ダンディズムスケジュール
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昨日はトミーの芝居を見に行きました。今日ははるひの出ている寺山修司作品を見てきました。前からトミ-は僕には見てもらいたいと言っていたので楽しみにして行きました。
凄かったです…20人前後の役者がところ狭しとアクションダンスを繰り広げる、特に笠原さんの肉体はもうその存在だけでありがとうございましたと言う感じです。あと女の子が皆可愛い…グフッもうそれだけでオッケー! 意外に出演者が多いのにはびっくりした、女の子も入れたら23~5人位いたのでは人がいっぱい居るそれだけでも凄いことだ。
しかしはるひの出てる寺山作品は五十人だと・・・確かに舞台がうねっているような気がする程人で溢れていた・・
2003年07月18日(金) |
サバイバルツアーその2(西武秩父駅編) |
ヒロアキ事件で幕が開けたサバイバルツアーも特急ちちぶ七号が走り出してしばらくすると落ち着き、皆それぞれ写真を撮ったり最後の?メールをおくったりしていた。
実行委員長のケイちゃんが使い捨てカメラを一人一台づつ配り、今回のツアーをその人の視点で記録しレポートする計画を立てたので皆でカメラの撮り合いと言った感じになったわけだ。
最初は浮き足立っていた皆も次第に落ち着き考え込む者、または体力温存の為寝るものと三々五々で終点西武秩父駅へと向かった。
午前10時に西武秩父駅到着。まずはバスの時間を確認する、5番乗り口で10時20分発の小鹿野町役場行きゲッエーツゥ!!
待ち時間を利用して食事トイレ休憩をとることにした。ちなみに僕は駅前のテンプラそばを食しましたがとんでもないもの発見・・朝から缶ビール片手に歩いている親父がいるではないか!!!! 安さん・・これから迫りくる過酷な行程をあなたはそんな気分で望んで良いのですか?オージーザス!!
「やっ、安さん。なに朝からビール飲んでるんですか?」 「おっ、いやっほらどうせ山入ったら冷たい泡飲めねぇだろ、だからいまのうちにさぁ~、ゲフゥ~ッ」 「そんなまだ汗もかいてないのに朝から飲んで旨いですかぁ?」 「旨いよぉ~ゴクゴク、うっへ-これだよこれ、ゲフゥ-ッ」 「まったくよ・・これじゃぁサバイバルどこじゃねぇよっ、クソ親父がよぉ~ あぁぁぁぁあああっもう我慢ならねぇ俺はぁ、俺はぁ・・レモンサワーが飲みてぇーーーーーーっ」 「あるよぉ~ゲッフゥ~」 「どこぉ-ー--っ!」 「そこっ」 「うおっぉぉぉぉっっぉおお、ダッダダダキュッパシィこれ下さい。チャリィ-ン、ダッダダダダぷしゅぅっゴクゴク、フグッハグッ・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (T;_;T)ウッ・・うめーーーーーーーーーーーぇ!!!!!(*TOT*)Oh--Uuuuuu--u!」
きよ「あーっいいなぁ!わたしもわたしも」 宝田「あっいいんですか?じゃ俺も・・」
*飲まなくともサバイバル、飲めばさらに・・サバイバル
続く・・
2003年07月17日(木) |
爆睡(__)Zzzz |
サバイバルそして打ち上げから帰って昼過ぎまで超爆睡だぁ。しかし休んではいられんのだ秀樹!夜はパラチャンが控えている・・疲れ切った身体に喝を入れ起き上がりまずはシャワーだ。
やはり本格的な筋肉痛は数日後?としてもかなりの筋肉痛がある。膝は今でもがくがくだぁ、しかしシャワーから上がると意外と身体が軽くなったような気がした?まぁ気を引き締めて出勤じゃぁ~
今日も熱き女の戦いを裁きに行くのじゃぁ!ブンブゥ-ウン(バイク) さぁ着いたぞぉ。まずは楽屋へ・・・あれっ誰もいない・・うへっ今日は皆練習時間早いなぁと思いつつスタジオへ・・しかし・・下忍とサラ、メヒカーナだけ・・あとは写真撮影だと(どおりでいないわけだ)ところで余談だが最近下忍がグラップリングの大会に出ると言う事で本格的に練習を始めているらしい、そこでリングの空きを見計らって僕(ロドリ-)が練習相手となるのだが・・・やはりおもしろいなぁ身体を動かすのはさ!
