今日、久しぶりに長男が笑った。
二男の熱はまだ続いているが
長男はやっと回復の兆しが見えてきた。

丸１週間、風邪を引いていた事になる。
体力も気力も低下している。

夕方、長男を風呂に入れた。

だいぶ、やせた。
足なんか、凄く細くなっていた。

明日から、また徐々に歩きだして
行こうなって話した。

本人もその気でよかった。

長男と二男の風邪が
治らず
１週間続いている。

二人とも体力も落ちているようで
熱は３７度台に落ち着きだしたが
元気が無い。

結構長く寝込んでいるためか
精神的にも弱気になっている。

手を握ったり
そばにいるだけで
少しでも元気になってくれればいいのだが
なかなか
今回のウイルスは嫌な奴だ。

ウイルスって生命の最小単位で
他の生物の細胞を利用して、自分を複製
させるものらしい。

オレは
今日は子供達の看病をしながら
スグルからもらったウクレレを
弾いて過ごした

ウクレレの
音ももちろんだが
弦を１本１本はじく時の感触が
心地良い。

長男と二男の風邪が
治らない

先に風邪を引いていた
長男は少しずつ良くなっているのかな
と思えるが

う〜ん

いやはや

なんだか

長引くね

長男と二男の熱が
下がらない

藤原さんの調子も
よろしくない

オレものどが痛い

長男と二男の熱が下がらない

今日、オレは仕事でぼんミスをおかした

心は最近元気だが

体が眠たげをアピールしてる



もうじき休みが来る

その時は

長男と二男の熱も下がって

オレの眠たげも解消されているはずさ


あと二日

長男と二男の
熱が下がらず
二人とも熱が４０度近く出ている。

家の中は
良いんだか悪いんだか
静かだ。

ワンマンライヴはとても楽しかった。
ライヴ音源を聴きながら良きも悪きも思うところがある。
反省点は次に生かそう。
良いところは伸ばすというより
ましてやキープしようなどとはせず
常にゼロから点火させられるようにしたい。
体にしみ込ませる。
ナチュラルが肝心だ。そんな気持ちだ。

