てぃるるの日記

2005年03月19日(土) 変なアニメ

 偶々その時間に家にいたので、ガンダムSEED DESTINYを見てみた。
相変わらず変な展開だった。
 何だかキラ・ヤマトって前作である機動戦士ガンダムSEED

よりも素で暴走するようになったような気がするのは気のせいだろうか?

 梶浦由記の曲が、「Life Goes On」歌:有坂美香

という風にEDテーマになってたのには驚いたが、
映像があまりにも変過ぎて萎えた。
いい曲なのに残念だ。
 福田監督のセンスは絶対変だと思う。

 「機動戦士ガンダムSEED DESTINY ケータイ連動キャンペーン!」
というのがやっていたので、決して好きな作品ではないのにも関わらず、
ついつい「ルナマリアの画像がGETできたらいいな〜♪」なんて思って、
「リアルタイムで見て、
他では手に入らないレアな待受画像を手に入れ」てしまった。
だがそれはあのかわいい少女の画像

ではなく、
水中のなんかの機体の画像だった。残念!
にもかかわらず画像は保存した。
携帯中毒もここまで来ると自己嫌悪を感じそうだ。

 晩にケーブルテレビのキッズステーションで劇場版アニメ「X」

(↓原作CLAMP)

を見た。これが二度目だ。
一度目は映画館でスレイヤーズ

と二本立てでスレイヤーズの方を先に見て爆笑したが、
後のXでは、りんたろう監督ならではの見事なバッドエンドとカタストロフィに
憂鬱になったものだ。
先に「X」を見てから「スレイヤーズ」を見れば良かった、と。
今見ると笑うしかないが。

一方、原作である漫画のXの方は全然進んでなくて、
何時までたっても新刊が出ないというお寒い状況だ。

CLAMPよ、いい加減にしてくれ!さっさとXを完結してくれ!
読者はもう待ちくたびれているよ!

それにしてもまた驚いたのは、
もうこの4月からキッズステーションで
ガンダムSEED DESTINYを放送することだ。

(↑既に出ているDVD)

そんなことをしたらDVDの売り上げに悪影響が出るかもしれないのに、
と要らぬ心配をしてしまった。



2005年03月16日(水) 今日も携帯電話が放せない

携帯電話とは麻薬みたいなものだ。
今日もまたアニメイトの携帯サイトから待ち受け画像を何枚もダウンロードしてしまった。
ああ、パケ代が恐ろしい。
スクライドの劉鳳(緑色の髪の少年)やシェリス(青い髪)や水守(みもり)(黒髪でストレートのロング)や

あすか(青紫色の髪の少年)とか、

ちょびっツのちぃと黒ちぃとか、

ニニンがシノブ伝の忍や楓や雅とか、

魔探偵ロキRAGNAROK
フレイ(マント姿の人)やヘイムダル(片目が前髪で隠れてる少年)や

繭良(まゆら)やロキ(栗色の髪の少年)や

えっちゃん(白くてぷにゃぷにゃした式神)

とか、
tacticsの勘太郎や春華

とか、
蒼穹のファフナーの一騎や総士(長髪)

とか、
随分たくさんダウンロードしてしまった。
いつも手元に大好きなキャラの画像があるということが、何だかとてもうれしい。昔のようにラミカードという形で所持するよりも楽だ。
こういうことで、改めて自分はオタクなんだということを実感する今日この頃である。



2005年03月14日(月) それでもパソコンの取り合いは続く

 やっとの思いで、PCでネットが出来るようになったけれども、
iモードは止められない。
特にアニメや漫画の好きなキャラの待ち受け画像は何枚でもダウンロードしてしまう。 
今日はアニメ「鋼の錬金術師」のエド

やアルや

ウィンリーや

ホークアイや

ロイ・マスタング

や、
「魔探偵ロキRAGNAROK」の繭良(まゆら)
(桃色のストレートのロングヘアでセーラー服を着ている女子高生)

