推 定 乙 女。



REVIEW▼2003

2003年12月31日(水)

今年最後の日なので。

この日記を通してあたしの1年を振り返ってみようと、思う。


1月
もうすぐハタチを自覚。
去年からの指輪熱はまだ冷めず。。。

2月
幻水にハマる。特に青い人。
当時の店長はなぜかあたしのシフトだけ勝手にどんどん長くしていた。
ありえない!
O澤さんが退社。
ああいうタイプの人間に出会ったのは初めてだった。
最初はいじめられまくって絶対相容れないと思ってたけど意外と仲良くなれたんだよね。
そうだ、なぜかあたしと友達の2人を送るときにわざわざ荷物を移動してまであたしだけ助手席に乗せてくれたんだった。
どんな意図があったんだかそれとも何にもなかったんだか知らないけど、なんだか気分のよい思い出だったり。
やっぱり誰かに、ちょっと特別近い位置を許されるのは嬉しい。
でもって、あたしの好みは「オレなんて男」だってことを自覚し始めたのもこのあたりかなあ。

3月
相変わらず幻水。
バイトも忙しめ。
タッキーがやめてしまった。
あたしにある種の「仕事のできる女」のイメージを植えつけたのは彼女。
今でも彼女には全然追いつけてない気がするよ。
ずっと尊敬してる。
どうしてるかな。

4月
ストーカー男から旅行に誘われるの巻。
2人っきりで沖縄泊まり?!
ありえなーいほんとありえないって!!
でもって新学期。相変わらずTOEFLは大変。。。

5月
森、有栖川あたりを読み漁る。
犀川創平という登場人物の思考に大いに興味を抱く。
ようやくTTT鑑賞。あたりまえというかハマる。
やっぱり王様が最高だったらしい。
バイトはこの時期色々な人がいなくなってしまった。
店の雰囲気も変わったかな。

6月
ストーカー男撃退(第一次)。祝!
引き続き、森・有栖川系ミステリと指輪熱。

7月
転機。
今年最大のターニング・ポイント
丁度テストも終わり気持ちに余裕。
小さいことがなんとなく幸せ。
大好きな横浜〜桜木町コースをよく歩いて、メロコアを聴きながら美術館とかビームスに遊びに行ったなぁ。
ひとりで遊ぶのがすごい楽しかった時期。
そして。
下旬。
カズに、初めて出会った。

8月
夏休み!
バイト多めに入りつつも遊びまくる。
服も買いまくる!(特にローリーズ!)
simple planがお気に入りでよく聴いてた。
横浜の楽器屋を教えてあげたのがきっかけで、それこそカレカノのようにとまではいかなくてもカズと頻繁に遊ぶようになる。
ハードロックカフェ、CD屋、海、観音崎のおばけトンネル、部屋とか。
バイクにもいっぱい乗せてもらう。
他の男にあたしを送らせといて後で「送ろうと思ってたんだけど」とかいうヘタレっぷり。
でもって問題の。
「本気で好きになっちゃった」メール!
「気にしないで」と書いてあったのを真に受けて軽く無視(爆!)。
だってこの頃は、まだ。
どこにでもいる女なら誰でもいい系の男だとしか思ってなかったから。
会ってたしメールも連日してたわりに日記にはあんまり書いてないのもそのせい。
そういえば、CCSにもこの月から初参加。
またひとつ新しい世界を見て、すごく勉強になった。

9月
サイパン旅行!
海がセルリアンブルーの絵の具みたいにキレイだった。
でもってこのあたりから、漸く。
カズのことをひとりの男のひととして意識するようになった。
反して、合う回数は減っていく。
もちろんあたしの学校が始まってしまったせいもあるんだろうな。

10月
日記は同じひとのことばかり(苦笑)。
まさに、寝ても覚めてもって感じで恋愛にハマってしまったらしい。
たぶん1番の激動期。
カズが約束をすっぽかして、しかもその後3日間くらい連絡がないという大惨事に落ち込みまくった。
それでも、また連絡してくれたから。
大丈夫だなって思った。
少なくともずっと友達でいられるって。
そう、思ってた、少なくとも、あたしは。
そして、21日が最後に、会った日。
24日が、最後に電話でちゃんと話した日。
あたしの目の錯覚じゃなければ、カズが、地面に「ス」っていう文字とあと横棒2本を書いて、そこまでで投げ出したんだ。
あの、駅の近くの坂の途中のとこで。
それで、遠回りになるのにちゃんと駅まで送ってくれたんだ。
「またね」って、たぶん言ったんじゃないかな。
・・・適わなかったけど。
最後の電話だって、1コールで取ってくれたのにね。
まあ、とにかく。
その後、また1週間くらい連絡がとれなくなって。
31日。
盲目なあたしは家まで行ってしまった。
結局、怖くてインターホンは押せなかったけれど。
メールで「今入院してる」って言われて、とりあえず連絡がついたことにホッとして。
「明日電話する」って言われて嬉しくなって。
それで。

