キャー！

どーしよー！

宿題がー！

工作？？何すればいいのー！

作文？？苦手〜！！

図画？？無理〜！

習字？？イヤだ〜！

新聞作り？？そんなのあった？？？？




ウソでしょ？
ウソでしょ？

そんなの
マンガの中だけの
ことでしょ？？？





と
いうような
大問題を
抱えて
近所の
ママが
娘さんと
やってきた。


３１日よ？
夜
８時よ？

「どーしよー？」
って
私に
どーしろと？



いや、
だからさー、
始めっから
「うちでチビタとさせたらいいから
　宿題持っておいで」
って
何度も
誘ってあげたじゃん？

いくらなんでも
前日じゃなくて
１週間前、
せめて
昨日くらいに
あせろうよ？


あﾞー、

全部じゃなくても
最低１個
提出すればいいんだから
工作キットが
一個残ってるから
あげるよ、

新聞？
テーマは決めてんの？
決めてない？？？
資料集めから？？
いや
何書くか　からだったね(~_~;A


♡ちゃんはいいから！
そっちで
工作キット
作ってなさい！！！

ママ！！
ほれ、
新聞の
ネタは
これにしなさい！
見に行ったんでしょ？

「見に行ったので　調べてみました」
って
書き始めればいいんだから。

そこのＨＰから
使えそうなネタ
写しなさい！

そうよそうそう、
「環境問題にも取り組み・・」
そゆの入れとくと
６年生ぽくて
いいんじゃない？

なんせ
時間が無いんだから
あとは
こんな感じに
イラストに記事を重ねたレイアウトにしたら
場所もうまるし
かわいくて
♡ちゃんっぽいじゃない、

写せた？

はい、
じゃぁ
ちゃっちゃと帰って
♡ちゃんは清書する！！
ママは
工作の続き！！

こらー！
しゃべってるヒマ
無いぞーーー！！！
早く帰れーー！！！



はぁ
はぁ
はぁ



カツオちゃんのような家って
ほんとに
あるんだね。。。




ママの
言い訳・・

「♡ちゃんは悪くないの・・
　私がパートに出始めたから
　仕方ないのよね・・」

あのーーー？
うちも
ひとりでお留守番なんですけどー？

ちょっと
用があって
会社から
家に
電話した。


とーぜん
チビタが出・・

と
思ったのに
オッサン声が
出たから
びっくりした。

でも
確かに
「○○です」
と
うちの苗字を。。。


おそるおそる
「チビタ・・？」
と
聞くと

「チビタだよぉぉ〜〜〜ん」

と
いつもの
口調で
返ってきた、
オッサン声で。


すっかり
声変わりが
完了して
もう
聞きなれたはずの
声なのに

電話で聞くと
まだ
誰だか
わからない^^A


つい
この間まで
舌足らずの
かわいい声で

「もちもち
　○○でしゅ」

だったのになぁ。

暑ーーーーーーい！！


一時に
比べれば
気温は
少しは
下がってるようだけれど
（と言っても　３４度？）、


温度より
この
湿気！
なんとかならんか！


ゼンゼン
降らない。


今年は
「夕立」も
無かったんじゃ
ないかな。

ちょこちょこ
注意報や
警報が
出たりして、
「いよいよ　降るか！」
と
期待させておいて

降らない。。。


注意報出るくらいだから
今にも
降りだしそうな
湿気なのに

降らない。。。


余計に
暑い！
っちゅーの！




今日も
午前中
降るような
予報だったのに
降らず終いで
ムシムシ。

けど
さっきから
外で
カエルが
ゲコゲコ
やかましい。


一雨
欲しいなぁ。。。

（どーせ　洗濯物無いんだっしー！）

洗濯機が
壊れた。

以前にも
直したとこで、
そんなに
修理代は
かからなかった記憶だし、
まだ
８年モノで
ビミョウなトコだけど、

思い切って
買い換えた。

来月の
引き落とし
いくら来るのかしら？？？？？


乾燥機能が
ついてるのも
当たり前で
広告を見て
値段に
ため息を
ついてたけれど、

暖かく
雨の少ない
我が町、


乾燥機能　いらないよね・・


乾くのに
３時間も
かかるというし、
「それなら　干した方がはやいよね♪」
みな
口をそろえて。。。


いや
でも
雨続きや
冬の
乾きにくいときに
これから
部活だ
なんだで
チビタのものを
急いで
乾かしたい
ってことが
あるかもしれない・・

と
考えたけど、

「すぐそこに
　コインランドリー　あるぢゃん？」

今回も
そこに
持って行ったんだっしー。



乾燥ではなく、
「送風」
とやらの
表示。

半乾きくらいには
なるのかと
思ったら、
扇風機の風を
当てる程度、
化繊のものくらいしか
乾かないとのこと。

いらん！


と
いうことで
時代に
乗れず、
今まで通りの
フツーーーーのを
購入。

安かったです。





「買いにいかなくちゃ！」
と
思っては
いたけれど、

午後から
具合が悪くて
動けなくて、

息が
止まりそうで
チビタが
背中を
さすってくれたり
抱きしめてくれたり
すっごく
苦しみながらの
母との
メールの
やりとり・・


