< 過去  目次  未来 >
無事に終わる


29日からフジワラさんの実家
福島県の泉崎村で過ごしてる。

空気が澄んでいる。
突き刺す寒さが肌にしみるが
透明感のある空気が心を
開放させてくれてる

2013年、あっと言う間に終わる。

いろいろあった気もするが
こうやってコタツに入り
焼酎お湯割りで
身も心もポカポカで

今年も無事に終わる事を感じられるのが
何よりも嬉しい。



2013年12月31日(火)

何も変わってない


今年の後半
いつになく大変だった
かも

それを乗り越えて
自分自身
何か変わったかな?

何にも変わっていない

変わっていなくて良かった

もとに戻れて良かった

2013年12月30日(月)

ホッ


怒濤の3ヶ月

今日で無事に終わった。

やりきった感があるが
不思議と振り返ってみると
ほとんど記憶が無い

そんな今、

久しぶりに
追われていない
開放的な気持ちが
よみがえっている

ホッとしてる。

3ヶ月間、自分の精神を救ってくれた音楽




色んな人達の力を借りながら、助けられながら

危機を救って頂きながら

ハードでタイトな3ヶ月を

いつになく楽しく、大きな声を出し合いながら

気合いをいれて乗り切れた気がする

良い汗(冷や汗?)かいてたと思う。

良い経験だったと思う。

あっという間だった。

でも、ちょっときつかったかな〜(苦笑)。

でも
ハードでタイトでヘビーだったけど
憂鬱な気分がずっとあったのだが
不思議と嫌じゃなかった
むしろ
生まれて初めて、なぜだか少し

「仕事が楽しい」と思えた。

結局は「人と人」なんだな。




2013年12月27日(金)

◯ンコまゆげ


8歳になった息子がいる

オレは11月、12月

何をやっていたか記憶が無い

ただ唯一覚えているのは

ひたすら走っていたってことで

あとは本当に記憶がない

そんな時期を過ごして

やっとこさ

余裕ができた12月20日

チビタロウがまだ起きている時間に

家に帰った

チビタロウ

メチャクチャ喜んで

玄関まで走って来た

「お父チャン、おかえり!」って走って来た

オレも起きているときのチビタロウに

会えてなんだか嬉しくて

8歳のチビタロウをだっこした

高くかかげた

そしてそのあとオレは

家で夜ご飯を食べた

食べ終わった後、風呂に入った

風呂から出たら

もうチビタロウは寝てた

オレもチビタロウの横で寝ようとした

チビタロウと一緒のお布団の中に潜り込んだ

その時

既に寝ていたはずのチビタロウが

寝言を言った

『おかえりぃ〜ウンコまゆげ』



って・・・・


オレは・・・・ウンコまゆげか・・・・


2013年12月20日(金)



金曜日
家に帰り部屋の電気をつけたら
ロボットがお出迎えをしていた


2013年12月14日(土)

三本川


また散らかして
今日も派手にやったんだな
怒っているお母さんの声が
聞こえるよ

自由に創った物語は
楽しかったかい
見たかったな
今はとても静かに

三本川で寝ている姿にホッとする
思わず寝顔にニヤリ

丸まっていたんだな
お母さんのお腹の中で
こんな顔で
今と同んなじように

三本川はどこへ流れていく

ハッとする いつの日か
オイラは 死ぬん だな




2013年12月13日(金)

時間はある


さばききれず
時間がないなんて
思ったら
大間違い

時間が足りない時
寝なければいい



2013年12月12日(木)

ベルが鳴る


紙一重の時が来る
笑い飛ばす全てがそこにある

扉が開くぞ

肝心な事が大きく見える
大きく見えるから好きだ
あくせく
ふらふら
冷や汗たらたら
心臓の音が元気だ

あわてふためいた

急げ急げ止まれ止まれ
走れ走れ急げ走れ

弾丸になったような気分

ほらもうすぐだよ
ほらもうすぐそこだよ

紙一重の時が好きだ
オマエは間違ってると
言われているようで

ダダダダダダ

オレのベルが鳴る

走れ走れ止まれ止まれ
止まれ止まれ止まれ走れ

弾丸になったような気分

紙一重の時が好きだ

オマエは間違ってると言われているぜ



2013年12月11日(水)

