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戦い



帰るまで帰れない。








2003年01月31日(金)

Oh My God


今でこそ、あれだが

国家予算の約8割を軍事費につぎ込んで、

軍隊を急激に莫大させた明治時代。

列強との遅れ、の、極端な意識、

そして何よりも、残りの約2割の中で

どうして他の産業が生まれて来ようか。

なおかつ、貧困極まりない生活をしいられ

それに耐えた国民。

まだまだ自分の主張を極力控えめにする美意識と相重なり、

国全体が、たったの10年で世界でも指折りの精神的軍事国家に

なりロシアと戦うに至り

勝利を収める。

奇跡としか言えない歩み。

物語としてとてもロマン。

確かにそうなのだ



その功績は

その当時の指揮官は

誇りうる事だ



こんな言葉で片付けられるわけない事くらい

1千万も承知で言うが

愚かだ。

都合が良すぎたのだ。

島国を戦争機関車にしてしまうのに・・・

そうなのだ、現代は情報が溢れ過ぎ、人工が増え過ぎ

成れの果てに混沌・・・・。

そして、エネルギーを持て余し消し去り

冷めた果てにわいてくる、愚かと吐き捨てるツバキこそ、なおあわれ。

帝国主義の当時は

その機関車が全てで、全てが国家に向かって

幕末から明治維新にかけてあらゆる士族までもが

国を動かす英雄を意識し始め、沸騰していた時代

ってどんな時代だ。

一つの時代が過ぎ去ると言うのは

その時代を構築していた諸条件が消えると言う事であり

消えてしまえば、過ぎ去った時代への理解と言うのは

後の世の者にとっては同時代の外国に対する理解より難しい



司馬遼太郎は「坂の上の雲」で述べる。

まさに,然り。

なぜなら当時、戦争は人と人が殺し合うと言う意識が無いに等しい

気持ちって何?

朝鮮半島、遼東半島、満州を拠点に何しようとしてたんだろう?

拠点にする利害関係云々。

さらに時は過ぎ、いや、かさぶたをつけたまま引きずり

第2次世界大戦か。

なるほど、

それにしても、すんごいおしおきをされたもんだ。

LUCKY STRIKEは大戦後、当時アメリカで生まれたタバコなんだって。

アフリカの難民はすべて植民地の成れの果て・・・・。

大砲をつかって、土地を奪い、土着的気持ちを絶望させたイクサは

今は金でやってる。

例えば企業がシナ(中国)に進出してるじゃん。

目まぐるしいったらありゃしないじゃん。

そうこうしてるうちに

首を左にまわしてみようか。

湾岸が見えて来ましたよ。

あ〜やばいよ。あ〜やばいよ。

さ〜何が正しい。何が正義。何が真実。

悪い事をしなければ、いい人なんていったら

こと自分に置き換えれば、大間違いで

悪い事する人も悪い事する状況じゃ無ければ

悪い事をしない、いい人で

今んところ俺は

俗に言う罪は犯してないが

心を覗いてみれば

どす黒い悪人極まりない狂人、愚人。

世界中みんな仲良くなんないもんかね〜。

ついでに

日本語にならんのかね〜の気持ち×1億×10億×100億×千兆

=世界征服

それゆえ領土を奪うのかな俺は。

井上博之=源さん

唄う

「やくざとは喧嘩出来ないので 弱い者には手を出したくない

  あって良かった ほんのポリシー」

唄う

唄う

音楽って

音楽って

音楽って

この世で唯一の・・・・・・・



















































YES













































2003年01月30日(木)

ひにてんてん


境地と言うと、

開眼したとか目覚めたとか超越した、
何か非常にうらやましい隙間のような気がするが、

今、俺は境地について考える

「あきらめきって出来た精神の余白」

いい事か?一理あるか?

