Spilt Pieces
2000年12月15日(金) 
心について考えるような授業では、眠そうな顔、退屈そうな顔をしながら、なぜかみんな寝ることなく前を向いて聞いている。
メモを取るわけでもなく、ただ聞いている。
寝ている人が、普段と比べてあまりにも少ない。
本当に聞いているかどうかは知らないけれど、何かを考えているのかもしれない。
自分の世界に浸っているのかもしれない。
何を、考えているのだろう。
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