「息ができなくて　動けない」
と
言ってるのに

「早く行かなきゃ　夜になっちゃうよ」


・・・


いつものことだけど
なぜ
母は
私を
そこまで
突き放すのだろう。。。

とある
私立中学の
オープンスクールに
行って
参りましたっっっ！


うちの
志望校は
ここ
一校
だけ、
なんで
見に行ったのも
ここ
一校
だけ、
他と
比べることが
できないなぁ・・

できれば
本来
行くべき
地元公立中を
見て見たい。



そんなに
熱心ではなく、
ただ
受かれば儲けモン！
万一
受かったとしても
たぶん
公立中に進むだろう・・
と
考えてる
我が家には
とても
たいくつな
数分だった。。。

数分・・？

えぇ、

途中で
フケました..... ヘ(；・・)ノ ソォッ・・・


ここの
オープンスクールは
体験型
ではなく、
１０組ほどごとに
職員さんが
引率しての
学校内の
見学ツアー型、

「まず〜
　こちらが　１年生○○コースの授業風景でーす」

「上の階に参りましょう、
　２年生が　授業を受けておりま〜す
　外国人講師による英語でーす」

「次は　理科室でーす、
　なんちゃらの実験をしてまーす」

この
３箇所で
限界。。。

いい、
もういい。。。



設備は
公立に比べて
段チだ。

校舎もきれいで
なにより
「冷暖房完備」は
魅力的だ。

（都会では
　公立でも　もう当たり前かもしれないけれど
　地方では　まだまだなのだよ　明智君）

自分が
体調が悪く
冷暖房ナシなんて
考えただけで
ぶっ倒れそうだから
すごく
心配なんだよね、

若いんだから
大丈夫
なんだろうけど。


その代わり
給食が無い
ってのは
ちょっとなー。。。

ダンナのは
作ってたんだから
やりゃできるんだろうけど
あの頃みたいに
若くないしなー。。。

毎日
あんぱん
持って行かせるか！？
たまには
ジャムパン♪



授業風景を
見て
「やっぱ
　公立校とは　違うなぁ」
とは
感じましたね。

なんと申しましょうか・・。
どの子も
やる気があって
ココに座ってる。

静かに
聞いてるんだけど
それは
「今日が　特別な日だから」
という空気は
ありませんでした。

これが
フツウの中学生なら
見学が来てれば
おとなしくはしてるだろうけど

「かったるー・・」
「眠ー・・」

といった
だらけた空気が
漂い、
時には
お隣の子に
こそこそと
ちょっかい出して
にやけてる姿も
ありそうだけど、

そんな雰囲気は
ナッシング！
でした。


さて
今日
その場に
何を
着ていくべきか？？？
と
とても
悩み、

某教育ママ未亡人に
お尋ねしたところ

「街歩きっぽい服でＯＫ！」

との
アドバイス。。。

待ち歩きの服？？？
うー・・ん
私の
街歩きの服って
脇を
くしゅくしゅ絞り上げるタイプの
クロップドパンツに
ラメやら
キラキラの
Ｔシャツとか。

えー！
どうすればいいのー？？？

作業系の
仕事になってから
まともな服を
買わなくなっちゃんだよ〜〜ん＞＜

で
白地の
テレっとした
ノースリのワンピを
着ていこう！
と
思ったら

・・・

あぁぁ
これは
下着が
透けるのよぅ。。。
透けないような
スリップ
買わなきゃなー
と
思ってたのよぅ。。。
今日は
青のチェックのおパンツだもの
透け透けだわ〜〜ん。
おパンツ換えるほど
気合
入ってないしー。。。


お！
そういえば
グレーの
チェックの
麻のワンピも
あったではないか！！！

未亡人１年生の夏、
お寺さんに行く用に買った
アレが！

ちょっと
辛気臭いけど
ま
いいわっ。

チビタは
制服で。


行ってみたら
他の方々は
これが
我らの年頃の
歳相応の
「街行き着」
と
言うのでしょうか。

私が
表現するなら
「制服じゃない中小企業の
　事務員さん、
　接客も多少あり、
　銀行にも行きますよ」
と
言う感じ。

学校でいうなら
教師じゃなく
事務の方々っぽい。。

単色の
サマーセーター
もしくは
アンサンブルと
ヒザ上タイト、
ってのが
お母さまの
ファッションに
多かったようです。

子どもは
制服の子も
いるし
私服の子も。

女の子の
私服で
感じよかったのは

襟の付いた
ハイウエストで切り替えた
ワンピースの子。

上が黒で
スカートが
黒のタータンチェックで
「ちゃんとした子」
って
印象
受けました。

間違っても
中村くんがピンクのラメに埋もれてるような子は
おりませんでした、はい。

男の子の
私服って
この年頃
難しいよねー。

私が
私服で行かせるとしたら
ズボンは
仕方ない、
普段の
膝丈カーゴで。
上は
サワヤカに
明るい色のポロシャツにでも
しましょうかね？

いや
でも

中には
Ｔシャツにジーンズのママと
バッドボーイズがにらんでるような男の子も
居たけれど
別に
浮くようなことは
ありませんし、
職員の方々も
この段階では
名前も
何も
チェックしておりませんので
気合入れていく必要は
ありません。

