| 2005年10月31日(月) ■ | ||
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昨日のテンションの低さの原因がわかり、ひとりでなるほどと呟いてみたり。 案外意識することはないけど、言われてみればホルモンバランス崩れるから不安定になりがちなんだよね。当たり前ッちゃ当たり前。 夏目は一般的な二日目よりも一日目のほうが辛いので、本日は撃沈…。 久しぶりだよこんなに辛いの。そうだよね、不安定になるほど強いってことだよね…。 歩くのも辛い上に、寒いから更にやられちゃってもうどうしようって感じで、仕方ないので普段は頭痛以外に使わない薬を飲みました。鎮痛剤。 思ったのだけれど、この辛さを男も平等に味わうなら男尊女卑だって認めるよ…。 今日がバイトでなく本当に良かった。 でも月曜日の単位がやばいことになった…どどどどどうしよう。 ハッピィハロウィン。 なんも特に企画もなく、書いていたハロウィン小説がいつの間にか「え、ハロウィン関係なくね?」な展開になったのでもういっそ無視しちゃえと。来月やるか、来月。ひと月遅れのハロウィン。 トリックオアトリートでイザークが悪戯されちゃう小説でも書こうかな…と思いつつ、パラレルは苦手なので書き上げるのに相当時間が掛かると思われ。 今回書いていたのは(まだ終わってないけど)物凄く暗めなので…なんかね、こう、シャレにならない感じ。 ハッピィでクレイジーでファンタジィなものが書きたいなあ。 (イザークでアスランでニコル…かな) アスランといえばアスランのCMを多いと一日に4回以上見るんですが、結構頻繁に流れているじゃないかと思ったら、一回も見たことないって言うやつもいる。 ようはタイミングか。 あの手のものがゴールデンタイムに集中的に流れるので、7時以降のCMを要チェケラ。 何処に行きたいんだアスラン。 結局また後悔して戻ってきて「俺が悪かった」ってなるんだ。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 |
| 2005年10月30日(日) ■ | ||
| ネガティブなのはいつものことなんだけども | ||
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昼からバイトだったので、8時くらいに起き出してもぞもぞやっていたんですが、さあパソでもやろうかとロイスの部屋の扉を開けて硬直した。 「あ、兄くん…??」 何故か、僅かに狭く残るスペースに布団と毛布に包まったみの虫状態の兄が寝転がっていた。 ロイス部屋は基本的に活動をする部屋ではなくてロイスと遊ぶ部屋なので(書庫だったんだけどね…書庫なんだけどね)無駄なスペースは要らないんです。複数人入るとかそんなことは考慮されていないので、寧ろロイスの椅子さえあればスペースなんて要らないくらい。 そんな僅かなスペースに足を折り曲げてみの虫な兄君…。 本当に、何してンの? なんで自分の部屋で寝ないんだろうかこのひと。 バイト先でレジをひとりで売っているのが今のところ快感。 けど、今日は何故か入った当初から頭の中が切り替わっていなくて、なんていうかかなり鬱っぽい…。ネガティブな感じ。 どうしたんだろうかと自分で思ってみても、全く気分が浮上しない。別に落ち込むことも何もないはずなのに、何故か凄い気分が沈んでいた。そしてそれをベール挟んで違うところで冷静に観察している自分がいる。その自分は必至になってテンション上げようとしているんだけど、肝心の部分が全く浮き上がってこないのでずうっと沈みっぱなしでどうしようもない。 嘘でもテンション上げることくらい容易いはずなのに、それさえできなくて不可思議な感覚でずっと仕事こなしていました…どんな顔してたんだろ。一応、笑ってはいたんだけど本当に笑えていたのか謎だ。 そんな状態だったので、意識が半分以上仕事に集中していなくて、その割には何処に向けられているわけでもないので通常よりもカバー掛けが早かったりレジ打ちが早かったりして全然ひとり余裕でレジ担当してました。 意識があると“失敗しちゃいけない”というプレッシャーを感じて失敗するけど、意識が仕事に向いていないので“失敗する”という感覚がないんですよ。だから黙々と同じ作業を繰り返して同じ台詞を言うの。夏目は基本的に無意識にこなしていることのほうが素早くできるから(タイピングとか)、いいっちゃあいいんだけどひとの話を表面しか聞いてなかったりとかして結構危ない…というか、本当にどんな顔していたのかわからない。多分、目が死んでいたと思う。 12時に入って感覚的にはまだ20分程度しか入ってないだろって時に一時間経過の放送が入って(「○○が13時をお知らせします」と)、かなりびっくりした。 もうどんどこ時間が経過していて、それでも気分は沈みっぱなしで…本当になんだったんだろうか。あっと言う間に9時間経ったよ。何をしていた記憶もないよ…。 無意識にカバー折って積んで、無意識に宣伝ポップ作って貼って、無意識にスリップの仕分けしてゴムでくくって、無意識にビニルフィルムをまとめてしばって、無意識にレジのレシート用紙交換して、無意識にレジ締めて売り上げ清算して。 全部無意識…だから何した記憶も本当にない…。気付いたら終わっていたから多分ちゃんとやったんだと思う。 一体なんだったんだろうかなあ…むー。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 |
| 2005年10月29日(土) ■ | ||
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母校の学祭に行ってきました。 取り敢えず地元駅に9時とか泉田と約束していたんですがあいつは寝坊して夏目は7時に起きつつ朝風呂しすぎて結局双方合意の上「じゃあいっそ10時で…」とまあいつもこんな感じですよワタクシ達。 そしてあと30分で約束の時間だそろそろ出ないとなと思っていたところで、帰って来ていた兄がばたばたやっているのでついうっかり「何してんの?」と声をかけてしまったのがまずかった。 携帯の充電器をふたつ持っているあのお方は、自分の家にひとつ、こっちの家にひとつと置いているんですが、どうやら祖母がどこかに片付けてしまったらしく見当たらない。携帯命の兄様は大慌てで引っ掻き回している。 探すにしたって夏目の部屋にも母の部屋にも、兄の部屋(予定)(元は納戸)にもないのだから一体何処にあるって言うんだい…と思いながら眺めていたらキッと睨まれて嫌な予感がしつつも兄には逆らえない健気な夏目は諦めて「わかったよう、探しますよ」と言ったのでした。けれどギブアンドテイクだとばかりに「その代わり探し出したら駅まで送って」と交換条件を突きつけておきました。 結局、ロイスの部屋の出窓に無造作に置いてあったもう使わないスカパーのチューナーの上にくくられて置かれていたのを、夏目が発見したわけですが。 兄「なんでそんなとこに置くんだ…。何もない俺の部屋に置いてあったんだからそのままそこに放置しておけばよかったのに…どうしてわざわざそんなところに置いたんだ…」 夏「ケーブルか何かと間違えたんじゃないの? 携帯の充電器って言ったってわかんないでしょ、あのひと。多分、充電器ってもっと大きくてかさばるやつだと思ってるよ」 なんて会話をしつつ、時計を見たらあと十分。おやおやと慌てて兄を急かす、「シャワーくらい浴びさせろよ」とか言いやがってなんだお前エッチ前の女か。じゃあ夏目は「お前の体臭が好きなんだ(ハアハア」とか変態くさい男を演じなきゃいけないのか。(最近だめんず・うぉーかーが… 兄「待ち合わせ相手は誰だよ」 夏「泉田」 兄「じゃあいいじゃねえか。チビちゃんとやらじゃねえんだろ?」 夏「(…なんでこのひと夏目の交友関係の扱い方を熟知してるんだろうか……)まあ、そうだけどさ(即答」 こんな会話を交わしていたと泉田にばれたらまた怒られる…と言いつつ、怒られても別にどうでもよかったりする。愛情の反対は無関心。 あいつには人権なんてないんだ。トン権ならあるけども。(って高校の恩師のひとり増田先生に言ったら“まだ動物なだけマシじゃないか”とか真剣に言われてましたよ泉田さん) 結局遅れること15分、漸く待ち合わせ場所に到着。さんきゅー兄くんと言った後にでも遅れたのはそもそも兄のせいだよなあと思ったけどそんなこと怖くて言えない。 さらに遅れておいてバイト先に忘れ物したから取りに行くとか言っちゃってる夏目に付き合って泉田も従業員入り口から職場へ上がる。夏目と泉田は同じデパート内で働いているので、従業員入り口からふたり共出入りできる…と言いつつ、夏目は社員証をまだもらってないので、未だに名簿に記入しないといけないんだけども。そして泉田のバイト先は表から入っていくので別に従業員入り口を使う必要はなかったりする…じゃあその社員証をくれよ。 さて、そんなこんなで結局到着したのは予定よりもかなり遅れて(二時間とか…?)お昼近く。 まず後輩にあって路上でハグ。(やめろ 一緒に卒業したクラスメイトが何故か英語部のフリマで働いていて笑ったりとか。(人手不足でヘルプ電話が入ったらしい) でも高校卒業してからはじめて会ったから懐かしくて嬉しかった。 実は、高校の文化祭をナマで体験するのははじめてだったりする夏目です。一年の時は中央委員だったので楽しむより何より忙しかったし、二年は生徒会副会長で前半体育館詰で後半生徒会室詰だったし、三年は会長で生徒会室から出るの禁止されていたので取り敢えず展示だけ見に抜けただけだったし…で、おかしな話ですが主催なのに実際に触れたことはなかったんですねえ。なんか新鮮。こんな感じなんだーとか純粋に思いました。 文化祭は渡り廊下の飾り付けに結構力を注ぐんですが、通学路を歩き、裏門を抜ける辺りで 夏「懐かしいねー。渡り廊下とかさー」 泉「うん、結構頑張ったよねー」 夏「まさかとは思うけど、あいつ等(今の生徒会)夏目達の使いまわしてたりとかしてないよな…」 泉「いくらなんでも…でも、ありそ…」 通りかかるとそこに 夏「いくらなんでも」 泉「いくらなんでも」 全くの使い回しだったんですが、それ以上に酷かったというか…しょぼかったというか…なんだかなー。センスがないとかじゃなくて、本当に真面目に馬鹿なんじゃない?というデキ。 去年作って余った紙テープの立体星(夏目達の手持ち無沙汰を紛らわすのに丁度良かったので大量生産してしまってかなり余った) みなみちゃんお得意の折り紙で作る立体多角形(これまた大量にパーツを作って結局かなり余らせた) そして極めつけはセンセイにアイディアをもらってテーマ「思い出に色を塗っていこう」から取った渡り廊下片側に設けられた「思い出に色塗っちゃって!」という落書きコーナー。 去年はそれにプラスしてハロウィンにちなんでかぼちゃのランタンとかかなり派手に作ってべったべたと飾り付けて、チビちゃん達と大満足していたんですが、今年は見る影もなかったですよ…。 まず、星はまあ…去年の残りを使ったらしく量が少なくてしょぼかったし。(余らせたと言っても渡り廊下全てをフォローできるほど余らせなかったし…) 立体多角形も去年の残りや余りを組み立てて使ったんだろうなあってありありとわかる。だって、ちゃんと組み立て方を知らないから綺麗な多角形になってないんだもん。アレちゃんと作らないと縦に長い多角形になるんだけど、ほとんどがその状態…。恥ずかしいよ。 そして極めつけは去年テーマ「思い出に色を以下略」にちなんだから設けた落書きコーナーが設置されていたんですが、まあそれだかならまだしも、去年の半分も行かないみみっちいサイズで、しょぼいことこの上ない。ッつか寧ろこんな小さなコーナーなら設置しないほうがまだマシだろってくらい…。 パクるんならパクるんなりにさ、考えようよ。だってさ、去年のそのままやるにしたって「去年あそこがああだったから、今年はこうしたほうがいいよね」とかそういう案がね、出るでしょ普通…。悪いところは直して良いようにするもんなのに、良いところ減らして悪くしちゃってどうすんのよ。 なんかずっとこの調子できたんだろうなーと思うと切ないですなあ。 一応、文化祭で生徒会一区切りだからさ…。あーあ。 そしてさらに顧問が生徒会を怒りに行くシーンを目撃してしまい、なんだってこの最後の最後に怒られてんだお前達は…と情けなくなる。 顧問の名前を出して他の先生を黙らせるのは良いんだけど、だったらちゃんと顧問に根回しするとかさ、信頼関係を作って庇ってもらえるようにしておくとかさ、そういうのやんないと駄目だろ…なあ。顧問って「あたし知らないわよ!?生徒会が悪い!!」って怒ってたし…。 泉「まだ“生徒会”って呼ばれてんだ…」 ちゃんと信頼されてないから顧問にそんな呼び方されちゃうんだよ。全くなんだかなあ…。 行くまでは「もう過去のことだから寧ろ差し入れ持って行ってあげようかな」とか言ってましたが、渡り廊下をパクられ(しかもデキがアレで)、活気も少なく、まともに機能してねえんだろうな…と思った瞬間からもう姑化しちゃいましたよ。お局様だよ夏目。 やっぱり自分でやってきたことだから目に付くところが多いですね。 宣伝ポスターがいやに少ないとか(去年なら窓という窓に貼ってあったのに、今年は一枚とか二枚だけ…)、窓硝子にガムテ使用されている、とか(禁止なので剥がして回らないといけないのにねぇ) いやはや、駄目だなあもう心が狭いというかなんと言うか…大人気ないです。 因みにチビが怒って、めずらしく百ちゃんまで不満を口にするほど怒っていたことが、体育祭なんですけども。 去年、ふたりが体育部長として体育祭をイチから作ったんですね。そりゃもう競技もかえて工夫を凝らして、本当に必死になってやっていたんですが、それが今年、そのまま行なわれたらしい…。 競技が全て一緒。競技名も一緒。 恥知らずにもほどがあるだろお前等…。 通例として、毎年ひとつは何かしら変更してきたんですがね、競技。(チビ達の場合は本当にクラス対抗とか学年決定の競技以外は総入れ替え)もうここまで来ると、生徒会なんて要らないだろうと思っちゃいますよ正直。掲示板も使われてなかったしなあ。 っていうか、夏目達は文化祭行ったはずなのに結局プチクラス会になって職員室でだべっていたり、アニメーション部の展示教室に延々と居座ってみたり(ごめんホント)、逢引部屋に行ってチビちゃんがクリアファイルパチってきたりと、あんまり普段遊びに行っているときと変わらなかったです…何?文化祭って何するイベント?? マジでごめんと思ったのはアニメーション部なんですが、当然のように居座ってはいたものの、夏目達は別にアニメーション部の部員だったわけでもないんですよね(寧ろ夏目はアニメーション部に圧力かけて潰そうとしていた…あはは;;) だ、だって百ちゃんとこゆちゃんがそこに…!(言い訳 相変わらずこゆちゃんが細くて白くてゴッシィでした。 って言うかこの季節にノースリーブって寒くないのですかお嬢さん。 そして百ちゃんから絵をもらって来ました。 帰りに泉田とチビと夕飯を食べて、泉田がバイトに行って仕事帰りのみなみと合流してみなみが夕飯を食べているところで夏目とチビはデザートを食し、あれやこれやとまた話しながらわかれました。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 |
| 2005年10月28日(金) ■ | ||
| お願い | ||
