★えみんこ秘密日記★
++えみんこ

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2003年11月25日(火)  [スワロウテイル・バタフライ]


ずーっと前にテレビでみかけたアゲハ蝶のピアスが忘れられない。

たまに忘れては、たまに思い出す。

月曜の深夜にまたまたページでチェック。

白金台だったら会社帰りで間に合うな。

とか、買う気モード全開で思っていたら火曜日定休。


なので、今日一日もんもんと蝶のピアスのことを思って過ごしておりました。

そんな日に限って、悪い事の前触れの如くパッタリ仕事がこない(なので自分で無理やり仕事作ってすごしました)。
※階段ののぼりおりがままならないほど追い詰められていた頃とは大違いの現在です。


ピアスは作家さんの手作りで、それゆえお値段が張ります。
なので片耳ぶんだけ買おうと思っているのです(えみんこの耳には合計3つ穴があいてます)。

ほ〜し〜い〜。あー欲しい。とっても欲しい。


もし、えみんこが源氏名を使うとしたら「アゲハ」に決まりだな。と妄想全開でピアスのことを思っていた一日なのでした。



2003年11月24日(月)  [ため日記]


やべえ。
日記書いてねぇ。

+++

また過去振り返って書くから今日はこのまま。



えみんこ。実は心の中の声は江戸弁なのです

(江戸弁というよりは「べらんめえ口調」か?)

なので、実生活でもこれ以外の言葉で表現しようがないときにはそのまま使います。

例)「ぜってぇ、ねーよっ」(訳:絶対に、ありえない)



でもちっさい時には女の子言葉しか使えなくて男子にいじめられたぐらいなのにね。
その反動かしら?
いやいや、9歳の時にあこがれた同い年の女性が男言葉の使い手だったからかも知れません。

9歳児なのに、自分があって妹の面倒も見て、女の子の持つうじうじしたうっとおしさがない人でした。

えみんこはその頃にも独自の路線を行っていたので、はじめて出来た友達だったかも知れません。

ある時、放課後の校庭で一緒にいた彼女が「無性に走りたくなってきた」と言い出し、えみんこを誘いました。
えみんこは走る気分なんてさらさらなくて「私はいいよ」と答えました。

だいたい、これくらいの年頃の女子は一緒に行動することを好むので、ちょっとでも意義を唱えると文句を言われたりします(えみんこも、文句言われるのが嫌なら一緒にやればいいんだけど)。それで、言った途端ちょっと後悔し始めていました。

そうしたら彼女はニカッと笑って
「じゃあ、ちょっと走ってくるからそこで見てて。応援よろしく!」
と言って、校庭を走り出しました。

かっこいー。

かなりオトコマエな9歳児でした彼女は。

しかも、走り終わったら「あつい〜」と、流しの水を頭にかけています。

あまりに楽しそうだったので、走ってもいないくせにえみんこも頭を洗った気がします。

あるときは、クラスで彼女と、彼女の惚れている男子(クラス公認片想い)しか同じ答えを持っていず、他男子に「○○のことがスキだから同じ答えなんだろー?」と冷やかされながらも、自分の答えをまげず、しかもその二人の答えが正解だったときも、かっこよかったです。

えみんこだったら、絶対途中で他の答えに変更しています。

勉強が目立ってできるわけではないけど、IQの高い人だったそうです(卒業してだいぶたってから先生に教えてもらったの)。

9歳の時、えみんこが初めて死にたくなったのは「彼女になれないから」という理由でした。彼女のようにはなれても、彼女自身にはえみんこはなれません。
あたりまえのことですが、9歳児のえみんこはそのことに絶望して、初めて死を意識したのでした。このことは心理学的に説明がつくのですけどね。

まあ、そんなこんなでえみんこは彼女になろうと、べらんめえ口調習得を地道につづけていたわけなのです(しかし、祖父母にはおこられるしクラスメイトからも「にあわないよー」と言われつづけ、あまりながつづきはしませんでした)。


なつかしいなー。彼女は今何処で何をしているのでしょう。
中学卒業後は社会に出てしまって音信不通です。
そういうところも、えみんこには真似できないところです。
いつも、えみんこにかっこいいところを見せてくれました。


ちょっと、べらんめえ口調の思い出です。




2003年11月17日(月)  [花のモチーフ編み]

えみんこ、編み物苦手です。
目の数え方がいまだにかくていできないのが原因ですね。

数年前にもモチーフ編みをつかってマフラーを編んだのだけど、今年の感じにそぐわない。

でも、今から編むのでは時間がかかる。


そんなときにベルメゾンの通販にいいものを発見!

