消息






2006年08月29日(火) とても焦っている

 夏休みに入ってから未だ部活と課題しかしていない(そして課題は現在も進行中)。九月入ったら集中講義もあるし、車学も行かなきゃだし、なんというか純粋な休みが欲しいとおもうのはやっぱり贅沢なのだろうか。

 課題は八月中にメール添付で送るレポート。小中学、高校生はきっとそろそろ夏休み終了だから、俺もその人達と同時期に焦っているのか、と考えると少しおかしい。小学生の頃は宿題がなかった(そういう校風だった)から、「夏休みの最終日に焦る」という、幼い鮮明な(そしていとおしいような)記憶はないけれど、それでも俺は、やっぱり最終日に焦っているこどもだ。未だに。努力するのは苦手だ。努力=不得手なことをがんばる、なんて。そりゃあ、すきなことなら幾らだって出来る(気がする)。でもそれはやっぱり努力と呼ばない。読書はすきだけれど、課題図書を読むのはだから嫌いだ。自発的にするそれは、押しつけられた途端に別のものになる。




2006年08月25日(金)



 ちょっと実家に帰ってた。草取りしたり、昔の部活仲間にあったり。長崎の大学に行ってる奴が、そっちの方言を使うようになっていて興味深かった。新潟はあまり方言らしい方言はないからなあ。そもそも俺は引っ越しも多かったし。方言て、むかしは馬鹿にされる要因であったりもしたんだろうけれど、おなじ方言を使う人達のその方言からくる結束といったらいいのか、そういった絆のようなものって強い気がする。地元の結束が強過ぎるというのは、要するに排他的になってしまうから短所にもなりうるけれど、それを持っていない(排除される側の)人間には、たまに羨ましく映ったりもする。

 夏合宿前日に生まれてはじめて流れ星を見た。すっと流れたものがオレンジがかっていたのもあって、一瞬花火の火花かとおもったけれど、すぐにきづいてなんともいえないきぶんになった。流星群が12〜13日にピークだったらしいから、たぶんそれののこりだろう。次の日長野に合宿行って、標高も高くて星がとてもきれいで(天の川も、はじめてみた)、そこでもまた流れ星を幾つかみかけたりした。流れ星に三回願い事をいうなんて誰が考えたのか知らないが明らかに無理そうだった。

 (私信:手紙来たよ!テイク1がはいってなくてちょっとざんねん(笑))




2006年08月22日(火)


*覚書

8/2〜4
・長岡花火を見に行く。はじめて(たぶん)全日程制覇。四日に提出のレポートがあったが提出してからまた長岡に戻るという荒技をしてみた。例年は花火は二日と三日だけだけれど、今年は市制百周年で四日に世界の花火とかいうのがあった。

10
・浜コン。本当は産業廃棄物がどーたらであんまり入ると好ましくないと噂されている海に飛び込みスイカを(手刀とか頭突きとかで)割り花火をし暴発させたりとかした。

11〜14
・強化練。十二日は眼科に行ってて出れなかった。というか、朝に大雨が降った影響で電車が止まる。そして夜まで復旧しなかったらしいというなんだそれ。結局バスで行きました。降りるとこまちがえた。

16〜21
・夏合宿。信州の温泉街へ泊まる。道場がすこし離れたところにあったので移動は大変だったけれど、全般的には良かった。先生は来年からこないかも知れないらしい。主に練成会の方が稽古つけてくれました。あと昇段しました。とても疲れたけれど得るものはそれなりにあったとおもう。朝顔がきれいだった。そして道祖神がたくさんだった。温泉は熱かった。コンビニは十時閉店だった。あまりコンビニエンスでない。

現在
・八月一杯提出のレポートに未だまったく手を付けていない。僕はもう疲れたよパトラッシュ。



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