| 2006年02月22日(水) ■ | ||
| 波瀾万丈群馬旅行記三日目 | ||
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波瀾万丈群馬旅行記〜朝湯〜 昨日ニュースで「入浴事故」とかやっていて、温泉の朝湯は危険ですとゆっていましたが気にしません。 死んだら死んだで、ifを怖がっていたら何もできないじゃないか! とまぁ別にそんな強固な自己主張があるわけではなく、日常的に朝風呂が習慣なだけです。 さて、本日は帰る日。 波瀾万丈群馬旅行も大詰めデス。 ガッチャマンSMAP版アニメver.が凄いな。(いきなりなんの話) 今日は帰るだけなので何処に行く予定もないです(今回の旅行自体が無計画) 群馬ともお別れか〜さびし。 波瀾万丈群馬旅行記〜血縁〜 昨日の夜、母に兄から電話がありました。 一緒に暮らしているのに旅行の事実を知らなかったらしい愚兄は、ゲーセンで取ったコーヒーメーカーいるかという用件で電話してきたらしい。いらなかったら友達にやるとか。 「あんたの愛らしい妹が、榛名湖の自販機にテンション上げちゃって滅茶苦茶マニアックなんだけど」 という母の台詞から兄と電話をかわるワタクシ。 「あれだろ、イツキの85でいちゃもんつけられたとこ」 「そーそー!」 血のつながりって恐ろしいな…と感じた瞬間でした。 否、兄もマニアだというそれだけの理由だろうか。 Dr.スランプとドラゴンボール、赤僕だけは無条件で語りあえる。 どんな兄弟関係だ。 うちの兄ちゃんバイクオタクです。 波瀾万丈群馬旅行記〜書きすぎ〜 ブックカバーを発見してかわいいなぁ姉としーばのお土産にしようかなと思ったのだけれとまひとつしかなかったから自分用に買いました(ぇ 土産物はとにかく買いたくなる。 姉としーばにはすでにひとつ買っているのだけれど、これもいいなあれもいいなと際限ナイです。 んなもらっても困るよなといつも理性を働かせて耐えてます。 むーもうすぐ帰らなきゃだわ。 日記書きすぎ、とは自分でも思います。 でももいっこのほう(※ココです)に書けない分ここで発散。 帰りにバイト先寄ってお土産投げてこよう。 波瀾万丈群馬旅行記〜伝言ゲーム〜 13:06発のバスに乗るため宿に事前に連絡をしておきバス乗り場まで車で送ってもらうことになっていた本日。 「12:55になりましたらフロントへお越し下さい」と言われたので時間通りに行けばその場の誰もが状況を把握しておらず疑問符を浮かべ慌てて車を用意。 ハイウェイバスなので前払全席指定、逃せば新たなバス料金が発生する。 車に乗り込み「お待たせしました」と送り出され地理観がないので走るままにしていくと小道に入った。 こんな細い道をバスが通れるのか、下に大きな道があるのかなと思ったのですが悪い予感が当たったというかなんというか、蕎麦屋さんの前で停車。 「こちらが○○屋さんです」ときたもんだ。 目が点になりつつ、バス発車時間まで五分という現実にすぐ我へと帰り「違います!」と慌ててバス停まで猛スピードで送ってもらいました。 しかしここからまた新たなる問題が発生。 どう考えても夏目達が使うバスターミナルではなかった。 おかしな伝言ゲームにより最早ハイウェイバスの発車時刻は過ぎ、途方に暮れる哀れな阿呆母娘。 その後、宿に電話して問題解決を要求。 バスを止めるという強硬手段成立。 更なる誠意を心待ちにするワタクシであります。 波瀾万丈群馬旅行記〜ラスト〜 無事18:00に地元駅に帰り着き、そのままバイト先に顔を出してお土産を置いていく。 店長には連休を取った理由を話していたんですが(世間話)「ホントに行ったのか」と言われました。 そんなことで嘘ついてどうすんの。 今し方まで寝入ってました。 スケート見損ねた!ショック! |
| 2006年02月21日(火) ■ | ||
| 波瀾万丈群馬旅行記二日目 | ||
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波瀾万丈群馬旅行記〜通常放送〜 「群馬って通常放送ー?」 「えー違うんじゃない?」 「そっか」 ごめんなさい orz 通 常 放 送 で し た ! 馬鹿にしてたわけじゃないよたっくん!ホントだよ!! 今日は榛名湖に行ってみることにしました。 特に行くとこ決めていなかったので観光パンフみながら適当にチョイス。 ホントは榛名山に行きたかったんだけども、この雪だし寒さだし!無理! 朝ご飯もうすぐ…まだお腹には昨日の夕飯残ってるよ……。 波瀾万丈群馬旅行記〜in 榛名〜 榛名湖は雪だらけで地面との境がわからない状態デス。 怖くて近づけなかった。 「静かな湖畔の♪」で知られるあの曲のモデル地らしいです。 何も知らずに歌いながら歩いてました。デステニ! ふらりと入ったホテルで発見。即買い。 キャー素敵!(ほんとかよ) ナツキがいるのは気に食わないけど、でも圧倒的に拓海君のがかわいいから…!このかわいこちゃんめ!!(帰ってこい) 榛名山には行けないけど見れたからいい! バス乗ってるだけで頬の筋肉緩みっぱなしで怪しいひとだよ夏目。 はわはわ。しあわせ〜vvV あー読みたい!原作読みたい! 波瀾万丈群馬旅行記〜雪解け〜 気温から雪が解けはじめています。結構な速度で。 榛名湖では拓海君とイツキが車を止めて自販機で飲み物を買っていた例の場所を発見し、うはうはしました。 この場所は結構出てくるよね! フラッシュバックが強烈! にやけが止まりませんvvV 榛名湖から宿に戻り裏口から伊香保石段に行きました。 拓海君とイツキが饅頭食いながら語らっていたシーンが目に浮かぶ!きゃは! そこで発見したキャラメル。新バージョンだわね。 昔のパッケは本当に車だけだったし、いらんロゴなんか入ってなかったー。 「藤原とうふ店」だけあれば充分デス! お姉ちゃんとしーばにお土産買ったのでまた今度ー。 波瀾万丈群馬旅行記〜対ゲリラ〜 石段を歩いている最中、三人組のじいさん達とすれ違いました。 「今の男か?」 「男だろ」 「女だろ」 「え、女なのか」 「わかんないな」 そんなことを言われました。 確かにゲリラ戦にでも行くような格好だけども。 えーこの年で男女の区別つかないなんて言われるとは思わなんだ。 しかも顔凝視してたんに! 頭の猫耳帽子が見えんのか! ショックな出来事でしたとさ。 それにしても日記書きすぎ? |
| 2006年02月20日(月) ■ | ||
| 波瀾万丈群馬旅行記 | ||