「あきらめた」じゃなく「あきらめきった」だもんな〜。

なるほど、出家、坊主、隠居。

もはや、かさぶたがつく余地のない静か。

もう終わっていい隙間か。

そこで、思う、

「だから終わらないのさ」「だから続くのさ」「だから求めるのさ」

「完成したらおしまいさ」「その境地に行きたくて・・・・」

な〜んて言うのは思考的につまらんぞなもし。

美・美・美

美がわかれば楽しみ膨らむってもんで。

きっと美。

ぞなもし。
























2003年01月29日(水)

めちゃくちゃ楽しいぜ〜


いつしか、

始めの心の旅は何処吹く風

薄れては、つくかさぶた

この日記においても、然り。

誰にも見られていない 

4ヶ月が経とうとしてる

かさぶたをはがすのに

とても気持ち良い時期になって来たってわけさ











2003年01月28日(火)

DRINK


ストリート スライダース。
RCサクセション。
ハリー。チャボ。清志郎。

ブランキー ジェットシティー。
ベンジー。達也。

(シオン、まさよし、渕、)

ani difranco.
Ben Harper.

Bob Dylan.
Jon lennon.

ジョン スペンサー。
二−ル ヤング。

ハリー、ベンジー、チャボ、違う次元で清志郎。
ハリー、ハリー、ベンジー、ベンジー
チャボ、チャボ、チャボ。
仲井戸麗市。

チャボ、チャボ、チャボ

飲もうぜ!
















2003年01月27日(月)

いろんな感情を



ぽーっと、解き放て。
一人を保て。
成長しなさい。






2003年01月26日(日)

何が幸せ?


凄いものをみたり、感じたり
自分のアンテナにガンガンに響く瞬間
と言うのは
自分でもそれに近いものを模索してる時
でもあり、またそうでなければ
気付かずに通り過ぎてしまうが
いずれのせよ
そんな気持ちを、くらって
目の当たりにした時
そして、たとえ自分のとるに足らない経験だとしても
マッチしたとき
1mm進める。

よく、「やっと、わかった」と言うが、
こと、表現に関して、それはただの言葉の防御。

「自分はこれで行く!」となれるのは
もちろん、真似から入って、なりきっている時は
ガンガンぶち当たるまで行けるし、気持ちいし、ひょっとすると
輝いているという錯覚につつまれる

「自分はこれで行く!」となるには
そこには、果てしなく限り無い、危険な魅力に満ちた
ぶっ壊れたコナゴナの誰にも救えない心の落下

1mm進むごとに、
つま先が、その崖っぷちからはみ出る。
進むごとにバランス失い、崖っぷちに立ってられなくなり
・・・・・・・・・・・・・
堕ちるのだろう。

両手広げながら。
笑いながら。
無表情のまま。
泣き叫びながら。
声をかみ殺しながら。

落下するのだろう。

それは
引力に忠実な生き方。

なぜ、逆らう?
なぜ、言葉で納得する?
なぜ、恐れる?

引力に忠実な生き方。

さて、地球君。
君は何に忠実なのかい?

浮いているけど・・・・。


























2003年01月25日(土)

まな板の上の鯉

明日,LIVE。

明日、去年の12月25日、ワンマンliveの日からちょうど1ヶ月。

明日、遠藤ミチロウさんとのブッキングだ。

戦場に出かける指揮官は常に平静を保たなければならないと言うが、

今現時点で俺は平静が保てるわけも無く。

ずっとこらえていたが、物凄く明日のLIVEにおいて意識している事を

今、自分で再確認している。

もちろん、遠藤ミチロウさんとのブッキングだからと言うのもあるし

ワンマンLIVEが無事終わり、さて次どうします?から始まる

第一歩なのもあるし、

とにかく、始まっているんだ。






2003年01月24日(金)

もう言えなくなる



絶対とか
こうあるべき、の「べき」
が今凄く、嫌なのさ。

そんな答えがあったら、
自分を小さくしてしまう。

いらない。

2003年01月23日(木)

模索



読書家 田村泰久 誕生
酔 者 田村泰久 嘔吐
音楽家 田村泰久 過激



2003年01月22日(水)

