< 過去  目次  未来 >
僕の得意料理、カルボナーラ


もともと
秋という気候は
春が終わった
5月頃から
いい気分であるのだと思う
たぶん

ベースに気持ちのよい季節があって
その上に、梅雨とか、灼熱の太陽が昇ったりしているだけのような
気がする

上手く言えないのだけれど
夏と言えば、【暑い】の正反対に
夏の終わりのさびしがある

夏は
いつか、必ず終わりがくる事を人は知っているから
終わりを意識して、始まりを謳歌しているのかもしれない
蝉がなくように

なんだか夏って、寂しさがある
必ず終わりが来るから

自分は秋が一番好きだ

夏も楽しいけど
夏はまぼろしか?かげろうか?
つかの間の夢か?
ヘイ!相棒!サングラスかけてるかい?

春夏秋冬

春はそんなに好きじゃない
その気持ちよさ、お利口さんすぎて
(本当は命が芽生える息吹があって、凄い季節なのだけれど)

秋の気持ちよさが大好き
素直だから

冬は良い悪い関係なく
受け止めるって感じ

お前のその白さで全てを一度ゼロにしてくれって


僕の得意料理はカルボナーラだよ







2014年08月27日(水)

つうか


わたくし
ミニ四駆のサーキット場、買っちゃっいました。

AMAZONで中古3,000円で。



わたくしの赤いマシーン
チューンナップをし
チビタロウの白いマシーンより早くなったのは良いのですが、

今度は早すぎて、コースから飛び出してしまうようになっちゃいました。

これから重りをつけたり、微調整し、ベストな状態に仕上げて行くのです。

なにしろ、坂道に強いパワー重視のモーターがあったり
もろスピード重視のモーターがあったり
曲がり角に強いパーツがあったり

色んな組み合わせで、ひとつのマシーンがいかようにも生まれ変われる
玩具

そしてまた
サーキット場をつぎはぎしながら繋ぎあわせ
高円寺の駅まで続く、超ロングコースのサバイバルレースなんか出来たら
本当にたのしそうですよ〜。

誰のマシーンが一番早くゴールできるか!?


2014年08月26日(火)

マシン


1個694円「ミニ四駆」

白いのがチビタロウが創った「BLAST ARROW」



赤いのがオレの「HOT SHOT Jr」




パーツを組み立て、モーターをセットし、ギアーを取り付け
単3電池装着、ネジを締め、車体を被せ、スイッチオン。

かなり魅力的なスピードで走り出す。

その走る姿、モーターの音、手のひらよりちょっと大きい
ちょっとした重量感、流線形のフォルム、角張っているフォルム
・・・・惚れてしまう。

ちなみに、今のところ、オレのマシンより
チビタロウの「BLAST ARROW」の方が早い。(悔しい)

モーターや、ギヤー、その他パーツの別ユニットを組み合わす事で
自分のマシンがどんどんオリジナルにグレードアップしていく玩具。

とりあえず家の中ではなく、サーキット場を見つけて
マシンが風を切って走る姿、見たい。

ミニ四駆、子供のオモチャだけど、大人、ハマっちゃうよ。こりゃ。

チビヘイはマイコプラズマ肺炎の症状もだいぶ
治まってきてひと安心。

ミニ四駆には興味が無く、変形するオモチャが好き。
トランスフォーマーとか。






ヤバイ





かっけぇ




2014年08月24日(日)

昨日、今日


11、12日と仕事だった自分は夏休み残り2日分が残っており、
昨日、今日で子供達と初ディズニーに行く予定だった。
(自分的に何年ぶりだろう?藤原さんとも行ったことない。)

しかし、チビヘイが「マイコプラズマ肺炎」にかかり、中止になった。

そこでチビタロウと2人で、どこかに出掛けようとしても
チビヘイが咳をコンコンしながらも「絶対だめ〜!!!」と。
今日も近くのプールぐらい良いかな?と思ったが
「オレも行く〜!オレが行けないのなら絶対ダメ〜!」と訴えてきて
その気持ちもよくわかり、結局どこもいかない2日間を過ごしてる。

チビタロウはレゴを創ったりして遊んでる。
一度バラバラになっているものを、もう一度組み立てたりして
夢中になっていて、それはそれで良いか。
どんどん、どんどん作ってる。
(もうちょっと、外で遊んで欲しいが)

























自分はギター弾いたり、ビール飲んだり、音楽聞いたり
チビタロウにレゴのパーツを探すよう指示されたりしてる。
床はレゴのピースでいっぱいで足の踏み場もないほど。



2014年08月22日(金)


