アルテミスの日記
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2003年03月17日(月)

睡眠不足・・気力不足・・不足物が多い。
疲れきってるわけじゃないだけど、気持ちが重いのだ。最近鬱々してるなって思う。昨日学校で、日本人の子に馬鹿な質問を受けてからだ。どうして姓を戻さないのと・・何度この馬鹿な質問に悩まされるのか。私が腹をたてて疲れるのがおかしいのかもしれないが…。確かに、理解に苦しむことなんだと思うけど。。せめて私がごめん答えたくないといったら、あ ごめんぐらいですっと引いてくれないのだろうか?

私がどんなことで悩んでいてもそしてその答えが、私のこの部分に関係するとき、誰よりも私はそれを敏感に感じてる。敏感に反応してるよ。自分の心の中を覗いて見てるから・・
私は鈍いし、仮に馬鹿にされてもすぐには、反応したりしない。でもこのことに関しては私は顔色が変わってるかもしれない。

結婚生活はとてもプライベートなことだし、それを何のいわれもなく踏み荒らされてる気がするのだ。私たちのことを知る由もない人たちが自分の知識で推し量れないからといって、土足で踏み込んで言い訳ではないと思う。まして、私はまだ、離婚のダメージから100%回復してるわけじゃない。それは人にもよるだろうけど、離婚ということがどういうことなのかわからない人間には踏み込まれたくない。触れられたくないのだ。誰も知らない私の事実もある。私たちが夫婦だったときの真実もある。そして、知らないのならせめてそこに立ち入って触れないでほしい。自分で馬鹿なことだと思ってもその部分に触られると、どっと疲れが出る。そして一気に嫌気が射してしまう。興味でそれを聞いてくる人だけじゃないのは知っている。でも。。あなたもなの・・と思わず、ため息をついて消えたくなるのだ。どうして私のその部分について、自分の結婚生活や結婚観を説明しなければならないのだろうと思う。 

私は、そうでなくても、別れただんなからの嫌がらせですっかり疲れて、落ち込んでるのに、ますます堪える。まだ、本当に親しい人にきかれるのなら、ばっさり彼女から斬られるのなら、私も耐えられると思う。中途半端に気は使うが・・という人の質問はますます痛みを煽るだけ。その人の中にもしかしたら、純粋に、彼らの中に他人のゴシップに興味があるという部分があるのだと思う。それは当然かもしれないし・・・でもイギリスではそんなことあんまり聞かない。友達を失いたかったら聞けば良いけれどもね。もちろん状況と人間関係にもよるけれどもね

あなたに未練があるのが悪いんじゃないってすっぱり切ってくれる人のほうがここの部分に関しては楽だ。
下手に気使われても、逆に痛みが増すときがある。つまるところわからない場所は触らない。これは私が気をつけているところ。ただし、ちゃんとできてるかどうかわからないな。

後、自分の性格がとても嫌いだ。私みたいなのは、誰からも相手にされなくなっていく人間になるのが必至だ。

この自分のめげこみ。

日記止めたんだってね。共感を持って望める場所が少なくなるのは寂しい。
阿蘇の火口に全てを投げ入れて私は生まれ変われたら良いのにな。

あきこさんとても会いたいよ。とても話したい。一緒にお酒のみたいわ


2003年03月05日(水)

エレーン(えれーん)
BA.105

【作詞】中島みゆき 【作曲】中島みゆき

風にとけていったおまえが残していったものといえば
おそらく誰も着そうにもない
安い生地のドレスが鞄にひとつと

みんなたぶん一晩で忘れたいと思うような悪い噂
どこにもおまえを知っていたと
口に出せない奴らが流す悪口

みんなおまえを忘れて忘れようとして幾月流れて
突然なにも知らぬ子供が
ひき出しの裏からなにかをみつける

それはおまえの生まれた国の金に替えたわずかなあぶく銭
その時 口をきかぬおまえの淋しさが
突然私にも聞こえる

エレーン 生きていてもいいですかと誰も問いたい
エレーン その答を誰もが知ってるから 誰も問えない

流れて来る噂はどれもみんな本当のことかもしれない
おまえは たちの悪い女で
死んでいって良かった奴かもしれない

けれどどんな噂より
けれどおまえのどんなつくり笑いより、私は
笑わずにはいられない淋しさだけは真実だったと思う

今夜雨は冷たい
行く先もなしにおまえがいつまでも
灯りの暖かに点ったにぎやかな窓を
ひとつずつ のぞいてる

今夜雨は冷たい


エレーン 生きていてもいいですかと誰も問いたい
エレーン その答えをだ誰もが知ってるから誰も問えない
エレーン 生きていてもいいですかと誰も問いたい
エレーン その答えを誰もが知ってるから誰も問えない






