文字姫
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忘却という逃げ。→→→2002年05月31日(金)
はじめに。
メールをくださった方々。

本当に、ありがとうございました。

こんなに嬉しいことはありません。
正直、あんなぼやきでメールなんて来ないと、思ってました。
すごく嬉しかった。

抑えてたものも、時には抑え切れなくなることがあります。
昨日はその状態でした。

個人的なことなのですが、きっかけは些細なことでも、いつも考えはじめてしまうとどうしようもなく。
沈む一方でした。

今はもうかなり落ち着いてます。
解決はしてませんが、落ち着いてはいる。

今後の自分に嫌気がさしたり、今持ってる全てがくだらなく思えたりよくするのだけど、でもくだらないと思うそれを無にする勇気なんてまだないので、結局は安定している現状を守るのに精一杯です。

だから嫌になる。

メール嬉しかったです。
本当に嬉しかったです。

必ず返事します。
待っててください。

本当にありがとうございました。



そして昨日は。
昨日は本当に抜け殻だった。

泡風呂に入ったので、泡を壁にぶつけて更に水ぶちまけてストレス発散すると、少し気が晴れた。

自分でもバカだと思う。

別に何かあったわけでもなくて、敢えていえば友達と会ってまた何か違いを感じて淋しくなって、更にその時その友達と一緒に見てたのが愛をくださいの再放送で、画面の中の菅野美穂が淋しいよとかいって泣き叫んでて、妙な心境になっただけ。

淋しいとか。
正直あまり感じたことはないはずだったんだけど。
昨日は。

昨日は。









近況。
テストまであと1週間と数日。
まだ状況が理解できてないみたいで。
勉強しろ。

友達が溺愛ロジック借りる。
もちろん聞かせてもらいまス。隊長(-_-)ゝ
つか、あの曲はメインじゃなかったみたいで?
夢のカリフォルニア。
今夜だし曲聞くためだけに見ねば。

個人的秘密系の話なんで仄めかしだけですが、メアド、教える。
思い掛けず。取り敢えずメール来たらもちろん返そうと。
……新しい出会いの予感?


予定。
勉強。

数学完璧になる予定。
あくまでも予定とかのんきなことはいってられない状態で。
まずは公式覚えるのから。
他の教科も同じような状態で限りなくやばい。
本当にわかってるのか。




++++++++++

折角生きてるのに何この現状とか。

何度か思った。









愛。→→→2002年05月30日(木)
淋しいと苦しいは違う。
淋しいと苦しいは違う。

あなたに会った後はいつも、淋くなると気付いた。

これでもまだ友達の意味を持つのか。
まだ手離すのが嫌なのか。

淋しいと苦しいは違う。

誰か。
人間が必要で。

誰かメールとか。
ください。

頼むから。
誰か。
私を。

平穏を思い込むのももう限界で。
幸せを言い聞かせるのももううんざりで。

生きてる心地がしないんです。

誰か。

こんな私は。
泣き叫ぶことも怖くてできない。

















三無主義。→→→2002年05月29日(水)
可能性が潰されることが多々ある。

大人に潰されることも友人に潰されることも、多々ある。

もちろん自分で潰すことだってある。

ほんと。
愚痴ばっかで行動力もなくて。

可能性が潰れては更にまた、私はどこまでも無気力になる。

やる気がなくなる。
恐らく、自分に今いちばん当てはまる言葉がそれだと思う。

朝、三無主義という言葉を聞いた。
父親にいわれた。

無気力。
無関心。
無責任。

ほんと。
ぴったりだと思った。

気力がなければ何もしなくて済むし、関心がなければ何かに携わって感情移入することもないし、いざとなれば開き直れば責任なんて感じない。

夜、またその言葉を聞いた。
父親にいわれた。

だけど大人は開き直ることが多い。
開き直ればラクだから。

今は関係ないけど、「うちはうち、よそはよそ」とかいうのは、大人の口癖だ、なんていうことも、今朝顔を洗いながら思ってた。

うちはうち、よそはよそ。
子供からしてみればきっと、大人の矛盾の1つだ。

うるさく怒ってしかいられない親も、それをうるさいとしか思えていない子供も、孤独だと思った。
孤独な人間が多い。

うちはうち、よそはよそ、なんていうなら、私は私、あんたはあんたデショ。

そう思ったりした。

努力や感動から少しの熱に期待するより、今の無感情な状況を守れればそれでもよかった。

少しの熱が熱いとも痛いとも心地いいとも限らない。

試みて熱かったらどうする。痛かったら。

三無主義。
3つどころか、何も有り得ないから。

だから。
だから期待なんて。









近況。
友達と新札。
かなり安いイタ飯屋にてクレープ持ち込みドリンクバー。
耐え切れずにドリア。

その後本屋で英検の参考書を。
英検廃止の噂は前々から聞いていて、少し前にもある方から教えていただいていたので、やっぱりこれは受ける意味ないのかもとか思いながらも、もう手遅れ。
受けるだけ受けておこうと。
一応。
落ちたら落ちただし。

世界史の問題集も買う。
勉強しなサイ。まぢで。
中間考査までもう2週間ないらしいので、そろそろほんとに勉強モード入りたいです。
……今月に入った頃からそう思って今に至る。