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誰か夏目を冬一日目の児童書につれて行って下さい。目的のサークルさんまで迷わないように完璧に連れて歩いてやって下さい。そんな方を募集。 因みにそのサークルさんの本さえ手に入れば他は何もいらないのでホクホクと帰ります。 誰 か !! 切 実 に !! マ ジ で !! お 願 い し ま す 。 めずらしく人ごみにもまれようと思ったのはバイトはじめて確実に金が入るようになったからだろうかそうだそうに決まってるでもそれ以上に本当に今回逃したらもう二度と手に入らないのかと思うと悲しくて悔しいから嫌いなものにも突っ込んで行くよだから本当に連れて行ってお願い。 ってことで、年に一回本当にひくかひかないかの風邪をひいたような気がします。(夏目が“風邪だから休む”と言った時は大抵仮病です)(ぇ) 頭が痛くてね、朦朧とするの…でも熱はそんなに高くない(あるんじゃん) 取り敢えず明日、高校の学祭だし、その次の日はバイトだしで当分風邪を自覚している余裕はないので忘れたフリをしておきます。 こういうとき我が家は便利だなあ。見たこともない薬が束でおいてある…ねぇ、どれ飲めばいいの? 風邪の引きはじめなんだけど…症状? 頭が痛いの。熱も少し。食欲は落ちないよ。え? 喉? 扁桃腺が腫れるのはいつものことなんだけど、確かに喉やってるかなあ。うん、あとは平気。だるいだけ。……ああ、そう、これ? コレ飲めばいいのね、わかった。 簡易診療所。 でもうちのママン整形外科です…。えーと。。 花より男子が面白いよう。面白いよう。 でも完全版を束買いして行くお客さんに殺意が沸くんだ。 そういう人は必ず「カバー掛けて」とか言うんだ。 いいよ、好きだよカバー掛け。焦らなくなったよ。でも、なんで夏目がひとりでレジ打ってるときばっかり来るんだよ。キィ! 本日ついに副店長にまで… 副「ガンダムZの無料配信かあ」(パソへの独り言) 夏「Zですか?」 副「知ってる、Z?」 夏「ストーリーは詳しくないですけど」 副「ふうん」 夏「でも映画見に行きますよ。恋人達(嬉々」 副「もしかしてSEEDとかから好きなひと?」 夏「いいえ」 副「そっか…」(安心) 夏「ウイングから好きなひとです(笑顔」 副「………」 夏「(笑顔)」 副「もしかしてさ、夏目さん、オタク?とか?」 夏「はい、オタクですけど何か?(笑顔」(ヤケです) 副「…薄々ね、そうじゃないかとは思っていたんだよ…」 夏「(そんなあからさまに疲れきった顔しなくても)」 副「もしかしてさ、腐女子とかってやつ?」 夏「よくご存知ですね、まさしくそうですよう」 副「いや、詳しいわけじゃないけど…そうかあ、そっちなんだあ…」(本屋の店員のくせに何ショック受けてんだ!) 夏「そっちですよう」 副「俺には理解できない世界だよ」 夏「しないほうがいいと思いますよ(笑顔」 なんてことになってしまったもうほんとこれ以上取り繕いようもないですな。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 あからさまに可愛いこの方に客は並ぶんだ。密かに傷つくんだぞこのヤロウ。 |
| 2005年10月27日(木) ■ | ||
| 本性露見 | ||
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ついにバレた夏目の本性。 店長「夏目さんさー、12月のクリスマスとか空いてる?」 店1「店長、若い子入ったからってナンパはよして下さいよ、こんなみんなの前で」(みんな若いですけど) 店長「ばッ!シフトの話だよ、シフトの」(みんなわかってるけど凄い慌てる店長が可愛い) 夏目「独り身なんで全然空いてます(笑顔」(ヤケ) 店長「うわああ、ごめん、そういうコト言わせたかったわけじゃないんだけど」 夏目「いいんですよう」 店2「あーあ」 店長「ごめんな?ごめんな?」 夏目「別にいいですよう、本当に」 店長「あ、でも空いてるならシフト入ってくれるか?23,24,25日は本当に忙しいんだよ。全員に出てもらいたいくらい」(と他の店員を見回して) 店1「俺は空いてますよ」 店2「俺も空いてますよ」 店3「僕も空いてます…」 店4「あたしも空いてるんですよねぇ」 店長「なんだ、みんなしてヒマなんじゃん」 全員「そういうこと言いますか?」 店長「いやいや、ありがたいよ(汗)なんかケーキとか買ってあげるからね」 店1「ケーキなら俺買いますよ」 店4「じゃあ、あたしはジュースでも」 店2「ケンタとかでセットを買いましょうか」 店3「どうせなら飾り付けもしましょう」 店長「え、じゃあ俺は何を買えば…?」 店1「全員分のクリスマスプレゼントお願いします」 店長「全員…?何、みんな何欲しいの」 店2「無難にひとり3000円分の図書カードとかどうですか」 店長「全員分買ったら俺生活できなくなっちまうよ!」 店1「店長だって独り身だから、金かかんないでしょう、この時期」 店長「煩いよ!」 とかいう話をしていたんですが、そこでシフトサブ担当のひとが夏目のほうに来て、 店1「夏目さんさー、コミケとか行く?」 夏目「え…ッ。冬ですか…?」 店1「そうそう、冬」 夏目「………一日目には行きたいと思ってるんですけど」 店1「そうかー。ここの店員はそっち系いないからさ、取りやすいよ、休み」 夏目「(薄々気付いてはいたけども)そうなんですか…」 店4「コミケってなんですか?」 店1「コミックマーケット。同人誌即売会」 店4「…同人誌?」 店1「えーと…」(と夏目に助けを求められたので) 夏目「自費出版のパロディ本。版権フリーの無法地帯です」 店4「へえ、そうなんですかあ」(確実にわかってない) 店1「一日目だけって、何狙い?」 夏目「えーと…ええとですね、児童書狙いです」 店1「へえ」 店長「夏目さんさー、そういうの詳しい?」 夏目「コミケ関連に関しては仲間内じゃ無知のほうです」 店長「○○店(同人売ってる系列店)の常連なんだよね?」 夏目「でもあそこで同人買ったことはないですよ」 店長「あそこで働きたいとか言わないでね…」 夏目「(ぶっちゃけあそこの同人はレベルがなぁ…)働きたいとは思いませんよう。ここのほうが広くて綺麗だし」 店長「ああ、あっちは汚いよねえ」(ひどい言いようだ。事実だけど) 店1「あ、夏目さん、カタログはこの店で買ってね。安くなるから」 夏目「多分自分じゃ買わないです。友達のを」 店1「ああ!じゃあ、友達の分もどかっと買っちゃってよ。安くなるでしょ」 店4「カタログ…?」 夏目「ええと、文化祭のパンフみたいなもんです」 店長「夏目さん、○○店の強敵はアニメイトだよね?」 夏目「そうですねえ、あそこは激戦区ですから」 店長「アニメイトに勝つためにはどうしたら良いんだろう?」 夏目「そっち系で勝つのは確実に無理です(きっぱり」 店長「そんなはっきり…」 夏目「無理です」 店1「そっち系じゃあ、本当に無理ですよ」 店長「そっか…」 夏目「行ったことないですか、メイト」 店長「メイト?」 店1「アニメイトです」 店長「ああ。うん、行ったことない」 夏目「一度行ってみたらどうですか?勝てないのわかりますよ…ただ、普通のひとがひとりで行くと拒絶反応が凄まじいと思うので、誰か連れて行くことをおすすめします」 店1「俺を見るなああああ」 店長「……どんな空気?」 夏目「信じられない空気…なんだと思いますよ。夏目は同類なんでイマイチ…」 店長「同類」 夏目「オタクですから(笑」 店長「そんな明るく笑われても…」 店1「ついでに腐女子でしょう、夏目さん?」 夏目「詳しいですねー、その通りですよう」 店長「ふじょし…?」 店1「あ、俺からの説明はちょっと」 夏目「夏目も遠慮させて下さい」 店長「気になるなー」 店1「知っておいたほうが良いとは思いますが、俺は説明したくないですねー」 夏目「キライですか?」 店1「ってか、複雑でしょ。俺の立場じゃ」 夏目「そりゃそうですねー(笑」 なんて会話をしてしまったんですが、もういですよ。ぶっちゃけちゃったほうが楽ですもん。(開き直り) ただ、冬の一日目に行きたいとは言ったものの、その根性があるのかどうかはわかりません…。ひとがなー多いんだよなー。それにさ、冬だし。寒いし。どうしようね。でも、プロトさんの持ってないヤツほしいんだよ!取り置きできるか聞いてる最中だよ! あ、チビちゃん、みなみちゃん、カタログ買いたいなら代わりに買うよ。一割引だ。 さて、高校の学祭の連絡は取れたので、これで完璧行けます。 泉田の学祭には行けるんだけど、チビの学祭の日が棚移動なので店1のひとが「絶対休まないでよ、お願いだから!」と今日念を押されてしまったので…多分無理だよう。うう。面白そうなのに。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 魔女っ子いざたんに大はまりしてい多量生産中です。いやはや楽しい楽しい。 |
| 2005年10月26日(水) ■ | ||
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数年ぶりだよこんな数字…という事態に。どうしようほんとに。 前向きに考えるとバイトをはじめたのでカロリー消費が多くて、その分食べて補っているんだろうな…と思うんですが。 後ろ向きに考えるとこのまま冬を越してしまったら春には立派な泉田が出来上がってしまう…と危機感を抱いています。泉田にはなりたくないよ泉田には。 魔女っ子いざたんとかって馬鹿やってますけど、書いているハロウィン小説が暗くなってしまったので絵板で気分を盛り上げていたら…あんなことになってしまったんですねえ。 いい設定…魔女っ子。 各地に信者がたくさんいて定住はしてないけど衣食住には困らない。 某大国の姫君の護衛とか、天才ピアニストだとか、最高評議会議長とか、醸し出すオーラが無敵のキレ男とかパトロンは多いですが、魔女っ子的にいちばんのお気に入りはやっぱり普通に学生やっている金髪褐色の青年ですね。 誰か冬に出しませんか、コレ? (こういうネタを考えるたびになんで自分に漫画が書けないんだろうって物凄く落ち込むんですよね…) 朝は大学行く気で準備をしていて、行くまでにちょっと時間があったのでロイスに触りはじめたら止まらなくて、結局ハロウィン小説とか魔女っ子とかやっちゃって一日が終わりました…。 大学の子ォに借りた咎狗も手をつけてないや。 流行ってるのは知ってるし話題なのも知ってるし面白いらしいというのも聞いてはいるんだけど、ゲームに手を出すということ自体があまりないので…いつかやろういつか。 去年、百ちゃん達と「SAW」を見に行ったんですが、どうやら「SAW2」があるみたいですね…悲鳴がうっとうしくて気ィ狂うかと思ったんですが、やるならまた見たいなあと思ってしまうあたり懲りてない。 百ちゃんがずっと笑っていたのが印象深かったよ(笑 さーて明日は真面目に学校行かないと! ではでは。 本日はコレにて失礼。 |
| 2005年10月25日(火) ■ | ||
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やっぱ気に入ってるかも知んない。 特にかぼちゃ小にヒールが突き刺さってる辺り。 女王様だよイザーク。 バイトバイトで疲れてる?というコメントをもらいましたが…実は大して疲れてません。何ででしょう立ち仕事でレジ打ちしかしないからかしら。 ホームで働いていたときとは比べ物にならないほど楽です。労働時間は確実に長いはずなのに。なんでだろう。 やっぱり、ストレスがたまらないからかしら。 流れゆく客って素晴らしいね…ホームは確実にいますからね(いなくなるのは嫌ですが) 「兄ですか?二十歳ですけど」 「二十歳ィィ?兄貴で二十歳なの?」 「はい。あ、でも、働き疲れてやつれた三十代のおっさんの顔してますよ」 「…三十代で、おっさん?」(←三十代の副店長) 「…(まずった)!いえ、だからあの、働き疲れた中年…」 「三十代は中年…?」 「(おうおうもうどうしよう!)いえ、だから………本当にスイマセン」 って会話を、副店長としてました。 ついうっかり周囲に話すように言っちゃったよ。気まずいよ。 うちの副店長どっかパパに似てるなあとずっと思っていて、何処が似ているんだろうかと今日、延々と観察していて漸く答えが出ました。 「丸顔」と「眼鏡」がパパとの共通点(狭ッ ↑の兄の話から母の年齢の話になり、逆算して出産時の年齢の話題になった瞬間、周囲が凍りつきました。 「え、じゃあ夏目さんのお母さんは二十一歳のときにお兄さんを生んで、二十二歳の時に君を生んだの?」 「…はあ、そうなりますね」 「…二十一…」 と驚いていたのはレジの先輩の鈴木さんという方なんですが、この方は二十二歳です。つまり、もう夏目を生んでいてもおかしくないんですねえ。 「なんか、ショックですね」 「スゴイね、ってことは俺なんて十歳の子供いてもおかしくないんだ…」 「ショックですか?」 「ショックだよ」 何もそこまで…と思うんですが。そんなこと言ったら十六で子供生んでる夏目の知人はどうすればいいんだ(どうもしなくて良いと思う) 閉店後の後始末で談笑していたんですけどねえ、店長いるとピリピリしますが副店長だと和やかです。普段は優しい店長ですが仕事に関しては恐ろしいのでね。 閉店直前は客が並びます。 まあ、その気持ちはわからなくもないですがね、冷やかしで入ったつもりが閉店間際だと聞くと買わなきゃいけない!という気持ちになるもんです。 だからそれはいいんですが、でも、今日は困った客というか個人的に「お前ちょっと明日の朝来いよ!」と突っ込みたくなることがありました。 六人並んで空いているレジはひとつ(イッコは閉めちゃった)の状態で、「好きしょ」の文庫を全部持って並んで、挙句に「全部にカバー付けて下さい」と来たもんだ!せめて半分…せめて今日半分、明日半分にしようよ!迷惑だよ! 閉店準備作業で他の従業員もバタバタしているので、夏目ひとりでレジを受けていたんですが(ひとりで受けさせてもらえるようになったんですよう四回目なのに)、でもさすがにそれに掛かりきっちゃっていたら他のお客さんが買えないので、申し訳ない気分で他の従業員を呼んだんですが…。 もうさ、閉店五分前くらいなのに何考えてんだよお前!カバーやるから自分で掛けろよ!とか思いましたけど、夏目は外面良いのでそんな内心は全く表に出さずに「申し訳ございませんあちらでお待ち下さいませ」と笑顔で。 もうさ、409円でクレジットカード出されるのと同じレベルでムカついたよ。 ではでは。 本日はコレにて失礼! チビちゃんの学祭には行けないかも知れない…。 |
| 2005年10月23日(日) ■ | ||
| 冷や汗 | ||
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そういやハロウィン間近だなーとくめちゃんのサイトを見て思い、急遽書き上げたそれっぽいものをtopに飾ってみました。 さ、三十分仕上げ…なので、所々至らないというかなんと言うか…粗雑。 イ、イラストサイトじゃないしね!(言い訳 本日、バイト中に物凄い冷や汗を書く出来事がありました。 店長が隣にいたところでレジをやっていたんですが、ひとが見ていると緊張しちゃって(しかも店長だし)モタモタしちゃうんですね、なので慎重にコトを進めて漸くピークが過ぎた辺りで、衝撃の一言。 店「夏目さんさー あ る 一 定 の 本 を受け取ると物 凄 い 嬉 し そ う な顔するよねー」 夏「………え?(ばれてる?ばれてる??さすが若くして店長とかやっているだけあってそういうのに聡いのかしら?確かにBでLな本を買うお客さんが多いから受け取るとあ、これ持ってるーとかこのひと新刊出したんだーとか面白そう今度買おうかなーとか ウ キ ウ キ しちゃうけども顔には出てないと思うぞ…いやまさか。 ま さ か 。 )」 店「文庫本渡されると嬉しいでしょ?さっき京極夏彦さんの本渡されたときが一番嬉しそうだったよね。まあ文庫はカバー掛けも楽だからねー気持ちわからなくもないけどさ」 夏「………あ、はい…(なーんだよよかった…)」 京極さんの本を渡されて「あはv」と思ったのは確かですし、購入したおっさんに「んもう、わかってらっしゃる旦那サマ」とか心の中で叫んでいたのも確かですが、別に文庫本のカバー賭けが楽だから渡されて嬉しいってことは特に…多分特にないです……一番渡されたくないのは雑誌ですけど。袋に入れにくいから。(でも雑誌の売り上げは上位…) よかったーと思う反面、コイツ観察眼とかねえなーと思いました。(ヒド 明日はバイトお休みーで、学校5限マデ。おーう。 ではでは。 本日はコレにて失礼! バトン頁を作成中…テンプレはもう完成したんだけど、バトンに応えるのが面倒で面倒で…結局そこなんだよなーネックは。特にラブバトン(まだ言ってる |