11月
なのに。
10日以上、ずっと連絡がとれなかったんだ。
メールの一通さえもくれなかった。
あたしは1人で勝手に焦って、不安になって、毎晩泣いて。
言葉の通り何にも手につかなくって。
電話も出てくれなかったのに、気まぐれで非通知でかけたら電話に出て。
なんで??ってすごく悲しくなって。
次の日、やっと来たメールの内容は遠まわしなサヨナラだった。
もう会えないならいっそのことちゃんとサヨナラって書けよ男なら!って今なら思う。
だって現に、あたしはその中途半端さのせいで随分無駄な期待をしてしまったし、物分りの良い女であるかのような振る舞いもしてしまった。
ただひとこと。
「嫌いになったわけじゃないし自分勝手だって分かってるけどもう会えない」って。
そう言ってくれれば済んだじゃん。
どうしてそんなにいちばん残酷な、傷の残るやり方をするの?
そのメールを読んだ後、確かにあたしの中で数秒だけど時間が止まって。
いっぱい考えて。
どうしたら少しでも分かってあげられるんだろう。
痛みを和らげてあげられるんだろう。
励ましてあげられるんだろうって。
考えて考えて、言葉を選んで。
何回も打ち直したメールを何通か送ったけど。
一通。
「俺はもう大丈夫。いろいろとごめんね」
これがほんとに最後のメールだった。
それで終わり。
一切なんの連絡もなし。
あたしはバカだから、最初、ほんとに大丈夫なんだって思っちゃって。
ぬか喜びしてしまった。
また会えるんだって勝手に解釈しちゃったよ。
だって、この頃はまだ返事くれなくてもあたしのメール読んでくれてたから。
全然、断ち切れないでいたんだ。

12月。
先月からストーカー男再発。
今度はあたしの誕生日にごはんを食べに行こうと誘われるの巻。
当然第二次撃退(その後、ヤツのターゲットが微妙に変わりひと安心)。
その関係で友達に送ったメールを間違えてカズにも送ってしまい。
バカな女だと思ったのか、単にウザいと思われたのかはわかんないけど。
メールが届かなくなってしまった。
あーあ。
遂に終わっちゃったんだ、って思った。
ほんとに、心がひりひりして、痛くて。
バカみたいに毎晩ベッドで泣いてたっけ。
ずっとずっとそのことばっかり考えて。
次の日行ったTDLでもはしゃぎきれなかった。
つらくて。
手紙を書いて。
こわくて。
凍えそうになりながらもなんとか。
ポストに入れてきた。
それで終わり。
手紙の内容は、よくは覚えてないけど。
「どうしてこんな風になっちゃったのか分からない」
「カズの気持ちが分からない」
ってことと、
「言えなかったけど、本当に大好きだったよ」
ってこと。
そして
「ごめんなさい」と、
「今までありがとう」
「バイバイ!」
それでもまだ未練たらしいあたしは、何か向こうからアクションがあるんじゃないかなんてしばらく期待してたんだ。
・・・実をいうと、今もまだしてる。ちょっとだけ(苦笑)。
とりあえず。
ほんとのところが全然わかんなくても。
あたしの気持ちはすっきりしてなくても。
形式的にはそれがひとつの、

終わり。

そんな微妙なものをひきずったまま。
不思議少年に出会った。
初対面でマックで4時間喋った。
(でもカズとも最初ジョナでそのくらい喋ったっけ)
お互いに、お互いを知らないことを認識しつついろーんな話をして。
良い意味で距離を保つのがいいよね、って合意して。
でもだから、昨日あたしがやってしまったことは。
ちょっとそれに違反してたんじゃないかって、家に帰ってから罪悪感を感じてしまった。
少年もそのあたりはなんとなく察したみたいだった。
・・・これだから精神年齢の高い男のコって好きだ。


最後。
12月31日。
朝からバイト。
少年から、無事帰宅したというメールが入る。
ティータイム、なんと30分くらいノーゲスだった!
最近いつも入ってる人が同じなので、そのメンバーで楽しくわいわいと遊びながら?働く。
なっちと昔話したり、山ちゃんで遊んだり。
そういえば28日は、バイト先でいちばん仲良しの友達の最後の日だったんだよね。
武ちゃんほんとにお疲れさま!!
今ちゃんとチーフは今日の24時から5時までMMにヘルプに行って地区長とバイザーと一緒に450名(予測)サバくらしい。
しかも元旦はうちの店に9時IN。
・・・ほんとーに、ありえない。