予定。
某青春サッカーマンガのビデオを借りたので、明日は友達と観賞会。
マジで楽しみデス。貸してくれた友達に激しく感謝してマス。
明日まで待てるか不安。

つか、勉強はどうしタ。




++++++++++

無気力。
無関係。
無責任。

更には無感動。








未来予想図。→→→2002年05月27日(月)
大人じゃない。
子供でもない。

私はあまり、“よく聞く言葉”というものに共感できたことがない。

例えば。

「ひとりは淋しい」とか。
「大人は汚い」とか。

人間、ひとりでいる時間がない方がおかしいし、ひとりが好きな人だっている。
私だってひとりでいる時間は好きだし、大事だと思ってるし。

だからひとりを“独り”と表すのは好きじゃなかった。

それに「大人は汚い」とか、よく聞くけれど、今の時代子供だって汚い。
そんなのは周りを見ればわかった。

純粋な子供だっている、という人もいるけれど、そんなのきっと純粋な大人だっている。
めちゃくちゃだ。

でも、“大人でも子供でもない時期”というのを聞いた時、確かにそれはあると思った。

別にどっちかに決めたいわけでもないけれど、そういう中途半端な時期はある。
必ず。

女性じゃなくて、少女じゃない。
でもきっとそういう時期は、まだ少女なんだと思ったり。

“女性”と“少女”に違いがあれば、“少女”と“女の子”にも違いがある。

私はまだ少女だ。
女の子、なんていう形容は少し幼すぎるし、でも到底女性だなんて形容できない。

けれど少女といえば純粋なイメージがわくのは、仕方のないことで。

冗談で純粋を主張したがる輩が周りに沢山いるのだけれど、大抵それは性的知識や性的体験の有無に関わるのは仕方ないのか。

性的知識があったって純粋な人と、性的体験があったって純粋な人と。

そもそも純粋な人なんて、どんな人なのか。
私にはもうわからなくて。









近況。
メールが続く。嬉しい。
この間3年ぶりに会った男の遠距離友達と。
6年生のきれいな思い出を汚さない為に。
狙うなよ。自分。

メール1日で8通収穫。
内6通。
……こんなもんなのか。少しびつくり。
でも今は放置プレイ(違)


予定。
国語の宿題。

つか、正しくは「今日忘れた国語の宿題」。
……世界史と化学と現国だけだと思ってたのに。くそ。
つかその内ほんとに今日までの宿題だったのは世界史のプリントだけで。
化学は単純に宿題らしいよーとかいう嘘っぽい一部での噂だったってだけだったし。現国はまだ提出まで数日あるし。
それで国語忘れるって、アナタ。
ついてないとしかいいようがない。




++++++++++

例えば20になったとして。

大して今と変わらない自分に、これが大人なのか、なんて、思うんだろう。







少女だった日。→→→2002年05月26日(日)
少女だった日。

私は大人になりたかった。

大人な行為のあれこれもしらずに、ひたすら毎日、大人になりたくて足掻いていた。

少女だった日。

私は大人になりたくなくなった。

大人な行為のあれこれは心得た後だった。
気付けば突然、大人はもうこんなにも近かった。

更に足掻いた。

今思えば幼かった。
全く。大人の行為も知らずにネ。

今はもう受け入れた。

でも受け入れという表現は、裏に諦めという言葉が含まれてる時があって。

少女期にはもう戻れない、とか。
よく聞いた。

少女だった日。








近況。
友人にメールで急に「あんたきれいだね」と、いわれた。
取り敢えず面食らい。
「は?きれい?何が。顔か?」(この時点でもうかなり冗談半分)
と送ると、
「顔もだけど、かもし出す雰囲気が…」
……。
……ぶっちゃけこの時メールでこの友達にけんか吹っかけようとしてたので、すこし戸惑い。
つか、かもし出す雰囲気ってアナタ……。
きれい、なんて友達にいわれたのは何年振りか。
可愛い可愛いって誰に対してでも騒ぎまくる人なら、クラスに1人くらいの割合でいるものですが。
きれい、か。
なりたいねかなり。ほんとすごく。
でも努力とかできない自分で。
寝る直前。
昨夜のこと。

そういえば昨夜は風呂で電話報告。ケータイ。
若干長電話だったので少しのぼせました。
今夜はメールにしよう。そうしとこう。
宿題もかなりあるし。

友達にマンガ借りたので、昼は結局宿題もできずにそれを。
ちょびっツ……ヲトコ心をよくわかってるなこの作者は。
ツボを心得てて毎回感心するばかりデス。
さすがクランプ。
だてにヒラヒラな衣装描くのが上手いだけじゃないデス。


予定。
当たり前だけど学校。
はっきりいって面倒。
そんなもんです。

近々制服の夏服を取りに行かなきゃいけないことになって更に面倒。
そんなもんです。




++++++++++

言葉にならないんだったら。

泣いてくれたっていいよ。







煙まみれの空。→→→2002年05月25日(土)
好きな人がいるとする。
あまり会えない人だとする。

それが片思いだったりすると、相手をどうしても美化してしまう。

考えばかりが進んで。
それが数年分募る。

数年間話していなければ、相手とのその数年を埋めることは不可能だ。

数年ぶりに会った時の。
少しの食い違いが命取りで。

実際。
自分の気持ちなんてわからなくなる。
整理がつかなくて。

こんなに私は恋愛に不器用で。
こんなに私は得な方法は得てなくて。

恋愛なんて掴めない。

いえなかった。
引きずってここまできただけなのに。

好きだったんだ。

なんて。









近況。
会話はあまりなく。
でも結局は何となくで話してきました。
楽しかったのかはわからないくらいに楽しかったです。

そんなこんなで花火。
散々でした。
寒いし。
薄着だし。
ライターつかなくなるし。
肩抱かれだすし。
私違うし。
へこんだし。
終いには雨が降る。

いや。
誰が悪いわけでもないというのはわかってるんだけど。

私の3年返してよ。


予定。
友達に本返却。

宿題。
現国世界史。
化学かなり。



++++++++++

見上げれば煙まみれの黒い空。







「その溜息は解せないね」。→→→2002年05月24日(金)
「その溜息は解せないね」

あなたはいう。

淋しそうに。
眉根を寄せて。

私は怒る。

「解されてたまるか」

この台詞が授業中ずっと離れなかった。

「その溜息は解せないね」

淋しそうに。
眉根を寄せて。

もしかするとかなりくだらない小説の中で出てきた台詞だったのかもしれない、と考え始める。

きっとそうだ。
覚えがある。

この台詞の響きが好きだったんだっけ。

「その溜息は解せないね」

淋しそうに。
眉根を寄せて。

そのくらだらない小説の中でも、この台詞は適当に流されていた。

淋しそうでもなくて。
眉根なんて寄せてそうにもない。

「その溜息は解せないね」

あなたはいう。

淋しそうに。
眉根を寄せて。

「その溜息は解せないね」

淋しそうに。
眉根を寄せて。

静かに、微かに苦笑する。









近況。
雨にずぶ濡れな下校。
最悪。
チャリです自分。

Mステに剛ソロ。
ビデオで狂ったように巻き戻しては見てましタ十数回。
……あの服装と歌詞こそ解せない。
友達とメールしながら笑ってました。爆笑でした。
「腰を振るのはあなたの鼓動の中だけ」って、アナタ……。
手が顔の横でシャンプーCMの福山の如く動いてました。
ぶっちゃけ剛股間触ってました。
つか触るとかいう問題じゃなくてかなり掴んでました。
意味わかる人にだけわかってもらえればいいんですけど、光一と剛の今後の関係が不安になったり。


