今日は、 インドからいらしていて ハグをする女性、 アマチの会で 味の素スタジアムに行ってきました
あったかいハグ。 やっぱり心地良かった。
私はつらいことを、 なんだか我慢してた気がする。
お母さん。って心の中で呼んでいました。
心の中にふる小雨
つめたくやさしくあたたかく
心の中にふる小雨
ひんやりと私をしずめてください
おさない日のこと
燃えるごとくに痛めた傷と
かなしみといかりの瓦礫を
しとしとと音もなくふりつづけ
荒野をあたたかく湿らせてください
私はひとり窓から今も見上げて
音もなくふりつづける小雨が
やってくるのを見ています
音もなくふりつづけて石を湿らせてゆきます
すずめたちは羽根をひろげて
木々の枝からこぼれおちるしづくを見つめています
手のひらにしとしととふりつづける水滴は
流せなかった涙の分だけ
私を湿らせて
もえる烈火を浸してゆきます
詩作
猫愛ス
あなたのツメが好き あなたの牙が好き あなたのひんやりとした肉球が好き あなたのしっぽが好き あなたのおヒゲが好き あなたのおなかのふわふわが好き あなたの遠くを見る悟ったような瞳が好き このまま、はなれないで 一緒に眠らせて
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