スタジオに入って
音を出した
テッペとゴリと吉野で

とても楽しかった

スタジオの後
飲んだ

とっても楽しかった

今日はライブハウス高円寺ALONE
詩の会『アンテナびんびんnight！』の日だった

労働が長引き
ALONEに着いたのはPM１０：００を回っていた

携帯電話には今日のお題が
メールで入っていた
お題は【いす】だった。

／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

【いす】

４本の足が
ガタガタ動く

古い木で
こげ茶色の足

何かがうずいているようだ
しばらく様子を見てみよう

ガタガタガタガタ
誰もいない暗がりで
音が響いている


／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

続いてお題も何にもない即興タイム

／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

人としゃべった
話しかけた
その気になってみた

よかった

壁を
つくっているのが
誰だかわかった

／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／

来月は１２月です。

早いです。

言ってた
ツネちゃんが
忙しいって心が亡くなるって書くんだって
その通りだよ　全くもってBABY

忘れてた
自由でいなけりゃ意味がない

そうだ麗蘭の「麗蘭」リマスタリングを買おう
忘れてた

ヘッドフォンのボリュームを最大にする事を
忘れてた

それで全てが解決するっていうのに

帰り道HARRYをヘッドフォンのボリューム最大で
聴いた

腰にくるぜBABY
踊ろうよBABY

ヨシタロウと酒が飲めるようになる日が
楽しみだぜBABY

シュウヘイも一緒に飲むぜ
BABY

まだ３歳と１歳だぜBABY
ヨシタロウの事でいっぱいいっぱいのうちに
シュウヘイが１歳になってたぜBABY
たくましいぜシュウヘイ
楽しそうだぜシュウヘイ
その調子だぜシュウヘイ
BABY

今日はオバケ〜とか言いながら
オバケをヨシタロウが描いた記念日だぜ
BABY

その時
抱きしめてやりたかったぜBABY

最近は家に帰っても
見れるのはいつも寝顔だぜBABY



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【Easy Come,Easy Go】 BY　HARRY

また嫌われちまったみたいさ
オレの歩き方
まるで道化師のUP SIDE DOWN
ひどい役ばかりさ
逃げるならまだ救いもあるけど
オマエを逃がさないぜ
オマエにいかれてるぜ
オマエを逃がさないぜ

オマエにわかるかい？
オレのいらだちが
お手上げのROCK'N ROLL BAND
どこへ行けばいい
退屈な夜ゴキゲンなブギーを
行き着くまでやろうぜ
オマエにいかれてるぜ
行き着くまでやろうぜ
Easy Come Easy Go


/////////////////////////////////////////////////


明日は高円寺ALONE
詩の会だ

行くぜBABY

１１月２２日、２３日
ライブハウス高円寺ALONEでは
「ミライノキオク」という空間があった。

僕はその2日間ともその空間にいた。
一日目は出演者として。
二日目は観客として。
あの空間にいた。

「ミライノキオク」
一言で言うなら「ずっと、あの場所にいたいんだよ」
二言で言うなら「ずっとずっと、あの場所にいたいんだよ！」
三言で言うなら「ずっとずっとずっとあの場所にいたかったんだよ！！」

企画者きいたんさんの心意気がとても奇麗で真っすぐで心うたれて
イラちゃんの絵がとても優しく、そして悲しみの青（BLUES）があって
絵から心が聞こえていた。

「ミライノキオク」
あの場にいた人達
出演者もお客さんも
みんなみんな、いい顔してた。

何か大きなものに包まれているような
どこからか「大丈夫だよ！全てはALL RIGHTだよ！」って声が
鳴り響いていているようで、空間に救われているようで
形のあるものでの恩返しする事が下手なミュージシャン達は
何で恩返しするかっていったら自分の世界で思い切り表現することでしか
恩返し出来ないじゃないか。
そんな中で誰が中途半端なLIVEが出来ようか！

誰もがものすごいLIVEを繰り広げた。
客席は超満員だった。
いつまでも拍手がなりやまなかった。
でも終わりはやって来た。
最後にきいたんさんが言った
「表現って生きる事なんだなってあらためて思いました。
今日は本当にありがとうございました！」って
僕は思った。「こっちらこそありがとうですよ！」って

辛い事もあるさ、楽しい事より悩んでいる日の方が多かったりするさ
でも未来があるだろ。
何が起るかわからない可能性を秘めているんだろ！
いつかまた会えるさ！
きっと、必ず会えるさ！
会いたいよ！
会えるよ！続けようぜ！LIVEを。