なにやら適当な花モチーフ(だいぶ適当そうだけど)が編める機械(機械っつーか枠)。

早速注文。

さてさて、着物で京都へ行くまでに間に合うかねえ。



2003年11月16日(日)  [夕やけを探して]

父が外泊で家にいるというのに
まったく運動してなさそうだったので
父と母とえみんこと犬3匹で「彩湖」なるところへ行ってみることにしました。

でも、たどり着くまでに道を間違えたり車のなかでそそうする犬がいたりとおおさわぎで、

駐車場についたら父が不機嫌で車からおりなかったり
(父の服に犬のそそうがついてしまったためで、これはえみんこのフリースに着替えさせて解決)

それでもなんとか3人と3匹で歩いて、運動しました。

父も結構快復しているとはいえ、あまり長くはあるけずにベンチで休息したりして1時間ほど過ごしました。

ちょっと、不仲の二人にしてはなごんだかな。

でも、そのあと犬を家においてでかけたお好み焼きや(超近所)で、金銭をめぐるトラブルをいつもの調子でやりはじめて、
えみんこはいつものことだから慣れてるけど、適当に仲裁していたら周りのお客さんにジロジロと見られるようになってきたのでお店を出ました。

ファミリーが楽しそうにご飯を食べてるところに物騒な話ばかりするからよね。

まあ、それでも父を病院へと送ってその日は終わりました。

これからは金銭的な話はえみんこがいるところでするようにしてもらいます。
両親とも、ボケぎみなので両者の意見が食い違っているとどちらともいえないのです。

だんだん、そんなふうになってしまったのだなあ、とちょっとさみしく思い、そろそろえみんこも子供から卒業しないと。と思うのでした。



2003年11月15日(土)  [熱烈大ファンのオトコ達]

前々から元巫女に誘われていたのですが

「一日だけ龍馬の写真のオリジナルが東京に来るよ」

とえみんこが言っていたので、その日が今日になりました。

前日のヨミウリ新聞夕刊にも書かれていたので混雑を心配しましたが

案の定。

3時間待ちしました。ふはー。


その間ずーっと、後ろのバカップルの会話を聞かされ続けて拷問です。

空いていたら、電子ライブラリーで土門拳とか入江泰吉とか見たかったのになあ。

++

とりあえず、えみんこ家の方針として

「本物を見ることが大事だ」

というのもありますし、
短大時代に古典芸能のせんせいにも
「ビデオで見たほうが細かいところまで見られるから、とか言ってないで本物を見てきなさい」
と言われましたし。

大事なのは「雰囲気」なのかなあ。

本物を見たところで真偽がわかるようになるわけでもないけど

龍馬の写真のオリジナルには、ちょっと感動しました。


最近は映像で、あらかじめ秘宝と呼ばれるものでも知る事ができるので、会った時の感動が薄いけど、
龍馬の写真のオリジナルは

「はあ〜。こうなっていたのね」

と思うものでした。
有名な土佐の桂浜のあの銅像と寸分たがわないんだけどね。


でも、3時間も並ぶのはどうかな?ははは。

++

ほとんどのお客さんは「龍馬ファンのオトコ」
「龍馬ラブのオトコ」「龍馬激ラブの幕末マニアのオトコ」
等と、そんなオトコどもにつれられた奥さんや子供に、恋人などでした。


ちなみにオリジナルは高知の博物館にあるそうです。

前に行った時は龍馬資料館ぐらいしか行かなかったからなあ。
あそこには寺田寅彦記念館もあるんだよね。
人生でもう一回ぐらいは行きそうです。土佐。

帰りには恵比寿ガーデンプレイスは早くもクリスマスイルミネーションでした。
ここの美術館にはえみんこが愛用しているロシアカメラのロモや、えみんこがたまに持ち出しては現像にしっぱいするHOLGAなどもフツーに売られていて楽しかったです。
一見すべてロモ関係だけど内情は2社がそれぞれ品を置いているのです(トーキョーヘッズとロモエンバシーの敵対する2社ね)。
カメラたちを見ていたら、やっぱりもっと写真がとりたくなってきましたよ。

