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状況


やりたいことっていうのは

ずっと変わらない

状況とか、そういうのは変わっていくけど


2014年04月30日(水)

リアル


シラフのときが嘘じゃないかなぁと思う。

どっちかっていうとそっちのほうが嘘じゃないかって。

こっちのほうが現実よりもリアルだったりすることってある。

現実のほうがよっぽどカラッポだったり。


2014年04月29日(火)

LIVE! ALONE in Amelica



聴けば聴くほど
たまらなく良いよ

星空が綺麗な静かな帰り道

響き渡る




GRAHAM PARKER

LIVE! ALONE in Amelica


2014年04月28日(月)

八景島シーパラダイスにて


クラゲ




イルカ





ガメラ





物凄い大きい

ジンベイザメも見た

とってもおとなしいサメで

プランクトンしか食べないのに

全長25メートル以上ある


なぜそんなでかいか?

一説によると

弱い生き物は

普通は身を守る為に

隠れる術や、素早く逃げるスピードを身につけたり

自ら固い殻を持って己をガードしたり

とにかく強いものから逃げる為の手段を身につけるのだが

ジンベイザメは

大きくなり過ぎることを選んだというらしい

大き過ぎて、一目見て

誰もが太刀打ちすることを断念せざるを得ない

圧倒的な大きさを身につけることで

身を守る事にしたらしい。


暴れもせず

逃げも隠れもせず

身を守る為

ただただ、ひたすら大きくなることを選んだ

寡黙に









2014年04月27日(日)

象さんと戦車


近くの広場でちょっとした催しがあり
遊びに出かけた

ダンボールが沢山あり、なんでも作って良いということで
チビタロウとオレは作る方に行った

チビヘイは
ダンボールで作ることには気が乗らず
ボランティアのお兄さん達とマシュマロを焼いたり
コマを回したりして遊ぶほうに行った
チビヘイはとても人なつこいのである




オレは基本的に息子が何かを作る時
息子のやっていることを手伝わない。
手伝うということは息子の試行錯誤を
邪魔することになる気がする。
手伝わないかわりに
オレも息子と一緒になって別の何かを作る。

特に決めているわけではないが
その方が良いのではないかと思ってそうしてる。

今回、ダンボールで息子は何かを作り始めた
オレも、負けじと作り始めた

オレは戦車を作った




息子も、そうこうしているうちに出来上がった




「お〜、象さんか!」

と言ったら

「ショベルカーだよ」と

チビタロウが

笑いながら言った


催しが終わる頃

ゴミ拾いをしながら

「おとうちゃんの戦車、かっこよかったね」と

チビタロウが

何気なく言った




2014年04月26日(土)

楽しいとき


楽しいときは
共に笑い転げ

苦しい時は
同じように
苦しむ
気合い入れる
共に乗り越える

そんな人達が
もっと一丸となれば
もっと良くなる

2014年04月25日(金)

オマエって奴は


何日か前

友と話した

オレが

「忙」って漢字

心を亡くすって書くんだよな

なんてことをこぼしたら

笑いながら

言いやがった


大変ってさ

大きく変わるって書くでしょ

だから

大変なときって

大きく変わるチャンスなんだよ



なんて言いやがった



ツネちゃん

オマエって奴は






なんて




































最高なんだ






































2014年04月24日(木)

こういう時がくる


年に1回か2回
こういう時が来る

特に忙しい時に必ず来る

今回も来た

藤原さんが笑いながら言った
「なにかを確認してるよね」と

小学校6年生から中学2年の3年間
野球小僧だった猿が
貪るように聴いていた
3枚のアルバム







長渕剛を聞く

そして今日は日中

車の中で一人

もう一枚のアルバムを取り出し

どでかい声で唄った

【カラス】

黒いカラスよ オマエは寂しくはないか

一心不乱あの青春に陽が暮れて行く

オレ達は都会に群れをなすカラスだ

わけもないのに夕焼け見ると

また泣けてくる





甲州街道にて


2014年04月23日(水)

時間


戦う相手が自分ではなく

「時間」なんて

なんて虚しいこと


この時間のなかで

時間に負けまいとし

時間に追われながら

時間を作り

他のことを犠牲にし

アクセル踏みっぱなしの日中

交通事故でも起こしたら

それこそ誰も救えない


一生懸命やっているのに

結局時間に負け

残ったのは

ただ鉛のように重たく、くすんだ疲労だなんて

悲しい



ニゴリのない疲れで一日が終わりたい

一日を燃え尽きたいと思っている



今日も一日、ずっと走った

そして全てが間に合った

よかった

時間に勝った



それなのに

残ったのは

ただ

虚しさだけ




2014年04月22日(火)

おにぎり


夜、10時近くだったか

部活帰りと思われる高校生3人

目の前に立っていた

あどけなさが残るスポーツ刈り

しかし体型はがっちり

いい筋肉してるかのよう

背中がたくましく、肩幅広く、ケツデカク

キツイ練習に耐えているかのよう

部活帰り、お疲れさん


部活のバッグを足元に置き、つり革につかまり

3人しゃべっている

足元のバッグの中には

汗臭いユニホームがグチャグチャに丸まって

入っているんだろうな

それに混じって

教科書やノートなんかグチャグチャにまぎれて破れているんだろうな

煙草は入ってるか?