次男チビヘイがマイコプラズマ肺炎になった

ずっと咳していて苦しそうだ

痰がからんで今にも出そうだが出て来ない

「痰、ペッってだしな」とオレがいうと

「オレ、痰、出せないんだ」とチビヘイ

「なんで」とオレが聞いたら

「だって、しょっぱくて美味しいんだもん」と・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・

ま、、、、いいか・・・・・いや良くないから・・・・

「黄色いかたまり、見たことあるだろ?」

「うん」

「あれな、体中のバイ菌が集められた色で、口から外に出せる瞬間なんだよ」

「うん」

「それを、もう一回、飲み込んじゃったら、体の中、ビックリしちゃうぞ」

「え?」

「うわ〜また来た〜!って」

「えっ、醤油とか、ごま塩とかがかかっているのかと思ったよ〜」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

わかってくれたかな

もう、飲み込まないでくれ


2014年08月20日(水)

効くんだなぁ〜!とっつぁん


土曜の夜に発熱した38.9の熱は、日曜には37.5〜38をうろちょろし
翌月曜には微熱はあるものの、出社しました。ところが実は

時を同じくして、僕のお尻は大変なことになっていた。
お尻の少し横側、顔でいうとほっぺたの凹んでるあたりの場所。
ここが土曜の朝から痛かった。

痛いところを鏡に映してみてみると
少し腫れていて、腫れている真ん中に白い点があった。
「虫さされかなんかだろう。じき治るさ」気にしてなかった。

それが、
日曜なんて日になると椅子に座るたび毎に「痛ぇ=!」
一度座って、お尻を完全に椅子にくっついたら痛みはおさまるが
椅子から立つたび毎に「痛ぇ=!」と叫ぶ程になっていた。

どうしたものかとネットで「腫れ 真ん中に白い点」で調べたところ
どうやら、ダ二に刺されたのではないのかなと予測がつき
藤原さんに「ムヒ」の強力バージョンを買ってきてもらった。

日曜はそれを患部に塗り塗りしながら過ごした。

翌月曜日、事態は悪化していた。
歩くのにもビッコひきながら歩くほどお尻が痛くなっていた。

それでも仕事には行った。電車のなかでは立ってた。
会社の席に座る度ごとに「痛ぇ=!」「く=!」と
家にいる時よりは声を控えめにしながらも、我慢の限界まで
チャレンジした。
(時々トイレに行ってムヒ強力バージョン塗り塗りして)

だが、もう夕方5時には限界が来た。
日常生活に支障をきたすところまで来ていた。

早退し、地元の皮膚科に駆け込んだ。「助けてくれ〜!」

「尻が痛いんです。」「座れないんです。」「歩いても痛いんです」

お医者さん「じゃ〜ちょっとズボン脱いでもらえますか?」

「マジっすか?」

お医者さん、幹部を撫でてきた

「痛ぇ=!!!」

お医者さん、中心部をつつきやがった

「痛ぇ=!!!!」「やめてくださいよ〜もう〜(苦笑)」

お医者さん、状態がわかったようだが、処方してきたのは
飲み薬の炎症止めと化膿止めの抗生物質だった。

「おいちょっとまてよ。塗り薬?」

もう原因はダ二だろうが、何かの傷口だろうが関係ないのだと。
細菌がもう入っちゃってんだから「とりあえず、これ飲めや」と。
ムヒ強力バージョンを塗ってきたきた身としては
塗るではなく飲むことに「負けた気持ち」になった。

半信半疑で食後に飲んでみた。眠くなって寝た。

今日、目が覚めた。

すると「全然、痛くねぇ=!!」

今日一日中、
ピョンピョン跳ねてご機嫌な僕がにいた。
暑い日だったが、いい汗かいてる僕がそこにいた。

そんな(それだけの)一日でした・・・チャンチャン。




【落ち無し長文すまん】



2014年08月19日(火)

4日目


藤原さんの実家から帰ってきた。

藤原さんちで過ごした
夏休みが終わってしまい
車に乗り込んで。

目の前のトウモロコシ畑





裏にある田んぼ景色ともしばしお別れを告げ




東京に向かう6時間の道すがら
段々と具合が悪くなって来た。

子供達の問いかけとかに
首をそうそうとか、違う違うとか
縦に振ったり横に振ったりするだけで、頭がガンガンしてきて
おかしいな〜と思ってた。

家に着き、熱を測ったら38度9分って



そりゃないぜ〜。





2014年08月16日(土)