観に来てくれた方々には
感謝の気持ちでいっぱいだ。

来月のライヴが今から
楽しみだ。

始まるぞと思う気持ち。

新たに踏み出そう。
刺激をいっぱい受けよう。
沢山外に出よう。
いろんなもの沢山見て行こう。

最近は帰りが早い。

早く帰って来ても
すぐスタジオに行ったりして
最近は息子達と遊んであげれていなかったから
二人の風邪が治ったら
沢山沢山遊ぼう。

でも
オレも具合がなんだか悪くなってきた・・・。

長男と二男が
熱を出していて
家の中がとっても静かだった。

ワンマンを終えて
ほんの少しの悔しさがなんだか心地良い。

ちょっと
声を出し過ぎたかな〜。みたいな
反省があるのだが、
さぁ次行くぞ！って感じ。

もっともっと良くなってまた来るんだ。

１０代の時の初期衝動

回り回って
またここから始まった。

ワンマンライヴ
とっても楽しい夜だった。

２週間前から
ステージに立つまでの時間は苦しかったけど
当日は心から楽しむ事が出来た。

今の自分が表現出来たと思う。

そんな今の自分のライヴで
来てくれた人達に
何かしらの直感的刺激を与える事が
出来たのなら
それほど嬉しい事は無い。

夢のような楽しい、あたたかい時間を
過ごせたこと、心から感謝したい。
また会いたい。

またやりたい。

足の爪を切る時って
なんでこんな無心になれるのだろう

いよいよ明日だ！！

ワンマンライヴ

ワクワク
ドキドキ

ワンマンライヴの
構成が決まるのは
新しい曲が出来上がるのと
同じだ

体を動かして
唄って唄って
削って削って
それでも唄って唄って
体が感じたこと
オレはそいつに従う
オレはその血に従う

明日
最後の仕上げだ

ギター弾いていないと
唄っていないと
緊張だ緊張だ
不安だ不安だ
恐怖だ恐怖だ
最高だ最高だ

少なくとも心からワンマンライヴを
楽しみにしてくれている人達がいる
オレもその中の一人であって

その人達の期待を
その人達の大いなる可能性を
誰が裏切る事が出来ようか

楽しみにしてておくれ

愛すべきジャンキー
あばずれヤンキー

今日、一通り
スタジオで唄って録音したのを
聴いて思った

唄いたい曲があるのだが
全部唄いたい曲であるからして
その１曲は
はずす事にしようと思った
迷ったが
腹を決めた
唄わないぞ！

ワンマンまであと４日！

全然眠くないよ〜

今日の小雪降る中での
ギターケース抱えての
スタジオの帰り道での
自動販売機で買ったホットな缶コーヒーを飲み干した
その道ばたでの味のなんてうまい事！
そして見上げた空から小雪が舞い散るそのなんて奇麗な事！！

今日のスタジオでの録音した音を
今、聴き終えた。

ワンマンまであと５日。
新曲ひっさげて行くよ。

曲順決まったんだ。やっとやっとやっと
見えた！！

漠然と思い描いてたが
なかなかたどり着けなかったこのワンマンの世界の
揺るぎないぶっといもんが見えた！

最高の気分だ。

ワンマン、出来るだけ多くの人々に
ビンビンに感じに来て欲しい！

明日になれば
また不安が生じるかもしれない。
でもそんなこと、おかまいなしだ。

ワンマン当日まで
もがいて、もがいて、こねくり回して
練って、練って、
ギリギリまでビクビク震えて
クルクルパーで
細いワイヤーになって
思い切り行っちゃうよ。

あと５日
どんな困難が待ち受けていても
へっちゃらだ。

どんどん来い！
なんでも来い！

早くやりたい！！！

ワンマンライヴを突破したら
次に行けそうな気がする

くすぶってたものを
はじき飛ばせる気がする

目に前に迫ってきた
ワンマンライヴに
立ち向かう

いよいよワンマンLIVEが
今週の土曜日に迫ってきた

この１週間
まともではいられない

プレッシャーで
つぶれそうな感じ
しかし
いったい何にプレッシャーを感じているのやら

今日は
全部通して
本番を想定して
唄った

録音したのを
さっき聴き終えた

良いんじゃないの〜ってところと
まだまだ全然、駄目なところの差が
激しすぎだ

曲順が定まらない
余計なものがくっついている
削って削って
作っては壊す作業が
これから始まる

多くの人達に
観に来て欲しい

金曜日の夜から土曜日の夜にかけて
途中、３時間程の睡眠を挟んで
１６時間
呑み続けた

外はみぞれ
たまに雪がちらつく
寒い日だったが

家の中じゃ
とってもホットな感じで
Mr.Jと酒を呑んだ

二日酔いも
ねじ伏せるかのように
起き抜けからビールを呑み続け
体中、アルコール漬けの感覚を
味わったが
それがまた気持ちよく
ヨシタロウとシュウヘイも
Mr.Jとたわむれ
賑やかで楽しい
酒浸り日だった。

そとも気がつけば
暗くなっていて
名残惜しくも
Mr.Jと別れたあと
スタジオに個人練で入った。

そりゃそりゃ
体中、酒浸りじゃなければ
決して
出来ないようなスタジオだった。

雪が降るのだろうか

降って欲しい
沢山沢山
降って欲しい

明日の朝
沢山積もっていて欲しい

ワンマンライヴのことばかり
考えている木曜日

一生
歩みを共にして行く
オレの宝物だ

いつでも
どんなときでも
オレ自身の事を
オレ以上に知っているのは

このギターだ

電車の窓ガラスに
映っていた自分の顔

なんだか
やたらくたびれてる顔してた

【旅立つ、アイツの今までにエピローグを送ろう】


インドに約35日、スリランカに約10日、
明日アイツは旅に出る。
今日もう一度、オレ達二人、サンチャで酒を呑んだ。
無垢な魂で語りあえる本物のダチ、WILD5の一人のアイツ。
案の定、悩み過ぎるくせに、肝心なものを準備していなかったぜ。

