文字姫
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触れ合い。→→→2002年07月31日(水)
それが口でも舌でも指でも、そんなことで熱くなる気持ちだったら、とっくに1人盛り上がってる。

感覚ばかりが激しいだけで、それはどうしても感覚にしかすぎません。

セックスやキスに、ガードのかたい女だと思ってたけど、ガードがかたいまま1人でいたから、相手ができた時にはもう緩んでたみたいだ。

もうどうでもいいんだろうか。
初めてだったらよかったのにとか、思う時が来るのかもわからないし。

扱いたって咥えたとしたって。

恋愛ができない。




















威嚇。→→→2002年07月30日(火)
ドアを閉める音や、物を放り投げる音が、やけに大きく聞こえる。

今まで上手くいっていなかったことが上手くいきかけているときに限って、他がまた上手くいかなくなるのはどうしてだろうと、1度は思ったことがあるはずだ。

一気に来ないだけまだマシだと思えばいいのか。
それもわからない。

バタン、ドタン、と、騒音ばかりが聞こえては残り。

私を酷く掻き立てる。
















近況。
結局彼氏とは会わずに友達優先。
つか、友達優先はいいんだけど、どうして彼氏に嘘ついてまで私は他の男の家に行ったんだろう。
謎。
いや、友達への誘いだけど。

髪を染めたくて染めたくて。
今でも標準よりは茶色いかもしれないけど、でも染めたい。
金に近い色の方がいいのに。
学校やらなんやらで前科があるので、親の目の届かないところじゃないと駄目そうでス。
つまりは金は無理かと。くそ。
なので、どこでどうやって染めればバレないかと、そればかり考えてます。
結婚や社会への願望が薄れる瞬間。

MISIAがお気に入り。
木曜ドラマ。

お金がない。


予定。
朝から彼氏の家へ。
9時。7時起きかと。
その後は友達と彼氏のバイト先に行くかも。
実はパン屋。
複数の友達においしいと好評のパンがある。

嬉しいことに会いたいのに、着る服がなくて困る。
服はあっても、着たい服がないのは仕方のないことか。
自己管理が悪いからです。



++++++++++

結婚なんてしなくていい。
社会なんて出たくない。

その内、生きているのが嫌になるのは必然。



別れ際の。→→→2002年07月29日(月)
毎回、別れ際にキスをするカップルなんているのだろうかと、考えた。

どこでも、どんな時でも大抵、人目も気にせずにするのなんて。
はっきりいって迷惑デスがー。

でもそれにハタと気付いた時、更に思うことがある。

いつか。

いつか最後の別れ際のキスは、いつだっただろうかと考えて、泣くことがあるのだろうか。

私、にも。













近況。
夏休みだというのに案外暇ではないもので。
ダラダラもしてられません。
遊ぶ予定ばっかり(駄目じゃん)

今日は彼氏とちょびっとでぇと。
講習からバイトまでの時間。
会うのは大抵いつも川です。私の家の近くの遊水路。
彼の家から自転車で30分以上掛かるその距離を、毎回行き来してくれる優しさも、まだ自分で行き来したことのない私は、あまり理解できていないのかもしれません。

朝は看護婦見習いと街。
昼は川。
夕方は久友。
モテモテでス(違)

スマスマは睡眠に消えた。


予定。
友達の家で宿題その他。

彼氏からの少しの誘いもあったので、どうしたものかと考え中。
彼氏取ったら友達怒るしな。仄めかしたら怒ってたしな。
どうしたものか。




++++++++++

別れ際は別れたくなくて、会った直後はいつも、顔が緩んでしまうけれど。










愛してるの為の道具。→→→2002年07月28日(日)
愛してるというのはあまりに酷いと思い、あまりにそれに届かないと実感します。

好き、大好きはいえる。

でも、愛してるはいう気もなければ、いわれるのも正直少し不快だった。

それに、愛してるといいたいだけの関係なんじゃないかとも、少し思ってしまう。

それなら私は違うから、ごめんなさいとしかいいようがない。

恋人というものは、どうしてつくるんでしょうか。

好きだからなのか。
傍にいてほしいからなのか。
愛してるからなのか。

どれも当てはまっているようで、でもどれも全て違くないですか?

そんなんだから、私はそれが酷く鬱陶しい。












近況。
そんなわけでキャンプから帰宅。
結構お守りばっかしてました。父の友人の娘は5歳。
可愛いけど、お姉ちゃんかなりお疲れモード全開デス。

太陽の季節。密かに1話からビデオで見てまス。
今日は初めてリアルタイムに。
いや、タッキーの走るシーンばかりだったり、サービスなのかシャワーシーンばかりだったりするのはまだ笑えるので、良きかと。どんどん脱げ。
でもベッドシーンは微妙だった。口尖らせすぎ。
こういう1人よがりちっくなドラマ最近何気に多いですネ。
いや、いいんですが。見るし。


予定。
午前中に街。未来の看護婦と。
午後は彼氏と少し会うかもしれません。
5日ぶり。




++++++++++

好き。
大好き。

いってみたいもの。









運命。→→→2002年07月26日(金)
常々、色々と捻くれた見方をしては、それを曲げた考えによって終えるわけだから、今じゃ純粋な気持ちで少女マンガすら読めやしないと思う。