私信。
高校は辛いね。
私の場合精神面よりも先に肉体的な面で辛くなるけど、やっぱり小学校と比べると中学が嫌で、中学と比べると高校が嫌になる。
今よりもいい環境なんて結局は用意できないんだからそこで諦めてきたし、次また生まれるとかそういうのも私は信じれない性質で。
いくつになっても甘やかされてるのは無理だしね。
次はうちらが甘やかす側になるんだよ。
それが大人になるってことなんだと思ってた。
ずっとわかってて、避けたかった。
だから少なくても私は君らを手放したくないよ。


予定。
ここが勝負。




++++++++++

中学の時、嫌気がさした。

「もう中学生なんだから」
「もう子供じゃないんだから」

という大人と、

「この子たちは」
「子供達は」

という大人の矛盾。









オレンジの灯り。→→→2002年05月23日(木)
人生なんて、大きなこと私は語れないけど。
運命とか、そんな言葉は口に出すのも好きじゃないけど。

1度だけの人生だということは、常々意識させられては、それに目を瞑ってる。

夢とか愛とか。
雨とか雪とか夜とか孤独とか。

そんな言葉に囚われてる人を、よく見かけてきた。

夜の街とか、雨の降る中、とか。
自分をその状況に置いて、結局はその状況下にいる自分に孤独を感じて、酔う。

そういう人は見る度いつもどうかと思った。

例えば。

雨の中泣いた、とか。
あんなに悲しいことのあったあの日は、雨だった、とか。

その人は雨が降っていなかったらどうしたんだろうと、思った。
どうして雨に孤独を感じるのか。

夜は孤独。
雨も淋しい。
雪は儚い。
孤独は悲しい。

そんな悲劇的な状況の中泣くだけの感情で、人の同情心を煽る。
煽られる人間もいる。

全く。

人間は気持ちよりも、きれいな表現が好きだ。








近況。
電話。1時間と少し。
君との友情は顔を見なければ健在でです。
その変わった雰囲気に敏感な私は、少し屈折してるのかもしれない。

本返却。
はいはい。わかったカラ。
君は北海道いちの高校いってるカラ。
スゴイスゴイ(-_-)


予定。
化学英語テスト。
全く小テストが異常なほど多い学校だ。

スカートとカメラ買う予定。
まだ買ってなかったり。
明日になればあと1日。


++++++++++

口だけでならなんでもいえる。

それも口だけ。





不安を感じる程に。→→→2002年05月22日(水)
鬼畜、という言葉は、あまり好きじゃなかった。

なんだかわけのわからない小説で、以前にも「キチク」という表現を何度か見たことがあったからだ。

意味を調べた。
うちの辞書では、「残酷で人情のない人の例え」。

よく見かけていた「キチク」は、それに当てはまらないと思った。

それは「キチク」というよりも、「変態」。

だけど最近見た「鬼畜」という形容をされていた人物は、少しそれを含むと思う。

つまりは冷たい人ということで。
私はやっぱり好きじゃない。

だけどそういう人物の出てくる話とかには、どうやら弱いらしい。

鬼畜か。
微妙。

甘い、愛情のある鬼畜が上手くツボにはまるのかも。
……愛のある鬼畜なんて意味として変だけど。

だけど嘘でも冷淡な人が好きだなんて。
絶対にいわない。








近況。
英単100点。
つか当たり前?(-_-)
今はまだ少し余裕。
でも漢字は死滅。

授業中思った。
以前つけていた日記を読み返そうか。
更に思った。
消して、また新しく付け始めたのは、正解だった。
少し前まで、自分で自分に飽きてましたカラ。

目の前で虫が死んだ。
殺された。
気持ち悪い、やめてよ、といいながら、他の事を頭に並べようとする自分。
虫はかなり嫌い。


予定。
昨日中学の時席が近かった男友達からメールが来て、明日借りている本を返すことに決定。
つか。
男の絵文字は、ついさいきん有りということで成立した。
でも、顔文字だけはどうしても許せまセン(-_-メ)
自分も殆ど使わないしね。にこにことか、駄目。嫌。やめて。
文章も微妙だったな。国語苦手だってずっといってたしね。
でも君、一応北海道いちばんの高校行ってるのにね(-_-)

その後は1人で買い物の予定。
もう少しもう少し。
今夜はメールもするつもりだ。


出会い。
今日は出会い。
2つの日記をちゃんと読みました。

1つは初めて見つけたもの。偶然。
かなり驚いてメールまでしました。
偶然ってほんとすごい。驚いた。
驚いたのと同時に、かなり感動した。
嬉しかった。

2つめはmy登録してもらっている方のものを。
今まで読んでいるつもりで読んでなかったというからなんとも…。
申し訳ないです。ごめんなさい。
で、読んでみて。ハマりました。ほんとに。
面白くて、結構な量読みましたよ。
いや、その「花嫁の父への言葉」本気でかなり読んでみたいデス。
乙女な。
24歳の、乙女な(強調)
読んで私も嗚咽漏らしながら涙に濡れたりしたいデス(-人-)
個人的にお話とかしてみたいとか思いました。
お誘いがあれば乗ります。マジで。




