くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2005年02月28日(月) 奇跡の軌跡

すれ違っていて寂しい、と思うのは今だけ?
うすいさんと休みや出勤形態が合わなくて、あんまり会えません。
出勤すれば顔は合わせるし、一言二言は言葉を交わすけれど。
寂しい。

でもそう思えるのは今だけなのかも。
この寂しさももどかしさも、今しか味わえない。
「お疲れさま。おやすみ」と言ってそれぞれの車でそれぞれの家路を辿る事も
「おはよう。昨夜は良く眠れた?」と寝起きでメールする事も
きっと今しかできない貴重なこと。

結婚してしまえば一緒にいられるし、そういう寂しさはなくなるけれど。
「明日会える」「明日はずっと一緒にいられる」っていう幸せな気分も
なくなってしまうのかもしれない。
明日のことを考えてドキドキして眠れなくなることもなくなるのかな。

今までもなるべく意識してきたけれど、
「当たり前のことを当たり前と思わないようにする」
という考えを大切にしていきたいのです。
今日という日は今日しかなくて、それはとても貴重なのだと。
元気な顔を見られることも言葉を交わせることも
一緒に笑うことも手を繋いで歩くことも
うすいさんの目の前で大泣きすることも
本当は奇跡に近いことなのかもしれない。

結婚してからもそうやって、共に生きられることを感謝していきたいなあ。
優しさの上に胡坐をかかずに、日々努力を惜しまず。


今日は職場の食事会に行ってきました。
ロバーツに。
食べきれないくらい食べました(苦笑)。
今日はかなりカロリーオーバーだと思います。
明日はおなかに優しいものを食べましょうか。



2005年02月27日(日) ごはんはきちんと食べましょう。

今年に入ってから体重が下降気味なのです。(体調はおおよそ良い)
確かに、肉を食べないようにしてみたり、野菜ばっかり食べていたり、
そんなことはしていたのですが。
エネルギー不足になってるかもです(汗)。
これからはほどよく肉も食べます。

帰宅が遅いのも原因のひとつだと思うんですけどね〜。
深夜1時とか日常茶飯事なので・・・(汗)。
22時閉店→22時30分〜45分あたりに片付け終了→うすいさんと帰る
→駐車場でなんだかんだと話し込む→気づくと日付が変わってる
最近は専ら式の準備の話だし、夜遊びしているわけじゃないけれど、
そうやって夜中に帰るから夕ご飯もろくに食べずに寝ちゃうから
1日の必要カロリーを摂取できていないのかも。
とりあえず肉食べます。肉。


そうそう。作ったロールケーキは大層好評でした。
仕事場にも持っていってふるまったんです。
ロールケーキって意外と簡単かも。
ていうか、クッキーよりも大層簡単だと思うのですが。
今度は本を見なくても作れるように頑張ろう。
今のところ、シフォンケーキしかレパートリーがないから(汗)。



2005年02月25日(金) やすみ

お休み日。

うすいさんは昨日・明日とお休み。わたしは今日お休み。
噛み合わないなあ。

昨日から、うすいさんのところのご一家が、うすいさんを残して
東京のおじいさんのところへ行ってしまっていて、
最低でも今月は帰ってこないらしいです。
1人家に残され、しかも休日なのにわたしは仕事で、
うすいさんは昨日相当寂しかったようです。
わたしの休憩予定時間に不在着信が入っていたり。

一番笑えるのは(いや、わたしは反省すべきなのだけれど)、
わたしが残業して帰るのが遅かったら「事故に遭った」と勘違いしたこと。
携帯電話の電池を切らしたわたしも悪かったのですが。
雪道をのろのろ走り、雪に目を奪われて車酔いをし、
コンビニで落ち着くまで居座り、やっと家に着いて充電を始めた途端電話。
そのときにはすでに身支度を整え、家を出るところだったそうな。
ギリギリで電話に出られて良かった(苦笑)。

2人して謝り合いました。
「帰りが遅くなってごめんなさい。電池を切らしてごめんなさい。」
「勘違いをして妄想を突っ走らせてごめんなさい。」

気を付けなくっちゃ。


今日は、お詫びをかねてロールケーキを焼きました。
生地とクリームにサクラの紅茶を使い、クリームに桃の角切りを混ぜて、
春のロールケーキに仕立て上げました。
美味しいといいなあ。



2005年02月20日(日) ご挨拶

本日、正式にうすいさんちへご挨拶。
ご両親とは何度も顔を合わせているけれど、おばあさんとは初対面。
少し緊張〜(汗)。

そして、挨拶の前にちょこっとブライダルフェアに行ってきました。
丁度、模擬挙式を見られるとのことだったので、
日どりがどうとか見積もりがどうとか、そういった具体的なことではなくて
どんな式場なのかという社会科見学にも似たような気持ちで行ってきました。