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新宿14:00発のハイウェイバスに乗る予定が14:01にバスターミナルに到着し、乗り過ごす。 高々一分、されど一分。神奈中くらいのルーズさを持て、と思った夏目です。 時間に余裕を持てと言い返されることでしょう。 母と寂しいふたり旅行なわけですが、夜勤明けの母が一度家に帰って荷造りをして出発という強行軍だったり。 結局18:00発のバスにかえてもらい、四時間の時間つぶしがはじまりました。 取り合えず昼食、ショッピング、そしてカラオケと旅行前の行動とはとても思えない。 パンツと念願のベルトを購入して我に帰る「あれ、これから?」みたいな。 現在無事にバスに乗り込めましたので、何処か日本国内の道路を走行中でござぁい。 このまま何事もなく宿に着けますやうに。 待っててたっくん!!(痛い子) 波瀾万丈群馬旅行記〜雪一面〜 豪雪と行かないまでも猛雪です。ぼた雪!ぼた雪!! 着いてすぐご飯。 あまりの量に食いきれずプリンペランの世話になる……。 き、気持ち悪い…。 肉嫌いな母は別メニュです。 これからお風呂〜です! 榛名に赤城に妙義に碓氷峠と心躍る地名にわっくわくです! |
| 2006年02月19日(日) ■ | ||
| 増殖していく愛 分裂変化する憎悪 | ||
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日記を書く日は休みの日、となりつつあります申し訳ない。 本日は早番(8:30-17:00)デシタ。 昨日は売り上げが目標突破して達成率が一気に上がったのですが、その反動で今日が落ち込むんじゃないか…という不安がありました。 否、別に夏目が不安がることではないのですが、話の流れ的に一緒に不安になっとけみたいな雰囲気になっちゃったので形だけでも不安がっておきました。 ところがどっこい(古)、朝から混みました。 店長・副店長・夏目の三人で早番だったのですが(気まずい…)、「まあどうせ日曜の朝は元から混まないし、こっちでできる仕事持ってきてレジ入っててよ」とか言っていた店長。しかし彼の目論見は大きく外れ、POPつくり用に持ち込んだ私物を広げる間も与えず、朝からそれなりの混雑具合を見せましたとさ。 早番は時の流れが早いデスね。 大体11:00か12:00で一時間の休憩をもらうのですが、休憩を過ぎちゃうと「ああああと○時間しかない!」という焦りが出てきます。特に12:00に休憩入っちゃうと出てくるのが13:00なので、あと四時間しか勤務時間がなくなります……滅茶苦茶慌てます。 その後、上がるまでに必ず一時間レジに入るので(レジ担さんの休憩があるから)、そうすると「あああと三時間!」という焦りが…四時間でも焦るけど三時間なるともっと慌てる。 そんな具合で一気に時間が過ぎていく早番。 遅番だとラストまで入っているから別にそんなに焦りはしないんですけどね…。 今日はお供を連れてお買い物に行ってきました。18:00から。 夏目のテンションがおかしかったのか、結構みんな、引いてた…?? あれ、そこ、今、突っ込むところ……というタイミングをスルーされてひとりで「やっちまった…」と自己嫌悪に陥っていたり。いや、まあ、自分でもね、テンション高かった気はするんだけども。仕事明けだから…。 スカートをはいているとスカート系のファッションをめぐりますが、ジーンズだとそれなりの服をめぐる……服ひとつでここまで違うものかと思います。 っていうか、みんな、ヒラヒラ好きね!無理だよソンなの!! ワンピースってスタイルがさー…スタイルが……寸胴に見えそうで……。そんな不安を吐露しましたらば、容赦なくチビに 「それは着る方のセンスによるから」 切り捨てられました。うん、そうね。 結局みんなを付き合わせた割りにいつも通りなファッションセンスを発揮し(?)、いつも通りな服を買ってきました……いや、でも、あそこのお店いいね! 泉田からのセクハラ発言 「あたし、女だったら夏目ンの体が一番好き」 …そんな趣味はありませんから!! 身の危険を感じた夕暮れ時。 明日から二泊三日で群馬行ってキます。 もいっこのほうの日記は携帯からも更新できるので寧ろ写メばんばか載せるかな…とか思ってますが、こっちの日記は相変わらずしばらく放置になりそうです。ノーパソ持って行くか…? その代わり帰ってきたら感想上げますから!絶対に!! たっくん。たっくんvv 御飯を食べながらいつもの通り数時間トール。 種・種D、京極堂トーク。 店のスタッフはさずかし引いていただろうな…と思うような濃ゆいマシンガントーク炸裂させましたですよ。 久方ぶりの語りは楽しかった…!楽しかった…!! チビちゃんとは「アスカガ」論争。 泉田とは「塗り仏の延長としての陰魔羅鬼」討論。 アスとカガリの仲は現実的に考えて難しいものがあるからまあ別れても仕方ない、それが道だったんだと納得できる。けど。けども! アスの隣にカガリの代わりにメイリンがいるのはどーしても納得が……!ちょっとキラ君あんたの幼馴染やっちゃって!!姉貴振り回しておいて頭の緩そうなファッションセンス(注・彼女せいではありません)炸裂の彼女が隣って…どうなのそれ!! 燃え上がる語り口。 終始ノーマルカプについて語り合っておりました。た、たのしか…った。 「タツミ」と呼ばれる関口君の愛らしさをふたりがかりでチビちゃんに教えておりましたが、いやもう、語りはじめると止まらないですよ京極堂。 愛してる。愛してるー!! 主人公は京極堂、と言われておりますが(実際には主人公いないんですけども)夏目は主張したい。「京極堂シリーズ」という総称は「(関口君のために重い腰を上げる)京極堂シリーズ」の略なんだと…! みんなして関口君のために動いているのに、当の関口君はその愛に気づかない憎い奴です。もう翻弄しまくっている小悪魔ちゃんです。小首傾げて斜め四十五度「なんで?」とか言われた日にはみんなして前屈み!(下品 個人的プッシュは王道京関(中関)、榎関よりも、一歩引いて傍観しながら胸に熱いものを秘めている木場関…! なんといっても関口巽の人生で大きな傷を残した軍人時代を共に過ごし尚且つ胡乱な隊長殿を支え続けた実績を持ちますから、長い付き合いの中禅寺・榎木津よりも実は一番密度の濃い関係なんですよ…! 中禅寺・榎木津に頼るのとは別の意味で、関口君は木場君に頼りきっていると思います。彼なら僕を助けてくれる、と無条件で信じています。 中禅寺と榎木津は互いがライバルで均等ですが、全く別の土俵で別の世界を構築して関口と対面している木場の存在は、侵しがたく又戦いにくいものでしょう。 勝てません。中禅寺と榎木津は決して木場君に勝つことはありません。 中禅寺が木場君の世界に下りてくることはできませんし、榎木津も決して自分の世界から動くことはないです。 木場君は己の世界に満足しているので動く必要はないはずですし、関口君は精神状態によって中禅寺寄りで危なかったり、榎木津領域に入り込んでいじめられたり、木場空間に入って癒されたりとしているわけです。 いやはやそれにしても、 新 刊 ! 新 作 ! 待ちわびております。夏前には…でないのかしら。仕事そっちのけになりそうですな。 ではでは。 本日はこれにて失礼。 買った服の代金と、みんなで食べた御飯代(一部除いて夏目持ち)がイコール気味だったのがどうにも 釈 然 と し な い 。 |
