雑  感  徒  然 
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ああ、ボーイズラブの……
2002年06月28日(金)
↑とかいいやがったのは、我が愚弟(22歳)です。
事の起こりは弟が、なんかガンガン系のコミックの折り込みチラシを見ての一言。
弟「あれ?パプワってまたやってるんだ」
姉「やってるよ〜?まぁたぶん子供と言うよりかは私らの世代のお姉さん(?)のリピーターをねらっての事だろうけれど……」
弟「ああ、ボーイズラブの……」

彼は、どこからそんな中途半端な知識をひろってきたのでしょうか!?
いや、ヤツだって(自分では否定しているが)立派なオタクだから、どこで仕入れてきた知識かはわかるような気がする(しかし彼はコミケは嫌いらしい)
だが、結局中途半端な知識なんだ!
私は、「いや、君にこんな事言っても仕方ないし、理解できないと思うけれどね……」
そもそもボーイズラブと、往年の少年愛と、日本古来の男色と(その他いろいろ)……というものは全然違ってね……
切々と説明をはじめてしまいましたとさ。

弟「単語が多すぎてわからなかった」

「同人」がすべてボーイズラブではない!
「男同士」だったらすべてボーイズラブだと思うな!!

この二つだけはかなり強調しておきましたが。

そもそもボーイズラブっていう単語は、どこから来て、どこから広まったんだ……???

おまけ:去年の今頃の話


すごい久しぶり……。
2002年06月20日(木)
裏トップ絵、御覧いただいておわかりのように
(……そして、とてもわかりにくいように)
「少女革命ウテナ」関係の絵になりました。
すごい久しぶりに描きましたね。ウテナ関係。
根室教授と時子さん。
そして、教授には何着せても似合わない事が、よくわかった……。
白黒だとそうでもないけれども、カラーにすると……。
髪の毛ピンクはいたいよ、根室〜。
がんばってくれよ根室。18歳のピッチピチ少年のくせに……(笑)
ちなみに、眼鏡はわざと外しただけで、
あれは御影ではなく根室です。

正直、私は「ウテナ」関係は全部裏に持ってきたい。
それを考えあぐねて、未だにあんまり絵もUPされていない。
なんっていうか……やはりウテナは「アングラ」が似合うんだと思うのよ。
「H」ではなくね。
あれは「寺山修司」の系譜でもあるもの。

なんだかんだ言っても、やはりTVシリーズのウテナは大好き。
あれ以上の「アニメ」は二度と出ないと堅く信じているクチ。
そして、その「よさ」を、言葉ではどうやったって説明しづらいアニメである事はたしか。

おまけ:去年の今頃の話


落乱話 1・ぼやき
2002年06月18日(火)
今度から落乱の話には「落乱話」とつけよう……。
時たま落乱の話ばかりになっているからな。

先月終わりから、個人的に「野村×土井」とか気になって気になって
……気になりすぎてオンリーの新刊でついつい土井先生を出しちゃったんだけれども、
ただ、どう考えてもこの場合土井は受だが、土井の方が強そうだ……。
……そういう意味ではなく(!!?)土井の方が得体が知れないって意味でなぁ〜。

別に、原作中で野村と土井のツーショットは、三回(というと誤解がありそうだな)もあるじゃないか……とか、そういうことではなく(それもあるが、)
とどのつまり「大木・野村」」的観点から言えば、
土井先生は(おそらく唯一)
「大木の現役教師時代を知らない」教師
ひいては、「大木がでていったときの顛末」を知らない教師
……ということになるだろうから、
どうもその辺でひっかかったらしい……(笑)
しかし、わざわざこれを裏で申告するということは、
……そういうつもりがあるのか、ないのか、謎だわ私〜。

ちなみに、私はやっぱり根本的に野村は攻だと思っているからなぁ……。

たとえ、
大野で、
松野で、
学園ちょー野村とか、
さぶのむとか、
乱ちゃん野村とか、
言っていても、
言っていてもよ(笑)