昨日、髪を切りました。

ほとんど変わってないつもりが、少し短くなってしまって。
伸ばしたかったので、失敗かと落ち込んでいます。

昔、確か幼稚園の頃から中学生の初めくらいまで、行きつけだった美容院があって、そこにいるいちばん上手いらしい男の人に、毎回毎回切ってもらっていたことがあった。

中学に入って少しすると、他の場所でも切ってみたくなり、色んな美容院を転々として、しばらくしてまたそこへ戻ってきた。

確か、去年。

その時、その店の名前は変わっていて、だけど過去にも何度か名前だけ変わっていたことはあったのだから、店の人たちは変わっていないだろうと、思っていた。

でも、店自体が変わっていた。

ここにいた人は、他の店に行ったんだといわれ、軽くショックを受けたのを覚えている。

もうあの男の人には会えないのかと、とても残念に思った。
軽いショックではなく、多分結構なダメージだった。

その後、また色んな美容院を適当に転々とした。
髪の長さをあまり変えない私は、どこでも大して変わらないし。

でも昨日、その行きつけだった美容院のすぐ近くの美容院に、なんとなく行ってみた。

本当は昔行っていた美容院があったところに行こうと思っていた。
でもなんとなく、そっちに足が行ったのだった。

するとそこには、懐かしい顔が、あった。

驚いてそれから、髪型が変わっていたので、本当にその人かと戸惑ったけど、それでもきっとその人だと思って、始終ずっとドキドキしていた。

その男の人がいたのだ。
どうしてだという思いなんて、どうでもよかった。

「お母さん元気?」と聞かれた時の安堵。
「もう高校生?早いね」といわれたときの、胸に何か広がる感じ。

懐かしかった。
嬉しかった。
嬉しかった。

運命だと思った。













近況。
今日は友達とばみとんとん。体育館で中学生とダブルス。
敗退。何対何かは御想像にお任せしまス。
その後そこに来た可愛い少年2人に、「何歳?」と聞いてみると、「13です」と、いわれた。
友達と小5か小4だと賭けていたことは伏せた方がいいだろうか……。
中2か。バドミントンに暮れる可愛い少年2人。
……駄目。落ち着け。
夏休み中にまた会えると嬉しすぎる。

てか、チャリで2箇所の体育館に行ったので、日焼け。
札幌は今日猛暑。午前中。
日焼け止め塗った場所と塗り足りなかった場所とがあったらしく、右上腕と肩と裏首がやばい感じ。
ぶっちゃけまだら。最悪。
顔はヤメテ。


予定。
明日から2日間キャンプ。
明後日には戻る予定。
これのせいで講習受けれなかった。

少し久々に父の学生時代の友達に会う。
3家族交流。
でも今父には悪態。




++++++++++

けど、運命なんて信じてないよ。











生命力。→→→2002年07月25日(木)
生きていればどうしたっていいこともある。

自ら死ぬのは本当にバカげていると、真顔で考えていた。

だけど最近、自分の状況は関係なしに、いいことがあったって、恐れや苦しみに潰されることもあるんだと思った。

私は死ぬのが怖い。
すごく怖い。

だけど少し理解できた。

死ぬことが怖い故にと、そういう解釈もできるわけだ。

人間は弱い。
孤独でいると、きっと日に日に弱くなる。

ただこれ以上生きるのは、恐怖でしかなかった。














近況。
友達とビデオ鑑賞。
まだ朝。
午後から。

昨夜の彼氏からのメール。
「今度悩み聞いて」
え。これだけ?
てか悩みっていったって、どうせ私に相談されてもって感じな話でしょ?
最低な彼女。
そこそこに気になるけど、直接いいたいとかいってじらされてる感じ。


私信。
げんき……現基?
ごめん漢字は覚えてない。
でもこれじゃ君の少しの気持ち以外何もわからないし、もう少し仄めかしが欲しい感じ。
気が向いたらでいいよ。


予定。
なし。
夏休み満喫。

そこまで暇なわけでもない。




++++++++++

もう何も痛くない。











好きな人。→→→2002年07月24日(水)
好きな人がいた頃、私はその人を好きだと認めることが、できないような性格だった。

それは恐れからで、そして、プライドからだった。

それでも、認めてしまい少し長い間好きだった人は、いつまで経っても、好きな人に変わりはない。

今傍にいる人よりも、それは多分特別だった。
その人以外を好きな人にするのは、不可能だった。

今その人を好きじゃないとしても、その当時の気持ちは変えようがない。

何が起きても、変わっていない。

つまりは早い話、“好きな人”を考えると、その人の顔が、彼氏より先に出てくるんです。

彼氏は彼氏。
片思い中の、好きな人にはならない。

普通ならきっと両想いが成立した時点で、好きな人は彼氏になるものだと思う。

けど、彼氏への片思い歴がないんです。

だから“好きな人”という認識は、どうしてもできそうにない。

だから、きっと私にとって、好きな人も、好きだった人も、しばらくはその人ひとりだけなんだろう。

そう、思った。














近況。
学校を早退。英単テストも受けずに。
純粋に体調不良だったけど、これも少しねらい、なんていえるわけない。
再テストの人に混じって新学期に。

夏休みの計画。
勉強。
数学化学少し英語。
バドミントン。
ダイエット。


予定。
友達の家でビデオ会。
ナース。
タッキー。

宿題はできるだけ7月中に。




++++++++++

誰にでも笑い掛けるわけじゃない。









本気の嘘。→→→2002年07月23日(火)
人を信じることが

どれくらい怖いことなのか

私はそれを

痛く近くに感じてる















近況。
彼氏と順調です。
交換日記なんて遠い昔の話。
つまりは、なかったことに。
大丈夫。やっていける。

昨日の夕方デートで、明日おにぎり作ってきて、なんていわれたものだから、今日は気合入れていつもより30分早起き。
上手くいかなかったら持ってかないから、なんていってたけど。
案外上手いヨ自分。

宇多田アルバム録音。
あゆ。

父親とは曖昧。

友達との電話。
同じ課題。
涙。


予定。
夏休み前日。

なのに授業が5時間。
有り得ないうちの高校は2期制。

英単テスト。
深夜勉強。




++++++++++

誰の、どういう言葉を信じればいいのか、わからなくて。

本当に何も。

何も信じられなくなった。









アイ。→→→2002年07月22日(月)
私の本名は「藍」ではない。

でも昔、まだ小さかった頃、親に「あいちゃん」と呼ばれていた時期があった。
本名を呼ばずに、そのあだ名で呼ばれていた時期があった。

あいちゃんと呼ばれ、可愛がられていた頃。

この名前は、そこから取ったというのも1つの理由だ。

本名と、「アイ」という名前以外、嘘っぽくて、何だか自分には当てはめられなかった。

自分の名前が、本当は本名ではなく、「アイ」であるべきなんじゃないかと思ったこともある。

いや、「アイ」でも、「藍」でもなく。

「愛」であるべきだと、思ったことがあったのだ。















近況。
友達の家。
ビデオ鑑賞。つかまだ朝。

深夜に来た彼氏からのメール。つまりは起こされた。
「夜遅くにごめん!!」
ああ、うんスゴク眠い。
だから今返事は返す気ない。ごめん。かなり眠い。
「今日午前は無理なの?うち来ない?」
ああ、……ごめん無理。
寝るし(最低)
「後、突然だけど交換ノートしない?ガキっぽくて嫌か?」
……。
……。
(゜Д゜)
心境。
……コーカンノゥト?
交換日記ダロ。いや、てか待てヲイ。突っ走るな。
……どうして私はいつもこの人のメールに悩まされるのだろう。
その都度別れすら感じてしまうというのに。


