消息






2006年04月29日(土)


 あたたかくなってきました。そろそろ八重桜が咲きます。

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白さんからバトン貰いました。
ブラインドタッチバトンだそうで。
関係ないけれど、最近はタッチタイプと言うらしい。

■生年月日を教えてください
1−09
1985−09
上段は間違い。

■TV番組と言えば何?
世界不思議発見
なんとなく。

■かわいい有名人といえば誰?
芸能人とかには疎いので何とも…

■辛い食べ物と言えば何?
七味唐辛子?

■あなたのチャームポイントを教えてください
はてさて。

■あなたの虫に対する思いを教えてください
結構好き。毛虫はいたいからいやかな。

■カラオケの十八番は何?
ときそ…時々によって変わるのでないんじゃないかな。

■5秒で「ブラインドタッチなんか余裕だぜ!」と入力
ブラインドタッチなんか余裕だぜ!

おお、できた。

■バトンを回す5人を教えてください。もちろんブラインドタッチ
どうぞ→|||||

 意外と出来てしまってあんまりおもしろくない結果となりましたがそれ以前にルールがよくわからn(略)デリートキーあたりは使わないようにはしましたがどうなのか。
 入力するのは結構速いが見ないでやるのはちょっと苦手。指の動かし方もあまり基本に沿ってないしね(俺はこれがやりやすいんですけどね)。箸の持ち方みたいなものなのかな。箸はきれいに持てますが。




2006年04月18日(火)

 音楽を聴きながら考えることはできても、音楽を聴きながら文章を読むことは難しい。どちらもじぶんの中に「入れて」いる行為だからか?

 午前四時。ゼミの予習(テキストである本を第三章までよむ)をちんたらちんたらしている。明日は一限(八時半から)があるのではやく読み終えて寝ようと思うわけだが案外時間がかかる。でも面白いのでまあいいやとも思う。まあいいや。






2006年04月15日(土) 願わくば花の下にて


 昨晩は部活行事ですが花見だった。数日前の時点ではまったく咲いていなくて、花見迄に咲くのか?という状況だったけれど、花見の日に丁度九歩咲きくらいにはなってくれたのでよかった。折しも満月だったようで、金いろの大きい月が、出ていた。桜に満月は限りなく反則にちかい。たぶん酒が入っていた所為もあるが。

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 普通のカメラを持っていかなかったのを少しばかり後悔する。ケータイじゃ夜景がぶれてしまう。けれど二枚目は結構きれいに撮れた。花見は小学校のグラウンドを借りてやったのだが、グラウンドの照明がきれいに照らしてくれていたので。
 





2006年04月13日(木)



 粘土いろの触角をふり翳すとそれは虹になった/裏返した甲羅でうらなうより先にすることがあるだろうということ/てぽてぽと雨つぶに囲まれた困ったかおしたみみずくがいうにはもっとあなたは耕されるべきだと/そういうことならこまどりとともに尽力しましょうと/矢が胸に刺さったままで/てぽてぽと雨つぶに囲まれる/シュロから響く音階/尽力しましょうと/みみずくが/矢が/そしてもうひとつの虹が架かったのだった



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 はなかみ過ぎて耳迄詰まってしまった。片方の耳だけ詰まっているのでおとの聴こえ方というか距離感が甚だおかしい。もこもこする。前述のように風邪をひいているわけだが、どうも昨日がピークだったようで少し速く歩くだけで動悸がして息が詰まってキビシかったので昨日の部活は休んだんですけどね、新一年生が沢山来てくれたみたいでとても見たかったです。いつも風邪は俺の場合主に鼻にくるのだが、今回はそれプラスやたら咳が出る。まあそんなことどうでもいいですね。今日は全休だったのでずっと寝てました。そうもう新学期なわけで。未だ時間割は仮決定ではあるけれど授業はもう始まりかけている。そして学務のお姉さんはなんだかな、機嫌でも悪かったのかしらん。友人は「あのババア!」とか言ってたけれど其処迄は思わないけれど、でもやっぱりつんけんつんけんされるのは苦手だ。もうちょっと穏やかな会話を望みたい。けれど以前、学生証忘れてしまった時に「次は持ってきてね」とやさしく言ってくれたのもあのお姉さんだったと思うんだ。たぶん。なにかかなしいわけです。どちらかというと俺は「強い」と区分けされることが多いけれど、単にそれは打たれ弱い自分を知っているからこそのつよさだろうと思う。だから、防御解除の状態でいるときに不意打ちを喰らうととてもびっくりするし、かなしいわけです。故にそのときの感情任せで対応するひとはあまり得意でない。人間である限り、仕様のないことだとも思うけれど。なんだか話が大幅にずれましたが、取り敢えず風邪はさっさと直したいってことです。うん。




2006年04月03日(月)


 こまごまとしたことが喉の奥の窪みにつかえている。そのまま、おかしくなった動悸とともに袋小路を痛くする。そうだからいつも脳の神経回路ひとつひとつをぷちぷちと断ち切り乍ら歩くのだ。考え過ぎていい結果になったものは恐らくひとつとして無い。また本気で考えはじめたらそのうちにぶち倒れるだろうことは、想像するに容易くてわらってしまう。けれど、精神がわざと気付かない振りをしていることを躰は目敏くひろいあげてしまうのだからまったく手に負えない。



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