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ベランダにて
事務所5階の
ベランダにて
ひと休み



この1週間を消耗し、さすがに
体力はなくなったが
気力はある


2019年05月31日(金)



5階のの事務所のベランダで
ひと休みひと休み



雨上がりだからだろうか
まだ夜風は気持ち良いよ


2019年05月30日(木)

暑い日



Otis ReddingのLIVEアルバム「LIVE IN EUROPE」。

愛情いっぱい、エネルギッシュで熱くて熱くて
すっごく優しくて元気いっぱい
猛烈にパワフルでお客さんとの一体感もバシバシ伝わるアルバム。
大音量ですみません!
窓は開けっ放し。
近所迷惑だったかな??
なんなら一緒に踊りませんか?



それにしても今日は暑い日だった。
本日2枚目もOtis ReddingのLIVEアルバム「Good To Me」。
R&Bのライブのgrooveを感じずにはいられない。
腰から盛り上がっていく。
背筋がビシッと伸びちゃう。

スピーカーから大音量で放たれる音が耳から入る
鼻から入る。呼吸とともに全部心臓に送り込まれてる。



夕方
窓からやっと気持ち良い風がはいいてくるようになった。

ゆっくりゆっくり重く重くひきづる足音。

敗北ではなく、錆びついた疲労でもなく、萎れた心でもない
前後左右に揺れながらも進む、胸をかきむしられる深い深い音がここにある。

Muddy Waters



最高に痺れて沁みる。

2019年05月26日(日)

さいぼうのうたVOL.3


高円寺ALONEに行きました。

東 喜恵子さん、鈴木 純子さんの織りなす
コラボレーション
『さいぼうのうた V0L.3』を観に。

自分は何者だ。どこへ向かっているんだ。
間違っていないか。。

そんな事を凄く思う時がありますが
『さいぼうのうた』はそんな俺の気持ちに
寄り添ってくれます。

最後にステージから放たれた言葉に尽きる気がします。
あの言葉を聞けて、とても救われました。

心が洗われる美しいステージを観ました。


2019年05月25日(土)


5階の事務所のベランダから。




日中は暑くて汗をかいて過ごしていたけど
夜は気持ち良い風が吹いているよ。

まだ夏は来ないよ。

2019年05月24日(金)


某食品会社のパッケージデザインや
広告デザイン
それにふづいする印刷物を扱う仕事をしている。
秋の新商品に向けてやる時
終電に間に合わず帰れない時がある。
今日もそんな日だ。
でもオレとおんなじ年でもっと大変な人もいる。
元気にやって生きたい。とりあえず寝ないとダメだ。

2019年05月23日(木)

沈む潜む



忙しい毎日、膨大な量の洪水に流されて浮遊するのではなく
「沈潜する」時間を持つのだ

今まで気付かなかった自分の無意識の
内面の世界を発見するのだ

過去の偉大なミュージシャンの魂に触れ時間を超えた繋がりを
持つのだ

スローな8ビートが大好きだ。
OTIS REDDINNGの曲の中にも沢山
スローな8ビートがある。
例えば
『Rock Me Baby』
このゆっくりとした、うねるようなグルーヴ。
腰にくるスローなビート。

ベスト盤に入っていないのが不思議だ。
リズムが遅すぎるからかな。このリズムが最高なのだが。



朝から飲みたくなるほど体調回復した。

音楽に「沈潜する」時間が何より健康的なことだ。



2019年05月19日(日)

手を握る


夜、眠れなかった。
とても心の中か頭の中かが騒がしく感じ
目を閉じても眠れなかった。

右手を伸ばし。
隣で寝ている次男の手を握った。

小さな手が俺を救ってくれた。



2019年05月17日(金)

新しい葉


情けない事に見事にダウンしてしまった。
窓の景色を見た。




ベランダにある緑の葉っぱが元気よく一枚
芽生えていた。

何気ない毎日の中でも必ず変化がある。
同じ景色に見えても必ず変化がある。

ベランダに植物を置いているとそんな事を
気づかせてくれる。

今日は一旦休憩しよう。


2019年05月14日(火)

スーパーマン


なんか風邪っぽい。
鼻づまりがひどいな。

あと胸と膝が痛いな。
昨日の朝、高円寺駅のエスカレーターの手すりにスーパーマンみたいに乗って
エスカレーターが登ったところでうまく着地しようと思ったら
こけて、胸と膝を打ったからかな?


2019年05月13日(月)

西千葉


昨日のLIVEは、新たな発見があり
次につながるものを感じた。

何か少し窮屈感を感じていた部分を
解消できる糸口が見えた。

打ち上げで飲み過ぎてしまい気が付いたら
終電を逃し、朝まで飲んでいた。

明け方、ギターケースを右手に持ち
ポケットに財布とiphoneを入れ西国分寺に
着いた時に気がついた。

今日のライヴ音源、ライヴで着た汗だくTシャツ、家の鍵が
入っているトートバッグを電車に置き忘れてしまっていた。

探した結果、朝9:00



西千葉で発見された。



良かった。



2019年05月12日(日)



JAMES CARR
凄くハートに響く。沁みる。
最高の味わい。

清志郎も、もちろん聴いていたんだろうな。




SOUL MUSICを聴いて
「幸せ」な気持ちになることを最近知った。


2019年05月10日(金)