私信。
面白いメールがあったら教えるって約束したよね。
これがあのあいらぶゆーメール以来の面白いメールでス。
つか、いえよ?私に。


予定。
学校。
もうじき夏休み。




++++++++++

愛されて今までずっと生きてきた。

けど。









不健康に冷えた身体。→→→2002年07月21日(日)
例えば風呂の浴槽の中に入っていて、その高温のお湯の中でも、身体が冷えていることがあった。

お湯の熱さは伝わるのに身体は寒い。
冷たい。

昔私は暑がりだった。

いつからだろう。
冷え性になり、寝る際、寒いと感じるようになったのは。

今じゃ自分を不健康だと認めている。

健康だった。
生まれつきアトピーやらアレルギーやら、そういった何かも全くもっておらず、風邪もひかず、病気も殆どしなかった。

少しのことですぐに疲れ、身体も動かず、何もできない。

疲れを知らず、大抵のことはできていた頃とは違うのだろうか。
子供との違いだとも、思えないほどに。

気力や、精神力の強さが。














近況。
友達の親の車で街。
服2枚。やっと買えた。
プリクラの落書き。

少し前のあゆのアルバム録音。
……少し騙された感じ。
バラード好きな私はアレンジがあまり好きじゃない。

朝、弟とじゃれあっていると(そんな可愛いもんじゃナイ)、奴の蹴りが見事目の横に当たり、傷つける。
痛い。赤くなってるし。
どうしてくれるの。ヲンナノコの顔に。

何故かメールの多い日。
前うざがってたクラスの男子からも地味にまた来始める。

未来の看護婦ともメール。
彼氏紹介計画。

親とまたケンカ。


私信。
君、私にいわないのは、反則ダロウ。
君と私の中ぢゃないの。藍悲しい。泣いちゃう。
友達に相談……?
ヲイ待て、私に相談はないのカイ。


予定。
友達の家でビデオ鑑賞。
英単テスト近し。

その後は彼氏と会う予定だというのは秘密で。




++++++++++

他人を理解することは、どれくらい難しいことなのかなんて、きっとそれこそ理解できずにいるのだから。









夏の夜に嫉妬。→→→2002年07月20日(土)
昨日は学祭。
花火大会。

学祭は成功。今日で終了。
それ以上書くのは面倒。疲労困憊。
浴衣は可愛い。赤。

花火を見ながら、何か思うことがあったんだけど、それを忘れた。

何だったか。
自分の考えほど忘れやすくなってるような気がする。

嫉妬は、時に嫉妬じゃないと気付くこともできないんだ、と思いながら。

毎年花火大会なんて特別必要ないと思っていた私は、花火を見て、きれいだと感じたりしていた。













近況。
中学の友達からメールが来る。
君からメールしてくるのは珍しい、と思い、やはり私に彼氏ができたことで少しは何か淋しさを感じていてくれているのだと、勝手に決め付けた。
花火大会行く人いないのか。
会えればいいんだけどね。彼氏紹介とか、するような感じならするよ。

恋愛偏差値とかいうドラマの2、3話を友達とビデオで見た。
これ以上ない、というほどぐちゃぐちゃねちねちした、すばらしいドラマだったと感動(マジで)
これは見続けるしかない。中谷美紀編。
そして私が考えた設定。
ゲイな岡田とつんくは実は身体の関係。
岡田はほんとにきれいな顔してるんでスね。
常盤貴子編は五郎ちゃんの登場で少しがっくし。

彼氏の元カノはキモイ、馴れ馴れしいと元中の人からの情報に安堵。
つか、彼氏の元カノと元中の可愛かった男子が付き合っていて数日で別れたというからかなりショック。
酒入ってたっていうしね……あの性格だし。
更に中学の卒アルを見た、という彼に初めて怒りを表に出した。
見るなというべきかと何となく考えていた矢先の出来事。
私の思った嫉妬、ヤキモチ、不安は、こんなところにしかありません。

少し前のあゆのアルバム。

親とケンカ。
反抗期の食い違い。


予定。
なし。休養日かパソコンデーか買い物。
メールの返信をいい加減すべきだ。もう手遅れだってくらい長引いてる。
でも買い物しとくべきだとも思ったり。
服。サンダル。

コバルトチェックは義務。




++++++++++

私はヤキモチと嫉妬の区別ができずに、ただ短調な不安を感じる。







振り返らない。→→→2002年07月18日(木)
最近、ふとした瞬間に多々感じる匂いがある。

気のせいだというのは重々承知しているのだけど、どうしても一瞬感じては、それだと確信してしまう匂い。

彼の匂いだ。

疲労が少し精神面に出てきてます。
少し。
学祭の準備が原因。

疲れた。

何も考えられない時と、何も考えたくない時の違いなんて実際はそれほどなんじゃないのかと考えた。

思い出なんて、傍にいるほど汚れるものだ。

だけどきれいなままの思い出だと物足りなくなるもので。
今にそれを持ち込んだら、駄目なのに。

嘘に敏感になりながら幸せに縋る。

そして何も考えられない時ほど、会いたい人がいない。











近況。
宇多田最高でス。聴いて泣いたりしてましタ。
いや、本当に。大好き。
大好きデス。
羨ましいことばかりで。

学祭のステージを初めて体育館でリハする。
そして全く駄目でみんなやる気なくして最悪なまま明日の本番を迎えまス。
教室では上手いのにね。ハモネプ。
体育館ではボイパとベースしか聞こえないってドウイウマイクよソレ。
しかも明日は7時までに学校。練習。
どうせ練習なんてしないのに最悪。

