なにか、ゼミの先生から申し込んでおくねみたいなことになって教育IT試験を受けてきました。3級。
一応、過去問といてから受けたらわりと簡単でした。 でも教育問題が今回に限って2問でてた。 あと、過去問でこんなんでてねぇぞ!という問題がいっぱいでてた印象。
次の日の昼に解答がネット発表されるので、自己採点したら5問間違ってて、そのうち2問は間違ったとか言ったら恥ずかしい問題だったのでひみつです。 つか、自信ないとこは正解してるという不思議。 ともかく、この分だと受かりそう。五千円が無駄にならなくて良かった。
次は2級が半年後にあるのでも少しソフトのこととか勉強しないといけないのかなぁ。使ったこと無いっつーのアクセス。
2005年11月22日(火) |
カップリングパーティー |
なんか出雲行った話の次に書くとアレな感じですが、友人と共にカップリングパーティーなるものへ行ってきました。
三人いれば心強いよね!とかいいつつ行ってみたら結構一人参加の人が多かった。 というか、一人参加の人のほうが多かったっぽい。 エクシオ主催の、福岡会場のほうへ行ってみたのですが、ミーナ天神の目の前でわかりやすい場所ではあったけれども、小さなビルの狭い階段を上っていくところですでに意気消沈してしまった。 たぶん、最初に会場みてたら来なかったね…と言い合うような狭い所でした。ま、博多だしね…。
受付で番号札つけたら、男女席を分かれて自己紹介カード記入→男女向かい合う形に席替え→2分ずつ(人数多かったので。ほんとは3分)全員と会話→好印象だった人2人ともう一度話したい人(何人でも)の記入→フリータイム4分ずつ3回→好印象だった人ベスト5の記入→カップリング発表、解散。と言う流れでした。
男性が椅子を移動していくんですが、男性の数が多かったので入り口付近に常に2人ほど待機する人が。普通に会話している女性のすぐ横なので、次に会話する予定の相手に今の会話を聞かれているわけで。なんかもっと席離すとかできんのかいなーと思った。
番号一覧の、もう一度話したいと思った人の番号に丸をつけるんですが、相手側の誰が丸をつけてくれていたのかわかるように蛍光ペンでチェックされたものが後から返却されるようです。そんで好印象カードも(誰かが自分の番号を書いていれば)このとき渡される。 自分が丸をつけたことごとくに印がついていなくて、なんだかなぁと思っていた人の番号には印がついてたりして面白いです。 友達のカード、蛍光ペンでピンキーでした。カードも束でもらってて、思わずモテモテじゃん!と叫んじゃったくらい。
初対面の人間に短時間で好印象を与える話し方とか逆に悪印象を与える話し方とか、色々参考になりました。 商談ぽく話し始める人とか、まったく話さない人とか、もちネタをとにかく話してしまおうとする人とか、何言ってるかわかんない人とか、いろんな人が見れて面白かった。 一応名前も見せ合いますが、そんなの覚えてらんないので基本的には番号札で覚える感じ。話しながら特徴とかメモっていくんですが、後からモテてた友達のメモ見て爆笑。隣で聞いてたらむっちゃ笑顔で盛り上がってたのにメモにはハゲだのゴリオだの。でも、よくあんな短時間でと思うほど細かくメモってあった。 観察力のある人は会話もうまい。 もう一人の友達は、カップルになったにもかかわらず会話も弾まずフリータイムも話し掛けてこなかった人だったので「なんか違う気がする」といって怒っていた。 もっと、ちゃんと気があって話が弾んだ人とカップルになりたかったんだろうと思うのだけど、いいな、と思って(かどうかは知らないけれど)番号を書いてくれたのだろうという部分だけを受け取って良い気持ちで帰ればいいんじゃないかと思うぜ? あ、別にカップルになってもその後どうするとか無かったみたいです。
福岡会場、とにかく狭い!のと、うるさくて話づらかった。 あと、人間顔じゃないというけれど、内面て顔に出るからやっぱ顔大事。態度によって顔つき変ってくるし、顔立ちよりも顔つき大事。