ただ
どの子も
賢そうなお顔でしただよ。
チビタほどでは
ないけれど^m^



帰りに
ちょこっと
質問


「入学式始め、
　懇談
　参観と
　親が来校する機会もあると思うんですが
　そのときには
　今日のように
　駐車場は　用意されるんでしょうか？？？」


答えは
少人数のときは
正門から
校舎までの道に
停めてＯＫ ！

大人数になるときは
グランドなど
開放するので
ご安心ください

とのこと。


良かった〜〜〜〜


私にとっては
授業料よりも
何よりも
これが
心配だったのだ！

チビタ！
受けていいぞ！
受かってもいいぞ！！
私は
行く手段
確保したから
あとは
キミが
この距離
通う気力・体力があれば
どーぞ
進学なさってください♪

あはははー


願書に
小学校で貰う書類は無い
とのことだから
担任にも
誰にも
これからは
だまっていよう。

子ども会の
定例会の
欠席理由が

「子どもの誕生日だから♪」

ていうのに、
みんな
「そういう日は
　家にいてやらなきゃいかんよ！」
と
ぜんぜん
ＯＫで

な〜んだ
そんなことも
理由になるのか！
と


「私　今月の定例会　お休みするわ・・

　主人の命日なの・・」

と
言ってみたら

「そんなに長時間のことじゃないんだし
　出てこれるでしょ？」

と
認められないのは
ナゼ？？？



絶対行かないっっっ！！！

「強い」
と
言うけど
別に
強くなったわけじゃなくて、
そう
せざるを得ない状況なわけで・・

「強い」人と
同じことが
できないのは
「か弱い」
わけではなくて
強くならなくてもいい状況なわけで・・


庇護してくれる存在さえあれば
誰も
みな
強くなる必要など
無いわけで・・


ってなことを
実感した
夏。。。



チビタが
日に
日に
たくましく
大きくなっていく。

それは
体の
大きさだけではなくて
確実に
精神も
たくましく
オトコラシク
なっているんだなぁ
と
実感する。



こう
暑いと
ゴキさんも
こんばんは！
である。


以前なら
へっぴり腰で
「いやだいやだ」
と
泣いてばかりで
なんの役にも
立たなかった
チビタ。

「もー！
　やっつけておかないと
　また出てくる方が
　イヤでしょ！！」

と
どやしながら
私が
始末してた、
つい
この間まで。


それが
先日・昨日と
続けて
出現し

「ひゃー！」

と
叫ぶ私の声に

「どこ？」

と
びびることなく
殺虫剤と
ハエタタキを手に
フツーーー
に
やってきて

「うりゃ！」

と
一撃で
やっつけ
さっさと
トイレに流し
さっさと
後を
掃除しておいてくれる。

ぜんぜん
さわぐことも無く
冷静。



すごい。。。



なんか
カンドウ
してしまった。

体だけじゃなくて
ココロも
自然に
オトコになるんだぁぁぁ。



そして
やってくれる人がいることを
認識した
私は、

この間までが
ウソのように
身動きできないくらい
か弱くなって
きゃーきゃー
叫んでばかり。

半泣き寸前で。

職場で

「お盆　
　どうしてたの？」

と
たずねられる。


「ちょっと出かけて
　あとは
　チビタの宿題を
　みてやってたよ」


「あぁ、
　小学生の親は大変だねぇ、

　子どもの変わりに
　ねじり鉢巻で
　ドリルとか
　やってあげるんでしょ？」


「へ？
　違うよ、
　うちは　一人っ子のかぎっ子だから
　図画とか
　ひとりでやってもつまんないことを
　毎年　私の休みの日に
　一緒にやるようにしてるんだよ」


「一緒に・・って
　結局　親がやるんだよね＾＾」


「よそはどうだか知らないけど
　うちは　そんなのしないよ、

　はかどってないのを
　横で監視するって感じ。

　手伝う？
　私ゃ　そんなに甘くないよ、
　鞭持って　ビシビシしごくよ＾＾」


「ははは
　誰も見てないから
　なんとでも言えるよね、
　先生には　バレてるって！！！」


なにそれ？？？


凡人の
お宅の子と
一緒にしないでくれる？

ふんっ！

あんたに
どう思われようと
あんたのおっしゃる通り
先生は
ちゃーーーーんと
見ればわかるんですからね！




ママ友から
電話が。

チビタの
通知表
どーだった？
と
先日
すっごく
しつこく聞いてきて
テキトーに
「まぁまぁ」
くらいに
答えてたけど
あんまし
しつこく
◎いくつ？？？
と
聞くので
＊個くらい・・
と
言うと
その場は
「すっごーい」
とか
調子こいてたのに

