藤原さんの実家、福島には2日間しか滞在できなかった。

名残惜しいがまた来年、元気にこの地に
戻ってくることを誓って東京に戻ることにした。

帰りの新幹線
東京に向かう新幹線内はとても空いていた。
子供達は新幹線の中で塗り絵をしてた。

窓に夕陽が差し込んできた。

２０１６年

いい年にしよう

夜の帰り道
今日はとっても寒かったけど
今夜のイベント、楽しい時間
暖かく

気持ちはホットなまま
かれこれ結構歩いて家にたどり着いた

明日の大掃除は、寝不足のまま
おでこを机につけてゴシゴシして
ピカピカにしよう！

家に帰ったら
まきおがオレに甘えてきた

しばらく体を撫でた
気持ち良さそうな顔をしてた（笑）

また遊ぼう

息子と一緒にスタジオに入る

息子がドラムを叩く

グッとくる

いい音を鳴らしてる瞬間がある

失敗をしてる

やり直している

真剣な眼差しの息子がいる

歌いながら

オレはその真剣な眼差しを垣間見る

１月１０日に息子のドラムの発表会がある

オレも、その発表会に出させていただく。

息子の叩くドラムで歌を唄わせていただく。

息子はドラムが似合ってる

【親バカ】

音には人の意思が込められている

そして音は放たれるのを待っている

人は思いの丈を鳴らすべき体を使う

体から放たれた音は空気を揺らす

空気は、目に見えない粒子となる

その粒子は受け取る人の呼吸する鼻や口や耳から入り込み

その人の心の中にスーっと入り込み突き刺す。

突き刺さった刺激は一直線に脳みそに伝わる

その時　感動が生まれている

感じて動いている体の存在を知る


来年の２月

オイラのCDが完成する

歌とギターとハーモニカで創ったオイラの作品が

この世の中で、もうじき産声をあげる

あと少し。

聞いてくれる全ての人に

聞いてもらいたい。

直感的刺激を与えたい。

Gibson J-45！

大好きな事をやっている時

その時ばかりは、期待に答える男でありたい。

期待してくれる人達に。
楽しみにしてくれてる人達に。
見守ってくれてる人に。
支えてくれる人に。

何よりも自分自身に。

バイオリンの音色って良いね

新宿アルタ前

暖かい音色だな

心が躍るな

JUNYAさんの音色良いな

CD買ったよ

明日の朝

息子達に聞かせたいな〜。

今週は「あっ！」という間だった。

前半は負けていた。
何に？
「時間」に。

時間は人間が作ったもんだろうに
その人間が作った時間にまんまと負ける。

でも今日は「時間」をやっつけてやった。
のんびりなんかしてられない。
陽が暮れるまで、ずっと走ってたら
「時間」と仲良くなれてた。

そして、無事に普通に家に帰れた。

今日の夜、今年最後のLIVEだ。

年末に向けてノンストップな日々だ。

青空が味方だ。

この季節のこの空好きだ。

前に進もう。