金をためなさいって言う。
ありがたくて、うれしくて、あたしはこの姉の妹でよかったなぁって思う。
何にも出来ないんだけど、たまには美味しい肉でもと思って、昨日は丹波牛の最上のやつを送った。
おねーちゃんへ誕生日プレゼントさ。笑。
ま、魚ばっかりの実家で、兄くん、たまには肉も食べたいだろうと思って、送ったわけでもあるんだけど。
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はい、こんにちは。
あたしのお教室、新年度が始動!
今年は近くの小学校から中学へあがった新中1の半数がうちに来てくれるようになった。商売繁盛。うれしい限り。
曜日のやりくりも大変だったが、なんとか目処がたってきた。
入って来た時に、わがままばかり言っていた女子も今ではすっかりおりこうさんになって、やっぱり時間をかければお互い歩み寄れるもんだなぁとしみじみ思う。 今は、一番の古株になったその女子たちが一番話ができる間柄になった。 将来の夢なんかも話してくれる。
さやちゃんは、いつごろからか、英語にすごく興味を持つようになっていた。
教室にはパソコンコーナーを作って、二台のノートを置いて、一つはタイピング専用に、もうひとつはパソコン教材の「英語漬け」をいつでもできるようにセットしている。
さやちゃんは来たらまずそれをしたがるのだけど、一応、英語と数学の当日の課題をこなしてから、というきまりにしているので、それは早く課題をこなして、パソコンに喜々として向かっている。
そういうやる気はクラスに伝染するので、こっちとしてはうれしい。
いくちゃんは、進研ゼミの教材の質問をしてくるし。
「いくちゃん頑張ってるなー。」とみんなが感心する。
◆◆◆
生徒にいろんなことをさせようと思ったら、こっちもがんばんないといけないし。 こないだから始めた英会話なんかもとってもためになる。 自分の発音の間違いとかがきちんとわかり、生徒ちゃんにも自信をもっておしえられるもんなぁ。
パソコン教材だってそうだ。 操作をマスターしたりすることにとても時間がかかるが、やったとこがすぐ自分の仕事につながるってことが嬉しいんだよな。
なんだか、人生で一番勉強しているような気がするのよね。今。
あはは!日記を更新できないのは、パソコンで違うことをやっている時が多いからなの。言い訳、言い訳、笑。
そんな感じで、あたし、がんばってますので。
春だ。春!!
2004年04月11日(日) |
うれしたのし、門司の実家 |
はい、こんにちは。
3月末の1週間、門司の実家に兄くんを連れて帰っていた。
JRの駅で言えば二駅となりの西小倉のK塾というところに兄くんは通うことになった。 実家から都市高速バスを使うと、35分でいける。 家の前がバス停だし、予備校の前に下りるバス停がある。
実家からはそれでもたぶん一番遠い予備校ってことになる。
兄くんはあまりのバスの本数の多さにびっくりしていた。
里では路線は1本しかなくて、それにさえ乗っていれば(乗ることもないけど)目的の場所につくわけで。 路線を選ばないといけない状況というのが初めてだったので、かーなり戸惑っていた。
初日は一緒にいった。
彼がテストを受けている間、目の前の小倉城の散策をした。
桜が7分咲きで、花見には一番よい時季だった。
城の中に入り、ベンチに座り、ミネラルウォーターを飲みながら、「はぁ、日本酒もってこい!」って気分だった。
また城内の散策をはじめた。
松本清張記念館があった。 清張といえば「砂の器」
テレビドラマ化されて、中井くんが主人公やっていたらしいなぁ。 一度だけは見た。 学生時代に原作を読んで、加藤剛の主人公の映画はみた。 あのどこまでも寂しい日本海の海岸を杖をついた病気の父と小さな男の子があてどもなくさ迷うシーンは忘れられない。
今回のドラマは原作と全然違う、全くの別物という感じがしたなぁ。 一番大事なテーマがすっかり落ちているもんなぁ。 なんだか八墓村と砂の器のミックスって感じがして。
あれが「砂の器」だとドラマをみた人たちが思ったら、残念なきがしてならん。
・・時間切れで記念館には入れなかったが、次回の時はゆっくり堪能しよう。