彼氏から電話。公衆電話。
……やっぱ電話代やばいのか。
髪切るつもりだとか。やっぱ外見重視な人らしいデス。
私は今のままでいいと思うんだけど。
短くなりすぎたりしたらどうしようか。少し嫌な予感もする。


私信。
ゲームやったよ。可愛いけど微妙に難しかったでス。
入賞目指す。
つか、やっぱハーボット少し左すぎると思うんデスケド……ごめん。


予定。
学祭1日目。

7時までに学校。
何時に起きろってのよな。




++++++++++

ひとりでも続けると決めたんだと。












信じるだけでも。→→→2002年07月16日(火)
学校帰り寄った店で、中学の時の友達に会った。

少し長い会話で、出る暴露の数々。

女って怖い。
人間って醜い。

いや、わかってるけど。

1人だけ絶対に信頼している人間、なんていうものに憧れる年齢でもない。
実際は知らないことばかりで、嘘ばかりだ。

こういう人間を周りに蓄え、何を信じればいいのか。












近況。
彼氏との放課後デートの予定がキャンセル。
ハイハイ。バンドのドラムやばいんデショ。我慢しまス。
学祭もあと3日だ。

友達に宇多田のアルバムを借りる。かなり嬉しい。
買おうかどうか迷って、金ないから店で借りようかどうか迷っていた矢先。
MDじゃなかったら最高だった、なんていいませン(-_-)


予定。
そういう訳で普通どおり学祭の練習の放課後。
がっかりデス。
せっかくの夜デートが。

朝友達に。
「メロメロだね」なんていわれた。




++++++++++

「あなただけ」

揺れる瞳に

悪魔の笑顔













恋を自覚した日。→→→2002年07月15日(月)

あなたとの恋愛を

初めて恋だと

素直に思えた夜でした。


だけど例えば

不安は

叶う前も叶った後も

付きまとうように。


そんな恋愛を

片思いなしで。


今は。











ブロンドのパパ。→→→2002年07月14日(日)
自分1人で地下鉄に乗って、行ったことのない土地へ行くということは、方向オンチな私にとって、強制でもされない限り有り得ないことだった。

それがその強制によって有り得てしまった今日。
英検会場までの道のりでの出来事。

案外1人でもなんとかなるものだ、なんてのんきに考えながら地下鉄に乗り込むと、席は空いていなかった。

仕方なくドア付近に立っていると、横に座っていた外人に気付く。

外人の父子だった。

子供は恐らくハーフで、つまりはきっとその時その場にいなかった奥さんは日本人なんだろう、と思いながら、密かにずっと観察を続けた。

まずは父親。
髪はブロンドで、だけどまつ毛は茶色だったことに、少し驚きというか、新しい発見をしたような気分になった。

子供は可愛い男の子で、髪はこげ茶。
まだ小学1、2年生くらいだったと思う。

日本語ではしゃぐ子供を見て、ああやっぱり奥さんは日本人か、と思いながら、父親が話すのを待っていた。

だけど父親はお菓子が欲しいとねだる子供に、ぼそぼそと、ささやくような声で話し掛けるものだから、何をしゃべっているのかも、それが日本語なのかすらも、全くわからない。

少し残念に思って、だけど子供が日本語を話しているのだからきっと父親も日本語だろうと考え、更に観察を続けた。

何度もお菓子が欲しいとねだる子供。
父親の膝の上に倒れこんでは、父親はそれを何度も優しく押し戻していた。

外人の(アメリカ人のだったか)男性は、家庭を大切にすると聞いたことがある。

それを意識しながら、その父子をずっと見ていた。

ぼそぼそと、子供だけに伝わる言葉も。
子供のその甘えた行為も。
父親の、子供に対する愛も。

その外人らしい手の動きや、仕草を見て、興味を惹かれた。

そういえば、外人が好きだったっけ、なんていうことを思い出しながら。

外人が好き。
背の高い人が好き。
年上が好き。

なんて。

左手薬指にはやっぱり金の指輪。
外人の男性は家庭を、子供を、奥さんを大切にする、と確かに聞いた。

少し離れた駅へ向かう時間の、そんな親子2人だけの世界に、愛を感じた。











近況。
そういうわけで英検面接は無事終了。
「あなたは休日何をするのが好きですか?」
「テニスをするのが好きでス!!」
こんな感じ。嘘嘘嘘、みたいな。

虫刺されがかゆい。4箇所。
今のところ今年計6箇所。
かゆいを通り越して少し痛くなってきてるような状態。
今年私にサンダルを履かせないつもりか。

彼氏と花火大会の約束。
まず一緒に行くだろうと思ってたけど一安心。
純粋に楽しみ。純粋に。
……やっぱ浴衣?


予定。
学祭の準備。

数学と化学の復習をしないといい加減そろそろ危ない感じ。何が何だか。
高校は行って堕落してるかどうかは、勉強面でそういうなら、一目瞭然でス。




++++++++++

微かな恋を邪魔する理想。








無心。→→→2002年07月13日(土)
中学での友達が彼氏の知り合いと付き合っていてびっくり。

彼氏の知り合いも私と同じ中学だというから更にびっくり。

27日のライブ?
知らないから。聞いてないんデスケド。

ごめん。
行けないんだその日。

不安と焦りの区別はどうやってつければいいんだろうと、どこか考えながら。

それでも「しゃあないな」で済まされるとは、思ってなかったけど。








近況。
閉店ギリギリの買い物。
浴衣。
赤。

学祭練習はコーラスとベースが入っていい感じに。
ハモネプ。だけどハモリの男子がまだ微妙。
ピアノか。
わかってる。もう今更だから。

昨日の日記後の彼氏との電話。
少しずつ素が出てはいる感じで。
素が出る、というより、妙な遠慮や気配りが若干減ってきてるだけだけど。
好きになって付き合ったことがない、なんていわれたって。
恋愛中もしくは錯覚中の人間は、精神的に経験や考えが未熟なほど今までの恋愛が見えなくなるものなんです。
お互い当てはまるところが多々あっていい。
だけど嘘を本当にしようとするこの無駄な自殺行為によって、前よりは色々見えて考えられているけど。
そんな矢先流れで遠まわしに将来誓い合ったり。


