VINTAGE×DI:GA2005
2004年12月31日(金)
VINTAGE×DI:GA2005( the pillows/ ストレイテナー/ SKA SKA CLUB/ DOPING PANDA/ COMEBACK MY DAUGHTERS/ HOLSTEIN/ puli/ ELLEGARDEN/ TYPHOON24 )@渋谷CLUB QUATTRO

出順
TYPHOON24
puli
HOLSTEIN
COMEBACK MY DAUGHTERS
DOPING PANDA
SKA SKA CLUB
ストレイテナー
the pillows (年越し)
ELLEGARDEN

番号は良くなかったが入場は番号関係ないようだった。
身分証明提示とかもなくすんなり入場。
クアトロはロッカーが少ない上に場所が狭く、いつも激コミ。今日も激コミ。こまった
Tシャツ姿になってなんとか荷物をつっこんで臨戦体勢。さっそくフロアに移動

しばし待ち。プロジェクタで時間やら年末特番やらが映し出されている。

ほぼ定刻通りに開演し、一番手はTYPHOON24。
某ホリエテナー絶賛と噂のTYPHOON24。噂に恥じない、どころかそれ以上のバンドだった。
ジャンル的には王道アメリカンロックな感じもありつつ、セッションサウンド的な感じもありつつ、Authenticでありつつ新しい感覚のするバンドだった。
スキルもしっかりしてるし。なるほど。聞き込んだらハマりそう。ファンもまぁまぁいた。

次はpuli。
CD持ってるしまぁまぁいいので少し楽しみだったバンド。
まぁ楽曲はポストロック的な、バンアパ÷2みたいな。
てかこの日はおそらくリハ無しだったのかな?全バンドとりあえずセッティングが長かった。
んでpuli。実物みたのはもちろん初。ギターがビジュアル系みたいな感じでキモかった
クオリティもあんまりよくなかった。てか総じて音のバランスが悪い。
楽曲は悪くないのになー、まぁバンアパそのままみたいな感じだけど。もったいない。まぁライブには行かんな。

んでHOLSTEIN。
いつぞやのAXの時以来。あいかわらずの感じ。
今回は結構ファンも多くてのりもよかった。
まぁ有りなんじゃないかな。俺は買わないけど。

COMEBACK MY DAUGHTERS
名前は知ってるし、いちお聞いた事もある。印象は普通のバンド。
ライブは・・・んーあんまよくなかった。以上

DOPING PANDA
基本的に嫌いなバンド。
楽曲云々以前にパーソナリティが。テレキャス使うなボケ
まぁ楽曲自体も中高生がよろこびそうな感じ。だれかのフォロワー。

SKA SKA CLUB
すげーたのしかった。ジャクソンバイブの活動が忙しいらしく久しく名前を聞いてなかったけども
やっぱりそのとおりで久々のライブだった模様。
でもクオリティも高くて、お客さんの感じもイイ感じで、よかった。
高校時代を思い出すし懐かしさ+(プラス)でたのしかったーー!下手したらこの日一番かもしれない。
かなりの健全なバンドだった。

ストレイテナー
バンドも演奏も楽曲もよかった。
ただ最初に横にいた糞女を筆頭にファンは「・・・」な感じ。
最前近くにいても客は手を振ってるだけみたいな。。はぁ? っつー感じでしたよ。えぇ。途中で下がりましたとも。
まぁ曲自体は良いので楽しかったけども。一体感みたいなのは無いな。

んで、とうとうきましたさわお兄さん率いるthe pillows。
ライブでお目見えは初。
やっぱ役者が違うところはあるね。ファンも年齢層がいい具合で、バカながきはあんまいないし。
クオリティもあるし、楽曲もいいし。
んで年越しでみんなに回されたクラッカーでカウントダウン&オメデトウですよ。
なんか淡々としてたけど^^;
ハイブリッドレインボウとかやっぱヤバイな。