わざわざ
また
電話してきて

「Ｎ先生は　ひいきするからね、
　気にいった子には
　甘い評価するんよ、

　うちの子　去年Ｎ先生だったけど
　気にいられてなかったから
　◎もらえなくてさー、
　文句言いに行ったら
　“○も◎も　大して変わりない”って言われたよ。

　だから　チビタ君も
　Ｎ先生に◎もらったからって
　○とかわりないんよ、
　ひいきされてるだけなんよ。」

と
忠告してくださった。

そのママ友の
お子さん、
担任の替わった今年も
同じような結果
だったらしい。

「うちの子は
　先生に好かれるタイプの子じゃないから
　損してるわぁ、

　どの先生も
　“気に食わん子”って見るみたいで
　腹立つわぁ」


・・・


担任
替わっても
同じ評価なら
それが
正しいんじゃないのか？？？

「９０点くらいは取ってくるのに
　なんで　◎くれないんだろう」

・・・

９０点・・？
小学生のテストなんて
１０問くらいしか
ないでしょ？
常に
９０くらいまでしか取れないなら
１割は
理解してないってことでしょ？
それで◎じゃないってねじ込むのは
ちょっと
どうかと思うぞ。

先生だって
人間、
どっちにしよう
と
迷ったとき
気に入ってるかどうかで
左右されることも
ゼロでは
ないだろう。

けど
チビタの
◎の数は
「気にいらないから」と
左右されるような
そんなものでは
ないのだよ。


っつーか、

「うちの子は　嫌われる性格」
と
言うなら
そこ
治してやれよ！！！
黙っててあげてるけど
けっこう
あちこちから
耳に入ってるよ、
お宅の
お嬢さんの評判。


妬んでも
成績は
あがらんで？









　

お盆休みの
ある日

めっちゃ
足が
かゆかった。

見ると
ぷつん
と
赤くなってる。


「なんか
　虫にかまれたかなー・・」


と
ほっといた。


それにしても
かゆくて
かゆくて

掻きまくってると

ぷつん
が
増殖して
５センチほどの
円を
作っている。


うわ！

よく
ジンマシンが
でるほうなんで
それかな
と
思ってたけど

それなら
じき
ひいていくのに
いっこうに
治まる様子も無く
かゆさは
増して行くばかり。


ダニにでも
かまれたか？

にしても
こんなとこ
かまれるなんて
どんな格好
してたんだよ？

ここだけ
ってのも
変だよなー。。。



それにしても
かゆい
かゆい
かゆい
かゆい！！！！！

いても
たっても
いられないくらい。

これは
翌日
絶対
病院
行こう！！！


そして
ふ
と
「帯状疱疹」
の
４文字が
頭を
よぎったので
調べてみる。


「痛い」
とのことだが
軽症だと
「かゆい」
とか、

神経痛のような
痛みが
ある
とか、

うん、
なんか
関節とか
だる痛いのよ。。。

口内炎が
できるとか、

うん、
４つも
できてたのよ。。。


早い話しが
みずぼうそうだから
熱が出たり
食欲がなくなったり
のどが痛くなったり・・

ええ
ええ、
そうなのよ、

免疫ができただけで
体の中に
ひっそりと
隠れ住んでる
みずぼうそう菌が
ストレスや
疲れで
抵抗力が落ちると
「もうヒトハナ咲かせてやる〜〜」
と
出てくるのが
帯状疱疹、