の待ち受け画像を何枚もダウンロードしてしまった。 

 新しいPCに広辞苑や現代用語の基礎知識や辞書ソフトや百科事典や
翻訳ソフトや地図ソフト等をインストールした。
セキュリティーソフトの設定も今度こそ上手くいったはずだ。
だが手間取ったのでメールもろくに読めなかった。
そして母や兄とPCの争奪戦となった。
嗚呼、やはりもう1台PCが必要だ。



2005年03月12日(土) PC来る

だるい。筋肉痛だ。眠い。だけど今日は用事がある。
そう、今日こそやっとコジマオリジナルモデルのパソコン、
富士通のFMVLX50KKが来る日だからだ。
どんな感じかというと、敢えて言うなら下記のものに類似している。


長かった。どれほど待ちわびたことか。
だが宅急便はなかなか来ない。それでも何とか10時代には来た。
問題はセッティングにかかる時間だ。
古いPCや周辺機器をつなぐプラグを抜いてはどけ、抜いてはどけ、
何とか場所を空けてから、同梱物をチェックして手順どおりに設定してゆく。
そしてやっとインターネットに接続し、
メールソフトもセキュリティーソフトも設定し終える。
久々の受信だ。
ああ、よかった。
プロバイダーのメールボックスは満杯にはなっていなかった。

気がつけばすでに3時を過ぎ、しかも雪が降っていた。
そして私は雪が降る中を外出せねばならなかったのであった。



2005年03月11日(金) コジマよ、はよせんかい!

喉を固形物が通らない。だから朝食はプリンひとつだけだった。
コジマで買ったPCは昨日やっと入荷されたというので、
家で宅急便が来るのを首を長くして待っていたのだが
2時を過ぎてもまだ来ない。
このまま待っていては郵便局へ行って何件もの会費の振り込みをすることが出来ない。
そういうわけで家を出て郵便局で振り込みをすましてから、
プロバイダのオフィスに直に行ってPCの設定の仕方の書類を受けとった。
それから図書館へ「女性と宗教」(大越愛子 著)を返しに大阪へ行ったが、

花の写真を撮ったり百円ショップで買い物したりするなど寄り道ばかりしたのでたどり着くまでに時間がかかった。
そして3冊借りた。いずれもハードカバーなので重かった。

『「白雪姫」とフェティシュ信仰』(著者: 石塚 正英 出版:理想社)

を今読み進めているのだがこれがすごく興味深い。
念のために言っておくが、決していかがわしい内容ではない。
最初、白雪姫を殺す人物は実母だったが、
後に継母という設定に書き換えられた。
なぜ、いつ、幾度、どのように、
グリム兄弟は白雪姫の話の内容を書き換えたのか。
その答えがここにある(かもしれない)。
民俗学的な、そして思想史的な考察がなされている。

他に借りたのは「イギリス国民の誕生」
リンダ・コリー (著), 川北 稔 (翻訳)、出版社: 名古屋大学出版会

と、「イギリス女性運動史 フェミニズムと女性労働運動の結合」
著者: 今井 けい

だ。
「イギリス女性運動史」の方は受賞までした力作なのだが、
現在は入手困難で、古本か オンデマンド出版でしか入手できなさそうだ。

分厚い本を読むのもまた楽しいものだ。



2005年03月10日(木) 春のヒサン

夜中に久々にアニメ tacticsを見た。既にDVDも出ている。

まだ原作である漫画自体完結してないのに、
一体どんな風に終わらすのかと気になったから
わざわざ夜中に起きてみたのだ。

OPとEDだけはいい出来なのだが、他は溜め息が出るばかりだ。
この監督とこの脚本家がコンビを組んで木下さくら氏の作品の
アニメ化を手掛けると、原作の方がはるかに出来が良く見えてしまう。

それはさておき、花粉の飛散量が多くてたまらない。
家の中でも水洟が出る。
花粉対策のひとつとして、家の掃除がいいという。
仕様がないので家の中を掃除している。
それにそろそろ虫が湧いてくる季節だ。今のうちに掃除したほうがいい。