ブライダルフェアで一番思ったこと。
ほとんどの新婦さんたちが新郎さんよりも強そう・・・(汗)。
なんというか、気が強そうとでも言ったらいいんでしょうか。
や、わたしたちはたぶんそのようには見えないと思いますが(笑)。

そんなわけで、見学だけで済まそうと思っていたのに、
スタッフさんに勧められて一着だけドレスを試着してきました。
サイズは?と聞かれて7か9号と曖昧に答えたら苦笑いされてしまいましたが(汗)。
とりあえず7号を着てみたら・・・大きかったらしいです。
これは5号で十分ね〜羨ましい〜とスタッフさんに羨ましがられつつ、
でもすでにお腹がきつかったというのはナイショです(汗)。
ふ、腹筋しよう・・・。
うすいさんはご満悦でドレス姿のわたしをデジカメで撮り、
「額に飾ろうかな」とか言ってるし。
待って!せめてもっとマシなやつを飾って〜!という心境です(苦笑)。


夕方頃にうすい家に到着し、おばあさんにご挨拶。
第一印象は、とりあえず合格のようでほっとしました。
感極まって泣かれてしまって驚きましたが。
一応長男の嫁だし、嬉しかったのかなあ。
幻滅させないように努力しなくちゃ。

夜ごはんは近くの懐石料理店で。
そこで昼間のウェディングドレス試着の写真なんかを披露したり、
それなりに和気藹々と過ごせました。
わたしだけお酒が殆ど飲めないのがちょっと心苦しくもあったり・・・。
家に帰ったら飲みなおしとかで飲み会が始まり、アイスワインを少しだけ。

今までは客人としてもてなされてきたけれど、
これからは「嫁」の立場だからちょっとどきどき。
お義父さんのアドバイスで明朝は早く起きて朝御飯のお手伝い。
(おばあさんがいるし、形だけでもそうしたほうが良いのでは?とのこと)
もとよりそのつもりでいたので、早々とお布団に入りました。



2005年02月18日(金) 香り紅茶酒

昨日の夜、うすいさんにすすめられたお酒を飲んでました。
フォションの紅茶を使ったお酒。
「香り紅茶酒」というアサヒのリキュールです。
甘くて飲みやすい☆
紅茶〜っていうよりは、ペットボトルのアップルティーみたいな感じ。
アルコール度数も4%なので、ほろ酔いくらいで良いかと思います。
でも、わたしはめっぽう酒には弱いので、
半分しか飲んでないのにしっかり二日酔いで目覚めました(汗)。

そして今夜も残りを晩酌中。
喉が渇いてるので、進みが早いです。
明日もきっと二日酔い・・・(汗)。

昨日の事ばかり語って申し訳ないですが、
そういえば、昨日は「オペラ座の怪人」を観てきてました。
映画、というよりは、映像で観るオペラやミュージカルみたい。
衣装や建物は煌びやかで豪華絢爛で凄かったです。
音楽もほぼフルオーケストラ。
うすいさんと一緒に観たのですが、
しかし、男性には退屈やも・・・と気が気ではなかったんです。
それでもまあまあ、良かったみたいです。ほ。
次はうすいさん推奨オーシャンズ12を観る予定。
最近はわたしが観たいのばっかり観てるから。

映画といえば、うすいさんってば意外と宮崎駿映画も好きらしいです。
「耳をすませば」が好きだって聞いて吃驚しました。
わたしは「紅の豚」なんですけど。
どちらかといえば普通は逆じゃないかな(苦笑)。



2005年02月17日(木) 復活の兆し

やや浮上してまいりました。小種です。


全て問題解決、ということではないけれども、
病みそうなくらいへこんでいる理由が少しわかったので。
先を見据えすぎてしまっていたんだと思うのです。
出口の見えないトンネルの、深い闇のその先を一生懸命見つめて、
それでも何も見えなくて、恐怖心でいっぱいになっているとでも言うのでしょうか。
とりあえずは、下を向いて歩くわけではないけれど
目で見える範囲のものをしっかりと見て、一歩一歩進んでいこうと思います。
今、できることを、今、精一杯、してみる。
明日を憂えるよりも、今日できることをする。
あんまり先のことを考えないようにしようと思ってます。


ときに、14〜16日はうすい家にお邪魔させていただいておりました。
最近ではまるで我が家のように落ち着いて過ごせる家です。
5月から月イチくらいで泊まりに行ってるので当たり前かもしれませんが。
うすいさんちに本気で住みたいくらいです。
うすいさんちの猫は遊んでくれるし。
植物はいっぱい生息してるし。
縁側があるし。
瓦屋根だし。
井戸水(地下水?)だし。
小鳥のさえずりで起きられるし。(季節によりけり。蛙や蝉の場合もあり)
前にも書いたような気がするけれど、
田舎のあばあちゃんちに行ったみたいな高揚感。
ゲームの「ぼくのなつやすみ」を実体験してる気分。
何もしなくても幸せ。




