危険は現実の中に

メタルギアソリッド2を買ったその日から自分・・・・ガンパレやってないんですよ。
まあ、もう一回クリアしてたんで・・・。
ある程度余裕を持ってもっかいEASYにトライ(ヲイ)
サクサク進んでいよいよC4(爆弾)を全部解体(凍結)して・・・・。
匂いの無いC4を解体するべくA脚底部へ・・・・。
C脚のセンサーBを取った時からカウントダウンが始まっていて急いでA脚へ行かなければならない(400秒以内)
まあ・・難易度がファーストプレイと同じなので爆弾の位置は分かっているのでとっとと進む。
しかしここで・・・・・・。
全く予想のしていなかった悲劇が待っていた・・。
恐らくこの悲劇の前ではどんなメタルギアをやりこんだ人だろうが遅い来る何十人もの敵をパパッと倒してしまう猛者だろうが・・。
絶対に勝てなかった。
ましてメタルギアスーパー初心者の俺では成す術もなく・・・。

A脚底部に到着しささっと片付けるべくC4の前に立ち・・。
深呼吸をしたのちに冷却スプレーを手にとりC4に向けようとした・・・
その瞬間!!!!

ぶちっ!パヒューーーーン・・・。

・・・・・・・・。

一瞬何が起きたか分からなかった。(約0.2秒)

これはさすがに予期していなかった・・事態だった。
てかタイミングよすぎだろ!(笑)
まあ、簡単に言えば停電です。
辛すぎ(笑)セーブしてないよ(涙)ローズー!!
まさか敵兵に倒されるんじゃなくて停電で強制終了するとは思わなかった・・・・。
これは不可抗力とはいえ・・・・・・。
かなりつらかったっす。
皆さんも冬は電気消費量が多くなる時期ですからくれぐれもブレーカーが落ちないように気を付けてゲームしてください。
・・・・・こんな奴いねえよ(涙)俺くらいさ・・・。
2002年01月20日(日)

湯河原珍道中・・其の弐

其の壱の続き・・・。
風呂が異常に小さくてダメ出しをくらい・・。
トイレと風呂が部屋に付いていなくてすっかり意気消沈した俺ら・・。
俺はそんなに風呂がちゃちかろうが部屋にトイレが無かろうが・・別によかった。
なんでこんなに頑張って宿のレビューもどきを書いているのかと言うと・・。
母の怒りがどーにも収まらないのだ。かなり・・来ている(笑)
家に着いてもずっと文句を言い続けている
「家の風呂は行ったほうがマシだ!!」と(苦笑)
そうそう、ネットでこの宿を見つけた方と思われるのが居たんですよ。
それもあの『ベンツ』で(ヲイー!)
こんなさびれまくったボロ宿に『ベンツ』で来る人なんて居るのかよ!(笑)
・・・・・・・こいつらも騙されたな・・(フ・・・)
まあ・・ミョーな親近感が湧きましたけどね(微妙)
ベンツカップルは何を思ってこの宿に泊まろうと思ったんだろう・・?

湯河原には新しい名所があって「独歩の湯」と言うんですが。
要するに足だけ浸かる温泉なんですよ。
前はプールだったんですがね・・流行らなかったんでしょう。
開園10分前にはたくさんの人が集まっていました。
正月だったので若い人も居ましたねぇ。
まあ・・・足だけ浸かる温泉なので・・うーん・・。
感じとしては掘りごたつの中に足だけ入れてる・・・かな?
まだ新しいせいか木の匂いがしました。
それぞれ9種類の湯があり。効能やツボがあるようですが・・・・・。
ちょっと・・・・。
足を20センチくらいしか浸からないんですがその床に・・・・。
明らかに「点字ブロック」が敷き詰められてたりしたんですが・・?
ちょっと・・効能には期待しないほうが良いかもしれません・・。
足のツボを刺激するって意味ではいいのかなぁ?

