徒然【久々に考えてみよう、年齢指定!】
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2003年05月26日(月)
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久々にいきます。「同人誌における年齢指定」の話です。 でも、今回は論点を少し変えます。 今回の論点は、
『じゃあ、てめえ(私)なら、どういうのに指定をつけるのか?』
……という内容です。
と、いうのも、それをしっかり考えたことは、あんまりないなぁ〜? と思ったからなんですよね。 「そうそうつける必要なんてないだろう?」 とは、再三いってはいるけれど、 「じゃあ、どこからつけるつもり」 という部分を考えてはいないなぁ……と。 どうしてそんなことを思ったのかといえば、自分のこれから出すつもりの本につけるべきか、否か? というのを考えているからなんですね。
……作るのか……???(大笑)
▼以後、女性にとってはあんまりウツクシクない言葉もでてきますので、不快感をもよおしそうな方はお奨めしませんが。
考えてみれば、もう中学校の頃から、普通の歴史や時代小説を読んで来ているので、自分の感覚は麻痺しちゃっているのだろう……とは思うんですよ。 中学生の頃で池波正太郎なんて読みながら……結構な場面も中には描写されているわけで。 でも、それを普通に読んでたもんだから、自分はおそらく平気なんですよ。 中学生がそういう描写を読むくらい。 どうしても自分基準でしか考えられないし。 「自分が大丈夫だったんだし……」ってことですよね。
と、いう論点から考えると、少々のサディズム的な性行為は気にならない……。
と、そういうワケにはいかないんだよなぁ……(笑)と思うわけですね(笑) 指定をつけるには「客観的な目」が必要なワケでして。
男性向けだと、結構わかりやすいだろうなぁ〜と、ご飯作りながら考えてましたよ。 まず、自分だったら男性向けに関しては、 「強姦・輪姦・獣姦」はR指定かな……。 と思うかな?と。 んー。でも獣姦は犯罪にはならないか……? とにかく、(軽犯罪だったらいいというわけではないけれども)重犯罪になるようなものは×だろうと思うんですよね。 (獣姦とか、スカトロ系は、嗜好の強さの問題で、やっぱり指定かなぁ……?)
と、いうことはだよ、女性向けだってそうなんじゃないかなぁ……? 「強姦・輪姦」……んと、「姦殺」とか?R指定?
あれ?なんだ。じゃあやっぱり指定はいらないんだ(笑) 結構簡単に結論が出たな……(笑)
でも、女性向けって、「強・輪」ネタはありがちかも知れないですよね(今はどうなのかな…?) でも、それだけじゃ15禁はともかく18禁としてはなりたたないよなぁ?
自分が今まで読んだことのある中で、これが指定本なのは間違いないな……と感じたのは一冊くらいかな? その後同じ路線で「ブロス」に描いていた方なので、女性向けエロとしては、たしかにキツイ描写ものだったので。 「自分が高校生だったとしても、このくらいは大丈夫ー!」 という論点はこの際として、たしかにあれは指定あってもいいだろうなぁ〜という感じでしたか。
つまり自分としてはHシーンにしろ、暴力シーンにしろ、そうじゃないものにしろ 「狂的なものを含んだ、表面のキツイ描写」が「指定対象」になるだろうね。 男性向けでも、女性向けでも。
よし、決まった。自分のラインはそういうことだ。
と、言うことは「狂的なものを含んでても、たぶん表面的な描写はキツクないだろう」ものは指定無しでOKなんだな(笑)
無茶苦茶なことを言うようですが、指定無しの方向でいきます。
ようは、年齢は関係無しに大丈夫な人は「大丈夫」 嫌いな人にとっては「嫌」という内容に分類されるんだろうから……。 なにしろHシーンでも、『色気』とか『愛』とかからはかなりほど遠い……(笑) 下手すると『殺し合い』に近いものが………………。 あら、愛の睦言も結構ですけれども、罵倒しあっているのも考えていて楽しいじゃないですか? むしろHシーンで罵倒しあっている状態のほうが考えて楽しい………………。 罵倒はともかくいや〜な感じのHシーンのほうが、シーンとしては楽しい……よ……。
だから、私はあんまり表面だって「描きたくない」のだということを、ご理解下さいませ皆様皆様皆様……。
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おまけ:去年の今頃の話…
ネタバレ【その朝、結構酷いこと言いながら、階段おりてったけど】
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2003年05月17日(土)
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*あさしょーのネタバレですよ。 読みたくないかたは、まわれ右にて、どうぞヨロシク。
私自身は、結構ネタバレは平気なんですよね。 推理小説とか(読まないけど)も、犯人先にわかっていた方が読む意欲がわくタイプだし。
で、まぁ朝、なにを思ったかというと、 ハッキリ言って、ちょっと(かなり?)萌え気分、というかやる気が下がってるわけですよ、落乱…とかいうんでなくって二次創作全体にたいして。 メイン活動一応オリジナル系なんで、頭がオリジナルにスイッチ入っちゃうと、やっぱりそっちの方が強いんですよね。 夏の準備はじめちゃったから、完全にスイッチがそっちになっちゃってたので、なんか早寝早起き一週間中、もう全然オリジナル以外のことなんて考えもしなかった、という感じで。 「こりゃ当分ダメっぽいなぁ〜」というようなことを言いながら階段降りていったワケですわ。
そしたら貴方、え、なに?萌え気分減退? 冗談言っちゃあいけませんぜ、あんた。 「野村だッ!」 と思った瞬間新聞閉じたんですが(笑・アホだから) 「いや〜ん、野村だ野村だー」(同人活動に関する意欲と、これとは別だろう…) と思い直して、喜んで新聞広げると、
松千代先生がッ
松千代先生が
松千代先生が
松千代先生が、 野村の後ろに隠れて、野村に怒られてました。 とさ。
私は、奇怪な悲鳴をあげながら、そのまま異次元へ旅立ってしまいました。 それを見ていた母が 「?どうしたの?」 と言っておりましたとさ(笑)
なんだかもう、あんなに嬉しかったシーンは今までであったか? あったか?オイ?