| 2006年02月17日(金) ■ | ||
| 罪の前で尚甘美な誘惑、それは甘く馨しく。 | ||
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歯医者さんでの治療も残すところ後一回。 小さな虫歯だといわれても痛いものは痛いので……助かります。 あと一本でガム噛んでも痛くなくなります。うは。 その後、買い物をしまくろうと思いつつ三時間半うろうろして結局何も買えませんでした…… orz 予算とかじゃなくて、買いたい服のイメージが全く掴めていなかったためにアレもいいかなコレもいいかなって迷った挙句、銀だこ買って帰ってきたとか間抜けな話。 20日から旅行に行って来るのでその時に着るための服を〜と思ったんですが、スカートがほしくて探しはじめて、でも旅行でスカートは無茶か?と思いつつ、あ、靴もほしいな…どうしよう。みたいな。 ベースをジーンズにするのかスカートにするのかで結構買うものが違うよね…夏目だけですか。 今の地元周辺で探したのがいけなかった…やっぱりイツモ駅に行くべきだ!と家に帰ってから思いました。探す幅が違う。 っていうか、やっぱりひとりで買いに行くと優柔不断になるし同じような傾向の服ばかり選んじゃうしで、悪循環です……。 ラストチャンスは日曜日…17時上がりなので意地でもその時間に上がって買いに行ってみます。できれば誰かを連れて…。 誰か…!切実 昨日の[雪道]の続きを発見して読んでみましたが、自分でもよくわかりません。 途中がどうにも抜けているらしいのですが(いつものことだけど)、ラストまで読んで漸く書いていた頃の記憶を思い出しました。恐ろしく偏った世界に傾倒していた、痛々しい過去です。 少年の名前は秋山平、そして男の名前は高柳成宮と言いますが、どちらも決定していたわけではなく仮の名前みたいですね。ひとの名前とかタイトルを付けるのが苦手な性質です。恋愛感情の芽生えは最期の最期までなく、奇妙に歪んだ執着を互いに抱いた同棲生活をしていました。どういう感情なのか自分でもよくわからないので、きっと誰にも理解はできないと思います…ああ…。 この高柳成宮という男には実在したモデルがおります。実在する、と言ったほうがいいのでしょうか。まだ存命しているのかちょっとわからないです…。 ペドフィリアで結果的にネクロフィリアになった某Hという、日本人の犯罪者です。 記録に残されているHの台詞にかなりキてしまった当時の愚かな夏目は、片端から彼の情報を収集しておりました。本当にどうかしていたんでしょうね…でも、今読んでも結構来るものがあります。 実際にあった事件を参考にしたわけではないのですが、Hと被害者との関係を自分なりに構築して美化した挙句の作品だったことは事実です。この当時の夏目はこの事件に興味があった、というよりもこの某Hという人物(性癖・思考・行動)に興味があったんでしょうね。 ただ、被害者と平の年齢が近いことと、被害者の言動の一部と平の言動の全てが似ていることから、その辺りも参考にして書いていたことは確かだと思います。 我ながらとてつもなく不謹慎且つ非常識極まりないことを……この場を借りて深く反省したいと思います。無論、今後この[雪道]は決してweb上に出ることはありません。 それにしても熱しやすく冷めやすく、さらにトリ頭ときたものだから短期間で一点集中していたことってあっさり忘れているんですよね……得るものはないよこれじゃ。 明日は12時からバイトでございます。 そういえば、今日、夏目はめずらしくスカートをはいて少々年齢に見合った格好をして歯医者に出かけました。それというのも、普段の格好のまま「服」を買いに行くと、どうにも周囲に対して引き気味になってしまってお店に長くいられないからです。 うう、きっとお店の店員さんは「お前がこんなん着るのかよ」とか思ってるに違いない…! とか卑屈になってしまうので、服を買いに行くとき(特にひとりのとき)はできるだけ服装に気を遣います。いつも気を遣えよって話しですか。 そんな状態だったので、それなりにオサレをしていたわけですが(自分的に)、そのままうっかりバイト先に本を買いに行ったら……誰にも気づかれませんでした orz あんまりだよ…! 自己申告で漸く気づいてもらえたんですが、副店長はあからさまに夏目の上から下までを凝視して「なんかあったの?」と。夏目がスカートはいちゃいけないのか!(と思いつつ、バイトに行くときの夏目の格好って結構ひどいものがあるのでなんとも言いにくい…) いやまあこれでね、バイト先のひとの目も変わったことでしょう……オタク印象だけじゃ寂しすぎるものね!たまにはね!年頃のオンナノコとしてね!! といいつつ、明日のバイトはいつものようにジーンズに長袖シャツにいつものジャケットという色気もそっけもないような格好をしていくわけですが。ほら、そういうギャップがたまらn ではでは。 本日はこれにて失礼。 みんなにフラレんぼな夏目ですが、諦めません…!(えー) |
| 2006年02月16日(木) ■ | ||
| 瓶の中に入った君は可愛いひと、僕の理想の可愛いひと。 | ||
