くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2006年02月25日(土) CanCan

うすいさんが、エビちゃんも好みっぽいようなことを言っていたので、
CanCanを買ってみる。
かわいいなあ。愛いなあ。
こんな女子に囲まれてみたいなあ。

しかし、雑誌を見ていて驚愕。
新しくお姉さん系CanCanが出るらしいのだけれど、
「25歳以上のお姉さん系」と書いてあった。
・・・。
つまり、普通のCanCanはおおよそ25歳以下・・・?
今でさえ、CanCanなんて「(わたしより)おねえさんの雑誌」という
イメージが払拭できていないのに!!
すでに追い越してる・・・。

なんというか、自分の実年齢と精神年齢のギャップが広がるばかりだなあ。
いつになったら一致するんだろう。


ちなみに、うすいさんに雑誌を見せたら
「どれもエビちゃんに見える」というとんちんかんな答えが。



2006年02月18日(土) 春に向かって

3月・4月はいろいろと外へでかける機会や約束があるので、
今か今かと待ち遠しくて仕方がない。
それに春だし。

春が来ることを考えただけで顔がにやける。
ああ、にやけるともさ。
それだけで生きていける。


がんばるぞう。



2006年02月16日(木) なんだかなあ

昨日の仕事は楽しかった。
一緒に仕事をしたのが、数店舗を統括する店長さんと営業担当のひとだったので、
いろいろ教えてもらえて大変勉強になった。
キャリア13年とかのひとたちだったしなあ。
刺激になる仕事は楽しい。

勤務先の店舗は、現在わたしと入社1年目の社員さんしかおらず、
正直言って仕事を教えてもらえていない感じがする。
基本的なことは大体できるようにはなったけれど、
やったこのない仕事はやらせてもらえないので、
そこから全く成長しない。
たかだかパートの分際で「その仕事やたったことないのでやらせてください!」
と言いたくもないし(そこまで熱血漢じゃないから)。
「何か手伝いましょうか??」と言ったところで「大丈夫です」と言われちゃうので
もう何も言わないことにした。
たぶん、社員さん自身も1年目で人に教えるまで消化できていないのだろうから、
自分で仕事を片付けるのが精一杯なんだと思う。
それは仕方がないと思うんだけれど。

社員さんが休みの日に店舗指導のひとが見えて、いろいろ指摘してくれたのに、
次の日それを報告したらあからさまに嫌な顔をされて
「あの人の言っていることは真に受けないほうがいい」とか
「本当ウザイ〜」
とか言うので、全部報告する気が失せた。
結局指摘されたことは何も変える気がないようだし。
もうわたしは知らん。

ちょっと投げやりになっていたときに偉い人と仕事ができて
「この店はいろいろ変えていかないとね!」と力強い言葉をいただいて
「はい!頑張ります!!」という気持ちになった。
報告する気が失せた、ということはちらっと言っておいたので、
なんらかの変化があるといいなあ。

今日も偉い店長さんと営業担当さんが仕事に行っているはずだから、
いろいろと言ってくれているんじゃないかなあ。

それでも何も変わらないんだったら、わたしは仕事を辞めるよ・・・。



2006年02月14日(火) 歯痛

せっかくのバレンタイン(=チョコ食べ放題解禁特別日)なのに、
歯医者へ行ったら一番酷い虫歯の治療で、治療後のほうが歯が痛い始末。

でも、きちんとうすいさん用チョコも(つまみ食いしながら)作ったし。
一緒に住んでいるからこそプレゼントできる、チョコレートムースでございます。
要冷蔵モノだからね・・・。
現在冷やし固めておるところ。


それから、きのこ型のチョコレートが売っていたので思わず買ってしまった。
きのこ型の瓶に入ったかわいいチョコレート。
自分用に・・・ね。



美味しいと言ってくれることを願っております。
でもなあ。
チョコレート自体をけちったからなあ・・・(苦笑)。



2006年02月13日(月) 岩盤浴

昨日、うすいさんちのご両親に連れられて「岩盤浴」に行ってきた。
どうも、お義父さんがハマったらしく、通っているらしい。
そんなわけで、1時間半、檜の香りのする薄暗い洞窟のようなところで
汗をたくさんたくさん流してきたのであります。

びっくりしたのは、浴後の肌のもっちり加減!
どこぞの高級エステに行ったのか、というほど見違えて
嬉しくてずっとほっぺをぶにぶに触っていた。
すごい。すごいよ岩盤浴。


夜は、おばあちゃんの誕生日会(?)
河豚を食べてしまいました。(もちろんご馳走になったのですが)
ご両親とわたしたちそれぞれからプレゼントを渡し、
なぜかわたしもお義母さんから服をいただき、
わたしはお義父さんにバレンタインデーの手作りお菓子を差し上げた。