予定。
英検。
受かる受からないじゃなく、会場に行けるか行けないかの問題。
札幌大学。

その後は学祭の練習出られれば。
雨なら出ない。降っとけ。




++++++++++

真っ白に焦がれるには、まだ少し早すぎないか。








孤独論。→→→2002年07月12日(金)
「ひとり」を「独り」と表していた時期があった。

1人と独りで区別していた。

だけど結局、独りはひとりで、ひとりは、1人だった。

孤独なんて語れない。

ただ1度孤独に暗示が掛かってしまうと、あまり容易く抜け出すことはできないと、思った。

孤独を好んでいる人と、孤独を装っている人は違う。

孤独なんて装ったって、淋しいだけだ。










近況。
学祭の練習かなり忙しい。
帰ってきたのは10時半。
昨日は10時。友達の家の前でバドミントンしてましタ。

今は彼氏からの電話待ち最中でス。
さっき少し電話してて、普段の彼の前よりテンションの高い私。
放課後デートの予定。遅くまで。
彼氏と好きな人の違いを、少し頭に置いているところ。


予定。
学祭の準備。
日曜も。
でも日曜は英検面接。

浴衣買う予定。





++++++++++

誰も居ないところでのひとりは嫌いじゃないけど、

周りに人間のいるところでのひとりは、好きじゃないだけのこと。







ティファニーの指輪。→→→2002年07月10日(水)
高校の違うクラスに、異常なほど細くて、きれいな顔をした子がいる。

かなり中谷美紀に似た。
本当にかなり似た。
つかそのままだと思ってくれていい。

友達がその子と同じクラスで、1、2度話題にも出たことがある。
私は、細いなー、ちょっと細すぎるなー、整った顔してるなーというくらいに気にかけていた。

先日、その子がまた、会話に出た。

その子は今18歳の恋人がいて、ティファニーの指輪を左手の薬指にはめているらしい。

私は、少しの驚きと、少しの納得と、さすがだという感情と。
あとは全て、羨みと憧れだった。

そして今日の放課後、その子の細く長い薬指に、銀の指輪を、見つけた。

ティファニーの指輪が羨ましかったわけではなくて、ティファニーの指輪に憧れていたわけでもなくて、多分きっと羨み憧れているのは、年上の恋人なんだと。

昔から、年上に憧れる。

例えばそれが、「年上」という言葉に囚われ騙されているだけだとしても。











近況。
学祭準備かなり忙しいみたいです。
今日は雨天だったので外で練習できず早めに上がれました。
が。明日こそは10時以降の帰宅になりそう。
つか、ハモネプやるのはいい。
曲がはじめてのチュウ(ここ強調)っていうのも今となればもう許すしかない。
でも、衣装がここに書く気も失せるようなものなんですヨ。
露店では浴衣とか着て可愛いのに。ステージなんかとかけもつんじゃなかった。
キテレツの格好って、バカでしょちょっと。
赤いサンバイザーだ?冗談じゃないんデスケド。

今日から弟が修学旅行。1泊2日の。
修学旅行で信じられない。宿泊学習かっての。
あまり変わらないようでやっぱり淋しいものです。
足蹴にされても生意気でも弟は可愛い(時もある)

友達がケータイ没収されましタ。
私のメールに返信しようとしていたのだと…気の毒だ。
うちの学校は没収されたら3日返ってこない。
3日か…もはや誰もがケータイ依存症である高校生にはかなりきついね。
親が電話すれば返してくれると思うんですが。

今日は彼氏と昼休みデート。久しぶりの数十分。
最近はよく電話で。
電話代を掛ける気のない私は掛けてもらってばかりで。
そもそも、愛情の問題か?とも思いながら、大きな手を見て、少し感情を高めさせてるところ。


予定。
学祭の準備が早く終わるのを祈る。
早く終われ。そうすれば夏休み。

メール返信いまだにできてません。本当にごめんなさい。
でも学祭の準備終わるまではやはりできそうにありません。本当にごめんなさい。
もうほんと。メールの返事すらできないなんて最低。
ごめんなさい。絶対書きますので。
かなり自己嫌悪中。




++++++++++

自分より上の人間かどうか、なんて。










金魚の目。→→→2002年07月09日(火)
今日こそは書こうと思ったのに。
彼氏から呼び出しです。

電話って便利。




















錯覚でできた感情。→→→2002年07月08日(月)
少し以前に、同じクラスの男子に告白されたことがある。

中3の終わり。
その時隣の席の男子だった。

告白される前から相手の感情には感づいていて、更に友人や周りの噂もあり、告白は近いと確信させられていた。

それでもそのあからさまな態度に、見て見ぬふりを苦しいながらもだいぶしていた。

話が際どくなると流して、なんとなくシカトして、相手には悪いことをしたかもしれない。

正直、かなり悩んだ。
本当に困った。

その男子のことは、友達として好きだった。
でも恋愛感情は微塵もなく。

だからどうやったら傷つけずにフルことができるかなんて、そればかりずっと考えていたのを覚えている。

友達を失いたくないという思いと、気まずくなりたくないという思いから、告白をさせないような方面にもっていくのがいちばんだとしか判断できずにいた。

だけど曖昧な相手の態度と、曖昧な自分の接し方に、更に少し戸惑い、悩んだりもした。

恋愛感情はないとはっきりわかってはいても、その人のことばかり考えていた時期がある。

結論的にいえば、その友達には結局告白をさせてしまい、断った私を尚も好きだといい続けるその人に、嫌気がさし、苛々して、冷たくあしらった。

終いに向こうは私に対する愚痴を直接私にいい始め、辛い、苦しいと自分を悲観し、それでもしつこくいい寄って、些細なことで急に泣き出し、最後には私を極端に避け始めた。

でも、私に対する愚痴にも私は耳を貸さなかったし、辛い苦しいという言葉にも、動揺するどころか冷たく返事を返していた。

些細なことで泣き出した相手のことも、斜め前の席の男子と2人、どうしたのこいつ、という風な感じでしか見なかった。

くっついていた隣同士の机を離されたり、あまりにもわかりやすく極端にシカトされ始めてからも、こっちだってお前と話なんてしたくないと、気にしなかった。

「好きな人がいるだけで俺は幸せだ」
「だからお前が幸せなら俺は幸せだ」

本気で吐き気がした。
笑い飛ばすこともできいほどに軽蔑した。

嘘ばかりだ。
じゃあどうして私をシカトした。
どうして私を困らせた。
どうして私を好きになった。
こんなくだらないお前の1人善がりに付き合わされて最高に最悪な気分だったよ。