んで、新年明けて一発目!
トリをかざったELLEGARDEN。
なんかギリギリ年越しに間に合ったくらいの遅刻をやらかしてたらしく、スタッフもメンバーも(CDJいってんのかな・・・)とか思ってたらしいがどうやらちがうらしく、
以前ホリエテナーといっしょにいったハウルの動く城@ジブリアニメへの評価に関して、どうもホリエテナーとの温度差に納得がいかなかった彼は昼過ぎから原作本を読み始めてしまったらしく(今思ったがもしかしたら英語の・・?まさかね。。)
それに夢中になりすぎて気づいたら10時だったと。んで雪のふる高速をスタッドレスも鎖もないまま急いで渋谷まで向かったと。
んでギリギリカウントダウンには間に合ってよかったよかった、ついでにハウルのすばらしさも認識できてよかったよかったと。そういうわけらしいですよ。
まぁそんなこんなでライブが始まったわけですよ。
だけどもステージに上がる直前ホリエテナーに「ミスターインクレティブルはハウル以上!」と指差し確認されたらしい。
んで、一曲目はやっぱこれ、「NewYear'sDay」
やっぱ新年一発目ですから。二曲目は「スターフィッシュ」ここで冒頭のお話を挟んで、
supernova、No13、ジターバグ、surfrider〜、Missing、The Autumn Song、Make a Wishとつづいた。
最初の2曲くらいは硬さがあったのか眠かったのか酔ってたのかしらんけどもあんまりパフォーマンスよくなかったけどsupernovaからいつもの感じにもどってきてもう俺はテンションあがりっぱだった。
んでアンコールに「風の日」をやって終了。大体2時前くらいだったかな?
最近の細美はいっつも「俺らのやる音楽を良いと思ってくれるかぎり」って「また馬鹿騒ぎしよう」って言う。
もしかしたら昔からずっと言ってたのかもしれんけど。
やっぱ偶像化されるよりはリアルでいてほしいし、いたいんだろうなと思う。
ちゃんと地に足をつけてやっていってくれる気がするな。エルレは

んでも良いイベントだった。また今年も行きたいな。
感覚はつかんだので次はもうちょっと上手い事過ごせそうだ。

ファミレスで飯食って西武線の始発でかえりましたとさ。


チケットあげ
2004年12月30日(木)

大晦日のクアトロのチケットがあまったので某BBSでぼすーかけて欲しがった子にあげるため渋谷まで行った。
なんか疲れた感じの女の子登場。しかも高2かよおい。まぁだからなんだと。
チケットあげて少し話してバイバイ。

そのあと御茶ノ水まで足のばしてふらふら。
楽器屋さんが満開。いっぱいあるなぁー
いろいろとみて回る。
最後の方の一軒で店員にすすめられ試奏。
アコギ欲しかったので2,3個弾く。んでもスタッフォードてなんだよ。まぁいいけど
結局最初の一本を購入。定価で4万いかないくらいのが年末saleで27〜8000だったのを、ねばって交渉。
店員は税込みの26000円+ピック2枚との提示だったがまだ渋ってみた。
したら店長らしき人がとおりかかり「おやすくしますよ〜」とのこと。
ほいほいと交渉してみたら案外すんなり25000円まで値切ってくれた。
店員は苦い顔してたけど・・・ :)
まぁそんなこんなでギター片手に立川へ。
GAPはあんま良いのはなく、いつもどうりノーチカへ。
年末だからか他の店よりはやくセールしてたのでセーターとトレーナー(ってかカットソー?)購入。
トレーナーの方は前からねらってたので買えてよかった。

そんな感じで帰宅。


CD購入
2004年12月23日(木)
そういえば親からメールがあって、自転車がみつかったとの連絡が家にあったらしい。

んで仕事おわりで忘年会さぼってTHE JETZEJOHNSONの旧譜を買いに渋谷へ。
したらbandapartのCDとミスチルのDVDがあったので購入。なぜかバンプのDVDも購入・・・

