沢庵日記
無碌人間 税金生活 暴露愚痴 恋愛対象 見境皆無
なお、ここの日記はフィクションです!
似たような話がそばに転がっていても、
うそっぱちですのでご理解ください^^;;

2006年12月09日(土) 初めての成分献血レポート

ホントは友達と献血に行くって予定があったんだけど、
友人が忙しくて急にかまってくれなくなったので、
何を思ったか、電車でわざわざ献血に行った(笑)。
最近は職場で献血カーが来てくれてやるので
ローテーションを崩したくなくて(いつも5月10月と2月にくるらしい)。
でも友人が「やりたい!」っていうから見送ったのに…
まあ、いいか^^;;;

んでせっかく献血ルームに来たんだから、
成分献血をしてみようとおもったのです。
献血のために都会に都会さにでてきたから、
時間はたっぷりあるので^^;;;

2時から成分献血の受付だから、
2時ちょっとすぎに行ってみる。
エレベーターを上り口に
「AB型が足りないっ!!!!」って書いてあった。
残念。
私はA型(しょんぼり)。
でも気を取り直して、受付へ。
お姉さんが「こんにちは、献血手帳をお持ちですか?」と。
そこで献血手帳を出しながら勇気を出して
「成分献血をお願いします」
言っちゃった〜!!
するとお姉さんが
「お時間が1時間程度かかりますけど、お願いできますか?」と。
「はい大丈夫です」
そして献血手帳を献血カードに切り替えてもらってるときに
お兄さんが「成分献血をお願いできますか?」と横から出てきた。
お姉さんがぴしゃり。
「成分献血でとのことです。」
…すさまじい力関係!?

受付は結構あっさり終わってしまって
中に通された。
雨の日だから人が少ないってふんだんだけど
結構いっぱい。
献血前の血液検査が
献血カーのときと違ってびっくり。
あの青いやつにポテポテってたらすのと違うのだった。
私は過去1回、血液の比重が軽いときがあったから
ちょっと心配だったけど、
平気だった。
さっき調べて判ったことなんだけど
400よりも成分のほうが基準が低いのね。
なんか看護士さんが気を使ってくれて
「成分献血は初めてだから
血小板献血をお願いしますが、よいですか?」と。
よくわかんなかったけど笑顔で
「かまいません^^」と答えた。

んで献血してくれた看護士さんがまた
丁寧な方でね〜、好みの顔でね〜(ぇ?)、
40代の看護士さんなんだけど^^
素敵だったわw
んでなかなか、いろいろ気を使ってくれて、
「背もたれに寄りかかって大丈夫ですよ〜」って。

しかっし献血する針はなんであんなに
太いのかねぇ!?
いつも本番の注射針を指すとき
「痛てぇ!死ぬ!」って毎回思うんだけど
次の献血までに忘れちゃうんだよねぇ〜。

別に体調は悪くないんだけど
寒くなってきたんだよね、すごく。
でも顔だけはちょっとあつい感じ。
体だけ鳥肌みたいな感じ。寒気。
首から下だけ寒気。
そしたら担当じゃない看護士さんが気がついてくれて
「何かもう一枚持ってきましょうか?」といわれました。
「お願いします」ってついつい言ってしまった。
持ってきてくれたときに
「こういうときはすぐ言ってくださいね(怒)」って言われてしまった。
すみません…

ってことで(?)無事終了。
今度は2週間後からだって。
また時間があったらやってみようかな、成分献血。

追記:成分献血時の寒気は
クエン酸中毒らしい。血液を抜いて、
自分に戻すときに混じるクエン酸が原因のよう。
その場合、カルシウムをとるといいみたい。
やっぱり看護士さんが言うように
「こういうときはすぐ言っ」た方がいいみたい。
こういう時って言うのがどういうときなのか
わかんないけど(だって看護士さんは
気分が悪くなったりしたらっていうけど、
気分は悪くないし♪)…
よっし、今度は牛乳飲んでから成分献血だっ(懲りてない)。

しかっし…私の献血は何かが起こる(謎)。
詳しくは過去の日記を(引っ張る!?)


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