私の幸せがお前の幸せのわけがない。
だいたい私の幸せがなんなのかなんて、お前にわかるとでも思ってるのか。
いい加減にしろこのガキが。
いい加減にしろ。巻き込むな。

一言でいえば、嫌いになった。

好きだという言葉をいわれるのもすごく腹が立った。
お世辞や、おだての言葉にもすごく苛々した。

相手が真剣なんだというのはわかっていた。
だけどそう思い込んでいる相手を、私はバカだとしか思えなかった。

私の何を知ってる。
私の何が好きだ。
イメージで感情をつくるな。

あれだけ関係を守ろうと悩んでいた自分が惨めにさえ感じた。
大嫌いだと思うことにしたのは、正直その腹いせでもあるんだと思う。

どうして今日急にこんなことを書いたかというと、思い出したからというだけじゃなくて、例えば1日中考えている人がいたとしたって、それが好きな人だというわけじゃない、ということに気付いたからだ。

好きな人はいたことがあったはずなのに、その感覚もいまじゃ思い出せない。

それと同時に、常に思っていた。

私の何を知ってる。
私の何が好きだ。
イメージで感情をつくるな。

これは、今の恋人にもいえることだと。

そして、例えば1日中その人のことばかり考えていたとしても、その人のことを好きだということには繋がらない。

これも、今の自分自身にも再びいわなくてはいけないことだ。

結論は出せずにいるけど。
つまりはわかっているんじゃないかということ。

不安定な感情なんて、結局は肯定したいのにできないというものでしか、ないのならば。












近況。
学祭の準備忙しいでス。
しかも無駄な時間。最悪。
彼氏も電話で愚痴る愚痴る。
だったら責任者なんてやんなきゃいいのに、なんて。
いえるわけないけど。

笑いと動揺がこみ上げてきた英語の授業時間。
やっぱり駄目かも、と思った芸術の授業時間。
少しやっていけそう、と思った放課後。
そんなこと私にいわれたって、と思った帰宅後の電話。
「藍、好きだよ☆」、のメールには、本当に動揺しました。
笑えばいいのか、呆れればいいのか、ときめけばいいのか。
その照れ隠しの星マークは、私には通用しなかったみたいなんでス。

疲れ。
疲労。
寝てるばかりの私にだって、あるよ。


予定。
今日出来なかった買い物。

サンダル、服。
クレープ、牛丼。
浴衣。




++++++++++

恋愛に対する無謀さが消えて、価値観も変わったら、そこには淋しさだけが残る。

そうして人は時間の経過と共に変わっていって、冷たい大人になるのだとしたら、それはきっと悲話だ。

恋愛への考えの変化。
失っていく、無邪気さや素直さ。

これ以上に、私が泣ける設定はないかも知れない。

自分自身に足りない、無謀さ。







織姫の夜に。→→→2002年07月07日(日)
今日は七夕なんですね。
夜になって知りましタ。

実は、今日は書くことを決めていたんですけど、なんとなく書きたくなくなって今に至ります。

書きたかったことは近々。
早ければ明日。

雨の日でも織姫と彦星は会えるんだということを学びながら、少し後になって友達のことを思い出した。

遠距離の恋愛をしている友達がいます。

私は同じ高校の違うクラスに彼氏がいる為か、今じゃ遠恋は考えられない。
本当にすごく好きな人ほど、会えなかったらすぐに駄目になると思う。

朝、その友達と少し久々にメールしてて、そのやり取りがどうも遠恋っぽかったので、遠恋中のカップルみたいだ、とか、いってたんです。
つか、あんたは実際そうか。と。

元が疎遠なくらいな思い出の濃い友達の2人だったんで、恋人欲しい願望が強くて、恋愛と友情の区別もつかなくなってるよヲイ、とかいう目でしか見てなかったのに、今日は少し嫉妬した。

正直君らが付き合いだしたときは、冗談じゃないと思ったけど。
今後の団体交流は終わったと思って。

浴衣着たい花の乙女、か。
君もそんなこという年齢になったのネ。
気付かないフリももうしないけど。

恋なんてそんなものデスカ。
可愛いね羨ましい。

好きだと思い込めればそれが恋。
できないと思えばとことんできない。

好きだから苦しい、とか、好きになれないから苦しい、とか、恋愛には色んな苦しみがあるんだと。

愛してるなんてわかんない、という言葉に、少しどきっとした自分もいた。












近況。
1日中パソコンデーは実現しました。
でもあんまりやりすぎると吐き気が酷いし、やる気も失せて休み休みにやってましたが。
パソコンは難しいけど楽しいでス。

バドミントンが本気で無性にやりたい今日この頃。
かなりやりたい。なんでだ急に。
つかバドやるやらない以前に、身体動かさないと動けなくなりそうです。
運動不足。

今夜は数学の宿題。


予定。
学校帰りに買い物できればと密かに計画中。
どうせ学祭の準備で残るんだけど。

サンダル、服。
浴衣。




++++++++++

―ずっと片想いしていたんだ。

自分の事で心を乱してくれたなんて、舞い上がらないわけがない。

―ずっと片思いしていたんだ。













海。→→→2002年07月06日(土)
海を通って、少し遠出してきた。

汽車の中から見える海は、すごく広くて、驚いた。

手前で揺れる波や、水の色しか感じられていなかった自分を少し嫌悪した。

見えない範囲にまで及ぶ海は、広くて、水平線というものを、初めて見た気がした。

正直景色や風景なんて結構どうでもいいと思ってる人間。
そういう写真や絵にも、あまり魅力は感じられない。

でも海は昔からきれいなものだと思ってきた。

潮の匂い。










近況。
前髪がうざい。つかなんか変。
切ろう。整えよう。

つか。私のケータイ音割れてるんですよ。
多分初めからだと思うんですけど、直る方法とかやっぱないんでしょうか。最近結構気になる。
ずぢゃぢゃぢゃ、みたいな音じゃ嫌でス。