CD
DEPTH OF LAYERS UPPER / THE JETZEJOHNSON
GARBADIAN STRIKE / THE JETZEJOHNSON
FIGURE 3A / THE JETZEJOHNSON
RECOGNIZE ep / the band apart

DVD
BUMP OF CHICKEN / ユグドラシル
Mr.Children / Mr.children Tour 2004 シフクノオト

エキストラ
2004年12月21日(火)

本日は某バンドPV撮影のエキストラにいってまいりました。
ネタばれ・・・かも

とりあえず仕事はやすんでいきましたよ某H王子へ
12時にいちょうホール集合とのことで、12時前あたりに家を出て電車で某H王子へ到着。
しかし・・・いちょうホールの場所がわからずかなり迷う。
あんま地図をみないで来たのでこんなことに・・・

ちょいとそこ行くおじいさんに道をたずねると「そこの道ずっとまっすぐ行くとあるよ」とのこと。
見かけによらず優しいおじさん。さすが東京の田舎H王子。

13時を少しまわったくらいに到着。
余裕でした

んで待合室になってる部屋にはいるときにパネルと表に席番裏に歌詞の書いたカードを渡される。
なんかマスゲームみたいのをやるらしい。そしてやはり歌うらしい。

2、3回ほど待合室で曲を聴いて、もう2時にはホールの方に行ってひな壇に整列する。

とりあえずここでも2、3回ほど歌の練習をしたら某バンドのメンバーが出てきて1回リハ。
んでもう本番。
なんか元気よく歌って!みたいな。そんなん俺には無理だっつの!

まぁそんなこんなで正面の歌取りも終わり次はマスゲーム。

しかしここで問題が。パネルが大きすぎてひな壇上に入りきらないのでパネルをカットすることに。
なのでその間別のシーンから撮るのでセットの変更している間休憩タイム。

なんかジュースとかあって飲んだり、後は寝た。

30分・・・1時間ほどまっただろうか。次のシーンへ。
こんどはバンドがさっきと違う方向を向いているシーン。

このときはすでに俺はだれていたが一応真面目にやる。
けれども、歌詞が書いてある大きい紙があったのだがそれがよく見えなくて困った。
目はあんま良くない。
とりあえず適当にうたっておいた。

んで次はバンドじゃなくエキストラをメインに撮るらしい。
まぁそれも無難に終わり、音撮り(エキストラの歌もプロモに使われるらしい)してとうとうマスゲーム突入。

俺はくるくるする担当じゃなかったからまだいいけどくるくるする担当のやつは大変そうだった。
とはいえずっと微妙な高さにパネルを上げ続けるのは結構苦痛で、それだけで北朝鮮の民の偉大さを知る事ができた。

まぁそんなこんなでマスゲームの撮影も終わり、最後のシーンのセットに変えるまで再び休憩。

んで最後のシーンはメンバーの一人がダイブしながらギターソロを弾くというもので、当初ダイブ中に回して行こう!となっていたが
一回目の時に人垣がおされて倒れそうになり、危うくメンバーが落ちそうになったのでまわすのはほどほどに、となった。
ちなみにこのときこのメンバーをお姫様だっこみたいにしたりした。ちょうど俺の上にいたんだよ・・・変なの。
なんか女の子が倒れてたので手を貸そうとしたけど(俺の手なんかいらないよな・・・)と思い手を引っ込めたら予想外に利用したそうだったので手を貸したり。
んで二回目で無事成功して撮影も終了。結局8時を回ってしまっていた。

全部で119人(だと思う)いたんだけどもそのうち58人がHPからの応募で、電車代だけ1000円づつ出たのでそれをもらって帰った。

んで

仕事がとりあえず先週で一段落ついていて、そのお疲れさま的な飲みがこの日あったのでそのままK祥寺へと向かう。
ちなみに俺は出向社員なんだけども今月まで同じような位置に8人いたのが来年から3人に縮小になるのでそのさよならも兼ねていたりいなかったり。
俺は残る。。