3日目


白頭ワシやタカのフライング
ショウは、素晴らしかった。



目の前を羽根を広げスピードにのって飛んでくるさまは
かっこよすぎた。



牧場ものどかで良かった。




【8歳】

8歳の夏
どんなかんじだろうな
どんな景色が見えてんだろうな。

来年の夏は
もうオレと手をつないで歩かなくなる年頃かもな

長男と手をつないだ夏は今年で最後かな

手をつないで歩いてる時思った

親が子供の手をつないで歩いているけど

本当は逆で

子供が親の手を引っ張って
色んな所に連れてきて
いろんな景色を見せて
くれてんのかもしれないな。


【次男】


たくましく育ってる
小学校一年生

でっかい声で
お兄ちゃんの名前をよぶ
いい声してる

おいしい空気の中だと
オレ、いくらでも
走れるよ

チビヘイが言ってた






2014年08月15日(金)

2日目


夏休み2日目
「キョロロン村」という所で
ゆる〜く遊びました。



山の中に17個の仕掛けがある
アスレチックは
かなり難しかったらしく



長男チビタロウは
「これはアスレチックじゃないよ!」
「じゃぁなんだよ」と聞いたら
「サバイバルだよ!」
とブータレてました。



確かにそんな感じはありました。
泥だらけになりました。

いいんじゃないの。
サバイバル。

2014年08月14日(木)

初日


夏休み初日

親父に車を借りて藤原さんの実家に向かう途中
那須に立ち寄り





ちょっとだけ
山を登ってきました。



子供達はソフトクリームを美味しい空気の中で
ほおばったり

抜け道を抜ければ




歩くと揺れる 
地上からの高さが半端ないおっかねぇ橋をわたったり



オニヤンマ発見したり



車の運転があるため、
ルービーを飲めない自分は
子供達と夏の関係に
嫉妬してました。



2014年08月13日(水)

小野ちゃん


21年ぶりに小野ちゃんに会った!
21年ぶりだからオレラ19歳とかだな。

小野ちゃんは自分の拳で
自分の拳を武器に自分を保ってた。

同じ時、オレは自分のギターで
自分のギターを武器に自分を保ってた。

これさえあれば何にも怖くないってところで
小野ちゃんとオレは、ウマが合ったし
フィーリングが一緒だった。

そんな小野ちゃんが
武蔵境に住んでるじゃないか!

オレは西国分寺に住んでるよ!

不思議だね
おかしいね
オレラ
21年ぶりなのに
なんか、すごく身近でさ
懐かしくてさ
嬉しくてさ

あの頃の理屈抜きの真剣なオレラが
まばたき一つする暇もないくらいの時間を感じさせる
再会でさ

当時の小野ちゃんはロンゲでチーマーで
淋しがりやで・・・・・

知らず知らずのうちに
あれよあれよと言う間に
お互いの歩む道で別れて
会えなくなって
またこうして会う!
凄くねぇ?

今日は武蔵境で小野ちゃんと焼き肉食ったよ!

小野ちゃんと抱き合って今日は別れて

西国分寺ついて

オレも随分おでこがひっろくなってて

いくつになってもオレの気持ちはあの時のままで

でもオレだって、成長してんだぜ〜(笑)きっと

小野ちゃんの笑顔、最高だぜ!!!

2014年08月12日(火)

赤と黄色の紙ロボット


黄色い紙のロボットは
長男のチビタロウが自分で創った



説明書見ながら自力で創った

赤いロボットは
次男チビヘイのものだが、自分で創れず藤原さんが創った



出来上がった時
次男チビヘイが「ねぇお父チャン!どっちがかっこいい〜?!」って聞いてきた

オレは「どっちもかっこいいよ」と言った

チビヘイは全く納得いってなく
「ねぇ!どっちがかっこいい?って聞いてんだよ!どっちもじゃなくてどっちのなお!?」
と声を大きくしてきた。

これは、ちゃんと答えないといけね〜な〜。
面倒クセなぁ〜!(苦笑)

思た通りの事を答えた。
「黄色い方は、ゴツくて、頑丈で、どっしりしてて、なんでも来い!って感じがしてかっこいい」
「赤い方はスピードが早くて、あっという間にバババって敵をやっつける感じがしてかっこいい」
「どっちがいいなんて、言えない。どっちもかっこいんだよ」

と、話した

そしたらそれまで黙っていたチビタロウが

「それは、個性ってヤツだね!」ってしゃべってきた。

いつもオレに対して
「チンゴリラ」とか「ウンコまゆげ」とかしか言わない
チビタロウが、いっちょまえの事を言ってきて
何気に安心したオレがいた。

チビヘイはそれ以上、何にも聞いてこなくなった。
ブシューとかいいながら、ロボットを手に持って
飛んだり、目に見えない適と戦ったりしながらエアーしてた。



2014年08月11日(月)