++++++++++

刺激をください。

大きな刺激を。







煙草の匂い。→→→2002年05月21日(火)
煙草の匂いに、性的感覚を覚えたことが少しある。

煙たい、むせかえるような匂いじゃなくて、擦れ違ったときなんかに感じる、微かな匂いに。

基本的に煙草を吸う人はあまり好きじゃない。
健康面とか周りへの迷惑を考えると、私自身もあまり吸いたいとは思わない。
未成年だし、尚更。

例えば、スーツの残り香が好きだと思う。

授業中、教師が隣を通った時には、何度か感じた。

でもそれは別に性的感覚とまではいかないし、単に大人だと思って、憧れているだけだとは思う。

かっこの悪い中年のオヤジ教師も、姿形を見なければ煙草の匂いのする大人の男だ。

つまりは年上好きの性デス。
実際は煙草を吸わない人が好き。

でも大人は経験があって、それに伴う考えや判断もあるから、好きです。

だから小学生の頃はすごく、早く大人になりたかったんだっけ。
今じゃ考えなしの大人に囲まれるのが嫌で。

考えのある同じ年代の人間なんて。
どこにいるの。








近況。
英単コン。
そこそこできた。うん。なんとか。
1年間で平均が90点くらいなら賞状を貰えるらしい。しかも就職に有利みたいで。
上位者は校長室で校長直々賞状授与。そして図書券3000円分だと。
今のところ100点の予感。
目指せ図書券。

ああそういえば。
昨日のHEY3には宇多田が。
なんだか辛そうに歌ってたので体調絶不調の時だったのかしら、なんて思いもしたけど、後で考えてみると単に息継ぐところのあまりない曲だったからかも、と。
つかほんと。
歌上手くなったね。
前よりも更に。


予定。
単語テストの次は漢字テスト。
も少し頑張れ。
追試なんて冗談じゃないし。

それが終われば取り敢えず1人でスカート買いに行く予定。
もち試着有りで。
もう少しもう少し。




++++++++++

今からでも。
今からでも。
今からでも。

今からさえをも。









欲で見た秀才。→→→2002年05月20日(月)
私は小さい頃よく、「頭のいい子ね」と、いわれた。

一般的にいう、国語の能力が標準より高かったらしい。

自慢じゃない。
自慢できる話じゃないのは読めばわかると思うけど。

それをいっていたのは大半両親で、少しは祖父母や、近所の人。
私は親の欲目だとしか思わない。

小さい頃は、言語がしっかりしていたという。
標準でいけばまだ話のできないような年齢でも、私はそこそこ話していたと。

これも、親の欲目だと思ってきた。

小学生の頃から作文は結構好きで、担任の先生や両親に、それで褒められたこともあった。

「やっぱりあなたは普通よりちゃんとした文章を書けるのね」

「お前の文章は面白いな」

本当なのかどうなのかはわからなかったけれど、純粋に、嬉しかった。

文を書くのが好きだから、今でもそれをたまに褒められると嬉しい。

何度か友達にもいわれた。

「あんたはいいね。文才があって」
「私は文才がないから」
「藍は文才がある」
「文才がある」

文才ってなんだろう。
私程度で文才があるなら、言葉を飾れば誰だって文才のある人間になれると思う。

ただ少し文章を書くのが好きで、例えば愚痴にならない程度の不幸自慢をいかに不幸自慢じゃなく見せて同情を煽れるかだけの話。

私の場合は不幸自慢をしているつもりは更々ない。
いってしまえば、自分の意見を正当化して、いかにそれが本当っぽく聞こえるかだ。

語調に囚われてる私に文才なんてないと思う。

でもそんな考えとは関係なく、それを褒められると嬉しかった。
周りに文章を書く人がいないから、低いレベルの中で、きっと飾っている私が、ほんの少しの人にそういわれているだけだと思っても、嬉しかった。

中学にあがって。
初めて勉強を少し始めた。

今までは勉強らしい勉強なんて、本当にしたことはなかった。
たまに問題集を適当にやって、授業は寝てても、テストや通知表ではそこそこに取れた。
本当に、勉強はしていなかった。

塾に行くようになって。
決して劣るほうではなかったけれど、いい方だったとは、正直今でも思えない。
あくまでも標準以上だった。

中学でも勉強はしなかった。
特に中3は最悪で、他人の答えをうつす毎日だった。

受験に影響はないからと気を抜くと、成績は目に見るように下がっていった。

よく成績のいい人も悪い人も、勉強をしていないといいわけをする人がいたけれど、見る度いつも、見苦しいと思ってた。

だけど自分だって勉強はできていない。
そして同じいいわけ。

中学に入ればテストがある。

そのテストでたまにいい点を取ると、母親はまた親の欲目で褒めてきた。
中1の頃だった。


「やっぱりあなたは頭がいいから」

「あなたのことはすごいと思ってる」

「やればもっとできるのにね」


頭が、おかしくなりそうだった。

いわれる度いわれる度、そんなことはないと、怒鳴り散らしたこともあった。

私はそんなに勉強のできる、頭のいい人間じゃない。
中学になってからは、余計それを感じさせる。

暗記ができない。
頭に入らない。
集中できない。

そんな中めちゃくちゃに覚えた答えで取った点数で、どうして褒められているんだろう。

褒めないでほしいと、いつも怒鳴った。

やめてよ。
私は頭なんてよくない。

本当によくないんだから。

いっていっていい続けると、気付けば母親は、いい点を取って帰宅しても、全く褒めてくれなくなった。

自業自得なのに。
淋しいなんて。

私は普通に、褒めてほしかった。
頭は本当に優れてなんていない。
だから普通に、いい点を取ったときには、頑張ったね、とか、いってほしかった。

それは我侭だと思うし、言葉のあやだとすら思う。

聞き流せばよかったんだ。
親の欲目なんて、誰にでもある。

ほら。
本当に頭のいい人間だったら、もっと早くに気付けてた。








近況。
そんなこんなで。
数学の宿題すらできない自分。
本当に頭が悪い。

帰りにはたこ焼き。
やっぱり決意も緩い。
本当に頭が悪い。


予定。
英単コン。目指すは100点。
勉強してないけど丸暗記でどれだけ取れるか。
そういう勉強法しかできなくなった。
あ。最近はそれすらできなくなったんだっけ。
本当に頭が悪い。