まぁそんなこんなで電車にのったはいいが間違えてM鷹で降りてしまいしょうがなく次の電車をまってると
あからさまに土木か水道か鳶か・・・といったような格好をしたあんま年かわらんくらいのDQ・・じゃなくて兄ちゃんがなんか話しかけてきた。
イヤホンを耳からはずし何言ってるのか聞いてみると
「ガムもってない?」
とのこと。
残念ながら俺はガムは持っていないのでその旨をつげる。けど飴はもってたので
「飴ならあるけど?」
というと
「なんの飴?」
「のど飴」
「くれ」
「しゃぁねえなぁ」
といった具合で飴をあげた。
なんかさっき電車で変な野郎と因縁付け合ってた話(結局両方とも手をだしていないみたいだが)とか
某スーパーフリーのあの方はやばいとか
仕事なにしてんの?とか
んでもK祥寺で電車を降りたらその子とははぐれた。まぁほっといて飲みしてるとこに向かう。

なんかチェリーナードから一本入った釜やきのピザ屋さん。

もう始まって1時間以上たってたのでみんな出来上がってる。
けども一応パスタとピザは残しておいてくれていたようでそれを食べてコーラ2杯飲んでぶちょーさんが締めの言葉をいって終了

なんか2次会があるらしく、どうしようかまよいつつも出席。
から揚げが出たので来た価値はあった。
横の「でかいの(人名)」とGさんがうるさかったがまあいいか。

そんなこんなで12時過ぎに解散して電車でT川まで帰り、タクシーでT川上水までいって自転車で帰・・

ろうとするも自転車がない・・・鍵は手元に・・・おそらくパクられた。。
10分くらいふらふらと探すが見つからないので諦めて帰宅。
鬼眠いので即寝た。
 
桜新街埋蔵 at 渋谷クラブクアトロ
2004年12月18日(土)

なぜかしらんが10時半頃おきてしまい、そのままねむれずに布団の上でだらだらして過ごす
12時半を過ぎたあたりでのろのろ起きだして風呂へ。

今日はGROWING UPの「桜新町埋蔵-Hiding Underground Night-」なのです。
とりあえず出順
千万石
THE RODEO CARBVRETTOR
STANCE PUNKS
KILLING SKILL 48
No Regret Life
ELLEGARDEN


風呂を上がってのろのろ着替え。結局リーバイスのサルエルとエルレのTシャツ中に着て(すこし恥ずかしい)上に古着のバーバリーのシャツ。
んでノーチカのPコート着込んでデッパツ。

とりあえずた●じょーのモスで腹ごしらえしたのち電車で渋谷へ。
約1時間ほどの旅。
開場時間を15分過ぎたころにとうちゃくして速攻クアトロの階段を昇って入場。
ロッカーの列に並び、服を脱いで身軽になりフロアへ行く。

なんかDJブースの方に妙に人だかりができてるので何かと思ったら細美がDJしとった。
まぁそれだけ。
なんかノリのよい2人組がおったな。

まぁ俺はブースの方ではなくステージの前の方に行く。ほぼまんなかあたりの少し生方よりで。
定時を少し過ぎた頃1組目の千万石登場
ES-335と袴で登場。なんか動きが面白かった。
音楽的には激しい歌ものってかんじかなー。

ここで前説登場。どうやらGROWING UPのしゃちょー?らしい?けどようわからん
なんかオモロイ子だった

んで2番手THE RODEO CARBVRETTOR。
これはもう男なロックンロールって感じでした。

ここでチラシに書いてある抽選番号でサイン入りTシャツ等が当たる抽選などをはさみつつ

3番手はきましたSTANCE PUNKS
実はあんまパンクって好かんのだけどもスタパンとガガガくらいはわりとOK。
あ、ハイロウズとかならOKだけど。

4番手はKILLING SKILL 48
これはもうわかりやすいミクスチャー。
スキルはあるから好きな人は好きなのでは?まぁ普通でした。
意外と人気のある感じで、フロアもエルレ・スタパンに次いで盛り上がってた