本日旧暦10月11日。 出雲大社へ行ってきました。縁結びに(笑) 入浴・朝食・昼食・美術館料金込みで9800円。簡易保険いれて10300円。安い。
夜行バスツアー昨夜11時半ごろに小倉駅を出発して今朝6時過ぎくらいに島根に到着。 皆生温泉→足立美術館→まがたまの里伝承館→出雲大社→帰宅というルート。
久しぶりにバス泊したけれども、やっぱきつかった。 小学生の頃、スキーキャンプに参加していた時にはバスでも心地よく眠れたものですが、やはり成長すると座席が狭くて寝にくいです。 とはいえツアー中移動ほとんど寝て過ごしましたが。席ついたら即寝てた。 そういえば、昔は車に乗ると必ずと言っていいほど車酔いしてたのにすっかり平気になったなぁ。 せっかくの旅先なので起きていようとしたこともありましたが気がついたら口全開で通路にはみ出さんばかりに寝てたりしたのでしっかり寝る体勢を心がけるように。
あ、でも帰りのバスで寅さんのビデオが流れたんで、寝るつもりがうっかり最後までみちゃった。沖縄のやつ。初めてまともに観た気がするけど、面白いですね、寅さん。
以下旅行感想と覚え書き。 ・まがたまの里は、観光情報サイト(http://www.tabiplaza.net/aso/)で割引クーポン(まがたま10%引き)配っていた。
・ツアー旅行なので、旅行と言う実感もなくなにかあっという間に終わったけれど、ともかく島根は山深いところだというのは伝わった。あとやっぱ気温低かった。
・足立美術館の「日本一の庭園」は庭もすごいけど、庭の向こうにどこまでも山があるのがみどころ。
・もともと田舎に住んでいると、山とか別にめずらしくないなぁ。つか、時々地元に激似の風景が?旅に出た気がしない…。
・あ、でも全体的にどこに行っても大変ひろびろとした、すごく景色の綺麗なところでした。広い。(フォロー)
・旧暦の10月10日から17日は出雲大社に神様が集まって会議中だとかで願い事もかなえてもらい易そうであると同時に、ガイドのおねぇさんいわく「普段から言うとありえないくらい」混むので注意。駐車場へ向かう車の渋滞がものすごかった。
今日は家族が出払っているので、一人で夕食です。 スパゲッティボロネーズでも作ろうかと思ったけれども、久しぶりにモスを食べることにして電話で予約してから犬の散歩がてら取りに行きました。
結論から言うと、犬を連れてスープを持って帰るのはおすすめできません。 いや、こぼれて無かったですけどね。なんか無意味にどきどきした。 しかも冷めないうちに走って帰ろうとしたら御歳13の老犬が走りとうないと非協力的。 そのうえ、犬の食器入れのナメクジのぬるぬる(最近ほんとナメクジ多い)をこすり落としたり水を入れ替えたりしているうちにあつあつだったバーガーもポテトも猫舌な私にぴったんこカンカンな温度に。 コーンスープ、いつもは熱くて飲めないけれど、今日はとっても飲みごろだわ!
次こんなことがあったら犬に見せびらかしながら食べて帰ることにします。
2005年11月08日(火) |
ヘイフラワーとキルトシュー |
今日まで文化祭の振替休日。 前売りを買っていたので、どうせなら平日に行こうとヘイフラワーとキルトシューを観に行きました。このへんじゃ博多の交通センター以外にかかってない。 フィンランドの元気の出る色使いな、おりこうさんなおねぇちゃんとわがままな妹の可愛い映画。 効果音と言うか、ぬいぐるみが無意味に「ぷぴ〜」と鳴いているのがいい感じです。 家のこと(含む妹の相手)をいっさい引き受けている幼児が、あんまりにもしわ寄せが自分にくるのでとうとうキレる話。 なんというか、妹マジいらねぇと思わせますが、あれが一人っ子だったらヘイフラワーが爆発することも無かっただろうので、やっぱり妹って必要よね、という感じ。 最初は親VS子供だったのが、運動会後からキルトシューVSヘイフラワーに変わってきたあたりからが真骨頂。 両親が人の気持ちも知らずにヘイフラワーを「本当にいい子」とほめる場面で、無性に悔しくて泣けてきた。 ここでほめられるのってすごい腹立つ!
