アルテミスの日記
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2011年12月02日(金) No title

私は もう 辛くないとは言わないけれど・・・

辛かった と 書きたいようで 書きたくないようで・・・
色々と・・・
ヒーリングを 学んだこと セラピーを学んだことで
セラピストなんだから・・・ ヒーリングを 学んだ人だから・・
と いう人たちは 必ずいる。

それが 色眼鏡だと気付かない人たちも多いし そして それは 色眼鏡と
いうには 不自然なほどに 染み付いた一般的な観念 概念でもあるよね。

でも それ以前に 私も 私を 幸せにしてやる 必要がある。
私が 生き生きと生きることが なによりも 大事なんだと思う。


私が 全て いやされて セラピストになっているわけでもないのなら
いやされていく過程を記すこともまた 一つに ピュアカウンセリング ならぬ
セラピーなのかもしれない。

以前の私は 怒っていた。
ひたすら耐えることしか知らず その挙句 自分を受け入れてない人間として
暗い・・だの 後ろ向きだの・・ 過去にとらわれているだの
人は 好き勝手に 言ったし 自分の嫌いな私をせめたからだ。

散々 私を否定することばを投げつけ その挙句に どうして 自分を
好きにならないのか・・どうして 自分を受け入れないのか

同じ人間が 口にすることも信じられなかったし
私のことを知らない人間が とうとうと 説教することも許せなかった。


それは 確かに 仕方のないことでもあると思う。
いって当然なんだと思う。
その人たちなりに わたしの幸せを思ってくれてもいたのだろうと
思う・・正直には思いたいが・・だけれど 笑
でも 私にとって 生きてくるには 自分を愛したり
自分を尊いと思って いれば 生きてこれなかった 道のりだった。

それを 口にすれば 人は必ず それでも感謝することを 強要し 
もっと不幸な人間がいると 教えてくれ・・

それ自体が まちがっているとはいわない

でも・・・違う。
誰でも皆 幸せになりたいんだよ。
過去にしがみつきたい人なんて いない まして それが 不幸な過去ならば。。
誰かを恨んだり することなんて だれも 幸せだ何て思ってない。
誰だって自分とも他人とも うまくやりたいんだよ 
そこのところ 忘れられている気がする。

そして 傷ついている人たちは しらず 傷をさらに深くする

だれでも 皆 人に言えない 沢山の 重荷を背負って 歩いているのも事実
だから 親しい人が 後ろ向きに見えれば いらだつかもしれないし
そういう人を見ると いじましいとおもってみたり 
何とか してやろうと思うんだろう 優しい気持ちだったのかもしれないけどね。

けれど とにかく私は そんなこんなで怒っていた。

幸せなフリなどできないし 今のありのまま 幸せに向かおうとして
じたばたしてる 私の姿をさらすのが一番だと思う。
といって 今の私は不幸なんかじゃない
恵まれていると 思えるしね

ただ・・確かに 私は 昨日より今日 去年より今年の自分のほうが 好きだけれど
まだまだ 傷を手当している最中なんだ。
その傷をみて 大した事ないって いうかもしれないけれど
それはあくまでも一方向からしか見えない事実
真実はまだいろんな情報があるかもしれない。

何にせよ私はその傷と共に幸せになるんだ。
今までの私は 傷をなかったものにしたかった。

無論傷のすくない人生は 羨ましいし 二度と傷なんてほしくない 
でも私は傷によって 沢山の世界を見せてもらって
いることも 確かだと思う。
もし生まれ変わるならこんな傷など要らないけれど 
でも 普通の人には 見えない世界
わからない事柄を 沢山 学ばせてもらったと思っている。

それも 幸せと 言っていいのかもしれない。と 今思っている。
何も知らない幸せのほうが よかったけれどね。

私は 自分を癒す勇気を持った。
その道程を たまあ〜〜〜に 書くのもまま・・いいかな・・

過去を覗くときには 私は 幸せを探したいから。

嫌われても 離れていかれても やっぱり 私は 私にしかなれないから
私らしい ブログでいようと思う。

こんな気持ちで 仕事も リアルも もっと 臨めたらいいんだけれどね
やっぱ 普通の人でも人間関係難しいっていうのに
私が怖くないわけない。 びびりっぱなし 緊張しっぱなし
ひとつづつ ひとつづつ ゴミを すてられたらいいな

私は 自分を乗りこなしたいんだ。
最高に自分らしくなりたいって思ってる。私は自分を生き生きと生きたいし
幸せにしてやりたい
それが 人生を幸せにする 力だと 信じる

追記・・・

以前の・・私が怒っていた とかいているけど このブログを書く以前 の話だね。


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