IN 立川


立川でツネとチーで飲んだ。
音楽談義した。
労働について語った。
労働と音楽は直結してる。
一生懸命働くんだ。そんな話をした。

言葉足らずで、話している事が、抽象的で
支離滅裂なのだが、オレ達は「うまがあう」。

日常において何をしようと自由だがBLUESを忘れちゃいけないよ。
誰かに飼われているようで
日常がぎこちなくて、つまらないものになっていようと
自分にしかできないBLUESがあるんじゃないか。

本当に自分の音楽が好きだったら
50歳になっても60歳になっても音楽をやって
ステージたつだろ。希望を捨てない方が良い。
自分なりの一人よがりの文学のような
誰の心にも残らなかったり、残ったりする
それでいいじゃないか。

音楽は生活に密着している身近なもので
誰のためでもなく、自分のため
売れる売れないからかけ離れているのがいい。

もちろん、いろんな人に自分の音楽を聴いてもらい
広まったら最高なんだけど

2014年08月10日(日)

妖怪ウォッチの買い方


後輩のジョーは
とある日、見事に「妖怪ウォッチ」を手に入れたそうな。

地元のデパートでオープン前から並んだそうな。
結構な数の人がジョーの前にいたそうな。
いかにも「妖怪ウォッチ」目当ての人達が。

さぁ、デパートがオープン!
その時、ジョーは何をしたかというと
猛ダッシュ!
それはそれは猛ダッシュをしてデパートの中に入り
人々を追い抜きエスカレーターを駆け上がったそうな。
そしたら
みんな待て〜とばかりに、ジョーの後をダダダダダと追いかけてきたそうな。
ジョーも負けじと走り思い切りエスカレーターを駆け上がり
みんなみんなジョーの後をダダダダダと追いかけ駆け上がってきて
ジョーも人々の先頭に立ちどんどんどんどん上に上がって行ったそうな。

そして、ジョーはついに
そこのデパートに唯一ある8階の喫煙所にたどり着き
ドアを開け中に入り、煙草に火をつけ吸い始めたそうな。

ジョーの後を追いかけてきた人々は、みんな
一度、喫煙所のドアを開け、ジョーが煙草を吸ってる姿に驚いたそうな。
次から次へと
喫煙所だとわかっているのに、人々はドアを開け、ジョーに驚き
すぐドアを閉め、急いで引き返して行ったそうな。

そのころ、ジョーの奥さんは
3階にあるオモチャ売り場で、
「妖怪ウォッチ」を3番目の早さで買う事が出来たとさぁ〜。

2014年08月09日(土)

・・・


27歳の時、僕、一度死にました

厳密に言えば死んでいないんですけど(笑)

人はなかなか根本的な自分から変わる事って
出来ないような気がするのです
だけど
変われない事をわかったうえで
それでも変わらなければならないという・・・

クソみたいな音楽をやっているんじゃないよ
クソみたいな自分をやってんじゃないよ
かっこつけてんじゃないよ
自分をやれよ

僕は音楽に身を投じました

誰からも臨まれてもいないのに
人前で表現し
時として人に直感的刺激を与えたりしてる
嘘つきになりました。

先の事はわかりません

今を一生懸命やるしか
僕達みたいな単細胞には方法がないので

後先かまわず
今を真剣に素直にやっていると
不思議と
思わぬところで
自分を救ってくれる人がいるものです。

僕は子供達に何を見せてあげようか。

子供達が27歳になった時
オレ、まだ生きてる
飲もうぜ

そんな事、言わなくて良いよって事を
言っている

友と話す
確認する
今、何を感じているか
言い訳する

それでも事足りなく
酒を呑んで記す
書きたくなきゃ書かなきゃ良い

友がいる

AM3:00

藤原さんとヨシタロウとシュウヘイが
三本川で寝ている

なんだかにやけてしまう
愛しいと思った時

ハッとした
オレはいつか必ず死ぬんだなって

愛しい気持ちと哀しい気持ちは近いのか?

雨と涙の違いは塩分か?