余談。
ここから少し私信気味。

今日多分、友達の日記を読みました。

昨日から探してて、これではないだろうと思っていたものが多分、それでした。
嘘じゃなく好きだと思ってmy追加もしてたやつでした。
でもこれも私の裏テクの1つ。

よく見てみると君の書き方の癖も。
漢字の使い方も。
語尾も。
語調も。

全て。
一致してた。

でもどうしてもぱっと見ではこれが君の文章だとは思えなかった。
やっぱり、普段と違ったから。

私は理解した気でいすぎたのかもね。
君にだってこういう一面がある。

笑った部分もあったよ。
苦笑もした。
私情だし、少し、涙腺が緩んだ部分もあった。

だからここでいくつか。

「友達」という形容は、今までの私にとっては、見かけだけのそれでした。

あだ名のないような友達や、複数のときに使ってた。

でも今は、例えば高校の友達なら、「高校の友達」って、書くから。
統一したかっただけなんだ。

あだ名でここに書くのは、正直少し恥ずかしかった。
自分の私生活がリアルに伝わってしまいそうな気がして、恥ずかしかった。

だから日記を新しくした時から、それはもうやめようと思ってた。
それだけ。

私にとって君ももちろん、大切な人です。
数少ない、大切で必要な人。

ランクとか少し、くだらないと思いながら、私も考えたことがあった。

大事な人に順位なんてないと思い直して、しっかり順位をつけようとはあまりしていないけど、考えたことなら何度かあった。

1言で簡単にいえば、ランクインしてるよ。
当たり前デショ。

前にもいったと思うけど、私も君が羨ましい。

私は正直に全てを書いてるわけじゃないし。
だから仄めかしが多いんだけど。
もちろんそっちもだとは思うけどね。

君はマイナス思考のようで伝え下手なようで、だけどしっかり伝わる時だってちゃんとある。

正直にいうと、小さな頃から知ってるからか、君の事を少し、心配しすぎてたかもしれない。
調子に乗ってるかもしれないけど、親か、姉のような気分で。

でも大丈夫みたいだね。
ちゃんと、強くなった。
成長した。

読んで私は、嬉しく思ったよ。


ちなみに。
私の漢字の癖。

「嘘を吐く」で、「嘘をつく」とも、読むんデス。




++++++++++

頭のいい秀才と。

勉強のできる秀才との違い。









嘘までの距離。→→→2002年05月19日(日)
嘘を吐いたことは何度もあった。

誰でもわかるような嘘だった。
軽い嘘だった。

でも笑える嘘なんて実際はない。
嘘に必要性なんてない。

自分で理解できないことばかりの状態で、どこまでが嘘でどこまでが本当かなんて、初めからわかってるつもりはなかった。

だからきっと嘘ならいくらでも、吐いてきた。

私は、嘘なんてバレなきゃいいと思う。
バレない場合は自分の良心が痛むくらいだし、相手は何もわかってない。

嘘偽りなんかじゃ意味がないという人に限って、本当の意味なんかもしるわけがなくて、嘘偽りすら手にできないわけだから、本当を手にできるわけでもない。

口ばかりが達者な人間が多い。
口ですら表せない人間も多い。

嘘が汚い。
なんて。

誰がいい出した。








近況。
友達と街。ヨドバシ。
目的のブツは目付けてきました。隊長(-_-)ゝ
髪切り。
見た目は変わらないけど軽い。だからいいかなと。
安かったし。

数学の宿題がまだかなり残ってる。
つか全部残ってる。1つも手なんて付けてない。
もうすぐテストだ。範囲聞こう。
やる気起こせ。

友達の日記を検索。
かなり検索。本気で検索。
なのに見つからないってどういうコトデスカ。
マジお願い。かなり頑張って探しまくったけど駄目だった。
教えて。


予定。
また芸術。あの美術教師は嫌いです。
本気で音楽にすればよかった。
つかほんとに。
音楽の方ができるし興味もあるのになんで私美術選んだんデスか。
かなり後悔。




++++++++++

強がって嘘なんて、吐かないで、ください。






非力な腕。→→→2002年05月18日(土)
無力だとはわかっていたけど、ここまで中途半端な技術しか身に付けていないということには、正直気付かないでここまできた。
目を逸らしてきたのかもしれない。

英語には興味はある。話せればいいとは思ってる。
でも仕事になんてしたくない。できる自信もあまりない。

音楽にも興味はある。ピアノも弾ければいいとは思う。
でも練習はしたくない。これも仕事にしたいわけじゃない。

国語にも興味がある。大学は正直文系がいい。
でも仕事にできるわけじゃない。教師にも全くなりたくない。
だから英語に進むと口ではいう。

やりたいことやなりたいものは、正直ないわけじゃ全くない。

やりたいことならいくつかある。
なりたいものもいくつかある。

でもその少しの可能性に掛けれるほど、私は自分を持っていない。
何も考えずに夢を追うほど怖いことなんてない。

周りが怖い。

どれも口にすら出せないもので、私の感情なんて潰してしまう。
自分自身で潰しては、そんなの嫌だと鬱が入る。

だから夢なんて言葉。
今までずっと、嫌いだった。

この無力な腕が嫌い。
非力な腕が嫌い。
嫌い。

決意も努力も行動も気力も。
私は何も持っていない。

だけど位置を守りたい。

誰の為に生きるのかなんて、口ではいつもわかってる。







近況。
休養日。休養してまス。
はいはい。勉強は夜に(-_-)

MDコンポ壊れる。
MDはかなり前からもう聴けない状態。
そして今日、CDを入れたらそのまま出てくる状態に。
出てきて入れて再生押してもまた出てきての繰り返し。
激しく腹が立つ。
くそ。