兄くんの予備校があるK塾は、もとデパート玉屋があったところのように思う。 小さい時に、「小倉にいく」というのはなんともお洒落な感じがして、父のお給料日とかボーナスのときとかそういう特別の日にだけ行けるところだった。
母がお目当てのものを「井筒屋」で探し、それでもなかったら、「玉屋」に行こうかって感じのところだった。
その玉屋がなくなって、とってもお洒落な「リバーウォーク」という商業施設になっていた。 NHKあり、朝日新聞あり、映画館あり、世界の食を堪能する食堂街あり。
地下のぎょうざ専門店街に行ってみた。
ふーん、同じような店がならんでいるけど。 すでに潰れたお店もあるようだ。 そらおんなじような店がいっぱい並んでいるわけだからっぽど特徴ださねば潰れるよなぁ。
ラーメン店もたくさんあったが。
あたしと兄くんが気に入ったのは、昔からある駅前の小汚いラーメン店。 なんと300円でめっさ美味しいラーメンくわしてもろた。
兄くんの試験が終わり、二人でクエスト方向に歩く。 (クエストがわかる方、数人おられるはず。にやり)
帰省のたびに行っていた書店なので、兄くんももうそこはおなじみのところだった。
ジャンプを見つけてむさぼり読む。
あたしはそこで、父の万年筆のインクのカートリッジを買う。
シェーファのやつで、父が愛用していたものだ。
父は物を書くときはブルーのみだったので、それが欲しかったのだが、母がその色はまだやめていて欲しいというので、ブルーパープルを買う。
母はその万年筆を大事に使っているみたいで。 あたしは、密かにそれをもらいうけようと思っているのだ。 他のものはなーんもいらん。姉や妹にあげるけど、それだけは譲れん。
買い物を終えて、二人でバス停でバスを待つ。
狭い座席に二人ならんで座ると兄くんは窮屈そうにしている。
バスから見える風景は、20年もたつとすっかり変わっているけども、懐かしい建物もあったりして。
兄くんは何を考えながら外の景色をみているんだろうなぁ。などと思いながら帰途についた。
家に帰ると、ゴッドマザー(母の長姉)が年に一度の巻き寿司の会を開いてくれていて(おすし屋さんだから)、まったく、いつ行っても賑やかで人の出入りの多い家だよなぁと苦笑。
次ぎの日には、東京に行った姉のダンナさんも飛行機をぶっとばして帰ってきたりして。
全く誰かが帰ってきたっていうと、すぐくぶっとんでくるあたしの一族。
なんて楽しいんでしょ。笑。
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はい、こんにちは! もう明日の日記を書いています。
校長室には、とても優しげなロマンスグレーの校長先生がおられた。
物腰が柔らかで、全然緊張しないで、話ができた。
あたしに依頼があったのは、IT補助教員ってことだった。うーん。。
あたしは最初に、できないことはできないとちゃんとお話した。 実際、あたしは、パソコンに関する知識はそれほど深くないし。
ひとつひとつ、しっかり聞いてくださって、ひとつひとつ、大丈夫だよ、と言ってくださった。
とにかく、忙しい先生たちのお手伝いをするということ、特にパソコン関係のということだった。
お手伝いどころか足をひっぱることになるかも知れないともお話したのだが、それでもやってみて欲しいということだった。 ただし、最終決定権は校長にあるのではなく、教育委員会だということで、返事は14日にということだった。
だめならだめでも良いと思っている。 突然のことだし、こっちも心の準備もできてないし。 第一、現場をはなれて久しいし。 新教室のこともあるし。
・・・今のところ、不安のほうが大きいのだ。 長いこと、組織に属さず、自由気ままに仕事をやってきた、というのもある。 即戦力にならないことに対する気後れのようなもののある。 役にたたないのにお金をいただくというのもきがひける。
うーん、うーん、うーん。。
悩ましい。。
とりあえず、今は、我流でやっていたワードをなんとかものにしないと、と思って、勉強してみようかと。。
というのが、ことの顛末だったのです。
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2004年04月09日(金) |
なんて一日!! その1 |
はい、こんにちは。
昨日はなんて一日だったんだ!