そんなこんなで湯河原温泉の旅は終わるはずだったが・・・・・・。

なんと!クリスマスにスーパーで応募した温泉旅行が当たってしまったのである。
これはまた行ってから書こうと思ってます。
2002年01月18日(金)

湯河原珍道中・・其の壱

一泊二日で行ってきた訳なんですが・・・。
横浜に住んでいるので別に日帰りでもよかったのですが・・。
まあ、じーさんばーさんを連れて4人で行ったんです。
自分はそんなに楽しみにしていたわけじゃなかったんだが・・。
宿をネットで探したらしく・・かーさんは親孝行のつもりでやったらしい。
電車で一時間とたたずに湯河原に到着。
ツッコミ所が多かったのが宿!何はなくとも宿!
部屋に風呂どころかトイレも無い!(これはトイレが近いじーさんには致命的だ。)
そうとう古い建造物を改築しまくったのか階段が多く・・入り組んでいて・・。
ウイザードリィ・・(笑)ダンジョンみたいでした(母談)
トイレはさっきも言ったが部屋に無い為わざわざ階段を下りて・・。
立て付けの悪いドアを開け・・また階段を下りる(何故?)
しかも、和式・・ボットンじゃなかっただけまだマシだったそうな(これも母談)
柱はシロアリに食われまくってて穴だらけ・・。床だけワックスかけすぎな勢い(笑)
ここまで言った時点で母がホテルの選択を誤ったのは言うまでも無い。
今時100円の両替機なんて見た事無いよ(苦笑)ポスターも少なくとも10年は経過した物を貼りっぱなし(・・・)
・・・・・・・まあ、ここまでだったら許せなくも無い・・(本当だったら許したくない)

問題は・・・・・・・・風呂だ!!!!!!!

温泉といえば・・・ちびっこたちが泳げるくらいの広さがある大浴場を思い浮かべる人も多いだろう。
・・・・・ふ・・そんなのは幻想だった・・。
まず・・脱衣所。
家と大してレベルが変わらない広さ(簡単に言えば狭い/母談)
これだと分かりにくいか・・4人でいっぱいいっぱい・・ってトコです。
男風呂は普通よりやや狭いが一応大浴場だった。(そんなにツッコミ所はなかった)
しかし・・母が驚愕した女風呂とは!!!!!!

・・・・・・ひょうたん風呂・・(ネーミングセンスを疑いたくなる)
まあ、名前の通りひょうたんの形をしてるんでしょうが・・。
二人入ったらもういっぱいいっぱい・・の狭さ。
一般家庭の風呂を二つ繋げた位ですね・・(母怒りながら談)

そして・・後一つあった「家族風呂」と言う風呂・・。
いくらなんでも家族一緒にーって歳でもないのでこれは覗いたのですが・・(言っておきますが誰も入ってないときです。)

・・・・・・・・・・・狭っ!!
タダでさえ「ひょうたん風呂」でダメ出しくらってんのに更に追い討ち・・・。
家の風呂より狭い・・てか・・あの有名な「五右衛門風呂」の毛を剃った感じですね。(要するにレベルダウン)
狭いっていうか・・安アパートの風呂みたいなんですけど・・(苦学生の風呂みたいだ)

まあ・・ココまで来たらもはや風呂には期待できない。あとは料理しかない。

・・・・・・ちまっ!器が以上にでかい。料理はちまい。
一応船盛りも4人から・・ってことなんで辛うじてテーブルが賑やかになった。
しかし・・これって船盛りが付かない3人とかだと・・かなり寂しい食事にならないか・・?
お吸い物に味はなし・・わさび・・・山盛りだし・・(使わねーって)
煮物なし。刺身盛っただけ・・ちなみにばーさんが窓からここの旅館によその仕出屋から配達しているのを
目撃している・・・てか作ってねーのかココで!!!

大丈夫なのか!!一泊二日!!(この辺でかなり意気消沈)
其の弐に続く・・・。
2002年01月05日(土)

いんこのつぶやき / 司

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