| 2005年10月22日(土) ■ | ||
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二日目にして大分レジも慣れましたが、未だにクレジットカードを出されると先輩レジ担当を呼びます…その間に夏目は違うお客さんをお相手するんですが、そんなことをしているからますますわからないクレジットカードの扱い。 処理に時間が掛かるものはじりじりしちゃって駄目ですね…大体さー、本買うのにクレジットカードなんて使うなよ!コミック一冊409円になんでそんな大層なもんをさー!医学書を束でとかなわかるけどさー! 今日は午後入りだったのに朝から行ってしまったので、シフトを変えてもらいました。だって、この間店長と話した時は朝入りだったのに、今日きたら午後に変わってたんだもん。 昨日聞いたでしょー?とか言われてましたけど、聞いてません。でもチェックしなかった夏目も悪いんで別にいいですけど。朝だろうが夜だろうが8時間には変わりない。 色々と新発見なんですが、レジをやりながら雑誌のヒモ掛けは…どうなの。忙しすぎる気がしないでもないですよ。 しかもこう、狙ってんの!?と思うほどですね、丁度ヒモを持って当てている最中にお客さんっつーのはくるんですよねえ。タイミング悪いにもほどがある。 それにしても何十冊とヒモ掛けしたので、もうプロです。一日でプロです。もう本体見なくても掛けられるくらいには慣れました。 昨日は破滅的なお客さんがいたんですが、今日は遭遇しませんでしたねぇ。 大体アレなお客さんはご老人が多いのですが、夏目はその手のご老人に 慣 れ て い る ので普通に接客ができます。というか、「顔色変えずに接客できるんだね」と言われました。 高校時代の経験もありますが、バイトの経験も生かされ、なーんも気になりません。アレな態度だろうがなんだろうが、無心。いや勿論アレですよ、ムカつくなーとか思いますがそれ以上に淡々と「疲れないのかなー」とか「ひとり暮らしなのかなー」とかそんなことを思っていたり…いたり……だって 哀 れ じゃ ん 。 嫌な客も商品渡して金受けとりゃ帰るから…ね。しつこく粘っこく居座る客もいるみたいですが、そんときゃそんとき。 ポーカーフェイスじゃないんですが、敵意を向けてくる人間を流すのになれてるんです(笑顔 店員の名前がわかりません。名札見れば良いんだけどね、覚えれられないので名指しで呼べない…本屋は交流があんまりない…ンじゃないだろうか。レジ担当の女の子達はわかるんだけど。 子供客が多いんで、楽しい。 見かけと精神によらずチビ共が好きな夏目です。 「 う わ ー こ の ク ソ ガ キ め っ ちゃ ム カ つ く か わ い ー 」 昨日の「花より男子」が面白かったです。あらゆる意味で。 松潤がこれから 道 明 寺 の 馬 鹿 加 減 を どうやって演じていくのか、何処まで「馬鹿」を出していくのか気になるところです。いやはや見所ですよね何よりも! OPではしっかりルイに嫉妬している様が出ていますが…ちょっとかわいい。うっかりかわいい。 今後に期待。 「踊る〜」を見てます。踊る。 自販機のシーンは何度見ても い ちゃ つ い て い る よ う に し か 見えません。 あんもう、なんで携帯ナンバー知ってんの。ラブラブすぎるよお前等! ではでは。 本日はコレにて失礼。 バトンがたまってます…バトン。もうどれを上げてどれを上げてないかわからないのでバトン頁作ろうかなほんとに。 |
| 2005年10月21日(金) ■ | ||
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大学講義終了後、一旦家に戻ってからバイト先へ。 レジ担をやっているんですが、いやはや…お客さんは面白いですねー。 レジを打つのははじめてなんですが、さして苦もないです今のところ。苦があるとすればクレジットカードを出されたときでしょうか。自分で使ったことのないものの扱いは掴みにくくて怯えます。クレジットカード=お金持ちとかいう貧相な発想の持ち主です。 カバー掛けは得意なので「初日でそれだけできれば大したもんだ」と店長にお墨付きをもらいましたが、如何せん怯えグセがあるので客が並ぶとテンパッちゃってモタモタする。使えねえ女だ俺様。 それでも比較的順調に、そしてあっと言う間に初勤務9時間終了。一番手間取ったのは制服のエプロンを着るときかな…着にくいんだよ。 バイトに行く途中のバスで、着物姿の初老の女性に声を掛けられました。 曰く、駅に行きたいんだけれどこのバスは着くんでしょうか。とのこと。 始発駅から乗ってしまうと一時間近くバスに乗らないと駅には着かないので、多分その辺りから乗ったんでしょうねぇ。ちゃんと説明して納得していただいたんですが、どうにも不安だったらしく前の席に移動してきました。 んで、あめをもらったんだけどもうすぐ駅ですぐにバイトなので舐めれなくて受け取っておくだけにとどめましたとさ。 時間的に夏目もバイトが危なかったんだけど、仕方ないので女性を目的地まで案内してダッシュで仕事へ行ったら、案の定、1分の遅刻…ああこの1分で30分分引かれるのかと思うと切ないなあ。いいけどさあ。 店員割引を、やっぱり店員の皆さんは使ってますね。フル活用です。 入荷した手の雑誌や本がビニルを掛けずに積んであるなあと思ったら、休憩時間や閉店準備の間に皆して会計してンの(笑 まだ夏目はちょっとやりづらいですけど…新人なもんで。 でも1割って小さく見えて本としてはかなり大きいですよ。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 バトンがいっぱいたまってます。 |
| 2005年10月20日(木) ■ | ||
| 愛です愛。 | ||
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愛してもいいかい〜♪ってことで、ディアイザ超愛してマス。 んで、普段はめったにグッズなんて買わないんですが(買い出すとキリがない上に実用性がないので金の無駄、とか冷たく切り捨てるんですがもらえるならもらおう主義なのでみんなからいっぱいもらってウッハウッハしてますマジ有り難う)、今日は買い物があったのでイツモの駅まで繰り出してついでにメイトに寄ったらhttp://www.animate.co.jp/animate/newsdetail1.asp?gid=000000006320こんなものを発見しちゃって思わず買っちゃった……orz いいんだ、別に。飾っておくから。勿論、つけて歩いたりしないから安心してみんな。部屋の出窓のイザークコーナーに誇らしげに掲げちゃうからさ。 種時代のピンズで、クル兄ちゃんがいてうっかり買いそうになった。さすがに理性が止めた。赤時代のイザとディアもいたんだけど、それぞれ単品だったし、赤より白のほうがかわいかったので、白オンリー。 デフォのイザってなんであんなにかわいいのとかわいくないのとはっきりわかれてるんだろうか…不思議でならないよ。因みに赤時代のデフォイザグッズは総じてかわいくない。頭が浮いちゃってるから見ていると哀れで泣きたくなって来るんだ。 さて、今日はみなみちゃんと会いましたトサ。 ワイシャツを貸してもらおうと思ってね、はじめは夏目の引越先の最寄り駅で待ち合わせの約束をしていたんだけれど、夏目がこれまたバイト用の靴を買うためにイツモの駅に来ちゃったもんだから、急遽待ち合わせ場所変更。 まあ、こっちのほうがみなみはお家が近いし…ね。ね?(うかがいつつ) 大学の友人とマイクを握っている途中で到着メルが届いたので、「んじゃ」と軽やかに退室してみなみと合流。 取り敢えず福家直行。(夏目のバイト先ではない) 色々と買う予定だったんだけど、なかったので仕方なく二冊。 そしてイタメシ。海老がプリプリでした。 ああ、みなみのギルコスにときめいた夏目は、丁度「プリいる?」と聞かれたのでギルコスプリを中心的にかっぱらいました。ほくほくv それから…なんだろう。どうでもいい話だったり、近況だったり、新情報だったり、「今度大学の友達(ひとり暮らし)の家でお泊まり会をするんだけど、ナマモノDVDを借りてこようって話になってるんだ〜」と話して「是非ご招待して」と言われたり、最近のイベントの話を聞かせてもらったりと、あっちゃこっちゃ話が流れながら色々話してました。 結構長い間だべって(いつもの如く)、そっからまた福家(笑 夏目がどうにも書いたりなくてもっかいほしい本をチェックしたけどやっぱりなくって、みなみにくっついて雑誌(アニメ)コーナーに行ったら花ゆめ売ってたので手にとって、当のみなみちゃんはコスモードに大はしゃぎ。 みなみのカバンの中は高校時代となんら変わることなく、あの状態です。ええ、あの状態。あれこれ飛び出ているし、カバンはしまっていないしと、結構アレな状態。 んで、イベント前にしてお金を大事にしている彼女はけどもどうしても雑誌がほしいと、これまたアレな状態のカバンをあさって小銭を探す(笑 これも高校時代と変わりませんが、受け取った小銭のお金をカバンの中に無造作に突っ込むくせがあるので、逆さに振るとチャリンチャリンと結構出てくる。 なので、さすがに逆さにはしませんでしたが中身を整理しながら小銭を出し、コスモードを手にしてご満悦。 店の脇にあるベンチに腰をかけ、早速雑誌の中を見る。 今のレイヤーさん達は凄いですねえ。レベル高いというかなんというか、こんな人達が現実世界でどうやって暮らしているんだろうかとか、本当に同じ次元の生き物なんだろうかとか、真剣に思っちゃう。 雑誌に載るくらいなんだからレベル高いのは当たり前なんだろうけどもさ、凄い才能だよなあと思いますよ特にお衣装。 レイヤー界は狭いというのを実感したばかりの夏目ですが、みなみも雑誌に目を通しながら「このひと知り合いだよ」とか「一緒に写真撮ってよく馬鹿なことしてたー」とか、「これ○○(後輩)の尊敬してるレイヤーさんだよ!!」とか、「リョウコさん、ハアハア」とか(いやコレは会ったときからずっと言ってましたが)、まあ大興奮しながら見てました。 色々なジャンルをバランスよく入れてくれているので、見ているほうとしては着ないで面白いんですけどね、たまに首をかしげる代物もあったりするんですが。 夏目個人としては闇末の天狗ふたりがよかったなー。原作では羽をもがれた状態のままだけど、どうなったんだろうか。 でもやっぱり総じてレベルが高いので、憧れとかそういうレベルを超越して、孤高です。遠い存在ですよ。一国の姫と街娘くらいの差じゃないのかな。夏目自身はレイヤーさんではないので詳しくはわかりませんが(人気ある人でも気さくな人は気さくらしいので)、やっぱりどうしても相手とのレベルの差を考えて腰が引けちゃうもんだろうなあと思います。街娘が。 でもまあ、凄いなーと思う以上の感情はありませんので、絶対にキャンベルなんてやらないよギル。(笑顔 2限で終わったのですが、研究室に遊びに行って2時間くらいだべってました(笑 丁度今、研究室訪問と言って学科教授の研究室に遊びに行かなければならない期間で、その最終日がどうやら今日だったようです。さっぱり知らなかったんですが、今日がラストだと言われれば行かねばなるまい。 教授の部屋を訪ねたら、案の定、同じ学科の同じゼミクラスの子達がたくさんいました(笑 みんなで机囲んで、あーでもないこーでもないとぴーちくぱーちく姦しくやっていたんですが、次第に講義だからと人が消えていくと、最終的に夏目達4人しか残らなかった。暇人ってこった。 新明解の第4版があったので「レアだー」とか言いながら丁重に扱って中を見ていたりとかしてました。先生も扱いに気を遣っているので、汚すわけにはいかないのだ。今はもう手に入らないレアモノなんだけど、状態が綺麗だったので相当気合入れて管理しているんだなあとうかがえた(笑 それに飽きた夏目は『日本現代小説大事典』を取り出してぺらぺらと見ていたんですが、まずカラー頁に大極宮のお三人方の集合写真があって大興奮。 「うわあああ、先生、先生!京極さんがいます!」 「そうよう、最近の有名な作家さんもいるわよ」 なんて涼しい顔してましたが、先生も作成にかかわっているとのことでした。誰を担当したかは言ってくれなかったけども、あまりに頁数多いので全部調べるわけにはいかない…。 そして、取り敢えず当たり前ですが京極さんの詳細を調べて、見事、誕生日と本名をゲット。おお!素晴らしい!!幸せ過ぎて泣ける。 「これ、持って帰っていいですか?」 「駄目」 当たり前です。 そして次に、メイン作品の解説を読むためにぺらぺらと頁をめくって探し当て、うっきうきと読み進めたんですが…… 「先生!字が違います!」 「え?どれ?」 「中禅寺のゼンの字が“善”になってます」 「あら、まあ。ちょっと何かにメモっておいてくれる?頁数も」 「はい……あ!また違う!」 「次はどれ?」 「礼二郎のジの字が“次”になってます」 「じゃあそれも…」 「あ!これも違う!」 「まだある…?」 「憑物落としのルビが“ひょう”になってます」 「………よくわかるわねえ」 別に嫌がらせのつもりでやっているわけじゃないんですが(寧ろ夏目としては大型の作家事典で誤字やられているほうが嫌がらせに近いと思うんですが…)、次々と見つけちゃったもんは仕方がない…。 因みにこれは「姑獲鳥の夏」の解説だったんですが、「絡新婦」とかになったらもっと多かったんだろうなあと思います…シリーズが進むごとに読みにくい文字が増えていきますから。 さらに「わらう」もあったんですが、そちらは大丈夫でした。確かにそんなに読みづらい漢字も使われてないですがね。コレが「巷説」だったらもっと大変だったろうな…。 それにしてもこの事典は面白くって、他には夢枕さんとか乙一さんとか気の向くままに調べて眺めてました。 「夏目さんはずっと見てても飽きなそうねぇ」 「飽きないですよう」 結局、研究室に二時間居座りました(笑 そしてじゃあそろそろお暇を…と言ってドアまで見送ってくれた教授とさらに30分話してました(笑 だって教授と話しているのは楽しいんですよう。 ではでは。 本日はコレにて失礼! 明日は発売となので心身ともに疲れ果て、日記を書かずに寝てしまう可能性があるので…ご了承下さいまし。 |
| 2005年10月19日(水) ■ | ||
| 追加ィ。 | ||
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明日は仕事帰りのみなみちゃんと会う約束をしました。 バイトで使うワイシャツを借りるため…そしてローファーを誰も持っていないので結局買わないといけない…のか。辛いな。 1限:考古学(熟睡) 3限:日本語の基礎(ムカつきながら受講)(喧嘩腰の夏目) 5限:HTML(すでに終わっていたので一時間半、暇を潰すためネサフィ) こんな一日。 もっと真っ当な大学生活を送ろうよと諭してあげて下さい。誰か。 そして真っ当な大学生活の送り方を教えて下さい。真剣に。 最寄り駅の壁に、よくある話ですがスプレーで落書きがなされています。 でかでかと G O O D M O A N I N G ! ! と書かれています。 誰が書いたか知りませんが、恥さらしも良いところです。 落書きしている人間を見たら警察へ通報しようという張り紙が貼ってありますが、この犯人は意地でも捕まりたくないと思います。 良心が幾ら呵責に耐えかねても、恥ずかしくて自首なんてできないんじゃないでしょうか。きっと掴まったら手はじめに取調室で正しいつづりを百回書かされるんだ。それからしばらく漢字ドリルとかやらされて、英単語を百個くらい覚えたら釈放されて、送り出す言葉が 「もう二度と間違えんなよー」 とかに変わっているに違いない。 せめて後日、書き直すとかすればいいのに…ま、まさか気付いてないとかないよな…まさかな。まさかな。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 とろろをすったら手が真っ赤でかゆい…うわああかゆいよう(泣 ここのところ母の仕事を手伝わされることが多いです。 ただ、ワードに体裁よく文書を書いていくだけなんですが、医学用語満載なので一発変換できなくて苛苛するよ。 「馬鹿なパソコンだね」 とかロイスを貶されてキーー!となります。 違うもん、ロイスが悪いんじゃなくてそんな聞いたこともない専門用語を変換させようとするお前が悪いんだ。 知りたくもないのに、入院から手術後までの過程を打たされて覚えちゃったよ!いらないよそんな知識! |