HOLGAの光漏れを直して旅にも連れて行こうかな。


今日は、父が外泊して家にいるのでした。
急いで帰りましたが、夕飯は終わっていました(T_T)
一緒に食べようと思ったのにな。



2003年11月14日(金)  [色彩の美]


昔、三田佳子が味の素のCMで

「お箸の国の 人だもの」

とありましたが、繊細でなお且つ真髄的なキャッチコピーでした。


それと一緒かどうかはともかく、
着物(といってもアンティークの安いヤツ)にハマっているえみんこは
金曜日になんの予定もなかったので
自分の下車駅を一つ降りすごして隣の駅前にある
着物の古着屋さんへ行きました。

先週土日に着物を着て、着こなしの反省点として
「半襟を大きく見せる」ことをしようと思い立ちまして、
そうしたら半襟にする古布が欲しくなったのです。

ほんのチラリとしか見えない部分だけど
そこに色があるとなしでは、印象が違うのです。

大正ロマン系の色がゴチャゴチャした大輪の花柄もいいけど
黒地にオレンジや緑の絞りのかわいい布が手に入りました。
あと、町娘っぽい帯も千円で手に入りました。
他にもいろいろ半襟用に布を買って、全部で四千円。
とてもお得な買い物をした気になって、ホクホクで家に帰りました。

帰ってからは持ってる着物と帯に合わせたり、
ボディ(胴体だけのマネキン)に着せてどの組み合わせで使用するかさんざん悩んでいたら深夜2時を過ぎてしまいました。

たまにはちょっと幸せ♪



2003年11月12日(水)  [毛糸の三点セット]

毛糸の三点セットを引っ張り出してきました。

4年ぐらいまえの「iiMK」

三点セットと言ってもパンツ・ブラ・ハラマキじゃないよ。

マフラー・手袋・バッグの三点セット♪

久々にフッカツ。


着物に合わせてもいいな〜。手袋ミトンだし。





2003年11月11日(火)  [空気が冷たいから?]

具合が悪いです。

空気が急に冷たくなったからかなあ。

呼吸が浅い。

そんなわけでか、なまけのせいかお休み。


ダメダメ人間街道驀進中です。


++


土日に着物を着たのだけれど、着れば着るほど欲が出るとでも申しましょうか。

着付けも適当にしかできないので、改良の余地アリ。
かわいい半襟をつけたいなあ。とか。

いろんな色の帯揚げや帯締めがいるなあとか。

本を開いているだけでも妄想が広がります。


さてさて、家にいることだし今月末の京都着物旅行のプランでも練りましょうかねえ。



2003年11月10日(月)  [お。]

9月末に受けた人間ドックの立て替え金が10月末日に入金されていました。

いや〜。ありがとう保険組合!

もっと期間がかかると思っていたよ。

でも、このお金は使えないんだけどね〜。ふぅ(タメイキ)。


土曜日深夜に録画予約しておいた
「いま裸にしたい男達〜野村萬斎」の録画にも失敗してブルーだっつーのに。

ぶぶーう。



2003年11月09日(日)  [赤い着物の女 ]

寝て起きて、ご飯食べて
昨日借りてきたビデオを見る。

「アメリ」

前に見たという友人から「絶対好きそう」と言われていたのだけど、


うーん。


映画館で見てたら、結構好きだと思うけど。
自宅ビデオだと、なんだかなあ。

えみんこは石坂浩二の金田一耕介か、天地茂の明智小五郎が見たかったのよう。

まあ、それはともかくまた着物で自宅までフラフラ帰り、
洋服に着替えて父のお見舞いへ。

そろそろ退院できそう。
また、先週よりも快復している。
先週まで寝たきりで顔を動かそうともしていなかった、隣のベッドの老人も動くようになっていた。
やる気のある人(えみんこ父)がいるので、なんだかやる気になっているらしい。よい傾向です。




2003年11月08日(土)  [赤い着物の女 三人で着物]