髪切るはずがいい美容院が見つからず。
金銭的にもクリアしてて予約なしで大丈夫なとこなんてあるかしら。
行ってから考えることになりそう。やばい。


予定。
友達と街。
できれば髪。




++++++++++

泣いて忘れられる想いだからと、

泣いたこともあった。









感受性。→→→2002年05月17日(金)
今日読んだ話は、数ヶ月前から読んできているそれだった。

続いてる話で、別にあまり好きじゃない。何も感じない。
でも一応読んでみてる。
そんな話だった。

私には1つ、大きく影響された話があった。

小説だった。
結ばれない、恋愛の小説だった。

ハッピーエンドにしか慣れていない私が、それを受け入れるのは困難だった。
実際、今でもきっと受け入れられていない。

でも今まで生きてきた中で、何よりも大きくて、何よりも大切な、話だった。

今日読んだ話も、その話を書いている人のものだった。

正直、もうあれ以上の話は絶対にないと思ってる。

同じその人の書いた小説をどれだけ読んでも、いちばん初めに読んだあの話の上をいく話は、存在するわけがなかった。確信してた。

衝撃が強くて。
ずっと引きずった。

あの感情は忘れない。

でも今日読んだ、今まで特別感情を抱かずに読んでいたその話も、少しずつ、変わっていく。

やっぱりあの人は好きだと思う。
敬愛する。

どうして恋愛は、こうやって形だけで存在するんだろう。









近況。
友達と学校帰りまた新札。
ロッテリアでふるポテ。半額のシェーキ。
その後2組男子を追跡(違)
更にその後吉野家。
牛丼。はっきりいって食いすぎ。

そういえば昨日の書き忘れ。
私信。
君の文章の癖か。
うん。ある。あるね。
言葉で説明するのは難しいけどある(-_-)
私にだってあると思うけど?自分でわかってるし。
私は多分君の文なら感覚でわかるさ。感覚で。
そんなもんだ。気にするな。
あと。
明後日。
覚えてマスさ。…そのことじゃなかったら寒いけど。
丁度髪切りに行きたいと思ってたんだよね。街。
だから午前中に髪行くから向こうで落ち合おう。
ヨドバシ。
あとパルコ行きたいんだけど。駄目?
……宿題溜まってたりして駄目になったら個人的に連絡しマス。
でも多分大丈夫。


予定。
休養日。あと宿題なぞ。
そろそろ勉強しないと。
英語と漢字のテストも近いし。
とかいいながらほんとに勉強してないのが現状なんだけど。
もう少し大学入試意識しろ。




++++++++++

感受性の意味を。





淋しさに慣れる方法。→→→2002年05月16日(木)
中2辺りから、私は少しスレてきた。

バカみたいに一緒に笑って騒いでいた友達に対して、「落ち着け」、「やめてよ、恥ずかしい」などと、いうようになった。

いつも自分が少し大人である気でいたし、実際、その時は多分そうだった。
テンションは下がる一方だった。

中3になって、初めて選択する時が来た。

一緒に居たいといってくれた友達の声なんて初めから聞く気はなくて、もう自分の決断は決まっていた。
離れることに決めていた。

「離れるのは考えられない。嫌だよ」

そういわれたことに対して、

「私も淋しいよ」

そう答えた。
嘘はない。

中学を卒業して、少し義務的にでも、会っていた。

メールもよく交換した。
メールがない日は、気分が晴れなかった。

「私はあんた達だけでいいと思ってる。あんた以上の友達なんて、もうできないと思ってるよ」

そんなことをメールでも口でも、いっていた。

まだ1ヶ月も経っていない。
嘘はなかった。

その友達のことは好きだった。
すごく大切な人だった。

変わっていくのは見たくないと思って、高校は違うところを選んだ。
近くには居たくなかった。

嫌いになりそうで怖かった。

高校入学してからも、続けていける自信はあった。
続けていこうといい合っていた。

進路を変えて距離をつくって、今また更に、距離を置いている。

会いたくない。
今はすごく会いたくない。

身勝手は悪いと思ってる。でも会いたくない。
会いたくないんだ。

私が変わるのは仕方ないけど、あんたには変わってほしくない。
それが本音。

「会いたい」、「淋しい」、「一緒に居たい」。
嘘はなかった。

だけどそれはいつも、ごまかしているだけだった。

「会いたい。でも会わないのも仕方ないと思えてる」

「淋しい。でも離れたい」

「一緒に居たい。でもいつも一緒には居たくない」

後ろを消しては、自分を正当化して見せた。
同じ気持ちを示して見せた。
嘘はなかった。

「一緒に居て楽しいわけ?」

この前聞かれて、返事に困った。
笑ってごまかそうとしたけど、駄目だった。

「楽しいよ」

嘘はあまり吐きたくなかったのに。








近況。
友達に宇多田を。
SAKURA…。いいデス。大好きデス。
Lettersは借りる前日辺りにCMで偶然聞いた。
はっきりいって寝てたのであまり覚えてはいなかったけど、その時はあまりいいと思わなかった。
歌詞はいいのに。くそ。
これくらいに思ってた。
でもこれもありデス。宇多田好き。
アルバムは買わないわけにはいかなそう。

一昨日あたりから作戦実行中。
今は試行錯誤で。
嘘の塊をどこまで本当っぽくみせられるか。
かなり本気でいきます(-_-)ゝ

25日に決定。
小学生の頃の友達の会ってきます。
ずっと片思いをしてきた人がいるので、そろそろ、すっきりさせます。
少し時間を掛け過ぎた。


予定。
英単テスト。
少し勉強。
古典の宿題もある。

放課後は友達と買い物の予定。
今ケータイにつけてる犬。
同種を買ってきます。ざ・どっぐ。




++++++++++

こうやって孤独に慣れていく。







色盲の視界。→→→2002年05月13日(月)
決意というのは、私にとって苦手なものです。

今まで、軽く決意したこととは何度かある。
でも正直達成できた記憶はない。

だからいつも、語尾には『かもしれない』がよくついた。
いい切ってから付け加える言葉は、『わからないけど』。

私だけにいえることじゃないし、はっきりいって周りの人間もこんな人ばかりだと思う。

でもいつも自分の決心さえも揺るいでしまう。
何か1つの、どうしても達成したいことなんてないからだ。

嫌気がさす。

中途半端な決意。
変わらない事態。
自己嫌悪。

いつも諦めてばかりだし、いつも高望みしない。

いつだって自信なんてなかった。







近況。
チェンメが来た。
酷く驚いた。
少しのメール。
はじめの驚きとショックは、今はプラス思考で。
そういえば以前はこんな風にメールなんか交換できるのは。
夢のような話だったのに。

そういえば昨日、友達がSAKURAドロップスを持っていると聞いたので、すごい勢いで貸してくれと請求。
今日借りれることになりかなり楽しみにしてたのに。
忘れた、と。
…姉さん、あんまりです。