| 2005年10月18日(火) ■ | ||
| アグレッシブな若さ | ||
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社会人としてあるまじき精神の持ち主、マイママン。 昨日はアレだったけどさすがに今日は普通に仕事に行ったかと、2限からだったのでゆっくりしていた夏目はお風呂に入ったり仕度をしたりロイスと戯れたりと有意義な時間を過ごしていたんですが、ロイス部屋にこもってカチャカチャやっていると、不意にギイ…とあやしげな音がしたのに背筋が凍った。 (おおおおおおお、なんだ。何かがいるのか。風か。どっちだ…) と怯えつつ、部屋の扉からこっそり覗くと寝起きのだらしない母親がおりましたとさ。 何しよんあんた、仕事は?と脱力しながら言ったら、いつものぼけた笑顔で「今日も半日休みなんだ〜」と。 自覚の足りないうちの親も親ですが、そんな親を甘やかしちゃう仕事先もどうなんだろうかと現代を憂えてみる。 今日のお昼ご飯用に買っておいたパンを食われ、 「置いてあったの食べちゃったけど、いい?」 …そういうのはね、食べる前に聞くもんですよ普通さ。 食べちゃったものは戻ってこないので(戻されてもいやなので)、いいよいいよといじけていたらお昼ご飯代をくれました。デモねママ、そんな偉そうな態度を取っているけれど、ひとの昼ごはん食べたの貴方よ。貴方。 母「全くー金のかかる女だよね」 夏「 マ マ 、 い く ら 夏 目 だ っ て ね 、 怒 る と き は 怒 る か ら ね ? (笑顔」 母「ご、ごめん…」 バイトが決まって行ってきたんですが、店長がとぼけててかわいい…っつか、ブルーグレイなんですよねどう見ても目が。コンタクトなんだろうけども。 30代だろうと思うんですが、どうにも親父くさい。 店長「何か質問ある?」 夏目「身だしなみとかってどうなんでしょうか。頭髪とか」 店長「……ああ!忘れてたよ。そうだそうだ。ええとね(ファイルをめくりながら)、夏目さんは髪が黒いから…あ、でも茶髪はOKだった。なんだろ、あと。ええと、制服のズボンは自前で用意して欲しいんだけどね、でも女の子だからスカートでもいいよ。そっちのほうが華やかだし」 夏目「スカートですか」 店長「働きやすいのはズボンなんだけど、やっぱり女の子だからねえ」 夏目「スーツのスカートとかでいいんですか?」 店長「フリルはまずいから遠慮して」(誰もそんなこと聞いてない) 夏目「髪はしばったほうがいいんですよね?」 店長「う〜ん、そうだね。女の子だから切れとも言えないし」 夏目「男の人は切るんですか?」 店長「いや、別に規定はないんだけど。うん、結んでくれる? 輪 ゴ ム で」 夏目「(…!輪ゴム?)…こんなのでいいですよね(腕にしていたのを見せる)?色は派手なの駄目とかありますか?」 店長「今はどんなのがあるの?」 夏目「え、いや蛍光とか…ストライプとか」 店長「へえ、おしゃれだねえ」 夏目「(店長の時代もそれくらいあったと思うけど…)」 こんな調子で延々と話してました。 途中で、証明写真を撮ってきてくれと言われ、慌てて財布の中身を思い出す…危ない。朝方、母にご飯食べられてよかった…じゃなかったら撮れなかったよ(どれだけ赤貧) っつか、証明写真は高いよ!6枚もいらないからさ、一枚100円から…是非。 んで、証明写真を撮って戻ってきたら 店長「へえ、今はこんななんだ。時代は進んだね!」 夏目「(て、店長…貴方も若いんですよ…?)」 なんだろうかこのひと。 こんなすっとぼけ具合でどうして福家系列で最年少の店長とかやれちゃってるんだろう。 ビジネスは別なの? 仕事をするにあたって、祖母からいらんアドバイスを一方的に聞かされます。いや、それってどうよ?っていう…。 1.なんでも挨拶は大きくいかないと駄目よ!(お店の雰囲気によるのでそれはどうなの) 2.お金の管理はきちんとね!大きな声で「○○円お預かりします」って言うのよ!(そんなマニュアルはなかった…) 3.誰にでもぺこぺこしてれば問題ないから!(プライドないのかお前…) 4.自己主張なんてしちゃいけない!(本日店長に「夏目さんのアグレッシブな若さに大いに期待してるんだ♪(ルン」って言われたんですけど…) 5.全員と仲良くするのよ!(…無理だろそれは) 6.女の子なんだから男の人をまず立ててね、はいはいいうこと聞いておけば良いのよ(いい加減、男尊女卑を捨てられないんですかおばあ様…) 7.お店は男の人がいてこそなんだから!(突っ込む気にもなれない) ってね、もう取り敢えずこんな感じのことを延々と言われるので、うんざりです。 店長としては「女だてらに生徒会長をやった夏目さんのアグレッシブな若さに期待してるんで、結構好き勝手にやっちゃって」だそうです。まあ、女子高だって言ったのを覚えているのかどうか知りませんが、勢いを求めているみたいですね。勢い。保守的な店なんだそうで、それを打破する勢いを。 そんな難しそうなことをアルバイトに求められても困りますが。 んでもそんなことを祖母に話しても理解してもらえなかったので、もういいよ…と、バイトの話はしないことにしました。言われたことに適当に頷いておけばいいんだ…ほら、目上の人にはハイハイ言っておけばいいのよってこのひとが言ったんだし。 夏目「そういえば兄が就職予定先で副店長候補らしい」 祖母「さすがね!上のひとにも意見できるあの姿勢がいいんでしょうね!」 …言ってることが違いますよ。 蚊がね、部屋に…蚊が。 昨日の夜中に刺されて、ムカついて一匹殺して安心して寝ましたら、今朝の5時くらいに新たに刺されていることに気がついて、まだいやがったか!と起きたんですが…見つからない。 仕方ないので今、蚊取り線香を炊いてます。 いぶし殺しておしまい! 顎と頬と首の計三箇所を刺されたんですが、薮蚊らしくてはれぼったい…。寝てる最中に刺されるとかいちゃうんですよねえ…起きてれば我慢するけどもさー。 見た目は変わらないんだけど、自分としては見えないところだけにはれているような感じ…ううこの時期に!今年はあんまり刺されなかったのに! みなみのサイトに行ったらまたバトンを受け取ってしまった…まあ、まだやりやすいようなのでいいんですが。 topを飾るみなみのギルに思わず惚れそうに…勢いに任せて書き込んできちゃったよ迷惑な女だ。 ギールギル。(ギルモンでなく) ではでは。 本日はコレにて失礼。 アスランのCM(間違え)が滅茶苦茶高い頻度で流れている気がしてなりません。下手すると一日に3回とか4回とか見るんですけど…何、コレ。 アスラン、キラに気付いてもらいたいんですか? |
| 2005年10月17日(月) ■ | ||
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夜、転寝をしてるときに泉田から電話があった。 おお、起こしてくれてありがたう…って感じでした。だって携帯目覚ましセットしないで寝てたんだもの。 泉「バイト決定おめでとー」 夏「それだけ?(冷」 泉「あたしもそこでバイトしたかったよう」 夏「受ければ?落とされるだろうけど」 泉「…わ、わかってるもん」 今は掛け持ちして夜中のお仕事もしている泉田ですが、果たして彼女に接客ができるのか…い、泉田さん、鶴折れたっけ?鶴。(器用さの基準 採用が決定したトコロでは「ポップ作れるひとがほしかったんだ〜」と言っていたので、「慣れてます」とか答えちゃったんですが…あんまり慣れてないような気もします。普通の人より作る機会は多かっただろうけども。夏目も基本的にセンスないからなあ。器用だとは言われるけど、中の上ってくらい…。 泉「なんだよう、夏目ンなんか1,5キロ太ったくせに」 夏「(!言ってはならんことを…!) お 前 の 1,5 キ ロ と 夏 目 の 1,5 キ ロ を 一 緒 に す る な よ !(酷」 泉「……なんつーことを…!」 夏目には友達が少ない。 (泉田は家畜であって友人カテゴリには入っていない) 1限からまるまるサボって、16時20分開始のワードだけ受けに行った夏目。 それというのも、昨日、夜中12時にライブに行っていた母親から「ビデオ撮っておいてー」とメルが入り、まあそれくらいならなとセット。 更に時間は進み、帰ってこねえなあいつ、明日仕事だよな…と思いながら寝たのですが、夜中1時過ぎに「終電逃したー帰れないー」と馬鹿みたいな内容のメルが届き…この時点で呆れ返っているのは言うまでもないのですが、取り敢えず眠かったので「ばーかばーか」と送り返して、再び就寝。 更に時は進み、夜中3時過ぎに再び「今○○駅にいるんだけど、地元までどれくらい掛かるか調べてー」と届き…この時点で熟睡に入りかけの夏目の意識を覚醒させ、さらにモノを調べるという行為をさせたことによって完全に目が冴えた……こ、殺したい。 「始発で帰るからー」と更にメルが届いた頃には眠れずどうしようかと…。 そんなこんなで睡眠時間はトータル2時間ほど…。 あーもー眠い…とそれでも頑張って起きて仕度をし、さあ家を出ようかというところでイキナリ土砂ぶってきた…く、クソ…!もう、いい。もういいよ。寝てやる!と不貞寝をしたので、学校行くのが遅くなったわけです。寧ろそこまでやるなら行かなくてもいいんじゃないかと思ったけど、微妙な良心がうずいてね。 因みに、朝になっても帰ってこなかった母を祖母と叔父が不審がるといけないと思い、アリバイ工作のために母の部屋の扉をしめ、いかにも「寝てます」を装っておいたんですが、それでもやっぱり「帰ってる?」となるので、もうそれ以上は誤魔化すのも馬鹿らしいと思い「知らない」ときっぱり。 んで、ふたりが仕事に行っても帰ってこないので、おかしいなあと思い「直接仕事に行くの?」とメルったところ、しばらく遅れて「…寝坊したから休みをもらった」と…。 「お 前 の 行 動 は 社 会 人 と し て の 自 覚 が 足 り な す ぎ る ! ! と夏目が怒ったのは言うまでもなく。 けれどお母様は「だって起きれなかったんだもん」とかぬかしやがるので、もうこんな大人にだけはなるまいと…なるまいと…(思いつつ学校サボっているので…この親にしてこの子あり?) 「危険なアネキ」が面白かった…。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 |
| 2005年10月16日(日) ■ | ||
| 採用決定 | ||
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以前から欲しかったコレ。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4838713592/250-4939452-5362620 そろそろ理性とか衝動とか他のところで抑えすぎて爆発しそうなのでこの機会に買ってしまおうかと…。 どうすんの?とかきかれても困ります。 天高く馬肥ゆる時期とはよく言ったものですが、今年の秋はダイレクトに食欲の秋です。怖い…自分が怖い。この胃袋は四次元に繋がっているんだそうだそうに決まってる。 母親に「そろそろ太ったんじゃない?」と真剣に言われたので、恐る恐る(最近サボっていた日課の)体重計に乗って見ました。食べ過ぎていた自覚があるので、さすがに怖くて乗れなかったんですけど今現状を把握して理性をはたらかせないともっとまずいことになる。 周囲に言わせれば夏目はバナナ型なんだそうです。なんじゃそれと思われるかもしれませんが、夏目もよくわかりません。やせにくく太りにくいとか。諸刃ですよね。一度太ったらドカンですって。でも中学時代と高校時代では十キロほど体重が違うんですけど…バナナ型? さて、昨日「絶叫マシーン乗りたい」などと言っていましたが、精神攻撃のお上手な絶叫マシーン(巷では体重計と呼ばれているらしい)に乗ってみまして… 夏「………」 母「どう?」 夏「このTシャツが0,5キロで、スウェットが0,5キロ。あ、髪もトータル0,5キr」 母「現実見なさいよ」 おおう、1,5も太ってた……。 夏休み中に引越で引き締め、更に痩せた体はその反動に見るに耐えないものに変化…か、化学変化。自然の神秘。ビバ文明社会。(どうした) こ、これからは食べる量を調整しないと……(と言いつつ今日の夕飯のカレーをおかわりしました)(明日からダイエット☆) この分だと春になる頃には見事なコブタが出来上がってしまう。まずは輪郭から出るこの憎らしい体質なため、何がなんでも太れない夏目。せめておかわりしないように…しないと……筋トレでもしようかしら。真面目に。冬は特に体脂肪を蓄積しやすい季節だって言うのに!全く!全く!! 運動は無理なので、家でできること…階段の昇り降りを繰り返すとか(膝を悪くします)廊下を拭き掃除するとか(腰を痛めます)窓を拭く(肩こりが悪化します)………なんて軟弱な体かしら!(軟弱なのは体じゃなくて根性だ) 唐突に、バイトが決定したのでご報告。 最寄り駅の福家でせっせと働いてきます。 本当はデータ入力のバイトのほうが魅力的だったんだけど(接客ないので)、親になんとはなしに話したら 「これ以上暗くなってどうすんの!?」 って本気で心配されたので……取り敢えず、福家から受けておこうと思って。軟弱な根性とやる気のない態度と弱弱しい体を見て体力勝負奈本屋さんは断ってくれるかしらと思っていたら、受からせて頂いちゃったので…まあ、希望職ッたら希望職なので甘んじてお受け致しました。 金曜日が面接だったのですが、まだ昨年12月にできたばかりの新しいところで、面接官たる店長も6月に入ったばかりのひとで、何もかもが初々しい…。 困ったことに、この駅でまともなBLを置いてあるのがこの福家だけなので、夏目はしょっちゅう立ち寄っては怪しげな本を束買いしていたんで……店員さんに顔覚えられていたら嫌だなーと思うのです。 まあ、もし面接落ちていたらそれこそ立ち寄りにくくなっていたのでそっちのほうが問題ですが、身内になったら…逆にそれもそれで買いにくいんじゃあないだろうか。ちょっと、やっぱり選択誤ったよ夏目。 店員1割引きとか言って浮かれているのは家族と友人だけで、BLメインの夏目にとってはあまり意味が・・・何処まで本性を出して良いものですか。本屋の店員はオタクばっかりって言うのはマジですか。それにしたって店長若くてかわいかったなあ。でも個人的にはヒゲ面のおっさんがよかったよ。 「本当、正直な話体力勝負なんだけど、自信ある?」 「ないです」 なんて言っちゃったけどよく受かったもんだ…人手不足って深刻なんだね。本屋って希望者多そうだけど、そうでもないのかしら。 それとも、 「最近読んだ本とか、オススメの本は何かある?」 「最近買った本は、畠中恵さんの“おまけのこ”で、オススメは京極夏彦さんの“巷説百物語”。小中学生向けなら駒崎優さんの“足のない獅子”と“黄金の拍車”シリーズが読みやすくて良いと思います」 「………なるほど、そういう趣味なんだ。マニアックだねえ」 なんて会話がなされたあたりに好感を受けたんだろうか。それにしても本屋の店長やってるひとにマニアック呼ばわれされたくないよなあ。どっちにしたって畠中さんのことも京極さんのことも知ってたしさ。(駒崎さんは知らなかったよ) 「面白かった? そういう趣味なんだね」 「私は妖怪小説が好きですから、自然とそういうものに手を伸ばしてしまうんです。勿論、面白かったですよ。京極さんの作品は好き嫌いが極端にわかれると思いますが、畠中さんの若旦那シリーズは読みやすくて妖怪達もかわいいので若いひとでも読めると思います」 そして語りだすと止まらない夏目トーク。 結局金曜日の面接は一時間ちょっとやってました…何を話していたんだがあんまり覚えてないんですけど、取り敢えず店長はアルバイトの面接がはじめてだったらしくて、質問が飛び飛びで、面接というより歓談という感じでした。 それにしても夏目は面接で「感触よかったなあ」と思うと落ち、「あのひと絶対夏目のこと嫌いだよ」って思うと受かるんで、この面接が終わった後も「やべえ、(個人的に)好感よすぎ…落ちたな」と確信したのですが、たまにはいいこともあるもんだ。 アルバイト運がないのか、お金をもらう仕事ではハズレばかりを引いている夏目ですが、新しいバイト先はいいところだといいなあと純粋に。 でも合格した今でさえ、データ入力のバイトに魅力を感じているヒキコモリ根暗女です。 ではでは。 本日はコレにて失礼! |