予定。
パソコンデー希望。
1日中。

無性にバドミントンがしたい今日この頃。




++++++++++

もう少し大人になってよ。
大人なんだから。











仄暗い部屋の中で。→→→2002年07月05日(金)
あなたは昔 いいました
疲れて帰ると 部屋の中には灯りがあると
静かな口調で いいました

そこにいるのは
大きなクマのぬいぐるみと
優しい笑顔の
あなたでした

何度見てもその表情は
優しく大人で
自分に不安はありながらでも
2人笑っていました

そんな2人でした

それなのにいつからか
あなたの姿は
消えました

私は部屋に残った大きなクマを
抱えて夜を逃げました

ずっと1人でした

あなたは昔 いいました
疲れて帰ると 部屋の中には灯りがあると
静かな口調で いいました

そこにあるのは
大きなくまのぬいぐるみ
優しいあなたは
灯りと共に消えました

疲れて帰ると
部屋の灯りは消えていて
疲れた私は
時間が経てばと
忘れました

あなたは昔 いいました
疲れて帰ると 部屋の中には灯りがあると
静かな口調で
クマを抱えていいました

灯りの消えた部屋の中には
今はもう

抱えて眠った クマ姿もありません













近況。
HPつくりたい症候群にかかって1年近く経ちましたが、叶う要素は充分にあるのだと理解しました。
あとはやる気と少しの環境と、根気だけ。
勝手に頑張ってまス。

運動不足だとはわかっていましたが、本気で運動不足でス。
その内歩くのも困難になるんじゃないか…とか、近い未来を心配し始めてます。
どうせ帰宅部。チャリ通効果も特に表れません。
運動しよう。そうしよう。


予定。
家族サービスディかも(違)
じゃなきゃきっとパソコンな土日。

学祭が近い。




++++++++++

大きなクマのぬいぐるみなんて、持ってないんデスケド。










appears。→→→2002年07月04日(木)
自分が今何をしたいのかがわからない、というのはきっと、嘘で、自分が今何をすべきなのかを考えてしまって判断できなくなっている、というのが正しい表現だと思った。

私も結局はそうだ。
その為自分の感情が見えない。
足掻いてまス。

現状に満足できたことなんてあったのかさえわからなくなってる感じ。
後で考え直した時に気付くような幸せは至福といえるのか、とかも考えた。

至福なんて言葉すら知らなかったのに。
使えないよ。

幸せ、という言葉はどうも嘘っぽくて好きじゃなかった。
あまり使った記憶もない。

幸せだと思う。とか。
幸せだった。とか。

ひねくれたガキですネ。すいません。

「幸福?」と聞かないで 嘘つくのは上手じゃない

松田聖子の曲にそんな歌詞ありましたね。
そこ。若いのに古い、とか、つっこまないでくだサイ。

聴いたときは、は、とか思って少し鼻で笑ったんですが(本当に可愛げがない)、今正にそんな心境。
浜崎あゆみの某曲も今じゃかなり共感。

ラブラブだねーとか、いわないでってば頼むから。
実際こんなんでラブラブなんだったら、世の中の恋人達は終わってまス。感情スカスカ。

嘘を理解、または正当化しようとするのが、私の悪い癖みたいだ。











近況。
英検筆記。受かってましタ。
絶対絶対絶対絶対マジで絶対落ちたと確信してたのに。
こんなものなのか。あとは面接。
つかぶっちゃけ面倒。

かなり勉強しなくちゃいけないらしい。
今日個人面談でした。
クラス順位、学年順位共にかなり覚悟はしてたけど本当に下がってました。
入学直後の考査はそこそこ順位よかったんですよ。
本気でこのままじゃかなりやばいです。大学とかいう話ぢゃない。
化学地理世界史現国数学。あと英語は保て。
危機感を持て。頼むから。

あーもう。
頼むから静かにしてくれうるさいんだって。
苛々するストレス溜まる。
黙れ。


予定。
英単小テスト。
毎週金曜。

土日は学祭の準備だったり練習だったりするかもしれないみたいで最低最悪。
学祭嫌です。
露店は浴衣着るとかでなんかいいんですけど、問題はステージ。
歌う曲がはじめてのチュウで格好が水色のポロシャツにルーズに制服のスカートに赤いサンバイザーって、何事デスカ。
本気嫌。その格好のどこがキテレツよ。
キテレツ大百科が大嫌いになりそう。コロスケ可愛いのに。




++++++++++

恋人達は とても幸せそうに
手をつないで歩いているからね

まるで全てが そうまるで何もかも
全てのことが 上手くいっているかのように 見えるよね

真実のところなんて

誰にもわからない









他人の手の触感。→→→2002年07月03日(水)
自分の手で自分の身体の一部を触っているとして、その感触は、触られている側の触感ではなくて、触っている手の方の触感なんだと、初めて気付いた。

触られている分には、大した感覚はない。
どこをどう触っているのかも、形も曖昧だ。

経験。

舌はざらざらした感触ではなくて、ぬめっていて案外気持ち悪くもないものだ、と、マンガやら雑誌やらで読んだ覚えがあったけど、それを頭で理解したつもりになりながら、ざらざらとした触感を想像していた私は、そのぬめった感触に悪寒が走った。