訳も無く、胸が熱くなり、涙ぐむのは
哀しい気持ちなんかじゃない
暖かい気持ち

一度倒れてまた起き上がる時

不機嫌でいたくない

ゴキゲンでいたい

【BY ヨッパ】

2014年08月08日(金)

YEAH


目がさめたんすよ。
高尾で

錦糸町で今日は飲んでました。今日はカバンがあるよ(^^)

タクシーの運ちゃんと
今、ゴキゲンに会話がはずむ

今、なにしてる?
さっき、西八王子通過したよ。
今日は錦糸町で飲んだよ。
印刷現場の職人さん達と
ジョーと。

錦糸町で、どっかんどっかん
笑いがおきたよ。

そりゃそうだよ。
いつも、お世話になってる
かたがたに、誘われたんだもん。
いつもありがとうございます!
誘っていただいた身としては
みなさんを笑わしたいんですよ!

ねぇ運転手さん!

みなさん良い笑顔してましたよ!

そして今、自分は何してるかというと、

ちゃんと、カバンをもって
タクシーの運転手さんと
人生論を語りはじためましたよ。
タクシーの運転手さんの
助手席に座って。

今、日野バイパスを通過中。

by酔っぱ

明日の朝、目が覚めたら
投稿を削除するのかな

by酔っぱ

タクシーの運転手さんは
オレの気持ちをわかって
くれてて

嬉しいよ

2014年08月07日(木)

一番搾りオッチャン


京王線は某駅の事務所に朝から直行で仕事に行く時
オレは必ず、毎回、いつも同じアパートの前にある
同じ自動販売機で缶コーヒーのBLACKを買う。

暑くなった夏のとある日
そのアパートの管理人らしきオッチャンが
オレが缶コーヒーを買っていた時
後ろからいきなり
「一番搾りは無いよ〜」って言ってきた。

そしてオレが「マジっすかァ〜!」と言ったのが
オッチャンとの出会いの始まりだった。

その後も
結構頻繁に朝、オッチャンに会うのだが
その度にオレも缶コーヒー買いながら、言われる前に
「早く一番搾り入れてくださいよ〜」とか言ったり
ある日は先に
「売り切れたよ〜」とか言われながら「マジっすか〜」とか
いいながら、自然とそれがオッチャンとの夏の朝の挨拶になっている。

そんなこんなの中
今日は、昼から京王線は某駅の事務所に行った。
そしたら
オッチャンがちょうど、自分のアパートの草木に
ホースのシャワーで水をやっていた。

あっオッチャンだ!って思って
「おつかれさまで〜す!」と声をかけたら
ホースのシャワーから出てくる水を見ながら

「一番搾りじゃないんだよ〜」と悲しそうに笑ってた。
どんだけオッチャン「一番搾り」が好きなんだよ!。

「今度、オッチャンに一番搾り1ダース買ってやろう!」と
思った日だった。

夜、家に帰ってから
子供達と映画「キャプテン・アメリカ〜ザ・ファースト・アベンジャー」
を観た。
痛快で、かっこ良くて、楽しかった。子供達もメッチャ楽しんでた。

映画自体は日本語吹き替え版で観れたから良かったが
映画が終わった後
子供達が「特典映像も観たい」と言いだし、よし観ようぜ!と
観だしたのは良いものの、その特典映像は字幕しか無く
案の定
観ている間の30分間、ずっと字幕を読まされているオレがいた。

散々オレに字幕を読ませやがった子供達は今はもう寝てる。

やっと自分の時間がきた。気がつけば
冷蔵庫の「澄みきりが」無くなっちまった。

これから、ファミマに買いに行こう。

明日、また「一番搾りオッチャン」に会いて〜な〜。













2014年08月06日(水)

「だ!」じゃなくて「ら!」


長男(8歳)は未だに、「だ」のことを
「ら」と言います。

オレがある日
「ホントだ!」と言った日
「だ!」じゃなくて「ら!」と
言われた事がありました。

まぁいいかぁ、とオレも思っていたのですが
夏休みに入る前の長男の学校での何かの作文で
「本当ら!」と書いてあった長男の紙を見つけ
こりゃマズイと思った事を
今、思い出しました。

窓を開ければ
遠くから花火の音が聞こえます。

長男に「花火の音が聞こえるぞ〜」と言ったら

長男が再びいいました

「ホントら!」と・・・・・・



2014年08月03日(日)

ヒマワリ


只今、私が住んでいる団地
大規模修繕がはじまり、足場が組まれ、
全体的に白いカバーに囲まれ、
多少日照不足が原因ではありますが

ヒマワリが
ひょろひょろと、頑張って育っております。
さぁ、果たして、夏真っ盛りのこの時期
ヒマワリは咲くのかぁ?!



窓の外が、白いカバーで囲まれている状況
嫌ではないです。
多少日照不足はありますが
そんなに暗くないですし
何かこ〜秘密基地にいるようで 良いです

2014年08月02日(土)

 < 過去  目次  未来 >


MAIL