とゆうわけで、今年はバイト先でなくちゃんとおうちで年越しそばを食べれました!
でも明日は開店から出勤。
ヤバイ2年連続だよ。
その次の年は・・・できればやめたいな。
気が早い?
でもほんと、どーなっていくんだろうね。
全く想像もつかないよ。


昨日すごい罪悪感あったけど。
今日起きて、働いて、かえってその罪悪感がよかったんじゃないかと思いはじめた。
あたしはカズにとって鎮痛剤でしかなかったのかもしれないけど。
でも、だからって過去を否定することはないし。
楽しかったし。
やっぱり、やっぱり会えてよかったと思うから。
今年最大の収穫だから!
これからはもっと、他人の痛みを敏感に感じ取れるようになるためにも。


さあ、来年は。
もっといろんなこと、やろう。
それで今年よりももっとたくさんのひとと出会いたいし。
どんどん、自分から行動してなにかを手に入れたい。
毎日毎日を新しくて楽しいものにするために。

がんばるよ!



追伸
2003年にサヨナラしたすべてのひとへ:

社交辞令じゃなくて。
また、いつかどこか思いもよらないところで会いたいです。
そのとき、お互いに充実した近況を語れるといいね。
そのためにも、今を一生懸命やろうね!


特別追伸
あたしは、カズのそのどーしよーもないところと、時々すごくさみしそうなところが本当に好きだったよ。
何も知らないし分かってないけど、気持ちは確かに存在したんだ。
たぶんこれからは、あんまり考えなくなるし、一時的に忘れちゃうかもしれないけど。
でもなくなっちゃうわけじゃないからね。
どう思われてたとしても。あたしにとってはずっと大切なんだ。





それじゃあみなさん、よいお年を!


ありえない日。

2003年12月30日(火)

・・・ただいま。

今帰って来ました。
もうすぐAM3:00。
そして同じくAM9:00からバイト。
どうするんだろう。起きれるのか。
意地でも起きるけど。

今日は12時〜21時でバイト。
ここまではいつも通り。
平日だけど年末でだいぶ忙しかったのはちょっと違うとこ。
あと、何だか楽しかったのも予想外だったけど。


それよりも。
UPした後に横浜にカラオケに行ったことが行動としておかしいし。
その相手がメッセ少年だってこともおかしいし。

さらに、少年は都内だから家に帰れないのに(免許もないし)、自分だけタクシーで帰ってきたっていうのが相当ありえない!!

最悪だよ。
遊ぼうよーとか言っといて。
わざわざこっちまで来させといて。
自分だけ「ちょっとは寝たいから帰る」とかってマジありえなくない?
あたしはそんなに最低な女だったんだっけ?
自分でも知らなかったよ。

・・・帰れないことを知ってて来た少年も少年だけど(笑)。
あと2時間、彼はどうやって過ごすのでしょう。。。
ごめんね。ほんとに!!



でもね。
今日そんなんでなんだか楽しくって、少年とカラオケに行く途中とかもとにかくずっと笑ってて。
カラオケ着いて部屋に入ったあと、ふと。



本日初めて、ってわけじゃないけど。
15時間ぶりくらいに、思い出したんだ。

それで。

あたしが今してることは、カズのしてることと同じなんじゃないのかなって思った。




そしたら。




ものすごい、どうしようもないくらい切なくなった。








だってあたし別に少年のこと好きじゃないもん。




もちろん、人間としては好きだけど。
でもきっと明日から連絡取れなくなってもう二度と会えなくなっても結構大丈夫だと思う。

だから。



あたしもカズにとってはその程度の女だったのかもって。
考えちゃった。




でも、あたしは違うよ!

少年を、代わりにしようとはしてないよ。
ただちょっと、寂しさを紛らわす機能も兼ね備えてるってだけで。

普通に、好きだし。
一緒にいるの楽しいし。

ほんと、普通の友達だ。

それに少年も、きっとそう思ってる。



彼はまだ未成年だけど賢いから、きっとあたしのことを恋愛対象として好きになったりはしないだろう。

手近で済ませたりはしないだろう。


そう思わせちゃうような少年が好きだ。
もちろん友達として。





・・・とにかく、あたしは。

心の隙間を埋めるために、少年に毎日何通もメールしたりなんかしないし、電話したりもしないし。


ましてや、「本気で好きになっちゃった」なんてメールを送ったりなんてするわけもない。



そんなのほんとに、ありえないよ。

だってまだ心の中に他のひとがいるのになんでそんなことができるの?

無理に決まってる!