あぁぁ
私
疲れまくってるもん、
そりゃ
出ても
おかしくないわよね。。。


もう
帯状疱疹に
間違いないっっ！！


チビタは
みずぼうそう
やってるから
うつす心配は
ナシ！

ほっときゃ
治るみたいだけど
激しいと
すっごい痛み、
それが
いつまでも
続いたりしちゃうとか？？？


まぁ
念のため
病院
行きましょう！

そして
診断いただいたら
大げさに言って
仕事
お休みしちゃお〜〜〜

長期療養も
夢じゃないかも〜〜〜

わくわく♪



で
病院に
行きました。


神妙な
顔で

「先生・・
　こんなの　できちゃったんですけど・・」

先生、
チラッと
見ただけで

「なんか　かまれたんでしょっ」

いやいや
ひとつじゃないんですよ、
こんなに
広い範囲なんですよ、
めちゃ
かゆいんですよ、

「かゆみ止めだしときますから」


相手に
してくれない。。。


ちくしょー・・


これが
虫刺されですと？
納得できない！

と
その足で
皮膚科へ。

皮膚科なら
虫刺されのぷつんと
そうじゃないぷつん
見分けてくれるだろう！


で
皮膚科で

「内科で
　虫刺されだって言われたんですけど
　違いますよねー？？？」


「あー、
　これは　虫じゃないねー、

　水虫ですね！」


な、
なんですと？？？


なんか
ここだけにできる
水虫が
あるらしいんです。。。


ここでも
納得できないまま
塗り薬を
２種類
貰って
帰ったんですけどね、

もしかして
同じような症状の
皮膚病の可能性もあるから
この薬で
良くならないようだったら
すぐ
来るようにと
言われて

「ぜったい　そっちだ！！
　また　来るぜっ！」

と
思ったんですけどね、

塗って
わずか
１日で
痒みも
腫れも
ウソのように
治まりましてね・・。


喜ぶべき
とこなんだけど
みょーーーーに
悔しくてね。。。


でも
私の
ココロの主治医、
チビタ先生は
とーーっても
心配して
帯状疱疹を
いろいろ
調べてくれて

「症状で出したのは　いつ？

　じゃぁ　あと数日で　
　帯状に広がらなければ
　セーフだね、
　まだまだ
　油断はできないよ」

と
たびたび
診察して下さるのです。。。


「若いうちなら　軽く済むけど
　歳いってからだと
　神経痛の症状が残って　大変だからね！」


そ　その心配って
私が
「歳いってる」って
ことですかい？？？

（｀m´＃）ムカッ



こりゃ
もう
水虫で
間違いないわね、
クスリ
どんぴしゃ効いてるしー、
悔しいけど
認めるしかないわね、

と
思ってた
昨日、

背中が
かゆい・・・

触ると
なにやら
ぶつぶつ・・

うひゃ！
水ぶくれも
できてるじゃん！？


ひーーー
ほんまに
帯状疱疹だったんじゃねーの？

だから
あれだけ
言ったのに！！！

どいつも
こいつも
ヤブ医者ばっかりなんだからーー！！！


勝ち誇った気分で
チビタに
かゆい背中を
診てもらうと


「日焼けが
　皮がむけてるよ・・」



がちょーーーんΣ(￣ロ￣lll)









　