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ネタもないのでサラシ。 で、捨て身で笑いを取って見ようかと。 (痛すぎて笑えません) ************************************** 話を、聞いてくれないか、――――男は僕に、そう言った。 同性愛者という性癖を持つ人間がいることを僕は随分と幼い頃から知っていた。 どうにも僕自身が、そうであるらしいからだ。 女の子を見てもどきどきしたりしないんだ、と近所の兄やに話したら「それは衆道だ」と教えてもらった。 そうして兄やは僕に色々なことを教えてくれた。 そんなに兄やもいつの間にかいなくなって、僕はひとり残された。 どうにもできない激情に悩まされると、僕はこっそり夜の公園に出かける。 兄やが教えてくれたうちのひとつだ。 その公園には、僕と同じひとが集まる。 僕はそこで、大いにモテる。 そうこうしているうちに僕は十五になった。 身の振り方を考えなければならないと両親に言われた。 僕の両親は、僕とは血のつながっていない、赤の他人だ。 僕が十五歳になるまで世話をするという約束で引き取った。 僕はそれを随分と早い時期に教えられて知っていた。 僕には学がない、才能もない、勿論先立つものも何もない。 取り敢えず僕が邪魔らしい僕の両親は、わずかな金をくれた。 僕は家を出ることにしたけれど、行く当てもないので夜の公園に行った。 そこで、僕は男と出会った―――――。 ************************************** えーと、タイトルが「雪道」だそうです。 プロット自体が存在しないので、一体何に触発されて書きはじめたものか…結末とかストーリーが全くわかりません。 一人称で書いているという辺りで、ひどく古いものだとは思う…。 主人公の名前すらわからないんだけども、当時の自分は何か意味があって書いていたんだろうなあと思います。比較的綺麗な字で書いてあるから…。 それにしても書いていた記憶さえない…いや、そんなんいっぱいあるんだけども。 こう、自分で途中まで書いておきながら放棄して、あとで見返して妙に気になるものって結構あるんですよね。「何これ続きどうなってんの!?」って。 別に面白いとか面白くないとかじゃなくて、結構中盤まで書いているのにわざわざやめたのはなんでだ、みたいな。全く記憶に残っていなかったりすると益々気になる。 トリ頭だから…トリ。 文章つながりでサイトのほう、新作一本上げました。 オトコ前な隊長を書きたかったんです。 実際にあんなしっかりしていたら…どうしよう。惚れ直す。(馬鹿) ちまちまと書いていく頻度を縮められたらいいなあと思いますが、今のままで行くと四月も危ういんじゃあ。いっそ腹ァくくるか…?泣 明日は歯医者さんデス。 そのついでに駅前うろついて買い物しまくろうかと思ってます。 今日はフラレんぼだったんだもん。明日は寂しくひとりでお買い物…。 自分で服を買うと、同じようなものばっかりになっちゃうからできるだけ誰かと一緒に行くようにしておりやす。 っていうか、そうしたほうがいいよって大学の子ォに言われました。 そう思えば…と、心当たりありありなので素直に実践に移しているんですが…フラレんぼです。 でもチビちゃんが忙しいのわかってる…専門生は忙しいよね!頑張り過ぎないように打ち込んでほしいです!! ではでは。 本日はこれにて失礼。 |
| 2006年02月15日(水) ■ | ||
| いっそ殺して、そう言って君は全てから逃げる | ||
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反応の淋しいバレンタインも終わり、事務所には六つ買っていった内の三つが残っています。いちいち名前は書いていないので、誰がもらっていっていないものか…。 返品可って書いていったんで別にそれはいいんですけど、よく考えると残されたものは夏目がお持ち帰り…?複数残った場合、それを処分するのは夏目なんだろか。そんなのに食べられません…。 先日投下した恥ずかしい昔のアレですが、なんでも続きが読みたいとか………奇特な方もいたもんだ。 でもすいません、カンベンして下さい(土下座) いやもうこの間のあれもまだマシな部分だけ抜粋したんですけど、他はホントに見るに耐えないものなんですよ…。凄まじいですよ、字の汚さとかも。半端じゃない。 なので、すいません……。 バイトがさー(ぼそ) バイトがねー(こそ) はあ………(溜息) ちょっと興味深い話題を拾ったのでしばらく考えてみます。 面白い。面白いね。日本語は奥が深いよ。 知りたいことがあってアングラ系サイトで過去の犯罪記録を調べていたんですが、日本の少年犯罪の詳細を読んでしまって落ち気味です。うーんまずった。 海外モノだとあまりリアリティがなくて客観視できるんだけど、国内モノだと生々しくてダメですね…失敗したなあ。調べたいこと調べる前にダウンっす。 回復するまで手が出せないかしら…大人しく都市伝説でもめぐっていればよかった。それにしても知りたい情報はコア過ぎて中々ヒットしません。電脳世界も有能そうでそうでもない。 グローイ。 ではでは。 本日はこれにて失礼。 |
| 2006年02月13日(月) ■ | ||
| 君はなんのために世界を壊す、その問いに彼は虚ろな瞳を僕に向けた。 | ||
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[白濁思考] 「や、やめ…っ!」 「出しちまえよ、ほら」 「ばっ…かやろ…っ」 「イキたいんだろ?ガマンすんな」 「…っや、しゃべんな…ぁ!ん、んぁ!あっ、や、はな……ああぁ――――ッ!!!」 「………まさか、のんだのか…?」 「美味いよ」 「ばか……」 「なぁイザーク、なんでこないだからキスさせてくれないんだ?」 「………」 [EnD] だっていやじゃん!自分の味!(撲殺) ****************** 一日オフの本日。 いえ、別にね、↑のようなことを悶々と考えていたわけではないですよ。これは数日前にバイトから帰るバスの中で考えたことで(充分変態臭いわ)、今日はひたすら布団の中で過ごしました。 不意に発見した恥ずかしいモノとか読み返して、あの頃は若かった…と思ってみたり。五年くらい前…なのか、発想自体は更に古いような気がする。 というか、頭からラストまで考えてあるのに書けないネタって結構ある。プロットだけで満足してしまっているからだろうか。それとも主人公が掴めないから…? 健全なファンタジーなはずなのに、どうにもホモ臭いのはもう作風なんだろうか。 キルアースって存在自体すんごい気に入っているからあちこちに登場させてます。シュアリスと、シーンズウェルも。夏目の中にあるファンタジー空間は一律「四大国」という名前のパラレルマジックワールドです。 ありがちな世界。 それにしても恥ずかしい…よくもまあこんなものを書いたな…書きかけといえども青臭い。 折角なので投下。 ********** 「シュアリス」 主君の呼びかけに本来の姿を取り戻した獣人シュアリスは小さく頷き、地を蹴った。 「我が名はキルアース。生命の源たる我が血脈において命ずる」 漆黒の錫杖を宙に浮かぶシュアリスに向けると、錫杖は呼応するように鈴のような音を響かせた。その先端の輪が鳴り、先の赤い宝石が輝いた。 