最寄り駅で、タクシーから降りて。

信号を渡って。


新しく少年がくれたプーさんを抱えて歩きながら。



あたし本の中の家出少女みたいだとかぼんやり考えたりして。





家までの見慣れた道を、ゆっくりと歩いてた。





さすがにすこし怖かったから、プーさんをぎゅっと抱きしめて、いざとなったら守ってもらおうとか思って。






今日今までで多分最高記録でカズのことを考えなかった時間を思い出して。



ああ、こうゆうふうに薄れてくのかな、って。





ただ、かなしかった。



でもきっとカズはもうあたしのことなんて忘れてるね。

今もこんなにぐだぐだ悩んでるのはあたしだけだね。



・・・あーあ。






名前も、電話番号も、職場も、勤務時間も、お休みの日も。

家の場所も知ってるのに。




どうして、会えないんだろうね。








笑っちゃった。









ありえないのは、




あたしだよね。





御用納め。。。

2003年12月26日(金)

今日で、実質。
今年も終わり・・・だね。


遅ればせながら(っつーか今日じゃないと間に合わないので)、国民年金の学生控除の申請に行ってきました。
遅っっ。
まぁ間に合ったから良いということで。
常にギリギリなところは成人しても変わってないなぁー。

ていうかあたしより年上の人は皆、こういうことやってるわけだよね。
・・・当たり前だけど。
なーんか、やっと、大人というか社会の仲間入りした感じだ。

誤解を恐れずに言うならば、今まではお人形のようにしか扱われてなかった気がする。
そう、あたしは何にも知らなくってあたしの言うことなんて何の意味もなかったんだ、きっと。

ただずっと笑ってればよかったんだね。
そうして何にも気づかずにいれば幸せだったんだよね。



・・・なーにゆってんだか。
自分でもよくわかんないよ!(笑)



ここ数日、ちょっと大変で。

というのも。
23日にママが捻挫して、24日にそれが折れてるってことが分かったので(苦笑)。
主婦代行でイブのデパ地下に買い出し〜というかなりの肉体労働をこなし。
バイト先のケーキをがっつり食べて。

クリスマスは。
ただの「25日」として意外な人と遊び。
でもディズニーストアでプレゼント交換して、焼肉食べて(なんと奢ってくれた!)、あたしの好きな横浜〜桜木町徒歩コースを散歩して。
ジェラート食べながらイルミネーション見て。

「今までで最高のクリスマスだよ」
なんて。
言ってくれて嬉しい反面、ものすごい罪悪感。。。



だってあたしにとっては、自分の望むクリスマスが過ごせないのを知ってるから。
誰と何処にいたっていいやって思ってたんだ。正直。

ご、ごめんね。
でもキミも、半分は遊んでくれれば誰でもいいって気持ちがあったんだと思うから。
お互い様。ってことでいいよね??
しかも25日以外予定が合わなかったのも事実だしね。



・・・ふー。
でもほんとにあれはあれで楽しかった。
こうゆうのも、悪くないかもって思う。


「女のコを恋愛対象として見れない」っていうキミと。
「暫くはマトモな恋愛なんてできない」っていうあたし。


なんだか、変なバランスで丁度良いんじゃない。
ちょっと重いと思うときもあるけど。メッセとか。
キミのその強い口調は苦手っていうか怖いし(苦笑)。

ちょっとだけど、昔のあたしを見てるようだよ。
ああ、年下って扱いやすそうだなぁ・・・(笑)。
騙してるみたいな気分になってしまう。
だってキミは裏も表もなくってほんとのことを惜しげもなく話すから。
気を許すとか許さないとか、そういう概念がないのかな。

ほんと不思議なひとだ。



そんなほのぼのとした12月25日。
普通に平和で、なかなか楽しかった。
買ってもらったプーさんは窓際に鎮座しているし(キミのように抱いて寝たりはしていないけどね)。
ほどよく暖まった部屋で、お風呂上りベッドに潜り込んで。
催眠効果のあるビョークの歌声で眠りについたのに。





どうして今更。

先月までは、夢でもいいから会いたいと思ってたよ。

だけど!



よりにもよってクリスマスの日の夢に、出てくることないじゃない!!


どうしてそういう無神経なコトするかなぁ。
ほんと信じらんないよ。
バカ!



だけどほんとにいちばんのバカはあたしだってことくらい知ってる。

だってあんな夢。

ほんとにただの、願望充足でしかない。





もういやだよ。

早く今年が終わればいいのに。



でもって、こんな風に毎日必ず思い出しちゃう習慣も、いつの間にか終わってくれればいいのに!


いつも通り。

2003年12月22日(月)

よし、完全復活!!