見るともなしに
毎日
高校野球を
見ています。


とある
学校、

応援団の
女の子が
吹奏楽に
助っ人に
入っている
との
エピソード紹介。

「応援団と離れて　寂しいです」

みたいな。


へぇー・・

でも
その
吹奏楽部、
四十数人居るというのに
なぜ
わざわざ
助っ人に？

・・ひとり足らないと
音のバランスが悪い　とか・・・

へぇー・・


コンクールなら
ともかく
スタンドでの
応援でも
そんなに
音に
気を遣ってるんだねぇ。


でもさー、
応援の演奏って
たいてい
どこも
似たような曲だけど、

フツーーーの吹奏楽部と、
コンクールで
金賞！とかの吹奏楽部と、
やっぱ
違うのかなぁ？？？？


で、
助っ人の
応援団さん、

わざわざ
入らなきゃいけないなんて
どんな
重要なパート
受け持ってるんだろう？？？
っつか、
それなら
吹奏楽部員になれよっ！



「いっぱい居るのに
　バランスが崩れるからって
　抜けたら困るパートって
　なんだろうね？」


チビタは

「ボーカルぢゃろ？」

なーるほど。。。

昨日
さぼった
お墓参りに。

お盆前に
母が
行ってくれてるので
少し
お花を足すだけ
と
思ってたら

すっかり
見事に
枯れていて
ビックリ。

暑いんだねー。



お饅頭が
供えてあった。


お義父さんだろうか。。。


お義父さん、
孫は
もうじき
中学生ですよ。

知ってますか？

顔も
優しい性格も
あなたの息子そっくりに
育ってますよ。




帰りに
母のところに寄り
父の仏壇に
合掌〜。


帰りに
花火を見に
チボリに。

そんなに
おもしろい花火ではない
と
わかってたけど
気になって。。。

でも
行ってみて
納得！
気が済みました。

夜の
遊園地、
チビタと
手を繋いで
そぞろ歩きました♡

疲れた。。。

さすがに
疲れた。。。


背中が
痛い。。。


こっちに比べて
すっごく
過ごしやすかったから
油断してたけど
日差しは
やっぱ
「夏」だったのね。。。

くっきりと
日焼け。


お盆。

お仏壇
掃除しなくちゃ。。。

お花
買いに行かなくちゃ。。。

お膳
作らなくちゃ。。。


うがーーー！！



あのさぁ、

お仏壇に
居るんでしょ？

なんで
道しるべの
提灯が
要るわけ？


お仏壇に
居るんでしょ？

なんで
迎え火が
要るわけ？


お仏壇に
居るんでしょ？

なんで
お墓に
迎えに行かなきゃ
いけないわけ？



いい加減
ひとりで
帰ってきてくれる？



５年目・・・
倦怠期
って
やつでしょうかね？

なんか
めんどくさくてさー、

「こっちだって
　忙しいんだからね！」

みたいな＾＾A





迎え火焚いて
ついでに
花火してたら
ご近所の
ガイコクジンのオニイサンたちが

「スバラシイ！」

と
はしゃいでられた。

大きな声で
大騒ぎされて
どう
リアクションすればいいか
困ったので

ノーリアクションを
決めこんだ。


シカト
とも
言う。

さて
２日目。


５時に
目覚めて
さっそく
朝風呂。

海から
なのか
山から
なのか
よく
わからないけれど
もやの中から昇る
日の出に
うっとり。。。

あ
そうそう、
こっちの海では
見られない
「水平線」が
見渡せました。


空いてるうちに
大浴場も
堪能！


温泉卵作って
朝ごはん♪


私と
母は
和食で
チビタは
洋食。

どちらも
食べきれないよー。


でもね、
この日
一日
歩き回っても
バテずに
いられたのは
やっぱ
しっかり
朝食
摂ったからかな。

と
ゆうべ
今朝で
一番
おいしかったのは
「しじみのお味噌汁」！

ぜんぜん
泥臭くなくて
ちっとも
身が
縮んでなくて
しっかりと
しじみの味がして
おいしかった！


さて
最後の
お風呂も
済ませ

いざ
大山へ！
レッツ　ゴー！



まずは
ブルーベリー狩りです。

そんなものがあることを
最近知って
急遽
この旅に
組み込んだのですが

やってみた
感想は

なんとも
ビミョー
ですね。


ブルーベリーの実は
とっっっっても
かわいいです。

ピンク
赤
青
紫

色とりどりの
すずらんのよう。

妖精が
笛を吹きながら
飛びまわっていそうな
とっても
かわいい実です。

大山を
バックに
涼しい風と
降り注ぐ太陽の下
それを摘むのは
メルヘンチックですが

なんとも
地味〜〜〜〜な
作業なのです。


これは
次の予定が無く
気長〜〜〜に
のんびりしたときに
するべきです。

予定があると
ちょっと
イライラします。


やっとのことで
パックいっぱい摘んで
次は
大山寺。


坂道見て
うんざりしました。

すんごい坂道。


よいしょ
よいしょ
と
登って行ったら
あら
こんなとこにも
駐車場が。

でも
ここに入れると
帰り
この坂を
車で下るのは
ちょいと
怖いですわ。。。


坂道を
やっと
登りつめて
門（？）をくぐると

・・・

今度は
石段がーーーー！！！

ここまで来て
諦めてなるものか！
と
がんばりましたよ〜。


ここは
神様と
仏様が
両方祀られてる
珍しいトコだそうだけれど

まぁ
フツウの
古いお寺でした。

チビタは
この旅で
ココが
一番
ココロに残ったそうだけど。


坂を下りると
あいにく
ガスがかかって
もう
大山の雄姿は
拝めませんでした。
残念です。


お昼を食べて
次は
みるくの里。


見渡す限りの
放牧場と
おいしい
乳製品！！

との
ふれこみでしたが、

うーーー・・む

牧場って
これだけ？

乳製品って
これだけ？

みたいなとこでした。

ウワサのソフトクリームも
並んで
買いましたが

一口目
「おいしー！」
と
思ったけれど
それ以降は
もう
味どころじゃなくなって・・・

試してみれば
わかりますって！



牛さんに
別れを告げ
もう
帰る時間です。

早かった。

あ！
っと言う間の
二日間だった。

全国を
襲った
雷雨の中
「帰りたくないーー」
と
叫びながら
家路へと
突っ走りました。



楽しかった。

ほんっとに
楽しかった。


こんなに
楽しんじゃって
もしかして
私
寿命が近づいてるんじゃないか
って
勘ぐるほど
楽しかったです。

チビタにも
母にも
楽しんで貰えたようで
幹事としては
大変
嬉しかったです。


持って行った
「今日の猫村さん」
は
母も
はまってしまい、
２巻を買ったら
ぜひ
また
読ませて
と。

母が
本を読むなんて
意外だった。
しかも
あんな
マンガみたいなのを。


道中
いつも
ひとの好みの
わけのわからないＢＧＭを
聞かされてる母。

「乗せてもらう身には
　いつものことだから
　かまわないよ」

と
言ってたけど
先日
図書館で
美空ひばりさんのＣＤを
２枚
見つけたので
今回は
それを
ＢＧＭの
ドライブでした。

コピーして
帰りに
プレゼント。


すっごく
感激してもらえて
私も
コピーの作業をさせられたチビタも
嬉しかったよ。




日常を
離れるって
いいよなぁ。

ココロの洗濯だぁ。




来年も
思い切り
楽しめるよう
さぁ
また
お仕事しますか！

って
感じ〜〜〜。

さぁ！
旅行です！

ワクワクです！

と
言いたいところだけれど
連日の
酷暑で
バテてます。

こんな
暑い中
出かけられるかーーー！！
って
感じ。

だけれど、
当日キャンセルは
１００％？
こりゃ
行かないわけには。。。



行き先は
皆生温泉。

地図を
見て

「はん、
　高速降りて
　すぐね・・」

と
気軽に
考えてたら
その
高速が、

「米子方面は　次で右へ・・」

みたいなのが
たびたび
あって。

あー、
カーナビ買って
ほんとに
良かった。


道は
とても
よく空いておりました。

いくら
まだ
盆前で
平日とはいえ、
この空きようは
どうなのよ？

行き先の
チョイス
間違ったかしら？？？

と
不安だったんですけどね、

鳥取に入り
まもなく
目の前に現れた

大山



うわﾞーーーーー！！！！


すごいです！
絶景です！
スバラシイです！


お出かけして
海が見えると
「海！海！」
と
はしゃぐことは
ありますが、
山を見て
こんなに
ココロが
震えたのは
初めてですね。
トリハダですだ。


あんぐりと
一緒に
カンドウしてる
チビタに

「中学になったら
　あそこ　登らされるんだYO」

と
教えると

！Σ（￣ロ￣lll)