友達にメールをフォルダに登録する方法を教わる。
これで保存。
残しておくべき記憶。
SAKURAドロップスに続いて思い出の曲は、松本英子のスコールで。


予定。
数学テスト。
やばい。絶対値すら危うい私ってどうよ。
勉強する気はあまりないらしい。

スカート購入計画。
つか服装。
重要デス。頑張れ。

あと髪カット。
近所じゃなくちゃんとしたとこ行こう。
頑張れ。




++++++++++

わかってるから。

得な生き方はしてないって。






黙秘。→→→2002年05月12日(日)
1人の人間に必要な人間は何人くらいいるんだろうなんて、考えた。

私の場合、1人だけいればいいと思ってた時期もあった。

当てはまる人は特にいなかったけれど、誰か1人だけどうしても必要な人がいてくれれば、生きていけると思ってた。
そう思い込んでた。

だけど必要な人は沢山いる。
どうしても必要な人はどれだけいるのかわからない。

1人だけなのか2人なのか3人なのか。
1人もいないのか。

どうしても離れたくなくてどうしても傍に居てほしい大切な人なんて、私には1人もいない。

今はそうだ。
そう、思った。







近況。
勉強会。
つか遊んでましタ。
すいません。無理デス。みんなで勉強(はぅと)なんて。

そういえば今日は母の日なので、カーネーション買ってきました。
帰宅後、予想以上に母は喜んでくれて。
400円だけなのに全く。可愛い人です。
そういえば前に、両親の結婚記念日に100均で可愛いアロマ系のロウソクを買っていって、母が酷く喜んでくれて少し良心が痛んだことがあった。
100均だといい出せなくなったんだっけ。
高かったでしょ、なんていわれて、そんなことないよ、と答えることしかできなかった。
でも父には何故かバレてたみたいで。
100円であれだけ喜んでくれる母もすごいんですが、それを見破る父は、流石だと思った。


予定。
数学古典現国化学芸術芸術。

そういえばエンピツのIDはしばらく配布を停止するそうで。
くそ。かなり計画立ててたことが駄目になった。
秋までデスか。
…我慢できません。マジで。
仕方ないから他の手で。


余談。
化粧は嫌いです。
したい気もあるけど、嫌です。
胸開けるのも嫌いです。見るのは嫌です。
表情が変わったのはいつからだったのか。
私は、あまりあなたのことを見ようとしてなかったみたいだ。
怖くて多分、見れてなかった。
これから先も多分逃げてばかりだけど、本格的に逃げることになりそうで。
鋭い質問とか、少しどきっとした。
少し困った。
今日は、一緒にいるのが、苦痛でした。




++++++++++

大切な人が必要な人間だとは限らない。






空虚。→→→2002年05月10日(金)
MステでのSMAPを見終え、口パクとそうでない部分とをビデオで再度見分け気がすんだ後、急に宇多田が恋しくなりまたビデオをかけ何度か曲を聴いていると、ケータイが鳴った。

ちなみに、着信も宇多田。

さっきメールをしていた友達だろうと思い開いてみると、画面に信じられない名前。

細い声で叫ぶ。

隣の弟に構うことなく、電話の子機を持ち何故か洗面所に駆け込んだ。
別に自分の部屋に行けば1人になれるものを。

友達に電話。
短いコールの間に驚きと興奮は少しだけ冷め、若干冷静を取り戻す。

メールが来た直後は驚きと嬉しさで少し泣きそうになっていたから、電話口の友達の声を聞き更に少し落ち着いた。

その後電話しながらのメール。
何度も誤字脱字がないか確認して、送信。
この時がいちばん緊張するかも。

今後の計画を立てて友達との電話を切った後も、風呂にケータイを持ち込んでまで、メールをした。

今までメールを交換したのは3度だけだった。
余談なんかは特になかったし、続かないのが当たり前で仕方ないと、思おうとしてた。

でも余談があって、20%くらいのふざけた告白まがいなことも、少し仄めかした。
絵文字なんかまで使い合って。

男の絵文字ははっきりいって嫌だと、気持ち悪いという、考え方も一瞬で変えた。
全く。処置なしというか。

告白まがいの言葉に返事はないと思い込もうとしていた頃。
送信から5分少しで、返事が来た。

その時の安堵と嬉しさがもう。
どうしようもない程で。

冗談で聞き流してもらえるようなふざけた言葉にでも、あなたが同意してくれるのなら、私にとってはお花畑行きなことです。

名前を見たときの感情。
今も画面に続いて並ぶ、受信した同じ名前。

この記憶だけは、絶対に消しません。







近況。
学校帰りにどこか寄って遊ぶのが高校生の現状らしいデス。
勉強しろ。マジに。
こんなんじゃ50番以内なんてほんと入れたもんじゃない。
つか入らないと。
8×9は72じゃないみたいで。
うちのクラスがバカだからかなのか。理数科が悪いんだろうきっと。
うちのクラスで3番くらいになれば確実に50位入れそうです。
…少し難しいか。
でも欄に載ることもない100番以内なんかで安堵してたら、大学行けない。

そういえばMステでのSMAP。
モロバレな口パク見分けるのと同時に、木村と中居の関係なんかまで疑ったりしましたが、駄目みたいでした。
でもほんとなんか。
中居、かなり可愛いデスね。実は。
free birdのプロモ見たときはびっくりした。ほんとに。
頭に浮かんだ言葉は。
抱きたくなる身体。
もちろん、そっち方面で。


私信。
ああ確かにメールの返事がこないと不安だよね。
私も何度も思ったことだってあるし、今日は更に不安だった。
でもあまりメールばかりやってると金銭的な問題も出てくるのよ、なんてそこまでは一応共感もしてた。
でもね。
学校はさぼっちゃいけません!!!!!

