ヒビノコト
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仕事を出して、用事を済ませて、
またまた公園でひと休み。
平日の公園は誰もいなくて、
広い芝生一人占め。
今日はよいお天気、梅雨の中休み。
若葉が濃くなってきて、夏に向けてグングン成長中。
足が地面に届かないベンチで、足をぷらぷらさせながら、
楽しい報告を母に携帯で話す。
母が喜ぶ。
ありがとうなんて言う。
こちらこそ有難うと心で思う。
足ぷらぷら。
携帯って、ほとんど使わないけれど、
持ってやるもんかなんて思ってたけど、
こんな日だまりの中で、
好きな人と笑いながら話すことが出来るのは、
悪くないなと思う。
今日は、ひさびさ青山へ。
インテリアショップとギャラリー巡り。
まずは、I+STYLERSとIDEEのショップへ。
IDEEでは北欧の家具の展覧会が開催されてました。
目の保養。
家具欲しい欲しいと思ってたけど、
ほんとはそんなに欲しくないコトに気づく。
家具ってお高いし場所をとるし、よっぽど惚れないとダメですね。
やはり家具があまりない質素な部屋を目指そう。
IDEEの横に岡本太郎記念館を見つけて、入ってみる。
もともとは、太郎さんが住んでいたところ。
アトリエも保存されていて、絵が生まれた場所に興味津々。
太郎さんの情熱について、しばし考える。
それからアート・ショップNADIFFへ。
ショップに流れる音楽が気にいってしまい、そのCDを購入。
クラッシックと電子音楽がミックスされたようなCD。
“Yupi”Kazumasa Hashimoto
可愛くて気持がやすらぐような音楽。
それからギヤラリーOPAへ。
ギャラリーの方としばし立ち話。
とても優しくお話してくださる。
最近は、忙しいこともあって、
なかなか新しい人とお話するチャンスがなかった。。
単なる人見知り&面倒くさがり屋?
もう少し積極性を身につけねば。
会いたい人に会いに行く。
見たい作品に会いに行く。
小さな自分、固まらないように、広げるために。
動けよ私。
かねちゃんがやってきた。 茎の太さ1cmあまり、 葉の大きさ30×50cmくらい。 ずいぶんとりっぱなセロームという観葉植物。
くれた友人の名にちなんでかねちゃんと呼ぶコトに。
かねちゃんは、ずいぶんと悠然としていて、かっこいい。 葉のデザインも熱帯的で強い生命力を感じる。
私の家にある他の植物たちは、どちらかというと 可愛くておとなしい感じ、小ぶりなものが多いので、 かなり目立つ。
さてさて、どうしよう? うまく育てられる? だいたい園芸なんて今までまったく興味のなかった私。 ちょっとプレッシャ-。
最近の暑さで、他の植物たち、緑濃く、 ぐんぐん成長してきた。 かねちゃんも大丈夫か。
あまり神経質にならず、 相手の気持を感じながら、共生していこうっと。
朝のラジオ体操、第一ぃ〜。
早朝、公園にラジオ体操しに行く。
ついでに公園2周くらい走る。
嘘みたい。爽やかすぎ。
兄が仕事で東京に来ていて、
朝ラジオ体操に行こう言う。
ラ、ラジオ体操?
そんなのウチの近所の公園でやってるか知らないよぉ。
と言うと、兄があたりまえみたいに、
ラジオ体操は、日本全国の公園でやってるものだ。
と言う。
で、ほんとあたりまえでした。
やってました、ラジオ体操。
第一と第二やってきました。
結構気持よいものですね。
朝の空気の中、カラダを伸ばすのって。
走るのは、もういいけど。
少しクラッ。ハ-ハ-息荒くなってしまった。。
それから朝食食べて、シャワー浴びて、兄は仕事へ。
これが毎朝の兄のスケジュールらしいです。
爽やかすぎ。
のんびりといこう。
さらさらとしていよう。
登川誠仁さんのアルバム「SPIRITUAL UNITY」
を久しぶりに聞く。
昨年行った沖縄の粟国島のコト、思い出す。
浜辺で寝転んで、青い海を眺めてた。
風が優しく吹いてきて、私の気持は安心感で満たされた。
怖いものなどいっさいなかった。
完璧なやすらぎ。
自然に抱かれて眠りこけた。
のんびりといこう。
さらさらとしていよう。
何をあせっていたんだろう?
あせってもっともっと頑張らなくては。。
なんて思ってた。
もっともっと。。
あせっていいものなんて出来ないのになぁ。
沖縄からも風が吹く。
時々深呼吸。
昨日、キーボードが急に壊れてしまいました。
昨日の日記、中途半端でありましたので、
付け加えようとしたら、文字が打てない。。
コマッタァ〜
ややこしいので削除してしまいました。スミマセン。
だめですね、このいい加減さは。
というわけで、本日新しいキーボード買いましたので、
これからスラスラ?きちんと?書いていきます。
すみません、嘘です。
ぼちぼちマイペースで書いていきます。
×ソフィアローレン ○ラルフローレン
×ファーストワン ○ワーストワン
×ノンアルコールドレッシング ○ノンオイルドレッシング
母はカタカナ英語をよく使う。
使いたくって仕方ないみたい。
いつもメモ帳を持ち歩いて英語を勉強?している。
しかし、ほとんど悲しいかな、ちゃんと覚えていない。
友人の前でも、自慢げにカタカナ英語で話しをしようとするので、
恥ずかしい。。
友人は母に、笑いながら突っ込む。
母は、ケタケタと笑う。
私も笑う。恥ずかしい〜なんて思いながら笑う。
友人も母も楽しそうで、笑いながら、その暖かな空気にじぃ〜んとくる。
今回、母はたくさんの人に会い、たくさんのところに行きました。
親戚の人たちにいろいろ連れていってもらい、
まるでアイドルなみのスケジュール。
親戚の人たちもとてもよくしてくれて、感謝。
母の屈託のない無邪気な明るさは才能だと思う。
毎日明るく、皆と仲良く。今生きてる事に感謝して。
シンプルだけど大事な事を、またあらためて
母から教わってしまいました。
昨日、母は大阪へ。
ではでは、どうも有難うなんて言いながら、駅の改札で別れました。
私は少し淋しくて、母が人ごみに消えていくのを
ず〜っと見ていましたが(しめっぽい奴)
母は、振り返りもせず(いつもそう、カラッとした人)
お別れの余韻もなくタッタッと歩いていきました。
たぶん新幹線で食べるカツサンドの事、考えていたのだろうなぁ。
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