音楽を聴いて築く現実は
目に見えて直に接する現実を超越してる。

どうやら生き延びているようだ。



明日のことは気になるが気にならない。

Magic Samのアルバムで一番好きなアルバム。
Dee Whiteのアルバム これしか知らないが多才なセンス。自分のツボを押さえている音楽。




2019年05月07日(火)

GW終了



穏やかな日々が過ごせますように。

暖かな気持ちになれる日々が過ごせますように。




西へ上る帰り道。

燃えるような夕焼けに出会う。


2019年05月06日(月)

Honu Cafe






千葉県佐倉市ユーカリが丘にある

自家製バンズそして
国産牛と和牛をブレンドしたパテを使って作る
超本格ハンバーガーレストラン
「Honu Cafe」

https://hitosara.com/0006042770/
に行ってきた。

こんな美味しいハンバーガーを今まで食べた事はない。
子供達は日本一の美味しさだと言っていた。

ハンバーガーの美味しさもさることながら、
サラダのドレッシング、
チリポテトにかけられているソース&チーズ等、
隅々まで丁寧に作られている味。

お近くに住まわれているかたはもちろん
お近くでなくてもハンバーガーが好きな方には
「Honu Cafe」のハンバーガーを食べてみていただきたい。
クセになる。

日本各地から「Honu Cafe」に訪れる方々もいるようだ。

そりゃそうだ、こだわりの本格ハンバーガーなんだから。

また、夏休みに食べに行こう!


美味しいものを食べると幸せになる。



ポカポカ陽気な感じの写真も撮れた。




長かった
ゴールデンウイークも
明日で終わりか



2019年05月05日(日)

本質




飛行機が離陸する時の後ろ姿はかっこいい。



目的地に向かい、姿勢を正し
満を持しいざ飛び立つ、その堂々とした姿は
美しい。




このかたは
飛行機のことを言っているんだと思うが
全てに当てはまると思う。

椅子の座り心地もそう。
スピーカーから出る音もそう。
ブーツの履き心地もそう。
ギターの音がそう!

初めに美しさや、かっこよさよさを求めるのではなく
そのものの本質を追求し、完成したものは
自ずと美しくなる。

これは詩、音楽に当てはまる。


そんなことを考えながら。

展示されていた零戦のコックピットに入った。




コックピットに座り
スライド式の屋根のような窓を閉めたら

身動きもままならない密室となった。

このコックピットの本質は何を追求していたのだろうか。

複雑な気持ちになった。



2019年05月04日(土)

BEAT


サウンドにビートを効かせる。
とても必要なことだと思う。

Graham Parkerのアルバム
全部は持っていないが、この4枚のアルバム



「SONG OF NO CONSEQUENCE」
「THE MONALISA'S SISTER」
「MYSTERY GLUE」
「LIVE AT THE FTC」

とてもBEATが効いている。

他に愛聴盤
「LIVE ALONE in AMERICA」
「12 Haunted Episodes」がある。
超かっこいい。メロディーも素晴らしい名盤だと思う。

そして、ゴールデンウイークも後半に差し掛かってきた。
いつにも増して音楽がどんどん体の中に入ってくる。
リラックスしている証なのだろうか。

SOUL MUSIC



生きてく上で必要な音楽だ。

ありがとう。

SOUL MUSIC


2019年05月03日(金)

現実は二つある


現実は一つしか無いと思っていたから
色々と迷ったり苦しんだりしていたのかもしれない

しかも、音楽や映画の世界が現実で
直に接している現実が夢の中(非現実)なんて思っていたから
なんかどこかいつも物理的な現実を軽視し、音楽や映画の世界を
本当の現実だなんて、無理やり思い込んで、自分のことを
慰めていたのかもしれない

どんなに嫌なことが、これは夢の中なんだ
なんて思うようにしていたのかもしれない

そんな甘えが、ねじれが、潔さをかき消してたんだ。

現実は二つあるんだ。
どっちも現実なんだ。
直に接している外の世界。物理的現実。と
音楽や映画や本に接して心の中に築き上げられている現実。

本当の現実に生きることになるのは
この二つの現実あってこそなんじゃないかと。

そして、外の世界をはっきりと認識するには
それを超越した心の中の現実が必要ってことなんだと思う。


2019年05月02日(木)

遠藤ミチロウさん


もう20年程前になるが会話させていただいたことがある。

自分は初めはフォーク少年だったんですが
ロックに目覚めてからはバンドを組んでいました。
バンドは解散してしまいましたが、アコギ1本で
オリジナルをずっとやっています。
のような内容のお話をさせていただいた時

「僕と同じじゃん」とハスキーな声で微笑みながら
話していただいた優しい声、微笑まれた優しい笑顔
今でも忘れられません。

ギターの音の迫力。ギターを弾く右手のしなやかさ。
ステージに立って歌っている時の足のバランスのかっこよさ。
腹の底からの迫力ある歌声。

遠藤ミチロウさんが亡くなられた。

また高円寺ALONEでLIVEを観れる日が来ると
思っていた。
俺はほとんどお会いしたことが無いに等しく
遠藤ミチロウさんの生き様、純粋さを感じ祈ることしかできないが
俺の大切な人が悲しんでいると思うと
自分も悲しくなってくる。



2019年05月01日(水)

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