いやほんとにね。
どれだけ私が驚いたことか。
は、てめぇナニしてんだコラ。なんてもんじゃないデス。その時の感情。
高校には単位だってあるのヨ?
私だって行きたくないんだ面倒だし授業だし。
でもほんとに。
行っといた方がいいと思うよ。マジで。
サボりなんてお姉さんが許しまセン。


予定。
友達とカラオケ。
なんだかんだで最近結構行ってるような気がする。
宇多田SAKURAは無理かな。
元ちとせはどうしようか。進歩ないし。

つか。SAKURAドロップスは思い出の曲になりそうな感じ。
着信とか。
歌自体も好きだし。
そういえばLettersの歌詞も歌詞検索サイトでこないだチェックしてきましタ。
なんかやっぱ。
こんな一言だけで表しちゃうのも自分がバカみたいだけど。
上手いね。
さすが。

“シャツの上でも 君に触れたいよ”

“憶えている最後の一行は 「必ず帰るよ」”

“安らぐ場所を 夢に続きを
君に「おかえり」を”

“夢の中でも 電話越しでも
声を聞きたいよ”

“言葉交わすのが苦手なら
今度急にいなくなる時は
何もいらないよ”


なんだかもう。
私は何も考えなしだと。

何度その夢を見ても、続きが欲しいと思ったことなんて1度もなかった。
同じ夢ばかり見て、それでも同じ夢を見るということにしか、意識はいっていなかった。

続きなんてないと思ってたし、夢での続きなんて意味がない。

そこで終わったんだと諦めてた。
でも、続きを見たことがないわけじゃなかった。

1度見た夢の続きは多分。
これからほんとに少し先の、予知夢だったのかもしれない。




++++++++++

あらゆる感情の中。

だけどこんなものが恋なんだ、なんていう風にしか、思えない人間。




求愛拒否。→→→2002年05月09日(木)
そういえば最近、求めなければ失うことなんてない、というようなフレーズを聞いた。

私はあまり求めない性格だと自負しているから、やっぱり少なからずひっかかった。

求めないというか、期待をしない。

プラス思考である反面、自分のことになると、酷くマイナス思考になることが度々ある。

例えば友人関係で、私は人を嫌うことが、単純にあまり得意じゃなかった。

自分から嫌いになるんじゃなくて、周りの友達が嫌ってる友達を自分も嫌うということが、できなかった。
偽善じゃなくできなかった。

だから例え苦手なタイプでみんなも嫌っているような人でも、いいところを探したり、本当にした。

それで適当に付き合えればよかった。

これがプラス思考だと思う。

でも自分のことになると決して楽天的には考えられずに、失敗を恐れる前に、いつも失敗するものだと考えることの方が、多かった。

求めないのは、もちろん失うのが怖いからだ。
失敗を犯すのが怖くて仕方ない。

結局は自分を守りたくて、少し痛みに敏感なだけだった。

望みを抱かない代わりに失望がないなら、それを選んだ。

自分を守り続けてきた。
守って何かが残るわけでもなくて、自分にとってマイナスにしかならないのに。

それでも微かな熱にいつも焦がれて、微かな息を、いつも求めた。








近況。
今日は友達と新札。
ずっと探してた弁当箱をげったり。
やりました隊長。
明日からこれで。

うたばんにキンキ辺りが出そうだと思い新聞欄を見ると、宇多田ヒカルの名前が。
かなり急いでリモコンへ。10分弱見逃したと後悔。
体調は大丈夫なんだろうかとかも心配。
Mステとか、かなり楽しみにしてたんですよ。
早く復帰してほしいデス。
彼女の歌もやっぱすごく好き。


予定。
つか。明日からチャリ通デス。
今のところやる気そこそこ。
気力じゃなく体力でもなく、そんなものじゃ補えなさそうなので、やらざるを得ない状況になってくれればいいと思ってます。
今は取り敢えず、日焼けがかなりコアイデス。




++++++++++

忘れないでなんていいながら、

本当にそれを意識したことは1度もなかった。







微かな熱。→→→2002年05月08日(水)
言葉が出てこない時がある。

出そうと思って出した言葉は後で見たとき酷く曖昧で抽象的で、何をいいたかったのかはわからなくても、何もいえることがなかったことだけはわかるものだった。

今も結構その状態で、あまり言葉が出てこない。

別にそれは精神状態に比例しているとかではなくて、単純に疲労や眠気からだったり、ただなんでか頭になにも浮かばないだけだった。

基本的に自分が積み上げてきたものや築いてきたものは、絶対に失くせない性格だった。

くだらないものでも殆ど使わなさそうなものでも捨てられなかった。
はっきりいって貧乏性。

例えば3ヶ月前、自分が何を考えてたかなんて正直もう覚えてない。

だから些細なことまで記録した。
日記を書くのは苦痛じゃなかったし。

だけど急に、以前つけていた日記は、もうつけたくなくなった。
そこそこ続いたそれなのに、もうこれ以上書きたくなくなった。

少しの時間を記録して、それを後で否定したりしたいわけじゃなくて、見て懐かしんだり取り戻すのが目的だった。

新しい日記にしたってそれは残せば消えない。
なんとなくそうしたくなったなら、そこでやめたって構わなかった。

わざわざ新しくはじめるのとか、普段はすごく嫌いだけど今はいい。

そんなことを書きたくて、それでもさっきまで言葉はずっと出てこなかった。

うまい表現を探してるわけじゃないのに。
自然な言葉が出てこない。

最近は妙な浮遊感があるので、それを正して。

取り敢えず今は、
どうでもいい同情とか共感とか、偽りでも取ってみたい。








近況。
化学意味不明。やばい。
本気意味わかってないです。
つか勉強をしてない。化学に限らず。
でもいちばん危ないと思われるのはやっぱ化学で。
しかも小テストな毎日になりそう。

そういえば前の日記でもずっと書こう書こうと思ってて書けなかったけど。
与謝野晶子は豊川さんに似てる。豊川悦史。
現国授業中、便覧を本気で読んでたのは絶対に私1人だけデス。
連休中家に持ち帰ってまで読んだ。
小説なんて読まないけど、小説家とか、興味関心ないわけじゃないです。
かなり。

英検受ける予定。3級。
ぶっちゃけ勉強する気はあまりない。
落ちる気はそこそこするようなしないようななんだけど、勉強する態勢ではまったくないです。
せめて準2まではほしいんだけど。一応は資格だし。
去年受けてれば今年それ受けれたかもしれなかったのに(受かってれば)

2文字の名字探し中。
瀬名とかその辺。
他ないデスか(下がり気味)


予定。
明日の4時間目は交通安全対策がどうこうとかいうのをやるようで。
よくわからないけど授業じゃないので嬉しいかなと。

今日は授業中眠くて結構寝てました。
数学とか化学とか地理とか。多い。
いやでも数学は先生いい感じなんで頑張りマス(口だけ)
オヤジギャグ炸裂で。好きですかなり。




++++++++++

別に大切なものは、

ひとつだけじゃなくてもいい。





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