ヒビノコト
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2003年06月30日(月) 携帯。

仕事を出して、用事を済ませて、

またまた公園でひと休み。

平日の公園は誰もいなくて、

広い芝生一人占め。

今日はよいお天気、梅雨の中休み。

若葉が濃くなってきて、夏に向けてグングン成長中。

足が地面に届かないベンチで、足をぷらぷらさせながら、

楽しい報告を母に携帯で話す。

母が喜ぶ。

ありがとうなんて言う。

こちらこそ有難うと心で思う。

足ぷらぷら。

携帯って、ほとんど使わないけれど、

持ってやるもんかなんて思ってたけど、

こんな日だまりの中で、

好きな人と笑いながら話すことが出来るのは、

悪くないなと思う。




2003年06月23日(月) おでかけ。

今日は、ひさびさ青山へ。

インテリアショップとギャラリー巡り。

まずは、I+STYLERSとIDEEのショップへ。

IDEEでは北欧の家具の展覧会が開催されてました。

目の保養。

家具欲しい欲しいと思ってたけど、

ほんとはそんなに欲しくないコトに気づく。

家具ってお高いし場所をとるし、よっぽど惚れないとダメですね。

やはり家具があまりない質素な部屋を目指そう。

IDEEの横に岡本太郎記念館を見つけて、入ってみる。

もともとは、太郎さんが住んでいたところ。

アトリエも保存されていて、絵が生まれた場所に興味津々。

太郎さんの情熱について、しばし考える。

それからアート・ショップNADIFFへ。

ショップに流れる音楽が気にいってしまい、そのCDを購入。

クラッシックと電子音楽がミックスされたようなCD。

“Yupi”Kazumasa Hashimoto

可愛くて気持がやすらぐような音楽。

それからギヤラリーOPAへ。

ギャラリーの方としばし立ち話。

とても優しくお話してくださる。

最近は、忙しいこともあって、

なかなか新しい人とお話するチャンスがなかった。。

単なる人見知り&面倒くさがり屋?

もう少し積極性を身につけねば。

会いたい人に会いに行く。

見たい作品に会いに行く。

小さな自分、固まらないように、広げるために。

動けよ私。














2003年06月21日(土) かねちゃん。

かねちゃんがやってきた。
茎の太さ1cmあまり、
葉の大きさ30×50cmくらい。
ずいぶんとりっぱなセロームという観葉植物。

くれた友人の名にちなんでかねちゃんと呼ぶコトに。

かねちゃんは、ずいぶんと悠然としていて、かっこいい。
葉のデザインも熱帯的で強い生命力を感じる。

私の家にある他の植物たちは、どちらかというと
可愛くておとなしい感じ、小ぶりなものが多いので、
かなり目立つ。

さてさて、どうしよう?
うまく育てられる?
だいたい園芸なんて今までまったく興味のなかった私。
ちょっとプレッシャ-。

最近の暑さで、他の植物たち、緑濃く、
ぐんぐん成長してきた。
かねちゃんも大丈夫か。

あまり神経質にならず、
相手の気持を感じながら、共生していこうっと。




2003年06月16日(月) 朝の習慣。

朝のラジオ体操、第一ぃ〜。

早朝、公園にラジオ体操しに行く。

ついでに公園2周くらい走る。

嘘みたい。爽やかすぎ。

兄が仕事で東京に来ていて、

朝ラジオ体操に行こう言う。

ラ、ラジオ体操?

そんなのウチの近所の公園でやってるか知らないよぉ。

と言うと、兄があたりまえみたいに、

ラジオ体操は、日本全国の公園でやってるものだ。

と言う。

で、ほんとあたりまえでした。

やってました、ラジオ体操。

第一と第二やってきました。

結構気持よいものですね。

朝の空気の中、カラダを伸ばすのって。

走るのは、もういいけど。

少しクラッ。ハ-ハ-息荒くなってしまった。。

それから朝食食べて、シャワー浴びて、兄は仕事へ。

これが毎朝の兄のスケジュールらしいです。

爽やかすぎ。



2003年06月13日(金) のんびり

のんびりといこう。

さらさらとしていよう。

登川誠仁さんのアルバム「SPIRITUAL UNITY」

を久しぶりに聞く。

昨年行った沖縄の粟国島のコト、思い出す。

浜辺で寝転んで、青い海を眺めてた。

風が優しく吹いてきて、私の気持は安心感で満たされた。

怖いものなどいっさいなかった。

完璧なやすらぎ。

自然に抱かれて眠りこけた。

のんびりといこう。

さらさらとしていよう。

何をあせっていたんだろう?

あせってもっともっと頑張らなくては。。

なんて思ってた。

もっともっと。。

あせっていいものなんて出来ないのになぁ。

沖縄からも風が吹く。

時々深呼吸。


2003年06月12日(木) お詫び。

昨日、キーボードが急に壊れてしまいました。

昨日の日記、中途半端でありましたので、

付け加えようとしたら、文字が打てない。。

コマッタァ〜

ややこしいので削除してしまいました。スミマセン。

だめですね、このいい加減さは。

というわけで、本日新しいキーボード買いましたので、

これからスラスラ?きちんと?書いていきます。

すみません、嘘です。

ぼちぼちマイペースで書いていきます。


2003年06月02日(月) ハハ呑気。

×ソフィアローレン ○ラルフローレン

×ファーストワン ○ワーストワン

×ノンアルコールドレッシング ○ノンオイルドレッシング

母はカタカナ英語をよく使う。

使いたくって仕方ないみたい。

いつもメモ帳を持ち歩いて英語を勉強?している。

しかし、ほとんど悲しいかな、ちゃんと覚えていない。

友人の前でも、自慢げにカタカナ英語で話しをしようとするので、

恥ずかしい。。

友人は母に、笑いながら突っ込む。

母は、ケタケタと笑う。

私も笑う。恥ずかしい〜なんて思いながら笑う。

友人も母も楽しそうで、笑いながら、その暖かな空気にじぃ〜んとくる。

今回、母はたくさんの人に会い、たくさんのところに行きました。

親戚の人たちにいろいろ連れていってもらい、

まるでアイドルなみのスケジュール。

親戚の人たちもとてもよくしてくれて、感謝。

母の屈託のない無邪気な明るさは才能だと思う。

毎日明るく、皆と仲良く。今生きてる事に感謝して。

シンプルだけど大事な事を、またあらためて

母から教わってしまいました。

昨日、母は大阪へ。

ではでは、どうも有難うなんて言いながら、駅の改札で別れました。

私は少し淋しくて、母が人ごみに消えていくのを

ず〜っと見ていましたが(しめっぽい奴)

母は、振り返りもせず(いつもそう、カラッとした人)

お別れの余韻もなくタッタッと歩いていきました。

たぶん新幹線で食べるカツサンドの事、考えていたのだろうなぁ。











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