ここでまた抽選!なんと向こう半年のライブに一回招待!!まぁはずれたけど

5番手はNo Regret Life
これは音はげしめのギターロックって感じ。
一曲「メロディー(?)」っつーのが良かった。

んでトリに登場ですよELLEGARDEN
メンバーがセッティングで出てきたとたんに横の女が金切り声。まじウザイ。
とりあえず肘で押しておいた。

そんなこんなで乗り気が無くなるかと思ったけども始まったら速攻気になん無くなった。
一曲目はsupernova。いっきにテンション上がる。なんでか不思議にELLEだとテンション上がる。
んで曲順はあんまおぼえとらんがPIZZA MAN、風の日、NO13、GOODMORNING KIDS、MISSING、THE AUTUMN SONG、Surfrider Association、ジターバグ
んで一応本編終わり。
アンコール。また細美は熱く語ったり、痴漢は殴りてえってことで落ち着く。
んでMAKE A WISHで終了。
もうAXに比べたらさいっこうに楽しかった!!

そのあとスタパンの方々がDJしてて終了!

たのしかった!いいイベントだった!

帰りにCD買って帰る。

MAROON5 / SONG ABOUT JANE
BOOM BOOM SATELLITES / SPINE
GAGLE / アナログラリー
THE JETZEJOHNSON / DEPTH OF LAYERS DOWNER
EeL / Little Prince
The HIGH-LOWS / スパイダー・ポップ

今日は控えめにこのくらいで。

CD購入
2004年12月11日(土)

真空メロウ / 流行歌
サンボマスター / 青春狂騒曲
Straightener / KILLER TUNE/PLAY THE STAR GUITAR
BUMP OF CHICKEN / 車輪の唄
マボロシ / ワルダクミ
Kohl / Children And Memories
THE YELLOW MONKEY / MOTHER OF ALL THE BEST
Rosso / Dirty Karat
ELLEGARDEN at SHIBUYA-AX
2004年12月10日(金)

昼頃起床。

シャワーを浴びてだらけてから姉が来るのを待ち。
14:00を超えたあたりで姉が来て、30分頃に家を出る。

とりあえずモノレールで立川へ。

まずこの前の夜勤の日に自転車が撤去されてしまっていたのでそれを取り返しに行った。
その間に姉に荷物を郵便局へ持っていって送ってもらう。

自転車置き場は立川の駅から10分程度歩いたところにあり、係員のおっちゃんに「毎度有り」と言われつつ
撤去料と言われる金額にして2000円ほどのぼったくりバーのおしぼり位の代金を差し出して終了。

高島屋とHMVの間のツリーのあるのチャリ置場に自転車を止めて駅へむかい姉と再合流。
一路原宿へと向かう。

中央線・山手線とに揺られて原宿に到着し、AXまで歩くもまだ開場まで2時間弱あったのでとりあえず東急ハンズに行く。
そういえば立川にハンズが来るとか来ないとか、ラーメン博物館が来るとか来ないとか。よくしらんけども

んでもってなぜかノートとペンとファイルを購入。

んで再びAX方面へもどってモスで時間をつぶしAX前に行く。


まぁなんかキモ・・・じゃなくて若い感じの方々なんぞがいっぱいいましたよ。
広場横の大きいほうのロッカーはほとんど埋まっていたので側面のロッカーに荷物をあずけ、着替えて準備完了。

けど入場は1400番台。待ち時間が寒い。
けどはいっちゃえばむしろ暑い。

物販にてタオルを購入して前方のドアからフロアに入る。
とりあえず開演前の状態で行けるとこまで前の方に行っておいた。

大体ほぼ中央の少しゆういち(Ba)寄り。

始まる前から押してきやがるアホどもが多くて閉口。だけどもそのスキに前につっこんだのでまぁいいか。

ライブは・・まぁまぁ楽しかった。
最初の頃は左の音痴野郎と右の英語の発音めちゃくちゃな野郎にやられてうざ過ぎたけどもその内に何処かへ消えていった。
大体3列目くらいまで進出はできたのでまぁ良しといったところ。

