裏くずきり
もくじぃ|過去|未来
友だちが結婚するんだって
遠い噂でそう聞いた
おめでとう!
でもね
なんとなく寂しがってる私がいる
変なの。。。
わかんね―な
自分の気持ちは、よー
2006年05月18日(木) |
コノ世界がウソだとしても |
どんなにあがいたって
僕には
この一秒をそれなりに織り成すことしか
出来ないんだ
馬鹿にしてくれ
馬鹿にしてくれ
その方が
気楽だから
2006年05月17日(水) |
こんなとこじゃ負けない |
事件なんか
何にも起きちゃいない
こんなとこじゃ
負けない
自分の気持ちしだいで
何とかなる問題なら
絶対
負けない
これしきで
もう駄目だって言うほど
僕が弱っちいなら
僕は歌い手にも 医者にもなれない
っつーか
なんにもなれない
人間やりたいなら
がんばりな
まだまだ
限界じゃねーだろ
コノ足は
まだまだ
動くだろ
心だって
とまっちゃいね―だろ
がんばれ
がんばれ
自分にならいくらだって言ってやる
気なんか使ってやんねー
がんばれ がんばれ
負けんな クソヤロー
書いて書いて
書きまくりたいのに
書けなくて書けなくて
イライラしてる
くっそう・・
くやしいぞ。
ソラを見て
僕は己を知る
次に道を見て
僕は己を見失う
しばらく道を見ていると
僕は再び己をわかった気になる
それから それから
小鳥を見かけて
己だと思っていたものがウソになる
新しいものが 絶え間なく 僕に殴りかかってくるもんだから
いつのまにか
己は逃げていってしまった
僕は必死になって 探しているんだよ
あの子の足元には
雲があって
あの子はその上を
歩いている
あまり体重をかけると
落っこちてしまう
でも
落っこちないように
体を浮かせて歩くと
生きた心地がしないのだと言う
雲の下には
何があるのか
あの子の一生は
その疑問とのたたかいの上に
成り立つのだ
サソリや蛇だらけの山道を 泣きながら登って
忌まわしい 忌まわしいと
叫びながら
走り抜けた
気付けば
自分は
サソリになっていた
いや
最初から
その様だったか
今となっては
わからない
私は
再び 忌まわしい 忌まわしい と叫びながら
その群れの中に
ひきかえした
もはや
声にもならなかった
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