昨日ちょっと思い知らされてヘコんで(自業自得だけど)、早く寝ようと思ってたのにhotmailにサインインした瞬間例の少年に呼ばれ、4時近くまでメッセしてしまった・・・。

結果、今年最後の授業出れず(起きれなかったよーう)。


まあ付き合ったのはあたしなので文句は言えないのですが。
英語は出席余裕で足りてるし〜。




そんなこともありつつ。

今日は20代中盤(予測)の女性に人生の指針について?教えてもらう。

カナエさん(名前も推測)は、ちょうどイイ女になりかけって感じのひとだ。
クリスマス前でオトコなんて〜ってほぼ毎日酒飲んでるトコはちょっと苦笑を禁じえないですが。。。

いろいろ参考になりました。本当に。



その後シュンイチ君ともさりげなくその続きの話をして。
1月はお互いに勉強が終わるので遊びに行けるらしいですよ。
行くことになるらしいですよ。
どうやら。

だからって別にどうということもないんだけどね。
暫くは誰に関しても恋愛か否かという判断をしたくない。


気持ちが追いつく前に言葉によって括られちゃうのなんてもういい加減うんざりだ!





とにかくー。
今日の夕方、寝て起きたら途端に元気にというかすっきりしていた。
何故??(笑)


出かける前に財布の中見たら、入場済みの(穴が開いてる)切符が入ってて、あー昨日相当オカシかったんだろーなあたし、みたいな。

だってキセルとか絶対出来ない自動改札だし。
きっとあたしの後ろの人は通行止めで困ったことでしょう。


あれはちょっとショックだったんだぁー・・・。
いくら最近別れに慣れてるあたしでも。

知り合いと何通かメール交換してる最中に急に相手にメールが届かなくなって、「あれ、なんだかわかんないけどもうサヨナラってことかな」って思ってみたり。

昨日は少年からメッセ誘ってきたくせに急にオフラインにされて、「あ、もうあたしとは連絡とりたくないってこと?」って考えたり。

そー考えるのが、結構フツーになってしまった(笑)。
なんの脈絡もなく、理由もなく別れを告げることもなくブツッて切る別れもあるのかなーみたいな。
上の2つは結局なんでもなくって、2人とも普通に謝ってきたけどさ。
なんだろうね。
オカシイのは、あたし??(笑)




でもね昨日今日で思った。
やっぱり自分の好きなことしてるひとって、目が輝いてる。
すごい、きらきらしてる。



あたし最後にそんなこと言われたのって高3のときだよ。
だめじゃーん!

がんばろ。うん。
ちょっとずつ。

なんかね、方向が見えた気がしたから。
またがんばれるよ。





全部無かったことにするんじゃなくて、大切にたいせつにあたしの一部にしていけたらいいね!


適切な距離の測り方

2003年12月21日(日)

今日も普通の日なりに色々あったんだけど。





自分でも、ヘコんでるのか全然元気なのか、わかんないんだけど。




ただね。


顔見知りと知り合いとバンド仲間とバイト仲間と友達と、好きな人と彼氏と恋人の違いってなんだろう。





最近のあたしは本当にバカなおんなのこなのでよくわからないよ。。。





それにこれは問いかけちゃいけないこと。

















will you rememberme?

cause i know i won't forget you.


少年X17cmXあたし。

2003年12月19日(金)

学校も残すところあと1日。
今年ももう、終わりだねー・・・。


すごくヘンな感じ。
だってまだ1年経ったなんて感覚は全然ないんだから!

あたしは去年よりも、成長できたのかな?
ねえ???




関係ないけど、最近食べすぎでヤバいXXX
マジでどうしようっ。
友達と、来年になったらダイエットしよう!って言ってるんだけど、その友達とかゆって普通にめちゃ細いしなぁ。
くそぅ。
よおし、見返してやる☆☆



そうそう。
一昨日、初めて会った少年の話!

彼を仮に少年Nとしてみたりする。
因みにタイトルは身長差。
でもきっと体重は同じくらい。ガクっ。


てゆか、とりあえず会ったオトコの話を書くのって某オンナノコの日記みたいで自分で結構ムカつくんだけどさ!(詳しくは消してしまった日記参照)


とにかく、彼。
ヒトコトで言って、稀有!!

あんなひと、少なくともあたしの周りには今までいなかった!
とりあえず、いろいろ変わってる。オカシイ。
詳しくは書かないでおくけど。
交友関係とか、今の生活とか、とりあえずあたしが17才のころとは全然違うんだ。
考え方とかも、大人、っていうか。
自分がガキだって分かってることが何よりもオトナに近いんじゃないかって思う。

でもね、どっかすごいあたしに似てるトコもあるんだよね。
だからかな。
遠慮も無く本人に向かって「ネットで知り合った人って怖い」って言えたのは。
写メるときも、怖い怖いって何回も言って、ある意味すごい失礼な態度だったのにちゃんと分かってくれたし。


なんでかな。
キミには色々、素直に言える。
それは多分きっとあたしがキミのことを全然知らないことを知っていて、キミもそのことを知っているからだ。

それでいて尚且つ、キミとの間では社交辞令を本気にしていい気がする。


こうゆうのって今までに感じたことなくって、言葉じゃ説明できないんだけど。
何も知らないことがこんなに強みだなんて思わなかったなぁ。




そう。
あたしと少年のキーワードは

「何を知ってることが知ってることになるのか??」

だからね。




年の差とか考え方の違いとか、そうゆうのを少年Nは全部取っ払ってしまう。

少年はそれを、自分が冷めているからだと言う。
あたしはそれを、彼の精神的成熟が故だと羨む。







ただひとつ、少年に言われたことで印象的だったのは。


「ねえ、ほんとにハタチ?」
ん?なんで?
「23くらいに見える」
えぇ?それって老けてるってコト?!