けども遠い。LOOKに比べて細美(Gt,Vo)のなんと遠いことよ。。
まぁでも奴等は楽しそうだったしいいか。

「ライブ中に死んでも良いと思ったのは2回目」だとさ。一回目は千葉ですか?そうですか。
あいかわらずのくさい台詞が心地良い。けどもガキどもがワーキャーうっせぇから細美(Gt,Vo)もなかなか喋るタイミングを掴めなくて大変そうだった。

アンコールの「Mouse Molding」の時に後ろの女の子がもう放心状態くらいになっちゃってて
なかなか前のやつが気づいてくれないのでとりあえず道開けて持ち上げて前に逃がそうとしたけどほんとに力なくてダメダメだった。
やっと前の奴も気づいてスタッフが最前のバーの下から前に出せっつーようなジェスチャーした。もうみんな上から通そうとしてるのに。馬鹿なスタッフだ。
その子は意識朦朧としてたから上からだときついのは確かだけど・・・
まぁそんなこんなでもライブは続行していて少しさめてしまった。あの子は大丈夫だったでしょうか。
後から姉から聞いた話だとライブ途中でダメダメになってるやつも沢山いたようだ。
初心者が多かったんだろうか。これだから・・・まぁそんなに続出してたんなら演奏止めないのもわかるけども。
でもあんたのまん前で意識が飛んじゃってる奴がいたんだよ、細美さん。演奏止めようよ。
まぁAXじゃなかったら止まってたかな。彼らすげーハイテンションだったからしょうがないか。

まーそんなこんなでライブ終了。アンコールは1回だけ。

この日はbarefootが聞けたからそこは良かった。
花もいつか聞きたい。

終了後ある程度人がはけるまでしばし待ってから外へ出る。
ロッカー前で着替える。なんか前にライブで見たことある女子に着替えてんの見られてBMIが25な俺としては恥ずかしい。逆算は止してくれ。

そのあと姉の友達が渋谷までっつーかAXの前まで車で迎えに来てくれて(姉が来さしたっぽいが)ガストで飯食って立川まで送ってもらった。
高2以来あってない人だったから5年ぶりか・・・あんま変わってなかった。
久しぶりにあった人が、前と変わっていないと意味もなくうれしかったりするなあ。

まぁそんなこんなでチャリで家まで帰った。
すでに来週またエルレだったりする。桜新町埋蔵。クアトロだし楽しみだ。
散歩
2004年12月05日(日)

土曜の休日出勤がなくなり丸々2日おやすみ。
昨日は雨だったこともあり家で引きこもり。

んで今日は12時半ころ起きだしてシャワーを浴び、シャツ姿(ひさびさ)でお散歩。
かなりぽかぽか陽気でいい散歩ができた。

とりあえずコンビニによってお茶とおにぎりとアイスを購入後、近くの保護樹林へ。
ちょっとした小学校の校庭くらいある(かなぁ?)森(っつーか林)で結構前から散歩しに行こうと思っていたけど結局していなかった場所。

小学生(?)とかも遊んでたりしていい感じ。
デジカメでパシャパシャ撮りつつおにぎりとお茶とアイスを食してしばしまったり。

風で木の葉がおちたり木がさわさわいったり。
人間がいなくてもまったく変化しないだろうそのサイクルが何千年と続いてたんだろうな、と想像するだけですごく不思議だった。
俺が普段してる仕事なんてなんの意味もないものにしか考えられなくなるなぁ。

それでも足元にお菓子のごみが落ちていたりする。

しかし子供の時はもっと広いとおもってたなぁー。でもたのしかった。
今度はレジャーシートでも持っていってまったり寝よう。

んで横にある古民家園へと。
ここは幕末期につくられた富農の家を昭和63年ごろに移築して保存している場所(うろおぼえ)で、中学校の写生大会で一回来た記憶がある。
入場は無料で何があるわけでもなく古い道具類と古い家、あとなんか話ししてくれるおっちゃんがいる(俺には一瞥くれてどっかへ行ってしまったが)だけの場所。
でもなんか落ち着く。よくありがちな感想をどうぞ的なノートをみてると小学生からお年寄りから外人までいろんな書き込み。
30分ほど過ごして帰る。