おまけ:去年の今頃の話


松下村塾……かぁ……。
2002年06月15日(土)
今、アルフィーの高見沢さんのラジオを聞いているんですが、視聴者投稿で、
「自分は歴史が苦手なんですが、どうすれば得意になりますか?」
……という質問が読まれたんですが、ついつい一言大声で

「萌えろ!!萌えればいいんだ〜!!」

……ごめんなさい。うう……。
萌えりゃいいってもんでもないのは、わかっているんですが……。

歴史萌え燃え……といえば、最近久しぶりに
「歴史街道」(という雑誌)を買いました。
中途半端な久しぶりではありません。
九・十年ぶりです(笑)
買ったきっかけは別に今回の「にっぽんの剣豪」が足利義輝だったからだとかそういう事ではなく(……いや、ちょっとはそう)
特集が「吉田松陰と松下村塾」だったからですが……。
最近、ちょっと松下村塾……幕末長州同人の人の気持ちがわかるような……。
とくに長州は気にしたことはなかったんですがね。
結局、先生と弟子系にも弱いのよね……。いいんだ。その辺はもう諦めているから……。
うわ〜。でも、松陰30歳で死んでるのかー。うわー。ツボー。
どうしよ〜。
松陰亡き後、門下生がまた活躍したり、死んだり
するわけだから、そりゃ、ポイント高いわけだわよね。

……でも、私にとっての唯一の壁が、やはり「長州」だということかも……。
どうも幕末長州は苦手だ。

おまけ:去年の今頃の話


稚児か、元禄お小姓か!!
2002年06月12日(水)
どっちがいいですか?
どっちもいいんですがね!?
ああ……(光)

しかしお小姓は、やはりお小姓らしい髪型が一番!!
きちんと「剃っている」状態でなおかつ「前髪が残っている」
そうでなくっちゃ……(キラキラ……)

しかし、児童ポルノうんたら条例とか言うやつが本当に二次元にまで及んでしまったら、
↑こういうのはどうなるんでしょう?
日本独特の「少年愛」系のものは……。
普通の時代ものでも、かなりダメにになっちゃうって事なんですか?
普通の時代物に、普通に出てきますよ?ハッキリ言って……。
近代以前の日本の子供に対する特殊な考え方ていうのはさ、今の規範には当てはまらないんだから……。
そういう事も考えて、条例改正なりなんなりは、考えていかないとダメだろう……。

しかし、美少年の唇をかいていると、楽しい……(笑)

おまけ:去年の今頃の話


惨殺
2002年06月11日(火)
ある日突然よってたかって惨殺される……
……っていうのも、ミョーにゾクゾクするんですが……。
ダメ人間なんですよね、結局私は……(笑)

そし二年前、板葺宮跡にいって、ゾクゾクしてきた私……。
いけない私……。
あああ、もうっ!!

もっとまともな事が書けんのか、私……。
と、思ったけれど、
少しまともじゃないからこその裏雑記……。

まともなことは、明日にでも表で書きます……。

だから、まぁ乙巳の変には弱いんですが、
義輝暗殺あたりにも非常に弱いわけでして……(笑)

裏は、Hだけではない。
血とか、流血とか、そういうのも充分裏だろう……。
少々好みの好き嫌い……が激しく分かれそうなものだからこその「裏」なんでしょうから……なぁ……。

……もっとも、Hはいいが、流血は嫌いだ……(またはその逆)
……という人もいるわけだろうから、
じゃあ今度は裏の中でどこか区切らないといけないのだろうなぁ……。

しかし、なかなか更新されませんが……。
考えていることだけは山のようにあるのだけれども。
どうやったって、オフラインの活動のほうが忙しくなっていくのだろう、これから……。
だって、二ヵ月後に夏コミ、で、落乱オンリー・冬コミ、落乱オンリー……と続く……。
いつだ、一段落つくのは……(っていうか、今ついているんじゃ……?)。
イベント毎になにかだそうとするからいけないのか……?
そうはいっても、なぁ……。

……?
テーマは「惨殺」だったはずなんだけれども……
グチ???(笑)

