『 軽い笑い話 』 軽い笑い話にしてしまえばいいのにそれができないんだねいつまでたっても自分の事を苦しめているのは軽く笑えるジョークにできない事だとわからないんだねいつまでたっても同じ事の繰り返し嗚呼 泣けてくるよ軽く笑えるジョークにしてくれよお願いだから軽く笑えるジョークにしてくれよ出来ないんだね辛い辛いと目を背く事もできず嗚呼 泣けてくるよ軽く笑えるジョークにしてくれよしてくれよ軽く笑えるジョークにしてくれよしてくれよ
『 いつまで動いてんだ 』それにしても我ながらしぶといなと思うぜまだくたばってないみたい1日が終わって横になって幕が降りるように目をつむるでもまだくたばってないみたい俺の体いつまで動いてんだちょっとくらいなら動かなくなってくれてもいいのによ枯れていると思った木の枝から緑の葉っぱが生えてきたまだ生きていたんだそれを見たからって俺がどうなるわけでもないやらなきゃならない事があるやる事がないよりマシだけど俺の体いつまで動いてんだちょっとくらいなら動かなくなってくれてもいいのによ何を馬鹿な事言っているんだそしたら誰が俺のギターを弾くのかこいつがいる限りくたばっていられねぇなそれにしてもだぜ
BLUESばかり聴いていたら、なんか他の全ての音楽が物足りなく感じるといったよろしくない感覚におちいる時がある。そんな時、今まで聴いてた音楽を改めて聴くととてもとても新たな発見があり、今まで聴こえてなかったものが聴こえてきたりして興奮する。Bob Dylanはやっばり、最高だ!ニールヤング、やっぱり最高だ!ブルーハーツ、セカンドアルバムYoung&pretty最高だ!とか。でも何かが足りなかった。そうだ、ジミヘンがいるじゃないか!とCDの棚を探したら出てきた。もう何年も聴いていなかった。いや、何十年もだ。しかも、当時、あんまりハマらなかった。ところが、どっこい!ただ今、爆発炸裂中だ。超最高だ!特にファースト。聴いてて魂が熱くなるのは久しぶりだ。ジミヘンドリックス。ザ・ジミヘンヘンドリックス・エクスペリエンス。「アーユー・エクスペリエンスト?」不滅の名作がCDの棚に埋もれているなんてもったいなさ過ぎる。
義父に別れを告げ裏山の景色にも別れを告げ東京へ向かった高校野球は準々決勝が行われていた。応援している金足農業が劇的なサヨナラ勝ちをした。吉田くんのピッチングに惚れ惚れするが体だけはどうか大事にしてもらいたい!甲子園の日程、過密すぎると思う。せめて準決勝、決勝の間は中4日とならないもんかね。
山道を走らせていると「立ち湯歓迎」との立て看板を見つけた。山道の途中に現る旅館。誰もいなかった。風の強い日。息子と露天風呂に入った。自然と笑みがこぼれた。露天風呂の写真を撮るのは良くないんじゃないかと思いつつ誰もいないからまぁいっか夏の良き思い出として一枚ご勘弁温泉を出るときありがとうって言葉がでた。
義父の家から車で40分ほど走らせる。那須高原へ向かう那須高原では、可愛い動物たちと再会してきたビーバーアザラシレッサーパンダ名前があるはずだが、いつも覚えられない微動だにしない大きな鳥などなどそして可愛い動物たちに別れを告げ帰り道俺は名前が田村というだけにそれが理由なののかどうかわからないがこういう日本の風景がたまらなく好きだ。DNA的に反応しているのか、単に東京生まれ東京育ちだから毎年見ている景色とはいえ、体に馴染んでいないが故にたまに見るからいいのか、わからんがこの景色の中にいるとウキウキしてくる。義父の家に着くと同時に大雨が降ってきた。雨の音を聞きながら、ビールを飲んだ。雨が上がり、裏に出向いた。もう鈴虫が泣き始めている。大雨の後の夕暮れ時。夏はまだ生きていた。
義父の家の裏に俺の大好きな景色がある。夕方、義父の家に着いた。遠くで雷が鳴っていた。「まもなく大雨がくるよ」義父が笑いながら言った本当にその通りになった。お盆、毎年、ここでリセットしてる。
(備忘録)泣きたい時は泣けばいい泣きたい時は泣けばいいさ俺もオマエと同じさ メソメソする時もあるさ人前で泣かなくなっただけさ幼稚園児なら泣いちゃうんだろうけど幼稚園児じゃねぇよ悩んでばかりの俺さ俺に出来る事はなんだ自問自答の末倒れてもまた立ち上がる力を見せられる男でありたい倒れてもまた立ち上がる力を見せられる男でありたい見せられる男でありたい与える男でありたい////////////////////// 新曲の歌詞だが、後半部分、自分の事を言っているのか語りかけているのか、はっきりしないように感じた部分があったためそれらをひっくるめて、もっとシンプルに形にこだわらず書き換える事にした。それにしても高校球児の金足農業高校のピッチャー吉田くんはすごいな
一日中、甲子園の試合を観た。とても素晴らしく、美しく、そして残酷でもあり情熱にあふれている。純粋に今を生きている。思い切り今を生きている。灼熱の太陽のした。一生懸命、勝負してる。感動してしまう。
LIVEで新曲をやった。すごく良い感触を得た部分と「ここはちょっと違う」というのがあった。LIVEで演奏して初めて気づく。これから精度を上げていく。