正露丸とハーモニカとA4のノート。
ガンジス川のほとりでアイツはハーモニカを吹く。
アイツがガンジス川に辿り着く日が2月20日なんだ。

そう、オレのワンマンライヴの日とおんなじ日。
オレは高円寺でハーモニカをブビーと吹く、
その時アイツもガンジス川のほとりで
ハーモニカをブビーと吹いているんだ。

その20日までにはもうとっくにアイツは正露丸を呑み終えているはずさ。
そしてA4ノートには書き殴りの文字が
何ページか埋めつくされているはずさ。でもまだ旅の途中。
帰ってくる頃にはA4ノートに書きなぐった文字が
全ページ埋め尽くされているはずさ。
それをアイツは強烈な記憶の断片を繋ぎ合わせ繋いで繋いで映像におさめ、
オレはそのノートの断片をつなぎ合わせひとつの旅の記録の曲が
出来たら最高だな
なんて話をしたり
やり続ける事の話をしたり。

そう全ては繋がっている。
オレがワンマンライヴの知らせをWILD5にしていなかったら
アイツはオレ達に何にも知らせずに旅立っていたのかも知れないんだ。
なにしろアイツは照れ屋で淋しがり屋でのんきな我がままさんだからな。
ギリギリまでオレたちに旅に出る事を知らせる事に気付かず、
旅立つ直前にハッと思い立って
「お〜！オレ明日から４５日間インドとスリランカに行くるから
今日呑もうぜ！」って言い兼ねないオバカさんなんだ。しかも
夜の8時に電話がかかってくるような感じで。
そしたら俺達集まれていたかどうかわからなかった。

でも俺達は必然的に集まった。
ワンマンライヴの知らせをした時から俺達は集まれるようになっていた。
繋がっていているんだ。

皆が集まって銀座でチャンコを食べて、そこでオレはコートを脱ぎ捨てて
そのコートをアイツが着て、アイツの革ジャンをオレが着て帰って
そしたら思った以上にその革ジャンが寒くて、
藤原さんにワンマンライヴまでに風邪をひいたらどうするのと叱られて、
それもそうだと思い直して
もう一度、今日アイツに会って脱ぎ捨てたコートを受け取って、
アイツの革ジャンはそのままアイツが帰ってくるまで
オレが預かっている事を確かめに今日もういちど
アイツと会ったんだ。