| 2005年10月15日(土) ■ | ||
| 意識した瞬間にもう二度と対等にはなれない。 | ||
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渡されたバトンってやるやらないは自由だと思うんですよねー…。 萌えバトンとか、フェチバトンとか、もしもバトンとか、ラブバトンとか、やりにくいものはやるまいと思っていたんですが、渡してくれた奴から 「折角、夏目のためにラブバトンもらってきたのに」 と言われ…なんだそりゃ、やらなきゃいけないんか勝手にもらってきたクセしやがって!と思いました。(いや別にそいつここ見てるんだけどもね) だって、内容見たら見事に答えにくいものばっかでさ、あんなんやれないよ。羞恥プレイもいいところだ。 夏目は恋愛事情を表に出すの嫌いなんだ…。 祖母にもらった金を翌日寧ろ赤字気味で携帯代に使用したのですが、そのため赤貧もいいところです。泣きたい。 ちょっと潤った生活を夢見ていたのに、なんだいなんだい…えぐえぐ。 もうちょっと粘って母に出してもらえばよかった…なんでそうしなかったんだろう。最終通告の日付が二日後とかで焦っていたからか。冷静な判断をしようよ夏目。あーあ。 大学の自治会の一年メンバー(ほとんどが同じ学科の子ォなんですが)が学祭終わった今、揃いも揃って「やめる」と言っていて先輩方が困っているそうな。 そんな話を聞いて、高校時代をまざまざと思い出しました。 やめるという発言もわかるし、困っている先輩の心境もわかる。 現在、自治会には一年と三年しかいないらしく、三年生は四年になったら就活があるので強制引退、ただでさえ人数が少ない上に一年しか活動していないので後輩ができたら引っ張っていく自信がない、と一年生は言ってます。 まあそれが原因でやめるのかと言われると、それだけではない。役員同士の人間関係とか、中高時代にこの手の組織に属していなかったひと達ばかりなので「面倒」「大変」だとかね、そんなもんですよ。 ンで、でしゃばりっ子の夏目は自治会に誘われちゃっているわけですが(学科の教授達に) ちょっと張りのない学校生活にうんざりしていたので惹かれないわけではありませんが、ここで甘い誘惑に乗ったら最後、骨の髄までしゃぶりつくされるとわかっていますよ勿論。 卒業の時に誓ったんだ。一般生徒万歳って。万歳って。 でもやってる時は大変でも終わると楽しかったなーって思える、そんな快感も知っているんだ。あああああ惑わされるな。理性をしっかり働かせるんだ夏目! いいじゃないか、「高校時代生徒会長でした」で充分だって! (そして、大学自治会で重役に就かなきゃそれなりに楽しいんじゃないだろうか…とか悪魔の誘惑が聞こえちゃう夏目です)(でもこれを読んだ高校時代の奴らからはきっと「夏目ンにそんなの絶対無理」と言われるに違いない) 理性理性理性。忍耐忍耐忍耐。 でも人手の足りない自治会がどれほど大変か、充分わかっているので同情はしちゃうんですよ。 遊びに行きたいなー。(先立つものがないけど) よみうりランドとか行きたい。乗り尽くして恐怖心さえわかない絶叫マシーンに乗って思う存分笑いたい。 大好きなJ*S同人作家さんが、冬の祭典で「セブコス」をお探しだそうです。誰か美麗なセブたんを…! っつか夏目も見たい。映画の後だから、結構多そうな気がしますが。でも意外と見かけないのよね、ハリコスやってるひとって。 ジェとセブたんとリーとシリの親世代は勿論、ハリとマルフォイとハーたんとロンの子世代もオールカバーした壮大な併せが見たいです。 誰かやって下さい…お願いします。 某アスイザサイト様の謎賭けにも似た日記を読んで頭を傾げていたんですが、丁度タイミングよく…来ました。なるほどそういうことかい。 ああ、まともな声も出せるんだね、アスラン。 いっつも「キラ」「キラ」言ってるだけじゃないんだ。 ちょ、もっかい見たい…。 赤子をあやす夢を見ました。 両手の肩から先がなく、僅かに指らしきものが生えていているだけなんですけど、抱き上げた時に必死になって抱きつこうとするんです。赤ん坊の力が思いのほか強いというのはご存知でしょうが、抱き上げたその子の爪が頬を引っかくのがとてもリアルだったんです。 ない腕のかわりに懸命に爪を引っかけているその状態がひどくかわいくて、多分、母親の心境というのはああいうものなんだろうなと思いました。 抱っこして揺すってあやして、静かに眠っていくその子がもしかしたら未来の夏目の子供なのだろうかと、起きてから思いましたが、嫌な気は全くしません。そりゃ確かに大変だろうし、苦労はするだろうとは思いますが、それを払拭して余りある愛らしさというものがあるんです。 リアルじゃないんですけど、妙にリアルで、現実味なんてあるはずもないのに納得できる、そんな夢でした。 基礎ゼミで、日本文化学生としての旅行シュミレーション及びプレゼンテーションというのをやっているんですが、それをパソで調べている最中に劇部の部長が隣に座ったんですね。 どうでもいいようなことを話していたんですが、何かの折からサンタクロースの話になりました。日本でサンタ検定に受かっているのはひとりだけだとか、そんなことを話していたんですが、サンタに詳しいと自称する部長が有り得ない発言を…。 部「サンタはプレゼントを小人と一緒に作るから、日本人サンタはまず小人探しからだよね」 夏「小人って発想的には妖精だから、日本だと妖怪だよね。小鬼とk」 部「日本で小人って言ったら――――――だよね!」 あまりの発言にここに書くわけにいかないんですが、周囲の耳目もあるのによくもまあそんな恥知らずなことを言えるな、と冷や汗ものでした。 部長の発言は差別的というか、その度を越える侮辱的なもので、およそ大学生(この年齢の人間)が言えるようなものではありません。恥を知れ、と思わず思いましたが、取り敢えず周囲の耳目もあることですから、フォローをしなければいけないとあたふたしたんですが、そんなフォローすら意味がなかったかも知れない…。 あまりにあまりな発言に、一瞬頭が真っ白になり、こいつは一体何を言っているんだろうかと本気で彼女の人格を疑いました。 差別というのはそれが差別と感じた時点で差別なんだ、と思うんですが、それ以前に人間として言ってはならないものはあると思います。 例えば夏目は「びっこ」という単語をよく使うんですが、これはもう差別用語としてテレビなどでは好まれません。よく足を痛めるので「夏目、びっこ引いてるね」と言われたり、「今日はびっこなんだ」と言ったりするんですが、内容的には差別するつもりはないので、別段構わないと思うんですね。 夏目は「差別=侮辱的」という認識をしているので、あからさまに欠点をあげつらって使えばそれがどんな単語であれ差別になるし、まして、尊厳を著しく損なわせるのですから罪だと思います。 最近、その「差別」というボーダーラインが馬鹿みたいに低くなって、なんでそんなものまで差別用語なんだ?というものが多いと思っているんですが、例えば、保育士さんの知り合いが何人かいるんですが、今、女の子に対して「ちゃん」男の子に対して「くん」は男女差別だから区別せず「さん」を用いるようにという指示が出ているそうです。馬鹿馬鹿しいと思ったのは言うまでもありません。 部長の発言は、彼女にとってそれが「悪気がない」ものだったとしても、内容的には著しくその対象を見下し、侮辱しているわけですからどんな意図で言ったのであれ差別的発言と取られても仕方がない。 反面、その発言を「差別だろ」と感じるほうに「差別意識」があるとも言えます。部長の発言を「有り得ない」「非常識だ」と感じる夏目の中に、偏見に満ちた「差別意識」があるのかも知れない。 あるコトをきっかけに、「差別」というものについて深く考えるようになったのですが、なるほど確かに悪気なく言っていたならそれは差別ではないのかもしれない。けれど、この年齢の人間がその発言を「悪気なく」言えることに問題があるんじゃないだろうか。 常識や非常識のボーダーラインはひどく難しいが、ひとに配慮する、ひとを慮ることができる人間ならそんな発言は絶対にしないだろうと思う。 意識の問題ではなく、人間としてどこまでひとを思いやれるか(対等でいられるか)が問題なんだろうか、とそんなことを思う秋でした。 けれどそれを意識した段階で、己の中には確固たる「差」が生まれてしまうことは言うまでもない。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 |
| 2005年10月14日(金) ■ | ||
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こっちでも。 京極打。 葉柱ルイ打ッ! 是非やってみて下さい(笑 個人的には京極打。がオススメですが、わからないひとはほんとうにわからないでギャーーー!てなると思うので、原作一通り読んでからどぞ。 葉柱打のほうはオールマイティに楽しめます。記号にあたふたしますが、中々楽しい(笑 夏目は基本的にタイピングが好きなので、こういうのは本当に楽しみながらやれてうれしいです。 にはにはしちゃいますがね、思わず。だってーアレな台詞や単語が出て来るんだもん。打ってる最中にもうどうにもならなくて(恥ずかしくて)思わずやめちゃったりとかしてね!嗚呼もうひととしてどうなのオタクバンザイ。 昨日、母親の車関係のひとから電話がありまして 相「あ、もしもし○○ですがー」(フレンドリー) 夏「あ、はい、お世話になってます」(誰かわかってない) 相「ええと、明日のことについてなんですがね」 夏「え、あ、はい、あの…」 相「どうしましょうか、何時頃がよろしいですか」 夏「あの、どなたでしょうか?」(漸く) 相「え、○○ですけど」 夏「ああ、じゃなくてええと、誰宛のお電話ですか…?」 相「…………▲▲(母の名前)さんですけど」 夏「すいません、まだ帰ってないんです」 相「岩手からですか?」(こないだまで行ってたんで) 夏「いえ、そっからは帰って来てるんですが、今日は仕事で…」 相「ええと、失礼ですが貴方は?」 夏「え、娘です」 相「え!?娘!?▲▲さんから見て、娘ってことですか!?ええ!?」 夏「………はあ、そうなりますか…」 相「とても娘さんがいるようには……いえ、あの、本当に娘さんなんですよね?」 夏「…そうですね」 相「いやー声がそっくりだよ。まさかねえ、しかし、娘さんがねえ」 夏「兄もいますが」 相「それは知ってる。いや、娘さんがいるとは思わなかったから。驚いたなあ」 何か娘がいちゃ悪いことでもあるんか、っていうくらい、五分の間に相当回数「娘」と言っていましたよこのひと。 んで、ついでに折り返し電話がほしいというので親にメルを送り、娘がいるって驚いてたよと言ったら「会ったことないんだけどね」と言われました。 え、声だけで驚いてたのあのひと…? その場合、夏目の声が母のように老けているのか、それとも母の声が夏目のように若いのが、どちらがどちらでも複雑なんですけども。 サイトリニューアルの衝動はどうにか抑え付けました。 その情熱を小説につぎ込もうと思いつつ、サイト縮小を思い立った。 何があったというわけでなく、更新する可能性が確実に低いものを収納していこうかなあと…。 テニスとか、巷説とか(まあ巷説は京極サイトには必要なコンテンツですが) あと、読むに耐えないものをポイポイ捨てちゃわないと…サイト内整理という形になりますかね。 そろそろ真面目にサイト運営を考えなきゃいけない…。(何があった ではでは。 本日はコレにて失礼。 |
| 2005年10月13日(木) ■ | ||
| アイデンティティ | ||
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日本語王だかなんとかいう番組がやっていたので、暇人夏目は参加してみました。以下結果。 問1. 1 A○ 2 A○ 3 B○ 4 B○ 5 B○ 6 A○ 7 B○ 8 A○ 9 B○ 10 B×はなむけ「花×」「鼻○」 問2. 11 A○ 12 B○ 13 B○ 14 B○ 15 A○ 16 B○ 17 A×「安くあがった○」 18 B×「苦汁を味わう○」 19 B×「二の舞を演じる○」 20 A×「後へも先へも行けぬ○」 問3. 21 大阪○ 22 大分○ 23 鳥取○ 24 大西洋○ 25 函館○ 26 岐阜× 27 新潟× 28 近畿× 29 葛飾× 30 琵琶○ 問4. 31 B○ 32 A○ 33 B○ 34 A○ 35 B×「トロイカ→三頭の馬が引くソリ○」 問5. 36 ○:○ 37 ○:×「辛気臭い→思い通りにならずにじれったい」 38 ×:○ 39 ×:○ 40 ×:×「悪びれる→恥ずかしがる、気後れする」 問6. 41 A○ 42 B○ 43 B○ 44 B○ 45 A○ 46 B○ 47 A○ 48 B×「卑屈→いじいじ」 49 A○ 50 A×「落胆→しおしお」 問7. 51 A○ 52 B×「王」 53 B○ 54 B○ 55 A○ 56 A○ 57 B×「出」 58 B○ 59 A○ 60 A○ 問8. 61 すべ○ 62 や○ 63 たち○ 64 すい○ 65 かがみ○ 66 つて○ 67 ×「生→き」 68 くだん×「件→くだり」 69 きざ○ 70 むすび×「遊び→すさび」 問9. 71 C○ 72 B○ 73 B○ 74 B○ 75 A○ 76 C○ 77 B○ 78 A○ 79 C×「首を絞める○」「締める×」 80 A×「口が固い×」「口が堅い○」 問10. 81 B○ 82 A○ 83 A○ 84 A×報知機 85 A○ 86 A○ 87 B×加湿器 88 B○ 89 A○ 90 A○ 問11. 91 B○ 92 A○ 93 B○ 94 B○ 95 B○ 96 A×「人の噂も七十五日」 97 A×「したつづみ」「したづつみ×」 98 B○ 99 B○ 100 A○ 問題半分くらいから結構必死になってました。 「もしやこれは日文学生として平均以上取らなきゃいけない問題なんじゃあ…」なんて、漸く思い至ったり。 全国平均が六十五だかなんだかだったので、取り敢えず面目は取れました…危ない。 まあ、これもね あ、携帯が復活しました。 けどいつものようにきっと月末には止まるんだそうに違いない。 ではでは。 本日はこれにて失礼。 |
| 2005年10月12日(水) ■ | ||