 というわけで虫に食われまくって着られなくなった上着を
ハサミで切ったり素手で引き裂いたりして、使い捨て雑巾にした。
服を解体していて、その上着がよい仕立てであることに改めて気づいた。
ああ、勿体無い。勿体無い。
だがこの使い捨て雑巾だと汚れが取れやすい。
ちなみに未使用ナプキンも使い捨て雑巾としては使い心地がいい。
というわけで掃除は調子よく進んだのであった。



2005年03月09日(水) 悲しくて懐かしい

 コジマからは未だにPCが届かないが、ヤフオクで落札した NOIR ORIGINAL SOUNDTRACK 2 は無事届いた。
 
 このCDでは悲しい曲が多い。
 実は昔一度買ったことがあるのだが、
我が家の常でそのCDもどこかへ行ってしまったのだ。
それでももう一度、いや何度でも聞きたい。
そういうわけでわざわざもう一度中古品を買ったのだ。

 梶浦由記の珠玉の名曲の数々を聞いていると、
このCDをかけながら四国や因島や尾道を両親とドライブしたのを思い出す。
この音楽と映像やセリフやストーリーとの相乗効果で、
ノワールでは随分泣けたものだ。
当時数少ない百合アニメであるNOIRはテレビ東京やAT-Xでしか放映されていなかった為、
私はこのアニメをリアルタイムで鑑賞することが出来なかった。
DVDを買う金もなくいつもツタヤで借りて見ていた。
最近になって漸くDVD全13巻を揃えたばかりなのだ。
だから春休み中には第一話から第26話までまとめて見てみようなどと本気で考えている。



2005年03月07日(月) パソコンの短い寿命

嗚呼、コジマよ。
何時になったら私達が購入したPCは届くのだ?
このままではプロバイダのメールボックスが満杯になってしまうではないか!
それにしても何故PCの寿命はこんなにも短いのだろうか?
ソフマップで買った5年間保証付きの今はなきCOMPAQ(hpに吸収合併された)
のデスクトップPCは5年を過ぎた途端に壊れてしまった。
原稿のデータは幸い残っていたものの、
以前から写真や音楽のデータが一部消えたことがあった。
今日もPCの調子は悪くて何度もエラーが起きて再起動せざるを得なかった。
このPCが完全に壊れて使えなくなるのも時間の問題だ。

PCでネットができないとなると、
ついつい携帯電話でiモードをよく利用してしまう。
 今日もまた何枚もの待ち受け画像をダウンロードしてしまった。
魔探偵ロキRAGNAROKのヘイムダル(紫色の髪の少年)


ロキ(栗色の髪の少年)やフレイヤ(金髪美人)

や繭良(「まゆら」と読む。セーラー服の少女)

や、
蒼穹のファフナーの一騎(変わったスーツを着ている方)や総士(長髪の少年)

や、
新世紀エヴァンゲリオンのカヲル


アスカや

ミサト

や、
スクライドの水守(「みもり」と読む。黒髪の女性)やストレート・クーガー(↓変な男)


シェリス(青い髪の少女)


カズマ(栗色の髪の少年、主人公)や
かなみちゃん(年の割にはしっかりし過ぎている少女)

や、
フルメタル・パニック!のかなめ(青色のロングヘアの少女)やテッサ(銀髪でポニーテールの少女)

や、
雑誌「百合姉妹」

のイラストの数々や、
カウボーイビバップのフェイ

や、
鋼の錬金術師のエドと

アルや

その子供時代やウィンリー(金髪のポニーテールの少女)


ロイ・マスタング大佐(黒髪の男性)やホークアイ中尉(ブロンド美人)

やラスト(ウェーブがかかった長い黒髪の美女)

の画像をダウンロードした。



2005年03月06日(日) 朝に響く三味線の音

今日の「題名のない音楽会」は、
三味線などの和楽器を主とした演奏が素晴らしかった。 
生理でしんどいので、ずっと自宅にいた。
PCで根気良くPC内を検索して探した結果、原稿のデータを見つけた。
消えてなかったんだ!
ただし締め切りに間に合わなかったことにかわりはないが。 
たまっている英語学習関係のメールを読んだ後、
エンカルタ百科事典をPCで見て、イギリスについて調べていたが、
きりがないのでこの辺にして眠ることにしよう。



2005年03月05日(土) 新しいPC購入!