とりあえず、あれだけうざいキルトシューを一度も殴ったり首を絞めたりしなかっただけでも超人的に良い子だと思う。
あ、短編アニメと二本立てだったんですが、超!怖いので気をつけてください(笑)
・今日の散財 ペンダント2個1365円と1995円。 サザビー(シャア専用ではない)の鞄1万5千円。 どいつもこいつもの3巻と地元じゃ見かけたこと無い単行本(BLだった)。
5千円以上は高いと感じる私にしては思い切って買った鞄。クロワッサン型のナイロンバック。ベルトとマチ部分だけ皮。ベージュ。理想的なフォルム。ずっと捜し求めていたのはこれだったのだと確信。 つか、いろんな店の値札見てたら1万5千て安いんじゃない?と思えてきた。 あと、ヨドバシの本屋は雁須磨子のファンがいると見た。すまこさんが平積みなんてはじめてみた…!
2005年11月07日(月) |
アイランド花どんたく |
せっかく文化祭の振替休日で平日休みなので、花どんたくへ行ってきました。 なにか駅に「花どんたくのお徳な割引切符」的なポスターが貼ってあったので、よくわからなかったけれどもああゆなんが欲しいんですと駅員さんに訴えてみたら、セットだとかえって高くなるので別々にしておきましたとか言って、普通に入場引換券と往復乗車券をくれた。 あのポスターは何だったんだろ。前売買ってる人向け…? まあ、損はしていないので良い。
ご飯、あんまり食べたいようなものが無かったのでバイキングにしたけれども1500円て高いなぁ。お祭り価格? いちおう珍しいような料理が色々食べられたので良いけれども。 でも何があったかというのは思い出せない…。鳥の丸焼きをバラしたようなものが美味しそうだったので張り切っておなかのあたりを取ったら足のほうが味がついてて美味しかったとかそんなことしか覚えてない。胴体パサパサしてた。 あと、麺をゆでるおねぇさんのオーラが怖かったことしか。 サテが一番美味しかった。
てか、平日なのにやたら人多くて、妹の話では青いバラとか全然人並んでなかったらしいのにすごい並んでて、何事かと思っていたらどうもツアーの団体客が多かったもよう。あれかなぁ、新聞に載ってた花どんたくと九国博物館そしてあまぁい柿狩りツアーかなぁ。会場広いし、一日でそれだけ回るのは結構きつそうだ。 花が好きな人にはすごく満足できる催しなんじゃないかなぁという感じ。 花が一杯。というか庭園をただ見て回るだけなんで別に花とかどうでもいい人には見るものがあまりないと言うか。あ、でも住居つきの庭もあったので建築関係に興味ある人にも面白いかも?あんまり数無いけど。 滝、というか屋根から水を落としてそれを奥まったところから眺めることができるといった趣のものが多かった気がするけれども、あれあんまりよくないなぁ。風が強い日だったからなおさらに欠点(水が四方八方に飛び散る)が目立って。 水のある庭はたしかに落ち着くけれども、それを維持することと下手したら夏場のボウフラ生産所になってしまうことを考えると我が家には無理です。 …サムがうちにいればなぁ。
湾内クルーズで御座舟に乗れると言うので、楽しみにしていたら、帆船に変更されていてがっかりでした。でも乗った。1000円。 わりと空いていたので、靴脱いでソファーでだらけていたら航海90分中30〜45分くらい寝て過ごしてしまった。 でもおかげでずいぶん疲れが取れた。 船を下りて軽く花の美術館とやらでバラコンテスト見て、汽車バスで山笠ゲートまで戻ったらすでに5時だったので、あわてて屋上庭園へ登りに行った。 青いバラ観に行った時にはあんなとこにも人がいる〜どっから入ったんやろ。くらいに考えてたらむっちゃ入り口に階段ありました。 でも登ってよかった。夕暮れのアンニュイさとあいまって、水辺のコテージあたりが絵のように美しかった。
どうでもいいけど、お土産売り場が大混雑で子供がグリッピー!!!と駄々こねてたんですが、あれ、そんなに人気なんですかね。
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