一般人


ってなわけで
24歳の時、社会にでたわけだ。

28歳なってスーツに腕を通すわけだ。

見事に打ち砕かれたわけだ。

10代、20代前半で
全く違う経験をして来た人たちが、うようよいるわけだ。

「音楽で食ってくの?」
「生きるためです。」
「生きる為なら金がいるでしょー」
「・・・・」
「じゃー趣味なんだ」
「そういう問題じゃ無く、生きてく為です」
「じゃー金がいるでしょうー」
「・・・・」
「じゃー俺がゴルフやる気持ちと同じ?」
「全く違うと思うんですけど」
「じゃーなんで、まだ音楽やってんの?」
「生きていたいからです」
「じゃー君にとってこの仕事って何?」
「何だ坂、こんな坂です。」
「じゃー君にとって音楽はもう趣味じゃないんだ」
「当たり前です。趣味って何ですか?」
「音楽が趣味じゃないんなら、じゃー音楽で食っていかないと」
「・・・」
「食えるのか?」
「・・・」
「食えないんなら、趣味だろ?」
「・・・・」

何も言えなかったわけだ。
いや正直、言う気力も失せ、言う必要が全くない事に気付いたわけだ。

わかり合えないわけだ。

一般人も表現者も何にも変わらず同じ人間だと思っていたわけだが、

どうやら、違う生き物なのかもしれないわけだ。

そんで、俺はその中で、おとなしく身をひそめ、戸惑いながら
線を始めて引いたわけだ。

しばらく、ここではおとなしくして候。

2003年01月21日(火)

成れの果て


先週金曜の夜から今朝に至るまで、
拙者のパソコンから自分のホームページが開けない、
原因不明の症状が起きていた。

俺から発する電波がプロバイダに届かなかったか、
または、こっちで感知出来なかったのか?
もしくはプロバイダからの電波が弱かったのか?

いつも気になるプラスとマイナス。

お前をシビレさせた−い。お前をシビレさせた−い。俺は電気。

なんちって。

先週の金曜は、3年前俺が社員として働いてた、牛タン焼き屋で
当時アルバイトしていた、小川と久しぶりに二人だけで飲んだ。

場所は渋谷にある「B.Y.G」という知る人ぞ知るロックバー。

ここで俺にとって重要なのは、
懐かしいから会う、とか久しぶりに会う、とか
最近どうだ?で会うのでは無い。
と言う事なのだ。

引力なのさ。会うと言う気持ちは。

話変わって

今年、気が付けば29歳になる俺は、
最高に面白い人生について真剣に考えている。

考えがまとまらないので、
徐々に時間をかけて、ほどいていこうと思うが
解明していこうと思うが、

要は力を入れる所とそんなに入れなくていい所の
区別が下手すりゃ、漠然とわかって来てしまう
年齢でもあり、猛烈な虚無的感情に見舞われる時期でも
ありそうで、「無難」という発想が出来るように
なりかねないところであり、それは自分なりにがむしゃらにやって来た
末に見えて来たものだとして、それはそれでいいのだとしたら

そこで、そいつの人生は終わる。




















































2003年01月20日(月)

「坂の上の雲」読んでるからちょっと待ってて。



明治維新から日露戦争に至るまでの
日本の歩みと言うのは
どうやら
凄まじいものがあるようだ。



2003年01月16日(木)

再発熱


昨日の朝37度8分の熱、再発。

迷う。

行くべきか行かぬべきか。

結果から言うと仕事休んだ。

本当に頭痛が激しかったが、
頑張れば行けるんじゃないか?
気持ちの問題で頭痛しているのではないか?
いや、そんなはずはない、明らかに風邪だ。
いや、待てよ、37度8分なら行けよ!!
仮病か?
そんなはずはない。
本当に風邪だ。