朝、母屋に桜子を連れて行くと、しうとめが
「小春さん!あんたA日新聞に写真がでてるでっ。それもカラーで大きく。」
「へ!一体なんですねん?!」
見てみると前日に参加したNPO(ITで町おこしのほう)の講習会でのワンショットであった。 いやーん、はずかしー。すげ、大きい。胸のことじゃないわよ。顔、顔。
カメラもってうろうろしている人がおるなぁって思っていたら、なんと、新聞社3社が取材にきていたんだって。 ほ〜〜、エステいっていてよかった〜。ぷぷぷ。。
これから外出するときは、小奇麗な恰好してでないとね、なんて思いながらお買い物にでると。 携帯が鳴った。
「もしもし。Oですけど。」
それは、NPOのOさんだった。ネットのスペシャリスト。ご自身プロバイダーもやっておられる。
「小春さん、あなた、昼ひまでしょ。ちょっとあって欲しい人がおるねんけど」
「はい、どなたですか?」
「H学校の校長」
「へ?」
「あのな、学校の講師いかへん?」
「うぐぐぐぐぐ。。そんな突然な。」
「どう?話だけでもきいてみはったら?」
「うーん。。。」
「そいじゃ電話しとくで。」
------実はここで、小鬼さんの歓迎会真っ最中のあおいさんからお電話をいただく---------
その会話の最中、校長せんせから電話が入る。
「今日、おいでくださいませんか?」
「え!今日ですか」
「はい、今から。」
あたふたと家へ帰り、ささっとお着替えをして、出かける。 学校は家から10分のところだ。
うーん、どうしよう、どうしよう、と考えているうちに学校へついてしまった。
玄関をはいると、すぐ校長室。 ドアが開いていた。 ノックすると、優しそうな声が聞こえてきた。
どきどきどき。。
<つづく>
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はいはいはいはい!!こんにちは。
もう、ずっと日記が書けないし、巡回もできないっ。
土曜の朝、神戸港にフェリーで着いてから、不思議の里に9時には到着していた。
その日は英会話の初回の講習だったので、荷物をおいて、メシをくらって、そのまま会場にでかけた。
講師は、アラブ系の感じの大きなおじさまだったわ〜。 ちょっとイメージと違っていたけど、あのぷくぷくのお腹をつついてみたい衝動にかられてしょーがなかったわね。おほほ。
さて、12時に終わって、その日は二コマの仕事を入れていた。
帰宅してまたメシをかきこんで、そのまま仕事。
終わると脱力してちょっと横になったと思ったら、もう夜の仕事の時間になっていた。
最後の力を振り絞ってお勉強。
それから寝ようとしたのだけど、実は授業に使っているパソコンが調子悪くて、それと格闘しているうちに夜中になってしもた。
結局壊れた部分の修理には3万かかるということだったので、外付けのドライブをオークションで手に入れることに。
競り落とすのにまる二日かけたぞな。
その間に、新学期からの教材の検討、注文。
これは実は3月中にやっておかないとやばい状態だったのに、実家で1週間ぼけっとしていたため、帰ってからばたばたと注文することになり、はぁ、やっぱり毎年段取り悪いよなぁ、なんてため息。 (部下が欲しい、部下が!)
新学期はいってからも入塾の申し込みがあって、うーん、一人いれることによって、あちこちのクラスをいじらないといけなくなり、これも頭がいたいっ。
今日は、教室の中の模様替えをしないと、どうにもこうにも仕方なくなってしまったので、今から、それをする。
そんなこんなで、今は体が3つ欲しい状態!
子ども部屋も片付けねば、廃品回収にもださねば!
しかし、最優先は花見であろう。
桜も今は盛りとなって、あたくしを待っている。
酒も飲まねば!よき男と一献くみかわさねば!あ、勿論よき女とも。
うわ〜〜〜〜〜!!! 待っててちょうだい、満開の桜たち。
では、再見。
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