「そうじゃなくて、話し方とか考え方とか、20より上って感じがする」



・・・そうかなぁ。

でも、年上の友達しかいない彼が言うことだから、一理あるのかもしれない。
褒めてるんだって言うから、褒められたと受け取っておくことにする。









だけど路上でうずくまって誰かが助けてくれるのをずっと待ってるこんなあたしの、どこが大人だってあなたは言うんですか?





イチゴイチエ

2003年12月16日(火)

昨日書いた日記全部消去〜。
でもって今日、昨日の日記を書いてる(笑)。どうよ。
寝たの今朝だからねむー。。。


だってやっぱり他人の恋愛なんてどーだっていいや。





今ちょうど、Mr.Wilsonのクラスが終わったとこ。
テスト無事終了ー!
単位はとれてるんだと思う、多分!
だって最後にテスト出すとき笑顔でhave a happay Christmas and happy new yearって言ってくれたし。
あー、やっぱこの先生好きかも。
いろいろサボったりしてたので実は結構怒られてるんですが(苦笑)。
もう2年の付き合いだしなー。

でも彼も、今年度いっぱいで講師の契約が切れちゃって、国に帰っちゃうのかも。
やだな、英語の先生の中ではきびしーけど好きなほうなのに。
最近オーストラリアも好きになったことだしさ!



もう会えなくなっちゃうのかぁ、って思うと途端に寂しくなる。


だけど人間なんて、いつかは会えなくなっちゃうんだよね。
遅かれ早かれ、どんな理由であれ。


だからいつどこで会った人とでも、出会いは大事にしたいなぁ。
一期一会って言葉、やっと分かった気がする。


って、昨日思ってた。

それはきっと昨日、自分としてはかなありえないことをしたからなんだけどー。


見知らぬ年下の男のコと5時間メッセして写メ交換。

ほんとありえない!!


しかも今日、会うらしいよ??(大笑)







ああもうね、よくわかんないね。

正しい間違ってるとかそういう次元じゃないのかな。



でも彼はね、あたしが不安に思ってることをひとつ和らげてくれたから。






このインターネットの時代で、顔が見えないひとと色んなところで知り合って、話をして。



それが不自然で良くないコトだなんて誰が決めたのかな??


あたしはずっとイヤだと思ってたけど。
でもそんな固定観念持ってたら生きてけないのかも。







出会いってなに?どういうこと??


ロストヴァージン。

2003年12月15日(月)


ドキドキしながら初めての、





緑のマルボロ。




カズとお揃い。えへー。




なんて、バッカみたいだけど本気で浮かれてたんだ。

でも自販機に緑マルボロ4種類もあったから正直これであってるかは自信ない(苦笑)。



お気に入りのハーレーのライターで火をつけて。






・・・うぇええ〜〜(涙目)

に、にがっ!てゆか辛っ!!

なにこれ、なにこれ普段こんなの吸ってんのアイツ!!
こんなん吸ってたら食欲もなくなるよ!!



でもね、はじめてにしては上手く吸えたかも。
咳き込まなかったし、ヤケドもしなかった。

ま、ちょっと吸い込みすぎたけどねっ。
しかもフィルターまでまだ3cmくらい残ってるのに灰皿にSQUASH。
ポルトガル人に怒られそう(笑)。



だけどほんの、ちょっとだけ、おいしかった、かも。
ほんの一口だけど吸った後なんかすっきりして落ち着いてきた。
直後はうがいに走ったけどねっ!
あーまだヘンな感じ。



そっかぁ、こういうの吸ってたんだぁ。
あのとき、ガム2箱食いつぶしてまでタバコ我慢してくれてうれしかったよ。

ほかにも、あたしと会ってからガムずっと噛むクセをやめたりだとか、食欲が戻ってきたりだとか。

そういうふうになってくれただけでも、ほんとに、あたしはうれしいんだ。





だってあたしはとにかく、すごい元気だし。
友達には目が笑ってないって今日言われたけど!(大笑)