「ミライノキオク」
今年は１１月２２日、２３日にあった。
来年もこれから（ミライ）もずっと続けてほしいんだ。
僕はずっと覚えてる（キオク）この日の事を。
そして、これからの日の事を。

こりゃマジで忙しいや

お願いばかりで
自分が何かやったのかと言えば
思い浮かぶのは
やっぱりお願いばかりで

お願いばかりで
やってもらってばかりで
なんだか申し訳なくて
自分で何か出来る事と言えば
いったいなんなんだろうか

自分で何かをする事が
とっても好きなのに
やっている事と言えば
お願いばかりで
オレは何をやっているんだろうか

最近はもっぱら
寝顔になってる

ヨシタロウも
シュウヘイも
生まれてから
毎日撮っている
デジカメ

この時期は
年末まで
ずっと
忙しく
なるだろう

ヨシタロウも
シュウヘイも
この時期の写真はもっぱら
寝顔だ

いろんな方向
に向いて寝ている

どんな夢を
見ているんだろうか,

家の中では
寝る直前まで
とことん遊びたがっている息子がいる

ウルトラマンに影響を受けて
とことんウルトラマンになりきって
オレと勝負したがっている息子がいる

仮面ライダーになりきって
オレにキックしたがっている息子がいる

たまには
オレの得意な
遊びしようぜ

CDプレーヤーに
CDを入れた
ボリューム上げた

部屋の電気を
暗くした
踊り始めた

スティービーワンダーなんてかけちゃって
ベンジーの曲なんかかけちゃって

体を動かした
汗をかいた

踊り続けた

自分の好きな事で
息子達と接していたい

何も教えられないかもしれない

どんなに疲れていても
いくらでも
一緒にやれる事がある


踊る事とか

とか

キャッチボールとか

最近
テレビも見ていない

ニュースも見ていない
活字にも触れていない

活字に触れたい

でも
小説は読む気がおきない
詩も読めない

西国分寺の
本屋さんに行った

本屋さんで本を選んでいると
なぜかウ○チしたくなった

我慢した


「桑田真澄　ピッチャーズ　バイブル」って本を
手にとった


買った


読んでみよう


PS

重松清の本なら何が良い？

これから寝て目が覚めたら
月曜日

さ〜月曜日から１週間
どうなる？

首筋の辺りが
ウズウズする

前頭葉が
むずむずする

さ〜
眠りから覚めたら
月曜日


声は出していこうと思う
元気だしていこうと思う

それしかオレには
ないよ


金麦っていう
サントリーから出してる
発泡酒を
夕方５時から１０本飲んで
今AM1:00

まだいける
子供達も寝た
ユミチャンも寝た
オレ一人の時間が
始まった

ジョージ　ウインストンって知ってるかい？

とっても良いよ

まだまだ
飲むぞ

家にて

ニューシネマパラダイスの
サントラを聴いているよ

子供達もユミちゃんも
寝ているよ

１週間
長かったな

いろんな事あったな

明日
あさって
休みだよ

嬉しいな

ホント
嬉しいな

この時期は
帰りが遅いな

お腹すいたな

財布の中に
５００円あったから

コンビニでビール買って
帰ったよ

ニューシネマパラダイス
まだ観ていないなら
観る事を勧めるよ
完全版を勧めるよ

アシタハ　ギョウザヲ　タベタイ

（アナタニモ　チェルシー　アゲタイの口調で言ってみた）



独り言です

正論を言わないでくれよ。
その正論に太刀打ち出来ねぇよ。
正論を堂々と人前で言われた日には
オレ、傷ついちゃうよ。



全部、オレのせいだよ。
あんたが正しいよ。

でも
少しはオレの話も聞いてくれよ。



なんて
思う時があるよ。

今回LIVEを
いつものフォスファーブロンズではなく
ブロンズの弦でやってみた

音が柔らかいというか
ふくよかというか
素朴というか
まとまりがあるというか
変に伸び過ぎないというか

良いところもあると思う。
曲によってはブロンズの方が良い場合もあると思う。
弾き方によっては輝きのある音にもなる気がする。
ギターとの相性もあると思う。
なにせ
いつものフォスファーブロンズより弾きやすかったし。