入っていても見つかるなよ

ニキビヅラのニイチャン、サランラップにくるまった

おにぎり食べながら友達と話してる

お母さんが

むさっくるしくなってきた息子も可愛くてたまらないんだろうな

部活帰りにお腹すくだろうからって

おにぎり作ってくれたのかな

それとも息子が

「かあちゃん、部活帰り腹減るから、おにぎりでも作ってくれよぉ」とか

ぶっきらぼうに言ったのかな

反抗期のくせに

お母さんの作ってくれた、おにぎり、食べてる

こいつらにも、幼稚園時代があった、赤ちゃん時代があった

産まれた瞬間があった、小学校時代もあった

お父さん、お母さんが運動会を観に来てた

一生懸命応援してた

知らぬ間に大きくなっていた、

まだ家の中にいるのかな

まだ高校三年生ではないな

あどけなさがあるもんな

高校一年生でもないな

大人っぽいし、良い筋肉してるし

もう皮膚は日焼けしてるし

毛穴からは性欲がムンムン香るし、下手すりゃ

皮膚という皮膚の穴から精子でも出ているんじゃないくらいの

思春期ムンムンが香るから

高校二年生だろう

きっと、でっかい夢があるんだろう

無我夢中に汗かいて、一生懸命、大好きなこと、やっているんだろう

そんな3人

オレの目の前にいて、吹き出しそうになった

オレもきっと、こいつらと同じように



ただの猿だったんだろうな〜って





2014年04月21日(月)

先週今週


土曜日、日曜日

休みなのはとても嬉しい。

だが

気持ちのどこか

嵐から一時、隠れているような

そんな気持ちで

過ごしている。




2014年04月20日(日)

オレンジ


ベランダにオレンジ色の花が咲いた

冬を越えて咲いてくれた

名は忘れてしまった




緑色の葉っぱの中に

あと4つ

つぼみがある

みんな元気に咲いてくれ




2014年04月19日(土)

GRAHAM PARKER


今週、ずっと聞いていたアルバム

「SONG OF NO CONSEQUENCE」




バスの中、電車の中

僕はいつも聞いている

読書は最近してない。

シンプルなロックンロール

胸に突き刺さる

ミュージシャンの生き様が

サウンドから溢れ出ている。


かっこいい



2014年04月18日(金)

バスの窓から


朝、仕事に出かける

バス停から府中行きのバスに乗る。

バスが交差点を右に曲がる時

ちょうど

同級生の女の子2人を楽しそうに誘導しながら

歩道橋を渡ってる

ランドセル姿のチビヘイを観た。


小学校に行き始めたチビヘイ

仕事に行くオレ

交差する

過ぎ去る



2014年04月08日(火)

体育館


チビヘイの小学校の入学式

体育館での入学式

どうしてこうも

校長先生の話は長いのかね

おまけに市議会議員も出てきて

どうしてこうも長いのかね

おまけに誰に向かって言っているのかね。

とても寒かった。


入学式が終わり

チビヘイは1年4組の教室に移り

自分の机に座わり

隣の席の女の子と

ずっとしゃべってた。

それは良かった。



2014年04月07日(月)

まずひとつ


こういうことやりたい

こういうふうになれたらいいな

こういうふうにできたらいいな

そんなもんは全部取っ払って

ぶっ壊して

蹴散らして

これは、こういう曲なんだ

というところに

たどり着くのだ

自分の力だけでは無理なのだ

気付かせてくれる人がいる

一人じゃ生きて行けないのと同じ



自分から産まれた自分の曲

だが

今まで気付かなかった

でもずっと

生き続けている

曲の魂があるのだ


これは曲だけのことではない

自分そのものにあるものと同じ


その塊を

身近なギターを手に取って

体で

声で

狂うほど無心に

放つ


それほど楽しいことはない


そんなたわいもない楽しさに

無我夢中になったり

もがいたり

一生懸命取り組んだり、向き合ったり








2014年04月06日(日)

高鳴る気持ち


おもいっきり

胸に飛び込んで

いきます




わかってきたのです

どこから自分は始まっているかってことが





2014年04月05日(土)

Candi Staton


ハスキーなヴォイスで
コクがある
ミディアムテンポのR&B




俗に
サザンソウルというジャンルのようです。

ちょっと抜け出せなそうです。


2014年04月04日(金)

Smokey Wilson


なんてったって

名前がいいじゃないか

Smokey

Wilson

そして

アルバムタイトルが

Push




見っけました!


2014年04月03日(木)

Barbara Lynn


ハスキーな唄声

このリズム

好きだ




「左利きのBABY」

BLANKEYの唄で

そんな唄がある

ふと思い出した。


2014年04月02日(水)

Snooks Eaglin


スヌークス・イーグリン

アコギで




ファンキー

フォーキー

BLUES



2014年04月01日(火)

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