うん、どっか壊れてるのは自覚してる。


もうね、夢なのか現実なのか、ぶっちゃけよくわかんないんだ。

他の男のコと喋ったり一緒に帰ったりは普通に楽しいけど。
でもあんなふうにカケヒキも忘れるくらい夢中になるなんてありえない。








だって、あたし、やっぱり。




心の奥底に確かに在る激つ思い

2003年12月10日(水)

Mr.Wilsonが国に帰ってしまったのでエイゴの授業はなく、午後から重役出勤〜。

でも3限の横山っちの授業、微分とか出てきてしんどすぎっ!
今日は6限に補講もあるし・・・ふう。
しかもなんかおなかイタイし!
横山っちの講義自体はほんとすごいためになるし、経済だけの視点からじゃなくていろんな視点から政策を立案してくっていうのとかひたすら尊敬・感嘆だよぉ。
将来行政部門に携わる気はこれっぽっちもナイですが、これからは一市民として知ってて当然の情報だと思う。



あー。
だけどやっぱりまだ、考えちゃうんだよね。
こーやってひきずってることにどこか安心したりもして。

こうなっちゃった理由も、今更考えてもどうしようもないんだけど。
でもこの経験を生かすには因果関係が知りたいし、心情的にもやりきれないとこがあるから。

さっきは、あのひと結局ただのいーかげんな男だったのかなって考えてみた。
だから、だんだんあたしに言い訳するのウザくなってきて、メールとかもめんどくって返さなかったのかなって思った。
だけどそーだとしても、急に態度が変わった理由っていうのがあるわけで。
その理由っていうのが、あのひと曰く「本当のこと」なんだろうね、きっと。

けどそれもひとつの推測にすぎない。
もしかしたらそうじゃないのかもしれない。



ああもう!
とにかく昨日友達の話聞いたりして、よくわからないけど、あのひとは「普通」のひとじゃなかったんだってことはわかった気がする。
「普通」の人ができちゃうことができなかったりするのかも。
何かが違う、わかんないけど違うんだ。
きっとあたしとは似ているようで全然異なる理論で動いてるんだ。


うん。
あのひとが、ただのいいかげんな男だったとしても、精神的にちょっと病んでるひとなんだとしても。

お互い望んで共有した時間があったっていう事実は変わらないし、あたしがその時間をどんな手段を用いても存続させたいって願うくらい愛しく現在形で思っちゃってる気持ちを消せるほどの理由にはならないんだ。



・・・やっぱり、上手く伝えられなかったなぁ。
簡単な好意の応酬のはずなのにね。
あたし、ほんとに大事なひとに好意を示すのは得意なはずなんだけどなぁ。



i just don't wanna let him go.





違う道、違える道

2003年12月09日(火)

バイトの友達とひさびさにふたりごはん。

だって今年いっぱいで辞めるとか言うんだもん!
まぁ、あたしより前からやってるしなんとなく気持ちも分かるけどさ。


あたしも、このごろ店でも色々あって、このまま続けるのは無理っぽいって思い始めてるから。


それで、一緒においしいパスタ食べて、おいしいケーキ食べて(ダイエット始めたばっかじゃんあたし!)、バイトの裏話とかたっくさんして。


あらためて、世の中にはいろーんなひとがいるなぁ、って、思った。


あたしの通った中高は言わずもがな(時代錯誤入ってる典型的お嬢様学校だった!)、大学だってやっぱり行けるひとはある程度限られちゃうわけで。

それと比べると、例えばバイトみたいな場所にはほんとうに社会のいろんな所から人が集まってくるわけで。

遊ぶお金が欲しい高校生とか、旅行とか留学に行きたい大学生だとか、家計を助けようとしてる主婦の人とか、ほんとに生活に困ってる人だとか多様で、ただあたしが皆の事情を知らないだけなんだよね。


その友達の学部は心理系だから、学生も先生もちょっと変わった人が多かったりして、そういう人は例えば自分が昔いじめられてたりだとか何らかの傷を心に持ってて、だからカウンセラーになろうとかそういうのがあるらしい。


最近のあたしの話もしたら、ほんと色々あったんだねって言ってくれた。
そんな当たり前のことが、なぜか無性に嬉しかった。

あたしの行動を評価するんでも、事態をただ受け止めろって言うんでもあきらめろって言うんでもなくって。
辛かったんだね、ってさりげなくだけどちゃんと言ってくれたひとは初めてだったから。

あなたのそういうところがほんと大人だなぁって思うし大好きだよ。

それと、バイトを辞めたらもう会わなくなっちゃうかなって暗黙の了解をやぶるみたいに次に遊ぶときの計画をしてくれたの、ほんとうれしかった。
あたしだって、バイト辞めちゃってもずっと友達だって思ってるけど、なんだかんだ言って会わなくなるんだろうし社交辞令なら言いたくないって考えてたから。

そうだよね。友達なんだから社交辞令どーのこーのなんて拘る必要ないんだよね。変なプライドとか遠慮もいらないし。

ただ会いたいときは会いたいって言えばいいんだよね。





とにかくいっぱい食べて喋ってプリクラ撮って大笑いして。


またね、って別れた帰り道。


さすがに夜は風が冷たくって。

ひとりで歩きながら、ふと。





考え方によってはすごいひどいことをされたのに。








なんだかあのひとがすごくさびしがってるような、気が、した。




終わり!

