先週末、燕岳に行ってきました! 一言で言って、よかった!
ハイライトは下記のような感じです。
・日曜日は快晴で、ご来光がばっちり拝めた ・コマクサの群生が見られた ・「ブロッケン現象」が見られた ・ちらし寿司をやってみたら、一緒に行ったおじさま方に受けた ・合戦小屋でスイカ食べた ・蝶・常念岳が見えた
写真をたくさん撮ったので、いいものをアップロードしようと思ってます。 それにしても、2週間後に北海道で1日目6時間、2日目7時間、 3日目8時間歩く予定だというのに、 1日目4時間、2日目4時間程度で激しく足が筋肉痛になってしまって困ります。 いっそのこと会社までの5KM、歩いて往復して鍛えるか!?
2005年07月21日(木) |
エンジニアの生活の質 |
現場からソフトウェアエンジニアの仕事を変えようという運動(*1)の 日本での第一人者、H氏の話を聞く機会がありました。
最近私がこっている、「放射状に広がるツリー図」(*2)の ツール(*3)の話だったのですが、 ついでに、プロジェクトの状態を、まるで野球場のスコアボードのように 見えるようにしようという話(*4)もありました。 ときにうつ病になりがちなエンジニアの生活の質を高めようという姿勢には100%共感します。 具体的な実践としては、社員一人一人の気分を天気図のようにつけていったもの(*5)、予定と実績の欠け離れを時系列にプロットしたもの(*6)などです。 いずれも、危ない兆候があれば、一目で見えるようにするためのツールです。
僕の職場は、平均的なソフトウェア開発現場よりは、 いいほうだと思いますが、 できることからやって、より優雅でゆとりある生活を送っていきたいものです。
(*1) exteram programmingとして知られています。 (*2) Mind mapとして知られています。 (*3) Judeというツールです。 (*4) Project facilitationという概念だそうです。 (*5) ネーミングは「にこにこカレンダー」だそうです。 (*6) burndown chartというそうです。
友達に誘われ、15日金曜日、休みをとって、 豊橋祇園祭に行っておみこしをあげてきました。 彼は5年もやってるベテランです。
まず、びっくりしたのが爆竹。 足元で爆竹がバンバン鳴らされました。 (耳にティッシュペーパーを詰めました。) 爆竹を手で持ったのも初めてでした。
そして、水のように酒を飲みました。 最初から最後までで、つまみなしでよく冷えた差し入れのビールを 合計1.5リットル、冷えた酒を紙コップに2杯くらい飲んだと思います。 おみこしをかついで汗が噴き出し、休みのたびにお酒をいただいたのは 初めてです。
夜は手筒花火を見ました。さすがにやる勇気は ありませんでしたが、あれができれば、かなり男らしいですね 10-15メートルくらい燃え上がり、体に火の粉が降りかかります。 最後はボンと大きな音を立てて筒が弾けるのですが、そこが 勇気が要りそうなところです。 友達の番をかたずを飲んで見守りましたが、かっこよく見えました。
おじさまたちとも仲良くなれて、楽しかったです。
ルイビトンのカバンを持ってる女性をそこら中で見ます。
しかし、そういうブランドモノをもつ人でも、 そのブランドのコンテキスト(文化的背景や歴史)を 知っている人は少ないように思えます。
なぜかというと、そのブランドが正しいコンテキスト (コーディネートや、行動様式)の中で生かされていないからです。
わかりやすくいうと、ポルシェに乗ってカップラーメンを 食べるような生活じゃしょうがないですよね。
虚勢をはるような人生ではなく、 トータル的にクオリティな生活を送りたいものです。
2005年07月04日(月) |
ビデオカメラが欲しい |
最近、ビデオカメラが欲しい。 レンタルもあるようなんだけど、悩みどころ。
一番は、岩登りの様子の撮影だが、 それ以外にもいろいろなスポーツのフォームチェックなどに使えそうだ。 テニス、ゴルフ、水泳、歩行、などなど。
ビジネスにも使えそう。 発表練習。
純粋に記録の意味でも: 祭り。 旅行。 山登り。 子供の運動会。 ・・・おっと、まだ子供はいませんし、結婚もしてません。
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