雑  感  徒  然 
<<indexback >>

愛が体当たり〜。
2002年09月09日(月)
題にたいした意味はないです(笑)
さてはて、「受」「攻」という言葉だけでは根本的には説明不十分だと前々から思っているのですよ。
で、最近思ったのは「受」「攻」という二つの他に、
「タチ」「ネコ」
そして
「IN」「OUT」
……という言葉を併用しつつ頭の中で考えています。
もちろんそれだけで説明しきれるわけではないですが、ただ単に「受」「攻」言っているよりかははるかに説明しやすい
……部分もあると(笑・たま〜に説明出来ないヤツもいる。某ばかせとか……)

あんまり「わかりやすい」キャラを例にあげるとアレなので、たとえば某R.S退役中尉だったら私の場合は
「攻でタチでOUT」
……という一番非道いパターンになるということでして……(笑)
ちなみに、このキャラクターは公式設定で「猫好き」なのですが、
当時、それが「自分がネコなのが好きなのか、それとも相手がネコであるのが好きなのか?」
という謎の波紋がジャンル内を飛び交いました(笑)
おととい納涼会をおこなったメンバーが、その当時の頃からのメンバーだったので話をむしかえしてみたりしました。

始めは、
「『受』でも『タチ』ってのはあるよねぇ?」
という話だったのですが……(笑)

自分の場合、男はよほどの事がない限り「タチ」なので、ようは「攻」でも「受」でも「タチ」には違いないんですよね。

おまけ:去年の今頃の話


遠くの「国内」より、近くの「他国」
2002年09月08日(日)
この場合、対象となっているのは廃藩置県前の「旧国内」の事です。
遠くの国内より近くの他国、
国内でも離れた場所なら、他国でも隣近所のほうがなじみがあるんじゃないかなぁ……と。
たとえ「お友達の名前(でしたっけ?)」からとっただけだったとしても、まあ偶然だけじゃないんだろうな、とほのかに期待しつつ伊賀の野村は甲賀郡の目と鼻の先なわけで(以下略)
そんな事を萌々……違う、つらつら思っているわけで。

それを踏まえて。
そして、あくまでも上記のことは全然念頭になかったのに……。

遠くの「学区内」より、近くの「学区外」

私の卒業した高校のこっち側と向こう側に、互いに(文化祭時)ライバル視している男子校があるんですよ。
片方が、うちと同じ学区にある男子校(仮にK高)
片方が、こっちの学区から受験できるし、入学出来るんだけれども、学区外にあたる男子校(M高としておこう)。
自分の卒業した学校は、最寄りの駅よりもとなりの学区の方が近い、という境界線にあったのですが、その二校だけをくらべれば、学区外の学校の方が近いんですよ。

で、先週用事があって、そのK高のある駅に行ったんですね。
そしたら駅前でM高の生徒たちが文化祭のチラシを配ってて。
「ははは〜。ライバル校の前で配るなんて、やるじゃん〜」
などと感心をしたりしてたわけですが。
同じ日に文化祭をやるわけですね。
しかもK高には、某映画で全国的に有名になってしまった水泳部主催の目玉イベントがあったりするという。
M高も必死なのねー。昔、NHKのやってたなんかの対決番組でもK高文化祭に破れてたもんねー。
ただ、自分がどっちを応援するか〜という事になったら……とふと思ったんですが、
「まぁ、学校同士が近いし、やっぱりM高の方応援するだろうなー」
そうねー。今日の日記にでも、この事を書いてみよーっと。
この時点で他意はまったくなく、ただそんなことをぐるぐる考えながら家に帰って、
「家からはK高の方が近いんだけれども、やっぱりこういうのって、高校同士の問題だからなー。なんとなく他学区でも高校同士のご近所組にがんばってほしかったりするのよねー。不思議なもんだわね。まぁ、なんかあったときたよりになるのはご近所組の方だし……学区外でも互いに受験できる似たり寄ったり地帯だし、レベルも似たようなもんだし……しみじみ……」

……ん?

先週実体験:遠くの国内より近くの他国(完)

おまけ:去年の今頃の話



阿々島将