夏休みは1日返上。
そして、多分明日も会社。

そんなに今まで会社が大好きって訳じゃなかったはずなのだが。
今はそれでいいのかも、と思いつつもある。

---

一緒に仕事をしている１歳年上の女性は、
すぐに「まあいいや」と言う。
僕が「女の人はサッパリしてますよね」と切り返すと
そうなのよ、男の人と違ってね、と返してくる。

馬鹿らしいことだが、そんなことも
君に重ねたりする。未だに、だ。

幸せで居て欲しい反面、誰かと一緒にいる君を
僕は見たくないのだと思う。馬鹿らしいことだが。

でもやっぱり苦しいんだよね。

誰かを好きでいられる、という幸せと不幸せ。

毎日終電。毎日仕事。
十日連続働いて、死んだように眠った。
そしてようやく来週夏休みが取れるよ。

近況。

馬鹿馬鹿しいほど忙しい。
でも仕事はサボってる。夜が遅いだけ。
雑念だらけで苦しい。寝不足も。
試験が近くて勉強も大変。
相変わらず副業も面倒だ。

それでも、あの頃の苦しさに比べたら、
まだ平穏なのかもしれない。
また、その苦しさはやってくることが
分かっているのだとしても、
次はうまくやってのける自信がある。

明日、というか今日は一路大阪へ。
君のことを思い出す。