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夕方に日が落ちて辺りが赤から黒へと変わる。 その瞬間が好きで、いつもぼうっと見ている。 誰にも気付かれない密かな楽しみだった。 (ああ今日は見られないかな…) 「おい、イザーク!こっち来いよ」 「なんだ、ディアッカ。俺は急いで…」 「いいから来いよ!」 「ぅわ、何す…ッ」 「こっからなら見れるぞ、ホラ」 「……なんで」 「いっつも見てんじゃん、お前」 「気がついていたのか」 「お前が空を見てるように、俺はお前を見てるからな」 「つくづく恥ずかしい男だな」 暗闇に徐々に変わりつつある空を、男と並び立って見つめた。 なーんてことを講義中に沈む行く夕陽を見ながら思ったんですが、なんていうかアレですね、生活の全てがディアイザに変換できます。自信持って。 深夜帯で再放送がはじまったと百ちゃんから教えてもらったので、イザークが出るシーンだけチェックしようかと思ってます。調べなきゃ。どんなタイムテーブルでやってるんだろうか。 ディアイザ、ディアイザって気でも違ったのかというほど呟いているので、そろそろ大学で遠巻きに見られそうです。いいんだよ、友達なんてこの際ディアイザの前には些細な存在だそうだろう。 友人はいなくても生きていけるけど(なんつーことを)、ディアイザはないないと生きていけない。確実に。 ハロウィンだなーもうすぐ。 狼男(D)×魔女っ子(イザ)……なんてステキなシュチュエーション。 久々に携帯が復活したので、センター問い合わせ。 百ちゃんからメールが来ていたので、遅ればせながら返信。 後輩ッてなんてかわいいんだろうか…と、散々大学の奴らに自慢してました。 今年の学祭には必ず行きます! 体育祭には行けなかったから…むう。 ではでは。 本日はこれにて失礼! |
| 2005年10月11日(火) ■ | ||
| オヤジのあごひげに萌えます。 | ||
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今日ふと思ったんですけど、もう十月なんですね。 今年はあと三ヶ月弱しかないんですね…。 早いもんだ。 そういえば昨日、会場に行くためのバスを待っている時のことなんですけども。 目の前のバス停がボートレース場に行くバスだったらしく、大勢のおっさんがずらりと並んでいたんですね。見事に中年の集まりって感じで、ちょっと見ているほうとしては切なささえ感じるほどだったんですが。 バスが発車するって言うんで、数人が走って来たんです。いやもう走るのは町内会の運動会ぐらいです、みたいなおっさん達が必死で走ってくるんですよ。次から次に。 それを見ながらチビが、 チ「走る〜走る〜♪」 ときたので、こりゃもう続けるしかないと思って、 夏「中年〜♪」 チ「ぶはぁ」 見事に的を得た替え歌で、お気に入りです。 それにしてもギャンブルに金を使うなら恵まれない子供に募金しろよとか夏目は呟いたんですが、勿論「恵まれない夏目ちゃんに愛の手を〜」とかほざいていたのは言うまでもありません。 昨日買った普通のBLが教育係×極道の跡継ぎっていう設定だったんですが、教育係の顎鬚に頭から終わりまできゅんきゅんしてました。 いい。顎鬚。おっさんの顎鬚…! 昔を懐かしんで、小五かその前かに読んだソフトBL小説を探したんだけど、タイトルもろくに思い出せなくて結局探せなかった。 オフとかに行ってじかに見たほうがいいなあ。昔すぎて普通に売ってはないだろうしな。 読んだ当時がすでに発売から結構経っていたような記憶もある。 コバルトからだったと思ったンだけどなーあの地味な側面を覚えている。 タイトルは「眠れる〜」だか「眠る〜」だか…とにかく「眠」っていう字があったような記憶がある。 ストーリーは「片手の不自由な道路交通整備をしているイケイケの兄ちゃんが、突発的に眠ってしまう医者だかを拾って以下略」みたいなやつだった。因みにイケイケ兄ちゃんが受け。 出たところが出たところだったので、全然ソフトで、キス止まり…くらいだったと思う。 よくよく考えてみると、夏目のはじめてのBL小説かも知らんなーと思うんだよね。成田×こうじまの「無敵」シリーズの一巻をその後に読んだような…その前だったかなー曖昧だ。 取り敢えず夏目のBL初期時代。 けどその頃にはすでにピアスを愛読していたので、どちらであっても生温かったんだけどね。でも漫画と小説は違うものさ…。 結構好きだったんだな、今考えると。なんで売ってしまったんだらうか。本が増えたから以外に理由はないか…我ながら阿呆な。 今日は、久しぶりに小説を書いてました。ウキウキしながら。たまにムカムカしながら。 はじめと終わりしか考えてないので、果たして終わるのかどうか甚だ謎です。大体夏目は中間の事件を考えられずに諦めてしまうので…没ッた作品は数知れず。 でも久しぶりの情景描写は楽しかった…悦。 そういや今日は祖母にお小遣いをもらいました。 これを昨日くれていたら夏目はほしい同人が買えたのにと我が侭なことを思いましたが。 くれただけいいです。 嫌味を言われ続ければたまにいいこともあるもんさね。 祖母に「バイトをしたら上のひとの言うことをはいはい聞いておけばいいのよ」みたいなこと言われましたが、このひと夏目の性格わかって言ってるかなー。 夏目は基本的には仕事で「やれる?」って言われて「できない」というのが嫌いです。課題とか宿題とか数学とか英語とかなら即答ですけどね、それが仕事でまして金をもらっているンであれば、無責任なことは言いたくない。 なのでなんでも「やります」「頑張ります」「できる限り」というお返事をするので、可愛がられる…方。(嫌われる人には本当に嫌われる) でも、学童の教育方針と兄のスパルタで育った夏目にとって「悪いシステム」と思ったことを文句言わずに流すということはできない…。 悪いと思ったら悪いって言うし、違うと思ったら違うって言っちゃうし…この辺りは責任とか言うより性格でね、鬱陶しいんだろうなあと自分では思うんですけど。その代わり言い負かせなかったら従いますよ仕方ないもの。 ただ、「雇われている身だから」っていう時代じゃないんですよね、今。祖母の時代はそうだったのかもしれないけど、現代はそれなりに雇用者の人権を尊重しなければいけなくて、アルバイトにさえ労働基準法を適用しなければいないんですから。 時代は違うんだよばあちゃん、と思いながら「夏目には無理だねー」と言って流しておきました。 大体さ、うちのお兄ちゃんはアルバイトの身で店長と渡り合って今の地位まで登りつめたわけですよ。あの人が上のことはいはい聞いてやっていると思っているんですか。 その兄貴に叩き上げで育てられたきた夏目がそんな従順なタイプなわけないじゃないですか…。 まあ、男尊女卑を引きずっている祖母に何を言っても無駄なんでしょうがね。時代に取り残されるってかわいそうね。 ではでは。 本日はこれにて失礼! |
| 2005年10月10日(月) ■ | ||
| またバトン | ||
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http://www.afilia.jp/index.html お、お姉ちゃん! http://www.akaboo.jp/zenkoku/zenkoku05/ チビに付き合って行ってきました。 長いことオタクやってますが、即売会に行ったのは初体験な夏目デス。 あーこんななんだーとチビのジャケットのフードに掴まりながらちょこまかとついて周ってました。 チビちゃんのバイトの関係で、到着したのがお昼過ぎで開始から3時間ほど経ってからのことだったので、彼女の狙っていたものはことごとくなかった……ような。 悔しがってましたが、まあ仕方ないですな。 同人ならそのうちメイトにも入るような気がするし…サイトチェックしてれば再販あるような気もするし……グッズは、諦めろ。 長い時間掛けて行ったわりにはすぐに会場を出ました。高い交通費掛けたわりには、た、楽しみが……切ない。 客として参加するより売り子さんやりたいなーと我が侭思ってみたり。周囲にいないかな、サークル持ってるひと。ってか、誰かはじめないかな…。 帰りにいつもの駅に寄って、チビちゃんにふらんす亭をおごってもらい、メイトに行って、福家に行って(成人指定BLと普通のBL買って)、18時くらいに別れました。 それにしても18禁のBLってはじめて買ったんですが、レジで止められない辺り凄い年食ったなーと感じます…あーあ。 んで、今日は岩手(実家)に行っていた母と祖母が帰ってくる日で、夏目は寝不足だったのでうつらうつらしていたんですが、帰って来た母が「出迎えなさいよ!」ってなんか偉そうに起こされました。 観光に行っていたようなもんだろうに馬鹿言ってんじゃねえよボケ!と思いました。 今日はミステリーオンリーもあったんですよねぇ。 喜久林堂のキクコ様の同人がほしい…!と思いつつイベントに自ら行こうなんていう根性はないので、指をくわえているだけです。 ミステリーオンリー。いいなあ、いい響き。 さて、一回バトンをやると次から次に「これ!」「これも!」ともらうのよね…むう。 ちゃっちゃか答えます。世の中にはどれほどのバトンが量産されているんだろうか。誰だよ作って出してるやつは…! □小説バトン□ 1.好きな小説5つ ■駒崎優氏の作品 ■京極夏彦氏の作品 ■畠中恵氏の「しゃばけ」シリーズ ■夢枕獏氏の「陰陽師」シリーズ ■松岡なつき氏の「FLESH & BLOOD」 2.印象に残ってる本3つ ■「足のない獅子」(駒崎優氏) 出会いは小学校高学年の頃で、何はなくとも夏目が小説を読むきっかけとなり、小説を書くきっかけとなった作品であり、作家さんです。 舞台は中世英国、主人公は出生に秘密を抱えた騎士見習いのリチャード。そのイトコで幼馴染のギルフォード。リチャードの頭脳を頼って舞い込んでくる事件を、彼が善意ではなく金銭目的で解決していくという話ですが、リチャードを取り巻く人々がみんな彼を愛しているのがたまらないです。 夏目は普段「京極さん」と連呼しているので、実は身内もあまり知らないんですが作家と呼ばれる方々の中で駒崎さんが一番好きです。一度泉田に「京極さんよりも?」とにやにや聞かれたんですが、即答で「うん」と答えられます。夏目の原点と言っても過言ではありません。 ■「巷説百物語」(京極夏彦氏) 駒崎氏ではじまった夏目の小説世界を一変させた作品で、あえてあらすじや説明などいらないと思います。「嗤う」や「覗き」をすっ飛ばして又市さんとのはじめての出会いでした。 コトバというのはこれほどまでにひとを翻弄できるものなのかと、夏目の中の日本語の可能性を広げてくれました。凄い、圧巻の一言に尽きます。 「京極堂」シリーズより、やっぱり夏目はこの「巷説」シリーズが好きですね。「後」では全てが完結し悲しくなりましたが、あれが時代の流れ、文明の変化なのだと納得する他ないと、そう思わせてくれるのもまた京極さんの業なんでしょう。 ■上ふたつと同列で並べられるほど印象に残る本に今のところ出会ってません。夏目的小説第三期に突入するのはいつのことか。 3.最初に読んだ小説 ■覚えてないけど、「足のない獅子」が“小説”と意識してはじめて読んだ作品だと思います。 4.最近読んだ小説 ■「おまけのこ」(畠中恵「しゃばけ」シリーズ) 最近読んだというか、最近買った小説はこれです。読んだというならフレブラを読み返したり、陰陽師を読み返したりと毎日違うもの読んでますから…。 5.バトンをまわす人 ■姉 (あとは見た方が引き継いでやって下さいませ) □ゲームバトン□ 1.あなたが所持しているゲームの数は? ■3本とか…?(自分で買って今手元に残ってるのは) 2.今プレイしているゲームは? ■定期的にやっているのはスーファミの「トルネコ」です。 (夏目にこのバトンをやらそうっていうのが間違ってると思うんだけど) 3.最後に買ったゲームは? ■……プレステ版「王子様Lv.1」か? (何年前だ…) 4.よくやる、または思い入れのあるゲーム5つ(敬称略) ■「風のクロノア」 夏目が唯一安心してプレイできるゲームです。 半年かけてクリアしたのに中学のとき男友達に貸したら三日で終わらせてきた。曰く「クソゲー」とか言われちゃったんですが、誰がなんと言おうと夏目はクロノアが大好きだい。 ■「風のクロノア2」 プレ2のクロノア。敵をクッションにして飛び上がるんですが、1のときよりそれが硬くて不満だった。 「飛んで飛んで飛んで〜♪」のCMで記憶に残ってるひとが多いみたいですが、あのシーンはオートなのでプレイヤーは操作できないんですよう。ひたすら待ってるんです。 スノボのシーンでクロノアが歌っている曲が好きだった。 ■「トルネコの大冒険」(スーファミ) これも夏目が安心してできるゲームのひとつ。プレステとかまで行っちゃうと高度なのでできないんですが、スーファミならなんの恐怖もなくダンジョンを進めます。 定期的にやりたくなって夢中になるんですが、如何せんソフトも古いのでデータが消えやすくなってます…。 ■「パズルボブル」(幾つのか忘れた) パズルゲームは比較的得意です。なんの怖さもなくプレイできるから。 ■ナシ 持ちネタが尽きました…。 ゲームの何が怖いかっていうと「死ぬ」ことなんですよね。まあつまり、はじめに戻るというか…。 夏目はゲームが得意ではないのでどんな場面でも結構死に物狂いで進めますから、途中で駄目になっちゃうと又頭から死に物狂いにならなきゃいけなくて、面倒臭がりでゲームでの勝敗に別段拘らない夏目はその時点で飽きる…。 なもんだから、ゲームっていうのが苦手なんですよねー。クリアしたいって気持ちもあるから、「死ぬ」のが怖いんですよ。飽きちゃうーって。 5.バトンをまわす人 ■こりゃもう姉しかいないと思います。 その他、見られた方が引き継いでやって下さいませ。 まだ在庫があるよ…何、もう…疲れた。 もーいらないので回さないで下さい…こ、答え難いものばっかりくれやがって。それを後回しにして自分の首を絞めている夏目も阿呆なのか。 ではでは。 本日はこれにて失礼! |
| 2005年10月09日(日) ■ | ||
| お笑いライブ | ||
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昨日「イザークがいないなんて〜」とかずっと寂しかったんですが、日記を書いたあとに種サイト様を回っていたら、みんな同じでやんの。 録画予約に慌てない土曜日、テレビの前で一喜一憂しない土曜日、イザークの出番を待ち遠しく思わない土曜日。 こんな寂しい土曜日はないよ…。 今日は、学祭でお笑いライブがあったので見てきました。 出演はカラテカ・サカイスト・エスカロップ・バッドボーイズ・HUJIWAR・オリエンタルラジオ・あべこうじ。 麒麟が来るはずだったのが何故かこれなくなったとかで(説明が全くなかったので詳細がわからないですが)、急遽バッドボーイズ・HUJIWARAが来たみたいです。 因みに芸能人に疎い夏目は、芸名を言われてわかるのはオリエンタルだけでした…。カラテカとあべこうじは名前に聞き覚えがあるなーくらいで、実際見るまで全く誰かわかっていなかったり…。 感想は、面白かったですよ。うん。 爆笑しました。たまには腹抱えて笑うのもいいですね。 夏目はオリエンタルが大本命だったので、当初それ以外は結構どうでもよかったんですが、いやはや、カラテカには笑わせてもらったし、サカイストはうっかりサイトを検索しちゃったり、あべこうじはあれだけ喋って将来喉にポリープができるんじゃないかと心配してみたり、中々いい体験でした。 基本的にテレビで見ているのが好きな夏目にとって、早口だったり大きな声だったりする芸人さんは何を言っているのか理解できないので苦手です…。テロップが出るわけじゃないので、一度理解できないとあとはひたすら流す…努力はしないのだ。 でもやっぱりオリエンタルは面白かったですよう。 けども、力量で言ったら全然カラテカのほうが上でしょうね。 ダークホースはサカイストって辺りですか。 (とは言ってもお笑いに詳しくないのでそれぞれどれほど人気があって番組上ではどう扱われているのかわからないので、私見ですが) ○○が○○で面白かったとか、○○ってネタが〜とか書ければいいんですが、トリを飾ったあべこうじが喋りはじめてすぐに眠気に襲われてうつらうつらしていて、家に帰って来て速攻昼寝したら……いっそ清清しいほどにライブ内容を忘れました。素敵。 ただ、面白かったという事実だけは覚えている(爆笑していたので) カラテカの痩せているほうのひとは体重が38キロしかないんだって言ってて、ライブ前に会場の下でやっていたバザーをうろついていたら「坂本ちゃん」と間違われたとか、100円のTシャツを勧められて買ったけど明らかに小さいとか、そんなことを言っていたのを覚えてる。 