私の祖母がなくなりました。
ばぁちゃん子だった私は、悲しむかなーと思いきや、
いたって普通。
周囲もびっくりするほど。
悲しいのだけど･･･
寂しいのだけど･･･
まだリアルではないのかもしれない。

遺品の話とか出てきたけど、
私の中で欲しい「モノ」ってない。
ばぁちゃんにまつわるものは
基本的にすべて食べ物かなぁ（笑）。
焼き飯
白玉
お米
おにぎり
うどん
すいとん
芋ようかん
そんなかんじ？

かわいい？お口が開かなくなって
しばらくがたちました。

病院へ行き、MRIをとってきました。
こっそり診断を見てみると
「患者が動揺し･･･」え？
どういう意味だろう？
私が動揺・・・
写真を見て判りました。
動いてしまったため、あごが１０個くらい連続で有る（笑）。
そして診断は
左（痛くないほう）
復位を伴う関節円板前方転位
右（痛いほう）
復位を伴わない関節円板前方転位
だそうだ。
その円板は手術をしないと正しい位置には戻らないとの事。

積極的な治療としては手術か、注射を打つか。
手術を行ったとしても、有る程度その人に「クセ」があるから
６割くらいがまた顎関節症になってしまうそう。
注射はやってみてもいいけど、副作用として
顔面に注射をするので顔面神経の麻痺等とのこと。

そうでなければ口を開けたり閉じたりの
訓練を痛み止めをしながらやってみては？との事。
結局ずれた円板はそのままで、円板は柔らかい組織なので
顎関節と円板が慣れるのをまつらすぃー。

私は開けたり閉じたりの練習をする方を選択。
この痛み、いつかは取れるのだろうか･･･