感想。
安堵はあったが、気持ち悪かった。

ああもうやっぱり。
寒い。
本気で寒いよパトラッシュ。

だって。
だってだってだってだってだって。
もう嫌だ。
好きだ好きじゃないの問題じゃないのかもしれない。

クラスの仲のいいカップルの感情を少しわけてもらおうと思った。
前向きにいこうと思った。のに。

嫌悪。

別れようか。












近況。
好きだった日記さんの移転先がわかったので、早速見てなかった分見せていただきました。
続きがかなり気になる感じ。

忙しいのは学祭が近いからなのかなーなんて考えたり。
つっても普通に遊ばないで帰ってこれば5時代には家につけるはずなんですけど。
駄目っぽい。
若干疲労困憊。

メールが来て、少し続いてまた来て、返す返事を考えるのが嫌で、そのまま流したりしたことないデスカ?
しょっちゅうメールしている友人ならテキトーにどうしようもない内容で送ればいいんですが、それがそこまで接点のない友人だったりすると厄介で。
私基本的に顔文字はほとんど使わないんですよ。☆とかも。
「今度遊ぼうね☆」とうつより、「今度遊ぼうねー」とうつタイプ。語尾をのばす。
嘘っぽいメールって好きじゃないです。何でメールでまで素出せずに気使わなきゃなんないのヨ。
しかもそれが彼氏相手っていうから笑えない。


予定。
個人面談。
先生。私勉強やばいですね。はい。わかってまス。




++++++++++

他人の体温が心地よいなんて嘘だ。









ショパンに恋をした頃。→→→2002年07月02日(火)
昔、大好きだった担任の先生が、小学校卒業間近の時期、音楽室で別れの曲を聴かせてくれたことを思い出した。

「この曲を聴くと、今まで教えてきた生徒の顔を思い出す」と、いって。

よく騒ぐ元気なガキの集まりで、先生の言葉はみんな多分、あまり聞いていたような気はしない。

私もぼんやりとしか聞いてはいなくて、だけどこの言葉とこの曲を、覚えておこうと、思った。

ぼんやりと聞いた先生の言葉に、数年後また先生がこうやって生徒にこの曲を聴かせたとしたら、私達のことを思い出してくれるだろうかなんて、考えながら。

大好きな先生だった。

別れの曲は、母がよく弾いていた。
うちの母親ピアノの先生なんですヨ。

ショパンはそこまで好きじゃない私は、やはりこの曲もそこまで好きだとは思っていなかったけれど。

先生のその言葉と、その頃のことを思い出すいいきっかけというか、そんなこんなで好きな曲になったんだと思う。

思い出。愛。
大好きな先生と、楽しかった小学校。

先生は、思い出してくれているだろうか。

今も、母の別れの曲を聴きながら。












近況。
ナースのお仕事4の感想。
藤木さんは相も変わらずかっこいいんですが、沢田先生はどこデスカ。
最近かなりドラマ(つかテレビ)を見てなくて若者として少しやばいので、今後はガンガン見ていきます。少し(弱気)
日曜の新ドラも要チェックっぽく。
タッキーはほんと可愛い顔してまス。

久々なカラオケ。
焼きおにぎりはうまかった……(かなり違)
帰って家でつくりたくなるほどに(試行済み)
失敗に終わりましタ。隊長。

最近親が口うるさいです。
勉強してないからなのか遊んでるからなのかはわかりませんが、とにかく何だか妙な口うるささ。
彼氏いることバレたのカシラ。
少しマジで心配だったり。


余談。
いないと思いますが、私を純粋で汚れのない乙女(はぅと)だと思っている方は、いちばん下の方は見ないでくださイ。

昨日は、好きだった人に会ってきました。
小学生の頃から高校の初めまできっと好きだった人に会ってきました。

最近メール来たんですよ。
「彼氏できたんだってねなんで教えてくれなかったのよ」
って。

いや、別に教えてもいいはずだったんだけど、教えてなかったってことは、やっぱり知られたくなかったのかもね。あなたには。

沢山話した。
隣で。
下ネタばっか(最低)

思いました。
みんな考えや悩みがあるんだと。
わかりました。
多分初めて。

だって1人エッチ数ヶ月ないって、それはやばいデショ。
好きだった人じゃなかったし、嘘かほんとか追求はしないけど。

恋愛や性的なことから逃げる小学生からの友人と。
何を考えているのかわからないけど、無表情だった友人。
生活のストレスや疲れから精神不安定だった好きだった人。

友達が失恋をしたみたいです。
ずっと好きだった人に。

泣きたい時は泣け、なんて、口に出していいわけでもないことはわかってました。

だけど私そういう時に掛ける言葉なんてないよ。
放っておくのがいちばんだと思いながらで。

好きだった人に、「好きじゃないなら別れろって」っていわれるたび、何度もいわれるたび、また片思いを始めたほうがいいのかと、考えた。

もうそんな感情はないはずだけどね。
実際、態度だって結構変わった。

好きで好きで好きだった人に、そういう対象外になってから会って、また戻るなんてことできません。

失恋は辛かったね。
慰める言葉を掛けるような、気さえもあまり利かせられなかった。
ごめん。自分のことしか考えてないね。

「この年じゃもうときめかないよね」。

15でナニいってんのヨ、とか、思いながら共感。
人を好きになることが、わからなくて、もう不思議だって。

感情を忘れてる。
もうどうでもいい、という感情ほど、理解できる気持ちはないかもしれない。

一途な恋愛が、昔から全てだと思って生きてきてた。


予定。
水曜日は放課後デートの日。

なんだかんだで忙しくてメール返信できません。
つかパソコンすらあまり開けてない感じです。
日記不定期。すごく嫌な感じで。
なんでだ。テストも何もないのに。
だらしない自分でゴメンナサイ。
急いでテキとーな言葉で返信するのもどうかと思うので(いいわけ)




++++++++++

精神的には恋。
身体的には勃起。







存在表明。→→→2002年07月01日(月)
考えた。

私はどちらかといえばよく考える人間だ。

また考えた。
少し。

でも考えているのかどうかがわからない程に、考えることはできなくなってきている。

躊躇いなくいえていた言葉も忘れた。
それに嫉妬や羞恥があったのかも忘れたみたいだ。

気付いて緩んだ決心なんてありすぎる。

変わったと思う。
きっとすごく。

同時に、こうやって変わっていくんだとも、思う。

汚れとも呼ぶし、成長とも呼ぶ。

いつだって私は、考える時だけは、自分1人だったはずだ。

変わったんだと思う。
戸惑いや悲痛すら感じない。

そうやって大人になってきた。
















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