柔術の稽古は週一回劇団の稽古で以前やっていたので(どんな劇団だよ!)結構いろいろやったもんだけど久々に動くと忘れているね・・結構またなんかやる気にはなってきました!それで下忍は男なので力があるのは当然なのだが、サラマンダーは凄い! 身長が177cmだけでもたいした圧力なんだけど手足の力があるのよマジに・・正直かなり手こずりました。
その時のスパーで弱ってる膝を痛めたようだ・・まぁでも運動不足のオラが悪いベさ。しかし楽しいなぁ格闘技は・・よしこれから毎週下忍と練習だぁ!
2003年07月16日(水) |
サバイバルツアーリポートその1 |
このリポートはあまりにも細かく書くとかなりの量になる事は間違いないので何日にも分けて書きたいと思います。それだけ普段都会に暮らしている僕達に在る意味の衝撃をくれたものと思う次第です。
<このこれから書くサバイバルツアーの体験を行きたくても行けなかったひとに捧げる。>
七月十五日(火) 池袋西武駅改札前に朝8時に集合。宝田、本城、ケイちゃん、キヨ、安永さん、そして僕… 案の定遅刻の星ヒロアキ君は来ない… 5分過ぎ…10分過ぎ… 皆に不安の色が出始めた頃、サバイバルツアー実行委員長のケイちゃんが携帯を握りしめ「電話しますか?」と聞いてくる「…そうだな」 ところがやつは出ない…何度も何度も電話をかけるケイちゃん、そうこうしている間にも電車の時間が迫ってくる!8時半池袋発秩父7号発を逃すと次は1時間後だ…
正直、行き先を知っているのは僕だけだ。皆どこに行くのかさえ知らないのだ。そして安さん以外の皆がヒロアキの電話に掛けていた。 この時点で指定券を取らなければと言うよりもっと早く取りたかったのだがヒロアキを信じて人数分の乗車券を購入する。
しかし乗車10分前になろうかと言う時にヒロアキと連絡がとれる!なっ…なにぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ今起きただとぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ… 急いで本城に切符の払い戻しをさせ、ヒロアキにどうするんだくるのか?こないのか?と問いただしたところ『行きます!』えっ… 「来るの?」 『行きますよぉ~!」よし解った!次の電車はなっ、あーで、こおうで、そうなるんだ。と説明を終えたその時…『あのぉぉぉぉぉぉ行くのは午後過ぎじゃないと行けないんです。昼にバイト先の給料が出るのでそれを貰ってからむかいますぅ~』
今までの説明は何だったのだろう… そんな空しい気持ちを押さえながらじゃっ勝手に来いよ!そういって電話を切りました。
せっかく到着するまでの極秘旅行だったのにヒロアキのせいで皆に情報がもれそのあげくに大遅刻と言う幕開けでサバイバルツアーは始まった。
そして三十分前に集まった皆は急いで特急秩父7号に乗り込むのであった… 無事乗車。 ヒロアキを置いて出発!