わははは。
でも
ホントなのだよ、
当地では
中学２年生で
大山登山が
慣例行事。
私は
サボったけど。。。


まもなく
目的地
皆生に
到着〜〜〜♪

まずは
海水浴です！

海岸の
すぐそばの
宿だったので
そこに
車を入れて
脱衣所も
そこで
借りられて
とっても
グー！

ここまで
近いとは
思ってなかった。
歩道を
横切るだけ！


海岸は
テトラで
囲われていて
波も無く、
小さい子連れには
いい感じですね。

浮き輪で
ぷかぷか
浮かんで遊ぶ
チビタ。

かわいい。。。

なんかね、
赤ちゃんの時の
歩行器で
夢中になって
おもちゃを振り回してた
あの頃と
そっくり！

突然
バタバタと
移動してくとこも、
手を振ると
ふにゃ〜
っと
笑うとこも。


「ボク
　ぼーーっとしとくのが　好きなんよ」

と
言うけれど
ずっと
ひとりで
ほっとくのも
なんだし、

「一人っ子にした自分の責任ですわね」

と
ちょこちょこと
付き合って
遊んでましたが、
母が
「どう見ても
　アンタが遊んでもらってる・・」


２時間ほど
ちゃぷちゃぷして
お宿に。


うっひゃーーー！！


全館　畳敷き！

スリッパ無し。

変な
感じです。
忘れ物を
したような。。。

おおお！
エレベーターまで！
（大浴場の
　脱衣所も
　畳敷きですた）


んで、
最上階の
特別室ざ〜〜〜んす♪
ラッキー！


とりあえずー、

ジャグジーで
汗を
さっぱり、

露天風呂で
まったり。


あー
極楽
極楽＾＾



お宿の方々は
ワタクシのことを
「奥様♪」、
チビタのことは
「おにいちゃま♪」、

そして
母は

「大奥様♪」


わはははは！！！

うちらも
そう
呼び合って
大笑いでした。


海水浴で
お腹が
ペコペコだったので
早めに
夕食。


うまかったーーーー！！！！


量、
質とも
スバラシカッタのと

今までなら
手をつけることさえ
できなかったであろう
家以外での食事を
ほとんど
残すことなく
平らげることができて
ほんっとに
楽しくて
ほんっとに
健康の
すばらしさを
噛み締めましたね。


食後
浴衣に
着替えて
お散歩。

母は
紺色の浴衣を
チョイス。

彼女は
似合うのよね、
着物が。

着慣れてる。
若い頃は
仕事で
毎日着てたそうだし、
私が
幼い頃
普段も
着物のことが
珍しくなかった。

私は
水色の。

私
寝巻き代わりの浴衣さえ
自分では
着られないから
母と一緒で
助かったわぁ。

と
言っても
お腹がいっぱいなのと、
元気になった
と
言っても
まだまだ
締め付ける衣類は
しんどくて
着せてもらって
写真を撮ったら
すぐ
脱いでしまいました。

大喜びで着た
浴衣だけど、

やせっぽっちで
まるで
幽霊のようで
ぜんぜん
イケテマセンでした。。。



海岸で
花火があるとゆうので
張り切って
見に行ったのだけれど、

「これって
　部屋のテラスからのほうが
　真正面で
　ベストポジションだったんじゃない？」

ってのは
終わってから
気づいたのでした。


あああ、
何のための
特別室。。。


夜空の下で
お風呂に入ったり
大騒ぎで
ジェンガをしたり
金曜だから
「日本語講座」を見たりして
さて
寝ましょう！


ふかふかお布団に
三人とも
入って

・・・

寝られん！

ふかふか過ぎる！

と
そろって
マットレスを
はずしてしまいました。

あー
どこまでも
貧乏性。



それにしても
涼しい！

クーラーなんて
いらないくらい。
網戸が無いし
開けて寝られないから
クーラーしてたけど。

昼間も
とっても
サワヤカ。

クソ暑いとこに
帰りたくなーーい！


では
入眠剤飲んで
オヤスミー♪

あと
数日で
旅行だ
旅行だ

わーい
わーい



私の
旅行は
「のんびり」。


あれも
これも
観光ガイド片手に
精力的に
飛び回るのではなくて、

宿を
主体に
の〜〜んびり。


今年も
海岸沿いの
オーシャンビュー
の
お宿。

露天風呂
＆
ジャグジー
が
お部屋に
完備♪

部屋から出ずに
の〜〜んびり
なのだ。


で、
海風に
あたりながら
読書でも
しましょうか、
と
気になってた本を
思い切って
購入。


軽めで
サラッと
読めるような、

クスッと
ほのぼのするような
そんな
本。



海辺の
ホテルのテラスで
髪を
そよがせ
読んできますね、


「今日の猫村さん」



うはははは。

今なら
楽天さんで
送料無料！
しかも
ポイントで
買っちゃった♪

早く
読みたいけど
旅行まで
ガマン
ガマン！！！

町内の
夏祭りでした。


子ども会も
今年で
卒業♪

最後のご奉公〜〜〜！！

と
思ってたら


なんか

「子ども達が
　将来　帰ってくる町づくり」

「中学生も
　地域行事に参加を！！」

と
中学校から
各町内に
要請が
あったそうで

ずっと
活動していなかった
町内の
「中学部」
が
今年から
活動するはめことになり

ゲーーー　(-""-;)　