様々な心の葛藤の末、ごめん今日は休む。

医者に行き、診断してもらう。
この時点で、37度5分。
どんどん熱が下がって来ているではないか!
だが確かに激しい頭痛はするし、寒気もする。

昼38度3分。
よしよし本当に風邪だ。

夕方39度2分。
本当に風邪だって事で喜んでる場合じゃなくなる。

その後、完全に寝込む。
夜中目が覚める。
依然39度2分。全身汗をかく。うなっている。

本日朝37度5分。

無理してでも行く事を決意。
ただ、俺の性格上、人と接し始めるとやたら明るくなる為、
仕事場行って元気すぎて、回復早いなーと思われるのも嫌だ。
かといってわざとらしく、まだ本調子じゃない事を咳とかしながらアピール
するのもださいしな〜。
ま〜素で行けばいいさ。

仕事場到着。てゆうか行きの電車でもう既に具合が悪くなる。
必死でこらえても咳が止まらない。激しい頭痛。皆に顔色悪いと言われる。
全くわざとやっているわけではないのに、内心ほっとしてる俺。

ただ世の中そんなに甘くない。
来たからには誰にも甘えられない。昨日休んだ分の未処理のものが山積み。
本日中にほぼ終わらせ家路に向かう。
ちなみに不思議なもので夕方から体の調子はかなりよくなった。

現在、夜11時30分の体温、37度2分。
回復の方向に向かってる。良かった。

ちなみに体重がこの2日で約3キロ減ってた。
嬉しい。

清志郎も太らない為にひそかにトレーニングやダイエットしてる。
ベンジーにいたっては、多分に別の理由もあるとは思うがある時期
徹底的に菜食主義者になり体を引き締めていた。

そうなのだ、お気に入りのジーンズのサイズが履けなくなったらおしまいだぜ〜!!















































2003年01月15日(水)

とても個人的ミックスダウン

出発点はとても個人的な間柄宛てにレコーディングをし
本日、自宅にてMTRたる物を用い、間にちっちゃいミキサーたる物を通し
ミックスダウンをした。

これが予想を遥かに上回る仕上がり、となる。

自分の曲は自分が一番、どんな音にすれば良いかを知っているつもり。
(そのくせ、いまだに全く自分の唄をどのように唄って表現すれば良いか・下手クソ・・・)

とても個人的な出発点から始まっているレコーディングにつき、
まずはその彼に届ける。

20曲のとても個人的なレコーディング、初志貫徹。

まずは彼に届ける。

その為だけのレコーディングなのだから。

未公開にするにはもったいない仕上がりだが、

まずは、まずは、彼に届ける。17日に渡す。


2003年01月13日(月)

熱が下がった。


午前10:30、38度4分の発熱。
パン1個食べ薬を飲み寝る。

午後12;30、39度の熱。
パン1個食べ、薬を飲み寝る。

お日さまに照らされ寝る。

午後3:00、37度7分の熱。
ちょっと下がったが、やばい、間に合わない。

気合いで、沢山、服を着て、寝る。

午後5:00。目覚ましがなる。
37度2分の熱。

午後5:20。ギターのチューニング始める。
急に気分が良くなる。

午後5:35。36度4分まで、熱が下がる。
間に合った。気持ちで勝ったのだ。

午後6;00〜午後10:00。
国分寺のスタジオでとても個人的なレコーディングをする為、
風邪を引いちゃ駄目だった。
間に合って良かった。

午後10:30。38度4分の熱再発。

カレー食って、薬飲んで、もう寝る。

















2003年01月12日(日)

自愛を祈る

拙者には、
物事を突き詰めていくというか、
格好良くいえば追求していく(自分が興味のあるものに限定されるが)
というか
のめり込んでいく頭があるように思われるが
それは
多分に直感的で、道理を道理として組織化していく事には
どうやら欠けているらしく
考えを結晶させる力が乏しいようだ。

液体または気体
つまりは、とりとめのない考えを
強力な触媒を与えて
つまりは、論理という触媒を与えて
固体にし、しかも結晶化する
力が欠けているようだ。

以下において自己弁護いたす。



欠けているのではなし。
拙者の胸中には、結晶化をさまたげる、とっくに結晶化された
宝石があるのじゃ。

それは唄じゃが。音楽じゃがや!。

自愛を祈る。

光を胸の中へ。
































2003年01月10日(金)