サカイストは兄弟でコンビを組んでいるひと達で、兄ちゃんのほうが「俺が兄」と言った瞬間会場から「えー!?」という声が上がり、弟のほうが「待って待って、何に“えー”?」と苦笑していた。ような気がする。ただ、このひと達は普通に面白かったよ。特に弟が。カッコよかったのは兄ちゃんのほう…だと、一緒に見ていた友人が叫んでいた。黄色い悲鳴ていうやつ。 エスカロップは誰かわからないひとだなーと思っていて、やっぱりしらなかった。ちょっと盛り上ってきたところでこのひと達出て来て、前のひと達より面白くなくてちょっと可哀相な空気でしたが、普通にそれなりの受けでした…それなりの。何言っていたのか覚えてない…;; バッドは全く知らない。ほんとに知らない。リーゼント出て来て吃驚したけどそれ以上に相方さんのハーフ丈ジーンズの似合わなさに吃驚した。結構面白かったけど、微妙な受けだったのはやっぱり顔か…?女子大生は顔重視だからなあ。それとも夏目のツボと世間一般のツボは違うのか。 HUJIWARAは出てきたとき全く誰かわからなくて、結構流し気味に見ていたんだけども途中で「なるほどなるほどなるほどな」って腕を振り子みたいにパンパンやったの見て、漸く見たことあるなーと思いました。はじまって半分くらい経った頃でしか…。身を張って笑いを取ってる感がありました(つまり夏目の苦手な奇妙な動き…) オリエンタルはやっぱり凄い人気で、今までの声援はなんだったんだってくらいの悲鳴。まさに悲鳴。寧ろ悲鳴。凄いなーとその悲鳴を聞いて冷静なる夏目。(隣で酔っ払われると一気に酔いが醒めるタイプです)あのリズムのよい動きがやっぱり凄いなーと思いました。ミラクルネタは見たことあるような、ないような…でも思わず笑う。腹を抱えて大爆笑って言うわけじゃないんですが、普通に面白いんですよねオリエンタル。リズム感のあるネタって聞いていて心地よいから好きです。武勇伝もやっていたんですが、会場でリズム取ったらあっちゃんが「途中で鳴り止むと俺ビクってするからやめて」と笑ってました。それにしても凄い人気だったなー。(醒めてる醒めてる) トリはあべこうじでした。誰さそれって思っていたんですが、喋りはじめて見たことあるひとだと(そんなんばっか)気付きました。延々と喋ってるんですが、休まないので途中で寝ちゃった…あーあ。でもずっと喋ってたよ…。「エイチエーピーピーワイ、Happy」ってお決まりのフレーズ(らしい)を連発。普通に言えよって言っちゃう夏目はきっとお笑いを見る資格なんてないんだろうなー。 エンディングはカラテカとサカイストが仕事の都合で抜けて、あとは全員出て来て色紙をプレゼント。 ジャンケン勝ち抜きだったんですが、まず男二人(サラリーマン風)と小さな女の子が勝ち抜き、色紙をゲットしていきました。 あれだけ女ばっかの会場で(千人くらいいたんですが女9割弱)男がいきなりふたり勝ち抜くっていうのもおかしな倍率。 その後、もう一度ジャンケン勝ち抜きやって女子大生ふたりが勝ち抜いて色紙をゲット。 最後まで楽しませてもらいましたけど、あべこうじが「誰から色紙もらいたい?」って聞いて五人中四人が「オリエンタル」って答えたのにはどうしたもんかね。あっはっは。他の芸人の立場がない…けど、それが業界だ。 中には「誰を見に来たの?」と聞かれて「全員」と答え「気ィ遣ってね、ありがと」とか言われつつ、「誰から色紙もらいたい?」と聞かれて「オリエンタル」と即答してしまい「なんだよ結局オリエンタルかよ」とバッドボーイズのリーゼントが拗ねるという場面も。 あべこうじはずっとリーゼントをいじってましたが、いじられすぎて途中で「何言えばいいのかわからない」とか焦ってました。思わずキュン。 開場が30分遅れたんですが、多分、推測としては麒麟のキャンセルが決定して近くの学祭に出演していたHUJIWARAとバッドを呼ぶのに、30分ずれたんだろうか。 夏目らは学祭委員の一年生に「麒麟来ないんだってー」と聞いたので、彼らが出ないのを知ったのですが、ほとんどのひと達はそれを知らされてなくてなんの説明もなかったです・・・まあ、そんなもんなんですか?たかが学祭ですしねー。 自治会の教授なんか「麒麟来ないらしいんだけど、開場前に言ったらチケット払い戻されちゃうかなー。まだ言っちゃ駄目だよなー」と言ってましたが…。 さて、明日はチビと約束があるんですが…ゴメン、チビ。明日、何時に何処だっけ?全く記憶にないんだ。 連絡頂戴。パソに。何時でもいいから送って! ではでは。 本日はこれにて失礼。 |
| 2005年10月08日(土) ■ | ||
| イザークがいない週末なんてつまらない…。 | ||
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でも新番組録画予約した。まだ見てないけど。 ええと、今日は劇部の本番でした。 以上。(ぇ あれは劇じゃない。劇なんて呼べない。 あんなものを劇なんて言ったら世の中に怒られる。 あれくらいなら成り行きでも演じられるよ…(酷 学祭、という意識は全くなかったんですが、チビちゃんが遊びに来てくれました。 あまり構って上げられなくて本当に申し訳ないし、一人で帰しちゃって悪いなーと思っていたんですが…でも、夏目もあのあと比較的すぐに帰った。4時半くらい。 あまりの眠さに耐え切れないのもあったし、別にいたところで何するわけでもないしなーって。 学祭であんなに早く帰ったのもしかしてはじめてじゃないだろうか…。 高校時代を基準に考えちゃいけないんだろうけどもね。 明日は二日目ということなんですが、夏目はお昼からお笑いライブを見て、すぐに帰りますケラケラ 自分が携わっていない学祭ってこれほどつまらないものか!と思いました…高校みたいにクラスで何かをやるってこともないですから、同好会、サークル、ゼミにでも入っていなければノータッチですよ。 明日のお笑いライブは一般客を入れるためではなくて、専ら生徒をこさせるために開催されるらしいとか…。 興味なければ五連休ですからね。専門の秋休みか。 7(準備日)8(一日目)9(二日目)10(祝日)11(代休)ってね。 夏目も休みたい…寝ていたいよ。 まあ、今日を境に劇部からは開放されたわけですが☆ っつっても、部長は軽やかにその辺りを無視しているようですが…それはそれ、夏目はしっかり宣言したし。 見に来てくれた教授ふたりと助教授ひとりの計三人から口々に 「脚本は素晴らしいし、モノがない中よくこれだけやれたと思う。惜しむらくは役者の演技!それを完璧にして再演してくれ」 と言われたわけですが、脚本はお貸しするし、演出ももういらないと思うし(台詞覚えればいいだけだからね、もう)、音響は誰でもできると思うし(夏目の台本は書き込みだらけデッス☆)、夏目はもういらないですよね! しかし、先生方のその台詞に部長の瞳がキラリと光ったのをみのがさなかったよ夏目は…! そんな情に訴えられるものか!夏目は高校時代に、この手の類に一度引っかかって物凄い後悔をしているんだ!もう同じ轍は踏まないさ。 やめるったらやめますとも。 夏目の足の指は長くて、外側にカーブを描くように変形しています。 そのため、指同士がこすれることがしょっちょうあるんですが、厄介なのは爪です。 まめに切らないと、少しでも長くなると隣の指の側面をそれはもう見事にえぐってしまう。なので、自分のケアについてはわりかしアバウトな夏目ですが、足の指の爪きりだけは神経質なくらいバチコンバチコンやります。 んでもって、ココ最近劇部で疲れ果て、足の爪を切っていなかったものですから、今日、流血沙汰になりました…おおう! 左足の薬指が見事に中指の側面を抉り、靴を脱いで靴下を取り払ってみると、爪の中まで見事に血痕。 痛いはずだよド畜生! けれど、周囲にこんな足の持ち主がいないので誰に言っても「器用だね」とか言われてしまう。労わって! それにしてもしばらく歩きづらい…。 みなみの日記からバトンを拝借してきました。 □名前バトン□ 1.貴方のLN又はHNは何ですか? ■HNやSNもそうですが、大前提としてPNなんですが、夏目嶺姉(なつめれいし)です。 (最近フルネームで書きませんが。) 2.LN又はHNの由来は何ですか? ■夏目は語感が好きで、嶺姉は「令姉+高嶺」で嶺姉。 (音と好きな字で構成されてます) 3.差し支えなければ本名もお願いします ■差し支えますので遠慮させて頂きます。 4.本名の由来は何ですか? ■某外国の有名な小説シリーズが大好きだった母が選びました。 (因みに夏目はその小説が大嫌いです…主人公が鬱陶しい!) 5.過去に使ったLN又はHNを教えてください ■冠木禮(かぶきらい) (詩用として作って一時的に使ってましたが、今は統一して夏目を使用してます) (夏目のPNは小六から使用してますが、その他には冠木しか持ったことがありません) 6.過去に付けられたあだ名を教えて下さい ■下の名前の上ふたつで「○○ちゃん」 ■お姉ちゃんからは「○○こさん」or「夏目ん」 ■中学時代一部から苗字+妹で「○○○妹」 ■一部から「キョウちゃん」(本名下の漢字はこう読めるので) ■一部から「会長さん」 ■兄から「デブネコ」or「ネコ」 (基本的におかしなあだ名を許さないので、結構普通…かな) 7.今までこの名前可愛いと思った名前はありますか? ■風(ひらり) ■栄千(えいち) ■郁里(いくり) ■ゆかり ■悠(ゆう) (当たり前だがみんな女の子の名前) 8.一番大切な恋人になんて呼ばれたいですか? ■恋人が一番大切かどうかは置いておいて、大切な人にはなんと呼ばれても構わないと思います。 (本名だろうが愛称だろうがPNだろうが) 9.LN又はHNと本名どちらが好きですか? ■親しみがあるのはPNですね…親には悪いけど。 (長期休暇中は本名をころっと忘れるので新学期の提出物にPNを書くのはすでに恒例です) 10.バトンを回す五人は? ■姉 (あとはご自由にお継ぎ下さいませ) ではでは。 本日はこれにて失礼。 |
| 2005年10月07日(金) ■ | ||
| 前日 | ||
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スキマのセカンドアルバム「キレイだ」が好きです。 更にスキマのセカンドアルバム「フィクション」も好きです。 こうして好きな曲を上げていくと夏目の好みが丸わかり。こんばんは。 明日が劇の本番です。 夏目は脚本・演出・音響をやっております。 脚本(台本提供) 演出(キャラ説明) 音響(これ結構本格的) ってな具合です。 基本的に機械いじっているのが好きなので、音響は楽しいです。 ノーパソとデッキを使ってフェードインとかフェードアウトとか、クロスなんとかとか色々やってます。 教室を借りてやっているのですが、舞台、客席、後ろに余った講義机を並べて、その上に椅子と机と機材置いて、高いところから音響やってます。 見下ろせていい感じ…と、思いきや、音響で精一杯なので舞台なんて見られません…そんな余裕ないっす。 コンマ一秒の戦いですからね! でも楽しい。 色々と問題はあるんですが(母役が今日決定したとか、台詞がみんな覚えられてないとか、若干一名役者が立ち稽古と通し稽古を一回もやってないとか)、何を言っても明日が本番だから仕方ないです。 ここら辺の腹のくくり方は高校時代から変わらない(笑 8日 午後1時〜2時 短大館302号室 演目「唄を聴かせて」 探し当ててこられた方はもれなく夏目が拝めます(いらん) 友人らに来てーと言いたいところだが、携帯が止まっているので連絡が取れなかったり…(阿呆。 ヒマなら、是非。 眠すぎて吐きそうだ。寧ろ吐ける。 肉が食いたい!と思っていたのに、カップスープ飲んだらお腹がそれなりに満たされたので夕飯はいらなかったり…。 今日から母と祖母は実家の岩手に行っているので、しばらくは夏目の自炊。 叔父さんは「無理してつくらなくていいぞ」とか言ってくれますが、それは怖がってるの?それとも気を遣ってくれてるの?なんかとっても微妙なライン。 祖母が外食嫌いな人ですから、あんまりそういう機会がない叔父としては、この機会に是非外で食べたいのかもしれないですが。夏目もラーメン食べたい。(肉は 来年の(今年十月からの)新しい手帳を買いましたv 去年使っていたオジさんシリーズを結局買っちゃった。 今年は赤さー。 ではでは。 本日はこれにて失礼。 |
| 2005年10月06日(木) ■ | ||
| 苦労性 | ||
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学祭間近でもう演劇ムリーと泣きが入りそうです。 ってかもう入ってます。 何、なんですか、このやる気のなさ…!? 部長が自らリーダーシップないので進みません! こんなところに来てまでなんで夏目はでしゃばってリーダー代理みたいなことやっちゃってんの!? 落ち着いて、落ち着いてよ夏目! いいんだよ、もうそんなことしなくて!いいんだよ! 黙って傍観してあとで 「えーだって部長が悪いんじゃーん」 とか頭のせいにしていんだよ!もうそういう立場なんだよ! ああああああなんで夏目はでしゃばりっ子に生まれてしまったんだろう。 その他大勢その1とかやっていられればどれだけ楽か!楽か!(でも退屈だろうなって思っちゃう辺りがもうダメダメ) この先頭切っちゃってるけど本当は先頭じゃないって辺りがもやもやして苛つくねんなー!!! だって結局こんなことして成功したら「部長の力」になって失敗したら「夏目のせい」になるに決まってるもの。 世の中そうした不条理の中に成り立っているんだもの。 そんなことわかってるもの。 あの部長がわざわざひとのことほめて自分に転がり込んできた功績を他人にあげるはずなんてないもの。 やることやってから遊べよな! せめて指示してから自分の世界に入れよな! 自分の出番じゃないからって退屈そうな態度ってどうなの!? お前本当に演劇が好きなの!?好きなんか!? あーもー駄目、苛苛するーーーーー。 「部活辞められるから寛大なの」なんて一日しかもたなかったよ……そうさ!元来夏目の心はミスドのドーナッツの穴くらいしかないんだ!(今日食べた) 心が広いなんてそんなことあるわけもないのさ。 あーそれにしたって本当にも終わらないよ完成しないよどうすんだよもう。 なんで部長はああもお気楽な感じで構えているんだろうか…不思議でならないよ。どうして?何か秘策でもあるの?? いっそ投げ出したい……ギャーオー!! ってことで、明日一日学祭準備日なので何処まで(キレずに耐えて)やれるか頑張ってみます。 でも夏目、あんまり怒らないんだよ…本当だよ。ココでこうやって愚痴ってるくらいで、怒るのは体力使うし頭痛くなるし後々面倒だし夏目気弱だしだから、怒らないんだよ。 ただ、本当にムカついてる時は笑顔になるんだよ。 ではでは。 本日はコレにて失礼! (只今1時前ですが、この後も仕事があったりする…あーもー苦労性だよほんとに夏目!わざわざ自分で背負い込んでるよ!馬鹿!!) |
| 2005年10月05日(水) ■ | ||