2003年12月08日(月)

英語のレポートも、プレゼンも終わった。


レポートは、相変わらず一夜漬けな感がしないでもなかったけど(でもMr.Wisonには下書きの段階でなかなか良いって褒められたし!)。

プレゼンは、授業としては3回目だったんだけど、今まででいちばん上手くできた、って自信もって言えるよ!
失敗は成功のもと、ってまさにこのことだね。

原稿あんまり見ないで喋って、聞く人の注意をひきつけるようなパワーポイントのスライドとか、アイコンタクトとったりだとか。
とくにConclusionは、政治的問題を扱ったわりにはそれなりにしっかりしたものが言えたと思う。

実は本格的に準備始めたの3日前からなんだけどね!(笑)
そしてパワポはお決まりの前夜作成。
そのへんは相変わらずダメダメちゃんですが。

とにかく、慣れてきたせいか緊張もあんまりしなくって。
一緒にやったリサとティファニーのおかげってのも勿論あると思う。
すごい、自分として楽しんでできたってのは大きな成長かな。
みんなお疲れっ!また一緒にテンパろーね!(オイ)






それで。
あのひとのことも、全部終わりにしたんだ。


もしかしたら、向こうにとってはとっくに終わってたのかもしれないけど。

最後に。

自分の気持ちを伝えて、すっきりするために。







最初は、もう何もできないって思ってたんだ。

だけど昨日、かかってきた明らかに不自然な非通知の電話は。




あのひとなんじゃないか、って気がしちゃったから。











ほんとはまだ望んでる。

終わりになんかしたくない。


バイバイなんて言わなきゃよかったのかもしれない。


あんなことするべきじゃなかったのかもしれない。



そしたらまだ未来があったかもしれない。





だけど。

この恋愛はきっと客観的に見たら腐り始めて異臭を撒き散らしてるような気がするから。



だからこれで終わりにするよ。




ほんとはね。

好きだったんじゃなくて、まだ好きなんだ。

それだけは嘘ついちゃった。





なんて、BGMに「SPECIAL THANKS」を流しながら思ったり。
「えりあし」とか「First Love」とか。
とにかくいっぱい聴いて、今夜だけは浸って、






それでやっとあたしのこの気持ちは終わりを迎えるんだ。


悲劇のヒロインは大嫌い。

2003年12月02日(火)

相変わらずぐるぐる。


あー昨日はマジ鬱入った。我ながらヤバかった。


ともあれシュンイチ君就職内定おめでとう!!


だって昨日初めて女のコとして扱ってくれた気がするんだもん。
(よくある電車内の不慮の事故だけど)
またゴハン食べに行こうよって言ってくれたんだもんー。
(Wendyとかも一緒に、だけど)


まぁすぐに会えなくなっちゃうわけじゃないしね。
最近結構色んなとこで偶然、会ったりするし。




ぶっちゃけキミはあたしが結婚したい男ナンバーワンだからさぁ(爆笑)。





今日はバイトでストカられてさんざんだよ。
もー無理!今あたしは弱ってるんだから!
だからそんな風に下心アリアリに待ってられてもかわせないんだってば。

余裕ないから思いっきり逃げてるんだよ。わかってよちょっとは!
錯覚だろうと嘘だろうとなんだろうとその口でアイツが結局1回も言ってくれなかった言葉を何回も吐くんだったら!!



てゆーかアイツにもいいかげん、うんざりだしね(苦笑)。
ひどいよって言いたくてたまらない。
あたしに甘えてるんだかどーでもいーんだか。
なめんな!って思うし(笑)。
でも最終的にはあたしにだって選択権があって、ぽいって捨てちゃうこともできるって気づいたらかーなりすっきりした!(大笑)






うん、も少し時間経って、も少しあたしが強くなったら。

はっきりさせてやるんだ。





今はまだあたしから断ち切るなんて怖くてできないけど。




だからはやく強くなりたい。


どうしようもなく寒い夜

2003年12月01日(月)





だめだ。



どうしようもなくだめだ。





どうしてあたしの大好きな男の子はみんな遠くに行っちゃうんだろう?







何回ガマンして日常の義務をこなせば報われるんだろう?










みんなみんな大切なのに、どうしてこうなっちゃうんだろうね。

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楠都奈 [MAIL] [HOMEPAGE]

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