野生



人間に必要な睡眠時間としてよく言われているのが、

8時間寝るか、もしくは3の倍数時間寝るか(3時間、6時間、9時間・・)

と言われている。

僕はもっぱら、3の倍数時間派。

睡眠時間が今からだと6時間とれないとわかったら、3時間になるまで

起きている。

徹底的に3の倍数派。

なぜなら、こっちの方が野生に忠実なような気がするから。

8時間睡眠説は何か医学の進歩から発明されたような

近代的な、科学的な、合理主義的な匂いがプンプンして信じられない。

だが、今日は8時間寝る。今からなら8時間寝れる。

ちょっと試してみる。

だって眠いんだも〜ん。

9時間はもはやとれない時間なんだも〜ん。

6時間まで待てないんだも〜ん。

おやすみなさい。

また明日。





















2003年01月09日(木)

こちらこそありがとう


浅井健一=ベンジーの新しいバンド『ユダ』のLIVEに行って来た。
in渋谷公会堂。

ブランキージェットシティー解散後
ベンジーのLIVEを見ていない人は不幸な人だ。

去年のフジロックでの『ユダ』は確かに良くなかった。
まだ、バンド結成して間もなかったから、息があわなかったんだろう。

が、今日のLIVEは言葉にならない。
凄すぎてどうしようかと思った。

客は盛り上がるとかではなく、その演奏の凄さに、ただ圧倒されるばかり。

ベンジーが『アンコールどうもありがとう』

どこからか『こちらこそありがとう』と、野太い男の声が響き

会場がその言葉に共鳴し拍手が起こった。

本当に、こちらこそありがとうと言えるliveだった。

ベンジーと一緒に音楽やってる人は、幸せなんだろうな。










2003年01月08日(水)

かたまり


僕の人生にはあまり僕の意志が反映されてないみたいだ。
僕のこの毎日って、いったい誰のものなんだろう。

もっとどうにか、ならないものか。



組織は解体する組織が良い組織。

ある一つの目的に向かって、人が集まって、その目的に向かって邁進する。

その一つの目的が達成されても、残念ながら失敗で終わっても、

一旦おしまいにするのが筋道。

しかし実際は、そんな事なくて、お金儲かったし順調だからもっと続けよう、

なんてなりがち。

すると、当初の目的から離れて、段々と組織を維持していく事、自体が自己目的化

していってしまう。

そうなると、絶対に組織は腐敗する。




バンドは解散する。
芸術家は常に作り上げた世界を壊し、新しい世界を作り上げる。


維持していく目的なんていらない。


組織という人の集まりの話をしてるのでなし。


何億という細胞で組織化されている、この脳ミソをしてる。


ほら、維持するな。

感触を保て。





壊せ。


















2003年01月07日(火)

明日はどうなることやら。



決して、楽しい事、あったわけでもなし



1日だったのだが、

今、ワシ、楽しい気分



何でやろ?




2003年01月06日(月)

刺せ!!


Cioudy My Mind
ボブ・ディラン教えて。
つまらなくなるとは?。

荒治療。

動きたくない。

ならば

靴を履かせる。

そして

扉開ける?

靴を脱ぐ?

厄介な出来事。

靴履く前に、着替えなくちゃ。あ〜。

時間がくれば?

準備する。

逆戻り。

最後通牒。

こんな考えいかがかね?

とてもつまらない仕事、やってみようとして、だから君には何も言わせない。

具体的に分析すると・・・・休日と平日のギャップの中で、ますます偏屈になっていく自我。とでも言おうか。

具体的でごめんなさい。なんちって。

そうなんだ、嵐の真っただ中なんて言うなよ。と、また一つ覚(冷)めたので、僕は靴の紐を結ぶ。靴は繰り返す。土を返して。

注射打たれる前の心境。

早く刺せ!