2005年02月11日(金) 休息にならない休息日

今日は1日何もしませんでした。

うすいさんの家へ挨拶に行くとき用に買ったワンピース。
あれに合うような白い靴を買いに行きたかったり。
久しぶりに図書館にも行きたかったり。
バレンタイン用の材料を買いに行きたかったり。

何もできなかった。

何もしたくない。何もしたくない。
そんな気持ちでいっぱい。
それでも何もしていないと、身体を動かさない分
頭がぐるぐると回転してしまう。
明日からもまた仕事だ。どうしよう。
お店を良くする為に、考えなきゃ。いっぱい考えなきゃ。
どうしよう、どうしよう、そういう焦りばかりが募る。

そうしてわたしは何もしないのに、ぐったりと疲れている。

切り替えの上手いひとに憧れる。
わたしにはスイッチがないから、イヤな事もずっと考え込んでしまう。
考えても仕方のないことまで考える。


うすいさんは、今日は家族総出でおじいさんのお見舞いに東京へ。
先日退院したばかりのおばあさんを連れて。
だから今日は、本当にひとりぼっちで何もせずに過ごした。

うすいさんと出逢って、1人より2人のほうが楽しいんだと初めて知った。
だから、今は1人でいるのは少し寂しいとさえ感じる。
仕事場も本当に近い分、毎日のように顔を合わせるし、
それなのに長電話も頻繁なメールのやりとりもするし。
うすいさんと付き合うようになって1年経っていないんだけれど。
今では、うすいさんと出逢う前の自分がどんな生活をしていたのかさえ
思い出すのが難しい。
それは単に甘えているだけなのかもしれないけれど。


なんだか疲れているなあ。
身体もくたくただけれど。
心はもっともっとくたくた。
誰もがそんなくたくたな心を持って、それでも頑張っているのかな。
そうやって頑張っていかなきゃ生きてゆけないのかな。
頑張らないひとは、生きてちゃいけないのかな。

病んでるなあ・・・。



2005年02月10日(木) 限界

精神的にいっぱいいっぱいの日々が続き、
わたしはくたくたで、ギリギリで我慢するのも限界で、
うすいさんにぽろぽろと弱音を吐いてしまいました。

結婚するのがイヤなわけじゃなくて、
仕事とプライベートを両立しながら結婚に向かっていくことが
不安で仕方がないのです。
仕事は頑張れと周囲からは言われる。今まで以上に頑張れ、と。
結婚の準備は日を追うごとに忙しくなっていくだろう。
そうやって、仕事と結婚を両立させているひとたちは沢山いると思う。
でもわたしはそうやって器用に頑張っていけないから、
もうすでにいっぱいいっぱいになっているわけです。

もともとわたしは仕事に生きがいを感じるような人間ではないし、
もう少し自分にゆとりを持って心に余裕を持っていたい。
弱虫と言われようが、そんなの逃避だと言われようが、
それがわたしの本心で、隠すことなんかできない。

自信がないとかそうことではなくて、
本当は頑張ることが苦痛で逃げ出したいと思っている人間に
これ以上何をやらせても無理だと思うのです。

弱音をぶちまければ、
正社員でもなく単なるバイトの身でありながら、
将来社員になれるわけでもないのに身を削りながら仕事をして
一体何になるんだろう、ということ。
今は仕事がちっとも楽しくなくて、
朝目が覚めて「仕事に行きたくない」と思うこともよくある。

わたしは何がしたいんだろう。
わたしは何を望んでいるんだろう。

結婚すること自体が間違い?
仕事を続けている事が間違い?
こんな風に弱音しか吐けないわたし自身が間違い?
頑張らないわたしが間違い?



2005年02月07日(月)

近く(近所、という意味ではなく身近、という意味)に、
やっぱりもうすぐ結婚するひとがいます。
わたしより早く結婚を決めたので、もう結納なども済んでいます。
そういうひとが身近にいるせいか、
なんとなく、自分と比較しては落ち込んでいたりもします。
彼女が陽だとしたら、わたしは陰だとさえ思うから。

わたしは、今の状況というか、うすいさんっていうひとを大切に想うし、
大切に想われているし、皆から祝福されてもいるし、このままなら
たぶん、きっと、いや絶対(?)、幸せな結婚ができると想います。
でも。
結婚、というハードルに近づきつつある今、
遠くから眺めているだけなら飛び越えられそうだったのに
ありえないくらい高く感じて仕方がありません。