キルアースの持つ錫杖は、元々シュアリスと共鳴するように作り出されたもので、彼の力と完全に呼応するようになっている。 地が徐々に揺れを増してゆくと同時に、人々が悲鳴を上げながら逃げ惑い、次々とその命の気配が絶たれていくのをキルアースは感じていた。 すでにキルアースの周囲に生き物の姿はない。 地面に走る亀裂が鋭い音を発てて広がり、周辺のものを飲み込んでいく。 自らの力で周囲の地を安定させているキルアースだが、それも長くはもたない。もうすぐ全ての力を使い切ってしまう。 「創造神シーンズウェルの名の下に、我が全てを代償として発動させる。アンクロイツよ、降り注げ!」 錫杖の先端からまばゆいばかりの光があふれ出た。青とも、赤とも、緑とも取れる不可思議なもので、人間の視覚能力では決して判断の利かない色合いだった。 「無駄ですよっ!」 その光がシュアリスへと集まっていくのを見ながら、セイルがそう叫んだ。 すでに術者の手に負えなくなった禁忌の魔道を止めることなど、神の手によって創られた石を治すことなど、例えキルアースでもできるはずがない。 所詮、彼も人間じゃないか。 ********** 途中抜粋なんですが、まあ読んだ感じでは佳境ですよね。 でもこの後、まだしばらく続きます。プロット上だと無駄に長い。 何故か、頭部分と、出会い部分と、↑の佳境部分とばらばらにあります。好きなシーンだけ書いたのがばればれ。しかも手書きで解読が難しい…。 いやはや、オリジナルネタを練る時間が中々持てなくなってからしばらく経ちますが、昔の自分を思うと凄い禁欲だよなと思います。週に一本、ショート書いてましたから。パロに移行してからも結構な頻度でしたし。 うーん、こんなんじゃあいけないよな。 ではでは。 本日はこれにて失礼。 |
| 2006年02月12日(日) ■ | ||
| 現実と虚実の区別は己の脳の中にしかないんだよ | ||
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生きてます。生きてますですよ。 (最近困難麦価で砂)(凄まじい誤変換) 五連勤のあとに四連休、そして二連勤とお勤めしました。 お休み中は毎日用事があって脱・引きこもりしました。もう社会派です。社会不適合者じゃありません。 7日は……寝入っちゃってドタり。 8日はチョコを買いに行きつつポスカをそろえて散財。 9日は午前中母と待ち合わせして旅程を組み、午後は姉宅で姉とくめちゃんとトムとでシャンバラ見てとんでもない事態になる(自分が) 10日はバイト先行って状況確認して怯えつつ、午後に泉田呼び出してだべりつつ歯医者へ。元から泉田とは夕方会う約束をしていて、彼女は17時前に歯科医の予約をしていて、夏目は虫歯が痛かったので歯医者さんに行こう〜と思っていて、というあれやこれや重なりました。その後に徒歩で我が家へ、滅茶苦茶機嫌の悪い祖母にむかつきながらも二階に上がって泉田とロイス部屋にこもりました。 シャンバラ、凄かった。 夏目は鋼のアニメは途中リタイアしたので結末とか口頭でしか知らないんですけど、シャンバラは凄まじい勢いでアレでした。 ごめん、ほんとにひとりでにやにやしていたんですよ。にやにや。口元隠して見ていたけれど……ばれてた…? ちょっと今度ひとりで見てにやにやするよ、にやにy バイト四連休なんてもうするもんか!と思いました(来週五連休取った…orz) 仕事のたまり具合がしゃれにならない上に、売り場のアレ具合とかもうフォローできません。売上がた落ち。 (フロアの整理ひとつで面白いくらい売上が増減します) 中でも十日分のスリップも見たときは、本当、ユーターンして帰ろうかと思いましたよ。五日分で夏目の親指一本分ですからね…!泣ける! フェアやってるのでスリップ大事大事なんだけども。 出版社に確認の電話をしなければならないことになり、最近は少し、電話恐怖症も和らいでいるので勢いのまま掛けてやれ!と思って子機を手にした瞬間、「何するの」とトオルさんに呼び止められました。 電話する以外にどうするんだと思ったんですが、「確認しなきゃいけないんで」とか色々言っていたら「今日は日曜日だから」って言われました。 ……ああ! 曜日の感覚が全くないざます。 (平日は17時まで、土日は休み) ではでは。 本日はこれにて失礼。 |
| 2006年02月07日(火) ■ | ||
| 落ちるがいいさ気の済むところまでソコから這い上がるのを見ていてあげる | ||
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姉とくめちゃんとの約束を寝過ごしてドタしました阿呆娘です、こんにちは。 起きてたんだけど…11時までは起きていたんだけども………もごもご ということで、朝方11時まではロイスと遊んでいたんですが、そこから夕方まで一気に寝てました。 貴重な休みに一体何してるんだか全く…! その後、ご飯食べに近所のガストに行きましたらば、高校時代の生徒会顧問Aと、2,3年と体育担当Yに会いました。 な、何してんの…?!こんなところ何してんのあんたら!!? 中学周りだそうです。そうか、もう二次募集の時期ですか…?数年前が懐かしいでございます。 それはそうと、色々と言ってやりたいことは山ほどあったのだけれどぐっとこらえました。ファミレスでバトるわけにもいかないし…し………溜息 体育祭が6月に変更になったことと、新会長(44期)がダンス部の子らしいということを聞きました。そして43期は最後までボロクソ言われてました……そんなに嫌いなの、Aきもとサン。いや夏目も好きじゃないけども。 卒業式に来てくれと言われたんですが、休み取ってないんでいけるかわからないよ…。まだうちのお店、シフトできてないんだもん…!遅い!10日〆なので、11日〜翌月10日までのシフトを毎月の28日くらいまでに希望申請するんですが、まだできてない……。 というか夏目、10日までお休みだから……行かなきゃいけない。どうせ、どうせお仕事しに行っちゃうんだろうなあとか思ってはいたけども。 ではでは。 本日はこれにて失礼。 明日はイツモ駅まで出向いてバレチョコとペン類を買いに行こうかなあと思っております。コピックとか、ポスカとか。家でもPOPを作れるぜ★と……自ら首をしめている気がしなくもないですが |
| 2006年02月06日(月) ■ | ||
| 空を飛べばいいその背中に羽があると信じて | ||