おまけ:去年の今頃の話


つくづく思うのは、
2002年06月09日(日)
なぜ、因縁のある男が二人いるぞ!!
……という条件がそろうとミョーにヒットするのか……。
そして、それをつくづく思ったわけでなく、
「ああ、裏に日記で雑記つくっといてよかったー!!」
……ということ。
書きたい時にパッとかける……。
しかも、今までしたことのなかったような部分まで……。

表の日記で書いたんですが、まぁ今日人形劇新平家の写真集を眺めていたのですが、
とあるページ、見開きでどどーん!!と左に平重盛、右に源義平(頼朝や義経等の一番上の異母兄ちゃんだね)の大鎧姿……。
あああ!!そうか、二人並んで載っているのねぇ〜vvv
重盛と義平が並んでるわ!!
……もうそれだけで幸せ……(バカ……)
なにをかくそうこの阿々島、
重盛×義平
なのであります。
ププッ。
もう十年以上!!う〜くくく……。
長男同士だー。
長男同士ーーーーッ!!!
源平だとノーマル・ノーマルじゃない、メジャー・マイナーどちらも山のようなカップリングが自分の中にあるのですが、その中でも多分一・二をあらそうほどなんだ、この組み合わせは……。
義平は、平治の乱で若いうちに死んでしまっているから、なんとなく初期のうちに消えちゃうので寂しいんですがねぇ……。
重盛は重盛で、この人が生きていたら、たぶんその後の流れが変わっていたんだろうなぁ……と正直思ってしまう程なんですが……。
父・清盛より先に、四十ちょいで亡くなっている。
……う〜ん、もったいないなぁ……。
ま、そりゃいいんですが、しかし、並んで載っていると言うだけで興奮してどうするんでしょうね、私ったら……(笑)
でも、自分の好きなツーショットって、なんだかんだいっても叫びたくなりませんか?

こうやって、自分の大好きなカップリング(?)の話を延々と毎日ダラダラしていくのもいいなぁ……。
そして、誰か他の人に一つでもヒットしないかなぁ……。

おまけ:去年の今頃の話


結局なにがいいたいのかと言うことになるとね、
2002年06月08日(土)
頭の中だけは裏なんだよ……。
裏裏山でランニング中なんだよ……。
だから、描いても怒らない、と誰か一言言ってください。
たまには私だってラブラブだっていいじゃない……。
いーじゃないー。
ぢーぐーぞーっ!!

でも、どうしても普通におそわれるところを想像出来ないのが、
もう今回のすべての敗因だろう……。

ガストが宝条を襲うようにはいかないのよねぇ……どうしても……。
……。

ああ、血の雨が降る……。

おまけ:去年の今頃の話


足。
2002年06月04日(火)
突然女の足のつめに色つけてる男の絵とか描きたくなる時があったりします。
女の胸の谷間に顔埋めてる男もいいんですが、自分の好みとしては女の足にすがりつくような男の図の方が好きです。
足っていうのが浪漫です……。キラキラ……。
胸でも尻でもなく足!!
ああ、足賛歌……。

男同士だったら、足はいや……。
女どうしだったらOK!!!
つまり、足は女……。
ああ、脚線美……。キラキラ……。

女は足、ではありません。足は女、
です。

同士募集。
ともに叫びましょう!!

あしはおんなーっ!!!

おまけ:去年の今頃の話


愛情がひねくれる時……。
2002年06月03日(月)
『女は「悪い男」が好きで、でもひょっとしたら、その「悪い男」が自分の手の内で敗北していくのをみるのが、女性はもっと好きなのかもしれない……。』
と、橋本治氏(中央公論新社/源氏供養より抜粋)
……なにか図星をさされたようでついついにやけました。
久々に友人の元から返ってきた本を読みながら、
やっぱりこの人の言っていることは好きだなぁ〜。
と、再確認。

男が自分の手の内で敗北していくのをみるのが好き!!

好きだよ!そりゃ……(笑)

だからグチグチした話描いているほうが好きなんだってば!!(笑泣)
自分の中にある裏系の話の中の根本にも、あるんだろうなぁ……そういうのって……。

そういう風にして、愛はひねくれていくのでしょう。
うん。

おまけ:去年の今頃の話



阿々島将