いくら「好きじゃない」と否定したところで
気になってしまうものは、気になる。
金沢がこの三連休国へ帰らないなあ、とか。
どうやら明日誕生日らしいぞ、とか。
話しかけた方がいいかなあ、とか←がんばってその程度。
あれだよ、今週は具合が悪そうだったので
それを理由にかまっていたけど、
それ(理由)がなかったら、かまえないヘタレ具合。
さらに、三連休は国元から年上の彼女がやってくるとかで
すっかり、ぐれぐれ。
ぐれぐれながらも、帰り際は一緒に一笑いして帰りました。
もやもや。
で、えみんこは女子大生と呑み。
この女子大生の恋愛は
えみんこが昔つきあっていたヒドイだめ男を
思い出させます。
そこで、思い出しました。
その昔の恋愛は、5分後にはどうなってるかわからない
そんな機動性のある恋愛だったと。
えみんこの今年の恋愛は、
あれこれいろいろ考えすぎて
考えに考えて
それでもなお、自分からは動くのが嫌なのだと
われながら、腰の重さに気がつきました。
昔、考古学の教授室で欲しい本が山積みになっているのを見て
教授に「一冊もらっていいですか?」と訊いたら
「そういうんは、黙って持って行くんや」
と教えてもらいました。
だって、訊いたら「ダメ」と言わざるを得ないことって
世の中たくさんあるものね。
えみんこの大昔の恋愛では
彼女持ちに、いきなりチューとかしてたもんなあ。
ここで、そのころの目標を再現。
「まず、やってみる。やってから考える」
もう、考えるのやめよう。
|
|