バレンタインデーをすっかり忘れていて、前夜あわてて超簡単お菓子を作ったので、
気に入ってもらえるかどうか不安だったけれど、「初めて食べる味!」と絶賛だったよう。

ちなみに、超簡単お菓子とは。
1.チーズ蒸しパンをちぎってボールに入れる。
2.生クリームを入れなが練って程よい固さにする(好みで)。
3.一口大に丸める(トリュフくらい?)
4.ココアパウダーをまぶす。
5.できあがり。
中学生のときに友達が作ってくれたお菓子で、
一時期毎日のように作っては食べていたこともあるのです・・・。
機会があったらぜひ作ってみてください。
美味しいです。


  



2006年02月09日(木) 懐かしむ

結婚式の写真。
ネガのままだったもの、友達が撮ってくれたもの、
ここにきて一気にCDになってやってきました。

時間のあるときに、お見せできるものはサイトにアップしようと思います。


他にもデータをよこせと言っているので
まだまだ増えそうな予感。

特に友達の撮った写真は、自分の知らないところで撮られている分
新鮮で面白い。


ほんの数ヶ月前でもしみじみ。



2006年02月05日(日) 年齢不詳です

今月、職場が大層人員不足なので、日替わりのように他店から応援が来ている状態。
そして、その顔ぶれも毎日のように違う・・・。

今月すでにわたしと一緒に働いた応援のひとは2人。
たまたま2人ともわたしと同い年だった(驚愕)。
そしてどちらもわたしとは世界観や人生観が違うであろうひとだった。
単刀直入に言えば、体育会系と言いましょうか。
てきぱきてきぱき仕事をするひとびとなので、
わたしの動きがのろのろに見える(実際のろのろだけれど)。
2人とも社員なので、キャリアとしては10年近く、
そりゃあ手際も良いだろうとは思う。
別に「何ちんたらやってんの〜!」と責められてもないし。

で、絶対質問されるのは「いくつですか?」と「結婚されてるんですか?」。
前者の質問で同い年と判明し、お互い驚愕。
27歳にもなってこんなにもぼ〜っとしていたらそりゃ驚くだろうな。
そして後者の質問で、やや間があき「そうなんですか〜」。
・・・。
空気が凍るような気がしたのは気のせいだろうか・・・。
先方は両名とも独身だそうで。
なんとなくちょっと気まずくなった。

結婚していてすみません。と心の中で謝った。
この年頃って微妙だ〜。
「わたしはこんなに仕事頑張って努力してるのに、
どうしてこんなぼんやりしたのが結婚できるのよ〜!!」
とか思われていやしないかと、内心ヒヤヒヤしてしまった。


でも、まあ。
今日一緒に仕事したひと、会社の電話(たぶんかけた先は他店)使って
下ネタまがいのことを大声で喋っていたので、
個人的にはそういうところを直したほうがよいのでは・・・?と思った。
大きなお世話・・・かな(苦笑)。




2006年02月04日(土) ひねくれもの?

今の職場、辞めてしまったひとを含め、わたし以外大のディズニー好き。
わたしは嫌いではないけれど興味もないので、話についていけなかったり。
未だにディズニーシー行ったことないと言ったら驚かれた。

確かにミッキーもミニーも可愛いし、プーさんも好きだけど。
あまりにも認知されすぎていて、人気がありすぎて、興味がわかない。

どちらかというと、ほとんどのひとが知らないようなキャラクターを
こっそりと知っていて、こっそりグッズも持っているのが好き。

ひねくれもの・・・?


わたしが長い間好きでいるのは「アランジアロンゾ」
いまいち認知度があがらない。
10年くらい前にはすでに登場していたはずなのに。
たまひよとかモリゾー・キッコロとか作っているのに。
でも、そのマイナーさが好き。
人気者になってしまったら興味が失せてしまいそうなので、
このままマイナー路線まっしぐらで行ってほしい。
ちなみにわたしが好きなのは「わるもの」と「ことり(子捕り)」。




2006年02月02日(木) 離婚の危機

昨日、うすいさんが仕事から帰ってきたら、一言目にいきなり
「俺のこと愛してる?」
と言ってきたので、目を丸くして驚いた。

どうやら、職場の誰かがいつの間にか離婚していたという話を聞き、
どうしようもなく不安になったということらしい。

ただ、その離婚した夫婦は・・・というか奥さんは
ご飯の支度もろくにせず、夜な夜な遊びまわっていたらしいので
離婚も仕方ないなあ、と思わずにはいられない。
旦那さんが哀れだ。

そして、そんな家庭とうちを比べて不安になられても困るなあ。
わたしは夜な夜な遊びまわってもいないし、ごはんも作ってるぞ。


うすいさんが、そういう不安を抱くこともめずらしい。
どちらかというと、わたしのほうが不安になることが多いし。
(というか、ほとんどわたしだ)


まあ、でも、適度にそういう不安を抱いているほうが
うまくいくのかもしれないなあ。
より愛される自分になろうと努力したり、反省したりできるから。


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