この重圧感に押しつぶされそうです。




2005年02月05日(土) お見舞い

東京に行ってきました。
目的は、うすいさんのおじいさんのお見舞。
とはいえ、意識はないのでお話とかはできないんですけれど。
やっぱり、会っておきたかったから。
「わたしが、貴方の孫のお嫁さんになるんです」ってことを
実際に会って言いたかったから。
簡単に挨拶をして、病院をあとにしました。

点滴のせいもあって浮腫みがひどいから、
うすいさんのお父さんはあんまりわたしに見せたくなかったみたいだけれど。
(でもそれはわたしがショックを受けるのでは、ということを
心配してくれたからなんだそうです。)
想像していたよりも浮腫みは酷くなかったです。
ただ、人工呼吸器が痛々しく、無機質な呼吸がちょっとイヤでした。

でも、おじいさんは幸せだと思います。
この年代(20代後半)の孫が、わざわざ2時間とか運転をして
ちょこちょこと様子を見にきてくれるのって、凄いと思います。
愛されているんだなあ。


病院のあとは、わたしのお買い物。
うすいさんの家に挨拶に行くためのきちんとした服がないので、
新調することにしました。
挨拶前なのに、うすいさんのご両親から式場やら指輪やらのお話を
うすいさんづてに伺っているいるので
反対はされないとは思うんですけど。
正式にはまだご挨拶に行っていないので、緊張です。

まあ、そんな感じで式場は9割方決まったと思います。
指輪を購入するお店もほぼ決まった感じです。
あとは、結婚する時期と、住む場所。




2005年02月02日(水) 一歩

いっぽいっぽゆっくりと。
少しずつ、進んでゆこう。
一緒に。


BBSにこっそりと夜中に書き込みしつつ、
ウチの両親とうすいさんの正式なご挨拶をしてきました。
どんな会話をするのかと不安で不安で仕方なかったんですけれども。
まあ、なんとか。
なんとか終わりました(疲労困憊)。
父の返答があまりにも曖昧で、結婚していいのか悪いのか微妙なんですが、
「式はいつ頃にするのか」とか聞かれたし。
まあいいんだと思います。機嫌も悪くなかったし。
ただ、「結婚には反対しないけど(わたしを嫁になんかもらったら)苦労するよ」
ということを、うすいさんに散々言い聞かせていました。
こんなところで娘を褒めちぎっても仕方なかろうが、
そこまで言う事もなかろう。(ぶつぶつ)

職場関係のひとびとはおおよそわたしとうすいさんのことは知れ渡っているので
今更隠したてても仕方がないことですが。
まあ、上記のとおり、結婚します。たぶん(苦笑)。
本当は、結納を終わらせてから報告するんだろうけれど、
もう周りからは「いつ結婚するの?」「まだしないの?」とはやしたてられていたので
「結婚しそうですよ〜」と言っても反応は薄いし。
おおっぴらにここにも書いておくことにします。

うすいさんのお祖父さんのこともあるので、
結納やら式やらの日取はまだ未定なんですけど
遅くても来年初めには結婚するつもりでいます。
たぶん、新居にはPCは持っていけないから
このサイトもそのときまでなのかなあ。

ちょっと寂しい・・・。



2005年02月01日(火) 謎腹痛

ここ2〜3日、お腹が痛いんです。
本当に心底痛いわけではないので「はて?」という気分です。
終始お腹をさすってるのがもはや癖のようで、
まるで身ごもっているかのようにも見えて笑えるんですが。
お腹が腫れぼったいような感じです。
整腸剤を飲んだりはしているのですが良くはならず。うーん。
ごはんを美味しく食べられないのが悔やまれます。
食欲がないので、何を食べても美味しくない。
頑張って飲み込むのって辛い。
でも食べないとますます不健康になりそうだしなあ・・・。
ただでさえ、最近痩せやすい気がするのに。

そうそう。ダイエット、だなんて大層なことではないのですが。
今年に入ってから、努めて肉を食べないようにしています。
重ねて野菜を多く取るように心掛けてます。
葉っぱが好き。水菜や大根の葉っぱ。
一番良いのは温野菜なんでしょうけど。
火が通って柔らかく甘くなった野菜はどうも苦手です。
サラダとかしゃっきりしたものが好き。
大根や人参も、茹でより生が好き。
まぁ、そんな感じで体重はかなり抑えられてます。
別に大したことはやってないのに体重が減るんだから、
今まで相当肉やお菓子を食べていたことが伺えちゃいます。


それから今日、友達からびっくりするメールが。
1年前くらいに第一子を産んだ友達が、妊娠したそうです。
ついこの間産んだばかりじゃないか〜!と、
思わずつっこみたくなりました(苦笑)。
新しい生命はすくすくと育っているんだなあ。
おめでとう。
あまりにも呆けて返事を返しそびれたので、
明日メールを送らないと。


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