え、やー、でも本当に隠れるんだ…。
一緒に出てきたってことだって、事実上あるんだかないんだか、の状態だったのに、 いや、もうなんだかあんまり嬉しくって、私、人としてダメになるんじゃないかと思ったよ(笑)
いやー、スゲー好き〜。 もー大好きー。どうしよう〜。 金曜の夜から、飛鳥に行ってないでよかったよー。 (週末ホラント遺跡の説明会があるから、行こうかどうしようか、迷っていたらしい)
新聞飾っておこう〜vvv
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おまけ:去年の今頃の話…
夢を見た【夢自体は悪夢だ】
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2003年05月08日(木)
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夢自体は悪夢。 しかしこれについてはだいたい逆夢なので、まぁ吉兆ではあるのだろうけど。
コミケにいけなかった夢なんすョね。 会場には(しかもその会場が、なぜだか近所の高校の体育館)ついたのに、小為替を現金に換えるのを忘れたとか何とか言いながら、郵便局に行ったまま、道に迷って帰り着けなかった ……というオチ。 大概、コミケに参加出来ていない夢を見るときには、サークル落ちたためしがない。 参加している夢を見ると落ちるんだけれども。
別に、どっちかっていうと予知無とかは信じちゃいない人間なんですが、 これに関してだけは(笑) 一回だけだったけれども、色ラベルの色までドンビシャだった時もあったぞ、夢(大笑)
今回も受かっているのかな?……ううむ……。 最近はみていなかったんだけれどもな。
初夢で葬式の夢を見ると、かならず年内に身内が死ぬというのがうちの母ですが、 「今年は見たから気をつけて」 と、1月の初めに言われたその年、本当に母の叔父が亡くなったのにはちょこっとオドロイタわよ(笑) 今のところ正月の進言も、(母の身内での)不幸も、私が知っているのはそれ一回。
しかしそれでも私も母も弟も、あんまり不思議現象を信じてないタイプだからなぁ〜(笑) というのか「どうでもいい」というのか……。
父はよくわからん。
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おまけ:去年の今頃の話…
同盟【みごとです。「ピタゴラスイッチ」】
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2003年05月06日(火)
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手動名簿UPが大変になってきたので、自動登録制名簿にした、「ピタゴラスイッチラブ同盟」ですが、 そうしたらしたで、なんだか寂しくなってしまったのも事実……。 メールに一言書いて下さる方の、それを読むのが楽しかったからなんですが……。 しかし、自動登録というのは、やはりメールを送っていただく方法よりも登録しやすいとみえて、一月あたりの登録数が一挙に倍増(以上)です。 なんとな〜く嬉しいですね……。 (まー、新学期、というのもあるんでしょうが、NHK教育の場合は) 自分がなにかしているわけではないのですが、なんとなく嬉しいですね。 「こんなに自分と同じようにピタゴラにもえちゃっている大人がいるんだなー…」 と思えるだけで嬉しかったり(笑) 頭を悩ませつつも、自動登録にした甲斐があったようです。 よかった。
でも、バナーが下手ピーなので、バナーで同盟リンク貼っていただくのも実はちょっと悪い気がしている……。
ものすごい上手いピタゴラ素材を作っている方がいらっしゃるのですよ! ものすごく上手いんですよ。 すごい!それバナーにさせてもらいたい! ……ってくらい……(笑)
修行を積んで、自分でコツコツつくれ!っていう気もするんですがね(笑) 他力本願、いい言葉じゃんか……(笑)
今月になつて、なんだか毎日サイト更新していますが、 どうせ「卯月」のことで、サーバに接続するんだから、いっそサイトそのものも更新しちゃえ! ……という感じでやっているからです。 「着せ替え〜」あたりなんかは、実は二ヶ月くらい前に更新出来る状態にしてあるんですが、なんとなく後手後手にまわってみたり。 そんなものが、あと一週間分くらいあるので、もうちょっと更新続くとは思います。 出来上がり、即UP。という阿々島の性格で、ちびりちびり出すのはツライのではありますが、あんまり一気にUPしても、それはそれでどうかとおもわんでもないので、さすがに……。
今回トップ絵、なんだか図星さされて(笑)ものすごい気恥ずかしかったのですが、この上「赤い花白い花」の歌詞を全部知っているサ! ……なぁんて方があらわれたら、ちょっくらしばらく逃亡して、行方不明になっちゃうだろうくらい、 実はちょいと少女マンガすぎてはずかしかったり(笑)
恥ずかしいけど、そりゃ自分としては気に入ってるから…むにゃむにゃ……。
卯月は、なんとなくダラダラと交換日記、いやメールもどきが続いていますが、しばらく我慢してお読み下さいる やはり真骨頂はまだ先、ということで。 実は、私、日付をしばらく間違っていて、 「4月30日が陰暦の4月1日だ!」 ……と計算していたんですよね。 で、 「おおっ!これで自分のやりたいことが、ちょうど自分の誕生日にUPじゃん!」 と喜んでて、いざ初日UPしてみう ……とたしかめたら、 「5月1日が陰暦4月1日」 ……だった(泣) 1日頭の中でずれていたー!!