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生きてまーす。 絶賛延命中デス。 日々バイトにいそしんで充実した日々を送っていたわけですが、 さすがに五日間も連続で仕事をしてばてました。 微熱続きでだっるだるでございます。 仕事中に熱をはからされたら八度まで上がってました。 自覚しなきゃ耐えられたのに馬鹿!店長のばk!!と思いました。 でも働くのに支障はないですから平気です。 仕事場の児童書フロアがとても凄いことになってます! 力作だから!誰か見にきて!お願い!! 頑張ったんだからタラ・ダンカンとか。 ああいう小物作るの大好きです。 ただ、気分が乗っているときじゃないと作れないので、今のうちにと思ってばかすか作ってマスよ。 冷めたら一気にさびしい売り場になるんだろうなーと思います。 熱しやすく冷めやすい、そんな性格。 明日から四連休です。 でも四日間も仕事場空けるの怖いので、三日目とかもしかしたら仕事しにいってるかもしれない……。 どんだけ仕事たまっているのか考えただけでもいやになるよ。 二月はまだ入荷物少ないからいいけど、今月の末から来月の半ばまでは死ぬほどくるからね。卒業・卒園、入学・入園フェアでさー発注しまくったもん。 取り敢えず昨日、やれるだけ仕事は済ませてきちゃったし片付けもしてきちゃったんだけど、でも仕事なんて毎日量産されるものだからあんまり意味ないよね…。 あーこーわーいー。 妖怪大戦争 かっわいー(四回目を見ながら) ではでは。 本日はこれに失礼 |
| 2006年02月03日(金) ■ | ||
| 愛で痴れる思惑の眼差し | ||
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やってみた→http://www1.ocn.ne.jp/~n555/Fortune/n.h-12seiza.html ☆ 射手座 おおらかでフランクさが人気 細かい気配りを心がけるように ■基本的な好かれる要因 射手座は自由奔放で、人の目を気にせず、思ったとおりに行動します。相手が初対面だろうと年長者だろうと、自然体で接するマイペースぶりは見事。同姓からは型破りな個性派と、好感度が高そう。 ただ、大局的な視野を持つ反面、細かいことには気が回らない傾向が。うっかりミスや不作法な態度で人格まで疑われたり、自由な生き方を非常識とバカにされかねません。社交的責任と、個としての自由の共存が、より好かれる人への課題でしょう。 ■異性に好かれるには ちいさなことにこだわらないおおらかさと、フランクなムードを持つ射手座。友達ムードでも付き合える、と人気は高いはず。ただ、恋人関係になったときは、サバサバした性格が、異性を感じさせない、と思われ、されがちなので、そこを注意。 人間的には十分好かれるのですから、これに細やかな情緒性をプラスすれば、最高の相手として、さらに強く支持されるでしょう。デートのときに、相手の意見を聞かず、自分の希望ばかりどんどん口にするのも、マイナスポイント。人を気遣うことも、好感度を高める上では大切です。決して嘘を言わない率直さは、好かれる要因です。 ■同姓に好かれるには 理想を大切にし、行動力も十分なあなた。素直でオープンですから、付き合いやすい人と好かれているはず。ただ、欠点もあります。人の気持ちを考えずズバリと物を言ったり、自分勝手に強引に行動したり。周囲の人への思いやり、協調性も併せて持てば、人気は上昇します。この点は、天秤座の人を見習うとよさそう。また、個人主義の射手座ですが、たまに友人と群れることも好かれるコツ。 ■上司や先輩に好かれるには 射手座は行動力があり、頭の回転もスピーディー。ただ、独断で物を進めがちなのが、カンに触るようです。マメに経過報告を心がければ好かれ度アップ。もう少し謙虚な態度だと。さらにアップ。 *************** 滅茶苦茶当たっているのが怖いくらいなんですが……血液型占いとか根拠のないものはあまり信じてないんですが…。でも信じてないだけで口にはする。 いやー夏目は基本的にひとに好かれると思っていないで生きているので、誰の目も気にせずオープンに生きておるつもりでございます。なので周囲から見ればとてつもなく鬱陶しい存在。付き合ってる友人らは大変やね……思いはするけど決して改める気はないのですが。 でも、オープンではあるけれどフランクではない…。 夏目は人見知りするし、自分の領域に他者が入り込んでくるのが好きじゃないから、人付き合いはしにくいタイプですよ。自分も相手も。 長所として書かれている「フランク」を取り除いてしまったら何も残らないじゃないか…。 何故か「自信家」と思われていることが多いんですが、夏目の態度は「開き直り」ですから決して自信があるわけではないんです。自分が駄目人間だってわかってるし、無能だっていうこともわかってるし、口ばっかりだってことも理解しているが故の開き直り。 ものっそ、性質の悪い人種です。 自分には何もないんだってことを意識して行動していると、基本的に得るものばかり増えるので結構気楽に生きれます。ただ、ひとりで延々と自己嫌悪してますけど。生まれてきてゴメンナサイって。まあ、その状態で開き直っちゃうと「でも生まれてきちゃったから仕方ないしね」ってなれる。 夏目は決してポジティブじゃありません。 とてつもないネガティブ人間です。そりゃもうびっくりするくらい。 何か失敗事があると、取り敢えず自分じゃねえか?って思う。集団で何かが失敗すると一番に自分が悪かった…と思う。まあでも最後の生徒会は確実に夏目が悪いのだけれど。 でもあれですよ、自分が悪い、自分のせいだって思っているとね、周囲はそれ以上責めてこないんですよ。だから一番卑怯な自己防衛なんですよ、こういうのって。夏目が他のひとにやられたら凄いむかつくので、多分、周囲はイライラこらえるのが大変だと思います。常に夏目のフォローばかりするわけですから…お疲れ!(ウザ) でも悩みすぎて顔老けます…年食うの早いです。 なんでこんな話になったかというとですね、この頃、職場の社員さん達が優しくて怖いんです。前まで素っ気無かったのになんで…!? ↑にも書きました通り、本当に基本的にひとから好意を向けられるような性格はしていないんですよ。だから、素っ気無い態度を人から取られようとも、嫌味をねちねち言われようともそれが当たり前…だと思えるくらいに自分性格悪いんですけども、それが最近なんだか優しい…。何か裏が!? そんなん思って友人にメルしましたらば、「バレンタイン近いからじゃない?」と言われました。………そうか!なるほど!!納得!!これで安心しましたよ…! でもお菓子会社に踊らされて既製品だけどもね。手作りなんて…夏目が作ったんなんてキモイやろ。ここらもネガティブなんだろうけど、自分が触ったものは汚い…と思ってます。