今日、会わなければアイツはハーモニカもA4のノートも
正露丸も持って行くのを忘れていたんだ。

全ては繋がっているんだ。
今回のアイツ、ダンスミュージック、アイツ、
ノリアキの旅は人生なんだ。
繋がっているんだ。

そして
本当に必要な物だけが荷物なんだ。

GOOD LUCK！良い旅を。

Our Dear ノリアキ。

朝
シンケンジャーの最終回
息子と見て感動した。

夜
子供達が寝たあと
スタジオに行った。

唄いまくった。

明日は
出発前夜のノリアキに
三茶の串やでおちあう。

モヤモヤしている言葉が思いつく
すぐにメモをとれば良かった
忘れた

部屋の
片付けをした
何か大切なものを
忘れてやいないだろうか
忘れてやいないだろうか
忘れてやいないだろうか

何か大切なものを
忘れてやいないだろうか

モヤモヤしている言葉が思いつく
部屋の片付けをした
どこかにあるだろう
僕が求めている

夢とうつつを今も今も
夢とうつつを今も今も



／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／


てんやわんや
信号無視も数知れず
走って走って汗だくだけど
外はとても冷たいよ

心もなんだか亡くしてしまいそう
昨日の記憶も無いのだが
どうやら生き延びているようだ

走って走って汗だくだけど
外はとてもとても冷たいよ
心もなんだか亡くしてしまいそう

オマエの笑顔が楽しみなんだ
驚きでいっぱいの弾けたジャンプが
見たいのさ

昨日の記憶も無いのだが
どうやら生き延びているようだ
てんやわんや
信号無視も数知れず

走って走って汗だくだけど
外はとても冷たいよ冷たいよ

オマエの笑顔が楽しみなんだ
驚きでいっぱいの弾けたジャンプが
見たいのさ

走って走って汗だくだけど
外はとても冷たいよ冷たいよ
冷たいよ冷たいよ冷たいよ冷たいよ


／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／


枯れ葉　舞い散る　公園で
足のつま先　伸びきった

今日もまぶしいお陽様だ

ほほに感じる　冷たい風も
笑ったほほには　心地良い

太ももが暖かいよ

君を落とさぬよう

ブランコ

君を落とさぬよう

ブランコ

インドとスリランカに旅に出る
ノリアキの送別会を
銀座のちゃんこ鍋屋でした。

ノリアキの写真は
とても透き通っていて
音までもが聞こえるのだ。

自分の魂の躍動感が
そのまま写真になる
シャッターを押す奴なのだ。

それを伝えると
ノリアキはメチャクチャな
笑顔をするのだけれど
なんにも言わないのだ。

そんなノリアキのことを
オレたちWILD５は
愛おしく思っているのだ。

銀座に集まったオレたちは
メチャクチャうまい
ちゃんこ鍋を食べて
再び街へ繰り出した。

オレは銀座の街で
コートを脱ぎ捨てた。

ノリアキよ
無事に帰って来るんだぞ。

生きて帰ってくるんだぞ。

オレたちは抱きあった。

オレはノリアキの革ジャンを着た。

この
全然暖かくない革ジャン。
まるで鉄の鎧を身にまとっているような革ジャン。

外が寒いと
この革ジャンも冷たくなって
それを着ている
この体も冷たくなる革ジャンが
とてもしっくりきた。

WILD5
ノリアキ、チン、るるる、テッペイ、オレ

オレたちどんどん若くなっている。
年を追うごとに若がえる気持ち悪い奴ら。
スーツ嫌い。私服好き。都嫌い。女好きな奴らさ。

９日に
ジェット機に乗って
インドに旅立つノリアキの
写真をここから観てくれ

↓

http://www.noriakisaito.com/



今夜の
お月様
ウインクしてるようで
眠っているようで
まつげが長そうな
カワイイ顔してるよ。

茶目っ気たっぷりの顔だ。

キーボーディストの横で
自分の音を踊りながら
指図しているシーン

どんなに
感覚的な事で訳が分からなくても
キーボーディストの出した音に
踊りながら
もっとこうして
ああしてと
言っているシーン

キーボーディストも
意味はわからなくても

踊っている
この人のためなら
何でもしてあげたい
と
思っていたんだと思う

自分のひらめきを
形にして
人に見せたがりたい。

今、自分は盛り上がっていて
面白いのだから
当然オマエも面白いはずだろ？

でも興味のないものには
本当に全く興味がない。
雑学的な事とか娯楽の事とか
社会的、政治的な事とか、女性の話とか
どうでもいい。

曲作りで
これくらいやったらもう寝た方がいいとか
そういう感覚が欠如している状態。

思いついたら何時だろうとやるし、いつまででもやっている。
ひらめきと共に体が動いている。
思考そのものに体力がある。
やりたい事がある。

雪
は期待を
させる代わりに
平気で期待を
裏切りやがる

自然の神秘に
どっぷり浸からぬよう

自分の音にブレを感じさせない
重みに興味ありなのだ

シンシンと
静かに
降りしきる雪

その白さで

遊ばせて