です。

「やっと
　のんびりできると思ってたのに・・」

と
中学生の
ママさん方は
しかめっ面でした＾＾

でも
久しぶりに
お会いする
先輩ママさんたち、

頼もしくて
やはり
嬉しかったです。


そんな
「ムリヤリ」な
用事でも
作ってやらなければ
中学生が
町内行事に
姿を見せることなんて
皆無なのに

中学生が
うじゃうじゃしてて
まぁ
良かったんじゃないかい？


ただ
子ども会と違って
「子どもの自主性に任せ
　保護者は
　安全を見守る程度に・・」
とのことで、

ジャマなところに
たむろしてたり、
モノを頼むと
しらー・・・と
消えていったり、

このお年頃ならではの
「うっとうしい空気」も
持ち込んでくれるので
ちょっと
イラついたのも
事実。

えへ。


今年は
初めて
と
言うこともあり、

保護者としては
「衛生面・めんどくささもあるから
　食品は避けたい」
とも
思いは
中学生に
伝わらず
「たこ焼き屋」を
出していた。


食材の
準備や
開店までの
ストックを焼くのは
保護者任せで
（いつのまにか
　だらだらと　いなくなってしまうし、
　任せていると
　いつになったらできるのやら・・
　という状況なので
　親が手を出さないわけにはいかない）

いざ
ＯＰＥＮしたら
中学生本人達が
団子になって
屋台を取り囲み
近づけない雰囲気を
かもし出すし、

自分達の店に
夢中になって
あまり
他の店を覗いたりすることも
無かったようなので

来年
チビタが
参加することになったら

お面とか
縁日らしいおもちゃ屋さんにして
店番は
時間を決めて
ローテーションさせたい。

とか
言っちゃって

もし
チビタが
進学私立中に行ってたら
夏祭りどころでは
ないのだろうか？

それとも
「チビタくん
　○○中行ってるんだって〜！？」
と
鼻高々に
なってるだろうか？

↑まだ
諦め切れてないのか？？？




青年部か
防犯部か
わかんないけど、
オヂサマ方も
お店を出していて

「今年は
　張り切ってるなー」

と
言うか、

お祭に参加するタイプの方々が
みんな
お店屋さんだから

「客がおらん！っちゅーねん！！」

という
マヌケな
状況^＾A



そして
人間関係の
ドロドロした
子ども会、

「これ終わったら
　辞めてやるーーー！！！！」

と
子ども会長さんの
涙、

何度
目にしたことか。。。

大っ嫌いなので
「敗けろーーー！！！」
と
叫びつつ
見てました、
タイトルマッチ。

すっかり
のせられてます＾＾A



私のように
まーーーったく
ボクシングを知らない素人が見ても
あの判定は
納得できないよ。

「えらそうに言って
　敗けてやんの！！
　
　ダウンしてやんの！」

と
ほくそえんでいたのに

判定結果で

「浪速の〜〜・・」

ええええ？？？？

驚いた。

そして
「なぁんだ、
　結局
　こういうシナリオができてた試合なのね」
と
ほんと
のせられて
熱くなって見てた自分が
恥ずかしかったわ。

判定の
規準は
素人にはわからない
技術とかを
見てるのかもしれないけど

ダウンしたとこで
「マイナス１０ポイント！」
とか
すべきだよなぁ。。。

ヒットとか
なんかより
ダウンさせてなんぼのスポーツぢゃろ？
ボクシングって？

それに
対戦相手の
ファンさん？
動きのシャープさ、
亀田興毅なんて
目じゃないって感じぢゃん？
軽々
よけてたぢゃん？



でも
この一連のお祭騒ぎで
わかったよ、

亀田兄弟に
嫌悪感持つのが
まちがってるんだ　って。

スポーツだと思ってるから
ムカツクんだよね。

プロレスみたいなもんだと思えば
下品さ
乱暴さも
ただの　パフォーマンス、
キャラ作りｗ

んで
試合も
「ショー」なんだよね。


そう
思ったら
なんも
腹が立たんようになったｗ



でも
本人も認めた
「みっともない試合」で
翌日には
あれだけの
大口、

もぅちっと
空気読めよ。



けどさー、

本人が
本気で
ボクシングを
「スポーツ」としてやってるとしたら、

もう
この
「オトナノツゴウ」から
抜け出せないだろうから
かわいそうだなぁ。。。

仕事から
帰ると
まず
シャワー！！！！！


化粧を落とし
髪も洗って
スッキリ
スッキリ♪


で
テニスに
送っていくのに

「せっかくの
　この
　清清しさが
　もったいない！」

と
そのまま、
服も
部屋着の
ラクラクウェア。


ちょっと
フロントに
用があって
久しぶりに
クラブハウスに
入ると


☆☆コーチが！！！


なんで
ここにおんねんっっ！？


化粧どころか
髪も
洗いざらしで
乾かしても無い
ぐしゃぐしゃのままで。。。



あまりの
ショウゲキに
ぼけ〜〜〜
っと
してたのが
目が覚めたわ。

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