んで一旦家に帰ってネットする(なんかギャップ。。)

撮った写真をみせると反応は上々で(まぁおせじだが)ちょっとうれしい。
4時ごろに再び家を出て立川へと。ちなみにジャスコは無い。

友達の誕生日のプレゼントを買いにいったのだがNAUTICAで良いかばんをみつけてしまし迷う。
財布に1万4千しか無いので躊躇い、とりあえず店を出てほかを回る。
いいものは無い。。
結局NAUTICAにもどってかばんを買い(7千円ちょっと)友達にはとりあえずほしがっていた本を2冊ほど購入。
んでもって帰宅の徒につく。
チャリ置き場付近にでかいツリーがあってちょっとヘコむも写メールなんぞしてみたり。
んで途中ブックオフに寄り道して「城山三郎 / 落日燃ゆ」を探すもなく、司馬遼太郎の本(小説ではない)を数冊と城山三郎の「粗にして野だが卑ではない」を購入。
この言葉自体しっていたのでなんとなく心ひかれた。

とりあえず井上靖の「額田女王」がまだ途中なのでその後に読もうかと。

なんか文学少年みたいですね。えへ
まぁそんなこんなで家に帰りチャンピオンシップなんぞみたりしながら過ごす。


なんか珍しいほど良い休日。
T o w e r R e c o r d s 2 5 A n i v a t n i h o n b u d o u k a n
2004年12月03日(金)


なんかしらんけど見事に当選したこのイベント。
仕事を午前中でほっぽらかしていってきました。

お誘いしていた方がだめとのことで急遽別の方をお誘い。
一人じゃなくてよかったですね。

んで九段下へ。東西線久々。

まず、武道館初!
北の丸の中?にあるのね。ちょっと興奮。

中は結構狭い感じ。
会場すぐなせいと抽選招待なイベントだからか人はまばら。んでもアリーナのBなのでステージは結構近い。

本日ゲストライブにこられるお方は発表があるのはまずこの4人。

スガシカオ、SOULHEAD、岡村靖幸、山崎まさよし(出順)

まさよしは結構な楽しみ。


進行はキサ(元アナ)とへんなおやじで、25周年にちなんで25個の賞を(なかばむりやり)表彰というスタイル
マツケンがビデオでたびたび登場したりで結構もりあがるが総じておとなしい会場。

大体なんか特番みたいな感じのつまらない進行で一番手はスガシカオ。
すげーやりにくそうだったが「愛について」とかなんかアルバムから新曲やったりとかでがんばってた。
記念の盾にすごいよろこんでたときが一番テンションが高かった。

んでまたたいくつな表彰が5個くらい続いてでてきたのはSOULHEAD。
こいつらはなんか初耳なんだけどわりと有名なようだ。

まぁ普通。

んでふたたびたいくつな表彰が5個くらい続いて岡村靖幸。
会場はだんだんとヒートアップ!
ちょっと上の世代にはやはり大人気な模様。
この日一番の盛り上がりだった。

んでみたびたいくつな表彰が続き、山崎まさよし登場。
やっぱわかってらっしゃるようでセロリなぞポピュラリティのある曲を演奏する。
まさよしイイ!!

んで退屈な表彰がよたびつづいてシークレットゲストがなぜかリョーザスカイウォーカー!!



謎。



超アウェイな客席に戸惑うもがんばるリョー。がんばれリョー!
湘南の風がきたりとジャパレゲ好きにはたまらないのかもしれないが。

でもアウェイはアウェイでたのしいのかもな。彼らも
俺は楽しかったけどね(いろんな意味で)。


まぁそんなこんなで帰宅。