裏くずきり
もくじぃ|過去|未来
疲れた顔した街が
人間を見てホッとしている
あいつら ちゃんと 生きてるな、、ってさ。
優しい街。
2005年02月25日(金) |
足音しかきこえないのよ |
この廊下は
僕の足音しか聞こえない
鳴り響く音が 反復して 僕はつかの間 誰かの気配に ホッとする
でも 僕が足を止めると 音は消え
一人にたちかえる
本物は 消えないの
探しましょう。 その日まで。
2月が 終わってゆく
まってて
弱っちいな。 自分。
拳をぎゅって握って
もっと握って
手のひらに爪が食い込んで
血が出る
弱っちい僕は きっとそこで
血の 真っ赤な透明感にびっくりして
拳を握るのやめちゃうんだろうな
で そこで 僕の物語は終わる
僕は息をするために生きて
ぐだぐだになって ボロボロになっても 感じないで
うん
握らない僕は そうなっても 平気になっちゃう
ばか
やめとけって
私の最大の謎は
自分。
ってか、 もうこれは
ナゾナゾの領域。
切腹。
悔しさに負けんな。
僕に言ってやりたい。
ってか
聞いてるか?
笑わなければ。。
今の僕が 微笑みを放棄したら
ずるいだけの 真っ黒な奴になっちゃう。
2月16日 恵比寿 リュック メガネ
これは 私の涙。
昨日までの地獄が
自分をおく位置を考えなおす(?)だけで
本当にたいしたことないように 感じたりする。
思いっきり悲しかった自分が ウソみたいに 消えていく
悲しくないみたいな 気持ちになる
どっちが本当なんだろう
どうでもいいよを連呼する自分と
涙を流しながら もがいている自分と。
今現在の私は こうだ
どうでもいい
誰も好きにならなければ
殺しを 見過ごすことも
出来るのに。
うまくいかないね。
僕のことなんか
手にとるように わかると
誰かに言って欲しいのだ
うそ
いや
ほんと
僕は どこにも
とどまれない
それは きっと 僕が
停止するまで
サラリサラ
悲しみは
自分のところで
停めれば いいんだけど
苦しくて 連鎖的に 人に流す
いや
人に投げつける
まわりまわって 雪だるまみたいにどんどん大きくなった 悲しみは
いつか 僕のところに かえってくる
終わらない 終わらない
いつか
人間じゃ
たえきれない程の大きな ヤツが 来る
誰かの命が消えていく
結局は 僕のセイ
僕のセイじゃないか
泣いたって しかたない
泣いちゃいけないじゃない
わかってよ
僕
おは! 今日の日記は 後ろ向き。
万歳〜!!
後ろ向き。
FIGHT!
あ〜あ、進歩ないな、
自分。
小さい頃も よくこんな風に 怖がって おお泣きした。
死ぬのって
こわいね
なんかさ
あたりまえといっちゃ あたりまえ
僕は すごく こわい
だって
さびしすぎて
泣いちゃいそうだ。
こわいね
うん、、 怖い。
誰か
そう言って。
僕は 弱虫。
死にたくない。
静けさを優しさと 思うのだ。
ファイト!おいら!
おす!!
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