コジマへ行った。そしていろいろ検討した結果、
コジマオリジナルのFMVLX50KKを家族皆で分割払いで
購入することを決めた。
トリプルワイヤレスブロードバンドルーターも買った。
カード子機までセットだ。下のがその子機である。

しかしながらPC購入&カード入会で分割払い&プロバイダー申し込み
などの為の手続きをしてる間に最後の1台が売れてしまったので、
取り寄せる為に更に数日かかるはめになった。
プロバイダの変更にも2ヶ月程かかりそうだ。

 昼食をファミレスで両親と三人で食べた後、
私と母は「ハウルの動く城」を映画館へ見に行った。
爽やかで素敵なファンタジーの児童文学であると同時に、
メロドラマであり、ロードムービーであり、
尚且つビルドゥングスロマン(成長物語)である。
宮崎駿監督作品にしては珍しく、
最後まで観てからも幸せな気分に浸れる作品だ。

そして役者の声の演技も実に素晴らしかった。
まさかこんなにキムタクの声が美声だったとは予想外だった。

美術も音楽も良かった。

ちなみに私は「人生のメリーゴーランド」という曲が一番のお気に入りだ。

美術はまるでヨーロッパ各国を旅しているような気分を味わえるほどによかった。

また「千と千尋の神隠し」の時のように、
DVDの色調が赤味がかった欠陥製品でなければいいのだが。
このDVDについてのレビューもまた面白いw


欠陥製品でなければ購入することを検討している。
何時、いくらで発売されるかはまだわからないけれども、
Amazonのレビューが映画の感想掲示板と化しているのが面白かった。
みんな気が早いなあ(笑)

映画の後、母と私は天麩羅蕎麦を食べて帰宅した。
今夜はいい夢が見られそうだ。



2005年03月04日(金) 寒くて憂鬱

メンテナンスウィザードが上手くいけば,
OSもLANカードを認識できるようになってくれるかもしれない。
そう思って夜中からメンテナンスウィザードをやってみたが、
いつまでたっても終わらない。
もしかしたらハードディスクに傷がついているのかも知れない。

それにしてもネット断ちは辛い。
携帯電話からしかネットができないのはしようがないから、
せめて山のようにたまったPCメールを、
英語関係のメルマガを中心に読んでみた。
我ながらためすぎだ。
それにしてもこんなことになるなら、
携帯電話からブログを更新できるように設定しておくべきだった。



2005年03月03日(木) 万事休す

PCからネットに接続できないならデータを携帯電話メール用に編集し、
メモリースティックに移して携帯電話からメールで原稿を
編集担当者に送るしかない。

 さあ、いざ原稿を!と思ってテキストエディタを起動してみたら、
原稿のデータが全て見つからなかった。
どうやらOSがかなりいかれていた為、データが消えたようだ。
もう駄目だ。間に合わない。というわけで原稿を落とした。
関係者には本当にすまない。

夜中にシステムの復元を試みることを思いついたのでやってみたが、
2月以前の復元ポイントは全て消えていた。
新しいパソコンを買うしかなさそうだ。



2005年03月01日(火) OS見つからない…

LANカードがはずれた状態でもPC自体は正常に動いているようだ。
というわけで原稿を書いていた。

兄に自転車用工具でネジを外してもらい、
本体を開けてLANカードをもう一度差し込んでもらった。

これで直るはずだと思ったのだが、
PCがLANカードのドライバーを認識してくれない!
もうOSを再インストールしたほうがよさそうだ。
その前にデータを外付けハードディスクにコピーせねばならない。
それでずっとコピーしているのだが実に時間がかかる。
おまけにOSのCDが見つからない!
どうすればいいんだ?もうこのPCでネットは無理なのか?
ううおアアアあ。


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