ひとに手作りなんて食わせられません、夏目エキスは汚いです。(スキンシップが苦手な理由は、自分キモイから触ったら相手が気持ち悪いだろ…と思うからです) 副店長が優しくてキモイ。明日辺り雪でも降るんだろうか。 今日はちょっと忙しくて(というか忙しくして)、諸々時間が中々取れなくてひとりであたふたしていました。それというのも売り場の位置をかえよう!と思い立ってしまったものですから、それに大幅な時間を取られました。かなりの商品の場所を総入れ替えしたので売り場は一新できたんで、それはいいんですがね、ちょっと時間配分考えないで手を出しすぎました…。 まず、ゴミすて当番だったんですが16時にそれをやるのがセオリー。でも売り場の品物をごっそり抜いてしまったのでその状態のまま放置するわけに行かず、取り敢えず一段落つくまで…!と思っていたら18時くらいまでかかりました。 17−18でレジを任されていたのですが、↑の理由でコーナーから離れるわけに行かずに代わってもらいました…本当に申し訳なかったです。 代わりに19時からラストまでレジを引き受けたんですが(13−14,17−18,20−21でレジだった)、日計簿も担当だったのでレジやりながら…やってましたけど、本当はかなり無茶な行為なんですよね、レジやりながらの日計簿は。まず、この時間帯っていうのはお客さんがひっきりなしにくるんですよ。ずらーと並ぶわけじゃないんです、ちょっとの間を開けてちょくちょくくるんです。なので、数字に集中できなくて…いつもなら30分で終わらせるんですが、1時間40分掛けました…その間にスリップはたまるし、フィルムはたまるしでもう…どうしようかと焦りましたよ。更に、レジしめもありますからね。 正直、誰かに頼みたかったんですが、すでにゴミすて時間は遅れるは、レジを代わってもらうはで、相当、自分の不注意で周囲に迷惑を掛けていたのでそんなこと言えませんでした…。必死です。もう必死。 で、閉店ぎりぎりで日計簿を終わらせてすぐにスリップの仕分けをやって(相当量)、フィルム丸めて(一日分です)、なんとか一日の仕事を終わらせることができました。いやはや恐ろしい一日でした。でも有意義なのかしらこれって。 さて、そんなんで仕事を溜め込んでいるとイツモなら副店長が嫌味のひとつでも言ってくるんですが、 「まーだ終わんないの?」「いつまでやってんの?」「俺、今日帰れる?」 等等そりゃもうシャーペン握り折るんじゃあないだろうかという具合(握力20もない) 今回はそんなことが一切なかった。思ってみれば昼間から優しかった…! 売り場がえに懸命になっている夏目のところに来て労いの言葉をかえた上に「レジ代わってもらいなよ」とか言って行った!このひとに限ってバレンタイン狙いなんてことはまずないと思うのに、何故だろうか。なんで優しかったの? 日計簿との格闘の最中には 「今日はちょっと忙しいねー頑張って、焦らないでいいから」 とか言われちゃって、一瞬誰に言ってんだろうとか思っちゃったよ!多分あれ夏目に言ってたんだよ!多分!! さらに、日計簿を仕上げたときなんて、 夏目「やっと終わりましたー」 副店長「ナイス!凄いね、レジやりながら終わらせるなんて」 とか言ってたもん。 何、もしかして夏目余命幾ばくもないの…?最後の優しさってやつですか…?? それとも何か裏があるんだろうか。あれですかね、ひとのことからかうの大好きなひとだから優しくして夏目の反応見て楽しんでいるんでしょうか。傍から見ても面白いくらいきっと動揺していたと思うの。だってびっくりしたんだもん。 「この時期になると俺も店長も周囲に手が回らなくなるから夏目さんいてくれると助かるんだよ。だって、レジも担当もきっちりできるのって君とタムラさんくらいじゃん」 きっと夏目はもうすぐ死ぬんだ…!泣 それにしても、売り場を一新している最中、汗だくだったですよ。もう流れる汗。飛び散る汗。伝う汗と。汗まみれ。意外と重量動なんですねあれ。普段あまり意識してないけど、長時間集中しているとわかる。 明日から今月のフェアが開始されるので、そのためにも売り場を変えたわけですけども。前まで望月さんが基盤を作っていたものを使い回していたんですが、さすがにひと月経つし…と、頑張りました。 頑張りが空回りしてやりすぎました。 もっとこう、時間のあるときに見計らってちまちまとやるべきだったですなあ…。 いいんだ、ある程度の満足してるから。 妖怪大戦争のDVD愛蔵版が届きました〜!! しかも朝方!バイト行く前に見ていきましたよ…!危うく遅刻しそうになりましたけど、いいんだ、もし遅刻してもいいんだ…!幸せだったから! 取り敢えず今は特典ディスク1を見てます。 妖怪会議の京極さんが楽しすぎます。京極さんがノリノリで司会してる!上手い!見たい!!夏目も生で見たかった…! 怪の妖怪会議がDVDになったら買うのに…絶対買うのに…! 最後のレジしめ確認をしていた副店長が、 「俺は今日帰ってビデオに撮ったラピュタを見るんだ!」 なんてのたまっていたので(たまにかわいいこというんでツボっちゃうんですよね…) 「夏目はおうちに帰って妖怪大戦争見ます…!」 「買ったの?」 「しかも愛蔵版です!」 「すっげェ。俺も見てェ…!で、誰が目当て?」 「京極さんです」 「またまたあ、違うだろ、ショタなんだろ?」 「ち、ちがいますよ…!(動揺)」 「神木君が目当てなんだろ!」 「夏目は京極さんのファンなんです…!」 「神木君はじゃあどうでもいいのか」 「………よくないです(本音)」 「やっぱりショタなんじゃないか」 「違うんです、メインが京極さんです…!」 どうにも誤魔化しきれなかったですが、確かに神木君かわいさに注文したのが八割……なんでばれるんだろう。何 それにしても特典DVDの妖怪会議が面白い。 京極さんのノリノリ具合が素敵だ。 もう深夜帯で時間取っちゃえばいいのに…! ではでは。 本日はこれにて失礼。 明日は早番で13時まで入ってそこから学校行ってきます。 |
| 2006年02月02日(木) ■ | ||
| 店先で考える欲望 | ||