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ゆったり家を出れるって言うのは素晴らしい。 んだけども雨の中、大学に行くのは面倒だす。 日本語の基礎のセンセイは好きじゃないんですが、今日は久しぶりに前期の堀江さんと話せたので嬉しかったです。 友達を迎えにaの教室に(夏目はbです)行ったら、まだ授業をしていたので廊下で待っていたんですが、しばらくしてまばらに生徒が出はじめたのでひょいっと顔を覗かせて 「ほーりーえせーんせ」 っと、にまにましてました。 だって久しぶりだったし。会いたかったし。寧ろ授業受けたいし。 「センセイの授業が受けたいです」 とずっと言ってましたが、満更でもなさそうでしたよ。 まあ、自分の授業のほうが面白いと言われれば、悪い気はしないと思います。新しい先生は他大学で教授やってるけど、堀江さんは編集社と定年退職して雇われているだけですから、“教師”ではないです。 でもそういうひとがいいんだよ。カタにはまらない授業〜。 楽しかったのにさー楽しいのにさーなんであんなつまらない授業を受けなきゃいけないんだ…。むー。 HTMLの授業は、ひとりで延々と教科書を進めております。 ベタ打ちするだけで、箇条書きタグ使ったりとかそんなんなので、難しいことは何もないのですよ…だって、打つだけだもん。 これが、完成した頁を見て、一からタグを打てって言われたら難しいだろうけども。(楽しそうだなあ) まだしばらくの我慢だ〜。 あ、知らないタグ(使わないだろ…ってタグ)が出て来ているので、それはそれで勉強になりますです。 今号の花ゆめの「ゴールデン・デイズ」はもう、ここまでやっちゃっていいんですか!?ジェスネだよね!!っていう勢いです。 確実に今のところ男×男で話が進んでいるんで、さすが白泉社!って感じですわな(苦笑 主人公(セブたん)は天然たらしなんですよ…キツイこというのに天然…素敵。んで、お相手(ジェ)は自分にコンプレックスのある美男で、頭は切れるけど少々心が弱くてネガティブ。 いいよ、ゴールデン・デイズ。 でも、未だにストーリーの方向性が見えないのでコミックは買いません。 (戻りたいのか戻りたくないのか、何かしたいのかしたくないのか、明確ではないんですよね…) ではでは。 本日はコレにて失礼。 |
| 2005年10月04日(火) ■ | ||
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自分で日記のデザインを変えておいて、入ると吃驚する。 真っ黒から真っ白へ…結局夏目の中にはモノクロの発想しかないんだ。カラーでのコーディなんてできないよ。センスないもの! 今日は景ちゃんの誕生日だったらしいですね…? 大学の景ちゃん好きの子が騒いでいて、ちゃっかり初書き跡部を持っていかれました。 「取り敢えず泣きボクロが書いてあればそれっぽく見えるよね」 とか笑ったらマジで迫ってこられて怖かった。 でもね、資料もまともにないのに書けるはずないんだよ、初書きだよ!?初書き!! 我ながら頑張ったけど、景ちゃんおかしいよ…。 次は手塚の誕生日で、その次は忍足の誕生日ですか…。 ンなことよりイザークの誕生日のほうが重要だよねそうだよね。 明日は1限が休講なので、3限からさ〜。 お昼過ぎに家を出ればいいんだ。今の家は学校まで近いから嬉しいですよ。45分くらいで行ける。前の半分! 地元を離れてしまったのは切ないって言うかもうすんごい不便だけど、この通学時間の短縮だけは嬉しかったりする…所詮四年間だけだけどね!(涙 成人したら前の地元に戻りたい…。 学祭が終わったら劇部を辞めますと、昨日部長に言ってきました。 あまりにキッパリ笑顔で宣言したものだから、相手も食い下がりようがなかったらしく、呆気にとられておりました。 何人か辞めたいっていう子達がいるんですが、言いにくそうに躊躇っていてね、でもこういうのは一番はじめに言ったもの勝ちですから。 「学祭終わったら、辞めるから」 ともう文句は言わせませんな態度でしたがね、夏目。 「〜たい」とかいう、希望じゃないの。 「るから」という決定事項なの。 まあ多少なりと引きとめようという意思が見えましたが、きっぱりとお断りしましたので、早々に戦線離脱致します(笑顔 だってねえ、ちょっと運営がアバウトすぎてね、さすがについていけないのよ。 頭に立つ奴があれじゃあね、さすがに下につく気力もないし。 っつか、元々上に立つことが多かった夏目が、力及ばないひとの下に大人しくつけるはずもなく(基本的にでしゃばり…よくいえば世話焼き)、こっちの根気が足りないのもあるんだけど嫌気が差しちゃったのさ。 元から人数合わせで入ったようなものだったんだけど、やるからにはちゃんとやろうって思っていたんだけどなーやっぱり駄目だった。 まず夏目には演劇関連の知識と、好奇心(興味)が少なすぎて演出をやってもさっぱりイメージができませんでした…ドラマ仕立てのコマ撮りは浮かぶんだけど、平面で考える舞台はどうしても立体図にできなくて。難しいです。 チビちゃんに話したら面白そうにあれこれアドバイスくれたんだけどねえ。凄いわ。 あんまりね、演技は見るのも得意じゃないので(飽きやすい)やっぱり向き不向きはあるんでしょうね。夏目は基本的にビデオやDVDを気の向くままに見ているひとなので…。二時間ドラマでさえ飽きるのにさ。 ちょっと生半可な気持ちで関わりすぎたのもあるんだけど、トップ自体が甘っちょろくやっているのでそれもそれで、中途半端にぐだぐだになっている状態なので、キッパリ線引いちゃって踏ん切りつけようと思った次第です。 (まあそれ以上に色々と文句もあるわけですが、辞める宣言しちゃったので今は心が広かったりする/苦笑) そういえば、目次の部分で最新の日記がひとつ押されておりますが、あれはね、見やすいようにとかそんな親切なものじゃなくて、タグん中にスペースが入っちゃってるからああなっちゃってるんだと思うんですよね。 エンピツのタグ編集は、目次レイアウト、本文周辺レイアウト、本文の三つからなってまして、それぞれ独立して特殊タグ使いながらやっていかなきゃいけないので…透明なスペースを探し出すのが面倒だ。 あれはあれでちょっといい感じに役に立っているから、そのまんまでもいいかなーと思っております。どうですか?(聞かれても) ではでは。 本日はコレにて失礼。 |
| 2005年10月03日(月) ■ | ||
| 1限仏教学。坊さん熱く語れり。 | ||
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朝から日記のデザイン変えていたら遅刻しました(何やってんの いやもう、変えたい変えたいとずっと言っていたのに、特殊タグ使うのが面倒で延々と基盤だけ作って放っておいていたのですが、不意にやる気が起きたので朝も早くから起き出してがしゃがしゃやっていたら、遅刻しました。 大学では「寝坊しちゃったよー」とか言ってましたが。 趣味に興じていただけでございます。 黒→白に変えたのはいいんですが、そうなると過去に反転処理したものは全て浮き出ているわけで、あーもー見んな。昔を振り返るな。 映画のネタバレくらいならもう時効だろう…否否、若かりし頃の愚痴すらもう有効期限切れだ。一日経ったら忘れるくらい単純なオツムだものね! こうなるとそろそろサイトデザインも…変えt なんかこー、使い勝手のいいものはないもんかなー…。 あ、仏教学は熱く熱く仏を語っていたらしい教授です。助教授か、あのひと…? 渡されたプリントを見て、夏目は一言。 「読めません」 小さすぎるよこの字!お経じゃないんだからさあ! サンスクリット語なんて習わないからだから! ではでは。 本日はコレにて失礼! P.S イザークがかわいすぎるんですがどうしたらいいですか? 携帯のアドレスを「dxy」にしようかなと言ったら、変人扱いされました。お絵描き掲示板はコレだよ悪いか。 シンプルで覚えやすいじゃないか!同類が他にもいて取れないかも知れないけどさ! それより何より、携帯止まってるけどさ!(恥 |
| 2005年10月02日(日) ■ | ||
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朝方、駅までチビを送ったあとは暑さの中、だらだらと部屋で過ごしておりました。 13時に泉田が来る、ということだったので待っていたのですが、パソメルをチェックしたら30分から一時間送れる旨が届いていたので、なんだと更にだらだら。 13時に夜勤明けの母親が帰って来たので、そのまま叔父と近くのガストへ。 明らかに泉田を待ちぼうけにする気満々でしたが、まあそこはそれ、泉田はそういうキャラですから(笑顔 デザートまで楽しんで家に戻ると、泉田が暑さうだる中玄関前に座って待っておりました。焼き豚焼き豚(ケラケラ そっからあれこれ話したりしていたんですが、しばらくして夏目が寝はじめる。(昨日寝るの遅かった…4時とかだったんよ、夏目は) んで、気付くと泉田も寝てました。 暑かったんでもう、寝汗ダラダラかきながら。 散歩がてら最寄り駅付近を歩き回り、ペットショップで「かわいー」「かわいー」とケージに張り付いていたり、クワガタやらを見て気持ち悪いと逃げたりしてました。 アメショもかわいいけどアビシもかわいい。 っつかもう、ネコはなんでもかわいい。 丸丸育った成猫は特にかわいい。かっこいい。ああもう素敵。 お猫様の魅力がわからない人間がこの世にいるなんて…!勿体ない! コンビニでおでんを食べて別れました。 「しゃばけ」シリーズの新刊を読んでいるんですが、一太郎がかわゆうてかわゆうてなりません。 仁吉と佐助が彼を外に出せないのは病弱なのだけが理由じゃないですよ。この時代はまだ男色も普通にまかり通っていましたから、かどわかされたり手篭めにされるのが怖かったんだよね! でも病弱と言えども若旦那も男ですから、それなりに生理現象というものがあるわけで、そういうのはどうするんだろう。 鳴家や屏風のぞきが常に部屋にいるのに、おいそれとできるのかしら。 それとも、それはもう幼い頃からずっと一緒にいるから、寧ろ気にならない?或いは、最初の手ほどきが屏風のぞきだという可能性も……そんなんが兄や達に露見したら燃されちゃうよね、屏風。 じゃあ、普通に考えて、仁吉と佐助がふたりで…で……! (スイマセン、でもほんとに何から何まで世話してるんですもん) 結婚すら許されないんだろうなあ若旦那。まあ、あのまま甘やかされてずっと兄や達と一緒にいるのもいい人生ですよねえ。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 |
| 2005年10月01日(土) ■ | ||
| 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY完結 +1 | ||
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何処も話題は一緒だろうと思いますが。 (これ、種Dがはじまったときも同じこと言いました…) アニメ製作スタッフの皆様、一年間(計画自体はもっと長いとは思いますが)お疲れ様でした。 色々と思うところやツッコミどころは満載ではありましたが、ひとつの作品として最終回を迎えたということは、凄いことだと思います。 ガンダム三部作の神話もあることですし、次は是非「機動戦士ガンダムSEED〜イザークの結婚式〜」でシメて頂きたいと思います。あ、短編でも映画でもどちらでも構いませんので、はい。 ギル、レイ、タリアの三人もお疲れ様でした。 最後の最後まで大人に振り回されてしまったレイが、タリアに癒されて終われたことはよかったと思います。また、ギルも最後にタリアの元で逝けたことは救いだっと思います。 これまた突っ込みたいところは山ほどありますが、本当にお疲れ様でした。 キラ、アス、ラクス、カガリや他、AAやオーブの皆様もお疲れ様でした。 前作から続けて出たのでお疲れだろうと本当に思います。 わけのわからない後輩に絡まれたり年下に因縁つけられたりと、目立つと大変ですね。コレからしばし、ゆっくりと新婚生活を堪能して下さい。 あ、フラガとマリューさんのハネムーンベイビーの存在を期待しています。 シン、ルナ、その他、ミネルバ乗員の方々もお疲れ様でした。 結局最後の最後までキラに食われていたシンですが(マジで最後にはレイにまで食われていましたが)、過去の女を捨てて今の女を選んだというのはまさにキラ君のようなことをしていますが、怒りそうなのであえて言わないでおきます。 最後までラッキースケベを引きずるんですね。ルナに膝枕してもらいながらステラの裸の夢を見るのはどんな気分ですか? っていうか、ルナはそんな男でいいんですか? あ、あと、アスを恨むのはわかるんですけど、アスが生きているということはメイも生きているということで、うっかりラッキースケベ(手身近なところ)で済ませようとしちゃっている間に、貴方の妹アスの隣にちゃっかりいますよ。 その他諸々、亡くなった方々も含め、本当にお疲れ様でした。 前作同様、この後の補足はDVDにおさめられるんだろうなァと思うと、最後のやつだけ買うべきなのかこの商人めと憎しみが募ります。 でも気になるので周囲にだれも買う人がいなかったら長期計画で買うことにします。 前作の最終話は、イザークがいつ死ぬかいつ死ぬかと恐々としていましたが、今回はそんな緊張がまるでなかったのでひどく楽でした。 エターナルを守った彼がこの後、どんな扱いを受けるのかわかりませんが、議長がいなくなった今、彼も再び議院服を着ることになるだろううと、そうしてまた、ラクスやアスランもプラントの未来に尽力するだろうと思います。 最高のコーディネイターとして生まれたキラ・ヤマトの存在はやはり隠し通さなければならないのかも知れませんが、彼の周りにラクスやアスラン、そしてイザークやディアッカがい続ける以上、彼もまた、彼らの平和や彼らの世界の平和を祈って、時には銃を取ることになると思います。 最後の最後まで重荷を背負わされてしまい、せっかく隠居生活していたのに面倒なことだと実は思っていたであろうキラ君に、本当にお疲れ様でしたと言いたい。 今回僕は主人公格じゃなかったのに話が違うよと言っているに違いない。 仕方ないよ、君はカリスマなんだものいるだけで目立ってしまうんだ。これも運命だと思って諦めなよ。 次回作があるのかどうか、きっとあるんだとは思いますが、今回はあまり人が死ななかったのだけは手放しで喜べるところです。 次回もそうあってほしい。できるなら、今のメンバーが平和に時を刻んでいる短編を作って頂きたい。もう、誰がいつ死ぬのかと怯えるのは嫌なもので。 ではでは。 お疲れ様でした。 (本編感想はまた後日場を改めて) この日記は後に追記する可能性があります。 タイトルにご注意下さい。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ チビちゃんが泊まりにきております。 携帯が止まっているので連絡を取り合うのに一苦労……もう、現代人は携帯がないと生きていかれないんだなって思いました。でもそんなことじゃいけない。昔はそんなものなくても生きていけたんだから、今だっていけるはず。 ってことで、夏目の携帯が止まっているが故に起きた惨事をフォローしてみる。 しまいにゃチビちゃん歩いて来ちゃうしね。50分かかるってあーた…。 種Dをまき戻して一緒に見て 「イザーク!イザーク!!」 「ああギル〜」 「出た!裸!」 「お前大して活躍もせんと、そんなステラと語り合うシーンいらんだろ!」 「しかも今カノの膝枕状態で!」 「っつーかラクス様怖ッ!」 「心なしかフラガが強くなってる気がするんだけど」 「確かに」 「数だけいたってねって、だってこのひとストライクででさえまともに戦えてなかったよね!何、アカツキを軽々動かしちゃってんの」 「どんだけ訓練」 「っつか、いっつもひとの機体で戦ってるよね!」 「うわ!レイが爆弾発言した!」 「待って、前作ではラウとムウが感じあってたのに、レイは自分がラウだって言ってるわりにはキラ君と感じあってるよ!何故?」 「…いつの間にかそういうことになってましたって感じ」 「ムウのこと完全無視だよ」 「かわいそう」 だのとわめいておりました。 狭い狭いロイスのお部屋で二人して立ったまま(笑 我が家にひとが来ると必ずみんな漫画を読みはじめてしまうので、夏目はいつも暇をしてます。 チビちゃんはエンジェル・ハートを延々と読んでました。 んなもんだから、じゃあ夏目はKATSU!でも読もうかなと、ふたりで黙々と読書タイム。 たまに夏目が 「嗚呼、駄目だ。カプ想像しちゃった…!一回やっちゃうと止められないんだよなー」 と悶えたりしておりましたが、比較的静かに読書。 けれど、妄想してきゅんきゅんしていたカプが同棲をはじめてしまったのでもうどうにもできない具合になってしまいました。 なんつーことするんだ岬。 ではでは。 本日はコレにて失礼。 |