……さらに、細かいことをいえば、『天文年間』では 「5月2日が陰暦4月1日」 だし。 なんか陰暦カレンダーおかしいな…とは思ってたんだよね。 新月が1日にになっているんだもんな。
まぁ、1日が1日で、わかりやすくていいかなぁ……。 と思って、もうそのままにしてあります。 お気づきの方、なんとなく許して下さい……。
今日の日の出は、東京では「4時43分」頃、 日没は「18時31・2分」のようです。 天文年間は、こういうことも書いてあるので、読んでるだけでも楽しいですよ〜。
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おまけ:去年の今頃の話…
5月です【細々と】
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2003年05月01日(木)
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5月ですね。 トップ絵更新したのはいいんですが、自分でもなんのこっちゃ(笑)と思っているので、あんまりつっこまんで下さいよ……。 したがきの時点で一回やめたんですが、けどやっぱりなんとなくこれをトップ絵にしてみちゃった次第です。 「赤い花白い花」ていう、芹洋子の歌なんですよ。 たしかみんなのうたのはずなんですが、好きなんですよね。 小学校の給食の時によく流れていた一曲ですね。 今でもお気に入りMD集の中に入っているくらいですんで、やっぱり好きな ですよね。 歌詞自体は、結構単純な歌だと思うんですけれども、音がね、いいんですよ。 いや、歌詞も好きだけれども、とにかく音の運びが好きで。 つー感じで、今回こうです。 少女マンガだよね、こりゃ一見(笑)
髪型はちょこっといじってます。 今までだって、充分いじってきたけれど、もういいかげんいいだろうと思ってさ……。
おおっ!今ちょうど赤い花白い花が流れはじめましたですわよ。
「卯月」の話ですが、一週間くらい前から告知と説明文を出しておこう、と思っていたはずなのに、だすの忘れて当日になっちゃったので、仕方なしに説明なしになりました……。 用は、大木と野村の手紙の出しあいっこと思ってくれればいいはずです。 文通っすな(笑) 文通というより交換日記ですけど。 友達にいわせると「メール」のやりとりだとかなんとか。 でも、それが一番近いのはたしか。まさしくメールです、メール。 メールの便利さと弊害とをぶち込んだ話と思っていただければいいでしょうかね。 「書面」で書かれた物がすべてで、その他一切合切説明省くので、実はわけわからんものを提供しているといっても過言ではないのかもですわね。 自分が想定しているリアクションは実際はあるんだけれども、それも省いちゃうんで。 とりあえず漫画ではどうやっても表現できないものを、実験がてら一月挑戦です。 ちなみに元ネタ(?)は実は「あしながおじさん」……かも。 一度あしながおじさんの本を作ってみたいんですよね。 題は「ジャービス・ペンドルトン氏の日記」ですわよ。 ジュディの手紙を読んだ日に書いた日記の抜粋。という形で……まぁそんなのを作ってみたいわけですけれども、おじさん……いやぼっちゃまの微妙な心の動きを。 今回の「卯月」はその変形版ということで。 あしながおじさんの手紙は一方通行だけれども(実際は正体隠してぼっちゃんは会いに来ているし、よくよくよめばものすごい心の変化がわかるんだけれどもね。すごいよあの話は。大好き)それが一方通行ではない……というようなっていると、さ。 ま、とにかく一月やってみますわ、一応る 一応話は出来上がっちゃってるしね、全日。
それと、漫画は「それがあなたの〜」を完結させて、「よはの嵐」の二つ目を作って(したがきは出来てんのよね)大野の「惰性」と松野で「屋内の雨」を描く予定。 100題は10番目までは今月中にあげちゃいたいですね。 ま、予定。あくまでも。
あと、絶対にオリジナル歴史をやりたいなー……と、
今月はそんな感じでしょうか?
誕生日頃のトップは、竜二とドリに死したいなー……とか、 いろいろかんがえてますが。
しかし、通年この時期は、イベントの準備に追われているので なにもしなくていいのって、楽なのか、調子狂うのか、よくわかんないですね。 ゴールデンウィークだっちゅーことを、実際意識できていないし……。
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おまけ:去年の今頃の話…
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