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五時上がりのところを七時半まで残業。 あと一時間半で閉店ですよ。危うくラストまでいるところだった。 報告書が終わらなくて…昨日バイト休みだったから今日やっちゃおうと思ったのに、朝からレジ一本なんて。いじめか。 午後〆切でさ、副店長が責任者でさ、でも副店長今日休みでさ、それなのに来てるしさ。 事務所に行くたびに「まだ?」「まだなの?」と言われ続ける。 仕方ないじゃないか!キラは敵なんd 報告書なんて書いてるヒマないんだもん…お客さんはこちらの事情なんて汲んでくれないし、カバーは足りないし、今日発売の雑誌のヒモかけとかビニルかけとかたくさんあるし。 書かせたかったらお前がレジやれ!と逆恨みしてみる。 昨日やりに行けばよかったんだ…昨日ね……多量に本買ってる場合じゃなかったんだよ。 取り敢えず急ぎの二枚を渡してあとは明日ってことで副店長は帰っていきました。 その後、最後に一時間だけレジを外された夏目はソコから品出しをするハメに…一時間フリーにしてこの仕事やらされるくらいなら最後までレジやっていたかったよ……哀 中途半端な優しさをアリガトウ店長!!怨 勿論時間内に終わるはずもなく(昨日の分もあったし)、残業勤務。 ビニルかけとか全部諦めて取り敢えず品出しできればいいや、と開き直りました。ぽいぽいと売り場に放り込む(担当失格) そして事務所に戻って残りの報告書の資料を集めながら、同じく早番で残っていたトオルさんと売れ筋商品の話で盛り上がる。実写化するからどうだの、アニメ化の話が出ているからああだのと、ゲーム化するみたいっすよこうだのと、早い話がオタクトーク。 その場に一緒にいたのが同じく早番だった文庫・耽美担当ヒライさんと、事務仕事をしていた店長。 店長「(唐突に)ヒライ君さ、こいつらの話聞いて全くわからないだろうけど」 ヒライ「はい」 店長「でも耳傾けておいたほうがいいよ。たまには役に立つ情報あるから。特に映像化の話とかさ、確実に商品動くから」 ヒライ「はい…」 店長「まあ、理解できないとは思うけどな」 オタク差別反対! 確実に有益なトークだったと思うのだけれど。まあ確かに専門用語は多かったかもしれないけどもね、絶対に役立つ情報ですよ?現役オタクなめたらあかんえ。 明日は妖怪大戦争の大極宮ver.が届きます。 愛らしいせうねんの神木君が見れる。至福。 でも明日は遅番だから…帰ってきてからかしら。 ではでは。 本日これにて失礼。 |
| 2006年02月01日(水) ■ | ||
| 明日が明日のままなら今日の意味なんてないのサ。 | ||
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ひさしぶりですこんばんは。 もいっこのほうには毎日ちまちまやっているのに、こちらは中々……だってロイスのお部屋寒いんだモノ。 先日、コミック担当さんがお休みだったので代わりに夏目が新刊コミックにフィルムかけをしておりました。 青年、アスカとやって少女コミックに差し掛かった辺りで店長が様子を見に来て中をぱら読み。 「普通の本?」 「はい、少女漫画ですよ」 「そうか。いやー夏目さんが触ってると全部いかがわしい本に見える」 「偏見もいいところですね」 あながち外れてはいないけど。 因みにその後、夏目の呪いに当てられたのか、店長はよりにもよって東里さんの新刊に手を出し中をぱら読みしてしまい、見事な奇声を上げておりました。 「素直な反応をありがとうございます」 昨日はバイト後に泉田が我が家に来て、レポートを仕上げていきました。 あいつが几帳面にもノートに書き連ねたレポートを夏目がワードに写しただけで大した手間もかけていないのだけれど、論文テーマをもっと突っ込んでみたくなった……なんで文字制限なんてあるんだろうねー。 当分夏目の関連講義ではあの手のテーマはたどり着かないだろうから、悶々としているうちに忘れているのがいつものパターンだろうな。 一日オフだった本日。三日ぶり。 でも雨だったので仕方なくおこもりさん。 バイト先に行って仕事しようと思っていたのだけれど、あの豪雨の中出掛けて仕事をする気にはなれなくてぐだぐだしてました。 ぐだぐだはしていたんですけど、これからまたバイト続くんだよなーと思うと久方ぶりの休みがとても貴重なものに思えまして、まあ、出掛けてきました。 取り敢えず面倒なので手間を掛けずに行こう、と思ってすぐにくるバスに乗ってイツモ駅へ。ひとりで豪雨の中、しかも夕方。 乗った瞬間に寝ましたけども。 目的は本と、文具類。 衝動買いしようと思っていたので金に糸目をつける気はさらさらなかったです(どんなセレブ) だけども、本を買ったあとに我に帰って文具を諦めました…。 ポスカとかペン類のセットものを買おうと思っていたのだけれどね、さすがに買いすぎたよ本。またかって感じだけど。 今回は7千円…か。ひぃ、原価で何買っちゃってんの! しかもそんなに買うなら自分の店で買えって感じですよ! 阿呆!でも幸せ!(駄目人間) バスに乗って戦利品を眺めながら帰ってきました。 明日は早番です。 遅番だと思っていたら早遅早早早勤務でした。 五連勤ですよ。有り得ない…朝ばっかり…。 でも、4日の日は大学行かなきゃだから途中で抜けさせて下さいってお願いしてあるから、半日勤務。店長が覚えていればだけども。覚えていてもらわないと困る。 それでも朝入って13時までお仕事して行きます。 ただでさえテストあって給料キツキツでしたから、これ以上減るのは避けたい…。 でもお休みほしい。 夜に兄の専門学校から電話がありました。 担任の先生とかいうひと。 「全然学校に来ないんですよ。今のままだと卒業も危ないので、明日必ずくるように伝えて下さい」 えーと、毎日学校行くって出かけて行くんですけど、何処に行ってるんですかしら。 何、学校さぼりたい盛りの高校生じゃあるまいし、非行に走ってる優等生の真似事ですか? 中途半端なことしてないで、行かないなら行かないではっきりしろ!ごまかしてんじゃねえよ!男として情けねえな! 電話を握り締めながら激怒するワタクシ。 平謝りで「すいません、伝えておきます」とか言っちゃう。 いつからワタシはおねえさんになったんでせうか。 その後、電話を怪しんだ祖母が 「誰から?」 「(言えない。学校行ってないなんて言えない。物凄く面倒なことになりそうだもの!)……母の、車の、保険の…ひとから」 しどろもどろ。 速攻で兄に「学校から電話きた。卒業危ういから明日学校こいって。誰にも言ってないから安心しろ!」とメールしましたが返信ナシ。 ウザイこの男。 金の無心が多くて兄の態度に不信を抱いていた夏目ですが、さらなる額の要求に本当に何に巻き込まれてんの?学校行ってないのと関係あるの?と問い詰めたい。結構どうでもいいけど野次馬根性です。 次は兄の幼馴染の妊娠騒ぎで「中絶手術するからその費用を貸してやりたい」ときたもんだ。 お前の金で貸すなら構わないけど、こっちにたかるなや? っていうか、そのカップルの間で片付けろや。 鬱陶しいーんだほんとにもう。 ではでは。 本日はこれにて失礼。 |