だが
いまいち
パンチが足りない気がした。

どっちが良い悪いじゃなく
好みだなこりゃ。

やっぱ
フォスファーブロンズがいいな。
オレは。

裸のまま　しゃべれない
あのとき大声で　言えた事
今は口を閉ざして

自分の姿が　映る水が
流れるせせらぎで
夜風を浴びたなら

もう気付いただろ
朽ち果てた心は思い込みさ
朽ち果てた心は思い込みさ

スタートもゴールもなく
流れる路上で
お気に入りの服を脱ぎ捨てて

裸のまま　しゃべれない
あのとき大声で　言えた事
今は口を閉ざして

ランララン　ランラランランラン

自分の姿が　映る水が
流れるせせらぎで
夜風を浴びたなら

もう気付いただろ
朽ち果てた心は思い込みさ
朽ち果てた心は　心は

スタートもゴールもなく
流れる路上で
お気に入りの服を脱ぎ捨てて

ランララン　ランラランランラン

僕は今日、顔にファンデーションを塗りました。

帰り際にいただいた濡れたティシュペーパーをもって
電車に乗りました。
そして窓ガラスを見ました。
おでこに「田村」と書いてあるのが見えました。
濡れたティッシュペーパー使いました。

僕は今日ライブでした。
打ち上げで少し寝てました。

今
無事に家に着きました。

ライブを見てくれた方々
感謝してます。

心から。

１１月ともなれば

オマエを連れて見渡す限りの 芝生の上に寝転んで抱きしめたくなる
ゴメンネ　ゴメンネ　少し笑っちゃうけれど

寒い冬が来る前の　素直な青色か白か 　ニコニコ良い顔している　それで良いんだよ
寒い冬も良いけど　暖かくなるからね


１１月ともなれば　オマエを連れて見渡す限りの 芝生の上に寝転んで抱きしめたくなる

小さな学園祭　デッカい声張り上げて唄っていた
その時からずっと　勘違いばかりだが 　それがまた値打ちだね　前しか見てないね

おい　手をつなごうか　おい　手をつなごうか

寒い冬が来る前の　素直な青色か白か


オマエの好きな１１月

「なんでお前の事、殴るかわかるか。
お前は生きているからだ。
この教え方は何と同じか知っているか？
犬と同じなんだよ。
他の奴には殴らないよ。
死んでいるやつに誰が殴るかよ。」

「オレのやっている事、本社の奴に言ってみろ。
お前の家に火をつけてやるからな。」

「自分の店だと思って働け。
そしたら休みなんかいらないだろ。
休みなんかないんだ。
休みはな、もらう物じゃなく
奪う物なんだ。奪えない間は休むな。」

「徹夜しろ。なんで徹夜しないんだ？」

「なんでオレはこの年になっても動けるかわかるか？
若い時から、寝る暇もなくとことん動いていたからだよ。」

「田村、本社の奴によ、
『いったい何人の社員を辞めさせれば気が済むんだ。』
なんて言われちまったよ。オレは言ってやったよ 。
『辞める社員は根性が無いだけだ』って
『オレのやり方は間違っていない』って。
それでも『あなたの下の社員は辞め過ぎです。どうしてくれるんですか』
って言われたからよ
オレはこんな会社やってられなくなったよ。
オレの方から辞めてやるよ。」

そして、エリアマネージャーはオレより先に会社を辞めた。
そんな武蔵野地区、吉祥寺、国分寺、国立、立川を受け持つ
エリアマネージャーがいた。当時で５０歳位の人だった。

そのエリアマネージャーは筋金入りの元ヤクザだった。
背中を見ればわかった。
その人はヤクザから足を洗い、外食産業に入り
しばらくして新宿店の店長になった。
それこそ一日も休まずに一番忙しい新宿店を切り盛りしながら
新宿店を更に大きくして、売り上げから何から数々の新記録を
打ち出してきた人だった。
某飲食店の名前をある程度有名にした立役者の一人だった。
店長時代、何度も本社から賞状をもらった人だった。
その人が店長からエリアマネージャーになり
武蔵野地区を受け持つ事に なった。

オレはその人の下で吉祥寺店の店長になっていた。

同じエリアの他の社員の人達が次々と辞めていく中
オレは辞めていなかった。
なぜなら
正直、メチャクチャきつかったけど
「店」という空間が好きだった。
「いらっしゃいませ！」「ありがとうございました！」が好きだった。
料理が好きだった。
当時は飲食店は自分の天職だとも思っていた・・・・。