気分は思い切り・・エレーンだ。


2003年03月03日(月)





落ち込みの顛末
01:53




落ち込みの顛末は一通の手紙から、始まった。
母からの手紙だった。それには宏安の両親が我が家を何の前触れもなしに訪れて、クレームをつけたと言うのだ。
私が彼に付きまとって、迫りまくり、冗談で言ったのに警察に付きまとわれて、近所の目もあり当惑したと・・。

しかも・・・事実を歪めてる・・仮にあちらの両親が主張することが100%正しかったとして、では、何故私をたたき出さなかったのか
あるいは自分が逃げなかったのか・・私には分からない。
一声の元に死ぬの言葉を聴けば私の反応がどうなるのか彼には分かり過ぎるはずの、事実・
冗談、本気でない・・・ 私を殺したいんだ。

本気でない・・冗談であそこまで、引っ張って言うわけ・・余程私をギトギトにしたいんだ。
悔しくて腹が立って。。。
私は彼の為にたくさんのものを失った。そしてそれは今まで自業自得だと、思ってきた。
だけど今は違う。あたしの身勝手もあったろうでも、彼が私に手を下してきたのだ

気を引くために自分のやった行動から思わぬ反撃を食らい、37にもなった男が両親に文句を言ってくれと頼むなんて。。。
いたずらに失敗した子供が母親のスカートの影に隠れて、慰めてもらっているさまなのか・・
それとも、性悪の子供が親を巻き込んで自分の思い通りのいじめを達成するパターンなのか・・
正直凹んでしまった。本気でめげてしまったのだ

私は警察呼んでもらったこと本当に今更ながらによかったと思ってる。
こんな状況荷ならなくても本当に、よかったと思えてるものが・・こうなればなおのことだ
何もせずに、こんな風に嫌がらせされるよりも、彼を助ける意味でしたことで彼が責任を取らねばならないものとして。しかも事が彼に跳ね返ったのだから。
一矢報えたとも思えているから・・

自分のアホらしさ、そしてここまでコケにされるいわれ・・
離婚届一つ彼は自分から出さなかった。少なくともそれについては一言彼に述べてるはずだ。
彼の父親から私の父親に当てられた離婚届け。誰の結婚を終わらすのだ。
それだけでも、かなり傷ついた。でも相手の状況等で理解できないなりに何も言わなかった。

自分の用のあるときは自分の用事だけは済ませたくアポもとらずに両親の留守宅にいきなりに来て、待たせてください。
両親の帰宅は又知らせるからお帰りくださいとお引取りを願ったのにも拘わらず彼は母親と強引にうちに居座った。

今回は、息子に手を出すなと。私は手なんか出さない。迷惑だったのは私の方だ。
そして、大事な私の友人が迷惑したんだ。本当に。。。 ごめんね あなたには・・本当に・・謝りきれない。
しかも宏安のした事が招いたことの結果ではないか?今回の事柄は。。。
事実と違うことを私の両親に持ち込み・・・

私は事の顛末は全て両親には流していたから。。
それでも私は疑われていたようだが、パニックになることなく話ができたらしいが・・

彼の父親もそうだった。私は彼の世話だってしていたよ。同居してた時に・・
それなのに、娘さんは何もしませんと私の両親に、、、文句つけたんだ。

何をしても、何がおきても私が常に悪いがわ・・
ソンナに謝って欲しいのですか?そんなに私の泣くのが見たいんだ。

死んで彼らがこたえるとは思わない。でもせめて思い知らせたい。
彼らに一生の負担を負うことがどんな事なのか・・知らせたい。
私がどんな風に自殺で亡くなった友達を背負って生きてるか・・
思い切り、思い知らせたい。恨みを呑んで彼らにしらしめたい。

自分の人生を棒に振ってするほどの大事業でもなく彼らのために私の人生を失うのなら歯がゆいことだと思う。
分かっているよ。。けど。。。私・・こうしていわれのないこんな環境の中に一生生きていかなければならないの






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