さて、7時に家についたえみんこは2時間程眠ってから着物に着替えて後楽園ホールへ。

以前の職場へ行くのと同じ経路だったのですが、
知り合いに会いました。グロ好きの後輩男子です。

一応「笑点」行く?と誘いましたが、仕事があるのでと断られました。


笑点の観覧は元ミコとY嬢とえみんこの三人で着物を着て見に行きました。

二人ともキレイに着てるんですね。

えみんこは自分で着たせいか、ちょっとよれっとしています。


いや〜しかし、生きているうちに歌丸さんに会えて感激です。
ケーシー高峰の医療漫談も見られたし。
やはり熟練のワザでしょうかねえ。
浅草演芸ホールでも痛感することですが。


収録終了後、ごはんを食べていたら
「パティス○ー・イナム○ショウゾウ」のケーキが食べたくなり、
急遽、着物姿のまま谷中へ。

しかし、先週のアド街で特集されてしまったせいか
いままで見たことのない行列ぶり。
これからは予約しないと食べられそうにありません。ぐすん。

二人とも谷中はあまり歩かないとみて、えみんこが案内。
谷中銀座とかゆうやけだんだんとか。
前の仕事は早い時間に終わる日もあったので、
そういうときはそこらへんを流して帰っていたのです。なつかしや。

さんざん、おみやげを見て日暮里駅解散。

その後、えみんこは着物姿のまま赤羽へ。
先々週あたりに結婚したK嬢の家に泊まるのです。
旦那は不在。

妊婦のK嬢とともに、赤羽にできていた新しい店を流して
外食してお部屋へ。

なんだかいつもK嬢と一緒だと外食している気がします。
こんどは私が何か作るべきだねえ。



2003年11月07日(金)  [湾岸を行く]

欲しい化粧品がね。
職場近くから撤退。

あ〜ああ〜。せっかく見つけたのにな。

ネットで情報を拾ったら、幕張のアウトレットにあるという情報が。
しかし、それはこの夏ぐらいまでのこと。

それでも、行ってみました。海浜幕張。

遠かったです。小旅行なみです。通勤みたいです。

行ってみたけど、ほしい色はありませんでした。
ちょこっと買ってしまいましたけど。

その後、東京へ帰ってきて、助手にーさんと、今はつくばにいるむーさんの呑みに合流。

いいぐあいにアホアホなノリでお酒を呑みました。

その後、助手にーさんの家に場を移して酒を呑む。

しかし、いくら親しくとも男性2人と一緒に眠るのもなんなので
眠ることなく、台所を片したり、ゴソゴソおきて来たにーさんと喋ったりして朝方6時にはにーさん家を出ました。

まっくらだけど、何気に人が多いんですね。

自宅に着いたのは7時でした。


2003年11月06日(木)  [ぬぬ。]

うーん。

超久々に自分の日記をMy登録してくれている人リストを見てみたら。

メールとかやりとりする人の名前が消えていました。


ちょっとショック。


でも、新しく登録していただいた方もいて

それで、うれしくなりました。

どうもありがとう♪

あなたは私の”今日の天使”です。


以前からMy登録してくださっている方
えみんこの精神分裂気味な日記を読んでくださって
ほんとうにどうも有難うございます♪


もう少しだけ、がんばってみようと思います。


++


そんなこんなで、髪の色をオトナ色に落ち着かせました。

いや、いままでのもそんなに派手じゃなかったんだけど

仕事関係の兄さんらも、担当美容師さんもあまり気に入ってなさそうで、ねじってアップにすると染めた部分と染めてない部分の落差がはげしかったので、貧乏なのに美容院へ行ってしまったのでした。

あー、もう。当分髪を染める事はないね!!

前髪も切ってもらって、ちょっとごきげんで帰宅しました♪




2003年11月05日(水)  [むぅ。]


えみんこがけっこうラブなおじさまおにいさまから

仕事の態度について注意(がうちのボスにきたのね)。


むかーっと思いつつも、世間一般でいえば常識的なこと。

うちの職場がおかしいんだよね。

でも、むっかり。

でも、嫌いじゃないの。



などと、思っていたけれど

テレビでのおいしそうなパンの映像に

気分はすっかり「おいしそうなパン♪」


−子供は幸せだ。なぜなら眠り、朝には目覚めることができる−

みたいな一文があった気がするけど

えみんこはお子扱いされても文句のいえない人間なのであることを実感です。
(もうすぐ30歳だろうが!!)