てんやわんや


てんやわんや信号無視も数知れず
走って走って汗だくだけど
外はとても冷たい冷たいよ

心もなんだか亡くしてしまいそう
昨日の記憶が無いのだが
どうやら生き延びているようだ

心もなんだか亡くしてしまいそう
外はとても冷たい冷たいな

お前の笑顔が待っているんだ
おどろきでいっぱいの
はじけたジャンプが見たいんだ

昨日の記憶が無いのだが
てんやわんや信号無視も知れず

お前の笑顔が待っているんだ
おどろきでいっぱいの
はじけたジャンプが見たいんだ

外はとても冷たい冷たい
心もなんだか亡くしてしまいそう
てんやわんや信号無視も

数知れず


2013年12月10日(火)

せせらぎ


裸のまましゃべれない
あのとき大声で言えた事
今は口を閉ざして

自分の姿が映る水が
流れるせせらぎで
夜風を浴びたら

もう気づいただろ
朽ち果てた心は思い込みさ

スタートもゴールのなく
流れる路上で
お気に入りの服を脱ぎ捨てて

ランラランランラン ラララン
ランラランランラン ラララン


2013年12月09日(月)

メルヘン少年


それはとても嬉しい事で
気が狂いそうになるけど
毎日毎日脈々と流れてる
俺の事なら心配いらない

その先にちっちゃな希望があって
俺は前を向いて話しかける
真っ白な紙に言葉を綴る

少年に俺の中の少年に
言ってるかのようだ
言ってるかのようだ
随分と遠くから
俺の中の少年に言ってるかのようだ

さぁどんどん大きくなって
真っ赤な顔で飛び出せ
泣き叫んでこいよ 泣き叫んでこいよ
真っ赤な顔で叫んで来い

言ってるかのようだ
言ってるかのようだ
随分と遠くから
俺の中の少年に言ってるかのようだ

声にならない言葉を綴るとき
胸の中に明かりが灯るんだ

暗い道でもちゃんと光ったぞ
暗い道でもちゃんと光ったぞ

それはとても嬉しい事で
気が狂いそうになるけど
毎日毎日脈々と流れてる
俺の事なら心配いらない



2013年12月08日(日)

ヘッドフォン


ポケットからヘッドフォンを取り出して
耳にあてた

ボリュームを上げた
不思議だよ体中

一気に血が流れた
疲れ果てた体が生き返るんだ

こんなところでへこたれてたまるか


踊り狂いながら
また明日になれば続いている
悲しみの青

明るく生きているけど
びっこを引いてるじゃないか

ヘッドフォンをしながら
泣き笑い

あの人に会いたい
あいつに会いたい
あのこに会いたい

どうしようもなく
おまえに会いたい
どうしもなく
おまえに

明るく生きているけど
びっこを引いてるじゃないか

ヘッドフォンをしながら
泣き笑い

ボリュームを上げれば
ボリュームを上げれば

いいよね いいよね いいよね 

いいよね


2013年12月07日(土)

堕ちて行け


どこか新しい所へ行ってみたいと
願う気持ち
今の自分と重ねた

何を信じて行けばいい
あこがれの道を照らす
光を信じられるのかい
あこがれの道を照らす暗闇で

闇の闇で
目を開けているのか
目を閉じているのか
そんな事も感じられない
闇で何を信じる

もっと もっと 壊れて堕ちて
もっと もっと 壊れて堕ちて
もっと もっと 壊れて堕ちて

燃やせ
燃やして 堕ちて行け

流れ星みたいに

訪ねるな 行き先を訪ねるな
あこがれの道を照らしてくれる光を
訪ねるな

暗闇で闇の闇で
目を開けているのか
目を閉じているのか
そんな事も感じられない
闇で何を信じる

もっと もっと 壊れて堕ちて
もっと もっと 壊れて堕ちて
もっと もっと 壊れて堕ちて

燃やせ
燃やして 堕ちて行け

流れ星みたいに




2013年12月06日(金)


なんだか最近陽が暮れるまで
ずっと走っている気がする

疲れるけど

走らされているんじゃなくて
自ら走っている
気がする

無酸素運動と有酸素運動なのかも









2013年12月05日(木)

相模湖まで


なんとなく

高尾を通り越し

少しだけ遠くへ行きたい


あてはなく

東京飛び出し

相模湖に着いた

リフトに乗った

山の上まで行った







また東京に戻るのだけれど

少しだけ

逃げた

12月1日

日曜日


2013年12月04日(水)

無理でなかった


無理かもしれないと
頭をよぎったが

それじゃ今までと同じだから

なんとしてでもと思ったら

不思議なもんだ

無理でなかった

ほんの些細な1日の出来事なのだが


2013年12月03日(火)

ガンダムカード


ガンダム
シャーザク
ズゴック
ザク

などなど



作:チビヘイ

2013年12月02日(月)

カード20


深海魚200点



作:チビタロウ

2013年12月01日(日)

 < 過去  目次  未来 >


MAIL