恋人に別れを告げPM7:30東京駅発名古屋着『のぞみ』

乗りますよう。

明日から仕事。

腹決めて。

と、言い聞かせるから、空回り。

今年は、そう、楽に楽に。こと仕事において、無責任で卑怯な真似をしなければまずは良し。ゆっくり、ゆっくり。

間もなく出発いたします。

ホームから離れて下さ〜い。

靴ひもほどけてますよ〜。靴下穴あいてますよう。

心の問題でした。

『坂の上の雲』読み始めた。




























2003年01月05日(日)

宇宙が誕生した時から時間の概念は始まった。


太刀打ち出来ない、三上寛の唄。性って感じ。

優しすぎる、傷付きすぎる、透明すぎる中原中也の詩。

あ〜また、言葉でやってしまった。

いったい、何を言わんとする?

何も言うな。

唄え!なんちって。

抽象的でごめんなさい。

海賊。海賊?。

荒波にさらわれたなんて言うなよ。

航海に出るなんて言うなよ。

冒険なんて言うなよ。

嵐の真っただ中なんていうなよ。

広い海に独ぼっちなんて言うなよ。

何も言うな。

言っちゃいかん。

船乗りに失礼だ。

・・・・そういう問題じゃな〜い。

あ〜また、言葉でやってしまった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・唄え。







2003年01月04日(土)

キュルキュル



昨日の食あたりが、まだ続いている。

苦しい。

食べ物は恐ろしい。

食べ物で人を殺せる。

危険だ。

しかし、熱があるわけでもないのに

体の調子がとんでもなく悪いときと言うのは、

ずっと、寝ていられるんだな〜。

ま〜、食中毒までにはならずに済みそうだ。

丸2日寝ている。

寝ているだけでも

あっという間に、過ぎるものだ。

早く、元気になりたい。

あ〜苦しい〜。






2003年01月03日(金)

生ハム



昨日食った、生ハムが

食あたりとなり、今、俺を寝込ませている。

同じ生ハムを食べた、連れも

俺と同じ時間に吐き気を催し始めた。

同席してたが生ハムを食べてなかった皆は

何も異常がない。

正月早々、かなりハードな食あたりにあっている。

苦しい。

大変。





2003年01月02日(木)

ラフアンドタフ


田村 殿

あけまして おめでとう ございます。今年もよろしくおねがいします。

ってな感じで、ま〜新しい年を迎えた事によって
僕の中で、何かが急に変わるわけでもありませんが、

去年を振り返ると、ま〜いろいろありました。

今年はまだ、何が起こるかわかりませんが、

もっと、もっと、自分を愛していきたいと思っております。

ただ未だ、自分という人間がさっぱり解りません。

愛そうにも、どの部分が、なんて言えません。

人一倍、自責の念が強いのかもしれません。

ただ出来る事なら、遠回りはしたくありません。

ヒントは自分の本当、足元にある事が多いのは、去年の大きな発見の
一つです。

ただ自分の足元を見つめて生きていくには、危険すぎるところ
もありますが、胸の高鳴りには忠実に従って行こうと思ってやみません。

従った先に、とんでもなく調子に乗って挙げ句の果てに、
痛い目に遭う時もあるでしょう。
取り戻せない大失敗をする時もあるでしょう。
いつまでたっても、成長していない自分に打ちのめされる時もあるでしょう。

でも、恐れません。進みます。

こんな僕でごめんなさい。なんて言えなくなる日が来る事を目指して。

まずは、人の気持ちがわかる、思いやりを持った人間にならねば。

今年は精力的に音楽活動をしていきます。

自分の中にある固まった既成概念を破壊させたいです。

イエ〜イ。

踏み出せない一歩を、その一歩を踏み出します。

今の僕は激しく強い向かい風が吹いて来たら、すぐにふっ飛んで
しまうような、全く太刀打ち出来ないような、器ですが、

前後左右に揺れながら、その中を、あきらめずにしっかりと
存在していきます。


これからも、末永く宜しくお願い致します。


                              田村 より。





















2003年01月01日(水)

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