そんなわけで、いつまでたってもオトナ扱いされないわけなのですね。

(嫌味でか女の子扱いはされるけどさ)




2003年11月04日(火)  [風邪ひきさん]


ちょぉっと、風邪ひき。

先週からひいてるけど、まだ良くならない。

近年ぜんそくになってから、風邪ひくと重い。

それで、今日はお休み。

職場が甘いのをいいことにお休み。←上司は怒ってるだろうけど。

急ぎの案件は終わってるから、と。


いいわけ。いいわけ。



今日はたくさん寝ました。



2003年11月03日(月)  [着物好き?]


今日は母のたんすの着物を整理。

見たことない着物もありました。

帯揚げとか帯締めとか、母の趣味か色が偏っています。

母方は祖母も伯母も母も同じ家政科の出なので
みんなそろって和裁の授業に着物を作っています。

そういうのを見ると、えみんこも家政科行きたいな。
などと思ってしまうのですが
あの当時は「家政科へ行く=母の洗脳に乗る」
という図式がどうしてもぬぐえなかったので、選ぶことはできませんでした。

(母の洗脳=女は結婚して専業主婦で子供産むもの。そのためには条件のいい男とと結婚する必要があり、そうした男と結婚するためには家庭的なことが全てできることが条件。みたいな〜。こういうことを子供に吹き込む親ってどうよ?!)

でも、それでもえみんこは手芸好きなんだね。やっぱり。
それすらも母の洗脳なのかも知れないけど。

(9歳ぐらいの時には、クッキー焼いたり、マスコット作ったりして遊んでたからねえ。今思うといいように操られていたのかも)


まあ、そんなわけでエセ手芸好きなえみんこです。

かわいい着物の組み合わせで悩んでます。

しかし、あいかわらず「山の手」な感じの品のいい物はないんだよね。
どうしたって「下町」テイストの抜けないえみんこの家の着物達です。




2003年11月02日(日)  [着物で旅にでる]


今日は父の病院へお見舞い。

母は父に「洗濯担当すること」という条件を提示していて、父がそれをのんでいなかったので、車で病院へは行くけど会わない。という。

なので、えみんこが行って1時間ぐらいゴロゴロ。

とりあえず、復帰したら水曜日は父で、土曜日はえみんこが洗濯担当になる約束をする。

父もちゃくちゃくと復帰していて、階段を下りられるようになっていました。
玄関まで見送りにも来てくれたし。
よかった。

そして、やはりちょっと寂しいのかも。

しかし、母は「とりこんでたたむところまでやらなきゃ、お見舞いいかない」とさらに念押し。

はてさて、どうなることやら。


まあ、それでも機嫌の直った母と一緒に昨日の着物古着屋へ。

母に言わせると「あまりいい着物は置いてない」ということだけど、普段着や街着としては十分です。

今日は帯を選んで、それにあわせてお召しと襦袢を買いました。
襦袢はあまり古着では買いたくないのだけど。丁度良い袖の長さのものが家にないと困るので買ってしまいました。
名古屋帯(付け帯)千円、お召し二千三百円、襦袢千二百円。

安っ。

帯揚げに帯締めを買ったとしても8千円もいかないね。



家に帰ってさっそく着てみました。

いい感じです☆



2003年11月01日(土)  [おさななじみ]


1年ぶりぐらいに幼馴染たちに会う。

鍋大会です。っていっても3人。

ほんとはもう一人いるんだけど、最近むずかしいらしく不参加。

私たちは1年以上連絡とってなくても、ふつーな感じで会話して集まったりする。
旅行も行ったりするし。

今日は久々に近況報告。

Mに彼氏ができていて驚いたり(だって、でも前のインドネシア人の彼氏より明らかに惚れてないし)。

一人結婚しているCちゃんの嫁の悲哀を聞いたり。

同じ市内だけど隣の駅で買い物したりして過ごしました。


なんと、着物の古着の安いお店を発見して、いそいそとお買い物。

あらあら。えみんこのよく読むムック(?)の「KIMONO姫」の第4巻にもお店が登場するそうです。

Cちゃんは着付けの鬼で心強いのですが、古着はダメで山の手好みなのでえみんこと趣味があわないのがちょっと寂しいけど、一緒に見てると面白いです。

さんざん迷って千円のお召し(絹)を購入して帰りました。


ふふふ。明日も行くもんね♪




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