2003年07月14日(月) |
丹羽克子独り芝居を観終えて |
少年とちい子と丹羽克子 ある意味今の時代が起こす事件を主観的に奏でる二人、もがく丹羽…
女の特権とも言えるだろうか「へばりつく」「言いなり(答えを依存する)」「もだえる」 男にも無い事はないが女とは事情が変るかな地位、名誉欲みたいな
へばりつけばつくほど「愛着」「哀愁」が感じられるのは僕だけか?下手すると「愛着」とか「哀愁」が死後になりかねない時代だが丹羽の切実な叫びに人間の未来を感じずにはいられない。
そしてやはり丹羽の作品が醜団リンチである。ぼくはソウルリンチというチームでほそぼそと活動していくつもりだ。
もし機会が在れば丹羽と出来る日が在ると信じている。今は、孤高のリンチイズム丹羽の活躍を期待したい。
と堅苦しい事など書いてしまったが今だ健在な丹羽を観て素直に頑張ろうと思った私です。感動したということは『感じて動く』。お前のバトン確かに受け取ったぜぇ-
今日はパラチャン!中野のアパートからスタジオまで5~6kmあるだろうか、前はバイクで通っていたが今はバイトも止めているので時間があるので自転車で通っている。
水曜の稽古で筋肉痛の足と酒で眠った身体を起こすのにこの自転車に乗っている三十分は丁度準備運動になるって訳だね。そう言う訳で暇な時は自転車を利用しております。
なんだかんだと忙しい毎日を送っておりますが… 仕事ではないわけでして… 今月働いた日わずか二日 うーんこれでよいのか?そしてそのギャラはもう頂いてしまったのだ。一万五千円也
現金を持たせると強い男!早速以前から欲しいと思っていたカッパを買いにドンキに向かう… しかし何故か足止めを喰らう『アウトドアグッズ』眺める事二時間あの品この品とこれがあればと想像しながら本当に必要なものかどうか絞り込んでゆく、もう頭の中にはキャンプの事しか頭にはない!
キャンプ用食器3点セット ¥ 999 キャンプ用小型ガスバーナーコンロ ¥1480 ガス ¥ 598 スプラッシュバック ¥1640 レインスーツ ¥4280 ウエストバック ¥3900 合計 ¥14、591
さすが!現金を持たせると強い男ぉおおおおお!!!!! 気分はサバイバル!←↑まったくよぉ…どこがサバイバルなのよ
なんで生きているのだろう…
どうして生まれてきたのだろう… 何故働くのだろう…
いつ… 死ぬのだろう…
自然の事とか考えると人間は生きているだけで罪のような気がする…
このまま、良く解らないまま… 大きな濁流の渦に…
流されて行くのか…
稽古で痛めたわけではないのだが朝から首が痛い。だが稽古で動かせば治るだろうと思いきや、一層痛みがまして首が回らなくなってしまった。おぉいおぉい(;;)
右足首を捻挫し、歯を二本抜き、アキレス腱をのばし、首を痛め…今度は何が来るのかと思うと生きるのが辛くなってきたよ。
それはそうと今度サバイバルツアーなるものを企画しているのだが実行委員長のケイちゃんと酒は幾らまで購入可という会議をした。今回はサバイバルツアーと言う名の元酒がいるのかと云われ超絶句な酒飲みグループ、お菓子五百円以内と言った僕に対して完全徹底攻撃をしてきた訳だ。「お酒」VS「食」譲れない戦いが続いた。
結局千五百円の予算で飲み物&お菓子、つまみ類、個々のモラルの問題が問われる結果となった。サバイバルツアーに辿り着くまで後どれくらいのサバイバルを乗り越えるのかかなりの盛り上がりが期待出来る。
2003年07月01日(火) |
歯医者通い。歯っ歯っ歯っ! |
以前右上奥歯二本を抜いた事件は記憶にあるだろうか?それ以来妙な偏頭痛も治まり快適な日常の筈なのだが… あるわあるわ虫歯の数々… 今回も(否、もうその都度何回も)歯は大事にして行こうと思うのだが、何故かと申しますと抜いた歯は神経を昔に取っていたので痛さ度はそれほどでもなかったのだが、今治療中の現在進行形虫歯イング君はとにかく… い・た・い~~~~~~~~~!
ウィ~ン キュルギュル ガァァァアアアッ ピックゥウウ…!!!!! 神経に触れた瞬間身体が全身硬直 眉間の皺は今までの中で最高潮のビックウェイブだぁー。
まだ3本程あるらしい…もう嫌だぁ 痛いのは嫌だぁ! 恐い!恐いよぉ~~~~っ
歯は本当大事にしたいものだ…
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