「お前がだらしないから、みんな辞めていくんだ」と言われた事もあった。
「今日は吉祥寺ではお前が休みの日かもしれないが、
他の店を見に行け。社員が辞めちまって、
今アルバイトだけでやっている店 なんだぞ。
社員のお前が面倒見なくて誰がみるんだ。」
久しぶりの休みの日には、いつもこんな電話がかかってくるのが常だった。


筋金入りのエリアマネージャーが会社を辞めてから
新たにエリアマネージャーになった人は
その筋金入りのエリアマネージャーに育てられた人だった。
その人は暴力こそ無かったものの
基本的に筋金入りのエリアマネージャーと やり方は
一緒だった。休みがなかった。

自分がライブの日は午前中は店に出て。ライブの時間は店を
アルバイトの子達に任せ、ライブが終わってから
また店に戻ってレジ締めをする。を繰り返していた。

まだ筋金入りのエリアマネージャーがいた頃、こんな事があった。
どうしても自分のLIVEの日とアルバイトの子達の都合がつかず
筋金入りのエリアマネージャーに
「この日の夜、自分のライヴがあるんです。夜はお休みを
いただきたいのです。でもこの日は、どうしても人手が足りないのです。
マネージャーお願いがあります。
この日はお店に出ていただけますでしょうか？」と
お願いした事があった。

そしたらその瞬間「いまここで辞表書いてLIVEに行くか、
そのままLIVEに行かないかどっちかにしろ」
と顔をぶん殴られて言われた。
そしてオレは泣きながら答えた。殴られて、口からは血が出ていた。
「なんでLIVEをやっちゃいけないんですか。
音楽は辞めません！。辞表も書きません！！LIVEに行かせてください！」と
そしたら筋金入りのエリアマネージャーは初めて笑って言ってくれた。
「行ってこい。」と「LIVE頑張ってこい！」と「店はオレが出てやる」と。


エリアマネージャーが変わってからも
LIVEをやり、飲食店で働きを続けていた。
吉祥寺店は自分がいなくても
アルバイトの子達でよっぽど忙しくない限り
切り盛り出来るように店を作った。みんないい子達だった。
そんな吉祥寺店に、そこで働くアルバイトの子達に
メチャクチャオレは愛着がわいていた。頑張れた。
オレも当時は若かった。何でもやれた。まだ２６歳だった。

だが２６歳の１１月
オレは体を壊した。初めて辞表を出した。
その時、１月までは辞めないでくれと言われた。
そして翌年の１月、正式に会社を辞めた。

新たな職探しを始めた。

絵を描くのが好き。
チラシを作るのが好き。
デザインに興味がある。

そんな時、今の会社の求人広告を見た。
そして面接を受けた。
そして受かった。
そして２７歳の４月、今の会社に入った。

気がつけば、今３４歳。
今の会社に入って７年が過ぎている。
未だに上司恐怖症が消えていない。
これはオレの問題だ。

自分で言うのも変だが
無鉄砲で自由奔放で人との会話は上手くしゃべれず
『イエ〜イ』とか『ワオ』で会話していて口下手で
でも毎日が本当に楽しくて、こんなに楽しくて良いんだろうかと
思っていて、そのまんまで社会に出た。
そしたらいきなり
暴力を振るい、今までの自分を頭ごなしに全否定し て
犬と同じ教育方針だと言う上司が現れた時からオレは
何か肝心な部分が、ものすごく臆病者になってしまった
ような気がする。

あの頃に比べりゃ
今は楽ちんとでも言うのかい？
今はどうだい？どうだというんだい？？
オレ、どんどん駄目になっていないか？

大学を卒業してから約１０年。
オレは将来の事なんか何にも考えずに過ごしてきたんだと
最近つくづく思う。

LIVEが全てで、そこが全部で、それに疑いの余地も何もなかった。
過去も現在も未来も関係なくLIVEが全てだった・・・・。

こんな事、書いていったい何になる。
だから何だよって話だ。

自分で選んだ道のくせに
出来る事なら
この１０年間を消しゴムで消したがっている。

きれいさっぱり消して
これからを
もう一度やりなおしたがっている。

オレは
バカなんだ。

いつまでたっても
同じところをグルグルとしているんだ。
グルグルしていても螺旋階段のように登っていければ良いが
今のオレは
明らかに登ってなんかいない。

こんな事言って、いったい何になる。
明日も仕事だ。今AM3:30だ。
もう寝なきゃ。

また明日
オレは
何かしら
叱られるんだろうか・・・。
叱られ侍になるんだろうか・・・。

しっかりしろよ。オレ。